オートメーションウィジェット ⾒見見積もりフォームの作成には、事前に下記3つの設定が必要となります。 【1. 価格表の設定】 ① [セットアップ] → サーバー設定 の [価格表] を選択します。 ② 「新規作成」ボタンを押します。 ③ 価格表を作成します。名称を⼊入⼒力力し、通貨・料料⾦金金単位を選択し、「保存」ボタンを押します。 例例) ④ 「⾏行行を追加」ボタンが表⽰示されます。押すと、⾔言語選択画⾯面が表⽰示されます。 ⾔言語を選択し、「追加」ボタンを押し、単価を⼊入⼒力力後、再度度「保存」ボタンを押してください。 例例) 【2. 提供するサービスの設定】 ① [セットアップ] → サーバー設定 の [提供するサービス] を選択します。 ② 「新規作成」ボタンを押します。 ③ 提供するサービスを設定します。価格表は【1. 価格表の設定】で作成したものを選択します。「保存」 ボタンを押します。 例例) * 「納期の設定」を選択するには、あらかじめ [セットアップ] → [納期の設定] より設定しておく必要があります。 【3. オートメーションウィジェットの設定】 ① [セットアップ] → サーバー設定 の [オートメーションウィジェット] を選択します。 ② 「新規作成」ボタンを押します。 ③ オートメーションウィジェットを設定します。サービスは、【2. 提供するサービスの設定】で設定し たものを選択します。「保存」ボタンを押します。 例例) * プロジェクトテンプレートは、あらかじめクライアント専⽤用の翻訳メモリや⽤用語集を設定し、作成しておくと便便利利です。 ④ オートメーションウィジェット⼀一覧と URL が表⽰示されます。 ウィジェット使⽤用時には、こちらの URL を相⼿手先に知らせてください。 *オートメーションウィジェットを使⽤用すると、お⾒見見積り作成時・案件完了了時に、Memsource システムより依頼者宛にメール が⾃自動送信されます。このときのメールの⽂文⾯面は、[セットアップ] → [電⼦子メールテンプレート] にて編集・追加していただ けます。オートメーションウィジェットの新規作成画⾯面の下部「電⼦子メールテンプレート」にて、使⽤用する電⼦子メールテンプ レートを選択してください。 *フォームの⾊色の設定は、「Iframe 及び外観」にて変更更していただけます。 これで基本の3つの設定が完了了しました。 次のページで、オートメーションウィジェットの使⽤用⽅方法をご説明します。 ◆オートメーションウィジェットの使⽤用⽅方法◆ ① 翻訳を依頼する側は、オートメーションウィジェットの URL を開き、フォーム上で翻訳の⾔言語⽅方向を 設定します。 ② 提供するサービスを選択します。 ③ 翻訳ファイルを点線の⻘青枠内にドラック&ドロップします。(もしくは「ファイルを読み込む」ボタン を押しファイルを読み込むか、「テキストを貼り付け」ボタンを押し直接テキストを貼りつけます。) ④ 設定に基づき、⾃自動計算された⾒見見積もり結果が表⽰示されます。 ⑤ メールアドレスを⼊入⼒力力すると、初回のみ「確認」ボタンが表⽰示されます。ボタンを押すと、⼊入⼒力力したメ ールアドレス宛に Memsource システムよりメールが送信されます。 リンク先をクリックしてください。 *①で使⽤用したブラウザと同じブラウザで URL を開くようにしてください。 ① のフォームが起動します。⼊入⼒力力したメールアドレスが承認されています。 必要に応じて「備考」に連絡事項を⼊入⼒力力してください。 aaa@bbb.ccc aaaaccc ⑥ この⾒見見積もりに基づいて翻訳を依頼する場合には、「送信」ボタンを押してください。 ⑦ Memsource システムより、⑤で設定したメールアドレス宛に、下記のようなメールが送信されます。 同時にオートメーションウィジェットを作成したプロジェクトマネージャー宛に翻訳依頼メールが送 信され、翻訳を受注する側の Memsource 上に⾃自動的にプロジェクトが作成されます。 ⑧ 翻訳を受注する側は、Memsource 上で翻訳プロジェクトを進めてください。プロジェクトが完了了し、 プロジェクトのステータスが「完了了」になったタイミングで、Memsource システムより依頼者にメー ルが送信されます。 プロジェクト URL を開き、翻訳済みファイルをダウンロードしてください。 *翻訳を受注する側がプロジェクトのステータスを「完了了」→「新規作成」に戻すと、ファイルはダウンロードできなくなります。
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