Evernote Windows 用 ユーザガイド

Evernote Windows 用
ユーザガイド
© 2012 Evernote Corporation All Rights Reserved
公開日: Aug 28, 2012
Evernote for Windows へようこそ! 本書では Evernote for
Windows を使用する際の基礎をご案内します。詳細については、
弊社の公式 ナレッジベース、蓄積されたサポート記事、よくある
質問をご覧下さい。サポートが必要な場合は、ご質問に答えるため
に専用のサポートチームを用意してお待ちしております。
このドキュメントでは:
Windows の最小システム要件
Windows での Evernote アカウント作成とサインイン
ノートの概要
ノートブックの概要
スタックの概要
タグの概要
アカウントのデータ上限の概要
Evernote の同期の仕組み
メールを使用して Evernote にコンテンツを追加
Windows デスクトップから Evernote にコンテンツを追加
Evernote for Windows での自動インポートフォルダの作成
Internet Explorer を使用した Web コンテンツのクリッピング
Firefox 用 Web クリッパーのインストールと使い方
Google Chrome 用 Web クリッパーのインストールと使い方
共有を始める
デスクトップ Evernote でのノートやノートブックの共有
保存された検索概要
Evernote for Windows での保存された検索の作成
Evernote for Windows での Evernote アーカイブのインポート
Evernote for Mac でのノートとノートブックのエクスポート
Evernote の暗号化の概要
Evernote の高度な検索演算子を使用
Evernote for Windows のキーボード・ショートカットは何ですか?
Windows の最小システム要件
Windows 版 Evernoteを起動するには、以下の全要件以上を備えている必要があります。
1. Windows XP、Service Pack 3 以降(Windows Vista および Windows 7 を含む)。
2. Evernote アプリケーションで使用可能なディスク領域 100 メガバイト(MB)。
3. データ用に追加ディスク領域 100メガバイト。Evernote にデータを追加すると、必要なディスク領域が増大
することにご注意下さい。
4. インターネット接続。
Windows での Evernote アカウント作成とサインイン
Evernote for Windows をダウンロードおよびインストールしたら、(まだの場合)Evernote アカウントを作
成しましょう。 Evernote のインストールアプリケーションが完了したら、Evernote の「ようこそ」という画
面が出迎えてくれるはずです。既にアカウントを持っている場合はアカウントの認証情報を入力、なければ「無
料の Evernote アカウントを今すぐ作成」をクリックして、新規アカウントを作成できます。
Evernote アカウント作成画面が起動します。これには継続するのに入力が必要な、名前やメールアドレス、希
望するユーザ名やパスワードなど、一連の項目が含まれます。
このフォームを完成、提出したら、アカウントが作成され、Evernote が起動します。すでにログインしている
状態のはずです。
同じコンピュータ上で他の Evernote アカウントにアクセスしたい場合には、Evernote for Windows の現在
のユーザアカウントを変更できます。Evernote のツールメニューで「サインアウト」をクリックすると、先ほ
ど見た「ようこそ」の画面に戻ります。ここで別アカウントの認証情報を入力して下さい。
ノートの概要
ノートは、Evernote アカウントの基本的な構成要素です。Evernote に保存されているすべてのものが、ノー
トに格納されています。各ノートは 1 つまたは複数の以下のものを含めることができます。
シンプルまたはリッチテキスト
画像(デスクトップまたは Web ブラウザからドラッグ)
PDF ファイル
任意のファイル(プレミアムユーザのみ)
内蔵のノートエディターは、異なるフォントやテキストサイズ、ボールド/イタリックのテキストなどのシンプ
ルな書式設定だけでなく、簡単な表作成も可能です。このデータのほぼすべてはドラッグ、コピー、メモの本文
に入力することができます。
すべてのノートには、検索やフィルタリングに使用できる一連の属性(つまりノート自体に関する情報)があり
ます。これには以下が含まれます。
ノートの作成日および該当する場合は変更日
ノートが作成された場所の GPS 座標の集合として表現(任意。通常、ノートがモバイルアプリを使って作成
されたときに追加される)
Web からコンテンツが切り取られた場合、URL(任意)
ノートが格納されているノートブック
他にもありますが、これらがほとんどの人が活用する標準的なものです。ノートの検索に関するこれらの使用例
は、Evernote の検索に使用できる様々な検索演算子についての記事をご覧下さい。
ノートの最大許容サイズ(添付ファイルを含む)は、無料会員が 25 メガバイト(MB)、プレミアム会員が
50MB です。
ノートブックの概要
Evernote では、ノートブックという指定された入れ物にノートを分けることができます。ノートをどう整理す
るかはユーザ次第ですが、取り組んでいるプロジェクト別、また生活の特定の分野用(例: お金や料理)とし
て、個々のノートブックを作ることは珍しくありません。
Evernote のノートブックは、ローカルか同期のどちらかになります。ローカルのノートブックは、ノートが作
成されたコンピューターにのみ存在し、Evernote Web に同期しません。同期ノートブック内のノート
は、Evernote Web および他の Evernote 対応のコンピューターやデバイスに同期します。
デスクトップクライアントでも Evernote の Web サイトでも、新規のノートブックを作成できます。現
在、Evernote のモバイルアプリケーションは、ノートブックの作成およびノートブックの属性変更には対応し
ていません。各 Evernote アカウントに最大 250 のノートブックが入れられます。
スタックの概要
Evernote 内のノートブックがノートを内包する入れ物であるのと同様、スタックはノートブックを内包する容
器です。スタックでは好きなようにノートブックをグループ化し、自分でわかりやすいように名前を付けた入れ
物に収めることができます。
新しいスタックを作成するには、ノートブックを右クリックし「スタックに追加」の上にカーソルを置きます。
これにより既存のスタックすべてのメニューだけでなく「新規スタック」オプションが表示されます。「新規ス
タック」を選択すると、新しいスタックが作成され、選択したノートブックがそのスタックに追加されます。
スタックを作成したら、右クリックして適切なオプションを選択することで、名前を変更したり削除したりでき
ます。スタック全体の全ノートのエクスポートだけでなく、含まれるノートブックの並び順も変更できます。
スタックは、Evernote のノートをさらに整理するのにとても良い方法です。作成する各スタックは、許可され
ているノートブック数 250 の一つとしてカウントされます。またスタックを共有することはできませんが、ス
タック内のノートブックを個々に共有することは可能です。
タグの概要
タグは、ノートの内容説明を補助する、ノートに付随するテキストです。例えばバターミルクパンケーキのレシ
ピを含むノートがあるなら「レシピ」「朝食」または「パンケーキ」のようなタグを追加するかもしれません。
最近の電気料金請求書をスキャンした PDF を含むノートがあるなら「請求書」や「電気」、「家計簿」などと
タグ付けしても良いでしょう。
デスクトップ上の Evernote を使用してノートに 1 つ以上のタグを追加するのは、左側にあるタグリストからタ
グをドラッグし、目的のノート上にドロップするだけで簡単です。複数のタグ、複数のノートでもできます。つ
まり複数のノートを選択し、複数のタグをそのノートにドラッグすれば、選択された各ノートにタグのすべてを
一度に割り当てることが可能です。または使用したいタグ項目をノートエディターでクリックし、使いたいタグ
を入力することもできます。
タグは Evernote をサポートするデバイスならどれからでも、追加または変更することができます。Windows
と Mac のクライアントアプリケーションは、入れ子タグ、または他のタグ内に表示されているタグに対応して
います。タグをクリックし、別 のタグにドラッグすると、2 番目のタグの子になります。この機能は、タグ自
体には何も影響せず、タグの読み取りとナビゲートを楽にするためだけに利用可能です。
タグの名前を変更したい場合は、左側のタグのリストで変更したいタグを見つけて右クリックし「タグの名前を
変更」を選択します。名前の変更をすると、そのタグが新しい名前で全置換されるのでご注意下さい。
アカウントのデータ上限の概要
Evernote の各アカウントには、次の制限があります。
ノート 100,000: 各ノートのサイズは無料ユーザなら最大 25 メガバイト(MB)まで、プレミアムユーザなら
50 MB までです。
同期済み ノートブック: 250 (ノートブックスタックを含む) 250 のノートブックはすべて共有できます。作
成するローカルノートブック (同期できません) の数には上限がありません。
タグ 10,000。
保存された検索 100。
Evernote の同期の仕組み
ノートはすべて(ローカルノートブックに保存され、非同期に設定されていない限り)、Evernote Web に同
期されます。 Evernote サーバにはすべての同期されたノートのコピーが保存され、モバイルおよびデスクトッ
プの Evernote クライアントアプリケーションのすべてが Evernote Web に接続し、各ユーザのノー ト最新
バージョンを取得します。
Evernote のサービスとソフトウェアアプリケーションは「ハブとスポーク(自転車の車輪の中央部分と輪止
め)」構成と呼ばれる形式で配置されています。これは同期が行われるごとに、Evernote Web(「ハブ」)を
伴うことを意味します。例えばデスクトップコンピュータ上で Evernote から同期を開始する場合、新しいまた
は更新されたコンテンツはすべて、Evernote Web にアップロードされます。これにより他のデバイスすべて
がその後同期をする時、そのコンテンツをダウンロードできるようになります。
時折、同じノートの 2 つのコピーが競合していると検出されることがあります。同期が行われる前に、特定の
ノートが 2 つの異なる場所で編集された場合に発生し得ます。この場合、ノートは一時的に「競合している変
更」ノートブックに配置されます。その後ノートのローカルバージョンとサーバから、競合するバージョン両方
を表示して、自動的にマージできない変更を手動で適用することができます。元のバージョンにすべて変更が反
映できたら「競合している変更」ノートブックのバージョンを(空であれば、ノートブック自体も)削除しま
す。
メールを使用して Evernote にコンテンツを追加
それぞれの Evernote アカウントには、メールでコンテンツを追加するための専用メールアドレスが付いてきま
す。Web で Evernote にログインした後「設定」にアクセスすると「Evernote にメール送信」というセク
ションが表示されます。ここでは、以下のようなメールアドレスが表示されます: [ユーザ
名].abc123@m.evernote.com。このアドレス宛にメールを送信すると、メールの件名をノートの題名、メール
本文をノートの本文とする新しいノートが Evernote 内に作成されます。
デスクトップまたはモバイルクライアントアプリケーションを使用している場合は、Evernote メールアドレス
の検索場所は以下のリストをご参照下さい。
Windows:「ツール」メニューから「アカウント情報」を選択すると、メールアドレスは「ノートのメール
先:」の下に表示されます。
Mac: Evernote のアプリケーションメニューから「設定」を選択し「アカウント情報」タブを参照します。
iPhone: 左上の設定で「すべてのノート」をタップし、下にスクロールして「設定」の Evernote メールア
ドレスをタップします。
iPad: 右下にある「設定」歯車ボタンをタップし、下にスクロールして「設定」で Evernote メールアドレス
をタップします。
Android: Evernote のメニューをタップし「設定」を選択して、Evernote メールアドレスが表示されるま
で下にスクロールします。
また Evernote では、メール件名を使ってメールするノートのノートブックとタグを指定することができます。
例えばメールで送信したノートを「料理」ノートブックに追加するには、メールの件名に「@料理」(引用符な
し)と追加します。ノートにタグを付けたい場合は、メールの件名に以下のようにタグを追加します: #レシピ
#ベジタリアン #他のタグ。この方法を使用してノートブックとタグを指定する場合は、タグの前にノートブッ
クの名前を配置する必要があるのでご注意下さい。
以下はこの構文を使用してメールの件名の正しい形式の例です。
Authentic cornbread @Cooking #recipes #vegetarian #baking
ノートブックの指定とタグの両方が件名の最後に表示されることにご注意下さい。またメールの件名に追加され
たノートブックやタグは、既に Evernote アカウントに存在している必要があります。上記の例を使用する
と、Evernote アカウント内に「ベーキング」というタグがまだ存在しなかったとすると、Evernote アカウン
トに到着した時ノートの題名には「#ベーキング」が含まれますが、そのタグは適用されません。メールの件名
に存在しないノートブックを指定した場合、ノートはデフォルトのノートブックに追加されます。
Customizing Your Email Address
プレミアム Evernote ユーザは、自分の Evernote 用メールアドレスをカスタマイズできます(例:
johnny.a1b2c3@m.evernote.com を johnny@m.evernote.com に変更など)。プレミアム Evernote 登録者
でこの機能を利用したい方は、Evernote サポートまでご連絡下さい。
Windows デスクトップから Evernote にコンテンツを追加
Windows デスクトップから Evernote アカウントにコンテンツを追加するには、いくつかの異なる方法があり
ます。すべて相当わかりやすく、Evernote のグローバルキーボードショートカットの使用を伴います。
Evernote に貼り付け
例えば Microsoft Word でシステムのクリップボードに何かをコピー(Ctrl + C または「編集」>「コピー」)
したら、Ctrl + Alt + V を使用して、新規 Evernote のノートに貼り付けることができます。これはデスクトッ
プのほぼすべてのアプリケーションで使え、現在のアプリケーションを離れることなく、Evernote に保存する
非常にシンプルな方法です。
選択されたデータをクリップ
前のコンセプトと同様に、多くのアプリケーションでクリップしたいものを強調表示して Win + A(Windows
キーは最近のキーボードでは左側の Ctrl キーと Alt キーの間に位置)を押すだけで、Evernotevにコンテンツ
をクリッピングできます。何かが強調表示されている際にこれらのキーをたたくと、Evernote の新規ノートに
そのコンテンツが追加され、新しいノートは前面に表示されます。
Evernote 内にドラッグ
無料会員は画像や PDF ファイルを新しいノートの本文にドラッグして、そのファイルに追加することができま
す。プレミアム会員は、どんな種類のファイルでもこれを行うことができます。
スクリーンショット
Evernote for Windows には、Evernote ヘルパーという付属アプリケーションが付いてきます。このアプリ
ケーションは、その他の機能に加え、システムトレイ(Windowsの時計の近く)に位置し、画面を画像として
キャプチャして、Evernote の中の新規ノートに保存できます。システムトレイにある象のアイコンを右クリッ
ク(または Win + PrintScreen - ほとんどのキーボードで Backspace キーの右に位置 - のグローバルショート
カット)で画面キャプチャを開始します。
Evernote for Windows での自動インポートフォルダの作成
画像や PDF ファイル(プレミアムユーザは他の種類のファイルも)を格納できるEvernote の機能は、非常に
便利です。Evernote for Windows には「インポートフォルダ」という自動的に Evernote にファイルを追加
するユニークな方法があります。基本的には、これらのフォルダのいずれかにドロップされるファイルすべてが
自動的に Evernote に追加され、指定したノートブックに個々のノートとして処理されます。このフォルダを作
成してみましょう:
1. Windows PC 上のどこか、例えば「マイドキュメント」フォルダ内に、新しいフォルダを作成し
「Evernote に追加」と名前を付けます。
2. Windows 版 Evernote で「ツール」メニューから「フォルダーをインポート...」を選択します。新しいイ
ンポートフォルダを作成するには、出てくるウィンドウで「追加」ボタンをクリックして下さい。
3. フォルダーの選択ダイアログで、先ほど作成した「Evernote に追加」フォルダに移動し「OK」をクリック
します。
4. フォルダは、いくつかのオプションとともにインポートフォルダリストに表示されます。
5. 「Evernote に追加」の中のフォルダ内のアイテムも Evernote にインポートしたい場合は「サブフォルダ」
を「はい」に変更して下さい。
6. インポートしたコンテンツの追加先ノートブックを変更したい場合は、ノートブックの名前をクリックし、
ドロップダウンリストから別のノートブックを選択します。
7. デフォルトでは、Evernote は「インポートフォルダ」からインポートする項目を保持します(削除しませ
ん)。Evernote へのインポート後に「Evernoteに追加」からファイルを削除したい場合は「保持」をク
リックし、ドロップダウンリストから「削除」を選択して下さい。
ご覧のとおり、Evernote では複数の「インポートフォルダ」の作成をサポートしています。特定の種類のファ
イルを特定のノートブックに追加したい場合、十分対応できる「インポートフォルダ」のシステムを作成するこ
とが可能です。
自動バックアップやアンチウイルスソフトウェアを実行する Windows コンピュータ上で、インポートフォル
ダの予想外の動作(例: 同じファイルを繰り返しインポート)が一部のユーザから報告されています。最適な結
果を得るため、作成したすべてのインポートフォルダを無視するようにバックアップソフトウェアとアンチウイ
ルスアプリケーションで設定することをお勧めします。
Internet Explorer を使用した Web コンテンツのクリッピング
Evernote for Windows をインストールすると、デフォルトで Evernote Web クリッパーが自動インストール
されます。Internet Explorer 内のコンテンツをクリップするには、Web ページのクリップしたい部分を選
び、右クリックして「Evernote に追加」を選択します。自分のアカウントに加える前に、ノートの題名を変更
したり、タグを追加したりできます。Internet Explorer エクステンションでクリップされたコンテンツはすべ
て Evernote for Windows に直接送信され、(ローカルノートブックにクリップされた場合を除いて)次回の
同期時に Evernote Web に同期されます。
注意: Internet Explorer 用の Web クリッパーは、Internet Explorer が 64 ビットモードで実行している場
合、互換性はありません。ただしブックマークレットの Web クリッパーは、インストールして使用できます。
Firefox 用 Web クリッパーのインストールと使い方
まず Firefox 用アドオン Evernote Web クリッパーをインストールする必要があります。アドオンをインス
トールして Firefox を再起動したら、ブラウザの上部にあるツールバーで、Evernote のボタンをクリックしま
す。Evernote ボタンをクリックすると、オプションのリストが表示されます。
各選択肢を見ていきましょう。
ページ全体をクリップ: このボタンをクリックすると、Firefox で現在開いている Web ページ全体をつか
み、自分の Evernote アカウントに保存します。
記事をクリップ: このオプションは、自動的に Web ページで「重要な」コンテンツ(つまりブログ記事や
ニュース記事のテキスト)を検出し、ページの残りの部分(ナビゲーション、広告など)を除外します。
Evernote がページのどの部分を重要と考えているかを正確に把握するには、このオプションにカーソルを合
わせて下さい。自分の Evernote アカウントにページのこの部分を保存するには「記事をクリップ」をク
リックして下さい。
URL をクリップ: このオプションを選択すると、Web ページの URL を含む新しいノートが Evernote 内に
作成され、ある場合はファビコンも含まれます:
選択範囲のクリップ: このオプションは、メニューには表示されません。Web ページの一部を選択中に
Firefox ツールバーの Evernote ボタンをクリックすると、クリッパーによってページの選択部分を含んだ新
規ノートが Evernote アカウントに作成されます。
Firefox 用の Evernote Web クリッパー設定を表示するには、Firefox のツールメニューから「アドオン」をク
リックし、Evernote アドオンの環境設定ボタンをクリックします。
デフォルトでは、Evernote がインストールされている場合、Evernote Web クリッパーはクリップしたコンテ
ンツをコンピュータ上の Evernote アプリケーションに直接保存します。Evernote のデスクトップアプリケー
ションがインストールされていない場合は、デフォルト設定で Evernote Web クリッパーから Evernote Web
にクリップが保存されます。この動作を変更するには、環境設定でオプションを選択できます。
Evernote Web クリッパー設定の他のオプションとして、同時検索機能の制御があります。この機能は、通常
の Web 検索を Google、Yahoo、Bing、Baidu.com、Yandix.ru を使用して実行する際、自分の Evernote
アカウントも検索できるようにします。この機能を有効にすると、これらの検索エンジンを使った検索はすべて
Evernote にも送信され、結果は Web 検索結果の隣に表示されます。
(Firefox 拡張機能でクリップするには、Firefox がサードパーティーのクッキーに対応するように設定されて
いる必要がありますのでご注意下さい。この機能は、新しい Firefox のインストールでは初期設定で有効です
が、詳細はFirefox ヘルプページでご覧になれます。)
Google Chrome 用 Web クリッパーのインストールと使い方
Google Chrome でコンテンツを Evernote にクリップする前に、Google Chrome 用 Evernote Web クリッ
パーのアドオンをインストールする必要があります。アドオンをインストールすると、ブラウザの上部に
Evernote ボタンが表示されます。
クリッパーのウィンドウをより小さく、より直感的に再設計しました。合理化されたルック & フィールに加え
て、Google Chrome のための新設計した Evernote クリッパーは、クリップしたいコンテンツに関していくつ
かのオプションがあります。
記事をクリップ - ページ内の「興味深い」部分をクリッパーが判断し(Arc 90 のリーダビリティエンジンを
使用)、クリップするコンテンツを自動的に選択してくれます。
ページ全体をクリップ - Web ページ全体をクリップ
URL をクリップ - 現在の Web ページの URL のみをクリップ。
選択部分をクリップ - 選択されたコンテンツ(このオプションは、Web ページの一部が選択されている場合
にのみ表示)をクリップ。
もちろん Evernote に追加される前に、クリップしたコンテンツのタイトル、タグ、および補助的なテキストを
編集できます。新しく搭載されたスマートファイリング機能を有効にすると、Evernote はノートブックやタグ
とノートの内容を比較し、自動的にノートブックを指定したり、タグを割り当ててくれます。この機能はデフォ
ルトで有効になっていますが、Evernote ツールバーのアイコンを右クリックし「設定」を選択すれば、変更ま
たは無効にできます。
Chrome の Evernote 拡張機能は、Evernote のポップアップウィンドウ内でノートの参照・検索を可能にしま
す。Evernote サイトメモリ機能(Evernote のブログで詳細を読む)を使用して、現在の Web サイト上で作
成したすべてのノートを見ることができます。
Chrome 拡張機能を使用してクリップしたものは、Evernote Web に直接クリップされ、同期すると
Evernote クライアントアプリケーションすべてで利用可能になります。
共有を始める
Evernote にノートやノートブックを共有する多くの異なる方法を用意しました。今までも Evernote ユーザが
他のユーザとノー トブックを共有することができました(公開も可能)が、個々のノートだけでなく、ノート
ブック全体を共有できるいくつかの新機能を、デスクトップアプリケーションや Web アプリケーションに追加
しました。異なる共有オプションを見てみましょう。
個別ノートの共有
Twitter と Facebook
Twitter や Facebook でのノート共有は、驚くほど簡単になりました。Windows または Mac アプリケーショ
ンの「共有」をクリックして、選択したノートを簡単に人気ソーシャルネットワークのどれにも公開できます。
現在 Evernote.com では Facebook での共有に対応しており、Twitterでの共有は将来のリリースで対応が予定
されています。
メール
これは古い機能の一部であり、正確に新しいものではありませんが、他の人々、特に Evernote を使用していな
い人々とノートを共有するのに良く使用される方法です。このオプションは、デスクトップクライアント内およ
び evernote.com 上の新しい「共有」メニューでもご覧になれます。
URL で
共有の面で私たちの最も汎用性の高いこの方法では、Evernote の生成した固有の URL を使用して、事実上ど
こにあるどんなノートも共有することができます。 Windows または Mac 版 Evernote の「共有」メニューか
ら「クリップボードにノートの URL をコピー」を選択するか、everote.com 閲覧時に「リンク」を選択し、誰
とでも任意の場所に貼り付けて共有できる URL を入手します。
ノートブックの共有
Windows 版、Mac 版 Evernote とも、ノートブックの共有だけでなく、他のユーザから共有されているノー
トブックの閲覧、トラッキングをサポートしています。もう少し詳細に共有の種類を見てみましょう。
共有ノートブック
Evernote では、無料版・プレミアム版のユーザともに、非公開で他の Evernote ユーザとノートブックを共有
することができます。プレミアムユーザによって共有されたノートブックは、共有している相手ユーザにも編集
可能にするオプションがあります。つまりプレミアムユーザであるボブが、無料ユーザであるフレッドとノート
ブックを共有した場合、ボブには自分の共有したノートブックの編集をフレッドに許可できます。
公開ノートブック
公開ノートブック(本質的には共有ノートブックです)は、ノートブックの URL を知っている人なら誰でも閲
覧できます。公開ノートブックを他のユーザのアカウントにリンクでき、これでノートブックの所有者が内容を
追加・変更するたびにノートブックのローカルコピーが更新されるようになります。
When You Stop Sharing a Notebook
一般公開で世界中が対象でも、選ばれた少数が対象でも、ノートブックを共有したことがあり、そのノートブッ
クの共有を停止したい場合、共有している相手のデスクトップアプリケーションに、ノートブックが共有されな
くなったことを知らせる通知が送信されます。ただしノートブック自体はユーザの共有タブに残り、ノートブッ
クの内容を表示(最初に許可を得ている場合は編集も)できます。共有を停止した後にノートブックに加えられ
た変更は、同期されません。ノートをエクスポートし、個人のノートブックにインポートすることも可能です
が、共有停止したノートブックが削除されるまで、Evernote は同期しません。
ファイルを含む共有ノートに関して
Evernote を使った人気のあるコラボレーションの手段として、Evernote 内のノートにファイル(例えばスプ
レッドシート)を添付し、同僚や同僚とノートブックを共有して双方で同じファイルを編集できるようにする方
法があります。 Live Update 機能を使用して、このようなファイルを Evernote 内から開くことができ、ファ
イルに加えた変更は自動的に Evernote に保存されます。この機能はデスクトップバージョン、Evernote for
Windows と Mac でのみ利用可能です。技術的な制限により、モバイルや Web ベースの Evernote クライア
ントではライブアップデート機能を提供することができませんのでご了承下さい。
デスクトップ Evernote でのノートやノートブックの共有
個別ノートの共有
Evernote でノートを共有するには、ノートを選択し、Evernote のメインウィンドウの上部にある「共有」を
クリックします。
ノートを共有する方法を選択します。Twitter や Facebook を選択した場合、Evernote によってブラウザがア
クティブになり、適切なテキスト項目に題名と URL(どちらも共有する前に編集可能)が入力されます。
メールを選択した場合、ノートを共有するメールアドレスを 1 つ以上入力するよう求められます。メール経由
でノートを送信する前に、追加のテキストを入力することもできます。
「クリップボードに URL をコピー」を選択すると、Evernote は(好みのアプリケーションに貼り付けられる
ように)そのノートに対する専用 URL を生成し、システムのクリップボードにコピーします。
上記のいずれの方法(メールを除く)でノートを共有すると、そのノートは「共有された」ノートになるのでご
注意下さい。URL を知っている人は誰でもノートを閲覧できます。つまり、Twitter でノートを共有する
と、Twitter だけでノートが共有されるのではなく、そのリンクをどこで見つけたかに関わらず、誰でもリンク
からノートを見られるようになります。
ノートの共有を停止したい場合は、共有されているノートを選択し、共有ボタンから「共有を停止」を選びま
す。(Mac)ノートの共有を停止したい場合は、共有されているノートを選択し、「ノート」>「共有」>「共有の
停止」をクリックします(Windows)
ノートブックの共有
ノートブックを共有するには、ノートブックの名前を右クリックし「ノートブックを共有」を選択して下さい。
「共有ノートブックの設定」ウィンドウが表示され、世界とまたは特定のユーザとノートブックを共有できま
す。
「世界中と共有」をクリックすると、ノートブックの名前(デフォルトでは現在のノートブックの名前)、オプ
ションの説明、ノートブックを表示する際の並び順を選択するよう求められます。このノートブックの共有を開
始し、URL を取得するには「送信」をクリックします。
「このノートブックに他のユーザを招待する」をクリックすると、共有したい人のメールアドレス、アクセス権
の種類、ノートブックを閲覧する前に Evernote にログインが必要かその他を入力するいくつかの項目が表示さ
れます。各受信者に送信されるメッセージを任意で追加することもできます。
共有の停止
ノートブックの共有を停止するには、ノートブックの名前を右クリックし、再度「ノートブックを共有...」を選
択します。「共有ノートブックの設定」画面にノートブックの共有を停止するリンクがあります。
保存された検索概要
Evernote に保存される情報の量が増加するのにともない、Evernote の強力な検索機能の実用性も増します。
同様に、同じ検索を頻繁に実行していることに気づくかもしれません。このような場合、保存された検索が便利
です。
例えば定期的に画像が含まれている、iPhone で作成された前週のノートを探すことがあるとしましょう。以下
の検索で、望みどおりの結果が返されるはずです:source:mobile.* resource:image/* created:week-1。
(検索演算子の詳細はここをご覧下さい。)
これを頻繁に入力するのは、煩わしいかもしれません。ですが、保存された検索を作成すれば、時間と指への負
担を削減することができます。一度検索を保存し名前を付けたら、それらのノートを参照するたびに長い検索ク
エリを入力せずに済み、Evernote クライアント内でその名前をクリックするだけで検索を実行できるようにな
ります。
保存された検索は Evernote Web に同期するため、モバイルデバイスを含むすべての Evernote 対応デバイス
で利用可能です。
Evernote for Windows での保存された検索の作成
Evernote for Windows で保存された検索を作成するには、以下の手順に従って下さい。
検索フィールドにクエリを入力した後、検索フィールドの右側の青い矢印をクリックしてください。:
今度は、検索の詳しい説明が小さな青い虫メガネのアイコンとともに見えるはずです。そのアイコンをク
リックしてください。:
こうして保存検索作成のダイアログボックスを起動させます。検索に名前を付け、必要に応じて実行したい
クエリを調整して下さい。OK をクリックすると、検索は保存されます。
保存した検索は、Evernote のメインウィンドウ左側にある「保存された検索」の見出しの下にあります。
Evernote for Windows での Evernote アーカイブのインポート
注:この記事では、Evernote のアーカイブ (.enex) ファイルをインポートする方法について説明します。
公示どおり、作成した .enex ファイルはどれでも、任意の Evernote デスクトップクライアントにインポート
できます。Evernote for Windows で .enex アーカイブをインポートするには、以下の手順を実行します。
1. 「File」をクリックして「インポート」にカーソルを合わせ「Evernote エクスポートファイル」オプション
を選択。
2. インポートしたい .enex ファイルの場所を参照。
「ノートのタグをインポート」を選択または選択解除して、アーカイブファイルに含まれるタグをインポートす
るか選択できます。
インポートのプロセスが開始され、ノートは最初一時的なノートブックに配置されます。ダイアログボックスが
表示され、その旨に関する通知をし、同期ノートブックにノートを追加することもできます。
Evernote for Mac でのノートとノートブックのエクスポート
Evernote for Mac には、ノートを簡単にエクスポートする方法があります。エクスポートしたノートの内容は
HTML 形式か Web アーカイブ (.mht) で描写でき、Web ブラウザや XML(異なるプラットフォームやサービ
スに Evernote で格納されているデータを移行するのに便利)として表示できます。
単数または複数のノートをエクスポートするには、以下の手順を実行します。
1. 一つまたは複数のノートを選択。
2. 「ファイル」をクリックし「ノートをアーカイブにエクスポート」をクリック。
3. ファイル名、アーカイブにしたいディレクトリ、形式を選択: .enex (XML) 、.html。
ノートブック全体をエクスポートするには、以下の手順を実行します。
1. ノートブックを右クリックして「[ノートブック名]からノートをエクスポート...」を選択
2. ファイル名、アーカイブにしたいディレクトリ、形式を選択:.enex (XML)、.html。
Evernote にこのアーカイブをインポートし直す予定の場合は、エクスポート形式として .enex を選択します。
この形式は、内容とあなたのノートのフォーマットを正確に維持し、インポートする際に同じように表示されま
す。「人間が読める」バージョンのノートが欲しい場合、または Web に公開したい場合、 .html というエクス
ポート形式を選択します。
Evernote の暗号化の概要
Evernote はノート内のテキストの暗号化をサポートしています。ノートの一部を暗号化するには:
1. 暗号化したいテキストをハイライト表示
2. 選択したテキストを右クリックし「選択したテキストを暗号化」を選択
3. 暗号化パスフレーズの入力を求められます。このテキストの暗号化を後で解除する際、このパスフレーズが
必要となります。
4. After entering the passphrase, click OK and your text will be encrypted. The encrypted region will
now look something like this:
注: Evernote 内でコンテンツを暗号化したら、選択したパスフレーズを使用してのみ暗号化を解除できます。
パスフレーズを紛失したり忘れたりした場合、誰にも(Evernote 社員にも)このテキストを回復できませんの
でご注意下さい。
Evernote は、次のいずれかの暗号化もサポートしていません。
画像/PDF ファイル
添付ファイル(Office 文書など)
オーディオクリップ
ノート/ノートブック全体
Evernote の高度な検索演算子を使用
Evernote の検索は強力です。高度な検索構文は、単純なテキスト検索項目のように見えるかもしれませんが、
作成日や含まれている内容のメディアの種類(音声、画像など)、作成された場所でもノート検索ができるよう
にしてくれます。以下は最も一般的な検索演算子とその例の一覧です。
演算子
intitle:
notebook:
any:
説明
例
ノートの題名内での検
索。
intitle:コーヒーと検索すると、題名に「コーヒー」が含まれている
ノートが見つかります。
指定されたノートブック notebook:金融とすると、「金融」ノートブック内のノートのみを対
に格納されたノートの検 象に検索します。
索。
検索語のいずれかに一致 any: ピザ ビールと検索すると「ピザ」か「ビール」どちらかを含むす
するノートが表示されま べてのノートが表示されます。(any:を除くと、「ピザ」と「ビー
す。Evernote の検索で ル」の両方を含むノートのみが表示されます)。
は、この演算子がない場
合は指定した検索語すべ
てに一致するノートが表
示されます。
tag:
-tag:
created:[datetime]
指定したタグでタグ付け tag:医療とすると、「医療」タグが付いているノートが表示されます。
されたノートの検索。
指定されたタグが付い
-tag:医療とすると「医療」タグが付いていないノートが表示されま
ていないノートの検索。 す。
指定された日付かそれ以 created:day-2 と検索すると、2日以内に作成されたノートが表示され
降に作成された文書の検 ます
索。指定された日付の書 created:20101101 と検索すると、 2010年11月1日に作成された文書が
式は:
表示されます。
YYYYMMDD(年4桁、
月2桁、日2桁) または現
在の日付に対する相対的
な日付(昨日を表現する
には「day-1」、2週間前
は「week-2」など)と
して下さい。
updated:[datetime] この演算子は、上記で説 updated:day-2 と検索すると、2日以内に更新されたノートが表示さ
明した created: とまっ れます。
たく同様に動作します
が、ノートが最後に変更
された日付を扱います。
ノートの作成以来、変更
がない場合は、作成され
た日付と同じになりま
す。
resource:
latitude:, longitude:
and altitude:
source:
recoType:
todo:
encryption:
特定の種類のメディア
resource:image/jpg と検索すると、JPG 画像が埋め込まれたノート
(音声、画像など)を含 すべてが表示されます。
resource:audio/* を検索すると、ある種の音声ファイルを含んだノー
むノートの検索。
トすべてが表示されます。
指定された座標付近で作 latitude:37 とすると、緯度値が 37 以上のノートすべてが表示されま
成されたノートを検索。 す。 -latitude:38 を追加すると、緯度37度と38度の間に位置する結果
を表示します。 longitude:(経度)とaltitude:(標高)もまったく同
様に動作します。
作成に使用されたアプリ source:mobile.* では、ある種のモバイルアプリケーションで作成され
ケーションや他の情報源 たノートすべてが表示されます。この検索で利用可能な値の完全な一覧
から検索(例: メールで追 については、Evernote の検索文法仕様をご参照下さい。
加されたノートの場合
mail.smtp、Web クリッ
パーを使って追加された
ノートの場合 web.clip
など)。
ある種の認識情報(テキ recoType:picture では、Evernote の画像認識システムによって処理
ストを含む画像など)を された画像を含むノートすべてが表示されます。
含むノートが一致しま
す。この演算子に使用可
能な値の例:
'printed'(印
刷)、'speech'(音
声)、'handwritten'(手
書き)、'picture'(写
真)、'unknown'(未
知)。
1つまたは複数のチェック todo:true では、チェックされたチェックボックスを含むノートすべて
ボックスを含むノートの が表示されます。 todo:false では、チェックされていないチェック
検索。
ボックスを含むノートが表示されます。 todo:* は、チェックされてい
るかどうかに関わらず、チェックボックスを含むノートが表示されま
す。
Evernote の組み込み暗 encryption:(この演算子は追加の値を必要としません)。
号化システムを使用して
部分的に暗号化された
ノートの表示。
Evernote の検索演算子の完全なライブラリ詳細については、Evernote の検索文法仕様 をご参照下さい。
Evernote for Windows のキーボード・ショートカットは何です
か?
Evernote は、ほぼ完全にキーボードのみで利用できます。以下は Windows 版 Evernote で利用可能なキー
ボード・ショートカットすべての包括的なリストです。
システム全体
任意のアプリケーションで作業中に、システム全体のショートカットを使用することができます。(Evernote
が実行されている時のみ)「ツール」>「オプション」>「グローバルホットキー」タブで、これらのショート
カットを再定義することができます。
ショートカット
代替
操作
Evernote に切り替えて、新規ノートに移動
Ctrl + Alt + N
画面のキャプチャモードを開始
Win + PrintScreen
スクリーンキャプチャをキャンセル(注: このキーは再定義できません)
Esc
選択部分をクリップ
Win + A
Evernote で検索(新規 Evernote 検索を開始)
Win + Shift + F
新しいノートとして Evernote にクリップボードを貼り付け
Ctrl + Alt + V
アプリケーション全体
これらのショートカットは、Evernote アプリケーションがアクティブな際に利用可能です。
ショートカット
代替
デフォルトブラウザでオンラインヘルプの Web ページを開く
F1
Evernote Web との同期を開始
F9
新規ノートを作成
Ctrl + N
Alt + F4
Esc
Ctrl + Shift + A
F10
F11
Ctrl + F11
Ctrl + F10
F5
Ctrl + F5
Ctrl + F6
Ctrl + F7
F8
Ctrl + F8
子ウィンドウを閉じ、メインウィンドウを非表示にする(トレイに最小
化)
アプリケーションの終了
Ctrl + Q
F6
操作
Ctrl + Alt + F
検索ボックスが空の場合は前面にし、空でない場合は検索を開始し、始め
の反転されたキーワードに移動
検索をリセット
左側のパネルの表示を切り替え
ノートリストの表示を切り替え
ノートパネルの表示を切り替え
検索の説明の表示を切り替え
ノートリストビューを循環(リスト、ミックス、サムネール)
ノートリストをリストビューに設定
ノートリストをミックスビューに設定
ノートリストをサムネールビューに設定
ノート情報パネルの表示を切り替え
ノート編集ツールバーの表示を切り替え
前面のノートブック、メモ、タグまたは保存された検索の名前を変更
F2
アクティブなノートのタグ項目を前面化
F3
新規ノートブックを作成
Ctrl + Shift + N
新規タグを作成
Ctrl + Shift + T
新しい保存された検索を作成
Ctrl + Shift + S
タグを割り当て
Ctrl + Alt + T
スペルチェックを開始
F7
ノートリスト
ノートリストパネルが前面にある時、これらのショートカットは正しく機能します。ノートパネルが前面にない
場合でも、ノートレベルの操作(例: メール、タグ、印刷)のショートカットは機能します。
ショートカット
代替
操作
前のノートに移動
Up
次のノートに移動
Down
リストを 1 ページ分上にスクロール
Page Up
リストを 1 ページ分下にスクロール
Page Down
リストの最初のノートに移動
Home
リストの最後のノートに移動
End
選択したノートをごみ箱に移動
Delete
すべてのノートを選択
Ctrl + A
選択したノートを別のウィンドウで開く(Alt キー + F4 でウィンドウを
閉じる)
Ctrl + Enter
選択したノートをメールで送信
Ctrl + Shift + E
選択したノートの印刷ダイアログを開く
Ctrl + P
選択したノートの印刷プレビューウィンドウを開く
Ctrl + F2
選択したノートのノートエディターを前面化。
Enter
「タグの割り当て」ダイアログを開く
Ctrl + Alt + T
ノートエディター
これらのショートカットは、メモを編集している時に機能します。
ショートカット
代替
ノート情報の表示を切り替え
F8
ノート編集ツールバーの表示を切り替え
Ctrl + F8
前面にあるノートブック、ノート、タグ、保存された検索の名前を変更
F2
アクティブなノートのタグ項目を前面化
F3
ノートエディターでなくノートリストを前面化
Esc
ノート内を検索
Ctrl + F
Ctrl + G
Enter
Ctrl + Shift + G
Shift + Enter
Ctrl + A
Ctrl + X
Ctrl + C
Ctrl + V
Ctrl + Shft + V
Ctrl + Z
操作
次を検索
前を検索
現在のノートのコンテンツすべてを選択
選択範囲をクリップボードに切り取り
選択範囲をクリップボードにコピー
元の書式でクリップボードからテキストを貼り付け
書式なしテキストとしてクリップボードからテキストを貼り付け
最後の編集を元に戻す
最後に取り消した編集をやり直す
Ctrl + Y
選択範囲をボールドにする
Ctrl + B
選択範囲をイタリックにする
Ctrl + I
選択範囲に下線を付ける
Ctrl + U
選択範囲に取消線を入れる
Ctrl + T
選択範囲を箇条書きリストとして書式設定
Ctrl + Shift + B
選択範囲を番号付きリストとして書式設定
Ctrl + Shift + O
フォントダイアログを開いて、選択したテキストの字体、サイズ、色を変
更
Ctrl + D
Ctrl + Shift + >
Ctrl + [
Ctrl + Shift + <
Ctrl + ]
選択したテキストのフォントサイズを小さく(ドイツ語のキーボー
ド:Ctrl + Shiftキー + ,)
書式を削除
Ctrl + Space
Ctrl + M
Tab
Ctrl + Shift + M
Shift + Tab
Ctrl + L
現在の段落(または選択範囲)のインデントを増やす
現在の段落(または選択範囲)のインデントを減らす
現在の段落(または選択範囲)を左揃え
現在の段落(または選択範囲)を右揃え
Ctrl + R
現在の段落(または選択範囲)を中央揃え
Ctrl + E
現在の段落(または選択範囲)を両端揃え
Ctrl + J
ToDo チェックボックスを挿入
Ctrl + Shift + C
選択したテキストの「選択範囲を暗号化」ダイアログを開く
Ctrl + Shift + X
Alt + Shift + D
選択したテキストのフォントサイズを大きく(ドイツ語のキーボー
ド:Ctrl + Shiftキー + .)
Ctrl + ;
Ctrl キーを押しながら Ctrl + Enter
ハイパーリンクをク
リック
Ctrl + K
現在の日付と時刻を挿入
ポインタの下にハイパーリンクを開く。
「ハイパーリンクを追加」ダイアログを開き、選択したテキストから新規
ハイパーリンクを作成
「ハイパーリンクを編集」ダイアログを開き、ポインタの下の既存のハイ
パーリンクを編集
Ctrl + Shift + K
ハイパーリンクを削除
Ctrl + Shift + F9
明示的に現在のノートを保存(ノートも自動的に保存されます)
Ctrl + S
サイドパネル
サイドパネル(ノートブックリスト、タグリストなど)が前面にある時、これらのショートカットは機能しま
す。
ショートカット
代替
Up
Down
Right
Left
Delete
操作
セクション内のツリーの前の項目(ノートブック、タグ...)を前面化
セクション内のツリーの次の項目(ノートブック、タグ...)を前面化
サブアイテムがあるアイテムを展開
まだ折りたたまれていない場合は、サブアイテムを持つアイテムを折りた
たむ
選択した(選択範囲がない場合はフォーカスされている)ノートブック、タ
グまたは保存された検索の削除
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公開日: Aug 28, 2012