航空イノベーションフォーラム 「YS-11 初飛行50年~日本の航空技術・産業の今と未来~」 日時:平成24年8月22日 9:40~17:40 (開場 9:10) 場所:伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス内 赤門横) 主催:東京大学航空イノベーション研究会、東京大学航空イノベーション総括寄付講座 後援:日本航空宇宙工業会(SJAC) 趣旨 戦後初の国産旅客機 YS-11 が1962年8月30日に初飛行してから50年が経つ今、初の国産 ジェット旅客機 MRJ の開発が急ピッチに進んでいる。高度な技術を集積し、国際的なサービスを展開す る航空機産業は、わが国製造業の牽引役としての期待が高い。航空機産業は航空輸送量の世界的な増大 に支えられる成長産業であり、YS-11 から MRJ へと受け継がれる我が国の航空技術・産業の今後の50 年を展望するため、本フォーラムを開催する。 参加申し込み:http://aviation.u-tokyo.ac.jp または https://secure.flight.t.u-tokyo.ac.jp/2012aeroforum から事前登録(先着300名) 、参加料 1、000円(学生無料) プログラム 司会 岡野 まさ子 9:40~9:50 開会挨拶 保立 和夫 東京大学特任准教授 東京大学産学連携本部長・工学系研究科教授 9:50~10:30 航空機開発の技術動向 10:30~11:10 MRJ の話題(仮題) 鈴木 真二 東京大学大学院教授 川井 昭陽 三菱航空機株式会社副社長 11:10~11:50 炭素繊維複合材料の話題(仮題) 須賀 康雄 13:20~14:00 航空機ビジネスについて-私の経験から- 東レ株式会社常務理事 矢嶋 英敏 株式会社島津製作所 相談役 社長 14:00~14:40 装備品産業の話題(仮題) 田岡 良夫 住友精密工業専務取締役 14:50~15:20 世界の航空機産業の構造変化を踏まえた上で我が国航空機産業の将来を考える 伊藤 慎介 経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課課長補佐 15:20~15:50 MRO の話題(仮題) 小西 隆太郎 国土交通省航空局安全部航空機安全課 課長補佐 16:00~17:30 パネルディスカッション「航空技術の50年後に向けたロ ードマップ」 コーディネータ パネリスト 柳田 晃(SJAC) 岩堀 豊(JAXA) 、李家 賢一(東大)、張替 正敏(JAXA) 、 西澤 敏雄(JAXA)、鈴木 真二(東大) 17:30 閉会挨拶 開催事務局 鈴木 真二 航空イノベーション研究会代表 FAX: 03-5841-8560 aeroenv@flight.t.u-tokyo.ac.jp 元
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