LMSのご のご紹介 のご紹介 明確な の方向性 明確なビジョン、 ビジョン、ミッションに ミッションに基づくLMSの づく ビジョン 「開発初期段階における正しい設計」を目指し、あらゆるメカニ カル製品、メカトロニクス製品の性能パフォーマンスについて デジタルシミュレーションを デジタルシミュレーションを適用し 適用し、最適化すること。 ミッション お客様の業界における競争力の優位性を確実にするこ とができるよう、優れた製品設計、プロセス改革に向けてご支 援させて頂くこと。 方向性 高度なメカニカル及びメカトロニクス製品に関するシステムレベ システムレベ ルの性能シミュレーション 性能シミュレーションを実現するため、インテリジェントシス シミュレーション テムシミュレーションを創造、ハイブリッド ハイブリッド技術 ハイブリッド技術 (CAE/TEST)の リーダーであること。 2 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS、 、30年 年におよぶ技術革新 におよぶ技術革新 強固な 強固な基礎に 基礎に築かれた未来 かれた未来 1979年 ベルギー王国ルーベン市にて設立 振動/騒音現象にかかわる、実験系からのエンジニアリングを目的 として、実験計測・データ解析システムの開発/販売からスタート 1994年 エルエムエスジャパン株式会社設立 自動車業界を中心に営業 約60名(2008年) 20カ国、30箇所の拠点 パリ • シュツッツガルト • ミラノ • バーミンガム • デトロイト • バルチ モア• ロサンジェルス • 横浜 • ソウル • 北京• バンガロエ 800名を越すプロフェッショナル集団 5,000を越す企業がLMSの製品とサービスを積極活用 堅調な企業業績 売上高 1億ユーロ(約160億円) 毎年2桁の収益増 3 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 企業概要 世界30拠点からお客様をサポート LMS The Netherlands LMS NA - Detroit LMS NA Coralville LMS HQ Leuven - Belgium LMS UK LMS UK Coventry Coventry - Milton Keynes LMS Germany Göttingen Kaiserslautern Leonberg Marburg München LMS France Paris LMS NA Washington D.C. LMS NA Los Angeles LMS Russia LMS China Beijing LMS Romania LMS France Lyon - Toulouse LMS China Shanghai LMS Italia Torino - Milano Torino – Novarra LMS China Guanzhou LMS India LMS Singapore 売上比率 US 23% Asia 37% Europe 40% 4 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS regional offices : 30 LMS representatives offices : 25 LMS Korea LMS Japan Tokyo LMS Japan Nagoya ベルギーについて ベルギーについて • 面積 • • • • • 人口 首都 人種 言語 宗教 32,545km2 (日本の約12分の1,九州より小さい) 1,030万8千人(2002年) ブリュッセル ゲルマン系,ラテン系 オランダ語,フランス語,ドイツ語 キリスト教,カトリックが大勢 フランダース地方は、オート・バレーと呼ばれ、ボルボ・オペ ル・フォード・フォルクスワーゲンなど自動車メーカの工場お よび部品メーカが約260社 5 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS International 沿革 多チャンネル CAT システム 実験モーダル 実験モーダル解析 モーダル解析 実験ラボラトリー 実験ラボラトリー 統合システム 統合システム LMS 製品・ 製品・ソリューション… ソリューション 100 people 5 people 1980 LMS LMS 世界進出 1985 LMS International Paris (Bristol) Stuttgart (Stockholm) Milan 6 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 1990 200 people + NIT + Skalar Detroit (Newark) Baltimore Los Angeles 1995 Tokyo Yokohama LMS International 沿革 バーチャルラボラトリ 統合システム 統合システム ハイブリッド Test & CAE 10 offices 200 people 1995 + Difa Instruments + Tecmath/D + CADSI 2000 20 offices 650 people + Strategic Alliance Dassault Systèmes Tokyo Seoul Beijing (Bangalore) … 2005 Lyon Munich Moskou Budapest … すべてに対応可能 すべてに対応可能な 対応可能な デジタル・ デジタル・エンジニアリング > 30 offices > 1000 people 2010 … … … … 7 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 自動車業界の 自動車業界の開発設計革新と 開発設計革新と市場投入期間短縮を 市場投入期間短縮を強力に 強力に支援 ドライバー/乗客 ドライバー 乗客の 乗客の乗り心地 ハンドリング・ ハンドリング・ドライビング に対する満足度 する満足度 衝突性能 Engineering the passion サウンド品質 サウンド品質 pass-by-noise 8 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 パワー 燃費性能 耐久性及び 耐久性及び信頼性 加速する 加速するグローバル するグローバル化 グローバル化への対応 への対応 ⇒革新的戦略を 革新的戦略を有して解決 して解決すべき 解決すべき多 すべき多くの課題 くの課題 ブランド価値 ブランド価値 持続性 安全性 運転性能 パフォーマンス 乗心地 信頼性 CO2削減 削減 再生可能材料 環境騒音 顧客ニーズ 顧客ニーズ 環境問題への 環境問題への対応 への対応 革新的戦略の効率・効果をどのよ うに加速化し、改善していくのか 競合他社との 競合他社との差別化 との差別化 技術革新 市場の 市場のグローバル化 グローバル化 新しい販売 しい販売スキーム 販売スキーム バリューチェーンの バリューチェーンの統合 軽量材料 ナノ・ ナノ・マイクロテクノロジー インテリジェントシステム 競合他社の 競合他社の新 しいルール しいルール インテリジェン トシステム 9 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 “Design-Right-First-Time” はじめから正 はじめから正しい設計 しい設計 LMSが提案する製品開発プロセス革新 期間の 期間の短縮 問題解決 問題解決の の割合 % 100 設計の 設計の 収束 より良 より良い初期設計 時間 設計変更 のコスト 構想段階 構想段階 100 修正段階 修正段階 1000 仕事量 10 開発段階 開発段階 10000 時間 時間 Design 実現 するための DesignRight RightFirst FirstTime Timeをを実現するための 実現するための するためのアプローチ アプローチ 実現するためのアプローチ するためのアプローチ 機能性エンジニアリング エンジニアリング / システムシミュレーション 機能性 機能性エンジニアリング 機能性エンジニアリング / システムシミュレーション ハイブリッド・ ハイブリッド ハイブリッド・ エンジニアリング ハイブリッド・・エンジニアリング 10 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 革新的なものづくりを 革新的なものづくりを支援 なものづくりを支援する 支援する最適 する最適な 最適なプロセス LMS Virtual.Lab LMS Test.Lab LMS Imagine.Lab 3D Virtual Simulation % of Problems Solved Multi-Disc. Simulation Hybrid CAE / Test Accelerated Testing Realistic Simulation Upfront Engineering Time Proving ground testing & certification Laboratory testing & simulation 11 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 統合された 統合された戦略的実験 された戦略的実験ソリューション 戦略的実験ソリューション 付加価値の 実験と 付加価値の高いNVH実験 実験とエンジニアリング時間 エンジニアリング時間を 時間を増加 製品性能を 製品性能を, 目標値まで 目標値まで, まで 時間通りに 時間通りに 研究開発 > 生産 > サービス 測定 解析 実験 / CAE の統合 実験 実験ベースモデリング ベースモデリング トラブルシューティング 検定 – ベンチマーク フィールド試験 フィールド 試験 アナライザー 改善 実験ベース 実験ベースの ベースのエンジニアリング LMS Test.Lab LMS Test.Xpress 現象の 現象の評価 SCADAS モバイル SCADAS III 実験の 実験の生産性を 生産性を向上 “Fit-for-purpose” から “Teams Working Together” へ 12 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS Test.Lab ポートフォリオ 構造試験 回転次数比 音響試験 振動試験 レポーティング データ共有 データ共有 CAEとの統合 との統合 13 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS Test.Lab 物理テスト 物理テストの テストの新たなスタンダード たなスタンダード 計測と 計測と解析の 解析の革新 ... 完全なる 完全なるアプリケーション なるアプリケーション群 アプリケーション群 構造試験 振動・ 振動・騒音解析 音響試験 疲労耐久試験 振動試験 14 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 • • • • • • • • • • • • • • オーダー・トラッキング シグネチャ解析 心理音響 リアルタイム・オクターブ スループット処理 スペクトル測定 モーダル解析 実稼働変形 振動制御 データ・リダクション レポーティング ドキュメンテーション データ管理 ... LMS Virtual.Lab < Integration to All in One in CATIA V5 Environment > 最適化モジュール 最適化 モジュール 振動・・騒音 振動 音響・・音場 音響 運動機構 疲労寿命 NVH Acoustics Motion <Durability モジュール > <モジュール > < モジュール > <モジュール> < Solver & Post-Processor > Modeling (Pre-Processor) 外部 FE コード Interface (NASTRAN, ANSYS, IDEAS, ABAQUS etc) 実験解析 (LMS Test.Lab, CADA-X, IDEAS-Test, etc) 15 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS Virtual.Lab™ のモジュール構成 モジュール構成 Engineering Desktop NVH Acoustics NVH Acoustics Motion Durability CATIA V5 Platform Motion Durability Optimization Modeling 16 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 Optimization Morphing LMS Virtual.Lab™ のモジュール機能概要 モジュール機能概要 Engineering Desktop : Kernel モーダル解析 解析、 、周波数応答 周波数応答、 、コリレーション コリレーション、 、伝達経路解析 伝達経路解析、 、寄与率解析 寄与率解析、 、部分構造合成 部分構造合成、 、 モーダル 解析 NVH : 構造変更、 構造変更、etc 閉領域音場解析、 閉領域音場解析、放射音場解析、 放射音場解析、構造・ 構造・音響連成、 音響連成、流体騒音励起音場解析、 流体騒音励起音場解析、 Acoustics : 寄与率解析 寄与率解析、 、音源同定逆解析 音源同定逆解析、 、メッシュコースニング メッシュコースニング・・スキニング スキニング、 、etc Motion : 組み立て解析、 解析、釣り合い解析、 解析、キネマティック解析 キネマティック解析、 解析、静解析、 静解析、ダイナミック解析 ダイナミック解析、 解析、逆解析、 逆解析、 (Rigid Body or Flexible Body)、etc Durability : ダメージカウント((レインフロー etc)、ストレスライフ ストレスライフ、 、ストレインライフ ストレインライフ、 、スタティック スタティック& & ダメージカウント )、ストレスライフ モーダルスーパポジション、 、マルチクリティカルプレーン マルチクリティカルプレーン、 、材料疲労強度推定 材料疲労強度推定、 、 モーダルスーパポジション 高精度・・スポット スポット・・シーム シーム溶接評価 溶接評価、 、etc 高精度 溶接評価 Optimization : 実験計画法・・応答曲面 応答曲面モデル モデル((勾配 勾配サーチ サーチ)、 )、遺伝的 遺伝的アルゴリズム アルゴリズム((グローバル 実験計画法 モデル サーチ )、遺伝的 アルゴリズム サーチ)、 )、設計変数感度 設計変数感度・・寄与率解析 、6σ(設計変数 設計変数の のバラツキ バラツキ考慮 考慮)、 )、etc サーチ )、設計変数感度 考慮 Mesh Modeling : メッシュベース形状変更 形状変更モジュール モジュール、 、Optimization との との組 組み合わせで メッシュベース 形状変更 モジュール 形状最適化へ 形状最適化へ 17 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 “Multi-disciplinary” CAE Technology Attribute Engineering Virtual.Lab による によるアプローチ アプローチ: それぞれの現象 現象に に着目 着目して して、 最適な な CAE 技術 技術を を組み合わせる それぞれの 現象 して、最適 Durability Noise & Vibration Handling Engine Dynamics Ride comfort 従来アプローチ 従来 アプローチ: 技術に 着目して して、 対象とする とする現象 現象に それぞれの CAE 技術 に着目 して 、対象 とする 現象 に適用 Finite Element Boundary Element 18 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 Multibody Simulation Parametric Component Models Fatigue Solver Examples : Cross-Over Attribution Motion to NVH or Durability or Acoustics Ⅰ 構造 FE モデル 外部 FE コード 振動・・騒音評価 Ⅲ-1 振動 Ⅲ-2 (V/L Durability) (V/L NVH) NASTRAN, ANSYS etc. 疲労耐久評価 Flexible Body の取り込み Component Modes Synthesis (Craig(Craig-Bampton etc.) Ⅱ マルチボディモデル ( V/L Motion ) Ⅲ -3 Modal 音響・・音場解析 音響 (V/L Acoustics) Participation Factor Component Loads, Deformations Stresses etc. Radiated Noise 19 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMSの の ソリューション LMS ハイブリッド・ ・エンジニアリング ハイブリッド 実験とシミュレーションを融合したハイブリッド・テクノロジー TM TM 実験ソフトウェア 実験 実験ソフトウェア ソフトウェア LMS LMS Test.Lab Test.Lab 実験ソフトウェア 構造試験 シミュレーションソフトウェア シミュレーションソフトウェア LMS LMS Virtual.Lab Virtual.Lab 振動騒音解析 音響試験 機構解析 CDTire Correlation 相関解析 Validation アップデート モーダ モーダルパ ルパラメーター 周波数応答関数 回転次数比 過渡応答関数 ダイナミック・ イナミック・ロード ロード プリ・ プリ・テスト + 荷重同定 振動試験 音響解析 音源寄与率同定 (ASQ) モバイルNVH試験 試験 モバイル 伝達経路解析 疲労耐久解析 (TPA) Component Mode Synthesis General Pre/Post NASTRAN, etc. フロントエンド 20 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS Test ポートフォリオ 2006 各業務の 目的に 各業務の“目的 目的に適した”ソリューション した ソリューションを ソリューションを提供 製品設計 有 共 の タ ー デ LMS Virtual.Lab エンジニアリング 有 共 LMS の タ ー デ トラブルシューティン トラブルシューティング new LM の 通 共 LMS Test.Xpress 検定・ 検定・資格 ム ー ォ トフ ラッ プ 術 技 S Test.Lab レコーダ LMS SCADAS モバイル new LMS SCADAS III 可搬型 ラック固定型 ラック固定型 21 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS Virtual.Lab LMS ハイブリッド・ ハイブリッド・エンジニアリング 様々なプラットフォームと連携したMulti-Physics解析ソリューション 実験解析 Noise & Vibration Acoustics 振動・ 振動・騒音 音響・ 音響・音場 LMS LMS Test.Lab Test.Lab 設計CAD 設計 CATIA CATIA V5 V5 設計CAD 設計 Desktop FEコード コード Structures Nastran Nastran ANSYS ANSYS ABAQUS ABAQUS I-DEAS I-DEAS プリポスト処理 プリポスト処理 Optimization 最適化 データ管理 ータ管理、 インターフェイス、グラフィック 管理、インターフェイス、 Motion 運動機構 Correlation & Updating 相関解析 アップデート Durability NX NX Pro/E Pro/E SolidWorks SolidWorks Inventor Inventor etc etc 制御系コード 制御系コード MATLAB MATLAB Easy Easy 55 疲労寿命 集中定数系シミュレーション 集中定数系シミュレーション LMS LMS Imagine.Lab Imagine.Lab 22 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 製品開発プロセス 製品開発プロセスにおける プロセスにおける振動 における振動・ 振動・騒音解析 実験の 実験の位置づけ 位置づけ 全体の 全体のプロセス 伝達系 コンポーネント FE モデル ソース 機構解析 コンポーネント FE モデル 相関解析 アップデート フルシステム モデル アセンブリ コンポーネント 実験モデル 実験モデル 実稼動 応答データ 応答データ 力の同定 力 外力応答 コンポーネント 実験モデル 実験モデル レシーバー N&V トラブル シューティング 応答 最適化 コンポーネント 力 寄与解析 NG OK 検証 製品 N&V ターゲット 23 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 機能性エンジニアリング 機能性エンジニアリング システムレベルで現象を正確に把握 ソース 固体伝搬 騒音 空気伝搬 疲労 ソースから ソース から 伝達 応答 までを 連成問題 として ソースから から、 伝達、 応答までを までを連成問題 連成問題として として捉 捉える える ソースから、 から、、伝達、 伝達、、応答までを 応答までを連成問題 までを連成問題として 連成問題として捉 として捉 根本原因の の 究明 根本原因 根本原因の 根本原因の究明 各要素の 各要素 問題 への 寄与 各要素の の問題への 問題への への寄与 寄与を 明確化 各要素の 問題への寄与 への寄与を 寄与をを明確化 24 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 機能性エンジニアリング 機能性エンジニアリング (ソース)×(伝達系) = (応答) モデル ソース 伝達系 応答 x = x = 荷重が 支配的 x = 伝達特性が 支配的 x = ! 共振現象 25 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 ハイブリッド・ ハイブリッド・エンジニアリング システムレベルで現象を正確に再現 エンジン・ 有限要素) エンジン・ブロック (有限要素 有限要素 エンジン・ 実験) エンジン・ブロック (実験 実験 実験との 実験 との 融合 による 高精度 実験との との融合 融合による による高精度 高精度の の 実験との融合 との融合による 融合による高精度 による高精度の 高精度の シミュレーションモデル シミュレーションモデル 実験データ モデルを 実験 データ モデル 実験データ データを 基に にFEモデル FEモデル モデルを 実験データを データをを基 モデルをを アップデート アップデート 高精度かつ 高精度 かつ 計算 高精度かつ かつ軽 軽い い((計算が 計算が が速 速い い)) 高精度かつ軽 かつ軽 計算が モデルの の 構築 モデル モデルの モデルの構築 エアコン・ 実験) エアコン・ユニット (実験 実験 トランスミッション・ 実験) トランスミッション・ケース (実験 実験 26 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 シミュレーションによる シミュレーション による 試作 シミュレーションによる による試作 試作レス レス シミュレーションによる試作 による試作レス 試作レス の 最適化 の最適化 【導入例】 導入例】 エアコンプレッサの エアコンプレッサの振動低減 精度の高いシミュレーションモデルの構築 設計目標 ギアボックス 新規設計 – FEモデル モデル 振動レベルを使用回転数 全域で低減 ギアボックス、スロットル バルブの設計で対応 スロットルバルブ 新規設計 – FEモデル モデル 構造モデル 構造モデル 実験モデル FEモデル 実稼動荷重 電気モータ 電気モータ 既存 – 実験モーダル 実験モーダル解析 モーダル解析 実測値 流体および機構解析 による計算値 コンプレッサ要素 コンプレッサ要素 既存 – 実験モーダル 実験モーダル解析 モーダル解析 27 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 【導入例】 導入例】 エアコンプレッサの エアコンプレッサの振動低減 最適化 オーバーオールで の オーバーオール オーバーオールで で5dBの 5dBの の低減 低減 オーバーオールで 28 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 産業界が 産業界が直面する 直面する課題 する課題はより 課題はより迅速化 はより迅速化、 迅速化、広範化している 広範化している (2008年 IBM CEO調査) 斬新な 斬新な商品コンセプト 商品コンセプト “将来 将来の は、 将来のイノベーションの イノベーションの80%は ソフトウェア主体 主体、 ソフトウェア 主体、もしくはエレクト もしくはエレクト ロニクス中心 ロニクス中心となるだろう 中心となるだろう。 となるだろう。” 持続性 McKinsey & Co 事業の 事業のグローバル化 グローバル化 新しいテクノロジー しいテクノロジー “労働は才能のあるところへ 流れる” 新素材 ナノテクノロジー アダプトロニクス “2030までに12億にまで膨 れ上がる新しい購買層が商 機になる。” ウェブアプリケーションの ウェブアプリケーションの 膨張 100万の事業 ...10億ユーザ ...1兆規模のデバイス 29 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 お客様の 客様の将来事業を 将来事業を駆り立てるものは? てるものは 製品と 製品とプロセスの プロセスのイノベーションで イノベーションで勝利する 勝利する ブランド価値 環境の維持 プロセス効率 & 生産性 独自のブランド価値と顧客満足度を創造 燃料・エネルギー効率や、より厳格な安全・環境規制などの環境トレ ンドへの対応 市場のニーズを捉えた品揃えの継続的刷新・拡張を管理 ソフトウェアおよびエレクトロニクスに関するリスクを克服 “スマートシステム” 瑕疵、品質保証に関する経費の50%超を占める エレクトロニクス統合プロジェクトの70%近くが深刻な問題に直面している (A.D. Little) 市場シェア 市場シェアを シェアを獲得し 獲得し、利益を 利益を上げる 30 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 “次 次” の製品革新へ 製品革新へ向けた検討課題 けた検討課題 Engineering the “passion” in a “green” environment “ZERONIZE( (ゼロ化 ゼロ化)” “( (最大化) 最大化)MAXIMIZE” 最小限のエネルギー消費 運転する最高の喜び 将来のイノベ ーションの 80%はスマー トシステム主 体になる 排ガス削減 95%以上のリサイクル率 犠牲者を出さない取り組み 最高の快適性 独特のサウンドクオリティー パワーとスピード 1D、 、3D CAEと と実験を 次” 世代開発プロセス 実験を基盤にした 基盤にした、 にした、“次 世代開発プロセスの プロセスの要求 Ref. TOYOTA “zeronize / maximize” 31 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 現在の 現在の開発プロセル 開発プロセルにおける プロセルにおける主 における主な問題点 開発プロセスの初期段階 での大きな課題 相反する複数の要件をどのように経験的に咀嚼するか、また顧客が期 待する満足感をどのように実際の仕様に反映させるか 新しい顧客 – 環境 – 事業には、しっかりとした新しい基本設計アプロー チが求められる 1 詳細設計 & エンジニアリング 構想 4 修正 車両 HIL サブシステム 3 最終段階における 設計変更の拡大と大規模な遅れ 後回しのシステムレベルでの統合 システムレベルでの動作検証の指数関数的な増加 3 部品 エレ クト ロ 開発 テム シス 機械 ニク スシ ステ ム開 発 MIL SIL 機械+エレクトロニクス/制御系 を密にする必要性 機械構造とエレクトロニクスのシーケンシャルな開発 不連続な2重 “V”カーブ 2 詳細設計のための3D CAEを加速、拡張、強化する必要性 3次元設計の有無に起因する制限 技術カーブの鈍化 32 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS Multi-Functional System Mock-Up LMSによるシステムレベルシミュレーションの再定義 実験に 実験に支えられた拡張性 えられた拡張性の 拡張性の高い1D-3D シミュレーション モデル & 荷重 モデル & 荷重 モデル & 荷重 33 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS Multi-Functional System Mock-Up “次” 世代開発プロセスの実現 “Multi-Functional System Mock-Up” 定義 – 管理 – 最適化 詳細設計 & エンジニアリング コンセプト SIL エレ クト ロ 開発 テム シス 機械 開発プロセス “初期段階” 事業分析, ターゲット決め、構 想段階でのシステムエンジニア リング 3次元設計が完成する前の機 能シミュレーション を実現するソリューションの提供 1 開発プロセス “最終段階” Vehicle 3D-CAE フロントローディングの 試験検証 HIL ニク スシ ステ ム開 発 MIL 修正 “機械+エレクトロニクス/制御系” 機械とエレクトロニクスを相互に連結、 統合したシステム開発・検証 Component 3 3D CAEを超える 煩雑な 3D CAE を、効率的且つ 効果的な1D CAE と実験で補完、 代用 34 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 4 2 LMS Multi-Functional System Mock-Up “次” 世代開発プロセスの実現 “スマートシステム”が 将来のイノベーションの80%をもたらす ブランド価値 ブランド価値のための 価値のための エンジニアリング 製品革新 環境に 環境に配慮した 配慮した エンジニアリング “ハイブリッド ハイブリッド” ハイブリッド “メカトロニクス メカトロニクス” メカトロニクス 実験 & シミュレーション 機械 & ソフトウェア / 制御 プロセス革新 事業革新 Design-Right-First-Time マーケットシェアの マーケットシェアの獲得と 獲得と利益の 利益の向上 35 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 次世代開発プロセス 詳細設計&エンジニアリング 次世代開発プロセス “詳細設計 詳細設計 エンジニアリング” エンジニアリング 2 1D と 3D CAE を組み合わせた最適化のフロントローディング わせた 事例: 燃料消費効率に即した運転性能の最適化 ギアボックス サスペンション 制御 制御 1D シミュレーション 燃焼プロセス&パラメータ ECUとのカップリング ギアボックス、トルコン、アクティブ ECU 3D シミュレーション パワートレイン、ドライブライン、シ ャシー、サスペンションの詳細な機 構解析モデル 各制御モデルとの統合 サスペンションの各制御モデル 燃焼圧 運転性能: 運転性能 ドライバー入力 – スロットル チップイン、チップアウト、 WOT、シフトチェンジ… “Development of High-Fidelity Combustion Driven Vehicle Models for Driveability Using Advance Multi-Body Simulations”, JSAE 2007-1-1634 2GY, Toyota - R. Yakoub, LMS 36 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 Transient 過渡応答 Response 次世代開発プロセス 初期段階” 次世代開発プロセス “初期段階 初期段階 1 システム・コンセプト・エンジニアリング – 1Dシミュレーションベース 事例: 新規エンジン/パワートレイン構想の研究 ハイブリッド / 電気 冷却系 吸気系 内燃機関 排気系 潤滑系 燃料電池 トランスミッション系 トランスミッション系 環境に 環境に優しく、 しく、ブランドイメージ = 性能にも 性能にも合致 にも合致し 合致し た技術の 技術の構築 37 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 次世代開発プロセス 機械+エレクトロニクス 次世代開発プロセス “機械 機械 エレクトロニクス/制御系 エレクトロニクス 制御系” 制御系 3 メカトロニクス 制御開発 設計データ 設計データにつながった データにつながった 物理モデル 物理モデル (e.g. ABS, ESP…) Model in the Loop (M-i-L) LMS Virtual.Lab 制御ロジック 制御ロジック モデリング LMS Imagine.Lab Embedded Software Code Real-Time Models “リアルタイム リアルタイム” リアルタイム Software in the Loop (S-i-L) 仮想環境での 仮想環境 コントローラ試験&校正 制御コード 制御コード ライブラリ 試作ECU ECU ハードウェア Hardware in the Loop (H-i-L) 試作環境での 試作環境 コントローラ試験&構成 38 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 Vehicle Integration 次世代開発プロセス 最終段階” 次世代開発プロセス “最終段階 最終段階 4 フロントローディング検証と物理試験 ターゲットを組み込んだ環境での動作をテストセル上でシミュレーション テストセルデータの処理、解析 事例: ハイブリッド パワートレインに使用する ICEの試験検証 圧力 – 加速度 HiL ECU、 、トランスミッション、 トランスミッション、 電気部品の 電気部品のリアルタイム シミュレーションモデル 荷重 – 伝達経路 – 応答 モデル (ターゲット車両) 圧力 – 加速度 シミュレーションが試験検証のフロントローディングを実現するための鍵 39 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMSの のソリューション 独自の製品ラインアップ&サービス LMS Imagine.Lab インテリジェント システム シミュレーション シミュレーションプロセス の統合・ 統合・最適化 LMS エンジニアリング・ エンジニアリング・サービス 技術移管 ベストプラクティス & システムサポート LMS Test.Lab 実験計測・ 実験計測・解析 LMS SCADAS Mobile - Lab 40 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 Open Simulation Collaboration Solutions LMS Virtual.Lab シミュレーション LMS Tec.Manager 技術データ 技術データ管理 データ管理 LMSエンジニアリングサービス エンジニアリングサービス ソリューションと応用技術を提供 フルサービスプロバイダー トラブルシューティング 共同開発 技術伝承 広範な 広範なソリューションと ソリューションとテクノロジー 実験とシミュレーションの統合 構想から試作まで製品開発をサポート 汎用ツールを幅広くサポート Nastran, Ansys, Abaqus, Adams,..etc. 主要な 主要な機能分野 騒音 振動 疲労寿命 キネマティックスとダイナミックス 実験・ 実験・シミュレーションリソース エンジニアリングセンター (ベルギー、アメリカ、 ドイツ、イタリア、中国、日本) 30年に渡って、年平均200のプロジェクトを実行 マルチリンガルなエンジニアが構成するグロー バルチーム 41 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008 LMS, selected partner for leading Automotive, Supplier & Truck manufacturers 42 copyright LMS International – Automotive Forum Japan 2008
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