総 務 部 事 業 報 告

総 務 部 事 業 報 告
総務部長
川
野 徳
廣
副 部 長
穴
田 慎
一
総務委員長
川
野 徳
廣
支部委員長
横
元 信
明
国際委員長
児
玉 栄
一
財務委員長
川
野 徳
廣
広報委員長
穴
田 慎
一
総務委員会
1.第27期組織、役員
第27期組織、各部担当役員・委員及び職員は別表の通りです。
2.会員数、入会、退会
(1)会
総
員(2007年
9月30日現在)
裁:寬仁親王殿下
名誉顧問:高鳥 修
名誉会員:倉本昌弘、太刀川慶作、等々力美貞
特別会員:ERICH MELMER、RIET CAMPELL、FERNAND MASINO、DINO DE GAUDENZ、JIRI KOTASKA、HUGO REIDER、HUBERT FINK、
NOMAN CRERAR、PETER MONAUNI、ERICH MOSCHER、BJORN ZEITZ
顧
問:若林省三、三浦雄一郎、田中
参
与:鈴木みすず、冨手邦士、土方あきら、米沢省吾、渡辺政子、梅嵜憲明、吉田
会
員:2,328名(ステージⅢ:
会友会員:
620名
準 会 員:
255名
賛助会員:団体
(2)入
昇、奈良光義、土岐良次
強、丸山日出男、藤原 秀昭
624名、ステージⅡ: 438名、ステージⅠ:1,266名)
30社、個人113名
会
①ステージⅠ認定:100名(うちスノーボードレベルⅠ合格者10名)
:板垣俊哉、遠藤真奈美、斉藤泰臣、佐藤友美、渋井精一、須江康博、鈴木 俊、中神伸也、西野真樹子、平野めぐ都、
星 篤子、柳田育男、青木美生子、阿久津由里恵、加藤 拓、金澤 瞳、小池 昇、小原智子、杉山宏之、野木祥代、
野島泰雄、松田小百合、吉岡郁栄、吉原 優、渡部貴之、北西和之、坂下竜樹、佐々木直樹、橋本善悟、藤瀬文人、
守田耕治、山崎規人、吉田春美、桃津 光、村山幸恵、鈴木雅秀、有賀高吉、市瀬和彦、木内 章、下平武人、
鈴木敦子、原田拓見、細野昭彦、吉川賢治、宇佐見竜基、斎藤卓也、清野 篤、原 広行、水島洋祐、阿部英隆、
上野靖昌、薄 和子、片岡久次、小山健太郎、塩野智子、瀬戸口 仁、中井英幸、増田頌子、峰 英之、若林知典、
荒井秀直、安藤優佳、井上由紀、今西弘典、上 悠太、上原雄二、大崎圭祐、香川矩俊、五木田吉彦、笹岡宗生、
鈴木 勲、鈴木孝典、瀬谷洋一郎、田中 渉、萩原達也、浜田 力、星 さやか、松橋万寿美、峯田直樹、女ヶ沢一元、
森 一馬、石田美夏、内山利夫、大塚美紀、加賀谷直樹、加藤 淳、北原真寿美、栗田辰弥、前田健太
<以下はスノーボードレベルⅠ合格による入会者>
:武田裕貴、唐木田 純、小林貴志、田中貴暁、山本倫弘、渡部健太郎、近藤洋介、松村早織、横溝千春、福田咲奈、
鈴木美吉
②準
会
員:
89名
:北川 治、白井雅憲、鈴木 勲、湯田 仁、木村智宏、柴山 薫、高宮健輔、佐々木拓司、佐藤宏樹、安味元彦、
武井靖夫、吉川賢治、有賀高吉、五十嵐ひろ子、宮本 洋、細谷恒夫、谷澤敦子、栗田辰弥、齋籐有加、木内 章、
藤原哲也、田村栄治、神谷好三、汀 由子、笹岡宗生、井上由紀、水島洋祐、酒井史明、福田咲奈、中公加代子、
松村早織、宇佐見竜基、斎藤卓也、原 広行、荒井秀直、瀬谷洋一郎、川又文人、砂町 輝、松沢意純、星さやか、
香川矩俊、西野真樹子、小原智子、阿部友昭、鈴木 俊、佐藤友美、山本倫弘、中井英幸、中神伸也、薄 和子、
松田元気、鈴木美吉、石田美夏、安藤麻由紀、塩野智子、北村武司、相田泰子、宮本利成、髙木好登、吉岡郁栄、
阿久津由里恵、小池 昇、杉山宏之、松田小百合、金澤 瞳、野木祥代、渡部貴之、吉原 優、加藤 拓、白井孝一、
熊木富美子、春日淳志、河内 隆、阿部英隆、稲葉唯果代、渡部健太郎、清野 篤、山田健吾、大塚美紀、北原真寿美、
内山利夫、石田基雄、加賀谷直樹、平野めぐ都、須江康博、堀金 満、小笠原 守、佐々木隆夫、赤坂克之
(3)認
定
①ステージⅢ認定:
14名
:浅川土星、田中伸和、鶴井智之、齊藤綱裕、古川龍一、関根寛光、流石健一、大場一人、松谷 彩、内山和弘、
清水祥瑞、梁川将吾、飯沼勇樹、今村友里子
②ステージⅡ認定:
15名
:川田小百合、齋籐知子、高井博明、阿部岳志、川田十大、井上篤史、勝野 誠、長谷川直美、武者礼子、安藤知子、
園部博文、今野まりえ、尾形敬吾、若槻一郎、岡田大典
③ステージⅠ認定:
4名(※スノーボード教師有資格者:新規入会者を除く)
:宮 武博、砂川恵一、関口理恵子、福田咲奈
④スノーボードレベルⅡ認定:
0名
⑤スノーボードレベルⅠ認定:
7名(※スキー教師有資格者:新規入会者を除く)
:齋藤 充、横山奈美、大沼克己、手代木 崇、徳田有宏、高松陽一、須永望美
(4)賛助会員入会:個人19名
黒川光博、増山 一、古池道弘、手取屋岳夫、吉田宗弘、猪谷千春、大峡慎吾、黒川正博、大島智朋、藤田 繁、
坂村英之、坂村美代子、安藤滋敏、山本良樹、阿部武彦、木村濱雄、梶井 晃、小山 登、杉山 進
(5)その他入会
①推 薦 入 会:ステージⅢ
…鳥居成幸、髙本 稔
ステージⅡ
…鈴木 弥、白川里美
ステージⅠ
…笹井賢一
スノーボードレベルⅡ
②再 入
会:ステージⅠ
ステージⅢ
(6)退
…佐藤
…松崎充典
紘
…目黒達也
会
ステージⅢ:20名
:大津伸也、斉藤裕之、坂田 拓、中西賀奈子、堀川三郎、水上 孝、森山康昭、伊原治乃、梅澤紀子、勝又明美、
坂本達也、佐々木直人、猿田晴彦、塩見眞理子、杉浦 徹、武田英憲、武田八重、入村久美子、森下 稔、渡辺久美子
ステージⅡ:23名
:天野奈緒子、石橋佳代子、蝦名裕仁、冨所和浩、藤崎智恭、伊東峰子、尾山直大、加藤茂行、鎌田有子、北端歩美、
佐藤年也、高田信太郎、栂野義正、野澤尚子、長谷川 学、馬場綾恵、古谷淳人、星 秀男、前田理恵、三上 舞、
安田 良、山根良明、善元保次
ステージⅠ:38名
:沖田博臣、木村佳織、木村義史、黒川剛史、黒田 修、坂部日佐子、佐藤 渉、滝寺 豊、武山暢一、田部井綱紀、
萩原哲也、三村琴一、山本英雄、石倉淑弘、上野由香、遠藤大介、大和田直人、岡田幸太郎、木南有里、後藤かほる、
斉藤 孝、坂元淳子、渋谷英昭、新谷千恵、新谷昌弘、鈴木涼子、髙野雅則、竹川雅之、田畠嘉枝、名賀石幸代、
中山 純、Barker 麗奈、三浦由美恵、水谷建二、宮里光仁郎、本山義光、山倉 明、渡部晴恵
賛 助 会 員:
4社
株式会社クレオハウス、斑尾高原ホテル、株式会社インパクトトレーデイング、夕張観光開発株式会社
(7)会 友 入 会:55名(退会し、会友制度へ入会)
:伊原治乃、梅澤紀子、勝又明美、坂本達也、佐々木直人、猿田晴彦、塩見眞理子、杉浦 徹、武田英憲、武田八重、
入村久美子、森下 稔、渡辺久美子、伊東峰子、尾山直大、加藤茂行、鎌田有子、北端歩美、佐藤年也、高田信太郎、
栂野義正、野澤尚子、長谷川
学、馬場綾恵、古谷淳人、星 秀男、前田理恵、三上 舞、安田 良、山根良明、
石倉淑弘、上野由香、遠藤大介、大和田直人、岡田幸太郎、木南有里、後藤かほる、斉藤 孝、坂元淳子、渋谷英昭、
新谷千恵、新谷昌弘、鈴木涼子、髙野雅則、竹川雅之、田畠嘉枝、名賀石幸代、中山 純、Barker 麗奈、三浦由美恵、
水谷建二、宮里光仁郎、本山義光、山倉 明、渡部晴恵
(8)会 友 退 会:18名
:一瀬千津、岩間敏之、大城英典、岡本佳美、斎藤宣子、下村めぐみ、高橋 宏、橘 光弘、田中吉康、千葉由希子、
土屋篤志、長沢峰生、羽山文貴、菱川明季、星 秀幸、松田 央、元田豊次、吉田和夫
(9)除
名:2006年11月16日…100名
(ステージⅢ…
5名、ステージⅡ…14名、ステージⅠ…81名)
ステージⅢ…岩倉一広、西本 修、西山 徹、根津 誠、増田 実
ステージⅡ…青山裕二、新 勝也、石川 寛、石坂 浩、内田貴雄、川尻佐代子、島田憲治、立花浩二、土谷孝幸、原
透、
藤本泰弘、松本徳彦、御供昌弘、村田和亮
ステージⅠ…青木和貴、浅沼利彦、天羽孝行、石川暁子、石川 弘、伊藤大輔、井上 泉、井原 綾、岩井隆太、植田裕三、
江口正人、榎本亜矢、遠藤久夫、大西康仁、荻原拓哉、織田繭子、上出健一、川端庸子、菅野秀和、北﨑文恵、
北沢徳大、木田雅士、木谷俊基、黒岩雅彦、幸池 亮、小松慶太郎、古谷野寛子、斎藤暁生、酒井美季、作田宜人、
篠原統之、渋谷公司、介川知英、関 友子、瀬戸川琢磨、染谷香代、高木岳史、高木博秀、高宏 仁、田島希代、
田中真哉、田中秀典、谷 穏幸、玉木直也、椿原一史、鶴井摩耶、鶴田悦子、寺田正人、土肥恵子、仲西良一、
中野 瞳、中村亜紀、西田雄亮、長谷川博之、花村雅代、早坂 亘、林 伸次、林川晴俊、原
和歌子、平栗千春、
廣川友里乃、福井さくら、福永健太、福万拓宏、藤城俊彦、藤原賢勇、古川隆久、星野正人、本間義和、前田晴基、
真室 麗、御供智絵、三村 泰之、宮津貞雄、両角平男、安田 佳、山内英靖、山本大輔、吉田 純、吉田康正、
若林達哉
(10)訃
報:2006年11月
5日 村山 雅美
顧問
2007年
3月15日
菊池 英男
ステージⅢ
2007年
7月21日
細貝 威
ステージⅢ
3.賛助会員(2007. 9.30現在)
団体
あいおい損害保険株式会社、株式会社アシックス、アメアスポーツジャパン株式会社、株式会社岩手ホテルアンドリゾート、
エイチ・ティ・エム スポーツジャパン株式会社、エランジャパン株式会社、株式会社小賀坂スキー製作所、オンヨネ株式会社、
株式会社K2ジャパン、グループ・ロシニョール株式会社、株式会社ゴールドウイン、ザ・バートン・コーポレーション株式会社、
株式会社シークラフト、株式会社シナノ、寿剛株式会社、スワロー・レンタサービス株式会社、株式会社デサント、
奈良スポーツ株式会社、西沢商事株式会社、日本ケーブル株式会社、ヘルト株式会社、ベネトンジャパン株式会社、
マーカー テクニカ フォルクルジャパン株式会社、マルノウチ・エンタープライズ、ミズノ株式会社、
株式会社ミヨシ・ネットワークス、株式会社八千代システム、株式会社山五企画、山本光学株式会社、
株式会社ロータスインターナショナル
個人
愛甲勝久、縣 信哉、畔上平吉、安部明人、阿部武彦、新井裕三、荒木俊樹、安藤滋敏、安藤静江、猪谷千春、池田松野、石原重厚、
伊東善文、稲村圭一、岩倉親倶、臼井 基、大島和子、大島智朋、大峡慎吾、荻原 務、小坂正行、小澤征爾、尾中美文、尾本英臣、
橿棒一志、梶井 晃、加藤 聡、川端潤一、川村のぶ子、北出宏道、木村濱雄、黒川正博、黒川光博、黒河内行雄、古池道弘、
小泉実意子、幸保浩司、児玉英二、児玉紀元、児玉謙二、小林和子、小林誠治、小堀博彦、小松直喜、小室直子、小山 登、
後藤響子、後藤照雄、佐合和夫、阪田幸信、坂村英之、坂村美代子、櫻田武徳、佐藤 亮、佐藤兼子、佐藤 開、佐取広久、柴崎秀子、
柴田恵美子、島崎幸雄、清水尚之、下山達也、杉山 進、鈴木一彦、鈴木 智、瀬口洽六、竹石惇樹、田中正孝、谷畑隆夫、千葉和子、
鶴尾洋一、手取屋岳夫、土岐絹子、中島敏晴、中野 孝、西倉静夫、萩原純子、長谷川昭、林 信一、林 永信、早友 聡、秀島 一生、
一杉秀樹、廣村賢治、藤田 繁、藤田冨美子、舟橋 洋、古川貞夫、細貝正紀、本田清人、前河喜美子、牧戸恵利子、牧戸昌邦、
正木光児、増山 一、松沢正仁、松本忠雄、三木一司、峰 英之、武藤 茂、村上 潤、本山公平、本山美津子、八代 益、山口 健二、
山田憲治郎、山田徳夫、山本みゆき、山本良樹、吉田宗弘、渡部 哲、和田幸子
4.総会開催
第26期第1回・2回通常総会開催
日
時:2006年11月16日(木)
会
場:国立オリンピック記念青少年総合センター 小ホール
11:00~16:30
出席者:第1回 出席…148名、委任状…1,120名
計1,268名
:第2回 出席…181名、委任状…1,106名
計1,287名
5.会議の開催
(1)三役・総務部長会議
日
時:2007年1月26日(金)13:00~17:30
会
場:SIA事務局
出席者:梶井
議
晃、杉山
進、馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、大峡慎吾
題:1)SIAの現状把握と問題点について
①協会と会員との意思の疎通が足りない
③広報の専門的な担当者がいない
②研修会の中で協会の考えを明確に伝えていない
④単位の取得義務が4年のスパンでは空きすぎていないか
2)梶井監事より、世の中の動きとSIAに対する意見提案について
①デフレの時代にいかに生き残れるかが絶対条件
③研修会等で協会のメッセージを発信する
⑥会員の勤務評定を行ってはどうか
②規程を見直し、規程に則った協会運運営を行う
④正味財産を増やす努力をする
⑤スクールの法人化を推進する
⑦公益性のためにも社会貢献は大事な事業
3)今後の方針案について
①会員の資質向上
⑥国際化の推進
②公認校の健全な運営
③啓蒙活動の強化
④広報活動の強化
⑤財務体質の強化
⑦規程の見直し
※7項目の方針を基に、3月9日(金)の常務理事会で第28期~30期の計画を立てる。
4)その他
①半田
譲さんの受験の件について…判決文を見た上で結論を出す。
②韓国人指導者のステージⅠ受験について…基本的に受験の方法は変えない方針。
インタースキーの時に直接話を聞いた上で判断する。
(2)第27期第1回総務部会
日
時:2007年
3月
会
場:人形町区民会館
8日(木)11:00~17:00
出席者:黒川正博(午前のみ)、川野徳廣、穴田慎一、児玉栄一、横元信明、大峡慎吾
議
題:1)フェスティバルに関して
①集合は4月3日(火)13:00
②スイススキー・スノーボード技術講習会の通訳決定
児玉栄一、穴田慎一、塚脇
誠、河西豊光、北神有理
③ISIA国際会議・スイス講演会テーマ確認
4日=スイススノースポーツ活性化への取り組み
5日=イグザミナーの役割と養成・スノーパークとハーフパイプにおける技術と指導
④賛助会員情報コーナーはホテル内竜ヶ森前に設置
⑤ウエルカムパーティーは受験生も参加するので服装について事前に案内
⑥賛助会員・プレス関係懇親懇談会はスイス&中国の方々も交え夕食を兼ねて行う
2)無所属会員について…会員を増やすことを前提に検討、教師活動が出来るか出来ないかで区分けする方法を検討
3)創立 40 周年準備委員会について
①委員会には各部より1名参加
②記念誌の編集は雑誌社に依頼
③記念式典会場は殿下の御意向を確認してから検討
4)日本のスキー学校について
①山五企画より提案のあった冊子にDVDを付ける案は、価格が高いので見合わせる来期は現状の内容で発行予定
5)チャリティーゴルフコンペの開催…埼玉県内のゴルフ場を探す
6)その他…賛助会員懇談会の会場は東京国際フォーラムと京橋ラフィナートで検討
(3)第27期第2回総務部会
日
時:2007年
会
場:SIA事務局
5月22日(火)11:00~17:00
出席者:川野徳廣、穴田慎一、児玉栄一、横元信明、大峡慎吾
内
容:1)フェスティバルの反省について
○スイススキー・スノーボード講習
招聘予定のドイツチームはすべてスキーの講師としたい。(スキー講師の需要が圧倒的に多いため)
外国の講習会・国際会議もメディアに取材をお願いする。
○賛助会員情報コーナー…試乗会を希望するメーカーがあれば、事前に調べて学校長研修会等で利用できるよう手配する。
○賛助会員・プレス関係懇親懇談会…ウェルカムパーティーと重複する感があるので、学校長研修会の中に賛助会員との
情報交換会・意見交換会として組み入れたい。
2)第 28 期事業計画・予算案について…来期の事業計画(案)を基に内容を検討した。
○無所属会員の位置づけについて
○チャリティーゴルフについて
○ポスターについて
○日本のスキー学校について
○HPのリニューアルについて
○個人賛助会員の入会メリットについて
○規程集の配布について
3)創立 40 周年記念式典・記念誌発行について
日程案等:2008 年 11 月 11 日・12 日ISIA理事会、総会・13 日
式典祝賀会
※ 28 期は記念式典があるので賛助会員・プレス懇親・懇談会は実施しない。
式典会場候補はホテルオークラ、赤坂プリンス、センチュリーハイアットの 3 箇所で検討する。
※記念誌の内容については、準備委員会で検討する。
4)支部長会議について
支部長会議の質問事項を検討。
(4)第27期1回常務理事会
日
時:2007年
会
場:SIA事務局
3月
9日(金)11:00~17:00
出席者:馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣、宮田隆史、大峡慎吾
議
題:1)第 28 期事業計画について検討
○SIAの現状把握と課題
重点項目実施状況、各種データー、会員よりの意見などで指摘された課題について検討した結果、7項目の重点課題
が提案された。
①会員の資質向上
⑥国際化の推進
②公認校の健全な運営
③啓蒙活動の強化
④広報活動の強化
⑤財務体質の強化
⑦規程の見直し
○取り巻く環境
大きな視点
①少子化
②団塊世代の退職、高齢化社会
③温暖化
直接的な事
①スキー場経営が厳しく、統合、廃業が増えてくる
②SIAとSAJの教師部門の一本化
③インタースキーとISIAスキー教師世界選手権の一本化と3年に一回開催
④ユーロテストの実施。ISIAミニマムスタンダードによる最上級教師がタイムレースで選ばれる
○至急取り組むべきこと
①資質向上のためには会員減少もやむを得ない⇒会員を減らさないで資質向上を行うに変換組織は数が必要
②会員に対する考え方を決める⇒会員と教師活動を区別する
③研修内容と単位取得方法⇒内容を整理・分野ごとに取得・デモ活用
④公認校構成員⇒教師活動ができる教師とそうでない教師
⑤検定会の在り方⇒差がない・イグザミナー制度・催行人数
⑥温暖化防止のための実際の活動
⑦学生団体スキーに対する対処⇒スキー学校の一番の財政基盤
⑧デモンストレーターの位置づけ
2)パウダ− 8 世界選手権について検討
ヨーロッパーが雪不足で予選ができないため、世界大会が中止になった。日本の今年の代表選手は来年招待してもらえ
るが、今年の大会をどうするか検討した。
①次年度2008年の派遣は、今年の権利者2名とする。
②今年の選考会の優勝者は、再来年2009年度の派遣者とする。
③今年の参加者には、その旨連絡をし了解をえる。
④来年、2008年度は、選考会を休む。
3)フェスティバルについて検討
①昨年度の問題点の確認と対処の確認。
②申込み状況と予算達成していない企画の募集方法…検定とデモ選以外は3月16日締め切りで追加募集を行う。
4)公認申請関連について検討
①救命救急員資格の取得状況の確認。
②取得しなかった会員の処遇を検討。
③今期合格したステージⅠの会員は、8単位をみたすことは難しいため、公認校の構成員になれるよう検討。
5)八甲田の事故に関して経過報告
6)2008 年度スキー国体開催協力(募金活動)行うことを検討(内容は以下の通り)
<募金活動の内容>
期
間:~ 2008 年 1 月末日
方
法:①)公認校での募金活動…募金箱を各校に設置する(募金箱は各校で準備)
② SIA フェスティバルで募金活動…ホテル安比グランドに募金箱を設置
③ SIA 主管行事での募金活動…今期のチャリティゴルフコンペを「2008 年度スキー国体開催協力」という
名目で開催
7)各部より報告・連絡
①総務部…創立40周年準備委員会に各部から1名ずつ参加。
②井上理事より…医療機関の賛助会員入会について=木村弁護士に助言を戴く。
(5)第27期2回常務理事会
日
時:2007年
会
場:ホテル安比グランド
出席者:杉山
議
4月
3日(火)14:30~16:30
花輪
進、馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣、宮田隆史、大峡慎吾
題:1)公認申請関連について検討
①救命救急員資格の取得状況を検証
②取得しなかった会員の処遇について検討
<学校事業部案>
①予定通りの施行で新規公認・継続公認・未整備公認保留・条件付公認などなどを発表し、危機意識を持ってもらう。
②公認構成員で救急資格未取得であれば、今期9月末までに取得誓約書添付で公認とする。ただし、公認最低構成員
(3名)が取得済みにかぎる。満たない学校は最低条件を満たしてから追加公認する。
③新規・継続申請の期限を8月末か9月末の特例とし、申請時の構成員は全員取得済みとする。
※公認決定については、公認条件を全て満たしていない学校を「9月末迄に条件を満たすこと」という「条件付公認
(仮公認)」を毎年行っているので、救命救急員資格の取得に関わる件についても、「9月末迄に条件を満たすこと」
という「条件付公認(仮公認)」することは可能と思われます。(6月~9月の4ヶ月で受講して貰う)
2)正会員所属に関する検討
資料を基に正会員所属に関する検討を行った。
3)各部より報告・連絡事項
6.保険関連
(1)会員対象「保険」の加入(国内)
会員を対象としたSIA正会員総合保険は11月末日迄に会費を納入した会員と準会員を対象に下記の内容で加入した。
契約会社:正会員総合保険は引き続き、あいおい損害保険㈱に1,623名が加入した。保険総額:3,246,000円
今期の見舞金対象事故件数(9/30現在)は1件有り、5万円を支払った。
(2)賠償責任保険
公認スクール賠償責任保険も引き続き、あいおい損害保険㈱に加入した。保険料高騰に伴い今期もスクールからも負担をお願いした。
保険金額:5,250,480円
今期の賠償責任対象事故は0件であったが、平成 13 年 2 月に起きたスキー修学旅行中の事故に関して、裁判が結審し、スクールに
大きな責任はなかったものの、被害者に対して約21万円の支払いの判決が出た。平成 16 年3月に起きたスキー修学旅行中の事故
に関しては、まだ係争中である。
7.スポーツ振興基金助成金
○1月24日に平成19年度スポーツ振興基金助成金の要望書を提出
申請事業名:スイススキー・スノーボード技術講習会
事業予算:4,859,600円(助成対象事業費2,886,000円、助成要望金額1,920,000円)
以上の申請内容で4月16日付1,000,000円の内定通知を受け、6月14日付け決定通知を受けた。
8.医療福祉機構助成金
○9月25日に平成19年度障害者スポーツ支援基金の要望書を提出
申請事業名:障害者スキー認定教師講習開催事業
事業予算:2,380,800円(助成要望金額1,790,000円)
以上の申請内容で3月23日付1,790,000円の内定通知を受け、7月
5日付け決定通知を受けた。
9. 文部科学省関連
(1)生涯スポーツコンベンション2007
日
時:2007年
1月19日(金)
会
場:福島県郡山市ホテルハマツ
出席者:大峡慎吾
内
容:○全体会(基調講演/10:45~12:15)「社会の発展に貢献するスポーツクラブ」
~社会への統合・健康・市民ボランティア・生活の質~
講
師:フォルカー・リットナー(ケルン体育大学教授)
○分科会(13:45~16:00)「子どもの体力向上健康増進に質するスポーツ環境の整備充実」
10.関係行事への参加
(1)石黒
修氏古希祝賀パーティー
日
時:2006年10月
1日(日)
会
場:パレスホテル「ローズルーム」
17:00~19:00
出席者:馬渕雄一
(2)村山雅美 顧問、11月5日午後4時53分逝去~通夜
日
時:2006年11月
会
場:千日谷会堂
9日(木)
18:00~
出席者:馬渕雄一、大峡慎吾
(3)故天野誠一さんを偲ぶ会
わが国スキー界の普及・発展に多大な貢献をされた天野誠一前会長が8月25日、午後8時13分にで永眠(享年89歳)され、
以下の内容で偲ぶ会を行った。
※偲ぶ会の会費の一部(収支余剰金)は、天野家より「全日本スキー連盟の選手強化に役立てていただきたい。」という御厚
意にもとづき、全日本スキー連盟へ寄付された。
発起人:青木
巌(SAJ)、内田勝久(毎日新聞社)、杉山
進(SIA)、馬渕雄一(SIA)、
丸山庄司(SAJ)、森本征夫(毎日放送)※五十音順
日
時:2006年11月16日(木)
会
場:センチュリーハイアット東京
18:00~20:00
スカイルーム
出席者:SIA関係…62名(内香典のみ2名)SAJ関係…59名(内香典のみ3名)
(4)公益法人の制度改革等に関する説明会
日
時:2006年11月14日(火)
会
場:三田共用会議所
講堂
14:00~16:20
出席者:大峡慎吾
内
容:①公益法人について
②公益法人の運営について
③財務・会計について
(5)「スキーの日」関係行事
日
時:2007年
1月12日(金) 11:45~13:45
会
場:新潟県上越市・金谷山
出席者:馬渕雄一、杉山公信
内
容:「日本にスキー術を伝えたレルヒ少佐顕彰会」
④公益法人の実地調査について
(6)グループ・ロシニョール100周年パーティー
日
時:2007年
会
場:銀座BEIGE及び品川ステラボール
2月15日(木)12:00~17:00
出席者:馬渕雄一、大峡慎吾
(7)スキーグッズ合同展示会・出展メーカー訪問
日
時:2007年
2月16日(金)14:00~15:30
会
場:サンシャインシティー
コンベンションセンター
展示ホールA
出席者:大峡慎吾
(8)スノーボードジャパン2007・出展メーカー訪問
日
時:2007年
会
場:パシフィコ横浜
2月21日(水)15:30~17:00
出席者:大峡慎吾
(9)ニセコアンヌプリ国際スキー場視察
日
時:2007年
会
場:ニセコアンヌプリ国際スキー場・ホテル日航アンヌプリ・ニセコいこいの村
4月25日(水)~26日(木)25日・16:00~ 26日・15:00
出席者:ニセコいこいの村=佐藤和司(支配人)、スキー場=藤澤東司雄(支配人)
ホテル日航アンヌプリ=長田
晋(総支配人)、丹生雅之(札幌営業所長)
坂本祐紀(宿泊支配人)、斎藤達也(レストラン支配人)
SIA=川野徳廣、中島英臣、宮田隆史、佐藤一臣(26日のみ)、江川信以、大峡慎吾
内
容:●25日はニセコいこいの村とホテル日航アンヌプリの施設を確認した。
・日航の客室はツインベース(エキストラ使用で3名まで対応)。
・部屋と食事は問題なし(客室は改装予定)
・安比に視察にみえた時点では、国際会議とパーティーは日航で行う予定であったが、ホテルの経営が替り、宴会場を改装
することになったため、構造上の問題で国際会議は開催が出来なくなった。(いこいの村の多目的ホールで開催可能。た
だし、マックスが140席のため参加者の選定が必要)
・本部と計算室は日航に設置可能だが、会議スペースが全くなし。
・いこいの村の客室は和室が中心のため、3名以上のグループ向き。検定生を中心に部屋割りをする予定。また、日航とい
こいの村に価格の差を付け宿泊者に選択して貰うという案もあり。
・講演会の会場はいこいの村に4~5会場あり。
・チューンナップルームは両ホテルとも設置可能。
・インターネット環境も両ホテルとも「ひかりケーブル」を使用。
・賛助会員情報コーナーはホテル日航アンヌプリのロビーを予定。
・日航ホテルからはスキー場ピステに直接アクセス出来るが、いこいの村からスキー場までは歩くと4~5分かかるため、
バスによる送迎を依頼した。
●26日はコース視察の後、スキー場に機材関係について確認した。
・コースについては、デモ選・検定ともに実施に適した斜面が確認された。
・ポール(レンチ込み)とフラッグの貸し出しOK(可倒式100本、ノーマル80本)
・硫安の散布は可能(スキー場で手配)
・音響器機はレンタルで可能
・ドリルは5台程度用意可能
・コース閉鎖用のネット及びポール有り
・計測についてはオペレーター付で手配可能
・スノーモービルの使用可能(普段は使用しないが特別に手配)
・リフト開始時間は8:00可能
・競技のスタートハウス・ゴールハウス有り
・昼食会場はホテルに1カ所、スキー場内に2カ所有り
※日程案については、4月5日(土)~15日(火)が有力。ただし、検定が先か、デモ選が先かは検討中。次回理事会で
決定。
現地スキー場、日航ホテル、いこいの村サイドは4月5日(土)~の日程で了承。
(10)「正村名誉会長を囲む会」
日
時:2007年
会
場:リーガロイヤルホテル東京
出席者:杉山
内
5月12日(土)13:00~15:00
進
容:3月で会長職を退任された、前(社)スイミングクラブ協会会長の正村孝至氏の慰労の会
(11)YKK株式会社 訪問
日
時:2007年
5月23日(水)
会
場:YKK東京本社
10:30~11:30
出席者:YKK㈱ファスニング事業部=山上芳則 常務、広瀬亜希子 主事
㈱ミヨシ・ネットワークス
内
=三好多加也、平澤
岳、伊東麻美
SIA=馬渕雄一、井上裕明、大峡慎吾
容:過去2年に亘りSIAにご協賛戴いている、YKK㈱に御礼と挨拶のため、仲介して戴いている㈱ミヨシ・ネットワークス
の3氏と共に訪問。その場で、来期の協賛についてご了解戴いた。
(12)第12回雪上滑走具関係団体との意見交換会
日
時:2007年
会
場:東芝ビル「銀座クルーズ・クルーズ」
5月28日(水)
13:30~16:30
出席者:馬渕雄一
内
容: 1)平成18年度冬季シーズンに発生した事故・トラブル等について
①雪上滑走具に関する事故トラブルについて
②ゲレンデ及びゲレンデ外滑走のトラブルについて
③索道運転等の事故トラブルについて
2)関係団体からの要望事項について
3)出席者からの提案事項について
4)その他
11.賛助会員関係
(1)賛助会員・プレス懇談会
懇親会
日
時:2006年11月17日(金)
会
場:東京大丸12階
出席者:懇談会
13:30~18:45
ルビーホール
賛助会員…団体10社13名、個人0名、プレス…2社2名、SIA…13名
:講演会
賛助会員…団体12社15名、個人4名、プレス…4社4名、SIA…20名、他…3名
:懇親会
賛助会員…団体13社21名、個人7名、プレス…5社6名、SIA…22名、他…3名
(2)フェスティバル賛助会員コーナー開催
期
間:2007年
4月
5日(木)~8日(日)
会
場:ホテル安比グランド・竜ヶ森前
内
容:賛助会員の取り扱い商品の展示説明
出展会社:アメアスポーツジャパン㈱サロモンジャパンオフィス、エイチ・ティ・エム スポーツジャパン㈱、
㈱小賀坂スキー製作所、オンヨネ㈱、グループ・ロシニョール㈱、㈱K2ジャパン、㈱寿剛、ヘルト㈱、
マルノウチ・エンタープライズ、ミズノ㈱、㈱ミヨシ・ネットワークス、㈱ロータスインターナショナル、山本工学㈱
…以上13社
12.総裁関連事項
(1)日
会
参邸
時:2006年10月25日(水)
10:45~11:15
場:寬仁親王邸
出席者:馬渕雄一、大峡慎吾
内
(2)日
会
容:瑶子女王殿下御誕生日の記帳
時:2006年11月28日(火)
場:寬仁親王邸
出席者:杉山
内
(3)日
会
13:30~14:45
進、馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾
容:会務報告
時:2006年12月20日(水)
14:00~14:45
場:寬仁親王邸
出席者:馬渕雄一、大峡慎吾
内
容:彬子女王殿下御誕生日の記帳
(4)日
時:2007年
会
場:寬仁親王邸
出席者:杉山
内
容:新年の挨拶
時:2007年
会
場:寬仁親王邸
内
5日(金)
11:00~12:00
進、馬渕雄一、大峡慎吾
(5)日
出席者:杉山
1月
8月31日(金)
10:00~11:00
進、馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾
容:会務報告
13.「親善チャリティーゴルフコンペ」開催
日
時:2007年
5月21日(月)
会
場:下仁田カントリークラブ
役
員:川野徳廣、横元信明、江畠睦子、中島伸江、大峡慎吾、里中英二
参加者:賛助会員、プレス関係、SIA会員
22名
優勝:中島英臣(SIA会員)、準優勝:内田雅之(SIA会員)、
3位:中村恭治(SIA会員)、
4位:牧戸昌邦(個人賛助会員)、5位:深井孝修(SIA会員)、
6位:高橋達夫(ノースランド出版)
※今回のチャリティー募金金額=78,562円
14.後援・推薦
(1)SIA後援
<催
し
名>
<期
①ウインターリゾート2007
11/
間>
3~
<申
5
請
団
体>
ウインターリゾート実行委員会
②「レルヒ少佐顕彰会」
1/12
③第13回スノーボードジャパン2006
2/21~23
日本スノーボード産業振興会
④2007ジャパンパラリンピックスキー競技大会
2/
(財)日本障害者スポーツ協会
1~
レルヒ祭実行委員会
4
(2)各省庁及び企業からの「後援」
①第33回SIA総合スキー会議(SIAフェスティバル2007) に対し外務省、文部科学省、スイス大使館、スイス政府観光局、
岩手県教育委員会、八幡平市、八幡平市教育委員会、八幡平市観光協会、から「後援」名議使用が、独立行政法人日本スポーツ振興
センターから「支援」名義使用が承認された。
支部委員会
1.支部長会議開催
日
時:2007年6月14日(木)
会
場:京橋区民館
出席者:支
部:北海道支部
佐藤一臣、北東北支部
志賀高原支部
執行部:杉山
11:00~16:30
5号室
佐々木隆興、南東北支部
菅谷比呂志、長野北信支部
柏谷孝雄、関東中信越支部
塚田洋平、長野中信支部
奈良
山之内
剛、西日本支部
奥村
弘、
治
進、馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣、宮田隆史、
総務部:横元信明
事務局:大峡慎吾
内
容:1.報告事項
①SIAの現状報告:(専務理事
②各部からの報告
黒川正博)
:(各部長)
③各支部からの報告・事業報告と来期の予定
2.討議事項
<総務部関連>
(1)来期はSIA創立40周年の記念式典ならびに記念誌の発行を予定しています。これらについてのご要望について。
① SIA らしい、各年代による指導法・指導指針等についての紹介。/②多くの会員に理解される内容を期待。/③ SIA 内部だけで
なく外部に広げての発信希望。/④40周年実行委員会の開催の有無は?また、40周年の骨子は?
(2)無所属会員に係わる問題点、トラブル等についてのご意見。
①公認校との了承を取り付けて常設の学校に対し問題を発生しないことが前提。/②活動の場の提案、情報提供。/③救急法資格取
得が無いと所属できないと言うのは上から一方的過ぎる。猶予期間がほしい。救急法資格有無と無所属会員の因果関係が心配。
<教育普及部関連>
(1)今後ステージⅠ及びレベルⅠの受験生は現段階でどの位いると予想されるか。
①ステージ1で何とか、レベル1は縮小傾向。/②二桁には届かない。/③少ない人数ではあるが数年は受験者数を維持出来る。Ⅱ
・Ⅲについては、日程・経費・将来の保証という部分で減少すると考える。Ⅱ・Ⅲは学科を通信教育などの方法に出来ないか。
/④各スクール 2 ~ 3 名。/⑤縮小傾向にあると思われる。受験生の高年齢化している。/⑥ステージ1
10 名以下。
(2)検定会及び研修会に関しての要望。(こんな研修会を行ってほしい等…)
①選択種目にテレマークスキー導入。競技のトップスキーヤーのセミナー開催。ステージ1の検定会の救急法を個人取得も可能にし
てほしい。/②支部のセミナーは都合の良い日程を事前に調査しているので集まる。デモセミナーも同時に開催してはどうか。
/③スキー・ボード以外のスノースポーツを取り入れて欲しい。/④技能の矯正方法など盛り込んだセミナーの実施。セミナーの
内容が分かるように画像や映像をホームページにUPしてはどうか。/⑤検定のための表現、要領だけでなく、メソッドに準じた
運動や展開等を事前に支部単位の講習会で行う。/⑥幼児から高齢者まで年齢に分けた指導。マスターズクラスはこれからカギを
握る分野。テレマーク講習を校長研修で行って欲しい。
<学校・事業部関連>
(1)校長研修会がフェスティバルでの開催となったが、北海道、東北、上信越の3会場持ち回りであれば、OKか?…対案について
① 3 会場の持ち回りが必要。/②会場の持ち回りならOK。/③経済的に厳しいので、フェステイバル開催は 2 年に 1 回では?
/④基本的にはフェスティバル期間中の開催で OK /⑤ 2・3 年に一回は東京で開催。マンネリ化を防ぐ為。/⑥日程さえ合えば
ありがたい。
(2)雪上・机上講習の内容についての要望
①講義が企業の営業にならいような内容を望む。/②救命救急講習の講義が単位取得は良い。バックカントリー講習会は好評。
/③スキー・ボード以外のスノースポーツを取り入れて欲しい。/④スーパーゴールド検定の目合せを学校長研修会での実施しない
のは残念。プログラムの練り上げが甘がったのではないか。/⑤マンネリ化しない様に時代のニーズに合った内容。/⑥各学校のア
イディアを聞きたい。また、デモ選の論文意見発表の意見やアイディアを参考として公開してほしい。マスターズクラスの雪上論議
(年齢に応じた指導方)は必要。
(3)会員が未公認で行っているスクール(レッスン)活動についての情報。
①厳しく自制すべきでは無いかと思う。スクール常設の意味が無いように感じる。簡単に言えば自称プロスキーヤーとして、公認申
請を取らずに自分本位にレツスン活動をする会員を容認すれば、登録校に対して問題が発生するのではと考えている。/②菅平で
マッキンレープロスキースクールと言う名前で活動がある。/③ハチ北高原スキー場では潜りの学校が10校程度存在している。
修学旅行が多いためなのか?
(4)公認を装った看板や表示についての情報
※特に情報なし
(5)公認校の金銭トラブル等についての情報
※特に情報なし
<技術開発部関連>
(1)技術開発部は毎年テーマを作成して会員の資質向上を計ってる、支部会員にどのように伝達しているか?
①12月の支部主催のインストラクターズセミナー。デモセミナーが多いので参加者が分散している。デモセミナーでは各デモが個
性的なテーマで行うので技術開発のテーマは伝わっていない。/②シーズン始め(12月)のセミナーで伝達する要にしている。
/③シーズン3回のセミナーを実施し伝達をしている。非常勤のスタッフのために土日にも開催。/④支部のインストラクターズセ
ミナーの中で伝達講習会として実施。/⑤デモ・イグザミナーによる雪上講習会。学校単位でも行えればより良いのでは。/⑥毎年
テーマ伝達の為にセミナーを12月下旬か1月上旬に行っている。(デモが担当)/⑦3月の支部セミナーで伝達している。(毎年1
ケタしか集まらない)/⑧デモセミナーで伝達されているが、全体の普及には至っていないと思う。支部では伝達しきれないので、
校長研修でも行ってほしい。
(2)発信するテーマは役立っているか?
①役に立っている。/②充分役立っている、ここ数年会員から技術的な変化あるいは個々のレベルアップにつながる新たな開発はな
いのかという声が上がっている。/③役には立っているが、インストラクターとしてのベーシック(普遍的)な技術を提示して欲し
い。/④役立っているが各支部、学校に発信するテーマの詳細の伝達を。/⑤内容は充分役に立っている。/⑥一部のみ全体には役
立っていない。
(3)支部として技術開発部に何か望むことは?
①技術的要素のテーマを発信して欲しい。/②シニア・ジュニア向けの指導。特にシニアについてもっと突っ込んだ内容が欲しい。
/③個々のレベルアップのつながる新な開発。/④インストラクターとしてベーシック(普遍的)な技術を提示して欲しい。/⑤国
内のスキーヤー・スノーボーダーがソフト面で何をもとめているか。それに対し SIA はどのような意図を持って、技術開発を行な
っているのかという説明の伝達が必要。/⑤西日本支部:毎年コロコロ変わるのではなく中長期計画の必要。
(4)支部でスノースポーツ(スノーボード・バックカントリー)の状況は?
①スノーボードは減少、パウダーは増えている。/②スノーボードに関してはイグザミナーが居ないので講習会等は出来ていない。
バックカントリーに関しては力を入れている。/③スノーボードに取る組む会員は増えているが指導者が少ないため、途中でやめて
しまうケースがある。/④スノーボードのバックカントリーも増えている。/⑤バックカントリーにおいては地元に生活の基盤を持
つSIAの会員が、観光協会等の要請によりお客様の対応を行っている。団体でスノーボードを行う学校が増えている。/⑥支部とし
て積極的に行っていない。/⑦山岳スキーが多くなってきている。/⑧スノーボードの普及率は高い。トレッキングも盛んになって
きている。
<その他>
(1)各支部の年会費、登録費などの金額。また、それだけで運営できているのか?
①1,000円~3,000円 充分運営出来ている。/②個人負担なし。1校につき会員数9名まで10,000円、10名から20名まで15,000円、
20名以上20,000円で運営出来ている。/③無料
特別問題無し。
(2)支部での賛助会員制度のようなものはあるか?
①前年度1社あり。会費5万円。
(3)支部内にフェスティバルを開催しても良いスキー場はあるか?
①南東北:グランデコスキー場(スキー場側からの希望)/②志賀高原
:サンバレースキー場・高ノ原スキー場・一ノ瀬スキー場
/③西日本:スキージャム勝山・めいほうスキー場・高鷲スノーパーク・鷲が岳
(4)支部補助金の減額について
○各支部とも現状維持を希望。
(6)SAJの教師部門とSIAの合併(1本化)について
①外国から見ると日本のスキー界の組織は不自然かも知れないが、SIAが妥協して1本化する必要はない。今まで通りのことが全
て保証されなければならない。/②今更という感じがする。/③1本化が国際的に求められているのであれば検討しなければならな
い。ただし、SAJに吸収合併されるのは避けたい。スノースポーツをまとめる団体を作り、それぞれの団体が加盟する方式であれ
ば良いと思う。/④会員の気持ちを考え、「一緒になることで何がよいのか」、「現在どの様な不都合があるのか」を明確にした上
で議論して欲しい。/⑤1本化する必要はないと思う。まず、現場レベルでスキー倶楽部との関係を良くしていくことが大切だと思
う。/⑥1本化は難しいが、協力関係を深めるのは出来ると思う。/⑦1本化する必要はない。スキー界の組織をスッキリさせる必
要性を感じない。/⑧1本化の必要は感じない。SIAは特色を持って活動してきた。プロだから受け入れられる状況もある。SA
J指導者との合併のため妥協する必要はない。
(7)その他のご意見
①忙しい年末・年始の事務局の休みが長すぎる。シニア検定の目合わせ用ビデオを作成して欲しい。シニア検定の受験年齢を引き下
げる。/ ②救急救命士の資格取得について、資質向上及び救急法資格など必要不可欠である事は充分理解できるが、施行するにあ
たり、ステージⅠ・Ⅱ・Ⅲの検定に組み込むなどの努力をして欲しかった。今年から検定に組込んだのであれば、2年の猶予を見て
頂きたい。SIAは会員2500名の小さな組織なので、皆が平等に意見の言えると言うことが良いのではないか。
2.支部補助費及び還付金
第27期支部補助費及び支部実施事業に基づく還付金を下記の通り処理した。
支部名
補助費
還付金
支払額計
北 海 道
47,865
26,430
74,295
北 東 北
27,566
0
27,566
南 東 北
55,598
61,860
117,458
関東中信越
45,932
0
45,932
志賀高原
58,982
108,406
167,388
長野北信
60,270
82,612
142,882
長野中信
40,132
73,820
113,952
西 日 本
63,654
37,752
101,406
計
400,000
390,880
790,880
国際委員会
1.ISIA理事会
日
時:2006年12月14日(木)~19日(火)
会
場:イタリア・セックステン
出席者:馬渕雄一、児玉栄一(通訳)
内
容:①ユーロテストの是非について…継続審議となり、2007年1月7日再度話し合う。
②ISIAスタンプについて…これまでどおり各国に配布するが、それを悪用する国々(これはフランス・オーストリアの言い
分)があることから、ミニマムスタンダードを満たしている国の最高資格取得者のみには、別のカードを発行する方法を
検討。
2.スイススキー・スノーボード技術講習会
日
時:2007年
4月
4日(水)~
6日(金)
会
場:安比高原スキー場・ホテル安比グランド
参加者:スキー20名、ボード3名
講
師:①アルドー・ベルター……2000年よりスイススノーデモチームのメンバー。インタースキー2003年クランモンタナ大会
・2007年ヨンピョン大会スイス代表デモンストレーター。
2005年レヴィ世界スキー教師選手権大会フォーメーション種目優勝チームメンバー。
②アンドレー・キンチ……スイススノーデモチームメンバーとして世界スキー教師選手権フォーメーション種目で優勝と準
優勝。ダボススノースポーツスクールの一員としてスイス選手権フォーメーションで4回優勝。
双子の兄弟ヤンと共に、シンクロ世界選手権で8回優勝。イグザミナー。
③アンドリー・ポー………2005年レヴィ世界スキー教師選手権フォーメーション優勝チームメンバー。
インタースキー2007年ヨンピョン大会スイス代表デモ。スイススノースポーツ教育プールメンバ
ー。スイススノーデモチームメンバー。
④レナトー・セマデーニ…2001年シーズンよりスイススノーデモチームメンバー。2007年インタースキーヨンピョン大会
スイス代表デモ。
⑤イザベル・ユード………2005年・2006年スイス選手権ボーダークロス種目優勝。2006年スイス選手権スロープスタイル
種目3位。2005年レヴィ世界スキー教師選手権ボーダークロス種目4位。スイススノーデモチーム
メンバー。
通訳担当:児玉栄一、穴田慎一、塚脇
誠、河西豊光、北神有理、栗原立人
3.ISIA国際会議開催
日
時:2007年
会
場:ホテル安比グランド・竜ヶ森
4月
4日(水)~
5日(木)
講
師:アンドリー・ポー、レナトー・セマデーニ、イザベル・ユード
内
容:4/4:17:30~19:30
4/5:17:00~19:00
役
◎講演「スイススノースポーツの活性化への取り組み」
◎講演「イグザミナーの役割と意義」 「スノーパークとハーフパイプにおける技術と指導」
員:川野徳廣、横元信明、穴田慎一
通
訳:児玉栄一
4.ISIAユーロテストイベント
日
時:2007年
4月25日(水)~27日(金)
会
場:オーストリア/アールベルク
サンクリストフ
出席者:馬渕雄一、児玉栄一
内
容:13ヶ国参加。悪天候のため雪上イベントは中止
5.ISIA理事会
日
時:2007年
会
場:オランダ/アムステルダム
5月11日(金)~12日(土)
ホテル
カンパニーレ内会議室
出席者:リート・カンペル、ディノ・デ・ガウデンツ、ノーマン・ラピエール、馬渕雄一、児玉栄一(通訳)、ユーリー・コタスカ、
ビヨン・ツァイツ、フェルナン・マジノ、ビットリオ・カフィ、リヒャルド・ヴァルター、リヒャルド・ヴァルター、
クリスチャン・アーベントン(ゲスト)フーゴ・ライダー
内
容:①会長挨拶…リート・カンペル会長
②2006年12月17日セックステンの理事会と2007年1月30日ヨンピョンの理事会と1月31日ヨンピョ
ンの代表者総会の議事録承認…満場一致で承認/オーストリアの注釈は補足として送付する
③ユーロテスト、サン・クリストフ…安全性の理由からレースは実施できなかったが、2 日間延期されて最終的には行
われた。オーストリアにとっては、テストを机上で説明できたことが大切といえる。
④ EU-プラットフォーム(ガイドライン)… 理事会は、以下の点を満場一致で決定
a)ISIA は独自のデータバンクを作り上げる。そこには各会員国が自国の ISIA カードを所有する最高資格教師を登
録することができる。同様に FIO にも独自のデータバンクが存在する。会長はデータバンクの作成を外部の技術
者に委託する。
b)ISIA - FIO 委員会を設置する。それはユーロテストの実施とユーロセキュリティーの中身と方式の話し合いと
確定のためであり、また将来における共通のデータバンクの管理運営のためである。
ISIA カード:最低基準に見合う最高の養成課程と補足的にユーロテストとユーロセキュリティーを修了した者には
ISIA より認定カードを発行する。
⑤ 6 委員に限定した構成の ISIA - FIO 合同委員会を設置する…理事会は次のことを満場一致で決定
・ISIA - FIO 委員会はそれぞれの組織から 3 名ずつの代表者、合計 6 名によって構成される。
・ISIA 側からの委員会メンバー:リート・カンペル会長、ディノ・デ・ガウデンツヨーロッパ副会長、ヴィットリオ
・カフィ理事。
⑥作業予定2007/2008-最低基準の審査委員会(名称とプログラム)… 理事会は、会員連盟に対して最低基準遵
守の審査を行うこと、またそれにふさわしい小委員会を決める任務も含めて技術委員長をヴィットリオ・カフィにするこ
とを満場一致で決定
⑦EUに対しブリュッセルでの会合以降の展開を報告について…理事会は、会長と事務局長が EU 委員会に対し、ISIA と F
IO のやり取りの経緯、ベルンにおける打ち合わせ、ヨンピョンでの代表者総会、アムステルダムの理事会、そして最後
に作業グループの設置と予定されている共通行動に関する報告をすることを満場一致で承認
⑧2008年の代表者総会と会議の開催について…理事会は、2008年5月22日から25日まで(集合5月21日)
の代表者総会の準備をイタリアスキー教師連盟(AMSI)に任せることを満場一致で決定した。開催場所はヴェニスの
近く(提案:ジェソロ)で、ヴェニス見学を補足プログラムとする。次の理事会は10月4日から7日までツェルマット
で開かれるスイス・ハプニングの期間中に行うことを決定。また、ボーツェンでのプロウィンター2007参加のための
250ユーロの出費を承認
⑨閉会の辞…馬渕雄一副会長
6.海外研修補助金制度
日
時:2006年
9月30日(土)~10月
7日(土)
開催国:ニュージーランド
申請者:入江彰子
内
容:ニュージーランド・ステージⅠ検定会
支給額:41,040円
財務委員会
1.下記の通り監査を実施した
(1)第26期監査
日
時:2006年10月18日(水)
会
場:SIA事務局
出席者:監
事…梶井
11:00~16:30
晃、大木昭一郎、土岐良次
執行部…杉山
進、馬渕雄一、黒川正博、石川憲輝
事務局…大峡慎吾、黒石とし子
(2)第27期中間監査
日
時:2007年
6月12日(火)
会
場:事務局・会議室
出席者:公認会計士…梶井
11:00~16:30
晃、税理士…小山
登、監事…高橋信昭
執行部…馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣、宮田隆史
事務局…大峡慎吾、黒石とし子
2.下記の通り予算会議を実施した
第28期予算会議
日
時:2007年
会
場:SIA事務局
出席者:杉山
7月18日(水)
11:00~: 20:15
20:15
進、馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣、宮田隆史、大峡慎吾
3.下記の通り会議及び作業を行った
(1)日
会
時:2006年10月10日(木)
場:SIA事務局
出席者:小山
内
(2)日
会
登、黒石とし子
容:決算準備作業
時:2006年10月11日(水)
場:SIA事務局
出席者:梶井
内
15:00 ~17:00
晃、黒石とし子、大峡慎吾
容:決算事前調査(預金・現金監査)
15:00 ~17:00
(3)日
会
時:2006年10月13日(金)
場:SIA事務局
出席者:小山
内
(4)日
会
15:30 ~17:00
登、黒石とし子
容:決算準備作業
時:2006年10月13日(金)
13:00 ~15:30
場:SIA事務局
出席者:石川憲輝
内
(5)日
会
容:検印作業
時:2006年11月21日(火) 15:00 ~17:00
場:SIA事務局
出席者:小山
内
(6)日
会
容:納税関係作業
時:2006年11月27日(月) 14:00 ~19:30
場:SIA事務局
出席者:小山
内
(7)日
会
(8)日
会
時:2006年12月25日(木) 10:00 ~12:30
場:SIA事務局
内
会
登、黒石とし子
容:納税関係作業
時:2007年
6月
(10)日
会
容:中間監査準備作業
時:2007年
6月
8日(金)
(11)日
会
15:15~17:15
場:事務局・会議室
晃、大峡慎吾、黒石とし子
容:中間監査事前調査(預金・現金監査)
時:2007年
6月19日(火)
10:00 ~16:00
場:SIA事務局
出席者:(株)KCE秋山千鶴子、小山
内
15:30 ~17:00
登、黒石とし子
出席者:公認会計士…梶井
内
5日(火)
場:SIA事務局
出席者:小山
(9)日
登、黒石とし子
容:納税関係作業
出席者:小山
内
登、黒石とし子
登、黒石とし子
容:新会計への移行作業
時:2007年
7月20日(金)
11:00 ~15:00
場:SIA事務局
出席者:川野徳廣
内
(12)日
会
容:検印作業
時:2007年
場:SIA事務局
出席者:小山
内
8月10日(金) 15:00 ~17:00
登、黒石とし子
容:消費税関係作業
広報委員会
1.スキー雑誌での告知展開
(1)月刊スキー誌のSIA告知版掲載内容
<掲載スキー雑誌>スキージャーナル、スキーグラフィック
<内
容>*SIAフェスティバル案内
*ISIA国際会議
*デモンストレーター選考会結果
*国際スキー技術検定・SIAメダル等ゴールドメダリスト等
(2)スキー専門誌へのタイアップ記事掲載
●『skier』(山と渓谷社)
(1) 親子版(11月25日発行)「SIAのスクールに行こう」
●『月刊スキージャーナル』(スキージャーナル社)
(1) 3月号( 1月25日発行) 「デモ合宿リポート」
(2) 4月号( 2月25日発行) 「デモ合宿リポート~シニアの指導法」
(3) 5月号( 3月25日発行) 「デモセミナーリポート」
●『ブルーガイドスキー』(実業之日本社)
(1) 家族でスキー(11月25日発行)「ファミリースキーについて」
(2) Vol.2号
(12月15日発行)「表3広告」
●『月刊スキーグラフィック』(ノースランド出版)
(1) 1月号(12月10日発行) 「SIAのシーズンテーマ」
(2) 2月号( 1月10日発行) 「デモ合宿リポート」
(1) 3月号( 2月10日発行) 「SIAフェスティバルに参加しよう」
●『スキーコンプ』(スキーコンプ社)
(1) 1月号(12月10日発行) 「SIAで速くなる~全国編」
(2) 2月号( 1月10日発行) 「SIAで速くなる~クローズアップ編」
2.SIAニュースの発行
SIAから各会員へのインフォメーション、各支部の行事紹介、賛助会員からの新しい商品の紹介、協会各部からのニュースなど幅広
い情報交換を提供する年4回SIAニュースを発行した。
発
行:(社)日本職業スキー教師協会
発 行 人:杉山 進
編集人:黒川正博
企画・製作:㈲エス
編集スタッフ:川野徳廣、井上裕明、中島英臣、宮田隆史、穴田慎一、児玉栄一、横元信明、大峡慎吾、里中英二
(1)Vol.135(2006.10.25発行)
(2)Vol.136(2007.
1.25発行)
(3)Vol.137(2007.
5.25発行)
(4)Vol.138(2007.
7.25発行)
※広告協賛:株式会社岩手ホテルアンドリゾート
3.日本のスキー学校・SIAホームページ
(1)日本のスキー学校
2006年10月25日発行、月刊スキージャーナル10月号の付録としてSIA公認の134校の紹介。
各公認スキー学校、教育委員会、観光協会、旅行業者、スポーツショップ等において日本のスキー学校を配布し、広報活動を行った。
監
修:(社)日本職業スキー教師協会
発
行:スキージャーナル㈱
増刷部数:
製
編
集:月刊スキージャーナル編集部
写
真:上田 勉
作:㈱山五企画
7,000部
送 付 先:SIA公認スキー学校=2,010冊、ウィンターリゾート=600冊、市教育委員会=230冊、 観光協会=120冊、
ゼビオスポーツ=1,850冊、石井スポーツ =800冊、個人賛助会員=106冊、カムイスポーツ=120冊、その他=60冊
合計5,896冊
(2)SIAオフィシャルホームページ
積極的な情報発信(情報量のアップ)を行った。
月別 アクセス件数
10月 11月 12月 1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
当月カウント 14,421 15,803 16,702 18,828 18,317 19,213 38,888 13,973 12,092 12,140 12,328 11,601
618
577
828
802
725
5,213
582
622
526
512
423
最高ヒット数 566
527
539
607
654
620
1,296
451
403
392
398
389
平均ヒット数 465
502
516
515
562
573
563
357
327
345
353
365
最低ヒット数 386
4.ポスター
公示ポスター
製作部数:1,800部
サイズ:B2
製作内容:校名入り…39校、校名ナシ…61校(一律5枚買取り)
製作会社:㈱山五企画
5.スキー雑誌に公示広告
ポスターデサインを使用し、SIAフェスティバル、デモンストレーター選考会等の公示広告をした。(掲載紙は下記の通り)
①ブルーガイドスキーVol.2
表3(12/15発売)
6.「ウインターリゾート2007」
日
時:2006年11月
会
場:サンシャインシティ
3日(金)~
5(日)
10:00~17:00
文化会館3・4階
出席者:大峡慎吾、里中英二
内
容:①日本のスキー学校・公認スキー学校パンフレット配布
②SIAビデオ2種の販売
入場者:1日…22,302人 2日…15,575人 3日…11,619人 合計49,496人(前年45,217人 前年比109.5%)
7.クリーンキャンペーンの展開
スキー場でのクリーン化を協会として運動していくという、「クリーンキャンペーン SIA」運動を展開し、毎月10日と
25日にエリア内の清掃を行った。
8.「スキーの日」(1月12日)の設置
明治44年(1911年)1月12日、新潟県の高田で、オーストリアのレルヒ少佐が高田陸軍歩兵連隊の青年将校にスキー指導を行った日
に日本に初めて本格的にスキーが伝えられた日とされるこの日にちなみ、財団法人全日本スキー連盟(SAJ)、財団法人日本鋼索交
通協会、全国スキー安全対策協議会、社団法人日本スポーツ用品工業協会、日本スポーツ用品輸入協会と共に、イベントを展開した。
SIAでは公認校において、初心者を対象とした割引レッスン等を実施した。
日
時:2007年
会
場:新潟県上越市・金谷山
1月12日(金) 11:45~13:45
出席者:馬渕雄一、杉山公信
内
容:「日本にスキー術を伝えたレルヒ少佐顕彰会」
9. 総務部広報委員会
日
時:2007年
会
場:SIA事務局
7月17日(火)
11:00~16:00
出席者:黒川正博、川野徳廣、穴田慎一、大峡慎吾、里中英二
議
題:(1)広報の理念について
・広報及び啓蒙活動の理念=SIA の理念=我が国唯一のスノースポーツ指導の専門家集団。
・広報として「スノースポーツ指導について誰よりも知っているのは我々だ」、「指導に本腰を入れているのがSIA」
・そうあるために、啓蒙活動として「研修を積んで日々資質向上に努めている」とならなければいけない。
広報と啓蒙活動は表裏一体。
(2)広報手段
・日本のスキー学校の場合スキーに行きたくなるような楽しくなるようページ構成
・ホームページの一般向けの強化
・スキー界の活性化になるような事業を広報として行う
・「ケイコとマナブ」等の雑誌に掲載検討
(3)広報の題材
・スキースクール界では当たり前と思っていること常識と思っていることなどをあえてアピールする(“スクールの入り
方”等をホームページに掲載)
・ポスターに “初めての方から上級者までお気軽に!”と(小さく)書き加える
・SIAの会員にはこんな会員がいると外に知らしめる
・SIAニュースの内容を検討(会員の紹介の構成) 例:会員でスキー場運営している人、デモ初認定の人(ニュース)
・専務理事、外部理事、監事インタビュー形式(啓蒙活動的内容)で取材
・ISIAページを設ける(ニュース)
・協会の規約(ルール)変更を何度も載せる(ニュース)…「何故変更になったか?」を必ず載せる
・会員に関係することは何度も掲載(ニュース)
・「スキーを習いたい」と感じたら SIA ホームページにアクセスするような仕掛を行う。
・ホームページに以下の内容を追加する
①)導入部分。スクールの入り方、どんな人でも入れる事等
②安全への取り組み
③協会の歴史
④検定、イベント、物販
⑤「スキー教師になるには?」…協会で原稿作成
上手く続けている方の原稿(ヒント的な物)…※会員向け
・「SIA 概要」の有効活用…11月のウインターリゾート(池袋)で配布
【全国スキー安全対策協議会】
全国スキー安全対策協議会派遣役員(2006.10.1~2008. 9.30)
馬渕雄一(副会長)、黒川正博(監事)、大峡慎吾(理事)
1.下記の内容で会議が開催された
(1)第18度監査
日
時:2007年
9月19日(水)13:30~14:00
会
場:(財)日本鋼索交通協会
会議室
出席者:黒川正博
内
容:平成18年度会務報告並びに収支決算に関する監査
(2)第61回理事会
日
時:2007年
会
場:(財)日本鋼索交通協会
9月19日(水)14:00~15:30
会議室
出席者:馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾
内
容:議案審議 ①役員改選に関する件
②平成18年度会務報告並びに収支決算に関する件
③平成19年度事業計画(案)並びに収支予算(案)及び会費分担(案)に関する件
④その他
(3)第19年度会員総会
日
時:2007年
会
場:(財)日本鋼索交通協会
9月19日(水)15:30~16:00
会議室
出席者:馬渕雄一、黒川正博、大峡慎吾
内
容:議案審議 ①役員改選に関する件
②平成18年度会務報告並びに収支決算に関する件
③平成19年度事業計画(案)並びに収支予算(案)及び会費分担(案)に関する件
④その他
:懇 親 会
16:00~17:30
【インタースキー委員会】
1.会議の開催
(1)マルチリンガル辞典打ち合わせ
日
時:2006年11月15日(水)
会
場:岸記念体育会館
出席者:SAJ…田
内
和夫、服部英一
17:00~19:00
SIA…中島英臣、井上裕明
容:今回題目として「Multilingual Dictionary of Snow Sports Instruction for Asia」
Japanese・Korean・Chinese スノースポーツ指導者のためのアジア3ヶ国語辞典
・著作
日本インタースキー委員会
・協力
(財)全日本スキー連盟、(社)日本職業スキー教師協会
・資料提供
スイススノースポーツ
・製作
スキージャーナル㈱
・翻訳
日本語
服部英一、中国語
拓殖大学教授、韓国語
Lee Hwo Hyung(韓国スキー指導者連盟KSIA)
以上の項目と再度、英文の日本語訳の確認を行った。
今回ほぼ最終の決定で、スキージャーナルへ資料関係を服部・田氏より持参して頂く事となった。今後のスケジュール
としては、来年の韓国インタースキーまでに間に合うよう作業する事となった。
(2)監督・コーチミーティング
日
時:2006年11月18日(土)
会
場:株式会社スポーツユニティ
出席者:SAJ…増田千春、田
内
和夫
14:00~18:00
SIA…中島英臣、穴田慎一
容1)インタースキーのスケジュールと発表内容について
2) SAJ・ SIAの デ モ の 発 表 の 人 数 に つ い て
・昼の部の日程は決まっているが夜の部がはっきりしていないので最終的な人数ついては、現地で決定する。
・昼の部は短時間で行うのでかなりの人数が必要と説明を受ける
・夜の部は三回滑り、スノーボードを交えてショー的な要素で音楽を入 れ て 行 う 。
・SIAが主にといわれたが人数が足りないので、これも現地で最終決定。
・デモの練習日がないので出発日を1月25日に決定する。役員の方々より2日早い。
・日本の発表内容についてのワークショップは二人一組で行い、一人の滑りをもう一人が解説するという内容にする。
(3)第25回日本インタースキー委員会
日
時:2006年11月20日(月)
会
場:岸記念体育会館
13:00~17:30
出席者:SIA…馬渕雄一、黒川正博、宮田隆史、中島英臣
SAJ…五十嵐博文、平川仁彦、小林俊勝、瀬尾
内
容:1)2005/2006
洋、杉崎壽三男、田
和夫、市野聖治
会計報告・監査報告
2)日本インタースキー委員会委員の交代について…インタースキーまでに決定して、その前に報告する。(SIA)
3)日本インタースキー委員会の規約について…前回訂正した内容について再確認する。
4)2007インタースキーピョンチャン大会について…発表内容についてSAJの平川・田氏より報告を受ける。今現在、韓
国から確認出来ている内容とSAJ、SIAの各役割分担。
5)その他…マルチリンガル辞典の進行状況について田・中島より報告を受ける。
(4)日本インタースキー委員会予算会議
日
時:2006年12月25日(月)
会
場:岸記念体育会館
10:00~12:30
出席者:SIA…馬渕雄一、黒川正博、中島英臣
SAJ…五十嵐博文、平川仁彦、田
内
和夫
容:インタースキー派遣費用及び制作物等の予算について
(5)インタースキー委員会事前打ち合わせ
日
時:2007年
場
所:SIA事務局・会議室
6月
2日(土)10:30~12:30
出席者:馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣、大峡慎吾
内
容:1)インタースキー委員会関係
①議題確認を行った。
②委員交代について…石川、宮田から川野、井上への交代を提案
③ISIA報告
④報告書作成について…前回の金額確認
・ページ数は80ページ、モノクロ、9月末の発刊、簡易印刷形式で、製作数は1000部、SAJに700部・SIA
に300部配布。その部数で各組織が費用負担。SIAの負担金は141,750円
・SIAの担当者…馬渕雄一、中島英臣で提案
⑤韓国大会の問題点と要望
⑥SAJとの合併…SIAとしての合併条件を検討。
・スクールの営業権の問題、会員の問題等々(理事会懇談事項)
⑦レルヒ来日100周年記念行事について…国内行事、次回インタースキーに於ける行事等、SIA、SAJ が中心になり何か
イベントができないか提案する。
2)支部長会議議題の確認…SAJとの合併問題と支部の再編成について追加
3)各部より…<総
務
部>創立40周年事業について→15日に準備委員会を開催
<技術開発部>SIAオフィシャルメソッドの改訂について→会員専用の内容にするのか、一般スキーヤー
にも買って貰う内容にするのかも含め検討していく。
<教育普及部>ISIAミニマムスタンダード対応カリキュラム実施方法について→不明な点を児玉理事に確認。
4)支部の見直し…長野県内3支部を一つに
⇒
地域貢献、密着を考えると県内での一本化が必要
(6)第26回日本インタースキー委員会開催
日
時:2007年
6月
2日(土)
会
場:国立代々木競技場会議室
13:30~15:00
出席者:SAJ…五十島博文、小林俊勝、平川仁彦、瀬尾
洋、杉崎壽三男、田 和夫、市野聖治
SIA…馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣
内
容:1)日本インタースキー委員会の委員交代について
・SIA より昨年 11 月の役員交代に伴う SIA 側委員交代を提案する。
・石川、宮田から川野、井上への交代を提案し承認される。
2)2007 インタースキーピョンチャン大会の報告書について
・前大会の報告書並に制作することを決定する。制作会社はスキージャーナル。
部数は 1000 部、SIA300 部、SAJ700 部。完成は 9 月末。
・内容は編集委員に一任する。
編集委員
SIA 馬渕雄一
中島英臣
SAJ 平川仁彦
田和夫
3)レルヒ来日 100 年記念イベントにて
・馬淵氏より 4 年後がレルヒ来日 100 年になる。それを記念して SIA、SAJ が中心になり何かイベントができないか
と提案あり。
・上越市がすでに活動を決めている。今後、SIA、SAJ、レルヒの会、南魚沼市などと一緒に検討をしていく。又、
4 年後はオーストリーでのインタースキー開催なので、それにからめることも考慮する。
4)委員会の回数について
・馬渕氏より年 2 回でなくもう少し増やしたらどうかと提案あり。
5)FIPS の報告
・小林氏より FIPS・世界パトロール会議の報告がある。
・世界で 12 カ国加盟。2 年に一回開催。今回はアメリカで。
・2011 年に日本開催を要望されている。もし、日本開催になったら SIA も協力をしてほしいとのこと。
2.2007インタースキーピョンチャン大会事前合宿
日
時:2007年
会
場:韓国 竜平(ヨンピョン)リゾート
1月25日(木)~1月27日(土)
出席者:SAJ役員…平川仁彦、田
和夫、市野聖治、我満義治、森
信之、竹村幸則、三浦安則、山本秀明
SAJデモ…佐藤久哉、丸山貴雄、片山秀斗、片桐貴司、山田卓也、岸
竹田征吾、竹鼻
森
昇治、柏木義之、松田富士人、伊東秀人、
建、渡辺一樹、若月新一、平敷慶彦、平間和徳、嶺村聖佳、輪島千恵、中田良子、
幸、岡田美和子
SIA役員…中島英臣、穴田慎一
SIAデモ…富井正一、久慈
修、松居文智、山本
治、佐々木常念、藤井耕司、前田祐美子、久慈直子
3.2007インタースキーピョンチャン大会
日
時:2007年
会
場:韓国 竜平(ヨンピョン)リゾート
1月27日(土)~2月
出席者:SAJ役員…五十嶋博文、瀬尾
3日(土)
洋、杉崎壽三男、平川仁彦、田
和夫、市野聖治、我満義治、森
信之、竹村幸則、
三浦安則、山本秀明、岩間智子、上田英之、丸山庄司、丸山周一
SAJデモ…佐藤久哉、丸山貴雄、片山秀斗、片桐貴司、山田卓也、岸
竹田征吾、竹鼻
森
昇治、柏木義之、松田富士人、伊東秀人、
建、渡辺一樹、若月新一、平敷慶彦、平間和徳、嶺村聖佳、輪島千恵、中田良子、
幸、岡田美和子
SIA役員…馬渕雄一、黒川正博、川野徳廣、中島英臣、穴田慎一、児玉栄一、北神有理
SIAデモ…富井正一、久慈
修、松居文智、山本
治、佐々木常念、藤井耕司、前田祐美子、久慈直子
参加国:アルゼンチン、アンドラ、イギリス、イタリア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、クロアチア、
スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、中国、チェコ、デンマーク、ドイツ、日本、ニュージーランド、
ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、モンテネグロ、
リヒテンシュタイン、ルーマニア、ロシア
31カ国
【創立40周年準備委員会】
(1)第1回委員会
日
時:2007年
会
場:SIA事務局
6月15日(金)10:30~15:00
出席者:黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣、宮田隆史、大峡慎吾
議
題: 1)創立 40 周年記念式典について
①日 程 案:2008 年 11 月 11 日 ISIA理事会、12 日 ISIA理事会・SIA総会、13 日
※式典 13:30~14:50
式典祝賀会
祝賀会 15:30~17:30
②会場候補:グランドプリンスホテル赤坂、インターコンチネンタル東京ベイ、センチュリーハイアット東京、
ヒルトン東京、ニューオータニ、グランパシフィックメリディアンに見積りを依頼する。
※ 28 期は記念式典があるので賛助会員・プレス懇親・懇談会は実施しない。
③表
彰:30周年同様、総裁表彰として
会長表彰として
④予
役員、デモ、賛助会員、特別会員
賛助会員(法人・個人)、報道関係、特別協賛の企業、会員
算:支出総額800万(式典関係=400万、ISIA関係=100万、記念誌=300万)
収
入800万(積み立て=600万、参加費+祝儀=200万)
⑤そ の 他:記念品は1000円程度のもの
司会は30周年同様、鈴木崇司氏に依頼する。(副会長を通じて) 通訳は会員の北神有理さんに依頼予定。
2)記念誌発行について
①仕様:A4版・全108ページ ◎表紙
本文
布地orビニールレザーに金、銀などの箔押し
カラー=8ページ 1色=96ページ
②製作部数:3000部
(2)第2回委員会
日
時:2007年
7月17日(火)16:15~19:15
会
場:SIA事務局
出席者:黒川正博、川野徳廣、井上裕明、中島英臣、宮田隆史、大峡慎吾
議
題: 1)創立 40 周年記念式典について
①日程:2008 年 11 月 11 日・12 日
12 日
ISIA理事会・ 13 日
SIA総会
式典祝賀会
※式典 13:30~14:50
祝賀会 15:30~17:30
②会場:インターコンチネンタル東京ベイ
※ 28 期は記念式典があるので賛助会員・プレス懇親・懇談会は実施しない。
③予算:支出総額800万(式典関係=400万、ISIA関係=100万、記念誌=300万)
収
入800万(積み立て=600万、参加費+祝儀=200万)
④記念品は2000円の絵柄入りグラスを250個製作
2)記念誌発行について
①製作会社は山五企画と三和プリンティングに、表紙・紙見本を提示して貰い決定。
※山五企画に決定
②大まかな日程:2007年10月編集方針決定→11月原稿依頼→2008年6月末原稿締切り→8月末最終入稿→9月末納品
③内容については専門家のアドバイスをいただいた上で決定する。
※会の創設に関わった会員を大切にする。
※歴代会長を写真入りで紹介する。
3)その他
①40周年記念のロゴマークを作る。
②40周年記念のレターヘッドを製作する。