ご縁のあった、あなたに月に一度、お届けする感謝の気持ちをこめたレターです! No.49 平成 23 年 12 月号 あなたにそして自分にも が仕事をする上でかなり助けられているそうです。 中国工場視察で出会 った人達に感謝! 今回の私の中国訪問でも王審計局局長(日本の 財務省のような役目)さんが成豊商事㈱中国支 社長と共に空港まで迎えに来てくれて、その後 の工場視察でもずっと同行して頂きました。 わざわざ、私の工場視察の為に会議の予定を全 木村社長と王局長です 部キャンセルして来てくれたそうです。 王さんが同行してくれたので、訪問したどの工 場の社長さんも真剣に対応してくれました。 視察中も王さんは私や木村さんに気を使ってくれ ていました。 一緒に夕食を頂きましたが、本場の中国料理が 次々と出てきて、どれもこれもあっさりしておい しく中国料理のイメージも変わってしまう程の美 候支社長です 感謝、感謝 味しさでした。 工場長と李部長 その席でも王さんは私に気を使ってくれて、 「もっと早くお会いしたかった」とか 「これからもずっと友達としてお付き合いさせ て下さい」とかうれしい言葉をかけて下さいま した。 これも全部、木村社長と王局長の絆の深さだと、 中国を訪問して中国に対する今までの認識が 全く変わってしまった武田英昭です。 成豊商事㈱の木村社長の御好意で中国の工場を 視察して来ました。 木村社長は中国の黒竜江省で生まれ、14 歳で 少年大学生として北京大学に入学した天才です。 ただただ感謝するばかりでした。 改めて人の出会いの素晴らしさを身にしみる中国 北京大学は日本の東京大学と同じ最高の大学で 訪問でした。 中国の文化大革命以後、初めての少年大学生と して中国全土から 3 人が進学したそうです。 そんな木村さんの母親(産婦人科医)が残留孤 本当にありがとうございました。 王さんの審計局局長室で 児だった為、母親の希望により家族みんなで日 本に帰国したそうです。 それからかなりの苦労を経て、現在山形に住み、 成豊商事㈱を立ち上げて中国と日本の橋渡しをし ています。 木村さんの大学時代の仲間が皆さん中国共産党の 中枢の幹部として現在活躍している為、木村さん 王さん、ありがとう ございます♪ 「どんまい どんま~い」 他の月の「どんまい どんま~い」を見逃した方は㈱タケダのホームページからぜひ御覧下さい。 失敗した時、がっかりした時、つらい思いをした時、落ち込まず再チャレンジ出来る様にとの思いで、あなたと私の心のかけ橋レターを送ります。 毎月 1 回発行 発行編集責任者 武田英昭 ㈱タケダ 山形県山形市あかねヶ丘 3-18-1 電話:023-644-5633 FAX:023-644-5663 メール:takeda02-ht@yamagata.email.ne.jp ネットショップ:http://www.k-takeda.net/shop/ ホームページ URL:http://www.k-takeda.net/ ブログサイト: http://donmai55.seesaa.net/ ご縁のあった、あなたに月に一度、お届けする感謝の気持ちをこめたレターです! No.49 平成 23 年 12 月号 中国経済発展の原動力 その後に、協力工場のメッキ工場にも案内しても の人達に感謝! らいました。 らい、出来あがるまでの一連の流れを説明しても 工場で働く人達はどの工場の人も真面目で真 剣に自分のやるべき作業に向き合っていまし 素晴らしい工場ですね た。 中国が急成長している根底を支えている人達 のような気がしました。 改めて中国の活気を目の当たりに見て、自分の 視野の狭さを感じました。 これから木村社長や王局長さんとずっと友達と してお付き合いが出来れば本当にうれしいです。 ありがとうございます。 今回の中国工場視察は私にとって素晴らしい出 会いの連続でした。 今回の中国工場視察の中でも一番の目的の工 場のキョウアイホン社長です。従業員が 2000 人 いる大工場でした。 感謝してしきれないような気持ちで一杯になる 中国訪問でした。 カンペイ♪ ドイツ等のヨーロッパの国々や日本から注文が 多く来てい るそうです。 社長自ら工 夕食のテーブル 場の中を案 内して頂きました。工場がいくつも有り、その中 の一つの工場を案内して頂きました。 目の前で今回の依頼しているサンプルを製作 してもらいました。全てコンピューターで製作 の為、入力されているデータを出して機械のプ ログラムをセットして型を組み替えたら、後は 機械が自動的に切り抜いていく流れでした。 木村社長と王局長 王局長の勤務するビル その後プレスの機械に移動して、こちらも入力 されているデータ通りに折り曲げて行く流れ ん達皆さんで夜 10 時頃から朝の 3 時頃まで会議 でした。 この流れだと全く同じ品物が大量に早く作れる と確信しました。 私達との夕食の後に、王局長さんを待って市長さ をされていたそうですね。 王さんの人間としての大きさにただただ感服す るばかりです。本当にありがとうございました。 “どんまい どんま~い”を読んでいかがだったでしょうか。 「あなた」の感想をお聞かせ下さい。 電話 023-644-5633 FAX 023-644-5663 E メール takeda02-ht@yamagata.email.ne.jp 武田英昭までお願いします。 どんな事でもいいで~す。 是非ともおねがいしま~す。 待ってま~す。
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