計測エンジニアリングシステム株式会社 KESCO PID制御システム 1.システム構成 ノート・コンピュータ PCMCIA カード・ス ロット DAQCard -AO-2DC CB-27 Ribbon Flat Cable 22:DCA0OUT + 23:AGND - 68:ACH0 + 34:ACH8 - SCB-68 DAQCard -AI-16XE-50 Shield Cable MV (0~5V) PV (1~5V) 67:AIGND 33:ACH1 + 66:ACH9 - SV (1~5V) 32:AIGND 65:ACH2 + 31:ACH10 - 密度 (1~5V) 64:AIGND 30:ACH3 + 63:ACH11 - 温度 (1~5V) 29:AIGND 52:DIO0 18:DGND 17:DIO1 50:DGND -1/3- AUOT/MAN 切り替え 5V:MAN 0V:AUTO ALARM 出力 5V:アラーム 0V:正常 計測エンジニアリングシステム株式会社 KESCO 2.システム概略 ・ ノートPC環境で、アナログ入力、アナログ出力のカードを用いて PID 制御を行います。流量計の流 量を PV 入力とし、設定 SV(設定流量)に対して PID 制御で MV 出力を行い、流量バルブを制御し ます。 ・ PID 制御では、温度、密度等の環境も加味して制御が行われます。 3.ソフト概略 ・ LabVIEW5.1 上で作成し、動作するプログラムです。 ・ 画面上 PID のパラメータを設定して、PID 制御を行います。 ・ 6種類のバルブ口径があり、口径毎に、パラメータを独立して設定できます。 ・ PID 制御中は、PID 各値及び温度、密度の計測値リアルタイムでグラフ表示します。 3.1.画面例 -2/3- 計測エンジニアリングシステム株式会社 KESCO -3/3-
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