パラレル−RS232C変換基板 説明書 (有)ロジックス 三菱製 ビデオ

パラレル−RS232C変換基板 説明書
三菱製 ビデオプロジェクタ用
この変換基板は基板上の1チップマイコンのプログラムを調整することで、その機能を実現しています。
入出力の仕様は下記のとおりです。電源、および信号の極性には十分注意して配線してください。
注意点として、パラレル入力の信号線の長さは1M以内(できるだけ短く)、RS−232C信号は15M以内で
使用してください。この長さは使用する環境により、左右されます。
P2CONT-S
3
4
P I/O
CN4
CTS
2
RS-232C
RTS
CN5
CONT-S-2
未使用
未使用
未使用
RX
CN2
CONT-S-1
1
Tx
LOGIX
CN1
5
GND
1
電源ON
2
電源OFF
3
I
NPUT PC1
4
I
NPUT VI
DEO1
5
I
NPUT PC2
6
I
NPUT VI
DEO2
7
接続しない
8
接続しない
9
GND
10
+5V
接続しない
5V G
+5V
1
GND
2
CN1:電源入力 安定化されたDC5Vを入力します(消費電力:10mA以下)
CN4:RS-232C出力
プロジェクタ
Dsub9F Pin2(Rx)
1
Tx OUT
接続しない
2
接続しない
3
接続しない
4
*必要なら
Dsub9F Pin8(CTS)
Dsub9F Pin5(GND)
4
GND
Dsub9F Pin7(RTS)
通信仕様 9600bps, 8bit、パリティなし、Stopbit1
CN5:パラレルコントロール入力
1
電源ON
2
電源OFF
3
I
NPUT PC1
4
I
NPUT VI
DEO1
5
I
NPUT PC2
6
I
NPUT VI
DEO2
7
接続しない
8
接続しない
9
GND
10
+5V
接続しない
これらの端子をGNDに接続すると、該当する
RS-232C信号が出力されます。
この信号はグランドにショートした瞬間のみ、
出力されます。同時に複数選択することは禁止
です。
接続しない
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