推奨作動油: D 5488/1

推奨作動油
製品ドキュメント
作動油、粘度クラスおよび用途
D 5488/1
12-2014-1.2
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目次
1
作動油の選定........................................................................................................... 4
2
鉱物油................................................................................................................. 5
3
環境に優しい作動油..................................................................................................... 6
4
難燃性作動油........................................................................................................... 7
5
特別油圧作動油......................................................................................................... 7
6
粘度クラス............................................................................................................. 8
7
作動油のフィルター濾過................................................................................................. 9
8
作動油の寿命........................................................................................................... 9
9
作動油の交換.......................................................................................................... 10
10
パッキン.............................................................................................................. 10
11
作動油および油圧部品の保管............................................................................................ 11
12
メーカー問い合わせ先(抜粋).......................................................................................... 12
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1
作動油の選定
油圧システムの性能は、使用する油圧液の品質に大きく依存します。
作動油の選定は、主に以下の使用条件に基づいて行います。
■
■
■
■
温度 (粘度等級を参照)
機器の種類(金属やパッキンとの有害反応により場合によっては特定の 油圧液の使用禁止)
使用方法 (環境に優しい油圧液など)
周辺環境 (既存の油圧液の使用)
温度範囲:
周囲温度: -40~+80°C
重要:
空圧駆動式ポンプ タイプ LP +5~+80°C
作動油: -25~+80℃
粘度範囲およびその他の制限事項に注意してください。
始動温度:
-40℃まで可能
その後の運転での作動油温度が20K以上高くなる場合は、始動時の粘度を確認してく
ださい!
生分解性または難燃性油圧液の最高温度は、原則的
に+60...+70°Cを超えてはなりません。
粘度範囲:
最小 約4 mm2/s、
最大 約1500 mm2/s
最適範囲 約10~500 mm2/s
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鉱物油
鉱物油
作動油
特性
特徴/制約
■
油圧作動油HLP
(DIN 51524-2)
腐食・酸化・磨耗に対する各防止剤を 般的な作動油
含む鉱物油
■
油圧作動油HL
(DIN 51524-1)
磨耗防止添加剤を含まない鉱物油
摩耗防止添加剤が入っていないため、ギアポンプに
は適しません。
■
■
ギヤポンプ付きのポンプおよびユニット
タイプRZ、Zには不適切。
コンパクトポンプユニット
HC、KA、MP、MPN、HK、HKLでは使用しないでく
ださい。
■
油圧作動油HVLP
(DIN 51524-3)
HLPと同じ添加剤を含む鉱物油。ただ 粘度指数を向上させる添加剤は、例えばせん断強さ
し広い温度範囲に使用する場合には粘 (負荷時に約30%の粘度低下)や解乳化、封入され
度指数を向上させる。
た空気の分離にはマイナスに作用します。
特に使用温度が広い場合にのみ使用するようにして
ください。
使用にあたっては、作動油メーカーに必ず問い合わ
せしてください!
■
純粋オイルH 例
- 潤滑油 (DIN 51524-1)
- ホワイトオイル (NSF H1など)
添加剤を含まない鉱物油
■
腐食・酸化・磨耗に対する各防止剤を 作動油HVLPの注意事項を参照
油圧作動油PAO (テ
含む鉱物油
スト済み 準拠:
DIN 51524-1 および DIN 51524-2)
■
特殊作動油
航空分野 (MIL H-5606)
海洋分野 (NATO H 540)
広い温度範囲における通常ナフテンオ 作動油によっては、粉末ゴム系 FPM(例:バイト
イルベースの鉱物油
ン)製パッキンを使用する必要があります。
使用にあたっては、作動油メーカーに問い合わせさ
れることを推奨します。
■
その他の鉱物油
モーターオイルHD
ATF オートマチックトランスミッ
ションフルード
(AQ A Suffix A)
ディーゼル
ディーゼル噴射ポンプテスト用試
験油
他の使用目的のために開発された鉱物 本来の用途に対応した作動油。酸化および腐食保護
油
の有無ならびに(とりわけパッキンについての)材
質の耐性に注意してください。
注意:方向切換スプールバルブでは漏れが多くなり
ます。使用にあたっては、作動油メーカーに必ず問
い合わせしてください!
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添加剤が含まれていないため、待機モード(S2また
はS3モード)の装置のみに使用してください(潤滑
性が低くなっています)。ホワイトオイルは、主に
食品加工用装置に使用されます。
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環境に優しい作動油
環境に優しい作動油 ISO 15380
作動油
特性
特徴/制約
コンパクトポンプユニット タイプ
HC、KA、MP、MPN、HK、HKLや、ウェットタイプの
ソレノイドを使用したバルブ、絞り部を多く使用し
たバルブには適していません。タイプHETGの作動油
は、高温(> 60~70°C)では粘りついたり、固着し
たりしやすく、早く劣化する傾向があります。 で
きる限り、使用しないでください。
■
天然油 タイプHETG
菜種油やひまわり油等の種油に添加剤
を加えた作動油は、低温でのみ高い性
能を示します。(< 60...70°C)
(< 60~70℃)
■
ポリエチレングリコールHEPG
PEG-ポリエチレン(水溶性)
PPG-ポリエチレン(非水溶性)
ポリエチレングリコール(PAG)ベース 運転状態に関し、特に制約はありません。ただし、
の作動油
寿命、潤滑性、圧力耐性に関し、鉱物 ■ 通常の塗装、塗料は腐食されます。(2種類の成
油に似た特性を持っています。
分を混ぜてはいけません)
寿命、潤滑性、圧力耐性については鉱
■ ペーパーフィルタの使用は避けてください。目
物油に類似した特性を持っています。
詰まりする恐れがあります(グラスファイバまた
は金属金網は使用可)。
■ スチール+アルミ、スチール+非鉄金属のすべり
結合では、潤滑性能が劣ります。
■ ギアポンプ付きのポンプおよびユニット タイプ
RZ、Zには不適切。
■ コンパクトポンプユニット タイプ
HC、KA、MP、MPN、HK、HKLでは使用しないでく
ださい。
■ リターンフィルタ タイプ
A.F..、AF、BF、EF、FFの接続ブロックには不適
切。
■
合成エステルHEES
(炭酸エステル、ジエステル、ポ
リエステル)
寿命、潤滑性、圧力耐性に関し、鉱物 運転状態に関し、特に制約はありません。
油に類似した特性を持っています。
PVCを使った機器は使用できません。
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難燃性作動油
難燃性作動油 ISO 12922
作動油
■
HFA
(エマルジョン系作動油)
特性
特徴/制約
O/W形エマルジョン(水分> 80%)温度範囲:
最大約60℃
水分が多いため、腐食の危険およびキャビテーションが
生じる恐れがあります。そのため、この作動油用に特別
に設計された機器 (ラジアルピストンポンプ タイプ R、
方向切換シートバルブ タイプ G) にのみ使用してくださ
い。
ポンプの最大運転圧力50~60% (キャビテーションにご注
意ください) 鉱物油の最小含有量 > 4%
■
■
■
(ポリ) グリコール水溶液
(含水量 > 35%)
温度範囲:最高約60°C
HFC
原則的に「通常」の作動油を使用できます。
ただし:
■
■
■
■
■
■
HFD
HFDR リン酸エステル
HFDU ポリオールエステル
水分を含まない作動油
鉱物油に類似した特性
亜鉛不適合
ペーパーフィルタは使用できません。目詰まりする恐
れがあります。
リターンフィルタ タイプA.F..、AF、BF、EF、FFの接
続ブロックには不適切。
スチール+アルミのスライディングペアでは不具合が生
じます。
Z、RZポンプには使用できません。
一回塗りのラッカーや塗装に対する侵食性がありま
す。
(2液型塗装可能)
コンパクトポンプユニット HC、KA、MP、MPN、HK、HKL
には使用できません。
運転状態に関し、特に制約はありません。ただし、
■
■
5
コンパクトポンプユニット HC、KA、MP、MPN、HK、HKL
では使用しないでください。短絡する恐れがありま
す。
ペーパーフィルタは使用できません。目詰まりする恐
れがあります。
リターンフィルタ タイプA.F..、AF、BF、EF、FFの接
続ブロックに使用できません。
FPM (FKM)パッキン付き機器のみに使用できます。
(「パッキン」のセクション参照)
使用にあたっては、作動油メーカーに必ず問い合わせ
してください!
特別油圧作動油
特別油圧作動油
作動油
■
AT-ブレーキオイル
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特性
特徴/制約
グリコールベースのブレーキオイル
(DOT 4)
EPDMまたはSBRパッキン付きの機器にのみ使用可
能。
(「パッキン」のセクション参照)
コンパクトポンプユニット タイプ
HC、KA、MP、MPN、HK、HKLには使用できません。
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粘度クラス
粘度クラスの選択
規格「ISO潤滑油の粘度等級」(DIN ISO 3448) に列挙されている18の粘度等級 (ISO VG) のうち、油圧装置にとって重要なのはISO VG10からISO
VG68までの範囲です。ISO VGに後にある数字は、基準温度40°Cでの公称粘度に相当します。グラフに表示されている温度特性は、鉱物性油圧作動
油の特性に相当します。HVLPおよび環境に優しい作動油の特性曲線では上昇がより穏やかになっており、これは温度依存性が低いことを意味して
います。
メーカーによる相違があるため、以下の基準値を確認し、許容粘度範囲と比較してください:
■
■
■
40°Cにおける粘度
最低温度時の粘度(推定されるまたは要求される)温度
最高温度時の粘度(推定されるまたは要求される)温度
(80°C以下で、パッキンの寿命の長さが十分であることを確認してください。)
温度/粘度のグラフ
選定の目安
■ VG10、VG15
短時間の運転、屋外での運転、またはクランプ装置
連続運転する装置
(冬季屋外のみ運転)
■ VG22、VG32
一般的な用途
(夏季屋外のみ運転)
■ VG46、VG68
周囲温度が40°Cまでの閉鎖空間または熱帯的環境での運転
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最適範囲
基準温度
ISO 3448
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作動油のフィルター濾過
作動油のフィルター濾過
磨耗や埃などの微小異物、あるいは切り屑、ホースやパッキンのゴム小片などの大きめの異物汚染は、油圧システムに大きな機能障害を引き起こ
す可能性があります。
以下の油圧液清浄度を遵守してください(初回運転前に丹念に洗浄しておくこと):
推奨作動油清浄度
推奨
フィルター濾過度
機器
21/18/15...19/17/13
β16...25 ≥ 75
20/17/14...18/15/12
β6...16 ≥ 75
19/17/14
β6~16 ≥ 75
ラジアルピストンポンプ、ギヤ 比例制御バルブの繰り返し精度は作動
ポンプ、バルブ、シリンダ(一 油の清浄度に左右されます。
般的な機械装置に使用)
「容器を開封したて」新品の作動油が
比例制御の圧力バルブ、流量制 必ずしも最高レベルの清浄度を満たす
ものではないことに注意してくださ
御バルブ
い。
可変容量形アキシャルピストン
ポンプ
ISO 4406
備考
圧力が250 barを上回っている場合は、範囲内のより低い値が適用されます。
8
作動油の寿命
作動油の寿命
作動油の劣化は、せん断プロセス、高温による分解(粘りつき)、水分の混入(結露)、他の素材(金属等)との反応(沈殿)等が原因で起こります。 作
動油の寿命を決定する大きな要因には、作動油に含まれるせん断防止用添加剤の他にシステムのレイアウト(タンクサイズ、使用温度範囲、絞りの
数と設計等)があります。
作動油の寿命を決定する大きな要因には、作動油自体の特性(高いせん断安定性のための添加剤など)の他にもシステムのレイアウト(タンクサ
イズ、使用温度範囲、絞りの数と設計等)があります。
以下の点を確認してください:
■
■
■
■
タンク内の使用温度範囲< 80°C
(鉱物油、水分の少ない作動油) 高温は避けてください。 – 寿命の低下 – (+10Kで寿命は半分になります)
油圧液の回転条件
- 約0.2...0.4/min、従来型の油圧ユニットの場合
- 約...1/min、車輌搭載型油圧装置の場合
- 約...4/min、待機モードまたはオンロード/アンロード運転でのコンパクトポンプユニットの場合
作動油の定期検査(オイルレベル、汚染度、色あい、中和価、その他)
作動油の定期交換(作動油のタイプと使用条件により異なります。)
目安値:
- 約4000~ 8000 h (鉱物油)
- 約2000 h (その他の作動油)
- または少なくとも年1回以上
作動油メーカの指示にご注意ください。
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9
作動油の交換
作動油の交換
種類の異なる作動油を混合しないでください! 場合によっては、意図せずスラッジ発生やゲル化等の化学反応が生じる可能性があります。
異なる作動油間で交換する場合は、各メーカーに問い合わせてください。 いずれにしても油圧システム全体を丹念に洗浄してください。
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パッキン
パッキンとの相互作用
鉱物油と合成エステル以外の作動油を使用する場合は、使用する前に必ず、パッキンがその作動油に適合しているかどうかを、作動油メーカに確
認してください。 このセクションの始めにある表に、概要が示されています。 HAWEでは、標準的には以下の素材のパッキンを使用しています。
■
NBR (アクリロニトリルゴム、例:ブナン、ペルブナン)またはHNBR (水溶性NBR)
ご希望により、以下の素材のパッキンを使用した機器も納入可能です。
■
■
10
FPM(またはFKM、粉末ゴム)例えば作動油タイプHFD用
- HAWE機器の表示記号に、表示記号...-PYDを追加してください。例:WN1H-G24-PYD
EPDM (エチレンプロピレンゴム)またはSBR (スチレンブタジエンゴム)
- コーディング...-ATをHAWE製品形式の後に追加してください。WN1H-G24-AT(ブレーキ作動油用)です。
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作動油および油圧部品の保管
作動油および油圧部品の保管
油圧部品の保管寿命は、まず何よりも以下の要因に左右されます:
■
使用するパッキン、工場側機能点検によるオイル塗布
ゴム材料の保管寿命は、一般に以下の要因に影響されます:
■
熱、光、水分、酸素、オゾン
コンポーネントには可能な限り圧力をかけず、変形しないように保管します。保管温度の最適範囲は 15~20°C です。相対湿度は約
65%(+-10%)です。直射日光または紫外線の強い光源は避けてください。
保管室にはオゾンが発生する設備(電動モータ、高電圧機器)を置いてはなりません。
パッキンがビニール袋に梱包されている場合、この袋に可塑剤が含まれていてはならず、場合によっては紫外線不透過である必要があります。
エラストマーの保管に関する詳細は、以下の規格に記載されています:
DIN 7716、 MIL-HDBK-695、 SAE ARP5316D、 SAE AS 1933、 DIN 9088。
メーカーで密封された容器内の作動油には化学反応が生じないため、長期間保管可能です。 作動油の種類や添加剤によっては、大気中の酸素、ほ
こり、湿気に反応して酸化や樹脂化を引き起こすことがあります。
油圧部品の保管場所には、温度と湿度がほぼ一定に保たれた暗室が推奨されます。 ほこりや恒久的な空気交換から保護するために、部品はビニー
ル袋に梱包して保管してください。
機能を保証するために、少なくとも年に一度機能点検(非常用手動操作、ドライ運転)を実行します。
安全上重要なコンポーネント: 現地での半年ごとの機能点検と、2年に一度の工場側の定期点検(パッキン交換を含む)を実行します。
油圧部品の保管を上記通りに行えば、腐食の危険はほとんどありません。HAWE コンポーネントのほとんどの外側部分には保護コーティング(亜鉛
めっき、ガス窒化)が施されており、オイルが塗布されています。
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メーカー問い合わせ先(抜粋)
会社名
住所
Agip
Schmiertechnik GmbH
Deutschland
Paradiesstrasse 14
電話
D-97080 Würzburg
ファックス +49 / (0) 931 / 98442
Aral AG
Geschäftsbereich Schmierstoffe
Überseeallee 1
電話
+49 / (0) 40 / 3594-01
D-20457 Hamburg
Eメール
inboundaral@bp.com
BP Europa SE
Castrol Industrial
Erekelenzer Straße 20
電話
+49 / (0) 2261 / 909-30
Esso AG
Kapstadtring 2
電話
+49 / (0) 40 / 63930
D-22297 Hamburg
ファックス +49 / (0) 40 / 63933368
Fragol
Industrieschmierstoffe GmbH
Reichspräsidentenstr. 21-25
電話
D-45470 Mülheim
ファックス +49 / (0) 208 / 3000246
Fuchs
Mineraloelwerke GmbH
Friesenheimer Straße 15
電話
D-68169 Mannheim
ファックス +49 / (0) 621 / 3701-570
Liqui Moly GmbH
Jerg-Wieland-Str. 4
電話
D-89081 Ulm
ファックス +49 / (0) 731 / 1420-71
Kapstadtring 2
電話
D-22297 Hamburg
ファックス +49 / (0) 40 / 63933368
Suhrenkamp 71-77
電話
D-22284 Hamburg
ファックス +49 / (0) 0800 6324 000
Mobil Oil AG
Shell Deutschland
Schmierstoffe GmbH
Panolin AG
Klüber Lubrication
Deutschland KG
12
+49 / (0) 931 / 90098-0
D-41179 Mönchengladbach
+49 / (0) 208 / 300020
+49 / (0) 621 / 3701-0
+49 / (0) 731 / 1420-0
+49 / (0) 40 / 63930
+49 / (0) 01805 6324 00
Eメール
Schmierstoffe-DE@shell.de
Bläsimühle
電話
+41 / (0) 44 / 95665-65
CH-8322 Madetswil
ファックス +41 / (0) 44 / 95665-75
Geisenhausenerstrasse 7
電話
D-81379 München
ファックス +49 / (0) 89 / 7876-333
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+49 / (0) 89 / 7876-403
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詳細情報
HAWE Hydraulikはコンパクトで省エネ、そして寿命の長い油圧部品および油圧システムを提供します。
これらの製品には特に以下の特徴があります:
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一貫したスチールデザイン (圧力負荷をかけた鋳造部品やアルミニウム製部品を使用しない)
耐高圧のコンポーネントの設計
コンパクトな構造 (省スペース)
リークフリー、または制御下の少量リーク
特殊な条件でも使用可能 (ATEX など)
HAWE Hydraulikおよび弊社製品に関する詳しい情報は HAWE Hydraulik - グローバルWebサイト をご覧ください。
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HAWE 世界の拠点:事務所および販売店の所在地 (国際)。
HAWE Hydraulik SE
Streitfeldstraße 25 | 81673 München | Postfach 80 08 04 | 81608 München | Germany
Tel +49 89 379100-1000 | Fax +49 89 379100-9100 | info@hawe.com | www.hawe.com