3 4 5 目 次 目次 ・・・・・ 1 ごあいさつ(機関紙「睦び」42 号) -理事長 角南邦彦 ・・・・・ 1 委員会報告 総務委員会 ・・・・・ 2 企画委員会 ・・・・・ 2 技術委員会 ・・・・・ 2~3 住・環境委員会 ・・・・・ 3 業務委員会 ・・・・・ 3 構造委員会 ・・・・・ 3~4 設備委員会 ・・・・・ 4 次世代委員会 ・・・・・ 4 構造委員会資料 「耐震補強工法比較表(共同住宅)」 ・・・・・ 5~6 作品紹介 「(仮称)白根屋内プール建設」 ㈱創建築設計事務所 事務所紹介 趣味の広場 ・・・・・ 7~8 ㈲オヤマツ設計事務所 ・・・・・ 9 木下建築設計事務所 木下 裕貴 ・・・・・ 10 ■ごあいさつ 新潟市建築設計協同組合 理事長:角南 邦彦 暑かった夏も終わり、朝夕は気持ちの良い風が頬を撫でる季節となりましたが、皆様に於かれま しては如何お過ごしでしょうか。 さて、今年度は組合創設31年目を迎え、私たち組合も大きく変わろうとしています。そのため、 次世代委員会で育った多くの若手を企画委員会に採用し、長年の懸案事項であった「にいがたのま ちづくり」に積極的に取り組んでいます。また、次世代委員会の若手が将来について真剣に考え、 新潟市職員と組合若手社員のWG(ワーキンググループ)運営、次世代型CAD(BIM)の活用法の研究等々、 若い力を存分に発揮しております。これらのことが将来の建築設計業界に大きく寄与することと思 っています。 さて、今年度の組合の受注状況は耐震補強、改修工事、監理など順調に推移しています。また、内野地区集会施設建設事 業、日和山小学校校舎増築工事のプロポーザル2件とも新潟市建築設計協同組合が最優秀者に選定されるなど、担当者の頑 張りに感謝するところであります。今後も執行部、理事とともに組合の運営に努力して参りますので、組合員皆様の更なる ご協力をお願いいたします。 -1- ■総務委員会 委員長:本間 裕之 今年度の総務委員会の事業内容の中から「工事監理業務 料の配分検討」「積算シートの継続的使用への対応につい て」の二項目について活動状況をご報告いたします。 1.工事監理業務料の配分検討 平成22年度より監理業務料配分検討のため、各業務 の担当事務所より監理終了時に各種書類の提出をお願 いして集計等を行ってきました。 現時点で集まっている集計・分析を行っており、さ らにここ数年の監理業務の実態を把握するための資料 の提出を監理業務担当事務所にお願いをしているとこ ろです。 集まった資料を基に小委員会を設置し、監理料の配 分等について検討結果を早急に組合員の皆様に提示で きるよう努力していきたいと思います。 2.積算シートの継続的使用への対応について 現在利用をお願いしている積算シート(902c)の他 にEXCEL2010に対応している「1303版」の積算シート を組合HPの会員専用ページ上に公表しています。どち らのシートを利用しても問題はありませんが、項目数 等の変更をしていますので確認をして利用していただ きたいと思います。 以上、総務委員会の平成26年度の報告ですが、これ以外 の事業活動についても各委員会と連携しながら対応をして いきたいと思います。 ■企画委員会 委員長:丸山 平成17年~現在までの発注物件の関する資料はすでにデ ータ化を終えています。 次のステップとして、データをグラフ化し発注物件の傾 向を分析していきたいと思います。 ⑶組合設計・監理担当物件のデータ、資料の収集・整理に ついて 現在、データの提出率が非常に悪くなっています。 近日中に提出のお願いを各担当事務所様あてに送ります ので、まだ提出されていない方はご協力をお願いいたしま す。 ⑷ホームページの整備・広報について 組合員サイトの充実に向け作業を行っています。 今後は、新着ニュース等をUPした際には、皆様にメール にて案内いたします。 ⑸プロポーザルの組合代表者メリットの検討について 前年度からの特典は本年度も継続していきます。 ■技術委員会 組合員の皆様には、技術委員会共催の研修会や、講習会 にご理解とご協力をいただき大変ありがとうございます。 今年度も、皆様方が楽しみながら研修できる会を企画し ております。 大勢の方のご参加をお待ちしております。 1 新潟市公共建築1・2課意見交換会について 平成26年9月19日(金)に開催されました。 出席メンバー:市 :公共建築第1課 課 長 鈴木 芳典 様 課長補佐 樋口 恭子 様 山崎 貞夫 様 係 長 佐藤 広明 様 小山 靖代 様 公共建築第2課 課 長 明間 寛冶 様 課長補佐 大塚 功 様 阿部 満夫 様 係 長 諸橋 真樹 様 江部 達哉 様 組合:副理事長 池田 博文 様 設備委員長 伊藤 徹 様 技術委員長 加藤 新一 様 技術委員 小柳 勇 様 構造副委員長 酒井 秀晴 様 業務委員長 涌井 勝治 様 協 議 内 容:公共建築工事の円滑な施工の確保 に向けて 2 建物研修会のお知らせ 健一 本年度より企画委員長を仰せつかりました丸山です。企 画委員会は別名「共同受注委員会」ということで重々責を 感じています。 至らぬ点が多々あると思いますが、皆様方のご協力を承 りながら一生懸命に努めさせていただきたいと思いますの で、宜しくご指導の程お願いいたします。 企画委員会として今年度掲げた事業項目の現在の状況を ご報告いたします。 ⑴新潟市が必要としている職能としての「まちづくり」の 検討について 最終目標 であ る「共 同受 注の確 保」 を念頭 に、 建築設 計の 「専門 家組 織」と して どのよ うな アイデ アが 出せる のか 委員全 員で意見を出し合い議論しています。 拙速に成果を求めず、じっくりと方向性を見出していき たいと考えていますので今少し時間をいただけると幸いで す。 委員長:加藤 新一 ⑵告示第15号を基礎とする設計・監理内容の確認と報酬の 調査について -2- 期 日: 平成26年12月26日(金)予定 候 補 施 設: 下山小学校 設計・監理担当: 市 :齋藤 敦史 様 組合:翔アトリエ 様 竣 工: 校舎2013年3月、体育館2013年5月 3 実務者講習会 期 日: 平成27年1月30日(金)PM 13:30~ 会 場: 新潟テルサ 講演および講習内容については、検討中です。 宜しくお願いします。 ■住環境委員会 委員長:羽二生 道夫 住環境委員会は今年も『すまいづくり教室』に全力 を上げて取り組んでまいります。8月下旬より準備会議 がスタートを切り年末から年初めの講座開設で進める 事になりました。 昨年は、講座の中に リフォームに対する時 間を増やして時勢を反 映した講座に変えてま いりました。 断熱材、防湿シート、 耐震金具、LED照明な どの建材を展示し休憩 講座受講中の市民です 時間を利用しての説明 に質問を受けながらのやりとりで理解を深めていただき ました。 大震災の後でもあり防災マップやカタカナの多い省 エネ器具の解説にはメモをとりながら自分の理想の家 をどのようにプランしようかと参加者は必死でした。 また委員会では『睦 び』の編集を行なって います。ここ数年はホ ームページ上だけの公 開でしたが、見ている 方が少ないように思わ れます。 従いまして今回より 茶話会の模様 建築士と相談 再び印刷物として全員 しながら理想の家づくりに必 死の参加者です に配布して見ていただ くことになりました。 編集は若手委員の2人にお願いし内容やデザインを刷 新し組合員から愛される睦びになるよう委員会の活動 内容、最新情報の紹介、組合作品の紹介、設計事務所 の紹介、若手組合員の紹介を行っていきたいと思いま す。 是非楽しみにしていただきたいと思います。 ■業務委員会 委員長:涌井 勝治 平成26、27年度の業務委員長を 再び務めさせていただきます。 委託物件の設計監理等担当者選考 委員会の委員長として委員の皆様 にご協力いただき公平、公正を旨 とした担当者選考に務めたいと思 います。どうぞ宜しくお願いしま す。 ・・とは言って見たものの現状は耐震診断、診断後の 補強設計及び工事監理業務が大半で殆ど担当者が継続の 為、委員会を開催し委員の方に活躍してもらう機会も激 減しています。 時代の流れとはいえ設計業務委託がプロポーザルや入 札へと移行していくことに組合員として残念に思ってい ます。 組合は中小企業庁から証明を受けた官公需適格組合で あり、その事を発注者から充分ご理解いただき随意契約 への再考をお願いしたいと思います。 その為には組合として発注者の信頼に応えることのでき る責任体制の確立、委託業務の完全履行などの体制整備 を今まで以上に進めていく必要もあると思います。 組合員の皆様のご意見を頂戴しながら、他の委員会と も連携し共同受注の機会拡大の方策を多面から考えてみ たいと思いますので、ご指導の程、宜しくお願いします。 ■構造委員会 委員長:梶井 照仁 9月27日(土)に御嶽山(長野・岐阜県)が水蒸気爆発に より、10月2日現在で47人もの尊い命が亡くなりました。 紅葉シーズンであり、また、土曜日ということもあり登 山者が多かったようです。突然の噴火により避難できる 状況ではなかったと聞いております。平成3年6月の雲 仙・普賢岳(長崎県)の火砕流による犠牲者(死者43人) を超える戦後最悪の事態となりました。被災者にお悔や み申し上げたいと思います。 さて、5月22日に、第31回の通常総会が開催され、平成 26年度の事業計画が報告されました。4月から消費税が 5%から8%に上がったことから、増税前3月までに直前駆 け込み需要がありましたが、今後どのように影響してく るか不透明感があるとのことです。しかしながら、組合 としては、新潟市にとって「必要な設計集団」として、 また、市民にも愛される「職能集団」として、「新潟市 のまちづくり」に積極的に関わっていきたいと願ってお ります。構造委員会としても「安全・安心」を念頭にお きながら以下の活動計画をたてました。 今年度の構造委員は12名ですので宜しくお願いします。 構造委員会の活動方針 1.構造設計技術向上のための活動 2.構造工事監理業務に伴う調査と研究 3.次世代構造技術者との意見交換開催 4.構造関係の相談窓口の設置 以下、多少補足を加えたいと思います。 1.構造設計技術向上のための活動について -3- 平成26年度の「特記仕様書」・「共通事項」を検 討・改定し、構造担当事務所に送付するほか組合ホ ームページに掲載しています。また、「耐震補強工 法比較表(共同住宅)(表1)」を作成しました。 工法を検討する際、1構面あたりの費用が高くても 耐力が大きく取れることにより構面数が少なく経済 的になる場合もあります。敷地(施工)状況から工 法を選択する場合もあります。参考にして頂ければ と思います。これからも構造技術向上のための活動 をしたいと思います。 2.構造工事監理業務に伴う調査と研究について 昨年、新潟市より学校の工事監理について、口頭 による注意事項がありました。 構造に関することでは、 ①現場監理の手順徹底が不十分で、新潟市の監督員 の作業時間がかかりすぎている。(現場施工者から 委託監理者を経由せずに直接市監督員に連絡が来る ことが多い) ②十分な知識をもっていないものが(判断力のない ものが)現場監理に携わっている。(急ぐ懸案事項 の決定ができない、持ち帰ってからも時間がかかる 等) ③現場での手戻り事象が(監理が関係する)起きて いる。(思い込みによるケースや施工図確認もれ等) 耐震改修がらみで、夏休み工事期間の短い中での問 題である気がしますが、改善するよう徹底したいと 思います。 3.次世代構造技術者との意見交換開催について 構造委員会の平均年齢は約61歳です。これからのこ とを考えると、次期構造委員会を担う若手と意見交換 することが重要と考えています。 意見交換では、 ①組合受注物件の相談窓口の開設について ②構造委員会の活動内容および組合統一事項につ いて ③組合審査内容について ④構造委員会への要望事項について また、若手が今何を考え、組合に何を希望している かについても話し合いたいと思います。 4.構造関係の相談窓口の設置について これまでは設計・監理での問題事項等について、構 造小委員会を開催して対応を協議し、組合統一見解を まとめてきました。今後は「相談窓口」を設けること により、気軽に相談できると思いますので宜しくお願 いします。 いままで相談のあった内容は、 ①ひび割れの補修について(相談者はコンクリー ト打設時に型枠変形によるひび割れと推定してい ます) 以上、4点の活動方針で、委員一同活動してまいります ので、皆様のご協力をよろしくお願いします。 ■設備委員会 委員長:伊藤 徹 この春、設備設計を取り巻く環境に変化がありました。 一つ目は、改正省エネ法が、平成26年4月より施行され ました。 概要としては、それぞれPAL→PAL*、CEC→一次エネル ギー消費量(主要室入力法)、ポイント法→モデル建物法 へと改正されています。 欧米等では、一時エネルギー換算法が主流のようですの で、これに追従している形となっているようです。 我々設計者にとっては、法律の変更直後はスムーズな対 応が出来ない場合も多々有りますので、確実な内容理解 と知識習得に努められるように、努力をしていきたいと 考えます。 二つ目は、6月に建築基準法の改正がありました。 その中で、建築設備士に係る業務の適正化。という内容 があり、2,000㎡を超える建物について、建築設備士の意 見を聴くことが実質上の義務化とされています。 設備設計に係るものとしては、その責任を果たすべく取 り組んで行きたいところです。 今年度は、これらの新たな環境への対応も必要になっ ていきます。 ■次世代委員会 委員長:斎藤 学 今期より委員長を務めさせていただく事となりまし た、櫛井設計の斎藤です。宜しくお願いいたします。 これまで若手組合員が活躍できる場として委員会を育 てられてきた丸山前委員長の意思を受け継ぎ、一生懸 命務めてまいりますので今後ともご指導の程よろしく お願いいたします。 今年掲げた事業項目のいくつかについて、現在の状 況をご報告いたします。 1.新潟市職員と組合若手社員のWG(ワーキンググルー プ)運営及び研究について 9月9日に委員会を開催し、WG研究テーマについて 意見交換を行 いました。今 後、テーマを 策定し、今年 の11月より新 潟市職員の 方々と研究を 始められるよ う進めてまい ります。 2.次世代型CAD(BIM等)の活用法の研究について 7月12日にA&A株式会社協力のもと『BIM体験講習 会』をNSTにて開催しました。実際にBIMCADを操作 しながら3次元 モデルを作り 上げる事で、 基本概念や操 作性について 学ぶ事が出来 る有意義な講 習となりまし た。今後は、研修会や最新情報発信と共に実物件 でのBIMによる設計を行い、実業務での作業性につ いて検証してまいります。 以上、現在までの活動報告といたします。 -4- 耐震補強工法比較表(共同住宅) 項 目 特 徴 新潟市建築設計協同組合 H26.06 表1 北面に物置あり。離隔3.50m 建物の配置上の特徴 ①増設壁(従来工法) ②枠付き鉄骨ブレース 北面に受水槽あり。離隔4.00m ③外付け鉄骨ブレース 南面前面道路まで5.00m ④袖壁補強 道路からの高低差が約1.00mあり ⑤鋼板内臓RCブレース 電線・光ケーブルが重機搬入の支障となる。 ⑥アルミブレース ⑦スマイルパラレル工法 ⑧外付けフレーム補強 既存建物に隣接して枠付きの鉄骨ブ 建物の外側に、鋼板をあと施工アン 外付け鉄骨ブレースと同じだが、材質 既存柱、梁構面内に鉄筋コンクリート 既存柱、梁構面内に鉄骨ブレースを取 建物の外側に、枠付の鉄骨ブレースを ポリマーセメントや鉄骨枠等で既存袖 建物外部に特殊工法架構を増設し、本 レースを新設する。枠材はSRC造のフ カーで固定し、配筋後コンクリートを が鉄の質量の1/3程度のアルミ材であ 体と一体化させる。 の壁を増設する。 り付ける。 あと施工アンカーで直接取り付ける。 壁断面を割増す。 レームとなる。 打設して一体化する。 る。 断面割増 概 要 イメージ 写 真 工法のねらい 強度型 補強耐力 1500~2500kN 耐 震 性 能 - 強度型 - 強度型 - 強度型 - 強度型 - 強度型 - 強度型 - 強度型 - ◎ 1500~2500kN ◎ 1000~1500kN ○ △ 1500~2500kN ◎ 1000~1500kN ○ 1000~2000kN ○ 1500~2500kN ◎ 補強材の重量分のみで影響は少な 補強材の重量分のみで影響は少な 補強材の重量分のみで影響は少な 増設架構と増設スラブ分で建物重 増設架構と増設スラブ分で建物重 補強材の重量分のみで影響は少な 補強材の重量分のみで影響は少な 建物重量の 補強材の重量分のみで影響は少な ○ い。 ○ い。 ○ い。 ○ い。 ○ い。 ○ 量が増加する。 △ 量が増加する。 △ い。 増加 接 合 既存廊下・バルコニー床下に増設 ポリマーセメントの接着力やあと 既存廊下・バルコニー床下に増設 あと施工アンカー・鋼管コッター あと施工アンカー・鋼管コッター あと施工アンカーにて既存と一体 あと施工アンカーにて既存と一体 あと施工アンカーにて既存と一体 ○ にて既存と一体化させる。 ○ 化させる。 ○ 施工アンカーにて既存と一体化さ ○ 化させる。 ○ 化させる。 ○ スラブを設け、鋼管コッター・あ ○ スラブを設け、鋼管コッター・あ ○ にて既存と一体化させる。 と施工アンカーで一体化させる。 せる。 と施工アンカーで一体化させる。 工事中の 居ながら工事が不可能 機能確保 × 居ながら工事が不可能 × 居ながら工事が可能 ◎ 居ながら工事が可能 ◎ 居ながら工事が可能 ◎ 居ながら工事が可能 ◎ 居ながら工事が可能 ◎ 居ながら工事が可能 ◎ 北側配置で、廊下増設スラブ施工 塗り込み作業のため、通行支障は 原則、外廊下のない外壁部に取り 原則、外廊下のない外壁部に取り 南側配置施工で、廊下の通行支障 住居室内工事のため、仮囲いで通 原則、外廊下のない外壁部に取り 廊下・階段 住居室内工事のため、仮囲いで通 入居者に ○ 行・安全性確保は可能。 ○ 付けるため、支障はない。 ○ ない。 ○ 付けるため、支障はない。 ○ 付けるため、支障はない。 ○ はない。 ◎ 時の通行支障・安全確保に難あ × の通行支障 行・安全性確保は可能。 よる条件 り。 騒音 振動 粉塵 既存躯体のはつり(けれん)、あ 既存躯体のはつり(けれん)、あ 既存躯体のはつり(けれん)、あ 既存躯体のはつり(けれん)、あ 既存躯体のはつり(けれん)、あ 既存躯体のはつり(けれん)時に 既存躯体のはつり(けれん)、あ 既存躯体のはつり(けれん)、あ と施工アンカー、コンクリート打 △ ○ と施工アンカー時に発生する。 ○ 発生する。 ◎ と施工アンカー、コンクリート打 △ と施工アンカー時に発生する。 ○ と施工アンカー、コンクリート打 △ と施工アンカー、コンクリート打 △ と施工アンカー時に発生する。 設時に発生する。 設時に発生する。 設時に発生する。 設時に発生する。 出入り口等を設けることは難し 使い勝手 補強の開口制限等による影響が大 × い。 への影響 きい。 日照・採 光・圧迫感 影響が大きい。 の影響 完成後の 機能性 ブレースが取り付くため、多少の × 影響はある。 使い勝手への影響はほとんどな △ い。 ブレースが取り付くため、多少の △ 影響はある。 外壁の移動等により面積減の可能 原則、北側外壁に取り付けるた 面積増減 壁厚の増加による面積減がある。 △ △ め、変わらない。 性あり。 使い勝手への影響はほとんどな ○ い。 外部への取り付けの場合は、影響 △ が少ない。 使い勝手への影響はほとんどな ○ い。 ブレースが取り付くため、多少の ○ 影響はある。 変わらない。(バルコニー側に設 ○ けた場合は有効幅が100程度減少 する。) 原則、北側外壁に取り付けるた ○ め、変わらない。 使い勝手への影響はほとんどな ○ い。 ブレースが取り付くため、多少の △ 影響はある。 原則、北側外壁に取り付けるた ○ め、変わらない。 使い勝手への影響はほとんどな ○ い。 ブレースが取り付くため、多少の △ 影響はある。 あり。 ○ (耐震改修計画の認定対象) 使い勝手への影響はほとんどな ○ い。 ブレースが取り付くため、多少の △ 影響はある。 あり。 ○ (耐震改修計画の認定対象) ○ △ ○ 外部配管・樋の移動や取外し・再 外部配管・樋の移動や取外し・再 外部配管・樋の移動や取外し・再 外部配管・樋の移動や取外し・再 外部配管・樋の移動や取外し・再 外部配管・樋の移動や取外し・再 外部配管・樋の移動や取外し・再 設備への 外部配管・樋の移動や取外し・再 取付けが必要となる場合がある。 △ 取付けが必要となる場合がある。 △ 取付けが必要となる場合がある。 △ 取付けが必要となる場合がある。 ○ 取付けが必要となる場合がある。 △ 取付けが必要となる場合がある。 △ 取付けが必要となる場合がある。 △ 取付けが必要となる場合がある。 △ 影響 工 期 増設杭基礎・スラブ現場施工は工 増設杭基礎・スラブ、鉄骨制作・ アンカー打設、型枠、コンクリー 鉄骨製作、鉄骨取付、モルタル養 鉄骨製作、取付、モルタル養生等 種・工程が多いが、増設架構自体 取付、SRC現場施工で工種・工程 他工法に比較すると工種が少なく 鉄骨製作、鉄骨取付、コンクリー アルミ製作、取付、モルタル養生 ト養生等施工日数がややかかる。 △ 生等施工日数がややかかる。住戸 △ ○ ◎ ○ ○ △ × 施工日数がややかかる。 はプレキャスト組立で短工期であ ト養生等施工日数がややかかる。 等施工日数がややかかる。 短い。 が多く、施工日数が非常にかか 住戸仕上げの工期も必要となる。 仕上げの工期も必要となる。 る。 る。 外部:杭打ち、揚重機を使用する 外部:杭打ち、揚重機を使用する 外部:ポンプ車、生コン車配置ス 外部:部材が軽量のため、大型重 外部:揚重機を使用しないので、 外部:揚重機のスペースが必要。 外部:揚重機のスペースが必要。 外部:揚重機のスペースが必要。 ため、外部に広いスペースが必 ため、外部に広いスペースが必 作業スペー ペースが必要。 機は不要である。 狭くて良い。 △ △ △ ◎ △ ○ × × 内部:必要なし。 内部:1m程度のスペースが必要。 内部:必要なし。 要。 要。 ス 内部:1m程度のスペースが必要。 内部:必要なし。 内部:必要なし。 内部:必要なし。 内部:必要なし。 施工性 仮囲い・ 足場 建物内部に必要。 ○ 建物内部に必要。 ○ 架構増設側の建物外部に必要。 ○ 架構増設側の建物外部に必要。 技術の 普及度 在来工法である。 ◎ 在来工法である。 ◎ 在来工法である。 ◎ 取得した工法。 日本建築防災協会の技術評価等を ○ 架構増設側の建物外部に必要。 日本建築防災協会の技術評価を取 ○ 得した工法。 ○ 架構増設側の建物外部に必要。 日本建築防災協会の技術評価を取 ○ 得した工法。 架構増設側の建物外部・内側に必 ○ 要。 日本ERIの構造性能評価を取得し ○ た工法。 架構増設側の建物外部・内側に必 △ 要。 △ 在来工法である。 材料・仕様によっては日本建築防 ○ 災協会の技術評価を取得した工法 ○ もある。 工事中の仮設配管が必要となる場 設備への 工事中の仮設配管が必要となる場 ○ 合がある。 ○ 工事中の仮設配管が必要となる。 △ 不要 合がある。 影響 経済性 北面に多数ある配管の盛替え工事 工事中の仮設配管、増設基礎部配 ◎ 工事中の仮設配管が必要となる。 △ 工事中の仮設配管が必要となる。 △ 管工事が必要となる。 △ が必要となる。 × - 650万円/構面 - ◎ る。 △ 全箇所で必要となる。 × ○ 不要 ○ 不要 ○ 概 算 150万円/構面 - 300万円/構面 - 350万円/構面 - 100万円/柱 - 500万円/構面 - 500万円/構面 - 600万円/構面 杭・基礎 不要 ◎ 不要 ◎ 不要 ◎ 不要 ◎ 不要 ◎ 不要 引越 必要 仮住まい × 必要 × 不要 ○ 不要 ○ 不要 ○ 不要 ○ 特になし ○ となる。 △ 特になし ○ 特になし ○ となる。 メンテナンス 特になし 塗装のメンテが5年間隔位で必要 塗装のメンテが5年間隔位で必要 付加軸力により必要な箇所が生じ 塗装のメンテが5年間隔位で必要 △ となる。 塗装のメンテが5年間隔位で必要 △ となる。 △ その他 その他 採用の可能性 取付箇所で、手摺壁や物置等の改 △ 修が必要となる。 バルコニー側に取り付ける場合 は、物置の改修が必要となる。 △ 取付箇所で、手摺壁等の改修が必 取付箇所で、手摺壁や物置等の改 △ 要となる。 △ 修が必要となる。 ■作品紹介 「(仮称)白根屋内プール建設工事」 ㈱創建築設計事務所 ・平面計画 今までは2階に「観覧席」を設ける施設が多かった ですが、1階に「見学スペース」というコーナーを設 ける事で建物を平屋建てとしています。 見学スペース はエントラン スホールから 連続した空間 で、エントラ ンスからもプ ールの状況が 見渡せ、分か りやすく安心 して利用でき るレイアウト としています。 車いす利用者等の更衣ブースは2室 設け、夫婦や親子等の異性同志の介助も利用しやすい ように広いスペースを確保しています。 プール槽は幼児用プール、歩行用プール、25mプー ル、さらに入水用スロープを備え、水深も幼児用が 30cmと50cm、歩行用が90cm、25mプールが110cmと4段 ■ 設計要旨 南区にある「白根総合公園」内に新たなスポーツの 中核施設として計画された屋内温水プールです。「だ れもが、いつでも、どこでも気軽に参加できる生涯ス ポーツの拠点」というコンセプトのもと、地域の生涯 スポーツ振興に寄与する施設となるよう期待され計画 されました。 ■ 計画概要 ・配置計画 「白根総合公園」の多目的運動施設「白根カルチャ ーセンター」との連携がしやすく、利用者に認識しや すい配置とするため、建物を敷地東側に寄せ、西側手 前を広く開いて緑化広場と駐車場を設けました。 (※外構工事と植栽工事は別工事のため、現在も工事 中です。) カルチャーセンターの出入口とプールのエントラン スを近くに設け、緑化広場を含めて連携を高めやすい と共に、駐車場等の様子が管理ゾーンから見やすく、 管理しやすい配置としています。 -7- プール室 階あり、幅広い年齢層や利用目的によって使い分けで きるよう計画しています。 競技を目的とした公認用プールではなく、市民が気軽 に楽しめる事を目的としているため、はじめて水に触 れる幼児や初心者、水中歩行等のリハビリやエアロビ クス等の水と触れ合うプログラムが自然発生的に広ま り、活用されていく事を期待しています。 建築概要 ・建設場所 ・用途地域 ・防火指定 ・地域地区 ・敷地面積 ・建築面積 ・延床面積 ・構造規模 床 ・電気設備 ■ 新潟市南区上下諏訪木1775番地1 指定なし 指定なし 都市計画公園内 75,524.41㎡(都市計画公園全体) 2,270.73㎡ 2,085.13㎡ 鉄筋コンクリート造 平屋建て (プール室屋根は鉄骨造) ・衛生設備 ・空調設備 ・外部仕上 プール屋根 一般屋根 外 開 口 二重折版断熱工法 H=166㎜ハゼ 合成高分子ルーフィング防水 S-M2 (機械固定式 非歩行用) 壁 コンクリート打放し補修 複層塗材E吹付 部 アルミサッシ+複層ガラス、 スチールドア 防滑性ビニールシート (ア)2.9㎜貼り(床暖房施工) 壁 コンクリート打放し補修 複層塗材Si吹付 天井 二重折版現し(天井無し) 受電方式 高圧受変電方式 防災設備 非常照明、 自動火災報知設備 その他設備 太陽光パネル設置対応、 監視カメラ設備 給水方式 受水槽+加圧給水ポンプ 排水方式 浄化槽(245人槽) その他設備 ろ過設備、ガス設備 冷暖房方式 ヒートポンプエアコン (EHP) 空調方式 ダクト方式 暖房設備 床暖房 ガス焚き温水式床暖房 採暖室 ガス焚き遠赤外線暖房方式 ・内部仕上 ■ 設計・監理 ・基本設計 意匠 構造 電気 機械 ・実施設計 エントランスホール 床 重歩行用ビニールタイル (ア)3.0㎜張り 壁 強化PB(ア)12.5㎜+ 硬質PB(ア)9.5㎜EP-G塗り 一部コンクリート打放し補修 天井 PB(ア)9.5㎜+9.5㎜ EP-G塗り ロッカー室 床 ノンスリップ長尺塩ビシート (ア)2.0㎜貼り (床暖房施工) 壁 防水PB(ア)12.5㎜+ 化粧ケイカル板(ア)5.0㎜張り 一部コンクリート打放し補修 複層塗材Si吹付 天井 化粧PB(ア)9.5㎜張り 意匠 構造 電気 機械 ・工事監理 -8- 意匠 構造 電気 機械 ㈱創建築設計事務所 ㈱NSK建築構造研究所 涌井電気設備設計室 涌井電気設備設計室 ㈱創建築設計事務所 U・建築計画工房 ㈱NSK建築構造研究所 涌井電気設備設計室 涌井電気設備設計室 ㈲シナダ設備計画 ㈱創建築設計事務所 ㈱NSK建築構造研究所 涌井電気設備設計室 涌井電気設備設計室 ■事務所紹介 ㈲オヤマツ設計事務所 弊社は、昭和54年4月1日に中央区親松にて創業してから今年で35年を迎えることができました。数年前に、西堀通 4番町に引っ越しをしました。それからは、近くの打ち合わせなどは、自転車移動を心掛け、ガソリン代の節約とエ コに努めております。また、技術者は機械設備技術者3名、電気設備技術者3名、主な年齢層は30歳~45歳となってお ります。改修工事の増加に伴い、ピット内に入ったり、ハンドホールを開けて既存配線の予備を調査するなどの体力 を使う調査の際には若い力を活用し取り組んでおります。 若い人材に少しでも業界に興味を持ってもらおうと、今年は女子高校生のインターンシップ生を1名受け入れまし た。 行動指針として、「社内外で紳士な対応を心掛ける」「コンプライアンス最重視」という指針を掲げております。 そのため社内では「~さん」を付けて呼んでおり、気持ちよく仕事できるように努めております。また、コンプライ アンスについては、近年の社会情勢を鑑みたうえで取り組んでおります。 業務対応方針として「明るく笑顔で前向きに業務に取り組みます」「難しく困難な課題に対してもやれる方法、解 決策を提案します」「常に勉強し技術向上に努めます」という方針で業務に取り組んでおります。 特に、近年の設備技術の向上はすごいスピードで進んでおりますので、新しい技術、基準、法律の勉強に皆で取り組 んでおります。 3階建てS造の建物で1階は駐車場になっており、2階・3階は事務所スペースとして使用しております。 昔は、工場として使用しておりましたので、受水槽+加圧給水方式、屋上にキュービクルが設置されておりました。 維持コストを削減するため、それらを廃止して直結給水方式、低圧引き込みに変更するなど、省エネになる箇所を探 して、補修しております。 今後とも皆様方の ご指導ご協力の程 よろしくお願いい たします! -9- ■趣味の広場 木下建築設計事務所 木下 裕貴 自分は、色々な事を趣味としていました。ですが、以前の仕事を辞め、家業を継ぐことを目標とし必要最低限の資格を取るまで、全ての趣味をやめて勉強に 専念しようと思い、必死に資格取得しました。 家族の手助け等があり、なんとか頭の悪い自分でも資格は取れたのですが、趣味の広場を担当してと言われて焦りました。 現在趣味なんて言えるものは少なすぎるので、現在と過去の趣味について色々紹介出来たらと思います。 ・ゴルフ (現在趣味) ゴルフと出会って3~4年程度ですが、本気でやり始めたのは2014年の春からです。 ここ数か月は、ほぼ毎日 (朝又は夜) のように練習場に行っている癖に全く上達しませんが、練習量だけなら自慢 できます。 今年のベストは、紫雲GCの飯豊にて39・41の80です。(平均スコアは90程度)色々運がよく、好スコアでした。 新潟サンライズGCへよく行くのですが、簡単と言われているゴルフ場で、何故かベストスコアを更新したことがあ りません....。 OBがない分、曲がった時のリカバリーでミスをするので結局ひどいスコアで上がってくるとこが多いです。(球はな くならないので経済的) ・電子タバコ (現在趣味) 禁煙外来に行ったが、禁煙当日から不安になり煙が出るこの商品を購入。思いの外、楽に禁煙成功しました。 最近では、電子タバコに必要な液体を自分で作成するようになりました。 本当に最近の趣味なので、書くことがあまりありません。 ですが、ニコチンではなく煙が好き!と言う方は試してみるといいかもしれません。 ・フェレット飼育 (現在趣味) 独身時代に買い始めると、結婚したくなくなると知り合いが言ってました。 自分は結婚と同時に買い始めたので、その気持ちがわからなく残念です。 可愛い癖に、手間のかからない動物で鳴き声もしないことから、マンション住の方にお勧めです。 ただし、獣臭がすごく、かなり強烈な臭いがするところは難点。風呂に入れて洗ってあげても、3日で臭 くなります。 ですが、1年も飼えば慣れますし、頻繁に洗いすぎると更に臭くなります。 右が5歳、左が3歳になりますが、まだまだ元気です。 ヤマハ Drag star classic ・バイク (過去趣味) 白いほうは400ccで、売る直前だったことから、マフラーがノーマルなのが残念です。学生時代からの愛車でした。 下の3枚は1200ccで、売る間近の写真です。写真左が一番買った頃に近い形です。 以前の仕事を辞めてから、3週間位ふらっと四国方面まで知り合いの家を転々or野宿と言う無計画な旅もしました。 6000~6500回転?からの加速が、たまらなく癖になるバイクでした。 ただ、スーパートラップと言うマフラーにディスクを片側○○枚付けていたので(ディスクが多いほど音がうるさ くなるマフラー)低回転域でも公害バイクです。(乗っていた自分には低音で良い音)高回転域は乗ってる本人でも酷 かったです。 バイク自体についてはきっとバイク好きな方で、知らない人はいないのではないでしょうか。 ヤマハ Vmax 旧型最終モデル → → ・爬虫類 (過去趣味) 一番ネタになるのがこの話題です。自分の部屋に連れてくる知り合いが、見ると 「......。」 と沈黙します。喜ぶ奇人も居ましたが。 飼っていたものは、イグアナ1匹・フトアゴヒゲトカゲ2匹・ヒョウモントカゲモドキ4匹・クレステッドゲッコー1匹、それに伴うエサ関係です。 全ての爬虫類について、野生タイプと人工タイプがいるのですが、初心者の頃に知らず知らず頼んだイグアナは野生タイプで、最後まであまりなついてくれま せんでした。 近づくと噛みつく(素手だと指がなくなるらしいので、皮手袋か最低軍手が必須) 、尻尾振り回す(当たるとみみず腫れ)と、中々凶暴でした。 凶暴な割にエサは、小松菜やチンゲン菜+固形フードなので、あまり手間がかかり ません。(母親に毎日エサやりしてもらってました) 木と同色の2匹が右下写真に写っていますが、こちらの性格は人工タイプな為、 1 年度 かなり温厚でした。育つと結構見た目が怖くなるフトアゴヒゲトカゲです。 ただ、育てるには色々なエサが必要で、これが案外グロテスクなことから断念 → しかけます。(結局最後まで飼育しましたが) まず、基本は活コオロギ(臭い・うるさい)からはじまり、冷凍ネズミ(臭い)を 解凍して与えたり、外国産の活ゴキブリ(無臭・無音)なんてものまで食います。 エサについての失敗談 活コオロギの後ろ足を取ってカルシウムを散布し、与えていたのですが固くて重いなにかに躓いて転倒し、コオロギ2000匹程度入った容器をひっくり返した ことがあります。後処理を半泣きでやりました。外国産の活ゴキブリ容器を、繁殖目的でイグアナケージ(H2,500・W1,800・D600)の一番下に置き、数日後仕事 から帰ってきたら.....部屋中ゴキブリだらけです。 まず、部屋に帰ってきても自分は気が付きません。容器をひっくり返したイグアナは、上の写真とは違い、寝る時間なので自動消灯済。 更に暗く狭いところを好むことから、多少明るい部屋内には見える所に一匹も居ません。 当時現場仕事をしていた自分は疲れていて、即ベッドに電気も付けず入りました.....。ご想像にお任せしますが、今思い返しても寒気がします。 説明が下手であることから、いまいち伝わらない部分がある・字が小さく、見にくい部分がある等意見があると思います。 それでも、読んでくれた皆様お付き合い頂き、ありがとうございました。 -10-
© Copyright 2024 Paperzz