Mr. Evine の中学英文法+αで話せるドリル

報道関係各位
2010 年 1 月 29 日 新刊プレスリリース
「覚えた英文法の知識を実際の会話で使えない!」の悩みを解決する
「動詞の使い方(語法)」&「英文法の感覚」徹底トレーニング書
『Mr. Evine の中学英文法+αで話せるドリル』 発売
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本 照麿)より、新刊『Mr. Evine の中学英文法+αで話せるドリ
ル』のご案内を申し上げます。
<書き込み式演習> + <日本語&英語収録 CD> で、独学で話せるようになる
突然ですが、「私は間違った部屋に入りました」を英語にすると、次のうちどちら
が正しいでしょうか?
(a) I entered the wrong room.
(b) I enter in the wrong room.
―正解は(a)
enter は「…に入る」という他動詞。また、「…ました」なので、過去形を表す entered が正
解。なぜ答えが(a)なのか、理解するのは簡単でも、実際に口頭で英語にするとなると、
中にはすぐに出てこない人もいるのではないでしょうか…。
「覚えた単語も英文法も、会話になると使えない!」-こういったお悩みをこの 1 冊で解
決しましょう。
●「話せる」ために必要な「語法」と「英文法の感覚」を学ぶ
実は、「覚えた単語も文法も、会話になると使えない」といったお悩みは、動詞
の使い方と英文法のニュアンスを徹底的に学ぶことで解決できるのです。本書
は、そんな英語の発信力を伸ばす鍵となる、動詞力と文法力を徹底的にトレー
ニングし、どんどん話せるようになるための 1 冊です。
【本体】1,900 円(税込 1,995 円)
【ISBN】978-4-7574-1848-6
【サイズ】B5 判
【頁数】220 ページ+別冊(68 ページ)
【C D】 1 枚付き(79 分)
【レベル】英語初級から
(英検 3 級/TOECI®テスト 350 点程度)
※2010 年 1 月 27 日より全国の書店、オ
ンラインショップで発売
【著者】Evine(エヴィン)
プロフィール
本名、恵比須大輔。夜景が美しい街、神戸に生ま
れ育つ。オーストラリアでのワーキングホリデー
の経験と、何でも丹念に調べあげる「根性の独
学」で英語を習得。子ども英会話講師、塾の英語
講 師 を 経 て、現 在 は「 や り なお し英 語 JUKU 」
(http://evinet.biz/)を神戸で主宰し、学生から大
人まで初心者を対象とした使える英語学習指導
に従事している。現在アルクのウェブサイトにて、
ブログ『Mr.Evine の頑張る英語人応援ブログ ~
略してエビログ!~』を好評連載中。著書に
『 Mr.Evine の 中 学 英 文 法 を 修 了 す る ド リ ル 』
『Mr.Evine の英文法ブリッジコース[中学修了→高
校基礎]』(アルク刊)がある。趣味は映画を見るこ
と、ダイビング。
見本書のご請求、本リリースへのお問合せは
下記までご連絡ください。
株式会社アルク 広報部 (担当:河合)
e-mail: menet@alc.co.jp 電話:03-3323-3521
●「語法」と「英文法の感覚」を 12Unit の Input と Output でトレーニング
本書には 3 つの Section があり、メインの Section2 は 12Unit から構成されてい
ます。ここでは 5 文型を基本として、それぞれの文型でよく使われる主要動詞の
語法と、中学英文法+αを使って伝えられる英文法のニュアンスを学びます。
各 Unit は、丁寧な解説と豊富な演習問題という 2 本立てなので、解説を Input
し演習で Output することで、発信力を高めることができます。
●日本語&英語収録 CD で、「書いて・話して・聞いて」学べる
各 Unit の演習問題で使われた日本語と英語の両方を収録した CD も付いてい
ますので、演習問題と併用するほかにも、CD のみでの利用や、付録の「[話せ
る]ための日・英対応リスト」と合わせての学習も可能となっています。つまり、
「書いて・話して」に加え、「聞いて」の学びも可能なのです。
本書で繰り返し学習することで、学んだ知識とスキルを発信レベルまで引き上
げることができます。
◇ Mr.Evine の既刊書 ◇
『Mr. Evine の中学英文
法を修了するドリル』
『Mr. Evine の英文法
ブリッジコース』
『Mr.Evine の英文法
マスターコース』