NY 交響楽団 新音楽監督 Alan Gilbert との夕べ

<プレス・リリース>
プレス担当:
塩原邦子(kshiobara@japansociety.org / 212-715-1249)
シャノン・ジャウエット(sjowett@japansociety.org / 212-715-1205)
ジャパン・ソサエティー 講演会
「NY 交響楽団 新音楽監督 Alan Gilbert との夕べ」
An Evening with Conductor Alan Gilbert
講師:
アラン・ギルバート氏
10月27日(月)
午後6時半~
ジャパン・ソサエティー(JS)では10月27日(月)、講演会 NY
を開催いたします。
「
交響楽団
新音楽監督
Alan Gilbert との
夕べ」
ニューヨーク交響楽団の日本人バイオリン奏者を母親に持つ指揮者・アラン・ギルバート氏は、2009年秋
より同楽団の音楽監督に就任することが決定しています。これに1年先駆けるかたちとなる2008年秋、第
二次世界大戦時の核爆弾投下までをオペラ化したジョン・アダムズ作『ドクター・アトミック』で、ギルバート氏
はメトロポリタン歌劇団との初競演を果たします。
本講演会ではギルバート氏が、オペラ作品への取り組みや自らの音楽キャリア、ニューヨーク交響楽団初
のニューヨーク出身音楽監督となることについての意気込み、そして日本及び日本の音楽から受けた影響
などについて語ります。
また、本プログラムでは『ドクター・アトミック』出演のエリック・オーエンズ氏(原爆製造プロジェクト「マンハッ
タン計画」総帥レスリー・グローブス将軍役)による特別パフォーマンスを、ブラッドリー・モアー氏(メトロポリ
タン歌劇団アシスタント・コンダクター)のピアノ伴奏にて行います。
司会はアンソニー・シェパード氏(ウィリアムズ・カレッジ音楽教授)。
*リスティング・インフォメーション*
日時: 10月27日(月) 午後6時半~
入場料: 一般 20ドル 会員 15ドル
会場: JS オーディトリアム (333 E. 47 St., between 1 and 2 Avenues)
一般参加お申し込み: 212-715-1258 (月曜~金曜 午前11時~午後6時/土日 午前11時~
午後5時)
尚、チケットは JS ウェブサイトでもお求めになれます。詳しくは www.japansociety.org をご覧ください。
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取材申し込み: 取材のお申し込みは、担当:塩原/ジャウエットまで E メールにて
(kshiobara@japansociety.org / sjowett@japansociety.org )ご連絡下さい。尚、プレス席には限りが
ございます。満席の場合はご容赦下さい。
JS 講演会プログラムは The Lila Wallace-Reader’s Digest Endowment Fund, Jack and Susy
Wadsworth, Chris A. Wachenheim, the Sandy Heck Lecture Fund, Ms. Hiroko Onoyama のご支
援により提供されています。
について
は、1907年(明治40年)にニューヨークに設立された米国の民間非営利団体です。全米唯一の規
模を誇る日米交流団体として、100年間に渡って両国間の相互理解と友好関係を促進するため、多岐
に渡る活動を続け2007年に創立100周年を迎えました。その活動範囲は、政治・経済、芸術・文化、
日本語教育など幅広い分野にまたがる各種事業や人物交流などを通じて、グローバルな視点から日
本理解を促すと同時に、日米関係を深く考察する機会を提供しています。今日、JS は日米の個人・法
人会員をはじめ、政財界のリーダー、アーティスト、教育関係者、学生など様々な参加者を対象に年間
100件以上のプログラムを提供しています。1907年の創立以来、JS が企画・開催した展覧会、舞台
公演、映画上映会、講演、試食・試飲会、シンポジウム、国際会議、セミナー、ワークショップは数千件
にのぼります。
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