2009 京都画廊連合会ニュース 4月号 No.−408 と き/3月27日(金)∼5月24日(日)10:00AM ∼6:00PM ところ/京都文化博物館(月曜休館、祝日のときはその翌日) 京都市中京区三条高倉 ☎075-222-0888 イタリア美術とナポレオン ナポレオンの生誕の地として有名なコルシカ島にあるフェッシュ美術館は、ナポレオン1 世の母方の叔父で美術愛好家として著名であったジョゼフ・フェッシュ枢機卿(1763-1839) 個人のコレクションを基礎として設立されました。その多くが散逸しましたが、残されたイ タリア絵画コレクションだけでもフランス国内においてルーヴル美術館に次ぐ規模です。 本展では、フェッシュ美術館の収蔵品の中でも、最も内容が充実した17世紀・18世紀のイ タリアの宗教画や世俗画に加えて、ナポレオン一族を表した華やかな肖像作品等に焦点を当 て、バロックからロココにいたる華麗なる美術史の一端を、約80点の日本初公開作品で紹介 します。 さらに日本初公開のボッティチェッリの《聖母子と天使》は、フェッシュ美術館が世界に 誇る至宝です。イタリア美術とナポレオン、美術と歴史が織り成すフェッシュ美術館の至宝 をお楽しみください。 (*毎週金曜日は7:30PMまで、ただし、5月7日は臨時開館) ラグジュアリー:ファッションの欲望 ボッティチェッリ 「聖母子と天使」 と き/4月11日(土)∼5月24日(日)9:30AM∼5:00PM ところ/京都国立近代美術館(5/4以外の月曜休館) 京都市左京区岡崎公園内 ☎075-7761-4111 本展は、17世紀から現代までのファッションをラグジュアリーという視点で切り取りながら、ラ グジュアリーとファッションが時代や社会のなかでどのような関わりを持ってきたかを考え、今後 の新たな方向を探ります。 現在、産業の発展によって物質的に恵まれた生活を送ることができるようになった一方で、私た ちが直面しているのは、グローバルな難しい諸問題の解決に取り組まなければ ならないという状況です。その中で、豊かさの一つの現れともいえる、ラグ ジュアリーに対する考え方は、必ずしも一様なものではありません。視覚的に ラグジュアリーで贅沢な表現から、より個人的で知的な遊びにも近いラグジュ アリーまで…。本展では、社会の動きと私たちの価値観を何よりも敏感に捉え ているファッションを、ラグジュアリーという視座から再考します。 ドレス(ローブ・ア・ラ・ フランセーズ) (金曜夜間開館:午後8時まで) 1770年代 ガブリエル・シャネルドレス 1928年頃 日曜 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ⁵⁄₁ 会 場 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火㊌木 金 京都国立近代美術館 コレクション展(4F) 「ラグジュアリー:ファッションの欲望」展(3F) 左 京 区 岡 崎 公 園 内 761 4111 新収作品展「都築響一、着倒れ方丈記」 京都国立博物館 発掘された平安時代 の陶磁器類 中京区高倉通三条上ル 222 0888 5F →5/27 京都府所蔵品展「春から夏へ」 →5/24 イタリア美術とナポレオン 4F 京都府 京都文化博物館 →6/14 龍馬からの手紙−坂本龍馬書簡集と龍馬ゆかりの品々− 3F 華やいで春 プペドル展 6F 別館 − − 1 京都水墨会展 「展・22」(日本画) 上海からの巡礼 僧 禿鷹墳上展 萌葱会染色展 立命館大学写真展OB写真展 日本画光玄会 →5/3 面風会展 →5/3 京都平安花倶楽部 18th押し花アート展 染織光 悦會展 日独文化交流 パッチワーク キルト作品展&花とテーブル コーディネート・刺繍 →5/24 →5/10 特別展覧会 開山無相大師650年遠諱諱記念「妙心寺」 東 山 区 東 大 路 七 条 西 541 1151 2F コレクション展/新収作品展「都築響一、着倒れ方丈記」(4F) 光勲能面展 →5/3 日曜 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ⁵⁄₁ 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火㊌木 金 会 場 →6/7 京都市美術館コレクション展 時空を旅する 美術で楽しむ歴史と物語 京都市美術館 本 館 左京区岡崎公園内 771−4107 第24回隋風会篆刻展 尖(日本画) アジア水墨画展 APA AWARD 2009 第35回京都春季創画展 第44回関西二科展 第48回日本現代工芸 美術近畿展 第49回日本南画院展 別 自由美術京都作家展 (洋画) 1F 京都府立 文化芸術会館 第32回日本染織作家展 館 一陽会 第2回 書画展 紫苑の会 (水彩画・ パステル) 3F 第63回文人展 新美2009公募展 京都二紀展(洋画) 京都彫刻家協会展 第69回 龍門社書展 桑の実会 水墨画展 →5/3 →5/3 →5/3 第11回京都 墨彩画壇展 →5/3 染翔会展 →5/3 第58回 象同人展 →5/3 紫芳会書 展 →6/14 抽象への飛躍−京都から世界へ 463 0007 →5/3 第69回 美術文化展 又玄社 水墨画展 京都府立堂本印象美術館 北 区 平 野 上 柳 町26 第62回日本アンデパンダン展 京都展 ベクトル彫刻展 墨人関西展 2F 河原町府立病院前 222 1046 第18回 都々良会展 第45回 新創美術展 企 何必館・京都現代美術館 →5/17 いま、吉田カツ展(月曜休館) 東 山 区 祇 園 町 北 側 525 1311 企 思 文 閣 美 術 館 雛とミニチュアの お道具展 左京区田中関田町2-7 企 企 751 1777 髙 島 屋 画 廊 下京区河原町四条下ル グランド 221−8811 ホール 大 丸 中京区四条高倉 211−8111 三谷慎レリーフ彫刻展 清水保孝展 北野治男展(日本画) 田渕俊夫展 樋上さや子展(染色) 清水六兵衛展(陶芸) 京都画壇による サムホール展(日本画) 上村松園・松篁・淳之 三代展 伊勢神宮展 画 廊 曽根茂油彩展 萌匠会展 輪島漆 蒔絵三人展 ミシェル・アンリ 絵画展 雨森英夫 油彩展 →5/5 アート サロン かのうたかお陶展 浅香良太絵画展 山中三平 創作こけし展 長島伸夫 ねこ展 植木寛子 ガラス →5/5 日曜 ミュー ジアム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ⁵⁄₁ 会 場 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火㊌木 金 中信美術館開館記念 「京都美術の精華」展(中期) 企 中 信 美 術 館 →5/2 上京区下立売油小路東入 417 2323 企 並河靖之七宝記念館 三条通北裏白川筋東 →7/12 七宝の花を愛でる−かぐわしの小物− 752 3277 企 美術館「えき」KYOTO 高橋留美子展 (漫画原画展) 田川啓二の世界 オートクチュールビーズ刺繍展 J R 京 都 伊 勢 丹 7 F 352 1111 貸 アートギャラリー北野 中京区三条河原町東入 221 5397 貸 企 アートスペース虹 伊達伸明「建築物ウクレレ化保存計画」 (月曜休廊) 貸 企 アートスペース東山 近藤慧子展 三条蹴上都ホテル隣 761 9238 東山区三条神宮道東入 751 1830 開廊6周年記念 酒井嘉信彫刻展 貸 企 イムラ・アート・ギャラリー 左京区丸太町川端東入 企 石屋町ギャラリー 木屋町三条下ル東入ル 企 一 心 貸 芸 艸 堂 画 堂 企 絵 廊 画 草 廊 231 3613 中京区二条寺町東入 企 御 池 画 北 区 小 山 上 総 町20 2 211 5552 →5/4 山本俊夫展 常設展 斉藤卓治 紙の昆虫たち展 →5/3 →5/2 木版画常設展 常設展 551 9137 企 貸 延寿堂ギャラリーソフォラ 吉原和恵 木版画 桜花展 子 東山区新門前通東山西 山崎香織(染織) 常設展(日本画・洋画) 211 1013 中京区寺町二条下ル 福岡彩子 初陶展 廊 492 3083 加藤美樹陶展(水曜定休) 新画廊開廊 常設展(水・祝休廊)(地下鉄烏丸線 北大路駅①出口(今宮通)東側) 企 カ ギ ム ラ 画 廊 日本画常設展(1:00∼5:00PM 月曜休廊) 企 画 廊 お か ざ き 現代工芸作家常設展 企 画 廊 き よ み ず 日本画常設展 中京区河原町四条上ル東入 岡 崎 平 安 神 宮 道 東山区清水五条坂 →5/4 ウィンドー展示 222 2171 中京区烏丸通六角下ル 杉本尚志作陶展 ∼日々の生活に…∼ 東端哉子(平面) 龍門藍展 761 7372 →5/17 221 2996 761 0027 525 2062 企 :企画および常設を中心に活動する画廊 貸 :貸画廊 2 − − →5/5 〔今月の展覧会より〕 と き/4月11日(土)∼5月2日(土)11:00AM∼6:30PM ところ/イムラアートギャラリー(月曜休廊) 京都市左京区丸太町川端東入る ☎075-761-7372 龍門 藍(りゅうもん あい)展 京都市立芸術大学大学院を修了したばかりの龍門藍。これまでに「お人形シリーズ」 「レイヤータイツシリーズ」など、 同世代の女性を客観的に見つめ、龍門の作品の最も注目すべきヴィヴィッドな色づかいと大胆な構図でオリジナリティあ る世界を表現してきました。その圧倒的な絵画は、日本だけでなく海外でも注目され、京都の若手で最も期待できるアー ティストと言えます。今回は、龍門が新たに取り組んでいる「冠婚葬祭シリーズ」のひとつ「のし紙」からイメージを得 た新作「のし髪」シリーズでギャラリーを演出します。龍門が興味を覚える「形式化した日本の習慣」 。その代表的なも ののひとつ、現代社会では当たり前のように使われている「印刷されたのし紙」 。その記号化されたイメージに、龍門の 感覚がミックスされた「のし髪」とは…。龍門の現代を見つめる目は、常に冷静で鋭い。 本展では200cmの大作「のし髪」を含めた新作約10点を展示する予定です。 勢いある龍門藍の注目の個展を是非ご覧ください。 龍門 藍 Ai RYUMON 略歴 1984 岡山県生まれ 2009 京都市立芸術大学院 美術研究科絵画油画専攻修了 主な個展 2007/8 「コテン!展」同時代ギャラリー /京都 2009 イムラアートギャラリー /京都 主なグループ展 2006 「AMUSE ART JAM 2006」/京都府文化博物館 「Annual Exhibition 2006」/京都市立芸術大学 同窓会賞受賞 2007 「Brilliand Works」/ART ZONE(京都) 「アートアワードトーキョー」行幸地下ギャラリー(東京) 「WORM HOLE episode 7 Hyon Gyon + Ai RYUMON」/magical ARTROOM(東京) 「JAM IN」/エスプリ・ヌーボー(岡山) 「ART UNIV 2007」/キャンパスプラザ京都 2008 「ART Shanghai 2008」/上海(中国) 「If you re happy, clap your hands」/Andrew James Art gallery上海(中国) 「のし髪」 2009年 素 材:油彩、寒冷紗、ジェッソ、 白亜、カラースプレー サイズ:200×200cm 〔移転のお知らせ〕 中信美術館 Chushin Art Museum 所 在 地:〒602-8048 京都市上京区下立売通油小路東入西大路町136-3 (京都府庁正門西約100メートル) 電 話:075-417-2323 開館時間:10:00AM ∼5:00PM 休 館 日:日曜日・月曜日(入場無料) 今年2月18日、京都府庁正門西約100メートルに「中信美術館」をオープンし ました。 「中信美術館」は、平成13年に開館した「中信御池ギャラリー」で行ってきた 活動を発展させるために開館した施設で、地上3階地下1階の南欧風の建物に展 示室のほか多目的ホールや茶室、談話室を備えています。美術館では、6月17日 までオープニング展「京都美術の精華」展を開催中です。この展覧会では、財団法人中信美術奨励基金が所蔵する第 1回から第21回までの京都美術文化賞受賞作家の作品を、前期、中期、後期の3回に分けて展示します。 皆様方多数のご来場をお待ちしております。 「京都美術の精華」展 中期 4月1日(水)∼5月2日(土) 後期 5月15日(金)∼6月17日(水) 《中期出品作家》 岩倉 寿 下保 昭 小嶋悠司 齋藤眞成 芝田 耕 下村良之介 堂本元次 西嶋武司 木村光佑 木代喜司 富樫 実 林 康夫 服部峻昇 番浦有爾 深見陶治 山田 光 井上隆雄 江里佐代子 澁谷和子 福本繁樹 渡辺恂三 (順不同) 3 − − 〔今月の展覧会より〕 桜の情景 その名作コレクション展 と き/3月24日(火)∼4月19日(日)10:00AM∼6:00PM ところ/星野画廊(毎月曜と第1日曜休廊) 京都市東山区神宮道三条上る ☎075-771-3670 日本人の生活と桜、その切っても切れない関係については西行や谷崎潤一郎といった固有名詞を口にするまでもなく、 古今数々の文芸作品や映像、写真等で取り上げられ枚挙に暇がない。 1995年の阪神淡路大震災の後、近くの平安神宮への参拝者や観光客が激減し、界隈の神宮道からも人影が消えて久しく なった。震災地での復興の動きがようやく始まった4月初旬、人々の心の平和を呼び戻す大きな役割を担ってではないだ ろうが方々で桜が咲き始めた。円山公園から平安神宮へと満開のしだれ桜を求めて 行き交う人々の顔には、呪縛から解放された安堵のような表情があった。神宮道に も活気が戻った。 時を経て再び、桜が平成大不況の救い主と成り得るかどうかは分からない。しか し今一度の奇跡を願って止まない。数ある画廊収集の作品群 の中から、桜にまつわる洋画と日本画の名作およそ40点を選 び出した。早咲き、遅咲きの桜数ある中で、画廊の桜は天候 を選ばず衰えを知らない。今年もあの名作に出会えるのかと 楽しみにされているファンのご期待に背くこともない。 梅原藤坡「月桜」 昭和初期頃 絹本/軸装 京都の花見遊覧のおついでに是非 お立寄り頂きたい。 小田富彌「春宵」 (部分) 大正初期頃 絹本/軸装 八條弥吉「春」 明治末期頃 油彩12号 武藤 彰「山桜(吉野) 」 日本画8号/額装 舟越 桂 新作版画展 ─スフィンクス全シリーズ─ 辻 愛造「円山夜桜之図」 昭和4年 油彩30号 と き/4月3日(金)∼4月26日(日)10:00AM∼5:50PM ところ/ギャラリー白川(月曜休廊) 京都市東山区祇園下河原上弁天町430-1 ☎075-532-2616 [東山安井信号東入る一筋目南下る] クスノキの木彫で知られる舟越桂の新作版画展のご案内です。 初めてのスフィンクスシリーズ発表から3年。昨年は、東京都庭園美術館の「夏 の邸宅」展では来場者数が5万人を超え、年末にはこの展覧会が高く評価され毎日 芸術賞を受賞。求龍堂からは展覧会と同名の作品集が出版されました。また、 「永 遠の仔」以来、舟越氏の作品を多く表紙に起用してきた天童荒太氏の「悼む人」 (表 紙がスフィンクスの立体作品で飾られている)が、直木賞を受賞するなど、スフィ ンクスシリーズが、巷に静かに浸透して行った1年でした。 今回の展覧会では、新作の7点を中心に2006年に発表のスフィンクスシリーズを 含む全スフィンクスシリーズ13点を展示いたします。次々に変貌する舟越桂のス フィンクスシリーズの軌跡を版画作品を通して味わっていただけたらと思います。 なお、舟越桂が1989年に版画に挑戦してから今年でちょうど20年。ギャラリー白 川では、彼の初めての版画発表以来全ての新作版画を紹介してきて今展が11回目の 展覧会となります。 http://kaze-net.jp/gallery/ 「私の中のスフィンクス、 」2008. エッチングEd.25 94×77cm 「スフィンクス、問う」2008. エッチングEd.25 94×77cm 「夏の邸宅」 (求龍堂刊)発売中 4 − − 〔今月の展覧会より〕 いま、吉田カツ 展 と き/4月3日(金)∼5月17日(日)10:00AM ∼6:00PM ところ/何必館・京都現代美術館(月曜休館/但し、5/4は開館) 京都市東山区祇園町北側271 ☎075-525-1311 吉田カツは、デザイナー、アートディレクターを経たのち、1970年代よりフリー のイラストレーターとして、数多くの雑誌や書籍の表紙画、ポスター、広告作品を 手がけてきました。雑誌「スナイパー」や全日空機内誌「翼の王国」の表紙など、 吉田のイラストレーションは、観る者に常に強烈なインパクトで迫ってきます。 吉田がイラストの仕事と並行して、描いてきた絵画。描かれるものは、男女のエ ロティックな姿態や、田園や山の風景、果物や本などの静物。モチーフは異なりな がらも、大胆な線と抽象的な造形には、生命そのもののほとばしるエネルギーが溢 れています。そこには、吉田の事物を見据える鋭い眼と多角的な視線が潜んでいま す。 本展覧会では、和紙やキャンバスに描いたアクリル画、今回初めての挑戦となる 二曲一双の屏風作品など、約150点の新作を展覧いたします。 8年ぶりの新作発表となる、吉田カツの〈今〉に触れる貴重な機会を、ぜひご高 覧ください。 「マイアミの、 」2006 http://www.kahitsukan.or.jp ○記念出版 『 いま、吉田カツ 』作品集 2,800円 ●サイン会 4月12日(日) 午後2時 5月3日(日) 午後2時 「ようこそ!」2008 ギャラリー恵風7周年記念展 Part.2 畠中光享新作展 −小さきものへ・愛しきものへ− と き/4月7日(火)∼ 19日(日)12:00 ∼ 7:00PM ところ/ギャラリー恵風(月曜休廊、最終日6:00PMまで) 京都市左京区丸太町東大路日東入 ☎075-771-1011 先月に続き、ギャラリー恵風7周年記念展 Part.2として畠中光享日本画新作展を 企画いたしました。次々と精力的に発表されている畠中さん。今回は新たなスター トとして約20点のミニアチュールを発表します。どうぞお楽しみくださいませ。 「絵の良し悪しは大小ではありません。私は随分ながい間、インドミニアチュール 絵画を数えきれないほど見、研究を続けてきました。インドミニアチュールは小さ いだけではありません。小さな画面に豊かな、広々とした世界があります。そして 描かれた線と色彩が実に美しい。私はその美しさと、その心を愛しく思います。私 の小さな作品にも、それが込められれば良いと思って作品を描きました。」 (畠中光享) 畠中光享 略歴 1947 生まれ 1971 パンリアル展出品( 81年退会) 1977 第21回シェル美術賞受賞 1978 第1回東京セントラル美術館日本画大賞受賞 1984 第1回横の会展出品( 93年の最終展まで毎回) 1985 欧米巡回「現代の日本画展」出品 1989 ユーロパリア・ジャパン現代日本画展出品 1998 第1回NEXT−日本画京都からの表現−出品( 07年の最終展まで毎回) 目−それぞれのかたち 第3回21世紀の目展出品(以後毎回出品) 2000 畠中光享の美意識−近作仏伝絵画とインド美術コレクション(大三島美術館他) 2004 京都府文化賞功労賞 その他個展多数 現在 目展メンバー 京都造形芸術大学教授 大谷大学非常勤講師 5 − − 畠中光享「花もて行く」 45.5cm×33.5cm 〔今月の展覧会より〕 と き/4月10日(金)∼4月26日(日)11:00AM∼6:00PM ところ/ギャルリー宮脇(月曜休廊) 京都市中京区寺町二条上ル東側 ☎075-231-2321 没後十年 奥田 仁 展 奥田 仁(1917-1999)は岡山に生まれ、1935年京都高等工芸学校図案科に進み、独 立美術研究所に入門しました。1941年、42年には京展市長賞を連続受賞。独立美術協 会展でも実績を積み、1947年に岡山天満屋で初個展を開催。その時、恩師・須田國太郎 から「逸材の誉れ高い」と推薦の言葉を受けています。しかし生来病弱だった奥田は、 1950年郷里で療養しながらの制作生活に入り、以降画壇から離れ、「幽玄の美を湛える 日本的洋画を実現した稀有な画家」として、一部の好事家に珍重される存在となっていっ たのです。 陽光射す外景に比して手前にシルエットのように対象が描かれる静物画は、強い陰影 と深い幽暗さが特徴で、日本人固有の精神性と美意識に深く根差しながら、リアリズム 絵画という行為の本質と完成をどこまでも追求したものです。 その創作姿勢は、写実表現を通して人の心の奥深さを見つめる機会を私たちに与えて くれます。奥田仁は寡作家でしたが、本展では当画廊の貴重なコレクションに加え、岡 山市立美術館寄託品である初期代表作も特別に出品し、合計約30点を展覧致します。 「エジプトの面」油彩8P 「卓上壷」油彩15P 〔新入会画廊紹介〕 Gallery Gion-shouja 所 在 地:〒605-0073 京都市東山区四条通り縄手東入る北側 (ちりめん服祇園2階) T E L:075-551-3828 F A X:075-551-3829 U R L:http://www5.plala.or.jp/gion-syouja/ MAIL:gion-syouja@cpost.plala.or.jp 代 表 者:鎌田泰昌 画廊区分:貸画廊 営業時間:10:30AM ∼ 7:30PM 定 休 日:月曜日 貸 料 金:60,000円(6日間)10,000円(1日) 搬 入:月曜日 搬 出:日曜日(最終日) 2006年祗園四条通りにギャラリーとしてオープンしました。 京阪祇園四条駅より徒歩2分と交通の便がいい立地です。2階ですので静かな空間です。 6日間貸だけでなく日貸しも御利用いただけます。 平面/立体だけでなく各種展示会、グループ展 サークル展にも御利用いただけます。 ギャラリースペース39.1㎡ 控え室14㎡ 控え室が広い事も皆様に好評頂いています。 是非一度御来廊ください。 お待ちしております。 − − 6 作者肖像(1988年) 〔今月の展覧会より〕 と き/4月7日(火)∼4月12日(日)12:00∼7:00PM ところ/ギャラリーヒルゲート(最終日5:00PM) 京都市中京区寺町三条上ル ☎075-231-3750 徳田嘉孝 個展 絵を好きで描いて30年中村善種先生、三尾公三(故人)先生により 指導を仰ぎ、絵を描くというのは自分と物の空間の戯れのようなもの であり果てしない葛藤でもある。范洋とした時の流れの中ではるか遠 くへ眼をやりながら自分の中を描いたり、目の前の作品を創りながら 広く全体を知ろうとしているように思う。 ★4/7(火)に6:00pmよりささやかなドリンクパーティーを 行いますので皆様、ご気軽に御参加ください。 作家略歴 1935 京都市に生まれる 1992 第一美術展 初入選 1993 第一美術展準会員推挙 1994 第一美術展会員推挙 1995 より個展15回開催 1996 第一美術展 京都新聞社賞 2000 第一美術展 京都教育委員会賞 2001 第一美術展(東京) 会員奨励賞、草土賞 2005 第一美術展 京都市長賞 2008 個展/京都府京都文化博物館 第14回 近代絵画作品展 と き/4月18日(土)∼5月5日(祝)10:00AM∼6:00PM ところ/ギャラリー鉄斎堂(会期中無休) 京都市東山区新門前通東大路西入ル ☎075-531-6164 (同時開催)−繪に布を着せる− 毎年恒例の近代作家の作品約1000点を展示即 売させていただきます。 大正時代の近代絵画の幕開けから昭和末迄の 日本画を中心とした展示です。 尚、2階奥にて第2回「繪に布を着せる」を 同時開催させて頂きます。おしゃれで可愛い創 作表具と額装をお楽しみ頂ければ幸いです。 春のひとときお誘い合わせの上、お気軽に来 店くださいませ。 竹内栖鳳 横山大観 主な出品作家 竹内栖鳳、上村松園、小野竹喬、富岡鉄斎、 橋本関雪、福田平八郎、堂本印象、村上華岳、 池田遙邨、秋野不矩、小倉遊亀、横山大観、 川合玉堂、小林古径、下村観山、伊東深水、 鏑木清方、三岸節子、小磯良平ほか 近代絵画作品展図録 3000円にて販売致しま す。(A4サイズ 651点掲載) 小林古径 土田麦僊 − − 7 〔今月の展覧会より〕 展覧会名:e・g・g・o 0014 石井 鈴 展 と き/ 4月15日(水)∼4月28日(火)10:00AM∼6:00PM ところ/大雅堂1F(会期中無休) 京都市東山区東大路祇園上る ☎075-541-7388 《展覧会に寄せて》 群れの猿を見ていると、その一匹一匹に私の多面的な性格が投影されてい るように思う。一方で飛び上がり一方で飛び降り、また四方へ散っていく。 蝟集し拡散する彼らは私の思考の動きようだ。(石井 鈴) 出 展 数:小品3点 大作6点 作家在廊:初日・中日・最終日(詳細は分かり次第弊社HPにて更新します。) (2F・3Fは岡村桂三郎コレクション・コンテンポラリー常設展) 石井 鈴 略歴 大阪に生まれる 京都造形芸術大学入学 同大学日本画研究室にて作品買い上げ ギャラリーマロニエ グループ展 京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科日本画コース卒業 個展(ギャラリーすずき) Millenniumの星展(池袋西武、心斎橋そごう、神戸三宮そごう 同時代ギャラリー 二人展 石井鈴×フクシマサトミ「polyphony」 グループ展 銀河の会「千住博と若い芽たち」絵画展Ⅱ (近鉄百貨店 上本町店) 個展 レスポワール(銀河スルガ台画廊) 上海アートフェア出品(上海世貿商城) 個展(新生堂) 2009年 グループ展 銀河の会「千住博と若い芽たち」絵画展Ⅲ (近鉄百貨店阿倍野店) 千住博に師事 現在大阪在中 春季特別展 七宝の花を愛でる −かぐわしの小物− と き/3月14日(土)∼7月12日(日)10:00AM∼4:30PM ところ/並河靖之七宝記念舘(月・木休館) 京都市東山区三条通北裏白川筋東入 ☎075 752 3277 今日、アクセサリーなどで見ることの多い七宝は、金属のボディにガラス質 の釉薬をさして焼成したものです。 並河靖之(1845 1927)は、なかでも有線七宝という、文様の輪郭を金属の 線(植線)でかたどる技法を生涯にわたって追求しました。その作品は、繊細 な色彩と精緻な植線づかいが特徴です。典雅な花や鳥、叙情的な風景は、国内 外で高く評価され、内国勧業博覧会や万国博覧会などで数多くの受賞を重ねま した。明治29年には帝室技芸員にも任命され、無線七宝の名手濤川惣助(1847 1919)とともに「両ナミカワ」として今日も世界中の人々を魅了しています。 記念舘の建物である旧並河邸の竣工は明治27年(1894)。外観は大規模な表 屋造で京都の伝統的な商家の構えをしていますが、続く主屋は書院造の系統を 引く二階建ての「御殿造」で、二つの様式が併存する珍しい組み合わせです。 庭園は七代目小川治兵衛の作庭です。満面の緑の中に琵琶湖疏水を取り込ん だ躍動的な流水のデザインや、様々な景石の配置も見どころのひとつです。表 屋・主屋・旧工房・旧窯場は国登録有形文化財、および、京都市指定歴史的意 匠建造物に、庭園は京都市指定名勝にそれぞれ指定されています。 当時の面影漂う環境の中で、国登録有形文化財となった七宝作品、下絵、制 作道具類に加え、並河家に伝わる靖之ゆかりの品などをご覧いただき、ご来館 された皆様が、並河七宝の魅力の“新たな発見者”となっていただけましたら 幸いです。 国登録有形文化財 京都市指定歴史的意匠建造物 「白地藤蝶文丸皿」 − − 8 日曜 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ⁵⁄₁ 会 場 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火㊌木 金 石原正人作品展 貸画廊受付中 企 貸 画 廊 後 素 堂 中京区新町丸太町下ル 231 0938 企 画 廊 企 画 廊 彩 宇 治 市 折 居 台1 4 40 雲 た 東山区神宮道三条西入ル づ 771 3104 貸 ぎおんギャラリー八坂 東山区祇園町南側 日本画常設展 771 8225 貸 画 廊 ビ ー ナ ス 三条大橋東一筋目上ル東 常設展(土・日・祝日休廊) 23 1468 525 1717 がらくたで作る「雛道具 展」創作 原田幸子 地蔵ネコ・ フクロウ展 伊藤光男 八美会有志近作展 (洋画) 752 0182 岡部隆志展 (日本画) 貸 ギャラリーいちかわ 中京区蛸薬師高倉西 221 0979 貸 ギャラリーカト 中 京 区 寺 町 御 池 下 ル 231 7813 2F 高麗恵子セレクション展(NPO高麗) Jay Bhatt展 堯美術展 東山区四条通縄手東入 551 3828 第6回 染めと織り のきもの 祇園 布工房かとう 古布創作展 貸 ギ ャ ラ リ ー 吉 象 堂 島津OBスケッチ 同好会作品展 向洋会展 日曜 中京区三条柳馬場東 →5/3 →5/3 →5/3 泉徳寺 花の天井絵 松谷吉藏 牧野木のおもちゃ展 燁展 かんさい剪展 毘沙門展 清水南文作品展 −あなたの心に呼びかける色たち− →5/17 山下麗雄写真展 未来に伝えたい海の神秘 PartⅡ 231 6249 貸 ギャラリー祇園小舎 常設展 めおと展Ⅲ 上野明・上野裕子 落合峯子作品展(油彩・パステル) 432 3558 貸 企 ギャラリー河原町 中京区河原町二条上ル 臨時休廊 常設展(貸ギャラリー受付中) 石田益三個展 福井趙光展 企 貸 ギャラリーかもがわ 上京区堀川出水西入 常設展 212 8345 1F →5/6 狂言と春風景(月曜休) (松本祐佳) 京の桜を描く展(1∼6時、松本祐佳)(月曜休) グループ展 貸 企 ギ ャ ラ リ ー お い け 「ときめきの輪」 中京区東洞院御池下ル笹屋町 221-3601 貸 企 ギャラリー押小路 中京区押小路間之町東入 多羅尾美智展 (洋画) →5/24 日本画四人展 下京区河原町松原上ル 351 7267 貸 企 ギ ャ ラ リ ー M 葵祭の頃 (油彩) 高麗恵子「心模様作品展」(月曜休廊) 貸 企 ギ ャ ラ リ ー 青 い 風 小谷抱葉展(書) 左京区岡崎神宮道東側 着物のリフォーム 春のドレスとコート (月曜休廊) 第29回赫の会(洋画) 221 3955 第6回景彩会水彩画展 壺井善彦スケッチ展 ∼京の街角里山を描く京都小景∼ 中浜稔 猫の墨絵 ∼ホッコリな猫たち展∼ →5/3 小森文雄水墨画展 宮本絵画教室作品展 青美春季展 →5/3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ⁵⁄₁ 会 場 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火㊌木 金 黒田克正展 畠中光亨展−小さきものへ・愛しきものへ− 古橋美鳥展(日本画) 休廊 貸 企 ギ ャ ラ リ ー 恵 風 −Drawings+α− →5/6 (月曜休廊) 左京区丸太町東大路東入ル 771 1011 貸 ギャラリー佐野 中京区寺町蛸薬師西北角 遊楽画楽・芹生芳郎展 221 2767 貸 企 ギャラリー三条 中京区三条小橋西入 企 ぎゃらりぃ思文閣 東山区古門前大和大路東 展覧会受付中 221 3341 761 0001 細川護光陶展 木と糸展∼管原伸一・長艸純恵∼ 企 ギャラリー白川 東山安井東一筋目南 舟越桂新作版画展∼新作を中心に全スフィンクスシリーズ∼ (月曜休廊10:00∼17:30) 532 2616 上西秀美個展 貸 ギ ャ ラ リ ー 翔 (ポートレート等) 左京区北山通下鴨中通東 724 8154 かぐやのためにⅡ 貸 企 ギ ャ ラ リ ー 16 佐倉密+古川きくみ 東山区三条通白川橋西入上ル 751-9238 岩瀬勝敏 個展 (舞妓さんを描く) 陶器とガラス二人展 安喜万佐子展 −蒸発する時間/結晶した場面−(絵画) 企 ギャラリーすぎうら 常設展 企 ギ ャ ラ リ ー 創 日本画・洋画常設展 貸 ギャラリー象鯨 常設展(貸ギャラリー受付中) 東山区三条大橋東入ル 中京区河原町御池上ル 771 3650 251 0522 中京区姉小路柳馬場東 211 5868 貸 ギャラリー高倉通 中京区高倉姉小路下ル東片町620 221 3390 “春のうつわ” 村長泰如作陶展 第12回笠井季美個展 顔彩で描く−心の彩− 企 貸 ギャラリーテラ たかのさき幻想絵画展 20周年新作展 向坂典子陶芸作品展 中京区寺町二条下ル 257 1755 企 ギャラリー鉄齋堂 東山区新門前東山西 10×10×10瓢箪会 (陶芸) 中京区木屋町三条上る 211 1253 貸 企 ギャラリーはねうさぎ 東山区神宮道三条東入 761-9606 room 1 room 2 room 3 企 ギャラリー白梅園 北区北野上白梅町63 461 0427 →5/3 →5/2 かつみゆきお 木の仕事(木工) 楓風舎作品展 宮原素一郎& 一美(木工) →5/3 →5/5 常設展 231 6632 企 貸 ギャラリー中井 立野陽子展(絵画) 第14回近代絵画作品展 企 ギャラリーなかむら 中京区姉小路河原町東 甦る日本の形 脊口卓 時代漆 塗家具展 手織展“春の秘色” グループ素生 常設展(6・9日休廊) 531 6164 桑野由江スケッチ展 (染額 パステル 水彩他) 高島佐句子展 泉紗彩(平面) object x situation 石川直登 奥田耕司 西出元 松島佳世(平面) 山田実(立体)(月曜休廊) 桑原紀子陶展 天野達夫陶展 北川祥三展 →5/3 植松未帆(平面) Box美術館展 松崎麻美(平面) →5/3 →5/3 林葵衣(インスタレーション) 高橋彩花(平面) 白崎信子ガラス作品常設展 − − 9 上野政彦(立体)(月曜休廊) 日曜 会 場 貸 企 ギャラリーヒルゲート 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ⁵⁄₁ 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火㊌木 金 1F 中京区寺町三条上ル 231-3702 2F 井田史子展 徳田嘉孝個展(油彩) 日本画グループ展−うたた− 飯村敬子展 今村花子展(油彩他) 大阪芸大グループ長 渡辺章生他5人 企 ギャラリー美楽堂 東山区神宮道三条上ル 貸 企 3F 出口春菜(版画) 吉田佐和子展(版画)(月曜休廊) 京都市立芸術大学 漆工科卒業生展 4F 河原町四条上ル東側 221 0117 5F 貸 ギャラリーみすや 中京区三条河原町西入 211 5997 火耀会 (油・水彩) dialog∼人と人を結ぶ線∼ (平面) 美友会(日本画) 企 貸 ギャラリー龍馬 企 ギャルリー正観堂 企 ギャルリー宮脇 没後十年 奥田 仁展(月曜休廊) 〈幽玄のリアリズム〉 阪松男個展 京都造形大写真部 田中とよ染作品展 第19回出曼朱展(油彩) 成安造形大学日本画 3年生6人展 初芽 洛東スケッチ絵 宮代明個展 貸 企 京都ギャラリー 若月英夫金工展 雅堂会木版画展 休廊 村山宣子木版画展 第10回森の会写真展 →5/7 →5/3 →5/3 貸ギャラリー受付中 中京区烏丸通錦上ル東側9F 257 5435 企 京都東急ホテルギャラリー kazahana →5/3 内田広己絵画・内田みち子香袋作品展 下京区堀川通五条下ル 341 2646 361 4146 →5/6 渡辺章雄展 常設展 中 京 区 寺 町 二 条 上 ル 231 2321 下京区仏光寺高倉東 花梨の会(油) 常設展 東山区切通新門前上ル 533 4110 貸 企 京町家ギャラリー桂風 →5/3 “龍馬と酢屋”常設展 11:00∼17:00(水曜休廊) 河 原 町 三 条 下 ル 東 入 211 7700 中京区姉小路東洞院東入 254 7902 →5/3 裵貞順展 (ファイバー) 谷口左和子 陶展 山 科 区 清 水 焼 団 地 内 595 5450 貸 企 京都万華鏡ミュージアムアートスペース 石垣・鈴本 グループ展(絵画) 春器展 堂前守人(陶) 、小口綾(ガラス)、今井一美(陶) →5/10 (月曜休廊) 企 ギャラリー洛中洛外 1F Textanimal 6color (テキスタイル) 月耀会 高木唯可水彩画展 左京区岡崎神宮道東側 752-0348 中京区寺町三条上ル 231 6505 2F →5/3 →5/3 牧野すぐり イラスト 企 ギ ャ ラ リ ー 唯 松永恵子墨彩画展 貸 ギャリエヤマシタ 甲津久生展 宮村長展 日本画常設展 761 9710 ギャラリーマロニエ 風の方向(ゆくえ)展(テンペラ) しみずやすこ展(アクリル) しゅんこうちぎ り絵教室生徒作 品展 京扇子 高島孝風展 押し花展 墨の気縁 (水墨) 貸ギャラリー予約受付中 貸 企 江寿コンテンポラリ 日曜 常設展 −井田照一・松谷武判・太田三郎・安東菜々− 中 京 区 丸 太 町 寺 町 西 256 4707 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ⁵⁄₁ 会 場 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火 水 木 金 土㊐月 火㊌木 金 アクラル・シャンタル 町 画 廊 上関長島の自然 村上康成作品展 水ぬるみて(月曜休廊) 休廊 貸 企 堺 →5/4 写真展 藤本悟陶展 中 京 区 堺 町 御 池 下 ル 213 3636 貸画廊受付中 貸 里 見 有 清 堂 中 京 区 堺 町 三 条 上 ル 221 5423 企 三 条 祗 園 画 廊 中京区河原町三条東 企 蔵 丘 洞 常設展 255 3335 画 中京区御池寺町東入 廊 255 2232 常設展(日祝休廊) 木村菜穂子展 企 ニ ュ ー ト ロ ン 谷口和正「Re:BIRTH」(鉄立体)(月曜休廊) 中京区三条烏丸西入 企 大 雅 堂 東大路通祗園上ル 企 梅 軒 541 7388 画 中京区烏丸四条上ル アートフェア 東京2009 岡村桂三郎展 常設展 岡村桂三郎コレクション (日曜休廊) 廊 中京区三条富小路上ル 南区東九条西岩本町10 585 8458 野 企 前 田 画 東山区神宮道三条上ル pfs w 廊 771 3670 画 休廊 休廊 本 松 企 村 田 堂 廊 703 8960 貸 企 山 総 美 術 岡崎平安神宮道 751 6333 シュマン 中京区姉小路寺町東入 貸 龍 枝 堂 中京区寺町二条上ル 231 2341 画 →5/17 新古書画常設展(16日・月末休廊) 佐々木和展 常設展(火・祝日休廊) 常設展 KЯK展 山 総 貸 ヤマモトギャラリー 牡丹・芍薬 その名作30展 →5/10 →5/15 日本画・洋画常設展 212 0626 画 左京区松ヶ崎泉川町18 4 休廊 足高寛美展 丸尾直子展 桜の情景 その名作コレクション展(第1日曜と毎月曜休) 廊 栄 中京区寺町夷川上 休廊 休廊 江村耕一展 (後半) 左 京 区 下 鴨 本 町 27 781 2510 企 松 eggo 14 石井鈴展 →5/10 あの画家の描いた“京都”はがき特集 253 0625 企 貸 ヴォイス・ギャラリー 寺島みどり (平面) 日本画・洋画常設展(日・祝祭日休廊) 221 3510 企 美術はがきギャラリー便利堂 企 星 鈴木宏樹(彫刻) (月曜休廊) 211 4588 常設展(日祝休廊) 宇賀和子作陶展 神野逸三展 「パステルばらとゆり」 貸ギャラリー受付中 廊 貸画廊受付中 252 4120 発行:京都画廊連合会 京都市中京区高倉三条上ル 京都府京都文化博物館内(☎222−0895) 〔京都画廊連合会ニュースの購読予約受付中〕1年間¥2,000円です。毎月末にお手許に届けられます。申込みは星野画廊(☎771−3670)まで振込用紙をご請求ください。 http://www.kyoto-art.net/ − − 10
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