※本資料は、Criteo が 4 月 29 日に米国にて発表した英文リリースの抜粋・抄訳版です。 2014 年 4 月 30 日 Criteo、主要ブラウザおよびモバイルアプリプラットフォームに対応 モバイルコマース売上増を見込む広告主を モバイルデバイス（iOSおよびAndroid）対応パフォーマンス広告で支援 2014 年 4 月 29 日 米国カリフォルニア州パロアルト発– デジタルパフォーマン広告に特化したグローバル なテクノロジーカンパニーである Criteo（クリテオ、Nasdaq：CRTO、本社：フランス、CEO 兼共同創設 者：ジャン-バティスト・リュデル、以下 Criteo）は本日、iOS と Android の両プラットフォームのオンライン、モ バイル Web、モバイルアプリに対応する包括的なモバイル広告ソリューションの提供を開始したことを発表しまし た。 Criteo は広告主と緊密に連携・協力して透明性が確保されたクッキーベースのソリューションを実現し、これに よりユーザ・消費者一人ひとりの興味・関心に関連性が高いパーソナライズされた動的な広告を Safari におい ても展開できるようになりました。iPad や iPhone など、タブレットやスマートフォン端末の普及が加速する中、 ユーザ・消費者の広告の表示に関する選択の自由を尊重しながら、パーソナライズされたモバイル広告を展開 することで、Criteo は売上高の拡大を目指す広告主・マーケティング担当者を支援します。 透明性が確保されたユーザエクスペリエンスを重視 Criteo は従来より、広告を配信する上で消費者・ユーザに対する簡潔な選択肢の提供と透明性の確保を重 視しており、消費者・ユーザ自らが広告の表示について選択・管理できるよう、生成・配信する広告にはインフォ メーションアイコンを配置しています。Criteo は今回、Safari 上においても同様に消費者・ユーザの選択の自 由を尊重したアプローチを採用しました。具体的には、ユーザが Safari で広告主の Web サイトを訪問した際、 Criteo のクッキーを持っていない場合は、その広告主の Web サイトの上部にメッセージが表示され、その中で （広告主）Web サイト上をクリックするとクッキーが配置され、Criteo の広告が表示されるようになることを消 費者・ユーザに通知します。この通知に従い、ユーザ・消費者が Criteo のクッキーを受け入れた場合、今後、 広告の表示について変更したい際にはそれが可能であることを説明したメッセージが遷移後の画面上部に表示 されます。 こうして、世界的に最も人気の高いタブレットとスマートフォンのデフォルトモバイル Web ブラウザである Safari 向けにプライバシーを重視したクッキーベースのソリューションを提供することが可能となりました。Criteo では何 を行う上でも消費者・ユーザのプライバシーを中心に置いており、消費者・ユーザのプライバシー、透明性、自己 決定権・コントロール権を確保した上で、広告主には最高の結果を提供することを目指しています。 米広告業界団体IAB（Interactive Advertising Bureau)のパブリックポリシーおよびゼネラルカウンセル 担当エグゼクティブバイスプレジデントであるマイク・ザニーズ氏は、次のように述べています。「デフォルトでサード パーティクッキーをブロックするWebブラウザの設定が、カスタマイズされた広告を配信・提供することを困難にし ています。IABでは、ブラウズエクスペリエンスについてユーザが詳細な情報を得た上で判断を下し、カスタマイズ された広告を表示できるようにするソリューションを提供する広告会社は、業界全体にメリットをもたらすと考えて います。この問題に効果的にアプローチする方法のひとつは、使用するクッキーのタイプ、クッキーの提供方法お よび管理オプションに関する情報を、Webサイトの訪問者（ユーザ・消費者）に積極的に表示して透明性を 確保することです。こうした画期的なイニシアティブは、オバマ政権が好む自主規制プログラムの好例でもありま す」 ### Criteo（クリテオ）について Criteo はデジタルパフォーマンス広告に特化したグローバルリーダーで、5,000 以上のクライアントと取引があります。フランスに本社を置 く Criteo は、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジアにオフィスを展開しており、800 名を超える従業員を擁し、40 以上の国と地域に広告を 配 信 し て い ま す 。 詳 細 は http://www.criteo.com を ご 覧 く だ さ い 。 CRITEO 株 式 会 社 は そ の 日 本 法 人 で す 。 詳 細 は http://www.criteo.com/jp をご覧ください。 本リリースに関するお問い合わせ先： CRITEO 株式会社 広報担当: PressAPAC@criteo.com
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