Padel Asia、東京初のパデル施設クラブ「パデル東京」をオープン 株式会社 Padel Asia(本社:東京都目黒区、代表取締役:玉井 勝善、以下「Padel Asia」)は、 東京で初めてとなるパデルクラブ「パデル東京」を、善福寺公園テニスクラブ施設内にオープ ンします。2016 年 12 月 3 日(土)のグランドオープンを予定しています。 ■パデル東京概要 パデル東京は、レンタルコートの他、スクールも開講し、全くの初心者の方から経験者まで、 幅広く楽しんでいただける施設を目指します。 【施設名】 パデル東京 (Padel Tokyo) 【所在地】 〒177-0053 東京都練馬区関町南 1 丁目 4−48 善福寺公園テニスクラブ内 【営業日時】 10:00~22:00 年中無休(年末年始を除く) 【コート数】 2面 【オープン日】 2016 年 12 月 3 日(土)10 時 【予約開始日】 2016 年 11 月 21 日(月)10 時 【予約方法】 電話(03-4455-7527) 予約システム(Padel Asia HP 上で 11 月上旬からご利用いただけます) 【MAP】 ■パデルとテニスの共存に向けて パデルは約 40 年前にスペインで生まれたラケットスポーツです。プレースタイルやルールが テニスと似ていることから、しばしばテニスと比べられます。スペインでは現在、テニスの競技 人口の 3 倍以上の競技人口を持つと言われるほど、人気を誇る国民的スポーツです。 その発展の仕方は、テニスと共存するスタイルが多く見られ、スペインの名だたるテニスクラ ブには、パデルコートが併設されています。 例えば、プロテニス選手ラファエル・ナダル氏がスペインのマヨルカ島にオープンした、「ラファ エル・ナダル アカデミー」にもパデルコートが併設されているなど、スペインでは、パデルとテ ニス、どちらか一方ではなく、どちらも楽しめる環境があります。 Padel Asia は、スペインでのパデルの発展の仕方、テニスとの共存の方法を日本でも実践し、 パデルを日本に根付かせていきたいと考えています。そのため、今回、40 年の歴史と、1,000 名以上の会員を持つ老舗のテニスクラブである、善福寺公園テニスクラブと提携し、同施設 内にパデル東京をオープンすることにしました。 ■今後の展開 2016 年 5 月に日本パデル協会が発足し、インストラクターの養成や、施設や用具の認定制 度・審判制度の導入、ルールの明確化など、日本においてパデルを普及するための環境を 急速に整えています。これにより、日本におけるパデルの普及は加速度的に進む見込みで す。Padel Asia では、2021 年までに運営クラブを東京だけでなく、全国へ広げ、20 施設まで拡 大する予定です。 ■パデルとは パデルは簡単にプレイできるスポーツ性と、戦略を必要とするゲーム性が同居する奥深いス ポーツです。ポイントの数え方はテニスと同じです。そして 2 人対 2 人のダブルスのみでプレ イします。8 割の要素はテニスと同様ですが、残りの 2 割にパデル特有の要素が入ります。 その理由はコートにあります。パデルのコートは約 20 メートル×10 メートルの長方形型で、周 囲は強化ガラスと金網により囲まれています。一番の特徴は、この周囲のガラスと金網を使 ってプレイできるところです。 パデルならではの特殊ルールは以下の通りです。 1、コートに入ったボールが 1 バウンドし、ガラスまたは金網にあたった際、ボールが空中に浮 いてる間は相手コートに打ち返すことが可能 2、壁を利用し、相手コートに打ち返すことが可能 3、スマッシュを打たれても大丈夫!壁にあたった球を打ち返せば OK 4、コートの側面や上部空間からボールが出た場合、選手はコート外に出て、ボールを返球で きる テニスに比べてラリーが長く続くことや、周囲の壁を利用した頭脳プレイができるところがパデ ルの魅力です。 ■株式会社 Padel Asia 概要 企業名 : 株式会社 Padel Asia 代表者 : 代表取締役 玉井 勝善 本社 : 東京都目黒区目黒 1-4-16 目黒 G ビル 10F ヘッドオフィス: 東京都千代田区神田佐久間河岸 78-3 柴田ビル 2F URL 設立 : http://www.padelasia.jp/ : 2015 年 10 月 本件に関する問い合わせ先 Padel Asia 広報 TEL: 03-4455-7527 MAIL: info@padelasia.jp
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