遺伝子組換により窒素固定活性が増強されたマメ科植物を

鹿児島大学 技術情報のご案内
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公 開 番 号 WO2006/098225 A1
出 願 番 号
特願2005-071677
出
願
日
平成17年3月14日
発
明
者
鹿児島大学理学部教員
遺伝子組換えにより窒素固定活性が増強されたマメ科植物を育成!
【発明の目的】
窒素固定能力が増強されたマメ科植物を育成し、大豆などのマメ科
作物の生産性を高める手段を提供する。
国際出願中!!!
出願番号
PCT/JP2006/304681
マメ科植物がもともと持っている蛋白質の遺伝子を、遺伝子組換えにより根で強力
に発現させたところ、着生した根粒の窒素固定活性が、2∼3倍に増強することが
見出された!
● 対象者・・・種苗メーカーなど
● 研究テーマ・・・高生産性マメ科作物の育種に関する研究
☆鹿児島大学との共同研究の希望者募集!
遺伝子を
強く発現させると
マメ科植物による土壌改良に関する研究
窒素固定活性が
2∼3倍に
増加!
植物の窒素固定活性を増強!
発明の詳細は秘密保持契約を締結の上、明細書を開示!
発明者による発明の内容詳細の説明や技術指導も致します。
問い合わせ先: 株式会社鹿児島TLO
〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-40 鹿児島大学内
TEL 099-284-1631 FAX 099-284-1632 E-mail info@ktlo.co.jp
弊社は、鹿児島大学から本件に関する技術移転業務を受託しています。