Evernote Windows 用 ユーザーガイド

Evernote
Windows 用
ユーザーガイド
© Evernote Corporation. All Rights Reserved.
公開日: Nov 11, 2011
Windows 版 Evernote へようこそ! 本書では Evernote for
Windows を使用する際の基礎をご案内します。詳細につい
ては、弊社の公式 ナレッジベース、蓄積されたサポート記
事、よくある質問をご覧下さい。サポートが必要な場合は、
ご質問に答えるために専用のサポートチームを用意してお待
ちしております。
このドキュメントでは:
Windows の最小システム要件
Windows での Evernote アカウント作成とサインイン
ノートの概要
ノートブックの概要
スタックの概要
タグの概要
アカウントのデータ上限の概要
Evernote の同期の仕組み
メールを使用して Evernote にコンテンツを追加
Windows デスクトップから Evernote にコンテンツを追加
Evernote for Windows での自動インポートフォルダの作成
Internet Explorer を使用した Web コンテンツのクリッピング
Firefox 用 Web クリッパーのインストールと使い方
Google Chrome 用 Web クリッパーのインストールと使い方
共有を始める
デスクトップ Evernote でのノートやノートブックの共有
保存された検索概要
Windows 版 Evernote での保存された検索の作成
Windows 版 Evernote での Evernote アーカイブのインポート
Mac 版 Evernote でのノートとノートブックのエクスポート
Evernote の暗号化の概要
Evernote の高度な検索演算子を使用
Windows 版 Evernote のキーボード・ショートカットは何ですか?
Windows の最小システム要件
Windows 版 Evernoteを起動するには、以下の全要件以上を備えている必要があります。
1. Windows XP、Service Pack 2 以降 (Windows Vista および Windows 7 を含む)。
2. Evernote アプリケーションで使用可能なディスク領域 100 メガバイト(MB)。
3. データ用に追加ディスク領域 100メガバイト。Evernote にデータを追加すると、必要なディスク領
域が増大することにご注意下さい。
4. インターネット接続。
Windows での Evernote アカウント作成とサインイン
Windows 版 Evernote をダウンロードおよびインストールしたら、Evernoteアカウントを作成(ま
だの場合)しましょう。 Evernote のインストールアプリケーションが完了したら、Evernote の「よ
うこそ」という画面が出迎えてくれるはずです。既にアカウントを持っている場合はアカウントの認証
情報を入力、なければ「無料の Evernote アカウントをいますぐ作成」をクリックして、新規アカウン
トを作成できます。
Evernote アカウント作成画面が起動します。これには継続するのに入力が必要な、名前やメールアド
レス、希望するユーザー名やパスワードなど、一連の項目が含まれます。
このフォームを完成、提出したら、アカウントが作成され、Evernote が起動します。すでにログイン
している状態のはずです。
誰かが同じコンピュータ上で Evernote アカウントにアクセスしたい場合には、Windows 版
Evernote の現在のユーザーアカウントを変更できます。Evernote のツールメニューで「サインアウ
ト」をクリックすると、先ほど見た「ようこそ」の画面に戻ります。ここで別アカウントの認証情報を
入力できます。
ノートの概要
ノートは、Evernote アカウントの基本的な構成要素です。Evernote に保存されているすべてのもの
が、ノートに格納されています。各ノートは 1 つまたは複数の以下のものを含めることができます。
シンプルまたはリッチテキスト
画像(デスクトップまたは Web ブラウザからドラッグ)
PDF ファイル
任意のファイル(プレミアムユーザーのみ)
内蔵のノートエディターは、異なるフォントやテキストサイズ、ボールド/イタリックのテキストなど
のシンプルな書式設定だけでなく、簡単な表作成も可能です。このデータのほぼすべてはドラッグ、コ
ピー、メモの本文に入力することができます。
すべてのノートには、検索やフィルタリングに使用できる一連の属性(つまりノート自体に関する情
報)があります。これには以下が含まれます。
ノートの作成日および該当する場合は変更日
ノートが作成された場所の GPS 座標の集合として表現(任意。通常、ノートがモバイルアプリを
使って作成されたときに追加される)
Web からコンテンツが切り取られた場合、URL(任意)
ノートが格納されているノートブック
他にもありますが、これらがほとんどの人が活用する標準的なものです。ノートの検索に関するこれら
の使用例は、Evernote の検索に使用できる様々な検索演算子についての記事をご覧下さい。
ノートの最大許容サイズ(添付ファイルを含む)は、無料会員が 25 メガバイト(MB)、プレミアム
会員が 50MB です。
ノートブックの概要
Evernote では、ノートブックという指定された入れ物にノートを分けることができます。ノートをど
う整理するかはユーザー次第ですが、取り組んでいるプロジェクト別、また生活の特定の分野用(例:
お金や料理)として、個々のノートブックを作ることは珍しくありません。
Evernote のノートブックは、ローカルか同期のどちらかになります。ローカルのノートブックは、
ノートが作成されたコンピューターにのみ存在し、Web 上の Evernote に同期しません。同期ノート
ブック内のノートは、Web 上の Evernote および他の Evernote 対応のコンピューターやデバイスに
同期します。
デスクトップクライアントでも Evernote の Web サイトでも、新規のノートブックを作成できます。
現在、Evernote のモバイルアプリケーションは、ノートブックの作成およびノートブックの属性変更
には対応していません。各 Evernote アカウントに最大 250 のノートブックが入れられます。
スタックの概要
Evernote 内のノートブックがノートを内包する入れ物であるのと同様、スタックはノートブックを内
包する容器です。スタックでは好きなようにノートブックをグループ化し、自分でわかりやすいように
名前を付けた入れ物に収めることができます。
新しいスタックを作成するには、ノートブックを右クリックし「スタックに追加」の上にカーソルを置
きます。これにより既存のスタックすべてのメニューだけでなく「新規スタック」オプションが表示さ
れます。「新規スタック」を選択すると、新しいスタックが作成され、選択したノートブックがそのス
タックに追加されます。
スタックを作成したら、右クリックして適切なオプションを選択することで、名前を変更したり削除し
たりできます。スタック全体でのノートすべての共有だけでなく、含まれるノートブックの並び順も変
更できます。
スタックは、Evernote のノートにさらに上のレベルの整理をするのにとても良い方法です。作成する
各スタックは、許可されているノートブック数 250 の一つとしてカウントされます。
タグの概要
タグは、ノートの内容説明を補助する、ノートに付随するテキストです。例えばバターミルクパンケー
キのレシピを含むノートがあるなら「レシピ」「朝食」または「パンケーキ」のようなタグを追加する
かもしれません。最近の電気料金請求書をスキャンした PDF を含むノートがあるなら「請求書」や
「電気」、「家計簿」などとタグ付けしても良いでしょう。
デスクトップ上の Evernote を使用してノートに 1 つ以上のタグを追加するのは、左側にあるタグリス
トからタグをドラッグし、目的のノート上にドロップするだけで簡単です。複数のタグ、複数のノート
でもできます。つまり複数のノートを選択し、複数のタグをそのノートにドラッグすれば、選択された
各ノートにタグのすべてを一度に割り当てることが可能です。または使用したいタグ項目をノートエ
ディターでクリックし、使いたいタグを入力することもできます。
タグは Evernote をサポートするデバイスならどれからでも、追加または変更することができま
す。Windows と Mac のクライアントアプリケーションは、入れ子タグ、または他のタグ内に表示さ
れているタグに対応しています。タグをクリックし、別 のタグにドラッグすると、2 番目のタグの子
になります。この機能は、タグ自体には何も影響せず、タグの読み取りとナビゲートを楽にするためだ
けに利用可能です。
タグの名前を変更したい場合は、左側のタグのリストで変更したいタグを見つけて右クリックし「タグ
の名前を変更」を選択します。名前の変更をすると、そのタグが新しい名前で全置換されるのでご注意
下さい。
アカウントのデータ上限の概要
Evernote の各アカウントには、次の制限があります。
ノート 100,000:各ノートのサイズは無料ユーザーなら最大 25 メガバイト(MB)まで、プレミア
ムユーザーなら 50 MB までです。
同期済み ノートブック: 250 (ノートブックスタックを含む) 250 のノートブックはすべて共有でき
ます。作成するローカルノートブック (同期できません) の数には上限がありません。
タグ 10,000。
保存された検索 100。
Evernote の同期の仕組み
すべてのノート(ローカルノートブックに保存、つまり同期されないノートでない限り)は Evernote
Web に同期されます。Evernote サーバには、同期されたノートのコピーすべてが保管されていま
す。Evernote のクライアントアプリケーションのすべて、モバイルとデスクトップの両方が、Web
の Evernote に接続することでノー トの最新バージョンを各ユーザーのために取得しているからで
す。
Evernote のサービスとソフトウェアアプリケーションは「ハブとスポーク(自転車の車輪の中央部分
と輪止め)」構成と呼ばれる形式で配置されています。これは同期が行われるごとに、Evernote
Web(「ハブ」)を伴うことを意味します。例えばデスクトップコンピュータ上で Evernote から同
期を開始する場合、新しいまたは更新されたコンテンツはすべて、Evernote Web にアップロードさ
れます。これにより他のデバイスすべてがその後同期をする時、そのコンテンツをダウンロードできる
ようになります。
時折、同じノートの 2 つのコピーが競合していると検出されることがあります。同期が行われる前
に、特定のノートが 2 つの異なる場所で編集された場合に発生し得ます。この場合、ノートは一時的
に「競合している変更」ノートブックに配置されます。その後ノートのローカルバージョンとサーバー
から、競合するバージョン両方を表示して、自動的にマージできない変更を手動で適用することができ
ます。元のバージョンにすべて変更が反映できたら「競合している変更」ノートブックのバージョンを
(空であれば、ノートブック自体も)削除します。
メールを使用して Evernote にコンテンツを追加
それぞれの Evernote アカウントには、メールでコンテンツを追加するための専用メールアドレスが付
いてきます。Web 版 Evernote にログインした後「設定」にアクセスすると「Evernote にメール送
信」というセクションが表示されます。ここでは、以下のようなメールアドレスが表示されま
す:[ユーザ名].abc123@m.evernote.com。このアドレス宛にメールを送信すると、メールの件名を
ノートの題名、メール本文をノートの本文とする新しいノートが Evernote 内に作成されます。
デスクトップまたはモバイルクライアントアプリケーションを使用している場合は、Evernote メール
アドレスの検索場所は以下のリストをご参照下さい。
Windows:「ツール」メニューから「アカウント情報」を選択すると、メールアドレスは「ノー
トのメール先:」の下に表示されます。
Mac:Evernote のアプリケーションメニューから「設定」を選択し「アカウント情報」タブを参
照します。
iPhone:左上の設定で「すべてのノート」をタップし、下にスクロールして「設定」の Evernote
メールアドレスをタップします。
iPad:右下にある「設定」歯車ボタンをタップし、下にスクロールして「設定」で Evernote メー
ルアドレスをタップします。
Android:Evernote のメニューをタップし「設定」を選択して、Evernote メールアドレスが表示
されるまで下にスクロールします。
また Evernote では、メール件名を使ってメールするノートのノートブックとタグを指定することがで
きます。例えばメールで送信したノートを「料理」ノートブックに追加するには、メールの件名に
「@料理」(引用符なし)と追加します。ノートにタグを付けたい場合は、メールの件名に以下のよう
にタグを追加します: #レシピ #ベジタリアン #他のタグ。この方法を使用してノートブックとタグを
指定する場合は、タグの前にノートブックの名前を配置する必要があるのでご注意下さい。
以下はこの構文を使用してメールの件名の正しい形式の例です。
Authentic cornbread @Cooking #recipes #vegetarian #baking
ノートブックの指定とタグの両方が件名の最後に表示されることにご注意下さい。またメールの件名に
追加されたノートブックやタグは、既に Evernote アカウントに存在している必要があります。上記の
例を使用すると、Evernote アカウント内に「ベーキング」というタグがまだ存在しなかったとする
と、Evernote アカウントに到着した時ノートの題名には「#ベーキング」が含まれますが、そのタグ
は適用されません。メールの件名に存在しないノートブックを指定した場合、ノートはデフォルトの
ノートブックに追加されます。
Windows デスクトップから Evernote にコンテンツを追加
Windows デスクトップから Evernote アカウントにコンテンツを追加するには、いくつかの異なる方
法があります。すべて相当わかりやすく、Evernote のグローバルキーボードショートカットの使用を
伴います。
Evernote に貼り付け
例えば Microsoft Word でシステムのクリップボードに何かをコピー(Ctrl + C または「編集」>「コ
ピー」)したら、Ctrl + Alt + V を使用して、新規 Evernote のノートに貼り付けることができます。
これはデスクトップのほぼすべてのアプリケーションで使え、現在のアプリケーションを離れることな
く、Evernote に保存する非常にシンプルな方法です。
選択されたデータをクリップ
前のコンセプトと同様に、多くのアプリケーションでクリップしたいものを強調表示して Win +
A(Windows キーは最近のキーボードでは左側の Ctrl キーと Alt キーの間に位置)を押すだけ
で、Evernotevにコンテンツをクリッピングできます。何かが強調表示されている際にこれらのキーを
たたくと、Evernote の新規ノートにそのコンテンツが追加され、新しいノートは前面に表示されま
す。
Evernote 内にドラッグ
無料会員は画像や PDF ファイルを新しいノートの本文にドラッグして、そのファイルに追加すること
ができます。プレミアム会員は、どんな種類のファイルでもこれを行うことができます。
スクリーンショット
Evernote for Windows には、Evernote ヘルパーという付属アプリケーションが付いてきます。この
アプリケーションは、その他の機能に加え、システムトレイ(Windowsの時計の近く)に位置し、画
面を画像としてキャプチャして、Evernote の中の新規ノートに保存できます。システムトレイにある
象のアイコンを右クリック(または Win + PrintScreen - ほとんどのキーボードで Backspace キーの
右に位置 - のグローバルショートカット)で画面キャプチャを開始します。
Evernote for Windows での自動インポートフォルダの作成
画像や PDF ファイル(プレミアムユーザーは他の種類のファイルも)を格納できるEvernote の機能
は、非常に便利です。Evernote for Windows には「インポートフォルダ」という自動的に Evernote
にファイルを追加するユニークな方法があります。基本的には、これらのフォルダのいずれかにドロッ
プされるファイルすべてが自動的に Evernote に追加され、指定したノートブックに個々のノートとし
て処理されます。このフォルダを作成してみましょう:
1. Windows PC 上のどこか、例えば「マイドキュメント」フォルダ内に、新しいフォルダを作成し
「Evernote に追加」と名前を付けます。
2. Windows 版 Evernote で「ツール」メニューから「フォルダーをインポート...」を選択します。
新しいインポートフォルダを作成するには、出てくるウィンドウで「追加」ボタンをクリックして
下さい。
3. フォルダーの選択ダイアログで、先ほど作成した「Evernote に追加」フォルダに移動し「OK」を
クリックします。
4. フォルダは、いくつかのオプションとともにインポートフォルダリストに表示されます。
5. 「Evernote に追加」の中のフォルダ内のアイテムも Evernote にインポートしたい場合は「サブ
フォルダ」を「はい」に変更して下さい。
6. インポートしたコンテンツの追加先ノートブックを変更したい場合は、ノートブックの名前をク
リックし、ドロップダウンリストから別のノートブックを選択します。
7. デフォルトでは、Evernote は「インポートフォルダ」からインポートする項目を保持します(削除
しません)。Evernote へのインポート後に「Evernoteに追加」からファイルを削除したい場合は
「保持」をクリックし、ドロップダウンリストから「削除」を選択して下さい。
ご覧のとおり、Evernote では複数の「インポートフォルダ」の作成をサポートしています。特定の種
類のファイルを特定のノートブックに追加したい場合、十分対応できる「インポートフォルダ」のシス
テムを作成することが可能です。
Internet Explorer を使用した Web コンテンツのクリッピン
グ
Windows 版 Evernoteをインストールする際に、初期設定で「Evernote Web クリッパー」が自動イ
ンストールされます。Internet Explorer 内のコンテンツをクリップするには、クリップしたい Web
ページの部分を選び、右クリックして「Evernote に追加」を選択します。自分のアカウントに加える
前に、ノートの題名を変更したり、タグを追加したりできます。
Firefox 用 Web クリッパーのインストールと使い方
最初にFirefox 用 Evernote Web クリッパーアドオンをインストールする必要があります。アドオン
をインストールして Firefox を再起動すると、ブラウザーの上部のツールバーに Evernote ボタンが表
示されます。
Firefox Web クリッパーを使ったクリッピングには、Web ページ全体とページの一部のクリップの 2
種類があります。開いている Web ページを反転表示せずにツールバーの Evernote ボタンをクリック
すると、ページ全体がクリップされます。クリックする前にマウスで内容の一部を選択すると、選択さ
れた内容だけがクリップされます。どちらのやり方でも、Evernote ボタンをクリックすれば、Web
上の Evernote ではなく、ローカルの Evernote アプリケーションに内容がクリップされます。
(Firefox 拡張機能でクリップするには、Firefox がサードパーティーのクッキーに対応するように設
定されている必要がありますのでご注意下さい。この機能は、新しい Firefox のインストールでは初期
設定で有効ですが、詳細はFirefox ヘルプページでご覧になれます。)
Google Chrome 用 Web クリッパーのインストールと使い方
Google Chrome でコンテンツを Evernote にクリップする前に、Google Chrome 用 Evernote Web
クリッパーのアドオンをインストールする必要があります。アドオンをインストールすると、ブラウ
ザーの上部に Evernote ボタンが表示されます。
クリッパーのウィンドウをより小さく、より直感的に再設計しました。合理化されたルック & フィー
ルに加えて、Google Chrome のための新設計した Evernote クリッパーは、クリップしたいコンテン
ツに関していくつかのオプションがあります。
記事をクリップ - ページ内の「興味深い」部分をクリッパーが判断し(Arc 90 のリーダビリティエ
ンジンを使用)、クリップするコンテンツを自動的に選択してくれます。
ページ全体をクリップ - Web ページ全体をクリップ
URL をクリップ - 現在の Web ページの URL のみをクリップ。
選択部分をクリップ - 選択されたコンテンツ(このオプションは、Web ページの一部が選択されて
いる場合にのみ表示)をクリップ。
もちろん、Evernote に追加される前に、クリップされたコンテンツの題名、タグ、補助的なテキスト
を編集できます。
Chrome の Evernote 拡張機能は、Evernote のポップアップウィンドウ内でノートの参照・検索を可
能にします。Evernote サイトメモリ機能(Evernote のブログで詳細を読む)を使用して、現在の
Web サイト上で作成したすべてのノートを見ることができます。
Google Chrome の新しいクリッパーの概要に関する短いビデオはこちら:
共有を始める
Evernote にノートやノートブックを共有する多くの異なる方法を用意しました。今までも Evernote
ユーザーが他のユーザーとノー トブックを共有することができました(公開も可能)が、個々のノー
トだけでなく、ノートブック全体を共有できるいくつかの新機能を、デスクトップアプリケーションや
Web アプリケーションに追加しました。異なる共有オプションを見てみましょう。
個々のノートの共有
Twitter と Facebook
Twitter や Facebook でのノート共有は、驚くほど簡単になりました。Windows または Mac アプリ
ケーションの「共有」をクリックして、選択したノートを簡単に人気ソーシャルネットワークのどれに
も公開できます。現在 Evernote.com では Facebook での共有に対応しており、Twitterでの共有は将
来のリリースで対応が予定されています。
メール
これは古い機能の一部であり、正確に新しいものではありませんが、他の人々、特に Evernote を使用
していない人々とノートを共有するのに良く使用される方法です。このオプションは、デスクトップク
ライアント内および evernote.com 上の新しい「共有」メニューでもご覧になれます。
URL で
共有の面で私たちの最も汎用性の高いこの方法では、Evernote の生成した固有の URL を使用して、
事実上どこにあるどんなノートも共有することができます。 Windows または Mac 版 Evernote の
「共有」メニューから「クリップボードにノートの URL をコピー」を選択するか、everote.com 閲覧
時に「リンク」を選択し、誰とでも任意の場所に貼り付けて共有できる URL を入手します。
ノートブックの共有
Windows 版、Mac 版 Evernote とも、ノートブックの共有だけでなく、他のユーザーから共有され
ているノートブックの閲覧、トラッキングをサポートしています。もう少し詳細に共有の種類を見てみ
ましょう。
共有ノートブック
Evernote では、無料版・プレミアム版のユーザーともに、非公開で他の Evernote ユーザーとノート
ブックを共有することができます。プレミアムユーザーによって共有されたノートブックは、共有して
いる相手ユーザーにも編集可能にするオプションがあります。つまりプレミアムユーザーであるボブ
が、無料ユーザーであるフレッドとノートブックを共有した場合、ボブには自分の共有したノートブッ
クの編集をフレッドに許可できます。
公開ノートブック
公開ノートブック(本質的には共有ノートブックです)は、ノートブックの URL を知っている人なら
誰でも閲覧できます。公開ノートブックを他のユーザーのアカウントにリンクでき、これでノートブッ
クの所有者が内容を追加・変更するたびにノートブックのローカルコピーが更新されるようになりま
す。
デスクトップ Evernote でのノートやノートブックの共有
個別ノートの共有
Evernote でノートを共有するには、ノートを選択し、Evernote のメインウィンドウの上部にある
「共有」をクリックします。
ノートを共有する方法を選択します。Twitter や Facebook を選択した場合、Evernote によってブラ
ウザがアクティブになり、適切なテキスト項目に題名と URL(どちらも共有する前に編集可能)が入
力されます。
メールを選択した場合、ノートを共有するメールアドレスを 1 つ以上入力するよう求められます。
メール経由でノートを送信する前に、追加のテキストを入力することもできます。
「クリップボードに URL をコピー」を選択すると、Evernote は(好みのアプリケーションに貼り付
けられるように)そのノートに対する専用 URL を生成し、システムのクリップボードにコピーしま
す。
上記のいずれの方法(メールを除く)でノートを共有すると、そのノートは「共有された」ノートにな
るのでご注意下さい。URL を知っている人は誰でもノートを閲覧できます。つまり、Twitter でノー
トを共有すると、Twitter だけでノートが共有されるのではなく、そのリンクをどこで見つけたかに関
わらず、誰でもリンクからノートを見られるようになります。
ノートの共有を停止したい場合は、共有されているノートを選択し「編集」>「共有」>「ノートの設
定」をクリックします。共有の詳細ダイアログが起動し、ノートの共有を停止するオプションが表示さ
れます。
ノートブックの共有
ノートブックを共有するには、ノートブックの名前を右クリックし「ノートブックを共有」を選択して
下さい。「共有ノートブックの設定」ウィンドウが表示され、世界とまたは特定のユーザーとノート
ブックを共有できます。
「世界中と共有」をクリックすると、ノートブックの名前(デフォルトでは現在のノートブックの名
前)、オプションの説明、ノートブックを表示する際の並び順を選択するよう求められます。このノー
トブックの共有を開始し、URL を取得するには「送信」をクリックします。
「このノートブックに他のユーザーを招待する」をクリックすると、共有したい人のメールアドレス、
アクセス権の種類、ノートブックを閲覧する前に Evernote にログインが必要かその他を入力するいく
つかの項目が表示されます。各受信者に送信されるメッセージを任意で追加することもできます。
共有の停止
ノートブックの共有を停止するには、ノートブックの名前を右クリックし、再度「ノートブックを共
有...」を選択します。「共有ノートブックの設定」画面にノートブックの共有を停止するリンクがあり
ます。
保存された検索概要
Evernote に保存される情報の量が増加するのにともない、Evernote の強力な検索機能の実用性も増
します。同様に、同じ検索を頻繁に実行していることに気づくかもしれません。このような場合、保存
された検索が便利です。
例えば定期的に画像が含まれている、iPhone で作成された前週のノートを探すことがあるとしましょ
う。以下の検索で、望みどおりの結果が返されるはずです:source:mobile.* resource:image/*
created:week-1。
(検索演算子の詳細はここをご覧下さい。)
これを頻繁に入力するのは、煩わしいかもしれません。ですが、保存された検索を作成すれば、時間と
指への負担を削減することができます。一度検索を保存し名前を付けたら、それらのノートを参照する
たびに長い検索クエリを入力せずに済み、Evernote クライアント内でその名前をクリックするだけで
検索を実行できるようになります。
保存された検索は Evernote Web に同期するため、モバイルデバイスを含むすべての Evernote 対応
デバイスで利用可能です。
Windows 版 Evernote での保存された検索の作成
Evernote for Windows で保存された検索を作成するには、以下の手順に従って下さい。
検索フィールドにクエリを入力した後、検索フィールドの右側の青い矢印をクリックしてくださ
い。:
今度は、検索の詳しい説明が小さな青い虫メガネのアイコンとともに見えるはずです。そのアイコ
ンをクリックしてください。:
こうして保存検索作成のダイアログボックスを起動させます。検索に名前を付け、必要に応じて実
行したいクエリを調整して下さい。OK をクリックすると、検索は保存されます。
保存した検索は、Evernote のメインウィンドウ左側にある「保存された検索」の見出しの下にありま
す。
Windows 版 Evernote での Evernote アーカイブのインポー
ト
注:この記事では、Evernote のアーカイブ (.enex) ファイルをインポートする方法について説明しま
す。
公示どおり、作成した .enex ファイルはどれでも、任意の Evernote デスクトップクライアントにイ
ンポートできます。Windows 版 Evernote で .enex アーカイブをインポートするには、以下の手順を
実行します。
1. 「File」をクリックして「インポート」にカーソルを合わせ「Evernote エクスポートファイル」オ
プションを選択。
2. インポートしたい .enex ファイルの場所を参照。
「ノートのタグをインポート」を選択または選択解除して、アーカイブファイルに含まれるタグをイン
ポートするか選択できます。
インポートのプロセスが開始され、ノートは最初一時的なノートブックに配置されます。ダイアログ
ボックスが表示され、その旨に関する通知をし、同期ノートブックにノートを追加することもできま
す。
Mac 版 Evernote でのノートとノートブックのエクスポート
Evernote for Mac には、ノートを簡単にエクスポートする方法があります。エクスポートしたノート
の内容は HTML 形式か Web アーカイブ (.mht) で描写でき、Web ブラウザーや XML(異なるプラッ
トフォームやサービスに Evernote で格納されているデータを移行するのに便利)として表示できま
す。
単数または複数のノートをエクスポートするには、以下の手順を実行します。
1. 一つまたは複数のノートを選択。
2. 「ファイル」をクリックし「ノートをアーカイブにエクスポート」をクリック。
3. ファイル名、アーカイブにしたいディレクトリ、形式を選択: .enex (XML) 、.html。
ノートブック全体をエクスポートするには、以下の手順を実行します。
1. ノートブックを右クリックして「[ノートブック名]からノートをエクスポート...」を選択
2. ファイル名、アーカイブにしたいディレクトリ、形式を選択:.enex (XML)、.html。
Evernote にこのアーカイブをインポートし直す予定の場合は、エクスポート形式として .enex を選択
します。この形式は、内容とあなたのノートのフォーマットを正確に維持し、インポートする際に同じ
ように表示されます。「人間が読める」バージョンのノートが欲しい場合、または Web に公開したい
場合、 .html というエクスポート形式を選択します。
Evernote の暗号化の概要
Evernote はノート内のテキストの暗号化をサポートしています。ノートの一部を暗号化するには:
1. 暗号化したいテキストをハイライト表示
2. 選択したテキストを右クリックし「選択したテキストを暗号化」を選択
3. 暗号化パスフレーズの入力を求められます。このテキストの暗号化を後で解除する際、このパスフ
レーズが必要となります。
4. After entering the passphrase, click OK and your text will be encrypted. The encrypted
region will now look something like this:
注:Evernote 内でコンテンツを暗号化したら、選択したパスフレーズを使用してのみ暗号化を解除で
きます。パスフレーズを紛失したり忘れたりした場合、誰にも(Evernote 社員にも)このテキストを
回復できませんのでご注意下さい。
Evernote は、次のいずれかの暗号化もサポートしていません。
画像/PDF ファイル
添付ファイル(Office 文書など)
オーディオクリップ
ノート/ノートブック全体
Evernote の高度な検索演算子を使用
Evernote の検索は強力です。高度な検索構文は、単純なテキスト検索項目のように見えるかもしれま
せんが、作成日や含まれている内容のメディアの種類(音声、画像など)、作成された場所でもノート
検索ができるようにしてくれます。以下は最も一般的な検索演算子とその例の一覧です。
演算子
intitle:
notebook:
any:
tag:
-tag:
created:[datetime]
説明
例
ノートの題名内での検
索。
intitle:コーヒーと検索すると、題名に「コーヒー」が含まれ
ているノートが見つかります。
検索語のいずれかに一致
するノートが表示されま
す。Evernote の検索で
は、この演算子がない場
合は指定した検索語すべ
てに一致するノートが表
示されます。
any: ピザ ビールと検索すると「ピザ」か「ビール」どちらか
を含むすべてのノートが表示されます。(any:を除くと、
「ピザ」と「ビール」の両方を含むノートのみが表示されま
す)。
指定されたノートブック notebook:金融とすると、「金融」ノートブック内のノート
に格納されたノートの検 のみを対象に検索します。
索。
指定したタグでタグ付け tag:医療とすると、「医療」タグが付いているノートが表示
されたノートの検索。
されます。
指定されたタグが付い
-tag:医療とすると「医療」タグが付いていないノートが表示
ていないノートの検索。 されます。
指定された日付かそれ以 created:day-2 と検索すると、2日以内に作成されたノート
降に作成された文書の検 が表示されます
索。指定された日付の書 created:20101101 と検索すると、 2010年11月1日に作成され
式は:
た文書が表示されます。
YYYYMMDD(年4桁、
月2桁、日2桁) または現
在の日付に対する相対的
な日付(昨日を表現する
には「day-1」、2週間前
は「week-2」など)と
して下さい。
updated:[datetime] この演算子は、上記で説 updated:day-2 と検索すると、2日以内に更新されたノート
明した created: とまっ が表示されます。
たく同様に動作します
が、ノートが最後に変更
された日付を扱います。
ノートの作成以来、変更
がない場合は、作成され
た日付と同じになりま
す。
resource:
latitude:, longitude:
and altitude:
source:
recoType:
特定の種類のメディア
resource:image/jpg と検索すると、JPG 画像が埋め込まれ
(音声、画像など)を含 たノートすべてが表示されます。
むノートの検索。
resource:audio/* を検索すると、ある種の音声ファイルを含
んだノートすべてが表示されます。
指定された座標付近で作 latitude:37 とすると、緯度値が 37 以上のノートすべてが表
成されたノートを検索。 示されます。 -latitude:38 を追加すると、緯度37度と38度
の間に位置する結果を表示します。 longitude:(経度)
とaltitude:(標高)もまったく同様に動作します。
作成に使用されたアプリ source:mobile.* では、ある種のモバイルアプリケーション
ケーションや他の情報源 で作成されたノートすべてが表示されます。この検索で利用
から検索(例: メールで追 可能な値の完全な一覧については、Evernote の検索文法仕
様をご参照下さい。
加されたノートの場合
mail.smtp、Web クリッ
パーを使って追加された
ノートの場合 web.clip
など)。
ある種の認識情報(テキ recoType:picture では、Evernote の画像認識システムに
ストを含む画像など)を よって処理された画像を含むノートすべてが表示されます。
含むノートが一致しま
す。この演算子に使用可
能な値の例:
'printed'(印
刷)、'speech'(音
声)、'handwritten'(手
書き)、'picture'(写
真)、'unknown'(未
知)。
todo:
encryption:
1つまたは複数のチェック todo:true では、チェックされたチェックボックスを含む
ボックスを含むノートの ノートすべてが表示されます。 todo:false では、チェックさ
検索。
れていないチェックボックスを含むノートが表示されます。
todo:* は、チェックされているかどうかに関わらず、チェッ
クボックスを含むノートが表示されます。
Evernote の組み込み暗 encryption:(この演算子は追加の値を必要としません)。
号化システムを使用して
部分的に暗号化された
ノートの表示。
Evernote の検索演算子の完全なライブラリ詳細については、Evernote の検索文法仕様 をご参照下さ
い。
Windows 版 Evernote のキーボード・ショートカットは何
ですか?
Evernote は、ほぼ完全にキーボードのみで利用できます。以下は Windows 版 Evernote で利用可能
なキーボード・ショートカットすべての包括的なリストです。
システム全体
任意のアプリケーションで作業中に、システム全体のショートカットを使用することができます。
(Evernote が実行されている時のみ)「ツール」>「オプション」>「グローバルホットキー」タブ
で、これらのショートカットを再定義することができます。
ショートカット
代替
操作
Evernote に切り替えて、すぐに新規ノートを作成
Ctrl + Alt + N
画面のキャプチャモードを開始
Win + PrintScreen
画面キャプチャをキャンセル
Esc
選択部分をクリップ
Win + A
新しい Evernote 検索を開始
Win + Shift + F
新しいノートとして Evernote にクリップボードを貼り付け
Ctrl + Alt + V
アプリケーション全体
これらのショートカットは、Evernote アプリケーションがアクティブな際に利用可能です。
ショートカット
代替
Evernote に切り替えて、すぐに新規ノートを作成。
Ctrl + Alt + N
デフォルトブラウザでオンラインヘルプの Web ページを開く
F1
サービスで同期を開始
F9
新規ノートを作成
Ctrl + N
Alt + F4
Esc
子ウィンドウを閉じ、メインウィンドウを非表示にする(トレ
イに最小化)
Ctrl + Alt + F
検索ボックスが空の場合は前面にし、空でない場合は検索を開
アプリケーションの終了
Ctrl + Q
F6
操作
始し、始めの反転されたキーワードに移動
検索をリセット
Ctrl + Shift + A
左側のパネルの表示を切り替え
F10
ノートリストの表示を切り替え
F11
ノートパネルの表示を切り替え
Ctrl + F11
検索の説明の表示を切り替え
Ctrl + F10
ノートリストビューを循環(リスト、ミックス、サムネール)
F5
ノートリストをリストビューに設定
Ctrl + F5
ノートリストをミックスビューに設定
Ctrl + F6
ノートリストをサムネールビューに設定
Ctrl + F7
ノート情報パネルの表示を切り替え
F8
ノート編集ツールバーの表示を切り替え
Ctrl + F8
前面のノートブック、メモ、タグまたは保存された検索の名前
を変更
F2
アクティブなノートのタグ項目を前面化
F3
Tab
Not yet working as
described here
Shift + Tab
Not yet working as
described here
Ctrl + Shift + N
パネルの間と各パネル内の移動(サイドパネル > ノートブック
> タグ > 属性 > 保存された検索 > ゴミ箱 > ノートリスト > 検
索ボックス > ノートのタイトル > ノートタグ > ノート URL >
ノートエディター > ...)
前のペインを前面化(時間帯 > テープ > ノートリスト > サイド
パネル > 検索ボックス > ...)
新規ノートブックを作成
新規タグを作成
Ctrl + Shift + T
新しい保存された検索を作成
Ctrl + Shift + S
タグを割り当て
Ctrl + Alt + T
スペルチェックを開始
F7
ノートリスト
ノートリストパネルが前面にある時、これらのショートカットは正しく機能します。ノートパネルが前
面にない場合でも、ノートレベルの操作(例:メール、タグ、印刷)のショートカットは機能します。
ショートカット
代替
Up
Down
Page Up
Page Down
Home
End
Delete
Ctrl + A
Ctrl + Enter
Ctrl + Shift + E
Ctrl + P
Ctrl + F2
Enter
Ctrl + Alt + T
サイドパネル
操作
前のノートに移動
次のノートに移動
リストを 1 ページ分上にスクロール
リストを 1 ページ分下にスクロール
リストの最初のノートに移動
リストの最後のノートに移動
選択したノートをごみ箱に移動
すべてのノートを選択
選択したノートを別のウィンドウで開く(Alt キー + F4 でウィ
ンドウを閉じる)
選択したノートをメールで送信
選択したノートの印刷ダイアログを開く
選択したノートの印刷プレビューウィンドウを開く
選択したノートのノートエディターを前面化。
「タグの割り当て」ダイアログを開く
サイドパネル(ノートブックリスト、タグリストなど)が前面にある時、これらのショートカットは機
能します。
ショートカット
代替
操作
セクション内のツリーの前の項目(ノートブック、タグ...)を
前面化
Up
セクション内のツリーの次の項目(ノートブック、タグ...)を
前面化
Down
サブアイテムがあるアイテムを展開
Right
まだ折りたたまれていない場合は、サブアイテムを持つアイテ
ムを折りたたむ
Left
選択せず に次の項目に移動
Ctrl + Down Arrow
選択せず に前の項目に移動
Ctrl + Up Arrow
前面にある項目のみを選択、他の項目すべてを選択解除
Space
前面にある項目を選択(ノートブック、保存された検索、ごみ
箱は選択することのみが可能なのに対し、ノートブック、タ
グ、属性は選択のオンとオフのトグル切り替えが可能)
Ctrl + Space
選択した(選択範囲がない場合はフォーカスされている)ノート
ブック、タグまたは保存された検索の削除
Delete
ノートエディター
これらのショートカットは、メモを編集している時に機能します。
ショートカット
代替
ノート情報の表示を切り替え
F8
ノート編集ツールバーの表示を切り替え
Ctrl + F8
前面にあるノートブック、ノート、タグ、保存された検索の名
前を変更
F2
アクティブなノートのタグ項目を前面化
F3
ノートエディターでなくノートリストを前面化
Esc
ノート内を検索
Ctrl + F
Ctrl + G
Enter
Ctrl + Shift + G
Shift + Enter
Ctrl + A
次を検索
前を検索
現在のノートのコンテンツすべてを選択
選択範囲をクリップボードに切り取り
Ctrl + X
選択範囲をクリップボードにコピー
Ctrl + C
元の書式でクリップボードからテキストを貼り付け
Ctrl + V
書式なしテキストとしてクリップボードからテキストを貼り付
け
Ctrl + Shft + V
最後の編集を元に戻す
Ctrl + Z
最後に取り消した編集をやり直す
Ctrl + Y
選択範囲をボールドにする
Ctrl + B
選択範囲をイタリックにする
Ctrl + I
選択範囲に下線を付ける
Ctrl + U
選択範囲に取消線を入れる
Ctrl + T
選択範囲を箇条書きリストとして書式設定
Ctrl + Shift + B
選択範囲を番号付きリストとして書式設定
Ctrl + Shift + O
フォントダイアログを開いて、選択したテキストの字体、サイ
ズ、色を変更
Ctrl + D
Ctrl + Shift + >
操作
Ctrl + [
選択したテキストのフォントサイズを大きく(ドイツ語のキー
ボード:Ctrl + Shiftキー + .)
Ctrl + ]
選択したテキストのフォントサイズを小さく(ドイツ語のキー
ボード:Ctrl + Shiftキー + ,)
Ctrl + M
Tab
現在の段落(または選択範囲)のインデントを増やす
Ctrl + Shift + M
Shift + Tab
Ctrl + Shift + <
書式を削除
Ctrl + Space
Ctrl + L
現在の段落(または選択範囲)を左揃え
現在の段落(または選択範囲)を右揃え
Ctrl + R
現在の段落(または選択範囲)を中央揃え
Ctrl + E
現在の段落(または選択範囲)を両端揃え
Ctrl + J
ToDo チェックボックスを挿入
Ctrl + Shift + C
選択したテキストの「選択範囲を暗号化」ダイアログを開く
Ctrl + Shift + X
Alt + Shift + D
現在の段落(または選択範囲)のインデントを減らす
Ctrl + ;
Ctrl キーを押しながら Ctrl + Enter
ハイパーリンクをク
リック
Ctrl + K
Ctrl + Shift + K
Ctrl + Shift + F9
Ctrl + S
現在の日付と時刻を挿入
ポインタの下にハイパーリンクを開く。
「ハイパーリンクを追加」ダイアログを開き、選択したテキス
トから新規ハイパーリンクを作成
「ハイパーリンクを編集」ダイアログを開き、ポインタの下の
既存のハイパーリンクを編集
ハイパーリンクを削除
明示的に現在のノートを保存(ノートも自動的に保存されま
す)
Evernote for Windows の詳細については、公式 ナレッジベースをご参照下さい。
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公開日: Nov 11, 2011