記 者 発 表 資 料 平成28年2月22日 担 当 連絡先 県内初 1 大垣市生活環境部環境衛生課 課長:髙木、対策官:青井 主幹:坂尾、担当:西本 (代表)0584-81-4111(内線412) (直通)0584-47-8563 HEMS(ヘムス)導入事業補助金について 目的・趣旨 東日本大震災以降、各家庭において新エネルギーや省エネルギーに対する意識が飛躍 的に向上し、太陽光発電をはじめ、燃料電池や蓄電池、地中熱ヒートポンプなどの創エ ネ、蓄エネ、省エネ技術の導入が進んでいる。 このような中、本市では、各家庭のスマートハウス(エネルギー管理をしている住宅) 化をより推進するとともに、エネルギーの見える化による市民の環境意識の向上を図る ため、HEMS(ホーム・エネルギーマネジメントシステム)の導入費用の一部を補助 するもの。 HEMSを対象とした補助制度は、県内では初となる。 2 補助対象設備 HEMS(ホーム・エネルギーマネジメントシステム) <HEMSとは> 消費電力が格段に削減された省エネ機器、太陽光発電や燃料 電池などの創エネ機器、蓄電池や電気自動車などの蓄エネ機器 をネットワーク化し、エネルギーの見える化や制御を行うシス テムのこと。 3 補助金額 本体価格と設備工事費の1/2(上限50,000円) 4 募集件数 30件程度 5 予 算 額 1,500,000円(財源は環境保全基金) 1 2 平成28年度スマートライフ設備設置事業補助金(案) 【補助対象設備】 地下水地 中熱 ヒー トポ ン プ 太 陽 光 発 電 設 備 ス マ ー ト ラ イ フ 設 備 設 置 事 業 補 助 金 家 庭 用 燃 料 電 池 ( エ ネ フ ァ ー ム ) ※スマートライフとは 消費電力量が格段に削減された 「省エネ」家電に、太陽光発電・燃 家 料電池などの「創エネ」機器と、蓄 庭 用 蓄 電 池 電池・電気自動車などの「蓄エネ」 機器とを組み合わせて、「エネル ギーマネジメント(EMS)」で管理 するのが「スマートライフ」。エネ ルギーをつくって、ためて、かしこ 次 世 代 自 動 車 充 給 電 省 エ ネ 設 備 く使う、これからのライフスタイル です。 H E M S (ホーム・エネルギーマネジメ ントシステム) ※平成28年度新規事業 3
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