■ 学生生活 CAMPUS LIFE 2012 こんなときはこちらへ Q&A 学生支援総合センターには、学生の皆さんが困ったときの相談窓口として「よろず相談室」 (オザッテタンセ)を設けております。何でも相談してください。 Q:奨学金・授業料免除について知りたい A:学生支援総合センターで相談してください。 (52~57ページ参照) Q: 「在学証明書・成績証明書・卒業見込証明書・学割証・ 通学証明書がほしい」 A:学生支援総合センター及び医学部学務課医学科担当・保健学科担当にある証明書自動 発行機で学生証を使用して交付を受けてください。 (46、66ページ参照) Q: 「健康診断証明書がほしい」 A:学生支援総合センターと医学部学務課医学科担当・保健学科担当に設置している自動 学生生活 発行機で交付を受けることができます。 (46、59ページ参照) Q: 「住所・本籍地・氏名が変更になった」 A:変更があった場合はその都度各学部担当へ届け出てください。 Q: 「授業科目の取り方がわからない」 A:履修方法等について不明な場合は、各学部学務担当(医学部は学務課医学科担当・保 健学科担当)へ相談してください。また、どこに相談したらよいか分からないときに は、教育推進総合センターでも相談に応じます。 Q: 「休学・退学・他大学受験等について知りたい」 A:まず、各学部学務担当(医学部は学務課医学科担当・保健学科担当)又は指導教員へ 相談してください。そのうえで願い出を提出し許可を得てください。将来を左右する 重要事項ですので十分考えるようにしてください。 (42ページ参照) Q: 「留学したい」 A:留学については、各学部担当又は国際交流センターへ問い合わせ又は相談してくださ い。 (43ページ参照) Q: 「自動車またはバイクで通学したい」 A:自動車及びバイクの通学については、構内駐車場の関係上通学距離、学年により一定 の制限があります。詳しいことは学生支援総合センターで相談してください。なお、 自動車の通学については新入生には認められておりません。 (47ページ参照) 38 AKITA UNIVERSITY Q: 「学生寮について知りたい」 A:学生支援総合センターで相談してください。 Q: 「下宿・アパートを借りたい」 A:大学生協で斡旋していますので、相談してください。 (63ページ参照) また、インターネットによる秋田県の不動産情報サイトもありますのでご利用くださ い。 (http://www.akitanet.co.jp) Q: 「アルバイト・家庭教師をしたい」 A:大学生協「アルバイトセンター」へ申し込んでください。 (67ページ参照) Q: 「けが、病気の相談をしたい」 A:保健管理センターへ相談してください。 (58ページ参照) A:指導教員・クラス担任、学生相談窓口又は保健管理センター内にある学生相談所で相 学生生活 Q: 「学業・進路・日常生活等で個人的に相談したいこと がある」 談してください。 (60ページ参照) Q: 「学内で盗難にあったとき」 A:直ちに学生支援総合センター又は各学部担当へ届け出てください。 (45ページ参照) Q: 「学内で落とし物を拾った、または落とし物をした」 A:直ちに学生支援総合センターへ届け出てください。 (47ページ参照) Q: 「体育館・大学会館・合宿所、乳頭ロッジ等の利用申 し込みをしたい」 A:学生支援総合センターへ申し込んでください。なお、あくまでも授業、大学行事が優 先します。 (62、69、74、75ページ参照) Q: 「学校の物品を借りたい」 A:大学会館管理事務室へ申し込んでください。なお、多数の人が利用しますので“丁寧” に使用してください。 (78ページ参照) Q: 「教室を借りたい」 A:教室を管理している各学部担当及び教育推進総合センター(学生支援棟1階)へ申し 込んでください。ただし、あくまでも授業・大学行事が優先します。 (79ページ参照) 39 CAMPUS LIFE 2012 修学案内 [修学の基準とガイダンス] 本学に所定の年限以上在学し、 卒業に必要な授業科目を履修し単位を修得すれば、 専門分野によりそれぞれの学士の学位が授与されます。 授業科目は、 「教養教育科目」 「基礎教育科目」 「専門教育科目」によって構成さ れています。具体的な履修方法は、 「教養基礎教育 学習ガイド」 、 「教育文化学部履 修関係規程」 「開設講義一覧(教育文化学部) 、 」 「授業計画(医学部) 、 」 「履修案内(工 、 学資源学部) 」 、 「授業計画(シラバス) 」及び「工学資源学部時間割表」に記載され ていますので熟読のうえ、履修計画をたててください。 [授業期間と授業時間] 1年間の授業期間は、前期(4月~9月) 、後期(10月~3月)となっていて、 それぞれ最低16週確保しています。 授業時間は次のとおりです。 学生生活 1・2時限 8:50~10:20 7・8時限 14:30~16:00 3・4時限 10:30~12:00 9・10時限 16:10~17:40 5・6時限 12:50~14:20 (9時限) 16:10~16:55 [単位の計算の仕方] 授業はその形態により「講義」 、 「演習」 、 「実験」 、 「実習」 、 「実技」に分けられて います。1単位の授業科目は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成する ことを標準としていますが、講義・演習については15時間から30時間まで、実験・ 実習・実技については、30時間から45時間までの範囲の授業時間となっています。 したがって、授業時間が45時間に満たない授業科目は教室外の学習時間(予習・ 復習)が必要となります。 例:前期・月曜日・1・2時限に開講されている2単位の授業科目を受講した場 合、45×2=90時間の学習量となります。月曜日の1・2時限(2時間)を15回 受講することにより30時間となり、 30時間を教室で学習し、 60時間を教室外(予習・ 復習)で学習し、試験等に合格することにより2単位を取得することとなります。 [履修ガイダンス] 大学では自分自身で履修計画を立案することになっているので、学年初めに行わ れる学部・学科・課程ごとのガイダンスを必ず受け、また「教養基礎教育 学習ガ イド」 、 「教育文化学部履修関係規程」 、 「開設講義一覧」 、 「授業計画」 、 「履修案内」 をよく理解し誤りのないように注意してください。勝手な解釈をせず、不明な点は 指導教員や所属学部の学務担当(医学部は学務課医学科担当・保健学科担当)又は 教育推進総合センターに尋ねてください。 40 AKITA UNIVERSITY [単位互換について] 1.単位互換制度について 本学では、下記のとおり単位互換制度を実施しています。 自分の興味ある授業や将来の進路に役立つ授業が本学で見つからない場合でも 他大学で見つかるかもしれません。学習の場を広げる機会でもあります。積極的 に利用してください。 履修申し込み、履修方法等については、所属学部の学務担当(医学部は学務課 医学科担当・保健学科担当)又は教育推進総合センターに相談してください。 ①放送大学との単位互換 本学では、放送大学との協定に基づき、放送大学で取得した単位を卒業に要 する単位として認定することができる制度があります。具体的には、放送大学 の共通科目のうち一般科目から教養教育科目の「主題別科目」として2単位ま での互換を認めています。 ②北東北国立3大学間(弘前大学、岩手大学、秋田大学)単位互換 ■履修方法 弘前大学及び岩手大学の教員が本学に出向いて夏季休業中に行う集中講義を ■出願資格 本学に在学する学部学生 学生生活 受講します。 ■検定料・入学料及び授業料 無 料 ■出願手続き 受付期間等については、5月下旬頃に掲示等により通知します。 ■開講科目 具体的な科目・日程等は、5月下旬頃に掲示等により通知します。 ③秋田県内大学・短大・高専間単位互換 ■対象学生 秋田県立大学、国際教養大学、ノースアジア大学、秋田看護福祉大学、秋田 大学、秋田公立美術工芸短期大学、秋田栄養短期大学、聖霊女子短期大学、 日本赤十字秋田看護大学、聖園学園短期大学、秋田工業高等専門学校に在学 する学部学生。ただし、 前期開講科目にあっては2年次以上、 後期科目にあっ ては1年次以上とする。 ■受入れ学生の呼称 特別聴講学生 ■検定料・入学料及び授業料 無 料 ■履修計画 本学と受入れ大学との通学時間等を考慮して無理のない履修計画を立ててください。 ■履修可能単位数 通算で12 単位を限度とします。 ■試験の実施方法 受入れ大学の規則によります。 41 CAMPUS LIFE 2012 ■受入れ大学の施設利用 履修上必要な施設・設備(附属図書館、食堂等)を利用できます。 ■出願手続き 受付期間等については、2月及び7月頃に掲示等により通知します。 ■対象科目 各大学が決めた提供科目(別途掲示します。 ) ■「カレッジプラザ」の単位互換科目 この単位互換は、各大学等で行う授業科目のほか、 「カレッジプラザ」を会 場として行うものもあります。 ※「カレッジプラザ」は秋田明徳館高校の2階に設置されています。 所在地は秋田市中通2丁目1番52号です。 2.高等学校との教育連携について 本学では、秋田県内の高校生に対して本学の授業を提供しています。提供し ている授業科目は、高校生の通学可能な時間帯である9・10時限(16:10~ 17:40)の授業です。 [進路変更] 学生生活を送っているうちにいろいろな悩み等に突き当たることがあるかもしれ ません。進路等に悩み変更を考える場合、休学、退学、他大学受験に至るケースも 学生生活 あります。今後の歩み方にも関わることですので保護者及び指導教員等と十分相談 をしてください。 [附属図書館の利用] ○附属図書館は本館(手形キャンパ ス)と医学部分館(本道キャンパス) があり、図書・雑誌・電子情報等 の学術資料の体系的な収集管理と、 区 分 通 常 期 春季・夏季・冬季 休業期間中 平 日 8:30~21:00 8:30~17:00 土曜・日曜・祝日 10:00~17:00 その蓄積された情報の提供を行っています。 ○蔵書は本館が約405千冊、医学部分館が約104千冊となっています。 ○附属図書館・医学部分館では次のようなサービスを行っています。 1.閲覧サービス 2.貸出サービス 3.文献複写サービス 4.蔵書検索サービス 5.データベース 6.電子ジャーナル・電子図書 7.レファレンス ほか 本館2階閲覧フロア 医学部分館 利用に関する詳細は下記にお問い合わせ下さい。 【本 館】電話:018-889-2279 E-mail:riyos@lib.akita-u.ac.jp 【医学部分館】電話:018-884-6052 E-mail:ibun@lib.akita-u.ac.jp 42 閉 館 AKITA UNIVERSITY [留学] 1.大学間交流協定に基づく留学 外国の大学と大学間(部局間)協定を締結し、その大学と相互に学生を交換す る留学制度があります。留学先での授業料免除や、単位の互換や寄宿舎の便宜供 与などの支援制度がありますので、希望する場合は所属の学部長(研究科長)に 願い出て許可を受けてください。また、以下のような奨学金制度もあります。 日本学生支援機構(JASSO) 「留学生交流支援制度(短期派遣) 」 ○本学の課程に在学する学部学生・大学院学生(日本国籍を有する者又は日本へ の永住が許可されている者)が対象 ○学業成績が優秀で人物等に優れている者 ○留学終了後、再び本学に戻り学業を継続する者 ○派遣期間は、3ヶ月以上1年以内 ○奨学金は、月額8万円を支給(平成23年度実績) 2.大学間交流協定に基づかない留学 留学先を自分で決め、すべての手続きを自分で行う必要があります。 大学間交流協定を締結している大学等 大学間協定(16カ国・地域36大学) 国・地域名 国 台 湾 中 国 大 べ ト ナ ム 学 モ ン ゴ ル ボ ツ ワ ナ 秋 韓 田 ケ ニ ア オーストラリア ア メ リ カ イ ス ラ エ ル イ タ リ ア オ ラ ン ダ カザフスタン フィンランド ベ ラ ル ー シ ル ー マ ニ ア 大 学 名 ハンバット大学校 圓光大学校 江原大学校 ポハン工科大学校 龍華科技大学 国立台北科技大学 黒龍江大学 中国医科大学 中南大学 遼寧工程技術大学 大連民族学院 蘭州大学 新彊医科大学 吉林大学 東北大学 東華大学 華中科技大学同済医学院 長安大学 ハノイ工科大学 ハノイ交通・通信大学 モンゴル科学技術大学 イフザサグ大学 モンゴル国立教育大学 ボツワナ国際科学技術大学 ボツワナ大学 ケニヤッタ大学 グリフィス大学 セント・クラウド州立大学 ミズーリ科学技術大学 ハイファ大学 カリアリ大学 トゥエンテ大学 東カザフスタン工科大学 ケミ・トルニオ応用科学大学 ベラルーシ医科大学 ブカレスト大学 学生生活 国際交流協定校への海外留学を希望する学生に対し、往復に要する国際線の航 空運賃の一部(アジア圏上限4万円、それ以外上限12万円)を支援する「秋田 大学学生海外派遣支援事業」もあります。提出書類を出発1ヶ月前までに所属の 学務担当に提出してください。 留学を希望する場合は、あらかじめ指導教員と十分に相談するとともに、留学、 休学の詳細手続きについては所属学部の学務担当へ、また留学について相談した い方は国際課へ問い合わせてください。 平成23年6月8日現在 協定締結年月日 2001年 6月 8日 2007年10月12日 2008年 3月24日 2009年10月22日 2005年 7月15日 2005年 7月18日 1988年10月19日 1989年10月 6日 2004年 8月24日 2005年 4月20日 2005年 6月27日 2005年 8月 1日 2006年 2月20日 2007年 2月 6日 2007年 8月 9日 2009年12月 3日 2010年 3月24日 2010年11月18日 2008年12月 2日 2008年12月 3日 2009年10月22日 2010年 7月22日 2010年 7月23日 2009年10月23日 2011年 3月31日 2010年 3月 2日 1994年 6月29日 1996年 7月24日 2011年 3月 7日 2010年 9月24日 2009年12月 9日 2007年10月23日 2011年 6月 8日 2009年10月23日 2004年 7月26日 2010年 9月28日 交換覚書締結年月日 2001年 6月 8日 2007年10月12日 2008年 3月24日 2009年10月22日 2005年11月 2日 ─────── 1995年 9月13日 1995年11月15日 2004年 8月24日 2005年 4月20日 2007年 3月20日 2005年11月13日 ─────── 2007年 2月 6日 2007年 8月 9日 2009年12月 3日 2010年 3月24日 2010年11月18日 ─────── ─────── 2010年10月12日 2010年 7月22日 2010年 7月23日 2009年10月23日 2011年 3月31日 2010年 3月 2日 1994年 6月29日 1996年 7月24日 2011年 3月 7日 2010年 9月24日 ─────── 2007年10月23日 2011年 6月 8日 2009年10月23日 ─────── 2010年 9月28日 43 CAMPUS LIFE 2012 部局間協定(9カ国・地域17学部等) 部局名 V 平成23年9月2日現在 国・地域名 B 大学・学部等名 同濟大学上海市金属効能材料開発 応用重点実験室 中 国 中国衛生部北京医院 協定締結年月日 交換覚書締結年月日 2011年 9月 2日 ─────── 1995年11月14日 ─────── フ ラ ン ス リール大学医学部 2011年 4月13日 ─────── インドネシア バンドン工科大学地球科学技術学部 2010年 3月 3日 ─────── 1999年 7月12日 1999年 9月 9日 L 中 国 医学系研究科 チェンマイ大学工学部 タ イ チェンマイ大学理学部 1999年 7月12日 1999年 9月 9日 台 チュラロンコン大学理学部 湾 明新科技大学工学院 2009年 5月22日 2010年 4月12日 ─────── 2010年 4月12日 清華大学精密儀器与機械学系 2007年 3月 1日 2007年 3月 1日 清華大学化学系 工学資源学研究科 中 国 同濟大学材料科学与工程学院 同濟大学上海市金属効能材料開発 応用重点実験室 ザンビア大学鉱山学部 ザンビア ザンビア大学工学部 2008年 1月17日 2010年 5月24日 ─────── 2010年 5月24日 2010年 5月24日 2010年 5月24日 2003年 1月20日 2003年 1月20日 2003年 3月12日 2003年 3月12日 チュニジア スファックス大学工学部 ア メ リ カ モンタナ鉱物理工科大学 2003年12月18日 1982年 6月24日 2003年12月18日 1982年 2月24日 ド イ ツ フライベルク大学 2006年 2月22日 2006年 2月22日 学生生活 学園生活の案内 [学生への連絡と掲示板] 学生への連絡は、総合学務支援システム(a・net)の「お知らせ」及び「メッセー ジ」欄と掲示により行います。学生生活を送るために必要な情報等を掲示しますの で、一日一回は必ず掲示板を見る習慣をつけてください。掲示板はいくつかありま すが、 該当する掲示板は、 必ず見てください。また、 インフォメーションシステム(大 学会館、一般教育1号館、60周年記念ホール、保健学科棟)でも各種お知らせをし ています。 管理部局 学 生 支 総 セ ン タ 教 育 推 総 セ ン タ 教 育 文 学 工 学 資 学 医 学 保 健 管 セ ン タ 44 場 所 援 本 部 北 側 歩 道 合 大学会館1階食堂入口前通路 ー 学 生 支 援 棟 南 側 入 口 進 一般教育1・2号館掲示板 合 学 生 支 援 棟 南 側 入 口 ー 教 育 文 化 学 部 1 号 館 化 学 務 担 当 事 務 室 前 部 教育文化学部3号館ピロティ 教育文化学部3号館2階廊下 源 工学資源学部1号館西出入口前 部 各 学 科 基礎医学研究棟1階エレベーター前 臨床医学研究棟1階玄関 実 習 棟 1 階 部 総合研究棟4階総6講後方 第二病棟2階多目的室内 臨床医学研究棟1階エレベーター前 保 健 学 科 玄 関 理 保 健 管 理 セ ン タ ー 前 ー 対 象 掲 示 内 容 全 学 生 諸連絡、就職関連情報等 各部・サークルからの情報等 全 学 生 就職関連情報 教 養 基 礎 教 育 受 講 者 休講、教室変更 諸連絡等 学 部 学 生・ 研 究 科 生 学 部 学 生・ 研 究 科 生 教育実習、介護等体験 保育実習、企業行政研修 人間環境体験実習 休講、呼び出し・諸連絡 就職関連情報 学 部 学 生・ 研 究 科 生 学部・学科及び各担当からの諸連絡 医 学 系 研 究 科 生 担当係からの諸連絡 学 部 学 生・ 研 究 科 生 医学科学生 (2年次用) 医学科学生 (3年次用) 医学科学生 (4年次用) 学部・学科及び担当からの諸連絡 医学科学生(5・6年次用) 保 健 学 科 学 生 全 学 生 健康相談・健康についての情報 AKITA UNIVERSITY [全体的留意事項] (学生支援総合センター「よろず相談室」もあります) 交通事故、スピード違反、飲酒運転、不法駐車、一気飲み、インターネットの悪 用、クレジットカードの使い過ぎ、マルチ商法(ネズミ講) 、キャッチセールス(路 上アンケート、高額商品購入契約) 、アポイント商法(特典強調、商品購入契約)、 資格商法(電話、講習、資格、高額代金請求)等について、大学生としての自覚を 持って、また、各事柄を十分認識し注意するよう心がけてください。 [事故発生時の対処] 学生支援総合センター 内線 2265 教 育 文 化 学 部 〃 2507 ○交通事故・けが・傷害等の連絡 〃 6030 学生支援総合センター及び学部学 医 学 部 医 学 科 〃 6505 務担当(医学部は学務課医学科担 医 学 部 保 健 学 科 〃 2312 当・保健学科担当)へ連絡してく 工 学 資 源 学 部 ださい。 (夜間・休日の場合は総 総 合 案 内 所 〃 2228 合案内所へ連絡してください。 ) ※学外からかける場合は、内線番号の前に 018-889(医学部は018-884)をつけてください。 ○災害・地震 119番通報するとともに総合案内所へ連絡してください。 学内で体の具合が悪くなったり、事故にあったりしたときは、すぐに保健管理セ ンターか近くの事務窓口に連絡してください。 学生生活 [急病のとき] [盗難防止と防火] 盗難にあわないように講義室やサークル部室等には、貴重品や現金を絶対置かな いようにしてください。もし盗難にあったら、すぐに学生支援総合センター又は各 学部担当に届け出てください。 なお、学内では、喫煙できません。また、みだりに火気を使用しないようにし、 特にサークル部室等での火気には十分注意してください。 [セクシュアル・ハラスメント] (学生支援総合センター「よろず相談室」もあります) 教職員が学生や他の教職員に対して、あるいは学生同士の間で自ら優位な地位や 権限を利用して、相手の意に反する性的な言動等を行うことにより不快感や教育・ 研究上の不利益を与えたり、教育・研究環境を悪化させることを言います。また、 セクシュアル・ハラスメントに該当するかどうかは基本的には言動の受け手がそれ を不快に感じるかどうかによって決まります。セクシュアル・ハラスメントの相談 については56・119ページを参照してください。 [アルコール・ハラスメント] (学生支援総合センター「よろず相談室」もあります) 大学では、コンパ等飲酒の機会が増えます。しかし、なかなかアルコールが体質 になじめず、また体調不良のために飲酒が苦痛の場合があります。このようなとき に、飲酒を強要することは相手に不快感を与え、ひいては急性アルコール中毒につ ながりますので十分に注意しましょう。また、 「一気飲み」の実行・強要は絶対に いけません。強要されたら断る勇気を持つことも必要です。 45 CAMPUS LIFE 2012 [受動喫煙の防止] 平成15年に健康増進法が施行されたことに伴い、受動喫煙による健康への悪影 響を排除するために、多数の者が利用する施設を管理する者に対し、受動喫煙を防 止する措置をとる努力義務が課されることになりました。手形地区構内、本道地区 構内共に全面禁煙となっております。 [ 『ダメ。ゼッタイ。』大麻・コカイン・覚醒剤] 大麻・コカイン・覚醒剤は所持しているだけでも犯罪です。 最近、複数の大学において、学生が大麻取締法違反で逮捕されたとの報道がなさ れ、大学生の大麻汚染が大きな社会問題になっています。最近の薬物乱用の特徴と して、 乱用者が青年層や中高生に広がっていることがあげられます。この背景には、 「痩せられる」 「集中力がアップする」などの誤った認識に加え、 携帯電話やインター ネットを使って、薬物が比較的手軽に入手できるようになったことなどが考えられ ます。これらの薬物は、乱用すると、妄想や異常行動、思考力低下を引きおこし、 普通の社会生活を送れなくなるだけでなく、他の重大な病気や犯罪の原因となる場 合があります。また、乱用をやめても、フラッシュバックという後遺症が長期にわ たって残るため、軽い気持ちで始めたつもりが一生の問題となってしまうのです。 正しい知識を身につけて、絶対に手を出さないようにしましょう。 学生生活 [悪徳商法及びクレジット等の利用] (学生支援総合センター「よろず相談室」もあります) 大学に入学すると自活する場合が多くなり、自由に生活することになります。し かし、これまで自活の経験がないため、悪徳商法等につけ込まれたりする機会が増 えます。甘い言葉に惑わされずに断る勇気を持つことが必要です。もし、万が一だ まされてしまった場合は、一定の期間なら解約できるクーリング・オフ制度があり ますので、それを活用するのも一方法です。 また、現代はカード社会であり、入学後は種々のカードの勧誘があります。カー ドを使えばクレジットは際限なく利用でき便利です。しかし後日返済に窮し大変な ことになります。クレジットの利用には十分に注意してください。 [学生証と証明書発行] 学生証は、各窓口における諸手続きの際必要ですから、常に携帯してください。 汚損、破損紛失等の場合は、所属学部の学務担当(医学部は学務課医学科担当・保 健学科担当)で再発行の手続きをしてください。 なお、在学証明書、成績証明書、卒業(修了)見込証明書、通学証明書、学割証、 健康診断証明書,教員免許状取得見込証明書については、学生証を使用して、学生 支援総合センターと医学部学務課医学科担当・保健学科担当に設置している証明書 発行機で交付を受けることができます。また、その他の証明書については、各学部 担当に申し込んでください。 [交通安全とマナー] 車を運転する場合は、常に安全運転を心がけ、また、飲酒運転は絶対にしてはい けません。交通事故の場合は、加害者、被害者のどちらになっても精神的苦痛等が 続きますので、十分に注意してください。また、冬季間は積雪・凍結による事故が 起きやすいので運転する場合は十分に注意してください。 46 AKITA UNIVERSITY [構内駐車許可] 駐車スペースが狭く、新入生には、原則として自動車による通学は認めておりま せん。 ただし、身体に障害があるなど特別の事情がある場合は、認めることがあります ので、該当者は学生支援総合センターに相談してください。 無断で、構内及び近隣のスーパー及び集合住宅等の駐車場へは、迷惑となります ので決して駐車しないでください。また、テニスコート横・野球場のスペースにも 駐車しないでください。 [バイク乗入れの禁止] 手形地区構内は、歩行者や自転車の安全を考慮し、バイクの乗入れを禁止してお ります。バイクで通学する学生は、正門向かい側の左手プール脇にあるバイク置場 を利用してください。 [自転車の駐輪] [郵便物と宅配物] 学生生活 手形キャンパスでは、構内安全通行のため、キャンパス内に駐輪スペースと交流 ゾーンを設けています。自転車は指定のスペースに駐輪し、交流ゾーンを通行する 際は歩行者の妨げにならないように注意して下さい。 なお、キャンパス内のみならず、アパートや自宅への駐輪の際にも、盗難防止の ために2重の施錠を心がけて下さい。 学生あての郵便物等が大学に配達された場合は、 掲示により連絡します。しかし、 個人的な郵便物等には、大学のあて名を使わないでください。サークル(学生支援 総合センター登録団体)あての郵便物等は、学生支援総合センターにある各サーク ルのメールボックスに入れています。 なお、 サークルへの諸連絡にもこのメールボッ クスを利用できます。 [忘れ物と拾得物] 忘れ物をしたとき又は拾得物があったときは、 手形地区は学生支援総合センター、 本道地区は医学部学務課医学科担当・保健学科担当に届けてください。 なお、拾得物は上記の場所で保管しておりますので、心当たりのある方は申し出 てください。また、拾得物は一定期間保管された後、処分されます。 [意見箱の設置] 大学への要望・意見等を聴くために意見箱を次の場所に設置しています。寄せら れた要望・意見等について、可能なものはできるだけ改善等を行いますので、遠慮 なく意見を寄せてください。 ・附属図書館1階ブラウジングコーナー ・大学会館(クレール)内 ・各学部学務担当(医学部は基礎講義棟前、保健学科事務室前) [国民年金への加入] 満20歳になると国民年金保険への加入が義務づけられていますので、住所地の 市町村役場で加入の手続きが必要です。また、収入のない学生のために学生納付特 例制度がありますので、詳細については、住所地の市町村役場の国民年金窓口に照 会してください。 47 CAMPUS LIFE 2012 秋田大学学業奨励金 秋田大学の基本理念の達成を支援するために設立された秋田大学教育研究支援基 金の事業として、成績優秀者を表彰するとともに学業奨励金の給付を行うことによ り、学生の勉学意欲の向上に資するために、表彰を行います。 要項については、126ページをご覧ください。 平成22年度に表彰された方々は下記のとおりです。 (平成23年8月2日授与) 秋田大学学業奨励金被表彰者名簿 学 部 課程・専攻等 教育文化学部 学生生活 医 学 部 工学資源学部 48 22年度学年 氏 名 国際言語・欧米文化 1 郡 司 理 沙 国際言語・日本アジア文化 2 寺 田 有 里 学校教育・発達科学 2 佐 藤 大 輝 学校教育・発達科学 3 村 上 愛 実 国際言語・欧米文化 3 村 田 愛 里 医学科 3 村 田 雅 樹 医学科 4 藤 部 ゆ り 保健学科 3 小 西 真愉子 保健学科 3 齊 藤 恵 子 電気電子工学科 1 坂 本 隼 基 地球資源学科 2 高 橋 綾 子 機械工学科 2 久保井 卓 土木環境工学科 2 决 得 元 基 生命化学科 2 高 橋 麻 里 情報工学科 3 藤 原 美早紀 環境応用化学科 3 西鳥羽 俊 貴 AKITA UNIVERSITY 学生表彰 ・学術研究活動において顕著な業績を挙げた学生等 ・課外活動において顕著な成績を挙げた学生等 ・社会活動において社会的に高い評価を受けた学生等 以上の項目に該当する場合は、これを表彰する制度があります。 詳細については113ページから116ページをご覧ください。 平成23年度の被表彰者は下記のとおりです。 (平成24年3月9日授与) 【学術研究活動関係】 賞 氏 名 所 属 業 績 内 容 教育文化学部 学校教育課程 4年 国立新美術館で開催された「第85回国展」彫刻部に於いて,入選するととも に,その年最も優れた具象彫刻作品に与えられる賞の「千野賞」を受賞した。 奨励賞 金 原 豪 (個人) 工学資源学研究科 博士前期課程1年 環境物質工学専攻 平成23年9月に北京で開催されたThe 6th Asia Pacific Chemical Reaction Engineering Symposium (APCRE'11) に於いて,優秀ポスター賞を受賞した。 工学資源学研究科 博士前期課程2年 環境物質工学専攻 第28回シクロデキストリンシンポジウムに於いて,ポスター賞を受賞した。 ポスター賞の研究成果をInternational Journal of the Society of Materials Engineering for Resourcesに論文執筆・投稿した。 〃 根 元 装 【社会活動関係】 優 秀 賞 秋田大学ヨーグルト開発プロジェクト ( 団 体 ) (工学資源学部 生命化学科) 平成23年度パテントコンテストの大学部門に於いて入賞し,特許出願支援対 象者となった。 優秀賞 AKITAID(秋田大学復興支援団体) (団体) 東日本大震災の被災地復興支援活動(ボランティア活動・派遣活動,義援金募金, 被災者支援イベントへの参加等)を行い, また, その活動内容や秋田元気プロジェ クトによる被災地を支援してくれた世界の国々に,Tシャツを通じて感謝の気持 ちを伝えようという「Thank you for the world」プロジェクトが各メディアにお いて紹介され,社会的に極めて高い評価を受けた。 秋田大学学生宇宙プロジェクト 奨励賞 (工学資源学部 ものづくり創造 (団体) 工学センター) ・毎年能代宇宙イベントのホスト校として事前準備事後撤収等ボランティア を担当した。 ・ものづくり創造工学センターと連携し,子ども達を対象としたロケット教 室などの地域貢献活動にボランティアとして参加した。 ・国内の学生団体として初の海上へのハイブリットロケットの打上・回収に 成功(民間を含めても2例目)した。 ・能代市に民間宇宙実験拠点という新たな地域資源としてのシーズを強く示唆した。 学生生活 優秀賞 長 内 夏 希 (個人) 【課外活動関係】 賞 氏 名 優秀賞 医学部男子陸上部 (団体) 〃 医学部女子陸上部 優秀賞 近江谷 一 樹 (個人) 〃 川 上 森 也 〃 鮎 川 郁 〃 小 黒 希 理 池 田 葵 〃 所 属 小 黒 希 理 安 藤 いづみ 鈴 木 智 惠 工学資源学部 土木環境工学科 4年 医学部 保健学科 1年 医学部 医学科 3年 医学部 医学科 2年 医学部 保健学科 1年 医学部 医学科 2年 医学部 医学科 3年 医学部 保健学科 2年 種目/成績 大 会 名 男子フィールド競技 第2位 第70回全日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会 女子トラック競技 第2位 女子総合 第3位 男子回転 第1位 男子大回転 第1位 男子走高跳 第1位 男子三段跳 第1位 第70回全日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会 第31回全日本国公立大学スキー選手権大会 第70回全日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会 女子800m 第3位 第70回全日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会 女子100m 第3位 第70回全日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会 女子4×100mリレー 第2位 第70回全日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会 49 CAMPUS LIFE 2012 小 黒 希 理 優秀賞 (個人) 安 藤 いづみ 奨励賞 (団体) 〃 〃 〃 〃 〃 第70回全日本医歯薬獣医大学対抗陸上競技選手権大会 男子ダブルス 準優勝 第45回全日本医科学生体育大会王座決定戦 ソフトテニス部門 男子ハンドボール部 優勝 第46回東北学生ハンドボール春季リーグ戦 柔道部 医学部女子卓球部 医学部女子バレーボール部 医学部男子ソフトテニス部 第3位 女子団体 優勝 女子バレーボール競技 優勝 男子団体 優勝 男子団体戦 第1位 女子団体戦 第1位 男子 ハンドボール 得点王 女子 ハンドボール 得点王 第53回全国国立大学柔道優勝大会 第40回北日本医科歯科学生卓球大会 第11回北日本医歯薬看護学生体育大会 第5回秋季北日本医歯薬学生ソフトテニス大会 男子100kg級 優勝 平成23年度東北学生柔道体重別選手権大会 男子73kg級 優勝 平成23年度東北学生柔道体重別選手権大会 白 方 冬 美 金 森 啓 太 浅 井 真 成 学生生活 〃 佐々木 成 美 〃 佐 藤 勝 哉 〃 阿 部 大 紀 〃 藤 田 健 人 〃 安 部 誓 也 〃 杉 田 弓 奈 杉 田 弓 奈 小 黒 希 理 安 藤 いづみ 鮎 川 郁 〃 〃 〃 高 橋 凪 照 井 はな子 高 橋 凪 田 中 菜摘子 佐 野 佳 美 〃 大 澤 由紀子 田 中 菜摘子 弓 田 冴 弓 田 冴 〃 袴 田 真 由 田 中 菜摘子 大 澤 由紀子 50 3年 2年 3年 4年 2年 医学部剣道部 奨励賞 大 平 敦 史 (個人) 〃 2年 女子4×400mリレー 第2位 鮎 川 郁 〃 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 教育文化学部 学校教育課程 3年 教育文化学部 学校教育課程 4年 教育文化学部 学校教育課程 4年 教育文化学部 学校教育課程 3年 工学資源学部 情報工学科 2年 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 医学部 医学科 2年 6年 男子100m平泳ぎ 第1位 男子200m平泳ぎ 第1位 男子200m平泳ぎ 第3位 第44回北日本医科歯科学生剣道大会 第46回東北学生ハンドボール春季リーグ戦 第56回東北学生ハンドボール秋季リーグ戦 第26回北部地区国公立大学学生選手権水泳競技大会 第4回北部学生選手権水泳競技大会 新人戦 優勝 第41回北日本医科系学生バドミントン選手権大会 女子800m 第1位 女子1500m 第1位 第54回東日本医科学生総合体育大会 陸上競技 女子4×100mリレー 第1位 第54回東日本医科学生総合体育大会 陸上競技 女子シングルス 優勝 第40回北日本医科歯科学生卓球大会 女子ダブルス 優勝 第40回北日本医科歯科学生卓球大会 6年 2年 3年 3年 2年 3年 2年 医学部 医学科 5年 医学部 保健学科 1年 医学部 医学科 6年 医学部 医学科 5年 医学部 医学科 2年 医学部 医学科 2年 医学部 医学科 2年 医学部 医学科 5年 医学部 医学科 6年 女子100mバタフライ 第1位 女子100mバタフライ 第1位 第54回東日本医科学生総合体育大会 水泳競技 第46回北日本医科学生水泳大会 女子200m メドレーリレー 第1位 女子200m フリーリレー 第1位 第46回北日本医科学生水泳大会 女子200m メドレーリレー 第1位 大会新 第54回東日本医科学生総合体育大会 水泳競技 AKITA UNIVERSITY 副学長表彰 課外活動、社会(教育)活動、文化活動、学生支援等において、顕著な業績を挙 げた学生等に対して副学長(教育・学生担当)が、これを表彰する制度があります。 平成23年度の被表彰者は下記のとおりです。 (平成24年3月13日授与) 基準 氏 名 所 属 第46回東北学生ハンドボール春季リーグ戦 第3位 課外活動 女子ハンドボール部 (団体) 〃 第56回東北学生ハンドボール秋季リーグ戦 第3位 全日本吹奏楽コンクール第54回東北支部大会 大学の部 銀賞 秋田大学吹奏楽団 課外活動 小 川 賢 栄 (個人) 業 績 等 工学資源学部 機械工学科 4年 平成23年度東北学生柔道体重別選手権大会 男子73kg級 第3位 佐々木 翔 教育文化学部 学校教育課程 2年 第46回東北学生ハンドボール春季リーグ戦 ベスト7 〃 大 友 翔 平 教育文化学部 学校教育課程 4年 第46回東北学生ハンドボール春季リーグ戦 ベスト7 第46回東北学生ハンドボール春季リーグ戦 ベスト7 〃 菊 池 雄 太 教育文化学部 学校教育課程 3年 〃 熊 谷 智 史 教育文化学部 学校教育課程 4年 第56回東北学生ハンドボール秋季リーグ戦 ベスト7 〃 藤 原 祐 佳 教育文化学部 地域科学課程 4年 第56回東北学生ハンドボール秋季リーグ戦 ベスト7 〃 齊 藤 愛 教育文化学部 学校教育課程 3年 第56回東北学生ハンドボール秋季リーグ戦 ベスト7 学生生活 〃 第56回東北学生ハンドボール秋季リーグ戦 ベスト7 51 CAMPUS LIFE 2012 授業料等の納付と免除 [授業料の額と納付方法](担当:経理・調達課出納担当) 1.平成24年度の授業料の金額 年額535,800円(前期分267,900円・後期分267,900円) ※在学中に授業料改定が行われた場合は、改定後の金額となります。 2.納付方法 授業料は、 前期と後期に分けて年額の2分の1ずつ納付することになっています。 ※授業料免除を申請した場合は、結果を発表するまでの間、納付が猶予されます。 ①平成24年度前期分 入学手続き時に納付しなかった場合は、4月2日から4月27日までの間 に、入学手続き書類に同封されている本学所定の振込取扱票により郵便局で 納付してください。 ②平成24年度後期分以降(卒業まで) 入学手続きの際に「授業料預金口座振替依頼書」を本学が指定する銀行に 学生生活 提出し、授業料の口座引き落としの手続きをしてもらいます。 (口座を変更 した場合は、経理・調達課出納担当に申し出てください。 ) 引き落としは前期分は4月26日、後期分は10月26日に行いますので、引 き落とし日前日までに口座へ入金してください。引き落とし日が土・日・祝 日の場合はその翌日になります。 なお、納付期限は、前期分は4月30日、後期分は10月31日です。それま でに納付しない場合は、本人及び保証人に対して督促(納付を促すこと。) を行います。 再度督促しても納付しない場合は、除籍の対象となります。 3.授業料の取扱い 秋田大学学則で下記のとおり定められておりますので、注意してください。 区 分 留学の場合(学則第61条) 授 業 料 の 取 扱 い 留学期間中も、授業料を納付しなければなりません。 休学翌月から復学前月までの授業料を月割により免除します(月 休学の場合 の初日から休学する場合は当該月から) 。授業料を納付した場合、 (学則第62条、第68条2号・3号) 休学により免除された授業料をお返しします。 52 復学の場合(学則第63条) 復学した月から当該期末までの授業料を、月割により復学した月 に納付しなければなりません。 学年の途中で卒業する場合 (学則第64条) 卒業する見込みの月までの授業料を、月割により各期の始めに納 付しなければなりません。 退学の場合(学則第65条) 前期又は後期の中途で退学した場合は、退学した期の授業料を納 付しなければなりません。 転学の場合(学則第65条) 前期又は後期の中途で転学した場合は、転学した期の授業料を納 付しなければなりません。 停学の場合(学則第65条) 停学期間中も、授業料を納付しなければなりません。 AKITA UNIVERSITY [授業料の免除](担当:学生支援総合センター) 1.免除対象者 ①経済的理由により納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者 ②授業料の各期ごとの納付期限前6か月以内において、学生の学資を主として負 担している者(以下、 「学資負担者」という。 )が死亡し、又は学生もしくは学生 の学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納付が困難であると認められる 者 2.申請方法 授業料免除は学生本人の申請に基づき、前期と後期に分けて実施します。前期で 免除の許可を受けた学生も、後期で改めて免除申請しなければなりません。 免除を希望する学生は、授業料免除説明会(前期は2月上旬、後期は7月上旬) で配布する申請要領を熟読のうえ、受付期間(前期は2月中旬~3月中旬、後期は 7月上旬~7月下旬の予定です。 )内に申請書類を学生支援総合センターへ提出し てください。詳細は、学内掲示によりお知らせします。 (前期は1月中旬、後期は 6月中旬に掲示する予定です。 ) なお、留年した場合、その年度内は免除申請できませんので、注意してください。 また、修業年限を超過した場合、学則による懲戒処分を受けた場合も免除申請で きません。 学生生活 (ただし、病気や留学など特別な理由による場合は申請できます。 ) 3.免除者の決定 家計基準と学力基準の両方が基準内である場合は、申請した期の授業料の全額、 半額または3分の1を免除します。 (申請者の状況が変わらなくても、予算の関係で、 免除額が異なる場合があります。 ) 選考結果は、学内掲示によりお知らせします(前期は6月上旬、後期は11月中 旬の予定です。 )ので、それまでの間は授業料を納付しないでください。 53 CAMPUS LIFE 2012 [寄宿料の額と納付方法](担当:経理・調達課出納担当) 1.平成24年度の寄宿料の金額 平成24年度の寄宿料月額は、手形寮4,300円、本道寮5,900円、西谷地寮20,000 円です。 2.納付方法 学生寮に入寮した日の属する月から退寮する日の属する月まで、その月分を納付 しなければなりません。 入寮又は退寮が月の途中であっても、1か月分を納付しなければなりません。 入寮手続きの際に「寄宿料預金口座振替依頼書」を本学が指定する銀行に提出し、 寄宿料の口座引き落としの手続きをしてもらいます。 (口座を変更した場合は、経 理・調達課出納担当に申し出てください。 ) 引き落としは毎月20日に行いますので、引き落とし日前日までに口座へ入金し てください。引き落とし日が土・日・祝日の場合は、その翌日になります。 なお、寄宿料を三か月以上滞納し、督促してもなお納付しない場合は、退寮を命 じますので注意してください。 学生生活 [寄宿料の免除](担当:学生支援総合センター) 学生又は学生の学資負担者が風水害等の災害を受け、寄宿料の納付が著しく困難 であると認められる場合には、寄宿料を免除することがあります。 申請の方法は、授業料免除の場合に準じます。 54 AKITA UNIVERSITY 奨学制度 (担当:学生支援総合センター) [日本学生支援機構](旧日本育英会) 奨学金は、日本学生支援機構、地方公共団体及び民間育英団体等のものがありま すが、いずれも原則として人物・学業共に優れ、かつ、健康であって経済的理由に より学資の負担が困難な学生が対象になります。 日本学生支援機構の奨学金は貸与制で、奨学生の採用種別は、本学入学後に採用 される「在学採用」と入学前に採用決定している「予約採用」とがあります。 1.奨学金の種類 第一種奨学金(無利子で返還するもの) 第二種奨学金(利子をつけて返還するもの) 入学時特別増額貸与奨学金(利子をつけて返還するもの) 学生生活 2.奨学金の月額(平成24年度新入学者の場合) ア.第一種 学部の学生 自宅通学 30,000円、 45,000円から選択 自宅外通学 30,000円、 51,000円から選択 大学院学生 修士・博士前期課程 50,000円、 88,000円から選択 修士・博士後期課程 80,000円、122,000円から選択 イ.第二種(5種類の月額から選択する) 学部の学生 30,000円 50,000円 80,000円 100,000円 120,000円 大学院学生 50,000円 80,000円 100,000円 130,000円 150,000円 ウ.入学時特別増額貸与奨学金(5種類の貸与額から選択する) 100,000円 200,000円 300,000円 400,000円 500,000円 ※ただし、振込は入学後になります。 予約採用の場合…学部生は5月以降振込。大学院生は4月以降振込。 在学採用の場合…学部生は7月以降振込。大学院生は6月以降振込。 3.奨学生の募集 ア.在学採用の場合 募集案内は学生支援総合センター、医学部学務課、保健学科事務室の掲示、 a・net内「公開お知らせ」および秋田大学ホームページ内「在学生の方へ」で お知らせします。申込を希望する学生は学生支援総合センター又は医学部学務 課、保健学科事務室で申込用紙等を受け取り、必要書類を添えて学生支援総合 センターに提出してください。 なお、1年次は4月上旬におこなう説明会で申込用紙を配布します。 募集時期…申込受付期間、説明会の日時・場所等は必ず掲示、a・net内「公開 お知らせ」もしくはホームページで確認してください。 (年1回の みの募集) 学部1年次 4月下旬頃 学部2年次以上 4月中旬頃 大学院 4月上旬頃 55 CAMPUS LIFE 2012 イ.予約採用の場合 高校在学中に奨学生採用候補者に決定している学生は、4月上旬に行われる、 予約採用説明会に出席してください。説明会には、住所・電話番号・学部・学 科・学籍番号を記入した「採用候補者決定通知(進学先提出用) 」及び関係書 類を必ず持参してください。 ウ.緊急採用(第一種) ・応急採用(第二種)の場合 家計が急変したり、災害により修学が困難になった学生に対する奨学金制度 です。該当の希望者は学生支援総合センターへお問い合わせください。 4.奨学生の採用 奨学生の採用決定は掲示及びa・netでお知らせします。採用者を対象にガイダン スをおこない、関係書類を交付しますので出席してください。 5.奨学金の交付 毎月1回指定の金融機関口座に振り込まれます。初回の振込は1年次予約採用は 5月中旬、在学採用は7月上旬の予定です。 6.奨学金貸与中の連絡 奨学金についての連絡は掲示及びa・netでお知らせしますので、定期的に確認し てください。 学生生活 7.奨学金の継続手続 奨学生は毎年12月下旬~ 1月下旬頃に、翌年度4月からの奨学金の必要性につ いて判断し、 「奨学金継続願」をインターネットにより提出しなければなりません。 書類の配布、提出期日等については掲示及びa・netでお知らせしますので忘れずに 手続きをしてください。なお、未提出の場合は奨学生の資格を失います。 8.奨学金の停止・廃止 学業成績が著しく不良又は修得単位数不足の場合、あるいは学校内外の規律を乱 した場合は日本学生支援機構に報告し、奨学金の交付が停止又は廃止となります。 9.異動の届出 退学、休学、復学、留学、辞退等の異動があったとき、又は銀行口座・住所・電 話番号等の変更があったときは、すみやかに学生支援総合センターに届け出て、所 定の手続きをとってください。 10.奨学金の返還・猶予 ア.満期、辞退、廃止等で貸与が終了したときは、 「返還手続関係書類」を学 生支援総合センターへ提出し、所定の方法で返還しなければなりません。 イ.貸与終了後、引き続き在学するとき、又は進学したときは、所定の「在学 届」を提出することにより在学中は返還が猶予されます。 高等学校等で日本学生支援機構奨学生であった学生は、入学後「在学届」 を指定期日までに学生支援総合センターへ提出してください。 また、卒業後、災害や傷病など真にやむを得ない理由により返還が困難な ときは、返還期日前に日本学生支援機構に手続きをすると一定期間返還が猶 予されます。 56 AKITA UNIVERSITY [地方公共団体及び民間の育英団体] 各地方育英団体及び民間育英団体等が実施している奨学金制度があります。これ らは募集の時期が4・5月に集中しています。本学を通じて募集するものは、学生 支援総合センターの掲示板及びa・netでお知らせします。 なお、本学を経由せずに直接募集する地方公共団体が多いので、これらについて は直接お問い合わせください。 主な募集団体 募集育英団体名 住 所 ・ 電 話 ・ メール ㈶山口県ひとづくり 財 団 ㈶ 交 通 遺 児 育 英 会 (公財) 日 揮 ・ 実 吉 奨 学 会 ㈶ 日 本 通 運 育 英 会 ㈶ 日 鉄 鉱 業 奨 学 会 中 村 積 善 会 (公) 池 田 育 英 会 ト ラ ス ト あ し な が 育 英 会 ☎083-933-4770 〒102-0093 東京都千代田区平河町2−6−1 平河町ビル3F ☎03-3556-0773 http://www.kotsuiji.com 〒100-0004 東京都千代田区大手町2−2−1 新大手町ビル ☎03-3241-2973 http://www.jgcs.or.jp 〒105-8322 東京都港区東新橋1丁目9番3号 日本通運株式会社内 ☎03-6251-1482 〒160-0008 東京都新宿区三栄町10番地 ☎03-3359-5455 〒104-0061 東京都中央区銀座2−7−18 銀座貿易ビル ☎03-3564-1645 〒790-8514 松山市南堀端町1番地 ☎089-941-1141 http://www.iyobank.co.jp 〒102-8639 東京都千代田区平河町1−6−8 ☎03-3221-0888 http://www.ashinaga.org 八 戸 市 教 育 委 員 会 〒031-8686 八戸市内丸一丁目1−1 ☎0178-43-9457 福 島 県 教 育 委 員 会 〒960-8688 福島市杉妻町2−16 ☎024-521-7775 茨 城 県 教 育 委 員 会 〒310-8588 水戸市笠原町978番6 石 川 県 教 育 委 員 会 〒920-8575 金沢市鞍月1丁目1番地 ☎076-225-1826 富 山 県 教 育 委 員 会 〒930-8501 富山市新総曲輪1−7 ☎076-444-3448 新 潟 市 教 育 委 員 会 〒951-8131 新潟県新潟市白山浦1丁目425番地9 ☎025-228-1000(内線33168、33169) http://www.city.niigata.jp 会 〒010-0951 秋田県秋田市山王4丁目1−2 秋田地方総合庁舎6階 ㈶ 秋 田 県 育 英 秋 田 県 健 康 福 祉 部 (看護職員・理学療法士等修学資金) ㈶ 新 常 潟 磐 県 教 奨 育 学 委 員 会 会 社 会 福 祉 法 人 さ ぽ う と21 ㈶ 三 重 県 国 際 交 流 財 団 ㈶みずほ国際交流奨学財団 C 福 W 井 県 A 産 業 労 J 働 部 学生生活 ㈶ 〒753-0072 山口市大手町2番18号 〒010-8570 秋田県秋田市山王4丁目1−1 ☎029-301-5245 ☎018-860-3552 ☎018-860-1406 〒103-0004 東京都中央区東日本橋3丁目7番19号 (常磐興産株式会社内) ☎03-3663-3411 〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1 ☎025-280-5609 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-12-2 ミズホビル5階 ☎03-5449-1331 http://www.support21.or.jp 〒514-0009 三重県津市羽所町700番地アスト津3階 ☎059-223-5006 http://www.mief.or.jp 〒100-8333 東京都千代田区丸の内2-5-1丸の内二丁目ビル7階 ☎03-3201-7718 http://homepage1.nifty.com/fbifyume/ 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-13-703 http://www.cwaj.org/ 〒910-8580 福井県福井市大手3丁目17-1 ☎0776-20-0374 http://www.fisc.jp/archives/cat3/monozukuri.html 57 CAMPUS LIFE 2012 健康と相談 [保健管理センター] 保健管理センターは、 皆さんが健康で勉学に課外活動に励むことができるように、 学生生活をサポートするための診療施設です。 場所は手形キャンパスにあり、大学会館(クレール)の隣りです。 医師と看護師が常におりますので、体調がすぐれない・悩み事があるなど、体と 心に何か不安を感じたらすぐに訪ねてください。 1.組織とスタッフ 所長 (併) 苗 村 育 郎 教 授 苗 村 育 郎 医師(精神保健) 准教授 小 林 政 雄 医師(内科疾患) 看護師 藤 原 友紀子 〃 安 保 智 秋 学生生活 〃 髙 谷 美佳子 学外カウンセラー 後 藤 優 子(非常勤) 佐 藤 真 紀( 〃 ) 学校医 産 婦 人 科 附属病院医師 〃 神 経 科 精 神 科 附属病院医師 〃 皮 膚 科 附属病院医師 〃 眼 科 附属病院医師 〃 耳 鼻 咽 喉 科 附属病院医師 倉庫 休養室 検査室 女子WC 廊下 准教授室 学 生 操作室 相談室 男子WC X線室 多目的WC 聴 力 検査室 待合ホール 所長室 カウンセ 心電図室 リング室 診察室 玄関 風除室 処置室 保健管理センター案内図 58 事務室 AKITA UNIVERSITY 2.業務 1)定期健康診断 学生は、この健康診断を必ず受けなければなりません。受けなかった場合は、 自分で病院等で健康診断を受け、診断書を提出することになります。 実施時期 4月初旬・5月中旬 検査項目 内 科……………診察 血圧測定 検尿 胸部X線撮影 耳鼻咽喉科………診察 聴力検査 眼 科……………診察 視力測定 身体測定…………身長 体重 2)健康相談 大学生になった開放感、初めて親元を離れて生活する期待と不安、人間関係が 急に大人のものに変わる驚き…… 学生生活のスタートは日々刺激的で人生の転 機とも言えるでしょう。そのため、体調を崩したり、使い慣れない包丁でケガを したり、あるいは人間関係で悩んでしまうことがあるかもしれません。そんなと き、是非保健管理センターを訪ねてください。適切な治療とアドバイスができる ・内科の健康相談……………………………毎日 ・悩み事・心の健康相談……………………毎日 学生生活 ようになっています。 ・眼科・耳鼻咽喉科・産科婦人科の健康相談 ………………毎月1回(相談日は掲示します。 ) 3)応急処置 ケガをしたとき、風邪気味で体調がすぐれないなど身体に異常を感じたらすぐ に保健管理センターを訪ねてください。医師が診断し、応急措置をします。症状 に応じて病院を紹介するなど、適切な指示をします。 4)健康診断証明書の発行 定期学生健康診断のデータに基づき、健康診断証明書を発行しています。本学 が定める検査項目をすべて受検し、結果に問題所見のない学生は、学生支援棟と 医学部学務課医学科担当・保健学科担当室に設置してある「証明書発行機」の利 用をお勧めします。 59 CAMPUS LIFE 2012 [学生相談所] 保健管理センターに設置されており、心の相談・健康相談に応じています。プラ イバシーの保護のため個室の相談室があり学生生活全般にわたる悩み事について、 親身になり相談を受けています。電話・FAX・電子メールでの相談にも応じます。 TEL 018-889-2286 FAX 018-836-3693 E-mail hoken@gipc.akita-u.ac.jp 所 属 職 名 氏 名 保健管理センター 教 授 苗 村 育 郎 保健管理センター(018-889-2287) 〃 准教授 小 林 政 雄 保健管理センター(018-889-2285) 教 育 文 化 学 部 教 授 髙 田 知 惠 子 教育5号館4-405(018-889-2537) 医 准教授 神 林 崇 医臨床研究棟4階(018-884-6122) 准教授 佐 々 木 久 長 医保健学科C-207(018-884-6506) 学 部 〃 研 究 室 (電話番号) 相談件数の多い事例です。 『一人で悩まないでください』 学生生活 人 間 関 係 友人・教員・家族・異性・クラブ・サークル・研究室・下宿・寮 心 理 状 態 不安・不眠・意欲低下・やる気のなさ・抑うつ・落ち込み・緊張・恐怖 孤独感・集中力低下・思考力減退・絶望・生き甲斐の喪失 自己存在感の希薄化・自殺願望 校 大学生活への失望・興味の喪失・やる気のなさ・遊びすぎ 不 登 進 路 問 題 職業選択・大学院進学・生活費の問題・奨学金 恋 愛 問 題 失恋のショック・異性にもてない悩み・交際に関する心理的葛藤・集中力低下 親との関係・妊娠・出産 試 験・ 成 績 留年・単位不足・卒業困難・追試の苦しさ・留年の恐怖 生活上の困難 秋田になじめない・孤立してしまう・生活費の不足・借金 そ 宗教関係・家族や友人知人の病気や困りごと の 他 他に、次の相談窓口があります。 よろず相談室「オザッテタンセ」 場 所 開設日 連絡先 学生なんでも相談室 学生支援総合センター 工学資源学部 月~金曜日 9:00 ~ 17:00 毎週木曜日 13:30 ~ 17:30 018-889-2264 sodan@jimu.akita-u.ac.jp 090-5188-6211 soudan-kogakushigen@docomo.ne.jp [セクシュアル・ハラスメントの相談] 本学では、男女が平等でお互いを尊重しあえる大学を目指して、セクシュアル・ ハラスメント相談員を配置しています。 もし、皆さんが学生生活の上で性的に不快な言動を受けた場合は、1人で悩まず 気軽に相談してください。 60 AKITA UNIVERSITY 福利厚生 [学生寮] 本学には、次の学生寮があります。 いずれの寮も日常生活は寮生が自主的に行っています。 入寮希望者は学生支援総合センターに相談してください。 寮 名 入寮対象者 入寮 定員 寄宿料 (月額) 西谷地寮 全学男子学生 130人 20,000円 鉄筋コンクリート6階建 秋田市手形西谷地5-1 40人 4,300円 鉄筋コンクリート3階建 秋田市手形田中5-50 31人 5,900円 鉄筋コンクリート6階建 秋田市柳田字糠塚100-3 手 形 寮 構 造 所在地 全学女子学生 本 道 寮 自己負担です。各寮の概要は次のとおりです。 西 谷 地 寮 (男 子) 居室は個室で机、椅子、ベッド、クローゼット、トイレ、浴室、ミニキッチン(IH)、 冷蔵庫、エアコンを備え、共同設備として偶数階に洗濯室があります。 手形キャンパスまでは徒歩15分です。本道キャンパスまでは自転車で10分です。 手 形 寮 (女 子) 居室は個室で、机、椅子、本棚、ベット及びロッカーを備え、各階の共用施設として、 補食室、浴室、洗濯室、トイレがあります。 手形キャンパスまでは徒歩5分、本道キャンパスまではバス10分です。 本 道 寮 (女 子) 居室は個室で、机、椅子、ベット、押入、タンス及び棚のほか、キッチン・冷蔵庫・ コンロを備え、共用施設として、談話室、浴室、洗濯室、トイレがあります。 手形キャンパスまではバス10分、本道キャンパスまでは徒歩3分です。 手形寮 学生生活 *寄宿料のほか寮生が私生活のために使用する光熱水料、およびNHK受信料等は、 本道寮 西谷地寮 61 CAMPUS LIFE 2012 [学内施設] 1.大学会館(クレール) 大学会館(クレール)は、平成13年10月に増改築された総面積2,937㎡を有する 施設です。学生と教職員のための施設で、お互いの親睦を深め合い学園生活を豊か にすることを目的として設置されました。 内部には次のような施設がありますので、広く利用してください。 なお、研修室、和室を使用する場合は、事前に「大学会館使用願」を学生支援総 合センターに提出し、使用許可を受けてください。使用に当たっては秋田大学大学 会館使用細則(118ページ参照)に従い使用することになっています。 区 分 学生生活 食 堂 厨 房 食品・弁当コーナー アメニティーコーナー 管 理 事 務 室 1 階 用 具 保 管 室 (2,176㎡) A T M 倉 庫 風 除 室 便 所 検 収 室 階 段・ 通 路 等 2 階 (761㎡) 62 施設の種類 研 修 室 ⑴ 研 修 室 ⑵ 研 修 室 ⑶ 和 室( あ じ さ い ) 和 室( り ん ど う ) 書籍・文具コーナー 階 段・ 通 路 等 面積 (㎡) 1,192 88 128 311 21 39 25 18 規模及び用途 870席 学生・教職員が自由に談話し憩うコーナー ⎫ | ⎬ 567 | ⎭ 73 48 45 27 20 229 316 会議、講演会、研修会等に使用可能 〃 〃 会議、諸集会等に使用可能 〃 AKITA UNIVERSITY 2.本道会館 本道会館は、学生と教職員の福利厚生施設として昭和46年11月に竣工した総面 積1,268㎡を有する施設です。 平成20年秋には1階売店の改修工事を行い、より利便性を高めた空間にリニュー アルしました。 なお、2階各室の使用については、医学部学務課での手続きが必要です。 施設内容 施設の種類 1 階 (590㎡) 食 堂 売 店 厨 房 事 務 室 倉 庫 玄 関 階 段・ 通 路 等 便 所 2 階 (618㎡) 研 談 湯 物 便 階 段・ 修 話 沸 品 室 室 室 庫 所 廊 下 等 面積 (㎡) 139 113 54 規模及び用途 110席 ⎫ ⎬ 89 ⎭ ⎫ ⎬ 195 ⎭ 117 43 13 15 60名程度 30名程度 ⎫ ⎬ 220 ⎭ 学生生活 区 分 3.秋田大学生活協同組合 本学には、学内の福利厚生事業を担当する団体として、教職員と学生の共同出資 により組織された「秋田大学生活協同組合」 (以下「生協」という。 )があります。 生協の運営に必要な経費は、組合員の出資金で賄われていますが、この出資金は、 組合員が卒業やその他の理由で脱退したときは返還されますので、忘れないで手続 きをしてください。生協では組合員のために次のような事業を行っています。 新 入 生 サポートセンター 本 部 アパート・下宿の不動産紹介、共済・保険の給付申請、生協・共済・保険加 入受付、インターネット申込、学生委員会による友達づくり企画等 手 形 店 (Coople) 本 道 店 文房具、教科書、専門書、文庫、雑誌、日用品、パソコン、周辺機器、家電、 家具等の販売 JR・航空券・高速バス・フェリー・宿泊手配と販売、自動車学校紹介、写真現像、 レンタカー等の手配 パ パン・おにぎり・弁当等の食料品・飲料・菓子類の販売 ン コ コ ア ル バ イ ト セ ン タ ー 家庭教師・アルバイトの紹介、公務員・教員・一般企業への就職支援講座の 開催、各種資格・検定の申込受付 手 本 カフェテリア形式による昼食提供、定食・麺・丼・カレー類の提供、朝食・夕食・ コンパの提供(手形食堂のみ) 形 道 食 食 堂 堂 63 CAMPUS LIFE 2012 [傷害・損害保険](担当:学生支援総合センター) 1.学生教育研究災害傷害保険(略称「学研災」 ) この保険は学生が教育研究活動中及び通学中の災害、事故により、身体に傷害を 被った場合の災害補償制度であり、全員が加入することとなっています。 ①保険金が支払われる場合 本学の国内外における教育研究活動中及び通学中の急激かつ偶然な外来の事故 によって身体に傷害を被ったときで、 「教育研究活動中」及び「通学中」とは次 の場合をいいます。 ア.大学の正課中及び学校行事中 イ.上記ア以外で学校施設内にいる間 ウ.学校施設外で大学に届け出た課外活動を行っている間 エ.自分の住居と学校施設等との間を往復する間、学校施設等相互間を移動し ている間 ②保険金が支払われない場合 故意、闘争行為、犯罪行為、疾病、地震、噴火、津波、戦争、暴動、放射線・ 放射能による傷害、無資格運転、酒酔い運転、施設外課外活動で危険なスポーツ を行っている間など。 学生生活 ③保険料と保険期間 保険期間は修業年限にあわせます。 保険料には通学中等傷害危険担保特約保険料を含みます。 医学部及び大学院医学系研究科は保険料に接触感染予防保険金支払特約保険料 を含みます。 保 険 料 適 用 区 分 保険期間 医 学 部 教育文化 学 部 医 学 科 保健学科 工学資源 学 部 1年間 1,000円 1,020円 1,020円 1,000円 1,000円 1,020円 1,000円 2年間 1,750円 1,790円 1,790円 1,750円 1,750円 1,790円 1,750円 3年間 2,600円 2,650円 2,650円 2,600円 2,650円 2,600円 4年間 3,300円 3,370円 3,370円 3,300円 3,370円 5年間 4,130円 6年間 4,800円 大 学 院 教育学研究科 医学系研究科 工学資源学研究科 注)この保険の保険期間は、所定の卒業年次の3月31日までです。 留年・休学等で卒業延期になった場合には、保険期間は延長されませんので、再度加入が必要となります。 2.学研災付帯賠償責任保険(略称「付帯賠責」 ) Aコース:学生教育研究賠償責任保険(略称「学研賠」 ) Bコース:インターンシップ・教職資格活動等賠償責任保険 (略称「インターン賠」 ) Cコース:医学生教育研究賠償責任保険(略称「医学賠」 ) この保険は、国内外において学生が正課、学校行事及びその往復途中で、他人 にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償を補 償するためのものです。 補償対象者は「学生教育研究災害傷害保険」に加入している学生に限ります。 但し、 「医学賠」については専門資格(医師免許等)を取得している学生は対象 外です。 64 AKITA UNIVERSITY ①対象となる活動範囲 Aコース:正課、学校行事及びその往復途中。 (Bコースの対象範囲を含む) Bコース:インターンシップ、介護体験活動、教育実習、保育実習、ボランティ ア活動及びその往復。ただし、上記の内容を大学が正課、学校行事又 は課外活動として認めた場合に限ります。 Cコース:医療関連学部・学科の正課、学校行事及びその往復途中。 (医療関 連実習を含む) (A・Bコースの対象範囲を含む) ②補償の対象とならない場合 被保険者の故意による事故、所有者の使用・管理に起因する事故、戦争・暴動 等による事故、地震・噴火・津波による事故、借り物の損壊・損失・盗難等は対 象となりません。 ③保険料と保険期間 学研賠【Aコース】 インターン賠【Bコース】 医学賠【Cコース】 1年間 340円 210円 500円 保 2年間 680円 420円 1,000円 険 3年間 1,020円 630円 1,500円 料 保険期間 4年間 1,360円 840円 2,000円 2,500円 6年間 3,000円 学生生活 5年間 ①Aコース、Bコース、Cコースのいずれか1つに加入してください。 ②保険期間はその加入期間の終了する年度の3月31日までです。 ③補償対象範囲の広いAまたはCコースを修業年限にあわせて加入されることを お勧めします。 ④随時受付をしていますので、希望者は学生支援総合センターで加入手続きをし てください。 3.学研災付帯学生生活総合保険(略称「付帯学総」 ) この保険は学研災加入者を対象とし、学研災では補償できない学生生活全般にお けるケガや病気を補償する制度です。学内、通学途上、臨床(臨地)実習中、教育 実習中、サークル活動、旅行、レジャーなど学生自身の不慮の事故によるケガや病 気を24時間補償します。 また、実習中に相手に対して行った行為が原因でケガをさせたり、日常生活にお いて他人にケガをさせたり、 他人の物を壊して賠償責任を負った場合も補償します。 さらに、医学部学生については、医学活動中の針刺事故による感染予防措置を受 けた場合その費用を補償します。 詳しい保険契約内容や保険料につきましては、学生支援総合センターに設置して あるパンフレットをご参照ください。 65 CAMPUS LIFE 2012 [学割証の発行] 課外活動や見学あるいは帰省などでJR各線を利用する場合、片道営業キロで 101㎞以上を乗車するときは、旅客運賃の割引(いわゆる学割)が受けられます。 (運賃が2割引となります。 )学生支援総合センター及び医学系研究科・医学部学務 課医学科担当・保健学科担当に設置の証明書自動発行機により発行されますが、学 割証の年間使用枚数は1人あたり10枚以内ですので、計画的に使用してください。 有効期限は発行日から3か月間です。 なお、乗車券購入時及び利用時は、学生証を携帯してください。 [通学証明書の発行] 通学のために使用する交通機関(JR・バス)の定期乗車券を購入する際には通 学証明書が必要です。 JRの通学証明書については、学生支援総合センター及び医学系研究科・医学部 学務課医学科担当・保健学科担当に設置の証明書自動発行機により発行されます。 なお、継続定期券については、当該年度内の旧通学定期券と引き替えに購入できる ので、年度始め1回の発行で済みます。 学生生活 またバスについては、学生支援総合センター窓口、医学科担当窓口及び保健学科 担当窓口で「通学証明書発行依頼書」に必要事項を記入のうえ、申し込んでくださ い。 (土・日・祝日を除く、2日後の発行になります。 ) いずれも有効期限は発行日から1か月間です。 学割証及び通学定期券を不正に使用、又は他人に使用させたときは、多額の追徴 金を課せられるばかりでなく、本学における通学定期券及び学割証の発行業務を停 止させられることがありますので、使用にあたっては十分注意してください。 66 AKITA UNIVERSITY [アルバイトの紹介] 秋田大学は学生にふさわしいアルバイトを、皆さんに紹介しています。生協ホー ムページ及び手形地区は大学会館1階の生協アルバイトセンター、また、本道地区 は本道会館1階で求人情報を提供しています。希望者には、メールにて情報配信も しております。 「この仕事をしてみたい」と思ったら、記載された求人連絡先に、自分で電話を かけ問い合わせや申込みをしてください。求人先とは担当者が、仕事の内容、勤務 時間、賃金などの労働条件を確認しています。もし、働いてトラブルが生じたら、 すぐに担当者にご相談ください。学生の立場に立った解決を行います。 1. 一般的アルバイト 求人先からは、ウィークデーは午後10時頃までの労働時間で、土・日・祝日・ 長期休業期間は労働時間を制限せずに受け付けています。 1)軽作業労働 ・一定期間継続的に働くアルバイト コンビニやスーパー、デパートなどの店員、飲食店の調理補助やウェイター、 ホテルの宴会業務、清掃作業、ガソリンスタンドの業務、警備業務の助手、引 ・短期間で終わるアルバイト 仕事の内容はスーパーや量販店での新商品の紹介や販売促進の補助、縁日の 学生生活 越作業の助手など。 屋台の手伝い、道路交通量調査、報道機関の世論調査、展示品の搬入搬出作業、 展示会・学会などの受付、イベント時の交通整理・駐車場整理など。 2)塾講師 学習塾やコンピュータ学校などの講師、答案の採点、学習指導など。 2.家庭教師 少子化であっても進学競争の厳しさは変わりありません。保護者からは秋田大学 の学生は優秀なのでぜひ子供の家庭教師をお願いしたいと、毎年かなりの数の求人 申込みがあります。 「家庭教師求人」は募集の都度、生協のホームページ及びアルバイトセンター求 人掲示板に掲示します。希望の求人がありましたら、アルバイトセンターにて「家 庭教師情報申請書」を記入してください。記入後、求人先の保護者の連絡先を受け 取り、直接連絡をして求人先の保護者の面接を受けてください。子供と波長が合い 保護者の希望にかなっていれば採用になります。しかし、相性が合わなかったり条 件面で食い違いがあれば、保護者が断る場合もあれば、もちろん学生が断らざるを えないこともあります。不調に終わったときはあらためて再募集を行い、求人者の 希望にかなった学生を紹介することになります。 家庭教師に採用された学生は、真摯に学習指導を行ってください。 秋田大学の学生である信頼を増すよう努力してください。その評判は後に続く後 輩のためになるのですから、 くれぐれも自分の都合で信頼感を失うことのないよう、 お願いします。 67 CAMPUS LIFE 2012 このほか、アルバイトの情報は「求人情報誌」やパートセンターの求人票、友人 間の口コミなどで得られると思われます。そのとき、学生にふさわしく勉学に差し 障りのない仕事の内容であることを基準に、アルバイトを選んでください。秋田大 学では次のようなアルバイトは受け付けていませんので、何が学生にふさわしい仕 事なのか、参考にしてください。 ・学生にふさわしくないアルバイトの事例 a)教育的に好ましくないアルバイト 風俗営業やギャンブルに関する仕事、選挙運動の手伝い、住み込み・深夜業 務、街頭のチラシ配り・ポスター貼り、第三者の素行調査(興信所)など b)危険を伴うアルバイト 重機械など危険を伴う機械の操作、危険物を取り扱う作業、自動車・バイク の運転、屋外や路上での危険な作業など c)人体に有害なアルバイト 有害薬物・放射線を発する物質を取り扱う作業、熱処理加工、冷凍庫内での 作業など 学生生活 d)法令に違反する恐れのあるアルバイト 営利職業紹介業者への仲介、マルチ商法、ネズミ講商法、出来高払いの販売 業務など 皆さんが秋田大学生としての誇りをもってアルバイトすることを期待していま す。 68 AKITA UNIVERSITY [研修施設の案内] 1.乳頭ロッジ(自然環境教育研究実習施設) この施設は、本学学生の研修及び課外活動並びに職員の研修及び福利厚生施設と して、平成8年11月に設けられた施設です。研修室(食堂兼用) 、浴室(田沢湖高 原温泉・単純硫黄泉) 、30人収容の宿泊施設(和室3室、洋室2室)があります。 本施設は、十和田八幡平国立公園の南部、乳頭温泉郷の一角にあり、周辺は秋田 駒ヶ岳、田沢湖及び乳頭キャンプ場、たざわ湖スキー場など豊かな自然環境等に恵 まれ、四季を通じて多様な活動が可能なところです。 なお、この施設の使用を希望する者は、使用する5日前までに所定の使用願に使 用料を添えて学生支援総合センターに提出し、使用許可を受けてください。詳しく は学生支援総合センターに問い合わせてください。 所 在 地▷秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-228(郵便番号014-1201) 電 話 0187-46-2110 申 込 先▷秋田市手形学園町1番1号 秋田大学学生支援総合センター 電 話 018-889-2255 料金単価 夏季(6月~9月) 冬季(10月~5月) 宿 泊 日帰り 宿 泊 日帰り 12歳以上 1,200円 370円 1,500円 520円 学生・生徒 学内者 6~11歳 1,050円 220円 1,350円 370円 使用料金 職 員 2,200円 370円 2,500円 520円 他大学の学生 1,500円 470円 1,800円 620円 学外者 12歳以上 3,200円 470円 3,500円 620円 6~11歳 3,050円 320円 3,350円 470円 ※6歳未満は無料 食事代 朝食:600円/夕食1,200円(ロッジでお支払いください。 ) 利用者区分 学生生活 利用料金 休 館 日▷火曜日、水曜日(月曜日の宿泊及び火曜日、水曜日の利用はできませんのでご了承ください。) 交 通▷①JR・バス利用の場合 秋田駅から田沢湖線・秋田新幹線で田沢湖駅下車・田沢湖駅からバ ス(羽後交通乳頭線)で国民休暇村下車 徒歩7分 ②自家用車利用の場合 秋田市から国道13号線→国道46号線→県道経由 約88㎞ 69 CAMPUS LIFE 2012 学生生活 3.東北大学川渡共同セミナーセンター 東北大学や東北地区の国立大学等の教職員・学生が、研修、演習、研 究会等に使用するため、昭和49年に設置された研修施設です。 宮城県の県北、秋田・山形に隣接する大崎市鳴子温泉地区にあり、足 を伸ばせば栗駒のブナ原生林・鳴子温泉郷等の活動フィールドが無数に あります。 大学院農学研究科附属複合フィールド教育研究センターの敷地内に設 置され、恵まれた自然環境の中で、ゼミ、研究会、サークル、課外活動 等に幅広く利用できます。 所 在 地▷宮城県大崎市鳴子温泉字原75(郵便番号989-6711) 電話 0229-84-7309 FAX 0229-84-7300 http://www.bureau.tohoku.ac.jp/gakuseishien/ 申 込 先▷宮城県仙台市青葉区川内41(郵便番号980-8576) 東北大学教育・学生支援部 学生支援課 活動支援係 電話 022-795-3983 FAX 022-795-7771 Email:kagai@bureau.tohoku.ac.jp 交 通▷仙台駅→ (東北新幹線) →古川駅→ (陸羽東線) →川渡温泉駅 → (徒歩約45分・タクシー約5分) →セミナーセンター ▷仙台駅→ (東北本線) →小牛田駅→ (陸羽東線) →川渡温泉駅 → (徒歩約45分・タクシー約5分) →セミナーセンター 4.東京外国語大学田沢湖高原研修施設 この施設は、東京外国語大学の研修施設ですが、本学の職員・学生 も利用することができます。 収容人数は22人で、宿泊室・研修室棟と管理棟からなっており、浴 場は温泉です。 申し込みは、使用日の4か月前から10日前までです。1回の利用は 原則として5日以内です。 所 在 地▷秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2の16 (郵便番号014-1201) 電話 0187-46-2730 申 込 先▷同 上 経 費▷宿泊料金(2食)一般 6,950円 交 通▷JR田沢湖線田沢湖駅下車、羽後交通バスで乳頭温泉行 又は田沢湖高原温泉行に乗車約40分、保養所団地前停留 所で下車、0.3㎞(徒歩約2分) 70 AKITA UNIVERSITY 5.山形大学蔵王山寮 この施設は、平成2年4月から東北地区国立大学共同利用合宿研修 施設となり、本学の学生、職員も利用できます。 収容人員80人の宿泊室(2段ベッド) 、 研修室(食堂) 、 補食室、スキー 乾燥室等が完備されています。申し込みは、使用日の1か月前から15 日前までです。 所 在 地▷山形市大字蔵王字地蔵山国有林地内 (郵便番号990-2301) 電話 023-694-9669 申 込 先▷山形市小白川町1丁目4番12号 (郵便番号990-8560) 山形大学小白川キャンパス事務部学生課 電話 023-628-4121・628-4122 経 費▷施設使用料……………………300円 (1回24時間当たり) 夕食・朝食……………………2,200円 昼食……………………………300円 交 通▷JR奥羽本線山形駅下車、蔵王温泉までバス45分、蔵王温 泉から中央ロープウェイで鳥兜駅下車、徒歩20分 学生生活 (希望者のみ) 71 CAMPUS LIFE 2012 就職 [学生生活と就職] 皆さんはいま、 「働く」ということについて何かイメージをお持ちでしょうか。 大学(大学院)を卒業した後は、それよりも長い「社会人」という人生のステー ジが待っています。 「就活」が本格化するのは概ね3年次からですが、 実際に就職活動に臨むにあたっ ては、言うまでもなく自分の就職に向けた志望・方針が定まっている必要がありま す。 つまり、自分の納得できる就活を進めるためには、大学生活の前半において、ど ういう職業につきたいか、仕事に何を求めるか、などの視点を自分なりに形作るこ と(キャリア形成)が重要であり、大学に入学した時点から、社会人になるための 助走は既に始まっているのです。 (就職に向けて各年次で必要となるポイント) 1~2年次 3年次(院1) 4年次(院2) 学生生活 (キャリア形成) (就活に向けた情報収集) (本格的な就職活動) ・職業観の育成 ・業界・企業研究 ・採用選考への応募 ・学修目的の明確化 ・自己分析(志望動機等) ・就職先の決定 学生として過ごす時間と、社会に出てからの時間とは無関係ではなく、連続する ものです。 「自分はこれからどのように生きていきたいか」という意識を持って学 生生活を送ることは、学生時代をより充実したものにするとともに、社会に出ると き、そして出たあとの自分の姿にも反映されます。 学生支援総合センターでは、入学から卒業までの期間を通して、学生の皆さんの 自分なりの目標づくり、そして就職のための活動をサポートします。 [就職支援] 学生支援総合センターでは、新入生をはじめ全ての学生に「就職支援ガイド」を 配布しています。 このガイドには、それぞれの学年や企業・教員・公務員などの志望先に対応した 各種の就職関連サポート情報を掲載しています。新入生の皆様も必ず内容を確認の うえ、下記の就職ガイダンスにご参加ください。 (1~2年生向け就職ガイダンス) ・4月 「就職ガイダンス説明」 ・6月 「コミュニケーション・スキル(基礎) 」 「インターンシップ」 ・7月 「コミュニケーション・スキル(応用) 」 ・10月 「公務員試験への臨み方」 ・12月 「国家公務員試験制度」 ※各開催日は「就職支援ガイド」で確認してください。 72 AKITA UNIVERSITY [就職状況] 平成22年度卒業者の産業別就職状況 そ の 他 方 公務員の計 家 分 類 不 明 国 地 6 17 6 32 38 − 21 2 3 2 2 − − − − − − − − 1 1 1 11 1 31 32 1 32 8 216 2 22 20 8 − 16 − 68 6 6 7 28 7 63 70 1 66 1 − 2 − 21 1 − − − − − − − − − − − 21 − − − − 6 − 1 7 1 − − − 1 1 − 2 1 − − 1 − − − − 1 − − − − − − − − − − − 7 − − − − − − − − 1 − − − − − − − − − 4 7 69 10 8 − 2 − − − − − − − 1 3 − − 4 7 69 10 8 − 2 − − − 31 − 13 5 9 − 6 43 165 15 52 11 33 31 5 2 2 3 2 1 23 1 6 7 − 5 1 32 6 3 1 24 1 7 8 − 8 8 247 2 35 25 10 9 18 1 100 12 9 学生生活 876 サービス業 346 530 5 複 合サービス業 205 教員以外 73 132 その他 教 育 学習 支 援 業 8 教員の計 2 特別支援学校 6 専修学校 院 27 113 工学資源学 157 6 − 4 研 究 科 140 30 高専・大学等 学 − 大 医 学 研 究 科 27 3 高等学校 中 学 校 幼 稚 園 小 学 校 医療・福祉 不 動 産 業 飲食・宿泊 卸・小売業 金融・保険業 運輸・郵便業 電気・ガス等 6 14 2 22 20 8 − 16 − 68 5 13 14 − − − − − − − − − − − 3 − 13 5 27 1 合 計 1,206 218 9 − 2 36 96 5 44 11 31 31 5 医 学 系 32 研 究 科 計 227 8 情報通信業 − 2 35 92 4 28 6 1 小 1 16 5 22 29 2 公務員 − − − − − − − − − − − 200 − − − − − − − − − − − − − − − − 13 教 育 学 30 研 究 科 8 業 671 業 232 273 398 産 業 別 就 職 者 数 学 校 教 育 教 員 4 造 外 46 186 − − 1 製 内 200 業 県 計 979 210 県 小 98 102 設 数 部 工学資源学部 461 183 239 建 者 数 医 学 部 217 1 129 110 鉱 学 者 学 教育文化学部 301 26 農 林 水 産 進 業 分 卒 区 就職者数 平成22年度(平成23年5月1日現在) 8 52 8 70 78 1 74 [主な就職先] 教育文化学部 ●秋田県公立学校教員 ●神奈川県公立学校教員 ●千葉県公立学校教員 ●東京都公立学校教員 ●青森県公立学校教員 ●静岡県公立学校教員 ●新潟県公立学校教員 ●宮城県公立学校教員 ●東北地方更生保護委員会 ●岩手労働局 ●国税専門官 ●さいたま地方検察庁 ●秋田地方裁判所 ●防衛省 ●秋田県 ●青森県 ●秋田県警 ●岩手県警 ●宮城県警 ●福島県警 ●千葉県警 ●警視庁 ●秋田市 ●大仙市 ●にかほ市 ●新潟市 ●秋田大学 ●秋田銀行 ●北都銀行 ●岩手銀行 ●きらやか銀行 ●秋田県信用組合 ●東北労働金庫 ●農林中央金庫 ●日本年金機構 ●郵便局 ●秋田県厚生農業協同組合連合会 ●秋田赤十字社秋田県支部 ●損害保険ジャパン ●東京海上日動火災保険 ●JR東日本 ●NTT東日本 ●NTTコミュニケーションズ ●NTTドコモ ●トヨタカローラ秋田 ●日本興亜キャリアスタッフ ●進学会 ●秀英予備校 ●秋田ラ・サール ●ナイス ●タカヤナギ ●ツルハ ●薬王堂 ●わらび座 ●秋田海陸運送 医学部 ●秋田大学医学部附属病院 ●秋田組合総合病院 ●秋田赤十字病院 ●市立秋田総合病院 ●中通総合病院 ●由利組合総合病院 ●平鹿総合病院 ●市立横手病院 ●御野場病院 ●秋田県立脳血管研究センター ●岩手医科大学附属病院 ●岩手県立胆沢病院 ●岩手県立中央病院 ●弘前大学医学部附属病院 ●東北大学病院 ●信州大学附属病院 ●北里大学病院 ●群馬大学附属病院 ●京都大学附属病院 ●仙台市立病院 ●関西電力病院 ●虎ノ門病院 ●諏訪赤十字病院 工学資源学部 ●秋田県 ●茨城県 ●岩手県 ●新潟県 ●宇都宮市役所 ●仙台市役所 ●千葉市役所 ●松戸市役所 ●秋田県警 ●青森県警 ●埼玉県警 ●栃木県警 ●新潟県警 ●警視庁 ●東北電力 ●JR東日本 ●JR北海道 ●JUKI電子工業 ●NEXCO東日本エンジニアリング ●NEXCOメンテナンス ●NTTデータMSE ●NTTデータウェーブ ●秋田エプソン ●秋田県民共済 ●秋田指月 ●アキタ電子システムズ ●アダマンド工業 ●雄勝セラミックス ●北日本コンピュータサービス ●北日本石油 ●キャノンマーケティングジャパン ●コスモ工機 ●コメリ ●五洋電子 ●沢井製薬 ●三戸芝浦電子 ●柴田工事調査 ●セイコーエプソン ●セキスイハイム中部 ●ソレキア ●第一建設工業 ●大豊工業 ●タカラスタンダード ●竹田設計工業 ●東光電気工事 ●東芝電機サービス ●東北フジクラ ●トヨタテクニカルディベロップメント ●ナカヨ通信機 ●日本システムデザイン ●日立建機 ●日立電子サービス ●日立東日本ソリューションズ ●富士重工業 ●富士通ビー・エス・シー ●富士通不動産 ●三菱電機メテックス ●三菱マテリアルテクノ ●ユアテック ●横浜ファーマシー 73 CAMPUS LIFE 2012 課外活動 [課外活動と関連施設] 課外活動とは、正規の授業時間以外に、学生が自発的にスポーツや文化活動など を行うことにより、人格形成に資することを目的としています。 先輩のPRを聞いたり、実際に活動を見学したりしながら、気に入った部やサー クルを選んでください。 (学内の課外活動団体については別に紹介してありますの で参考にしてください。 )そこには単に在学中のみならず、将来の人生を左右する ような大きな体験が待っています。 課外活動団体には体育系と文化系があります。体育系に関しては、各種体育系団 体の総合的機関として「秋田大学体育会」があります。この会は、各種体育系団体 の連絡調整と総合的な企画立案にあたり、大学全体としての体育活動の発展を図る ものです。体育系団体に入部する場合は、 体育会にも加入するようにしてください。 課外活動の全学的行事には、男鹿市寒風山から本学までの約40kmの道のりを一 晩かけて踏破する今日歩大会や大学祭、駅伝競走大会などがあります。 学生生活 また、他大学も参加して行われるものとしては、東北6県の国・公・私立48大学 の選手が参加し、各種スポーツの技を競う東北地区大学体育大会があります。平成 24年度は秋田県ではサッカーの部、ハンドボールの部、空手道の部が開催される 予定です。 1)手形キャンパス 施 設 の 概 要 名 称 内 容 陸 上 競 技 場 24,637 サッカー、ラグビー場を含む 夜間照明装置 野 場 20,378 夜間照明装置 テニスコート 3,238 5面 夜間照明装置 大 体 育 館 2,591 アリーナ、柔道場、剣道場、トレーニング室 小 体 育 館 650 弓 道 場 149 プ ー ル 800 体 育・ 文 化 系 サ ー ク ル 棟 1,397 合 74 面積(㎡) 球 宿 所 224 対応窓口 学 生 支 援 総合センター 25m 7コース 50人収容、21畳、16畳(2) 、6畳、洗面所、 シャワールーム(2) 、炊事場 AKITA UNIVERSITY 2)本道キャンパス 施 設 の 概 要 名 称 面積(㎡) 対応窓口 内 容 多 目 的 グ ラ ウ ン ド 20,909 テニスコート 3,614 5面 全天候型 装置:夜間照明(3面) 体 育 館 1,079 バレーボール、バドミントン、バスケットボール、卓球 体 育・ 文 化 系 サ ー ク ル 棟 416 野球、サッカー、ラグビー、ゴルフ 医 学 学 務 部 課 13サークル [合宿所の利用方法] 秋田大学合宿所(略称「合宿所」 )は、秋田大学学生の課外活動団体がその活動 のための合宿に使用することを目的として設置されたものです。 施設の概要 員 50人 室 数 4室(21畳1室、16畳2室、6畳1室) 品 ガス炊飯器(2台) 、ガスコンロ(2台) 、食器棚、冷蔵庫、洗濯機、シャワー 設 備 学生生活 定 合宿所の使用手続き (ア)合宿所を使用しようとする団体は、毎月行われる体育会主将会議に参加し、 割振りを受けてください。 使用の際は、5日前までに「合宿所使用願」を学生支援総合センターへ提出 してください。 (イ)合宿所の使用は、 (ア)で予約された団体を優先しますが、予約されていな い期間については、その都度所定の手続きを行えば使用できます。 女子WC 階 男子WC 和室 畳 倉庫 物入 ホール シャワー室 脱衣室 シャワー室 脱衣室 合宿所平面図 炊 事 場 洗濯機 玄 関 ポーチ 乾燥室 和室畳 ホール 物入 和室畳 和室6畳 階 棚 棚 物入 物入 75 CAMPUS LIFE 2012 [主な年間行事] 1.今日歩大会(体育会主催) 土曜日の午後9時に男鹿市の寒風山を出発し、大学までの約40㎞の道のりを歩 くもので、一般市民も多数参加する大学の名物行事です。 2.東北地区大学体育大会(東北地区大学体育連盟主催) 東北地区の国・公・私立の大学が連盟に加入しており、毎年、各県で分担し、 学生生活 16競技を行います。 3.サークルリーダー研修会(学生支援総合センター主催) 課外活動の在り方、リーダーの役割等について相互の経験交流や討論を深めるた め、毎年行われています。 76 AKITA UNIVERSITY 4.大学祭(大学祭実行委員会主催) 毎年10月中旬に本学手形キャンパス内で行われます。地域住民の方々も参加し、 ステージパフォーマンス、各種演奏会、模擬店、企画・展示等多彩な催し物が行わ れ、学内外を問わず親しまれている行事です。 5.全学駅伝競走大会(体育会主催) 毎年11月上旬の土曜日に行われます。男女合わせて約30チームが参加し、元学 長の渡邊杯(男子)及び新野杯(女子)の争奪をめぐって健脚を競います。 学生生活 応援を含めて全学をあげて熱狂する行事です。 77 CAMPUS LIFE 2012 [課外活動用具の利用方法] 学生の課外活動に供するために、学生支援総合センターでは種々の貸出用具を取 り揃えております。諸君が用具を使用する場合は次のとおり所定の手続きを行い、 全学生が貸出用具を円滑に利用できるように協力してください。 1.貸出場所 大学会館管理事務室 2.貸出及び返却手続き 用具の貸出しを希望する場合は、大学会館管理事務室にある課外活動用具貸出申 込書に所要事項を記入し、大学会館管理人に申し込んでください。 時期的に一部の用具に申込が集中することがありますので、期日が決まりました ら早めに申し込んでください。 用具の返却は期限を厳守して下さい。また、使用した用具に異常が生じた場合は 返却時にその旨申し出てください。 3.貸出期間 学生生活 用具の貸出期間は1週間以内とします。 4.貸出の取扱時間 貸出及び返却の取扱い時間は、午後2時から午後4時30分までですので、時間 を厳守願います。 5.主な貸出用具一覧 78 ○トランシーバー ○ワイヤレスアンプ ○ストップウオッチ ○鍋 ○卓上コンロ ○野球用具 ○サッカーボール ○バスケットボール ○バレーボール ○卓球用具 ○バトミントンラケット ○キャンプ用具 ○スキー ○スノーボード ○ソフトバレーボール AKITA UNIVERSITY [集会、施設利用、掲示] 集会、施設利用及び掲示に関する手続きは、 「秋田大学学生共通細則」に規定さ れていますが、念のためここでその概要を説明します。 1.集 会 学内において集会をしようとするとき、責任者は、2日前までに集会届を当該学 部の厚生担当又は学生支援総合センターに提出しなければなりません。 (課外活動 公認団体は除く。 ) 2.施設利用 大学管理の施設を使用するとき、責任者は2日前までに施設使用の届出をしなけ ればなりません。 (ただし、施設の使用状況等により必ずしも希望どおり受理され るとは限りません。 ) 届出先は、学部が管理する施設(講義室等)の場合は当該学部の厚生担当、学生 支援総合センターが管理する施設(体育館、陸上競技場、野球場、テニスコート等) の場合は学生支援総合センターです。 なお、体育系の課外活動公認団体が練習のために体育施設を使用する場合、届出 3.掲 示 学生生活 の必要はありません。 掲示しようとするときは、学生支援総合センターの掲示板については学生支援総 合センターへ、学部管理の掲示板については当該学部の厚生担当へ掲示物を届出し なければなりません。 掲示物は、枚数、大きさ及び掲示期間に制限があるので注意してください。また、 掲示期間の過ぎたものは、速やかに撤去してください。 なお、私的な内容及び学園の秩序を乱すような内容のものは許可できません。 79 CAMPUS LIFE 2012 学生歌 白雪かほる (昭和39年度秋田大学学生歌) 学生生活 80 AKITA UNIVERSITY 若い樹々 (昭和40年度秋田大学学生歌) 学生生活 81 CAMPUS LIFE 2012 海よ雲よ風よ (秋田大学創立30周年記念学生歌) 学生生活 82
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