2015 年 国際 FJ 級世界選手権大会

2015 年
兼
国際 FJ 級世界選手権大会
第 33 回全日本 FJ 級ヨット選手権大会
レース公示
2015 年 7 月 26 日〜8 月 1 日
葉山港ヨットハーバー
主催組織
国際 FJ 協会、
(公財)日本セーリング連盟、日本 FJ 協会、神奈川県セーリング連盟、共催
1 規則
レガッタは次の規則で統治される
1.1 RRS に定義された規則
1.2 各国連盟規定は適用されない。
1.3 RRS アペンディクス P が適用される。
1.4 もし言語間に矛盾がある場合英文を優先する。
2 広告
2.1 広告は ISAF 規定 20 により認められる。
2.2 艇は主催団体により選ばれ供給された広告の表記を求められる。
3 参加と資格
3.1 この大会は国際 FJ 級の艇に開かれている。
3.2 全ての競技者(ヘルムスマン、クルー)は ISAF の参加者資格に則らなければならない。
(乗員はすべて各国 FJ クラス協会の会員であること。
)
3.3 参加料は日本円で 30000 円とする。参加料は返金しない。
3.4 参加申し込み書の締め切りは 6 月 1 日必着とする。
海外選手問い合わせ先
国内選手問い合わせ先
齋藤和久 kazuhisa@e.jan.ne.jp
内田伸一 bonten@peach.plala.or.jp
Tel/Fax
+81―468―76―3061
+81―235―23―4910
3.5 本大会の最大参加者数は先着順を基本に 80 艇とする。
3.6 20 歳以下の競技者は受付時に両親(または保護者)からの署名入り参加承諾書を提出し
なければならない。書式は大会ウェブサイトからダウンロードするものとする。
4日程
4.1
日
時間
7 月 26 日(日)
9:00~16:00
計測・受付
7 月 27 日(月)
9:00~16:00
計測・受付
7 月 28 日(火)
7 月 29 日(水)
7 月 30 日(木)
7 月 31 日(金)
8 月 1 日(土)
12:00
プラクティスレース
16:00
オープニングセレモニー
17:00
ウエルカムパーティー
12:00
その日の最初の予告信号
12:00
その日の最初の予告信号
17:00
パーティー
12:00
その日の最初の予告信号
12:00
その日の最初の予告信号
18:00
表彰式
4.2 8 月 1 日は 13:00 以降の予告信号は発せられない。
5 計測
5.1 すべての艇をクラスルールに従うよう確認する。計測はレース公示 4.1 に基づき葉山港
で行われる。
5.2 大会中すべての艇や部品はいつでも再計測を受ける対象となる。
6 受付
全ての競技者は 2015 年 7 月 27 日までに受付を完了させなければならない。
7 帆走指示書
帆走指示書は受付時に入手できる。暫定版の帆走指示書はおおよそ一か月前に大会ウエブ
サイトから入手できる。
8 大会会場
葉山港ヨットハーバー
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内50
Tel
046-875-1504
Fax 046-876-1862
http://www.riviera-r.jp/hayama/english/index.html
9 コース
トライアングルコースを使用する。
10 インターナショナルジュリー
RRS 附則 N に基づいてインターナショナルジュリーを任命する。その決定はRRS70.5
に規定されているように最終である。
11 得点
11.1 最大 11 レースを予定する。
11.2 大会が成立するには 3 レースの完了が必要とされる。
11.3 艇のシリーズの得点は 6 レース以上の完了で最も悪い 1 レースの得点を除外し、10 レ
ース以上の完了で最も悪い 2 レースの得点を除外する。
12 支援艇
支援艇はレース公示6に示された期限内に主催団体に登録されなければならなず、
大会期間中識別旗が割り当てられる。
13 保険
それぞれの参加艇は一事故あたり最低 5000 万円(US50 万ドル)の有効な第三者賠償責
任保険に加入しなければならない。
14 無線通信
14.1 緊急の場合を除き、レース中の艇は、無線送信も、全ての艇が利用できない無線通信
の受信もしてはならない。
14.2 この制限は携帯電話にも適用される。
15 責任の否認
競技者は自身のリスクで大会に参加している。規則4 [ レースすることの決定]参照。主催
団体は、レガッタの前後、期間中に生じた物理的損害または身体傷害もしくは死亡による
いかなる責任も負わない。
16 賞
優勝チームに世界チャンピオントロフィーを授与する。1 位から 6 位のチームにトロフィー
を授与する。