日本開催2回目 日本の学生によるインテリジェント・カー・レース 大会要旨 優勝チームには、 フリースケール製マイコン開発キットを贈呈予定 (優勝賞品は変更になる場合があります) フリースケール・カップは、電気・電子工学(回路、インタフェー ス、ソフトウェア設計)と機械工学(制御理論)を学びつつ、コミュ ニケーションやチーム・ワークのスキルを磨く機会を提供します。ハ イスピードとハイテクの組み合わせを通じて、フリースケールは、今 日の学生が明日のイノベーターになるための支援をします。また、学 生同士が切磋琢磨する本大会は世界各国で実施されており、参加希望 者が年々増しているグローバルなイベントです。 フリースケール・カップでは様々な学生チームがレース・カーの製 作、プログラミングを行い、トラック周回タイムを競います。自律走 行にてコース・アウトすることなくトラックを最も早く完走した車が 勝者となります。 カー・キット (無償提供) インテリジェント・カー・セット • 1/18 スケール シャーシ • 駆動モータと操舵サーボ • バッテリ 電子回路 • 32-Bit マイコンによる制御システム • センサー (一部指定、他オプション) 開発ツール オン・ラインの開発支援 • • • • CodeWarrior (プログラミングツール) PCB回路図とデータ・シート クイック・スタート・ガイド アプリケーション例 大会日程(予定) ( • • • 30 The FREESCALE EXPERIENCE • 7 3 9 20 ( ) • 9 21 ( ) (10:30 ( ) (11:00 • 9 May June July August (13:00 5 1 April • 9 21 September 大会ルール(抜粋) レース・ルール (詳細は別紙ルール・ブ ックを参照) • 全チームは同一のレース・カー・プラ ットフォームとマイコンボード使用 し ます • レース・カーはトラックに引かれた黒色 のガイド・ラインに沿って走行し、外部 の支援無しにトラックを1周します(ラ イン・センサによるコース認識) • レース・カーは自律走行型です(リモー ト・コントロールではありません) • 各チームは,個別にレースを行いタイム を競います レース・トラックの仕様 レース・カーの仕様 • 60cm幅の白地中央に2.5cm幅の黒色のガ イドラインのトラックになります • トラックには、カーブ、坂、交差点、ト ンネルなどの組み合わせになります • トラック(コース)の形状はレース毎に 変わり、レースの開始まで競技参加者に 知らされません (再プログラミングす ることなく、どのような トラック形状 にも対応する必要があります) • シ ャーシ、モータ、バッテリは支給され たもの以外は使用できません • MPC5604B Qorivva マイコンボードがフ リースケールより支給されます • 自由に追加の電子機器を作製して接続す ることができます(詳細な制限は別紙ル ール・ブックを参照) • リモート・コントロールは認められま せん お問い合わせ:フリースケール・カップ・ジャパン事務局 E-mail: uniprojp@freescale.com
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