富山市婦中生活介護事業所指定管理者募集要項 1 施設の概要 (1) 名称 富山市婦中生活介護事業所(以下「生活介護事業所」という。 ) (2) 位置 富山市婦中町羽根1068番地12 (3) 敷地及び建物の概要 敷地面積 1,523.38㎡、構造 鉄骨造平屋建、建築面積 557.89㎡、 延床面積 509.39㎡ (4) 設置施設 多目的ホール、食堂兼多目的スペース、作業室(3) 、事務室、医務室兼静養室、相談室、 会議室、調理室、厨房事務室等 2 管理運営の方針 指定管理者の創意工夫に基づいた管理運営により、知的障害者に対して生活訓練や社会訓練な どの支援を行ない、社会生活能力の開発及び日常生活の充実を図り、もって知的障害者福祉の向 上を図ることを目指します。 3 管理業務の範囲等 (1) 生活介護事業所の施設及び附属設備等の維持管理に関する業務 (2) 18歳以上の障害者に対し、入浴、排せつ若しくは食事の介護若しくは訓練又は創作的活 動若しくは生産活動の機会の提供等に関する業務 (3) 上記の他、生活介護事業所の管理に関して市長が必要と認める業務 業務内容の詳細については、募集要項に添付の「生活介護事業所管理業務仕様書」をご覧くだ さい。 4 管理運営に要する経費 生活介護事業所の管理運営費については、仕様書をもとに積算してください。 なお、積算にあたっては、募集要項に添付の直近4年間の決算額を参考としてください。 5 指定期間 平成28年4月1日から平成33年3月31日まで 6 利用料 施設の利用料については指定管理者の収入とします。 ※利用料 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に規定する介護 給付費の支給決定又は知的障害者福祉法の措置を受けた者が負担すべき額とします。 7 指定管理業務に必要な資格、免許等 (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第第44条に規定する 「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害者支援施 設等の人員、設備及び運営に関する基準」の職員配置基準(定員30名)及び運営基準を満た すことができる社会福祉法人で、3年以上の障害者支援施設の運営実績があること。 (2) 消防法第8条に規定する防火管理者を配置できること。 (3) 送迎用マイクロバスの運転資格(大型)のある者を配置できること。 8 指定管理候補者として選定しない法人等 次のいずれかに該当するものは、指定管理候補者に選定されません。 ① 当該法人等の責めに帰すべき事由により、市又は他の地方公共団体から指定管理者の指 定を取り消され、その取消の日から2年を経過しない法人等 ② 市長、副市長、上下水道事業管理者、病院事業管理者及び地方自治法第 180 条の 5 の規 定により市に設置する委員会の委員若しくは委員(以下「市の機関等」という。 )又は議員 が、 市に対し主として指定管理業務及び請負をする法人等 (市の機関等の場合にあっては、 市が資本金、基本金その他これらに準ずるものの2分の1以上を出資している法人を除 く。 )の無限責任社員、取締役、執行役若しくは監査役若しくはこれらに準ずべき者、支配 人及び清算人である法人等(公共団体及び公共的団体を除く。 ) (地方自治法の「兼業禁止」に準じた取扱い) ③ 当該法人等の代表権を有する者のうち、次のいずれかに該当する者がある法人等 ア 公の施設の管理に係る契約を締結する能力を有しない者 イ 破産者で復権を得ない者 ウ 本市における指定の手続において、その公正な手続を妨げた者又は不正の利益を得る ために連合した者 エ 禁こ以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくな るまでの者 オ 本市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者 カ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破 壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 (ア∼ウは、地方自治法施行令の「一般競争入札の参加者の資格」 、エ∼カは、地方公務員 法の「欠格条項」に準じた取扱い) ④ 富山市競争入札参加有資格者指名停止要領に基づく指名停止期間中の法人等 ⑤ 指定管理業務を開始する時点において、富山市内に事業所等を有しない法人等 ⑥ 法人等又は法人等の代表権を有する者が、市税を滞納しているもの ⑦ 施設を管理するにあたって必要な資格及び免許等を有していない法人等。ただし、指定 管理業務の開始までにそれらを有すること又はそれらを有するものに管理業務の一部を委 託することが確実であるものを除く。 ⑧ 法人等、法人等の代表権を有する者等(株式会社にあっては取締役、公益法人にあって は理事、その他の団体等にあってはこれらに相当する職にある者及びこれらの者以外に団 体等の経営に事実上参加しているものをいう。 )又は法人等の被用者(代表権を有する者等 を除く全ての従業員、構成員及びこれらに相当するものをいう。 )が、暴力団関係者その他 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)に基づき、指 定管理候補として選定することが不適当である者 9 選定方法等 選定は、指定管理候補者選定委員会において書面審査により行いますが、必要に応じて申請者 に対して聴き取り審査を行います。 審査は、9月下旬頃に行う予定で、非公開とします。 審査にあたっては、 次の選定基準に基づき採点し、 最高得点のものを指定管理候補者とします。 選定基準 配点 1 住民の平等な利用が確保されていること 10 2 事業計画書の内容が、公の施設の効用を最大限に発揮するとともに管理経費の 縮減が図られるものであること 60 3 事業計画書に沿った管理を安定して行う物的能力、人的能力を有していること 20 4 安全管理及び緊急時対応の体制が確立されること 10 5 環境保護及び障害者雇用等に配慮した経営を行っていること 計 100 審査結果については、応募者全員にお知らせするとともに、公開します。 10 提出書類 ① 指定申請書「様式第 1 号」 ② 応募資格を有していることを証する書類 -1 代表権を有する者全員の ア)市町村長が発行する身分証明書(禁治産者でない等の証明) イ)法務局が発行する登記されていないことの証明書(成年被後見人等でない証明) 「8 指定管理候補者として選定しない法人 -2 申立書(法人の代表権を有する者全員が、 等」の③に該当しないことの申立書) 「様式第2号」 -3 富山市が発行する納税証明書 -4 資格及び免許等が必要な場合はそれらを有していることを証する書類又は指定管理業 務の開始までに有すること等を確約する書類 ③ 団体であることを証する書類 法人の場合は、定款、寄附行為、登記事項証明書、地縁による団体であることの証明書 等。法人でない場合は規約、構成員名簿等 ④ 法人等の経営状況等がわかる書類 -1 組織、人員、業務内容及び業績等がわかる書類 -2 申請日の属する事業年度の直前2事業年度の事業報告書、貸借対照表、損益計算書、 財産目録又はこれらに相当する書類 -3 類似施設の管理実績がある場合は、当該施設の概要、管理体制、収支の状況及び利用 状況等がわかる書類(該当するものがない場合は「該当なし」として提出してください。 ) ⑤ 施設管理の基本方針及び事業計画書 -1 施設管理の基本方針 「様式第3号」 施設管理の基本的な考え方、利用者からの要望の把握及びそれへの対応、自己点検及 び自己評価の仕組みなど -2 事業計画書 「様式第4号」 指定期間内の年度ごとの業務計画書、 職員の配置計画、 個人情報の保護に関する措置、 安全管理及び緊急時対応の体制、指定期間内の年度ごと及び合計の収支計画書、現状に おける環境保護及び障害者雇用等に配慮した経営の状況、市作成の協定書に対する変更 要望など ⑥ 指定管理者による自主事業及び収益の向上に結びつく改善策の提案 -1 自主事業に関する提案書 「様式第5号」 -2 収益向上に関する提案書 「様式第6号」 ⑦ その他市長が必要と認める書類 共同体として申請する場合は、申請書の提出時点において共同体を成立させ、その構成員す べての②③④の書類及び「共同体の概要書(共同体の代表者、共同体とすることの必要性・利 点、管理業務の実施体制のわかる書類) 」及び「様式第7号」 (指定管理者制度に係る共同企業 体協定書)を提出してください。 また、共同企業体の解散時期については、少なくとも指定管理終了後、3箇月を経過するま での間は解散をすることができないものとしてください。 11 指定管理者による自主事業及び収益の向上に結びつく改善策の提案 (1) 自主事業について 管理業務仕様書に記載された業務以外に指定管理者が自主事業を行う場合は、様式第5号 「自主事業に関する提案書」を提出してください。 自主事業は、公の施設の設置目的に沿ったもので、施設利用者の利用を阻害しないものに 限るものとし、参加者負担金がある場合は、その金額の適正性などについて、市で検討し、 市の承認した事業に限り実施できるものとします。 なお、自主事業に係る経費は、指定管理者の負担とし、利用料金も含め指定管理者自らの 収入により費用を負担して実施するものとし、 市からの委託料を財源としないものとします。 (2) 収益の向上について 更生センターの管理体制や営業活動について、収益の向上に結びつく改善策について、様 式第6号「収益向上に関する提案書」を提出してください。 12 指定申請書等の提出先、提出期間及び提出方法等 (1) 提出先 富山市婦中総合行政センター 地域福祉課 〒939−2798 富山市婦中町速星754番地 電話 076−465−2114 担当 豊岡 (2) 提出期間 平成27年7月21日(火)から平成27年8月31日(月)まで(土曜日、日曜日及び 祝日を除く。 )の午前8時30分から午後5時15分まで (3) 提出方法等 持参又は郵送してください。 提出部数は、片面印刷で正 1 部、副(10 提出書類の④⑤⑥⑦、共同体の概要書のみ) 1部とします。 郵送の場合は、書留郵便とし、最終日の午後5時15分まで必着としてください。 申請に要する経費等はすべて申請者の負担とします。 13 質疑応答 応募に際してご不明の点等につきましては、平成27年8月17日(月)までご質問をお受 けいたします。 ご質問は、末尾に記載のお問合せ先まで電子メール又は書面でお送りください。 ご質問への回答は、とりまとめのうえ、参考として、応募希望者全員に配布(8月24日前 後)しますので、応募予定の方は、8月17日までに送付先をお知らせください。 14 現地説明会の開催 現地説明会を次のとおり開催します。 参加希望の方は、7月31日(金)までに指定申請書等の提出先へご連絡ください。 日時 平成27年8月5日(水) 午後2時から1時間程度 場所 富山市婦中生活介護事業所 会議室 15 事業所税 この施設は、事業所税の非課税(免除)対象施設です。 16 指定管理者の指定及び協定書の締結 (1) 指定管理者は、平成27年12月又は平成28年3月富山市議会定例会の議決に基づき指 定(決定)されます。 (2) 指定後、指定管理者となるものにその旨を通知し、告示します。 (3) 指定後、市との間で協定書を締結します。 (4) 協定事項及び内容については、指定管理候補者選定後に双方協議して定めます。 (5) 別添の市作成の協定書に対して変更等を希望される場合は、申請時に「10 提出書類」の 事業計画書の所定の欄にその内容を記載してください。 17 給付費等 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 (平成17年法律第123号) 第29条の規定に基づき介護給付費又は知的障害者福祉法に規定する措置費を支給すること となります。 18 提出書類の取扱い 提出書類はお返しできません。また、市の内部及び指定管理候補者選定委員会における検討 に用いるため複写することがあります。 情報公開の請求があった場合は、個人情報及び法人等の権利、競争上の地位その他正当な利 益を害するおそれのあるものなどを除き公開することがあります。 なお、提出書類のうち「⑤ 施設管理の基本方針及び事業計画書」については、申請書の提 出先となった窓口において、審査結果とともに、審査結果の通知の日から起算して14日間公 開します。 ただし、指定管理候補者に選定されなかった法人等の名称は公表しません。 19 監査 市の監査委員又は包括外部監査人が必要があると認めるときなどは、指定管理者の公の施設 の管理に係る出納関係事務について監査する場合があります。 20 様式及び添付資料一覧 ① 富山市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例及び同条例施行規則 ② 富山市婦中生活介護事業所条例及び同条例施行規則 ③ 生活介護事業所の管理運営費の直近4年間決算額 ④ 生活介護事業所管理業務仕様書 ⑤ 生活介護事業所管理運営委託業務別仕様書 ⑥ 「指定生活介護事業」利用契約書 ⑦ 生活介護事業所備品一覧 ⑧ 指定申請書「様式第1号」 ⑨ 申立書「様式第2号」 ⑩ 富山市が発行する納税証明書 ⑪ 施設管理の基本方針 「様式第3号」 ⑫ 事業計画書 「様式第4号」 ⑬ 自主事業に関する提案書「様式第5号」 ⑭ 収益向上に関する提案書「様式第6号」 ⑮ 指定管理者制度に係る共同企業体協定書「様式第7号」 ⑯ 富山市婦中生活介護事業所管理運営業務に関する基本協定書の案文(リスク分担表及 び個人情報の保護に関する取扱い仕様書を含む) ⑰ 施設のパンフレット、平面図等(別途、配布します。 ) 21 業務引継ぎ 現在の指定管理者は、指定期間の満了又は指定の取消し等に際し、施設の管理業務が遅滞なく 円滑に実施されるよう、市が定める期間内に、市又は次期指定管理者に対して適正に管理業務を 引継ぐものとします。 管理業務の引継ぎ方法、日時等については、市と現在の指定管理者及び次期指定管理者におい て協議の上決定します。 (引継ぎにおける留意点) ① 引継ぎスケジュール ② 臨時休館の設定 ③ 引継ぎに係る経費の負担(原則として指定管理者の負担) ④ 引継書類の確認 ⑤ 引継財産の確認(備品、物品を含む。 ) ⑥ 施設の予約の状況 ⑦ 施設使用料の授受、預かり金管理の方法 ⑧ 個人情報の取り扱い、データ管理等 ⑨ 引継ぎにおける体制の整備及び責任者の選定 などについて、協議を行うこととします。なお、新規に指定管理者制度を導入する施設につい ても、これに準じて引継ぎを行うこととします。 お問合せ先 富山市婦中総合行政センター 地域福祉課 〒939-2798 富山市婦中町速星754番地 電話 076−465−2114 担当 豊岡 電子メールアドレス toyooka.madoka@city.toyama.lg.jp 富山市婦中生活介護事業所 平成23∼26年度決算額 (単位:千円) 人件費 事務費 福利厚生費 旅費交通費 研修費 消耗品費 器具什器費 印刷製本費 水道光熱費 燃料費 修繕費 通信運搬費 会議費 広報費 業務委託費 手数料 損害保険料 賃借料 租税公課 雑費 事業費 経理区分間繰入金支出 支出総額 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 41,252 38,377 35,001 35,100 3,671 4,026 3,310 3,132 76 194 91 160 189 121 65 161 115 85 52 74 488 310 435 274 33 0 0 0 0 0 37 0 158 160 161 160 62 89 93 74 180 545 357 368 106 111 102 108 8 6 0 0 0 0 0 0 1,090 1,299 1,245 1,066 150 156 141 136 234 212 160 134 675 321 257 316 35 66 38 22 75 351 77 78 6,278 6,737 5,618 5,302 5,000 0 0 0 56,201 49,140 43,929 43,533 富山市婦中生活介護事業所管理業務仕様書 1 施設管理業務に関する事項 (1)業務の目的 知的障害者の生活を支援し、もって福祉の向上に資するため、この仕様書に基づき適正に管 理することを目的とする。 (2)開館時間 午前8時30分∼午後5時 (3)休館日 日曜日、土曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日及び12月29日から翌年の1月 3日までの日 (4)利用契約及び利用料の取扱い 利用契約、利用申込みの受付け手続きは指定管理者で行っていただきます(別紙、利用契約 書を参照。 ) 。 <参考> 直近4年間の利用実績及び利用料収入の状況 年度 開館日数 利用者数(のべ人数) 利用料(円) H23 年度 245日 7,535人 3,243,075円 H24 年度 247日 7,457人 3,675,932円 H25 年度 246日 5,551人 3,087,489円 H26 年度 245日 4,994人 2,819,580円 ※平成27年4月現在、21人の方(区分3 8人、区分4 6人、区分5 6人、区分6 1人)が通所しています。 (5)管理体制(職員配置) ア 職員配置基準等 「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害者福祉 サービスの事業等の人員、 設備及び運営に関する基準」 (平成18年厚生労働省令第171号) 、 「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害者支援施 設等の人員、設備及び運営に関する基準」 (平成18年厚生労働省令第172号)の職員配置 基準及び運営基準を満たすこと。 イ 主な業務内容 時間帯 主な業務内容等 8:30∼ 9:30 9:30∼12:00 12:00∼13:30 13:30∼15:30 15:30∼17:15 受入れ準備(送迎、活動準備、健康チェック) 活動(作業活動、文化活動、グループ活動) 昼食(準備、片付け、歯磨き支援、休憩) 活動(作業活動、文化活動、グループ活動) 後片付け(送迎、清掃、記録、明日の準備) ※送迎サービスを行うこと。 ※食事サービスを行うこと。 (6)法令等の遵守 業務の実施にあたっては、 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律、 知的障害者福祉法、地方自治法、富山市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する 条例、富山市婦中生活介護事業所条例、富山市情報公開条例、富山市個人情報保護条例、富 山市行政手続条例、協定書及び仕様書等を遵守することとします。 (7) 個人情報の保護に関する留意事項 (一般事項) 項目 取扱う個人情報の 取扱い上の留意事項 内容 1 個人情報の取扱い 施設利用申請者の 管理責任者は、管理業務に従事する者に対し、そ に関する留意事項 住所、氏名 の業務に関わる個人情報の範囲及びその取扱い の職員への周知 に関する留意事項を個別具体的に指示するとと もに、日常業務において必要に応じ指導する。 2 個人情報が記載し 施設利用申請者の 市の指示又は承諾があった場合を除き、 個人情報 てある書類等の取 住所、氏名 が記録された資料等を複写・複製してはならな 扱い い。但し、事務を効率的に処理するため、指定管 理者の管理下において使用する場合はこの限り ではない。 3 廃棄 施設利用申請者の 個人情報が記載されている書類等の廃棄につい 住所、氏名 ては、市に事前に協議のうえ、第三者の手に渡ら ないよう確実な方法によって処分する。 (個別事項) 業務の名称 取扱う個人情報の 取扱い上の留意事項 内容 1 利用申込受付、承 申請者の住所、氏 取得する個人情報は、申請に必要な事項のみと 認、利用料徴収業務 名 し、申請者以外から取得しない。 2 利用者管理 申請者の住所、氏 担当職員以外は取扱わないこととする。 名 3 施設利用状況の掲 個人利用者の氏名 示 個人が、個人の活動として施設を使用する場合 は、本人の了解なしに、その使用状況を施設の掲 示板等に掲示しない。 (8)施設の維持管理業務 業務の名称 回数 実施時期 所要経費 備考 建物管理業務 概ね 設備機器管理業務 365 日 修繕業務 外構・植栽管理業務 環境衛生管理業務 施設警備業務 備品等管理業務 年間を通じて 約120万円 別紙1「生活介護 事業所管理運営 委託業務別仕様 書」を参照 計 − − − (9)修繕費の取扱い ① 施設及び設備機器は正常に保持し、適正な使用に供するよう日常的な保守点検を行うとと もに、部品交換や施設の補修修理を行うこと。 ② 修理の必要性が発生した場合は、実施後は報告を行うこと。 ③ 修繕費は、指定管理者の負担とします。ただし、1件当たり20万円を超える場合は事前 に市と協議し、その後の処理を決定するものとする。 (10)安全管理及び緊急時対応に関する留意事項 災害及び事故等が発生した場合の対応について、あらかじめマニュアル等を指定管理者が作 成し、利用者の安全確保を第一に、最も適切な措置を講ずること。 (11)管理施設及び備品等一覧 「生活介護事業所備品一覧」参照 2 施設管理業務以外の事業に関する事項 事業の名称 目的及び概要 昨年度の実績 個別支援計画 利用者の能力と特性に の作成 あわせた指導・訓練を 行うことを目的とする 日常生活動作 利用者一人ひとりの能 力や特性、必要度に応 への支援 じ、歩行、食事動作等 身辺処理に対する支援 健康への支援 検温・検視や医師によ 健康相談6回 る診察等 歯科検診3回 作業支援 能力や適正に応じた作 業活動を行い、働く意 欲の育成や作業技術向 上のための支援 所要経費 備考 事業費 約580万円 障害者の日 常 生活及び社 会 生活を総合 的 に支援する た めの法律、知的 障害者福祉 法 の基準による 余暇支援 心身の活性化を図った 社会見学・体験 り、社会体験を行った 12 回 りする 3 その他 (1)保険の加入 現在市が加入している保険の概要 市が、次の事故により、住民等第三者の生命若しくは身体を害し、または住民等第三者 の財物を滅失・き損若しくは汚損した場合において、法律上の賠償責任を負担することによ って被る損害をてん補します。 ① 市が所有、使用又は管理する施設に起因する偶然な事故 ② 市業務に起因する偶然な事故(指定管理者が独自に実施する業務は対象になりません。 ) ③ 市が福祉施設・保養施設において生産、販売又は提供する飲食物に起因する偶然な事故 てん補限度額は、次のとおりで、免責金額はなしです。 身体賠償 財物賠償 1 人につき 5,000 万円 1 事故につき 5 億円 1 事故につき 1,000 万円 (2)市等の優先使用に対する取扱い 特にありません。 富山市婦中生活介護事業所管理運営委託業務別仕様書 1.建物管理業務 (1)日常的に施設内の清掃を行うこと。 (2)床のクリーニング及びワックス掛けを、年に4回程度行うこと。 (3)受水槽の清掃は、年に1回行うこと。 (4)グリーストラップの清掃・汲み取りは、年間4回程度行うこと。 (5)その他、施設にひび割れ、はがれ、かび等が発生しないよう維持に努め、かつ施設の美観 を維持すること。また、危険個所等が発見された場合は応急処置を施こすこと。 2.設備機器管理業務 (1)消防用設備については、消防法の規定に基づき、機器点検を6月に1回、総合点検を1年 に1回行うこと。 (2)業務用エコキュートの保守点検は、総合点検を1年に1回行うこと。 (3)エアコンの保守点検は、点検・フィルター清掃等を1年に2回行うこと。 (4)その他設備機器について、定期的に外観点検及び機能点検等を行こと。また、必要に応じ て消耗部品の取替えや清掃等を行こと。さらに、設備機器に異常を発見した場合は応急措置 を施し、被害を最小限に止めること。 3.修繕業務 建物又は設備機器に修繕の必要が生じた場合は、速やかに適切な修繕を行うこと。簡易な修繕 の範囲を超える場合は、指定管理者は市と協議すること。 4.外構・植栽管理業務 施設の良好な景観を維持するため、敷地内における植栽等の外構は、1年に3回程度清掃・除 草等の維持管理を行うこと。 5.環境衛生管理業務 施設の環境衛生の維持に常に努め、関係法令等に基づき、定期的に必要な空気環境測定、鼠、 害虫等の防除等を行うこと。 6.廃棄物処理業務 清掃等で発生した廃棄物は、分別を行ったうえ、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等関係諸 規定に準じて適切に処理すること。 7.施設警備業務 夜間の警備については、警備専門業者に委託し、遠方通報監視装置による警備を行い防犯等に 努めること。 8.備品等管理業務 施設運営に支障をきたさないよう、備品・消耗品の維持管理を行うこと。また、必要に応じて 備品・消耗品の購入、修繕、廃棄等を行うこと。また、備品の管理については、市の基準に準じ て備品の台帳を作成し、その購入、廃棄等の記録を確実に行うこと。 維持管理業務詳細内訳 業務内容 仕様 回数 床のクリーニング・ワ 塩化ビニールシート仕 年に4回程度 ックス掛け 上げ 受水槽の清掃 FRP製 年に1回 面積又は規格 床面積429㎡ 容量 1,000L (1台) グリーストラップの 3槽式 清掃・汲み取り (SUS304) 消防用設備の点検 自動火災報知器点検 年に4回程度 容量50L (600×300×660H)(1 台) 機器点検 (2回/年) 総合点検 (1回/年) 発信機(1)、差動式ス ポット(19) 、定温式 スポット(6) 、煙感知 器(3) 、発信機(2) 、 ベル(2) 、表示灯(2) 誘導灯機器点検 機器点検 (2回/年) 消火器機器点検 避難口誘導灯小型(3) 、 煙感知器3種(2) 、誘 総合点検 (1回/年) 導灯信号装置(1) 機器点検 (2回/年) ABC10型(3本) 総合点検 (1回/年) 業務用エコキュート HD−1500H の点検 イトミツク相当品 総合点検 (1回/年) 加熱能力(24.8Kw) 水量(4.4L/1 分) 消費電力(8.9KW) 電源(200V3 相) (屋外設置型) 冷媒(CO2) 蓄熱槽 1500L(500L×3) エアコン保守点検 天井埋込式 冷房・暖房開始前 点検(2回/年) FXYEP22M(1) 室内フイルター 清掃(2回/年) FXYFP56MA(1) FXYSP90M(1) FXYCP28M(3) FXYFP112MA(3) FXTYP140M(1) FXYFP160MA(1) FXYMP224M(1) の相当品 外構・植栽の清掃・除 クローバーの種吹付け 年に3回程度 草 空気環境測定・害虫等 の駆除 ホルムアルデヒトの 測定 (初年度のみ) 害虫等の駆除実施 (2回/年) 吹付面積 339 ㎡ 廃棄物の処理 可燃物 2∼3回/週 不燃物 1回/月 夜間警備 センサーによる夜間監 365日/年 センサー(8箇所) 視 主装置(1台) 「指定生活介護事業」利用契約書(案) ○○○(以下「利用者」といいます。)と○○○(以下「事業者」といいます。)は、利用者 に対し提供する指定生活介護事業について、次のとおり契約します。 (契約の目的) 第1条 この契約は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成1 7年法律第123号)等関係法令の理念に則り、利用者の自立と社会経済活動への参加を促 進するために、通所による食事等の介護や訓練、創作活動及び生産活動の機会を提供すると ともに、利用者が自立した日常生活または、社会生活が営むことができるよう支援するため に事業者が個別支援計画に基づき利用者に対して必要なサービスを適切に行うことを定め ます。 (契約期間) 第2条 この契約の期間は、平成 2 年 月 日から平成 年3月31日までとします。 前項の契約期間の満了の日までに、利用者から文書による申し入れがないときは、さら に1年間この契約と同一条件でこの契約を更新するものとし、以後も同様とします。但 し、最大延長期間は、介護給付費の生活介護に係る支給決定期間の満了日とします。 (個別支援計画) 第3条 事業者は利用者の置かれている環境及び日常生活全般の状況等を通じて利用者及び その家族が希望する生活や課題を明らかにし適切な支援内容の把握に基づき到達目標を設 定しサービス担当者会議を経て個別支援計画を作成します。 2 事業者は、個別支援計画の内容について利用者とその家族に対し説明し、文書により同 意を求めます。 3 事業者は、個別支援計画作成後、6ヶ月に1回以上定期的に個別支援計画実施状況の把 握を行い必要に応じて個別支援計画の変更を行います。変更については利用者とその家 族に説明をし、文書により同意を求めます。 (サービス内容) 第4条 事業者は、個別支援計画に基づいて、「重要事項説明書」に記載されているサービス 内容を提供します。 2 サービスの提供に当たっては利用者の心身の状況に応じ自立の支援と日常生活の充実 に資するよう努めます。 3 利用者の意思と人格を尊重し、利用者の立場に立って、サービスを提供するよう努めま す。 (利用料金) 第5条 利用者は、「重要事項説明書」に記載されている介護給付費対象サービス内容の料金 (厚生労働大臣の定める基準により算出した額。但し軽減等の適用あり。)の所定の利用者 負担額を支払います。ただし、介護給付費等については、事業者が市町村から代理受領をし た場合は、利用者は直接支払う必要はありません。 2 事業者は、利用者が介護給付費対象外サービス内容を受ける場合は料金を請求します。 3 事業者は、サービス利用に当たって、あらかじめ利用者に対しサービスの内容及び料金 について説明を行い、利用者の同意を得ます。 (利用料金の支払い方法) 第6条 利用者は前5条に定める利用料金を月ごとに支払います。 2 事業者は、当月の利用料金合計額の請求書を翌月10日までに送付します。 3 利用者は、当月の利用料金の合計金額を、翌月20日までに支払います。 4 事業者は、利用者から利用料金の支払いを受けた時は、利用者に領収書を発行します。 ただし、銀行振込の場合は、振込書を領収書とみなしますが、必要に応じて領収書も発行 します。 (生産活動と工賃の支払) 第7条 事業者は、個別支援計画において生産活動の内容を定め、利用者に対して生産活動の 機会を提供します。 2 利用者の心身の状況や意向、適正、障害の特性、その他の事情を踏まえて行うよう努め ます。 3 生産活動に従事する者の作業時間、作業量が利用者に過重な負担とならないように努め ます。 4 生産活動の機会の提供に当たっては、防塵設備又は消火設備など安全に配慮して行いま す。 5 事業者は、生産活動における事業収入から生産活動にかかる事業の必要経費を控除した 額に相当する工賃を生産活動に従事された利用者に支払います。 (他のサービス提供者との連携) 第8条 事業者は、地域や家庭との結びつきを重視し、市町村等の外、障害者福祉の増進を目 的とする事業を行う者、その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供するものとの連 携に努めます。 (説明義務) 第9条 事業者は、契約に基づく内容について、利用者の質問等に対して適切に説明するよう 努めます。 (サービス利用のキャンセル) 第10条 利用者は、サービス利用のキャンセルについては、サービス利用日の前日までに申 出のない場合、重要事項説明書に定めるキャンセル料として食事の実費相当額を事業者に支 払うものとします。 (相談及び援助) 第11条 事業者は利用者及びその家族が希望する生活や利用者の心身の状況等を把握し、適 切な相談、助言、援助を行うよう努めます。 (健康管理) 第12条 事業者は、常に利用者の健康の状況に注意するとともに、健康保持のための適切な 措置を講じるよう努めます。 2 事業者は、常に利用者の家族との連携を図ると共に、医療機関との連絡調整を通じて健 康保持のための適切な支援を行うよう努めます。 (安全配慮義務) 第13条 事業者は、サービスの提供にあたって、利用者の生命、身体の安全確保に配慮する とともに、非常災害及び衛生管理等に必要な具体的な計画、連絡体勢を講じるよう努めます。 (緊急時の援助) 第14条 事業者は、利用者に病状の急変が生じた場合その他必要な場合は、速やかに協力医 療機関又は利用者の指定する医療機関での診察を依頼するよう努めます。 2 前項のほか、利用中に利用者の心身の状態が変化した場合、利用者及びその家族が指定 する者に対し緊急に連絡するよう努めます。 (身体拘束の禁止) 第15条 事業者は、利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得な い場合を除いて、身体的拘束その他利用者の行動を制限する行為を行わないよう努めます。 (虐待防止のための措置) 第16条 事業者は、利用者への身体的、精神的苦痛等の虐待を防止するため、責任者を設置 し、サービス提供担当者に虐待防止啓発のための定期的研修の実施を講じるよう努めます。 (秘密の保持) 第17条 事業者は、業務上知りえた利用者やその家族等の秘密を保持します。 2 事業者は、職員に、業務上知りえた利用者やその家族等の秘密を保持させるため、職員 でなくなった後においても、これらの秘密を保持すべき旨を、職員との雇用契約の内容と します。 3 事業者は、他の指定障害サービス事業者等に対し、利用者に関する情報を提供する際は、 あらかじめ文書により利用者の同意を得ます。 (苦情解決) 第18条 利用者及びその家族は、事業者が提供したサービスに関して苦情がある場合は、 「重 要事項説明書」に記載されている苦情相談担当窓口及び運営適正化委員会等に苦情を申し立 てることができます。 2 事業者は、苦情が申し立てられた時は速やかに事実関係を調査し、その結果、改善の必 要性の有無及びその方法について、利用者または家族に文書で報告するよう努めます。 3 事業者は、利用者及びその家族が苦情申し立てをした場合にこれを理由として利用者に 対し、一切の差別待遇をしないよう努めます。 (契約の終了) 第19条 利用者は、指定生活介護の利用の契約を終了する場合は30日以上の予告期間をお いて文書で事業者に通知することによりこの契約を解除することができます。 2 利用者は、事業者もしくはサービス提供担当職員がこの契約に違反する行為があったと きは、契約を解除することができます。 3 事業者は、やむを得ない事情がある場合には、利用者に対し、30日間の予告期間を置 いて理由を示した文書で通知することによりこの契約を解除することができます。但し、 次の事由に該当する場合には、ただちに契約を解除することができます。 (1) 利用者が事業所に支払うべきサービスの利用料金を2ヵ月以上滞納し期間を定め再 三催告にもかかわらず支払わない場合。 (2) 利用者が、故意又は重大な過失により事業者もしくはサービス提供職員に生命・身 体・財物・信用を傷つけることなどによって、契約を継続しがたい重大な事情を生 じさせ、その状況の改善が見込めない場合。 (3) 利用者または、法定代理人・身元保証人若しくはこれに準ずる者が、正当な理由の ないサービスの提供拒否、または社会通念を逸脱した過剰な要求の反復等、この契 約を継続し難いほどの不信行為を行ったと認めるとき。 (4) 天災、災害その他やむを得ない理由により事業所を利用させることができない場合。 (5) 利用者が連続して3ヶ月を超えて医療機関に入院すると確実に見込まれる場合また は現に連続して3ヶ月を超えて入院した場合。 (6)利用者が死亡した場合。 (損害賠償) 第20条 事業者は、サービスの提供によって事故が生じた場合には、速やかに関係市町村及 び利用者の家族などに連絡して必要な措置を講じ、また、事故状況及び処置について記録す るよう努めます。 2 事業者は、サービスを提供するにあたって、事業者の責と帰すべき事由により利用者に 損害を与えた場合には、速やかに賠償するよう努めます。 (身元保証人) 第21条 事業者は、利用者に対し、身元保証人を求めることがあります。但し、利用者に身 元保証人をたてることができない相当の理由が認められる場合は、その限りではありません。 2 身元保証人は、次の各号の責任を負います。 (1) 利用者の責により事業者に損害を与えた場合、利用者と連携し当該損害を賠償する こと。 (2) 契約解除又は契約終了の場合、利用者の状態に見合った適切な受入れ先確保に努め ること。 (協議事項) 第22条 契約に定められていない事項について問題が生じた場合には、事業者は障害者の日 常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の関係諸法令の定めるところに従い、 利用者と誠意をもって協議するものとします。 上記の契約を証するため、本書 2 通を作成し、利用者、事業者が記名捺印のうえ、各 1 通を 保有するものとします。 平成 事 業 者 年 所 在 地 名 称 ( 事業所名 代表者氏名 利 用 者 住 所 氏 名 身元保証人 住 所 ) ? ? (法定代理人) 氏 名 続 柄 ? 月 日 (別紙 1) 個人情報使用同意書 私自身及び家族の個人情報については、サービス計画に沿って円滑 にサービスを提供する為に実施される事業所内におけるサービス会 議、または他の事業所において私の利用するサービスに係る連絡調整 のために必要な場合、及び緊急時における病院等への情報提供等、必 要最小限の範囲において使用することに同意します。 富山市婦中生活介護事業所 管 理 者 平成 年 様 月 日 利 用 者 住所 氏名 ? 身元保証人 住所 続柄 氏名 ? (別紙 2) 身 元 保 証 人 同 意 書 「指定生活介護事業利用契約書」第21条に基づく、身元保証人になること を同意します。 利 用 者 氏 名 身 元 保 証 人 続 柄 住 所 電 話 番 ? 号 平成 事 業 者 所 在 地 名 称 代表者氏名 年 月 日 富山市婦中生活介護事業所備品一覧 品 目 傘立て 案内板 下足入れ 玄関マット 作業用椅子 AED(自動体外式除細動器)一式 片袖机3段 椅子 月予定表 ノートパソコン 耐火金庫 クリスタルケース ベース デスクサイドシュレッダー キーボックス 引違書庫ガラス戸 引違書庫スチール戸 流し台 吊戸棚 引違書庫ガラス戸 引違書庫スチール戸 会議テーブル 引違書庫用ベース 4人用ロッカー テーブル スタッキングチェア 会議室用椅子 引違書庫ガラス戸 引違書庫スチール戸 書庫用ベース 電話台 月予定表 食器棚 4人用ロッカー 昇降テーブル 折りたたみ座卓 軽量ラック 軽量ラック 連結 サイドフォールドテーブル 丸椅子 軽作業台 作業用椅子 木工用角椅子 木工用角椅子 流し台 月予定表 引違書庫ガラス戸 引違書庫スチール戸 引違書庫用ベース 静養室用ベッド 担架 担架収納ケース 流し台 TOYOSTEEL TOYOSTEEL TOYOSTEEL 品 番 K-30S TYXHE450G F-162-15 MC-561N TOYOSTEEL CS-107AR TOYOSTEEL TK-500A TOYOSTEEL TMH34YG 富士通 FMV-BIBLONX70S/W TOYOSTEEL PC90 TOYOSTEEL A3G-113PS TOYOSTEEL A3G-B コクヨ MS-V231OM コクヨ KG-Z2F1 SG-603R SS-603R TOYOSTEEL TSG-63SG TOYOSTEEL TSG-63SS LL-140TRT TOYOSTEEL TS-63B TOYOSTEEL SLK-4 TOYOSTEEL CST-1890KG TOYOSTEEL KM-810F MC561S SG-603R SS-603R SS-603B TOYOSTEEL STN-M440LG TOYOSTEEL TMH34YG TOYOSTEEL OKW-618G TOYOSTEEL SLK-4 オカムラ L879BT-MB35 TOYOSTEEL OZT-1860DX TOYOSTEEL MK6545-5K TOYOSTEEL MK6545-5R TOYOSTEEL STA-1860MU TOYOSTEEL RN-710 H-188M MC-561N 2652-642 N型 2652-644 NF型 TOYOSTEEL TMH34YG SG-303R SS-303R SS-303B 数 量 備 考 1 1 1 3 1 1 4 4 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 7 4 1 1 1 1 1 1 9 1 2 2 1 10 1 8 39 3 3 3 1 1 1 1 1 1 1 1 玄関 事務室 相談室 会議室 更衣室1.2.3 作業室1.2.3 作業室1.2.3 医務室 品 目 車椅子 片袖机3段 椅子 スタッキングチェア 4人用ロッカー テーブル 椅子 乾燥機 椅子 掃除用具入れ ごみ収集ペール スタッキングチェア収納台車 ハンドトラック(運搬車) 脱衣棚 丸椅子 消毒マット 検査用冷凍庫 冷凍冷蔵庫 二槽シンク コールドテーブル冷蔵庫 卓上スチームコンベクションオーブン 卓上IHコンロ 電磁調理器 一槽シンク ソイルドテーブル 自動食器洗浄器 乾燥機付包丁まな板殺菌庫 電気式消毒保管庫 手洗いシンク 検収台 炊飯台 二段棚 変形台 調理台 調理台 作業台 コーナー台 ウォーマー&ジャー台 台 ウォーマー置台 平棚 クリーンテーブル 卓上台はかり エレファントシェルフ IHジャー炊飯器 スープジャー 電子保温ジャー 卓上電気ウォーマー 移動台 片袖机3段 椅子 4人用ロッカー マイクロバス(29人乗り) ニッサンキャラバン 品 番 TOYOSTEEL CS-107AR TOYOSTEEL TK-500A TOYOSTEEL KM-810F TOYOSTEEL SLK-4 MES-525N MC-561N 日立 DE-N35YF MC561S NO.45VN 500C S-700 TOYOSTEEL KHT-301G TOYOSTEEL RN-710 山崎 F-38-6S オカムラ SCR-T117B HRF-1500CX オカムラ オカムラ オカムラ オカムラ RT-120SNE-ML TSCO-4EBN TIH-2.5N TIH-S355N オカムラ TDW-40WE3R オカムラ TNS-60SF オカムラ NHE-10AS オカムラ TX-WT-90NB オカムラ TX-R-75T オカムラ TX-WP-120L オカムラ TX-WCT-120NB オカムラ TX-H-120L SR-PGA54 TH-CS08 THS-C80 TCW-3860E-1 TOYOSTEEL CS-107AR TOYOSTEEL TK-500A TOYOSTEEL SLK-4 三菱ローザ PA-BE63-DGBN3 KR-CWMGE25 数 量 1 1 1 1 1 10 40 1 2 1 2 1 1 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 備 考 医務室 食堂 汚物洗濯室 倉庫 脱衣室 調理室 厨房事務室 富山市婦中生活介護事業所の管理運営業務に関する基本協定書(案) 富山市(以下「甲」という。 )と○○○(以下「乙」という。 )とは、富山市公の施設に係る指定 管理者の指定の手続等に関する条例(平成17年富山市条例第309号。以下「手続条例」という。 ) 第7条の規定により、富山市婦中生活介護事業所(以下「生活介護事業所」という。 )の管理運営業 務(以下「管理業務」という。 )について、次のとおり基本協定を締結する。 (趣旨) 第1条 この基本協定は、生活介護事業所の管理運営に関し必要な事項を定めるものとし、甲及び 乙は、この基本協定に従い、信義に従って誠実にこれを履行しなければならない。 (管理業務の範囲) 第2条 乙が行う業務の範囲は、次の各号に掲げるとおりとする。 (1)生活介護事業所の施設及び附属施設等の維持管理に関する業務 (2)18歳以上の障害者に対し、入浴、排せつ若しくは食事の介護若しくは訓練又は創作的活動 若しくは生産活動の機会の提供等 (3)前2号に掲げるもののほか、生活介護事業所の管理に関して市長が必要と認める業務 2 前項各号に掲げる業務の詳細は、 「富山市婦中生活介護事業所管理業務仕様書」に定めるとおり とする。 (指定管理者の責務) 第3条 乙は、手続条例、富山市婦中生活介護事業所条例(平成18年富山市条例第25号) 、同条 例施行規則(平成18年富山市規則第39号)及び関連する法令等を遵守するとともに、生活介 護事業所を常に良好な状態において管理し、施設の効用を最大限発揮できるよう管理業務を行わ なければならない 2 乙は、施設及び施設利用者に事故及び災害が発生した場合は、迅速かつ適切な対応を行ったう え、直ちに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。 3 乙は、管理業務の継続が困難となった場合又はその恐れが生じた場合は、その状況について、 直ちに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。 (指定期間等) 第4条 甲が乙を指定管理者として指定する期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31 日までとする。 2 管理業務に係る会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。 (給付費等) 第5条 給付費等は、乙が利用者の障害程度区分や毎月の通所日数等の実績により、国の基準に基 づいて算定した額を翌月10日まで甲に請求し、甲は審査により請求が適当と認めた時は、速や かに支払うものとする。 (実費負担の徴収) 第6条 利用者の実費負担(食費、日用品費、材料費等、日常生活において通常必要となるものに かかわる費用であって、利用者に負担させることが適当と認められるもの)の徴収は、甲と事前 に内容協議のうえ、乙が行うものとする。 (リスク分担) 第7条 管理業務に関するリスク分担については、 「富山市婦中生活介護事業所管理業務リスク分担 表」のとおりとする。 (物品の所有の帰属) 第8条 乙が給付費等により購入した物品は、乙の所有に属するものとする。 (管理業務計画書の提出等) 第9条 乙は、毎年度 2 月末までに、翌年度の管理業務について、次の各号に掲げる事項を記載し た管理業務計画書を甲に提出しなければならない。 ただし、 平成28年度の管理業務については、 平成28年3月○○日までに、同計画書を提出するものとする。 (1)管理業務の概要及び実施時期 (2)管理業務の実施体制 (3)収支計画書 (4)管理業務に必要な諸規定及び非常時の対応体制 (5)その他甲が必要と認める事項 2 乙は、前項の管理業務計画書を提出した後に、計画を変更する必要が生じた場合は、変更の内 容について甲に協議のうえ、必要に応じて変更後の管理業務計画書を甲に提出しなければならな い。 (管理業務報告書の提出) 第10条 乙は、毎月10日までに、前月の管理業務の実施状況、施設の利用状況を記載した管理 業務報告書を甲に提出しなければならない。 (事業報告書の提出等) 第11条 乙は、毎年5月末までに、前年度の管理業務について、次の各号に掲げる事項を記載し た事業報告書を甲に提出しなければならない。 (1)管理業務の実施状況及び施設の利用状況 (2)管理業務の経費の収支状況 (3)その他甲が必要と認める事項 (管理業務の報告、調査、指示) 第12条 甲は、前 3 条の規定により提出された計画書及び報告書の内容を審査し、必要な指示を 行うことができる。 2 甲は、施設の管理の適正を期するため必要と認めるときは、乙に対して、管理業務又は経理の 状況に関し随時報告を求め、実地について調査し、又は必要な指示をすることができる。 (帳簿等の保存) 第13条 乙は、管理業務に関する帳簿及び書類等を整備し、常に業務の執行状況を明らかにして おくとともに、帳簿等を会計年度終了の日から5年間保存しなければならない。 (指定の取消等) 第14条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、乙に対しその状況を確認の うえ、指定管理者の指定を取り消し、又は期間を定めて管理業務の全部又は一部の停止を命ずる ことができる。 (1)地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 244 条の 2 第 10 項の規定による報告の要求、調査 又は指示に対して、これに応じず、又は虚偽の報告をし、若しくは調査を妨げたとき (2)この基本協定に違反したとき (3)指定管理候補者として選定しない法人等に該当することとなったとき (4)申請時に提出した書類の内容に虚偽の事項が記載されていたことが判明したとき (5)団体の経営状況の悪化等により管理業務を行うことが不可能又は著しく困難になったとき (6)組織的な非違行為が行われていた場合など、管理業務を行わせておくことが、社会通念上著 しく不適当と判断されるとき (不完全履行による損害賠償) 第15条 甲は、乙が管理業務の一部を履行しないとき、又は管理業務の履行が不完全であるとき は、これによって生じた損害を請求することができる。 (原状回復義務等) 第16条 乙は、その指定の期間が満了したとき、又は指定を取り消され、若しくは期間を定めて 管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じられたときは、その管理を行わないこととなった施 設及び設備を直ちに原状に回復しなければならない。ただし、甲の承認を受けたときは、この限 りでない。 第17条 乙は、故意又は過失により、施設又は設備備品を損傷し、又は滅失したときは、直ちに これを原状に回復し、又はその損傷若しくは滅失によって生じた損害を甲に賠償しなければなら ない。 (業務の引継ぎ) 第18条 乙は、その指定期間が満了したとき、又は指定を取り消され、若しくは期間を定めて管 理の業務の全部若しくは一部の停止を命じられたときは、生活介護事業所の管理業務が遅滞なく 円滑に実施されるよう、甲が定める期間内に、甲又は甲が指定した者に対して適正に管理業務を 引継がなければならない。ただし、甲の承認を得たときはこの限りでない。 2 管理業務の引継ぎ方法、日時等については、甲と乙が協議のうえ、決定する。 (第三者に対する損害の賠償等) 弟19条 管理業務の履行にあたり、 乙の責めに帰すべき事由により第三者に損害を与えたときは、 原則として乙がその損害を賠償しなければならない。ただし、損害を受けた第三者の求めに応じ 甲が損害を賠償したときは、甲は乙に対して求償権を有するものとする。 (秘密保持義務等) 第20条 乙が行う管理業務に従事している者又は従事していた者は、当該管理業務に関して知り 得た秘密を漏らし、又は不当な目的に利用してはならない。 2 乙は、富山市個人情報保護条例(平成17年富山市条例第31号)第9条、第10条及び第5 5条の規定により、保有個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他の保有個人情報の適切な 管理のために必要な措置を講じなければならない。 3 乙は、管理業務を実施するにあたり、個人情報の保護に関し、富山市婦中生活介護事業所管理 業務の個人情報の保護に関する取扱い仕様書」に定める事項を遵守しなければならない。 (情報公開) 第21条 乙は、富山市情報公開条例(平成17年富山市条例第30号)第28条の規定により、 情報公開を行うための必要な措置を講ずることとし、乙に対し管理業務の実施に関し乙が保有す る情報の公開の申し出があったときは、公開対象となる情報の公開に努めるものとする。 (名称等の変更の届出) 第22条 乙は、その名称、代表者の氏名又は主たる事務所の所在地の変更があったときは、直ち に、その旨を甲に届け出なければならない。 (権利義務の譲渡等の禁止) 第23条 乙は、この基本協定によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、若しくは承継させ、 又は権利を担保に供してはならない。ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を得た場合は、こ の限りでない。 (再委託の禁止) 第24条 乙は、管理業務を他に委託し、又は請け負わせてはならない。ただし、あらかじめ甲の 承諾を得た場合は、この限りでない。 (基本協定の変更) 第25条 管理業務に関し事情が著しく変更したとき又は特別な事情が生じたときは、甲乙協議の うえ、この基本協定を変更することができる。 (協議) 第26条 この基本協定に関し疑義が生じたとき又はこの基本協定に定めのない事項については、 甲乙協議のうえ、別に定めるものとする。 この基本協定の締結を証するため、この基本協定書2通を作成し、両者記名押印のうえ、各自そ の 1 通を保有するものとする。 平成○○年○月○日 甲 富山市新桜町7番38号 富山市 富山市長 ○○○ 乙 富山市婦中生活介護事業所管理業務リスク分担表 △は従分担 種 類 主 な 内 容 負担者 市 法制度変更 施設管理業務に要する資格の変更等、指定管理業務に特別に影響を及ぼす法 指定管理者 ○ 制の変更又は新設 税制度変更 指定管理業務の内容にかかわらず、すべてのものに影響を及ぼす税制の変更 ○ 又は新設(法人税、固定資産税、事業所税等) 上記のうち、消費税及び地方消費税については、変更後の税率に基づく管理 ○ 委託費を支払うことにより市が当該費用を負担する。 新体系への移 ○ 行 給付費算定に ○ 係る国の基準 金利変動 物価変動 ○ 通常は指定管理者の負担とするが、大幅又は急激な物価変動の影響により、 △ ○ 管理運営に支障が生じるおそれがあるときは、市と協議する。 (協議対象経費) ①燃料費(ガソリン、灯油、ガス等) 、②上下水道料金、③電気料 政策転換 施設の廃止により指定管理業務の継続が困難になった場合、施設用途の変更 ○ により管理業務内容の変更を余儀なくされた場合など 許認可の取得 市が取得すべきもの 遅延 ○ 指定管理者が取得すべきもの ○ 住民及び施設 処分権限を有する指定管理者の行った処分に対する訴訟 ○ 利用者対応 指定管理業務に対する住民及び利用者からの苦情、要望 △ 不可抗力 戦争、天災、暴動等の不可抗力による施設の修復及び指定管理業務の継続不 ○ ○ 能 上記の要因により、施設を避難場所等に使用することによる指定管理業務の ○ 継続不能 書類の誤り 仕様書等の市がその内容について責任を負うべき書類 ○ 指定申請書等の指定管理者がその内容について責任を負うべき書類 資金調達 市が指定管理者に支払う経費の支払い遅延による損害 ○ ○ 指定管理者が業者等に支払う経費の支払い遅延による損害 ○ 施設、設備、備 指定管理者の故意、過失によるもの ○ 品、資料等の焼 経年劣化によるもの、又は相手方が特定できない第三者の行為によるものの ○ 失、滅失、損傷、 うち、原状回復に要する経費の1件当たりの金額が以下のもの 盗難等 平成28年度 200,000 円、平成29年度 200,000 円、平成30年度 200,000 円、平成31年度 200,000 円、平成32年度 200,000 円 上記金額を超えることが見込まれるときは、市と事前協議するものとする。 第三者賠償 施設等の瑕疵により損害を与えた場合 ○ ○ 指定管理者が施設等に瑕疵があることを知りながら、それを放置したことに より損害を与えた場合 指定管理業務により損害(個人情報の漏えい、不正利用等による損害を含 ○ む。 )を与えた場合 事業の終了 政策転換による指定管理者の撤収費用 指定期間の終了、指定の取消による指定管理者の撤収費用 ○ ○ 富山市婦中生活介護事業所管理業務の個人情報の保護に関する取扱い仕様書 Ⅰ 一般事項 1 個人情報の保有の制限等 (1) 乙は、個人情報を保有するに当たっては、この協定による管理業務を遂行するため必要な場 合に限り、かつ、その利用の目的をできる限り特定しなければならない。 )の達成に必要な範囲を超えて、 (2) 乙は、特定された利用の目的(以下「利用目的」という。 個人情報を保有してはならない。 (3) 乙は、利用目的を変更する場合には、変更前の利用目的と相当の関連性を有すると合理的に 認められる範囲内において、市の承認を得なければならない。 2 個人情報の取得の制限 (1) 乙は、個人情報を取得するときは、利用目的の達成に必要な範囲内で、適法かつ適正な手段 により取得しなければならない。 (2) 乙は、思想、信条及び宗教に関する個人情報並びに社会的差別の原因となるおそれのある個 人情報については、取得してはならない。 (3) 乙は、個人情報を取得するときは、本人の同意があるとき又は人の生命、身体、財産の保護 のために緊急に必要があるときなどの場合を除き、原則として本人から取得しなければならな い。 3 利用目的の明示 乙は、本人から直接書面(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することが できない方式で作られる記録(以下「電磁的記録」という。 )を含む。 )に記録された当該本人の 個人情報を取得するときは、人の生命、身体又は財産の保護のために緊急に必要があるとき又は 取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められるときを除き、あらかじめ、本人に対し、 その利用目的を明示しなければならない。 4 正確性の確保 乙は、利用目的の達成に必要な範囲内で、保有個人情報が過去又は現在の事実と合致するよう 努めなければならない。 5 不要となった個人情報の取扱い 乙は、この協定が終了したとき又は保有する保有個人情報が不要となったときは、速やかに当 該情報を市に譲渡し、又は市の指示のもとに適切な手段により速やかに廃棄し、若しくは消去し なければならない。 6 事務を委託する場合の措置 乙は、個人情報の取扱いを第三者に委託しようとするときは、個人情報の保護に関し必要な措 置を講じなければならない。 7 従事者の義務 個人情報の取扱いに従事する職員若しくは職員であった者又は前条の受託業務に従事してい る者若しくは従事していた者は、その業務に関して知り得た個人情報の内容をみだりに他人に知 らせ、又は不当な目的に利用してはならない。 Ⅱ 個別事項 項目及び個人情報を取 取扱う個人情報の 取扱いの留意事項及び個人情報の保護に関する り扱う業務の名称 内容 措置事項 1 利用申込受付 申請者の住所、氏名 取得する個人情報は、申請に必要な事項のみと 年齢、電話番号 し、申請者以外から取得しない。 2 利用者管理 申請者の住所、氏名 担当職員以外は取扱わないこととする。 年齢、電話番号
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