卒業 - 九州産業大学

平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
1. 一年間の流れ
学生生活を計画的に過ごすためには、学年暦にある基本情報から一年間の流れを把握しておくこと
がとても重要です。まず前期授業が開始される前の履修ガイダンスや履修登録の期間を確認しましょ
う。前期授業が終了すると、夏季休業前に前期試験があります。後期授業開始前後には、履修登録変
更期間が設けられています。これまでの単位修得状況等から履修計画を見直し、必要に応じて履修変
更を行いましょう。後期授業が終了すると、後期試験があります。充実した学生生活を送るためにも、
まずは年間スケジュールをしっかり確認しておきましょう。
2. 履修登録
高校までは、学校があらかじめ定めた時間割によって授業を受けるのが一般的です。しかし、大学
では学生一人ひとりが自分で時間割を作成して授業を受けるため、選択したトラックなどによって 1
週間の時間割は各自で異なります。そのため、カリキュラムに定められた授業科目の単位修得の要件
を自身でしっかり理解し、4 年間で卒業できるよう計画的に時間割を作成し、履修していくことが重要
となります。
まずは定められた期間内に履修登録(もしくは履修登録変更)を行い、授業時間割の中から選択し
た授業科目の単位を修得していきます。履修登録(履修登録変更)とは、前期授業開始前(後期授業
開始前後)に、受講したい科目を選択し登録を行う手続のことです。履修登録を行って初めて、その
授業科目の受講資格を持ちます。履修登録されていない授業科目は、成績評価の対象にはなりません。
履修登録においては、授業科目区分ごとに決められた単位数に不足しないよう注意するとともに、卒
業後の進路などにあわせて授業科目を選択しながら、バランスよく履修しましょう。また、履修上で
分からないことなどがあれば、クラス担当者や LA(基礎ゼミナールに配置された先輩学生であるラー
ニングアシスタント)
、教務課窓口などに相談しましょう。
3. 二学期制
経済学部の授業は、二学期制によって開講されています。二学期制は、半年を学期の単位とするも
ので、1 年間を前期(4 月 1 日~ 9 月 15 日)
、後期(9 月 16 日~翌年 3 月 31 日)の二学期に区分します。
なお、1 年間を単位とする通年の授業も開講されます。
4. 単位制
本学の教育課程は、すべて単位制となっています。単位制とは、一つの授業科目について履修し、そ
の授業科目に与えられる単位を修得していくものです。
講義及び演習の単位・・・専門科目及び基礎教育科目は、毎週 1 時限(90 分)通年をもって 4 単位、
毎週 1 時限(90 分)1 学期をもって 2 単位となります。
卒業論文ゼミナールの単位・・・卒業論文ゼミナールは、毎週 1 時限(90 分)通年の論文指導と論文
の成果を評価して 8 単位となります。
外国語科目の単位・・・外国語科目は、毎週 1 時限(90 分)通年または毎週 2 時限 1 学期をもって
2 単位、毎週 1 時限 1 学期をもって 1 単位となります。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
その他の授業科目区分の単位は、次のとおりです。
①留学生に関する科目・・・1 単位または 2 単位
②教職に関する科目・・・1 単位〜 4 単位
③司書に関する科目・・・1 単位または 2 単位
④司書教諭に関する科目・・・2 単位
⑤博物館に関する科目・・・1 単位〜 4 単位
⑥社会教育主事に関する科目・・1 単位〜 4 単位
※上記のうちの②〜⑥は、卒業必要単位に算入されない授業科目です。
5. 卒業に必要な授業科目及び単位数
授業科目及び単位数
授 業 科 目 区 分
選択必修科目 26 単位
専
門
科
目
選択科目 54 単位
さらに専門科目、基礎教育科目及び
外国語科目から 20 単位
基 礎 教 育 科 目
外
国
語
科
合
目
12 単位
二言語 12 単位(英語 8 単位以上)
計
124 単位
卒業までに 124 単位を修得しなければなりませんが、各年次で履修できる単位数の上限は、48 単位
となっています。
また、3年次修了時にたとえ 124 単位以上を修得しても、4年次に最低8単位は修得しなければな
りません。よって、124 - 8 = 116、116 単位を、3年次修了時までに修得しておくことが理想です。
次ページ以降に年次別科目配当表を掲載しています。基本的に、この配当表にある科目を、上の表
の単位数だけ修得すれば卒業できますが、自分の将来のために有意義な履修をしたほうが、断然よい
でしょう。そのために、あとで説明する「トラック制」があります。
6. 科目表記上の注意
ローマ数字(I、Ⅱ、Ⅲ・・)やアルファベット(A、B、C・・・)が付記されている授業科目は、I
や A が付記されている授業科目のみ登録履修することも、Ⅱや B が付記されている授業科目のみ登録
履修することもできます。
同一授業科目で講義担当者が複数の場合、
重複して履修することはできません。例えば、
甲先生の「経
済史 I」と、乙先生の「経済史 I」の両方を履修することはできません。
同一授業科目で講義担当者が複数の場合、I や A が付記されている授業科目の講義担当者と Ⅱや B
が付記されている授業科目の講義担当者は必ずしも同一でなくてもよいですが、同一であることが望
ましいです。
※集中講義・隔週講義については、授業時間割表等で確認してください。
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(16EEのみ)
7. 年次別授業科目配当表-専門科目-
第 1 年次
授業科目(単位)
△ミクロ経済学入門
△マクロ経済学入門
△現代の経済学入門
△経済史Ⅰ
△経済史Ⅱ
△社会思想史Ⅰ
△社会思想史Ⅱ
△統計学Ⅰ
△統計学Ⅱ
△経済数学入門Ⅰ
△経済数学入門Ⅱ
△経済数学入門Ⅲ
区分
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
経 済 学
専 門 科 目
会計学・経営学
初級簿記Ⅰ
初級簿記Ⅱ
経営学Ⅰ
経営学Ⅱ
(2)
(2)
(2)
(2)
法学・政治学
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
民法Ⅰ
民法Ⅱ
(2)
(2)
(2)
(2)
情報学
情報処理入門
情報処理演習(文書作成)
情報処理演習(表計算)
(2)
(2)
(2)
体験型科目
実践企画演習Ⅰ
海外研修(事前学習)
海外留学Ⅰ
(4)
(2)
(2)
△印は選択必修科目
第 2 年次
授業科目(単位)
△経済政策Ⅰ
△経済政策Ⅱ
△金融論Ⅰ
△金融論Ⅱ
△財政学Ⅰ
△財政学Ⅱ
△社会政策Ⅰ
△社会政策Ⅱ
△経済学史Ⅰ
△経済学史Ⅱ
△国民所得論Ⅰ
△国民所得論Ⅱ
日本経済史Ⅰ
日本経済史Ⅱ
地域経済論Ⅰ
地域経済論Ⅱ
経済地理Ⅰ
経済地理Ⅱ
地域開発論Ⅰ
地域開発論Ⅱ
中小企業論Ⅰ
中小企業論Ⅱ
社会保障論Ⅰ
社会保障論Ⅱ
国際経済学Ⅰ
国際経済学Ⅱ
西洋経済史Ⅰ
西洋経済史Ⅱ
開発経済学Ⅰ
開発経済学Ⅱ
貿易論Ⅰ
貿易論Ⅱ
アジア経済論Ⅰ
アジア経済論Ⅱ
アメリカ経済論Ⅰ
アメリカ経済論Ⅱ
産業概説Ⅰ
産業概説Ⅱ
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
ミクロ経済学
マクロ経済学
経済原論Ⅰ
経済原論Ⅱ
政治経済学Ⅰ
政治経済学Ⅱ
経済数学Ⅰ
経済数学Ⅱ
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
商業簿記Ⅰ
商業簿記Ⅱ
工業簿記Ⅰ
工業簿記Ⅱ
マーケティング論Ⅰ
マーケティング論Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
政治学
行政学
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
情報処理演習(プレゼンテーション)
情報処理演習(ホームページ作成)
実践企画演習Ⅱ
海外研修(現地学習Ⅰ)
海外留学Ⅱ
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2) 経済法Ⅰ (2) 労働法Ⅰ
(2) 国際法Ⅰ
(2) 刑法
(2)
(2)
(2) 情報メディア論Ⅰ (2) 情報処理演習
(2) (ビジネス実務)
(2)
(4) 実践企画演習Ⅲ
(2) 海外研修(現地学習Ⅱ)
(2) 経済実態調査Ⅰ キャリア科目
外書講読・
特殊講義
ゼミ
ナール
インターンシップ
(2)
キャリア基礎学修Ⅰ
(2)
SPI 基礎
キャリア基礎学修Ⅱ
キャリア特講Ⅰ
キャリア特講Ⅱ
キャリア特講Ⅲ
自然地理学
人文地理学
(2)
(2)
(2)
(2)
(4)
(4)
外書講読Ⅰ
特殊講義I
特殊講義V
特殊講義Ⅸ
基礎ゼミナールⅠ
基礎ゼミナールⅡ
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
SPI 演習
キャリア演習(教職)
キャリア演習(金融機関)
キャリア演習(公務員)
ビジネス英語Ⅰ
ビジネス英語Ⅱ
地誌学
法学概論
哲学
心理学
外書講読Ⅱ
特殊講義Ⅱ
特殊講義Ⅵ
特殊講義Ⅹ
プレゼミナール
第 3 年次
授業科目(単位)
地方財政論Ⅰ 地方行政論Ⅰ 社会福祉論Ⅰ
九州経済論Ⅰ (2)
(2)
(2)
(2)
地方財政論Ⅱ
地方行政論Ⅱ
社会福祉論Ⅱ
九州経済論Ⅱ
国際金融論Ⅰ
ヨーロッパ経済論Ⅰ
中国経済論Ⅰ
韓国経済論Ⅰ
(2)
(2)
(2)
(2)
国際金融論Ⅱ
ヨーロッパ経済論Ⅱ
中国経済論Ⅱ
韓国経済論Ⅱ
(2)
(2)
(2)
(2)
経済思想史Ⅰ
産業組織論Ⅰ
銀行論Ⅰ
環境経済学Ⅰ 労働経済学Ⅰ
租税論Ⅰ
経済変動論Ⅰ 農業経済論Ⅰ
公共経済学Ⅰ
計量経済学Ⅰ
情報経済学Ⅰ 数理経済学Ⅰ
進化経済学
現代資本主義論
会計学原理Ⅰ
原価計算論Ⅰ
経営管理論Ⅰ
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
経済思想史Ⅱ
産業組織論Ⅱ
銀行論Ⅱ
環境経済学Ⅱ
労働経済学Ⅱ
租税論Ⅱ
経済変動論Ⅱ
農業経済論Ⅱ
公共経済学Ⅱ
計量経済学Ⅱ
情報経済学Ⅱ
数理経済学Ⅱ
社会経済学
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
会計学原理Ⅱ
原価計算論Ⅱ
経営管理論Ⅱ
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
経済法Ⅱ
労働法Ⅱ
国際法Ⅱ
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
情報メディア論Ⅱ
(2)
(4)
(2)
(2)
実践企画演習Ⅳ
海外研修(事後学習)
経済実態調査Ⅱ
(4)
(2)
(2)
ビジネス演習Ⅰ
(ファイナンシャルプランナー取得)
(2) ビジネス英語Ⅲ
(2) 日本史
(2) 職業指導
(2)
(2)
(2)
(4)
(4)
(4)
(4)
(2) 外書講読Ⅲ (2) 特殊講義Ⅲ
(2) 特殊講義Ⅶ
(2) 特殊講義Ⅺ
(4) ゼミナールⅠ
(2)
第 4 年次
授業科目(単位)
ビジネス演習Ⅱ
(証券外務員取得)
(2) ビジネス英語Ⅳ
(4) 外国史
(4) 倫理学概論
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(4)
外書講読Ⅳ
特殊講義Ⅳ
特殊講義Ⅷ
特殊講義Ⅻ
ゼミナールⅡ
卒業論文ゼミナール
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(4)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(4)
(8)
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
8. 年次別授業科目配当表-基礎教育科目-
★KSU基盤教育コア科目
区 分
導 入 科 目
実 践 科 目
基 礎 教 育 科 目
教 養 科 目
心と身体の
健康科目
第1年次
授業科目(単位)
基礎ゼミナール
基礎ゼミナール(プライマリーセミナー)
導入ゼミナールⅠ
導入ゼミナールⅡ
情報処理演習A
情報処理演習B
★キャリア形成基礎論
★実用国語Ⅰ(文章力)
★実用国語Ⅱ(国語力)
★数理的教養Ⅰ
★数理的教養Ⅱ
第2年次
授業科目(単位)
(2)
(2)
(1)
(1)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
★九産大力
学生サポーター
学生ボランティア入門
実践キャリア学修A
実践キャリア学修B
実践キャリア演習A
実践キャリア演習B
★日本の歴史
★世界の歴史
★法学
★日本国憲法
★現代の政治
倫理学
哲学の世界
文学の世界
心理学概説
文化人類学
科学・技術史
科学の世界
地理の世界
現代の経済
現代の経営
地学の世界
数学の世界
美学・美術史
音楽概論
アートスクール
世界の美術館
人権・同和問題
ジェンダーと社会
教養講座
総合講座A
総合講座B
総合講座C
総合講座D
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
★スポーツ科学演習
(2)
心の健康
(2)
健康学
(2)
第 3 年次
授業科目(単位)
第4年次
授業科目(単位)
(注) 導入科目は、開講しない。ただし、専門科目として「基礎ゼミナールⅠ」、
「基礎ゼミナールⅡ」を開講する。
★キャリア開発論
★実用国語Ⅲ(伝達力)
★実用国語Ⅳ(表現力)
(2)
(2)
(2)
★数理的教養Ⅲ
実践力育成演習A
実践力育成演習B
課題解決演習A
課題解決演習B
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
★キャリア形成戦略
(2)
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
9. 年次別授業科目配当表-外国語科目-
区 分
共通英語科目 キャリアイングリッシュプログラム
外 国 語 科 目
第1年次
授業科目(単位)
Reading & Writing Ⅰ(1) Reading & Writing Ⅱ(1)
Reading & Writing Ⅴ(1) Reading & Writing Ⅵ(1)
Listening & Speaking Ⅰ(1) Listening & Speaking Ⅱ(1)
Listening & Speaking Ⅴ(1) Listening & Speaking Ⅵ(1)
English Expressions (2)
Four Skills Ⅰ
(2)
Four Skills Ⅱ
(2)
Labo Training Ⅰ
(1)
Labo Training Ⅱ
(1)
Introduction to Online English
(2)
Professional Writing Skills
(2)
Introduction to Translation
(4)
Writing for Specific Purposes
(4)
Domestic Job Training
(4)
Overseas Job Training
(4)
(1) ドイツ語Ⅱ
ドイツ語Ⅰ
(1)
(1) ドイツ語Ⅵ
ドイツ語Ⅴ
(1)
(1) ドイツ語会話Ⅱ
ドイツ語会話Ⅰ
(1)
(1) ドイツ語会話Ⅵ
ドイツ語会話Ⅴ
(1)
(1) フランス語Ⅱ
フランス語Ⅰ
(1)
(1) フランス語Ⅵ
フランス語Ⅴ
(1)
フランス語会話Ⅰ (1) フランス語会話Ⅱ (1)
フランス語会話Ⅴ (1) フランス語会話Ⅵ (1)
(1) 韓国語Ⅱ
韓国語Ⅰ
(1)
(1) 韓国語Ⅵ
韓国語Ⅴ
(1)
(1) 韓国語会話Ⅱ
韓国語会話Ⅰ
(1)
(1) 韓国語会話Ⅵ
韓国語会話Ⅴ
(1)
(1) 中国語Ⅱ
中国語Ⅰ
(1)
(1) 中国語Ⅵ
中国語Ⅴ
(1)
(1) 中国語会話Ⅱ
中国語会話Ⅰ
(1)
(1) 中国語会話Ⅵ
中国語会話Ⅴ
(1)
第 2 年次
授業科目(単位)
Reading & Writing Ⅲ(1) Reading & Writing Ⅳ(1)
Reading & Writing Ⅶ(1) Reading & Writing Ⅷ(1)
Listening & Speaking Ⅲ(1) Listening & Speaking Ⅳ(1)
Listening & Speaking Ⅶ(1) Listening & Speaking Ⅷ(1)
Advanced Reading & Writing Ⅰ
Advanced Reading & Writing Ⅱ
ドイツ語Ⅲ
ドイツ語Ⅶ
ドイツ語会話Ⅲ
ドイツ語会話Ⅶ
フランス語Ⅲ
フランス語Ⅶ
フランス語会話Ⅲ
フランス語会話Ⅶ
韓国語Ⅲ
韓国語Ⅶ
韓国語会話Ⅲ
韓国語会話Ⅶ
中国語Ⅲ
中国語Ⅶ
中国語会話Ⅲ
中国語会話Ⅶ
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
ドイツ語Ⅳ
ドイツ語Ⅷ
ドイツ語会話Ⅳ
ドイツ語会話Ⅷ
フランス語Ⅳ
フランス語Ⅷ
フランス語会話Ⅳ
フランス語会話Ⅷ
韓国語Ⅳ
韓国語Ⅷ
韓国語会話Ⅳ
韓国語会話Ⅷ
中国語Ⅳ
中国語Ⅷ
中国語会話Ⅳ
中国語会話Ⅷ
第 3 年次
授業科目(単位)
(2) Project Ⅰ
(2) Project Ⅱ
第 4 年次
授業科目(単位)
(2)
(2)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
10. 年次別授業科目配当表以外の単位認定
これらの配当表に掲げられている科目以外の科目でも、卒業単位として認められるものがあります。
それが次の(1)~(3)です。
(1)入学前の既修得単位の認定
本学の入学前において、他大学又は短期大学等で修得した単位は、60 単位を超えない範囲で卒業必
要単位として認定します(経済学部授業科目履修規程第 29 条)
。
(2)大学以外の教育施設等における学修
本学在学中に、外国語、簿記、情報処理等の資格試験に合格した場合、本人の申請により本学経済
学部において授業科目を履修したものとして認定します(経済学部授業科目履修規程取扱要領第 12 条
~第 15 条)
。単位を認定できる学修の範囲(単位認定できる資格試験の種類等)については、学生便
覧の経済学部授業科目履修規程取扱要領の別表に掲載しています。
単位認定の上限は 12 単位です(外国語に関する学修の単位認定を除く)
。6 月と 12 月に単位認定の
申請を受け付けますので、希望者は、所定の期日までに合格証明書を持参し、教務課(1 号館 1 階)に
申請してください。詳細は、受付開始前に経済学部掲示板(1 号館 1 階)に掲示します。
(3)他学部履修
経済学部の学生は、12 単位を上限として、以下に示す他学部の専門科目を履修することができます。
その際、次の 3 つのことに注意してください。
①次ページ以降に示す他学部の専門科目を履修しようとする学生は、あらかじめその授業科目の担
当教員の許可を受けなければなりません。
②他学部履修により修得した専門科目の単位は、
「さらに専門科目、基礎教育科目及び外国語科目か
ら 20 単位」
(前掲した卒業要件の表を参照)の卒業必要単位に算入されます。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
③他主コース履修と他学部履修を両方行う場合の注意
他主コース履修と他学部履修の両方を行った場合、卒業必要単位に算入できる単位の上限は、両方
で修得した単位を合計して 62 単位となります。
また、履修登録に関しても、以下のような上限があります。
62 単位 - 前年度までに他主コース履修の登録をして修得した単位 + 他学部履修をして修得
した単位 = 今年度他主コース履修と他学部履修の登録ができる単位
他学部履修については経済学部授業科目履修規程第 11 条、第 11 条の 2 を参照してください。
28
(商学部第一部商学科)
区
分
専
門
科
目
第2年次
授業科目
単
位
授業科目
単
位
工業簿記(日商2級)Ⅰ
工業簿記(日商2級)Ⅱ
2
2
商業史
経営史
流通システム論
流通ビジネス論
ファイナンス論
保険論
マーケティングリサーチ
2
2
2
2
2
2
2
単
位
第2年次
単
位
第1年次
第3・4年次
授業科目
経営組織論
組織行動論
リスクマネジメント論
流通政策論
マーケティング戦略論
税法会計
原価計算論
管理会計論
経営財務論
財務会計論
財務諸表論
単
位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
(商学部第一部観光産業学科)
区
分
第1年次
授業科目
専 観光学入門
観光学基礎論
門
科
目
2
2
授業科目
観光産業論
観光経済論
観光経営戦略論
観光地理学
サービス産業論
2
2
2
2
2
第3・4年次
授業科目
ヨーロッパ観光論
リスクマネジメント論
旅行業経営論
国際観光論
観光と環境法
単
位
2
2
2
2
2
平成27年度入学生適用
(14EEのみ)
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
(商学部第二部商学科)
区
分
第1年次
授業科目
単
位
第2年次
授業科目
商業史
経営史
保険論
人的資源管理の基礎
専
門
科
目
単
位
2
2
2
2
単
位
第3・4年次
授業科目
リスクマネジメント論
マーケティング戦略論
税務会計論Ⅰ
税務会計論Ⅱ
原価計算論Ⅰ
原価計算論Ⅱ
経営財務論
2
2
2
2
2
2
2
平成27年度入学生適用
(14EEのみ)
[経営学部において履修できる授業科目]
(経営学部国際経営学科)
区
分
専
門
科
目
第1年次
授業科目
現代企業事情
単
位
2
第2年次
授業科目
原価計算論基礎
原価計算論
経営戦略論
単
位
2
2
2
第3年次
授業科目
多国籍企業論
人的資源管理論A
人的資源管理論B
財務管理論
生産管理論A
日本経営論
管理会計論
国際会計
国際経営戦略論
単
位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
(経営学部産業経営学科)
区
分
第1年次
授業科目
企業論
パソコン演習
専
情報産業論
表計算演習
門 情報システム論
科
目
単
位
2
2
2
2
2
第2年次
授業科目
生産管理論A
生産管理論B
システム論
原価計算論基礎
原価計算論
経営情報学
情報管理論
インターネット情報学
データベース論
情報システム設計
経営戦略論
単
位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
第3年次
授業科目
販売システム論
人的資源管理論A
人的資源管理論B
財務管理論
生産システム論
管理会計論
会計情報システム
経営情報システム論
[国際文化学部において履修できる授業科目]
(国際文化学科・日本文化学科・臨床心理学科)
あらかじめその授業科目の担当教員の許可を受けたすべての専門科目
単
位
2
2
2
2
2
2
2
2
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
7. 昼間主コース・夜間主コース共通時間帯と共通授業科目について
経済学部の授業は、昼間主コース時間帯と夜間主コース時間帯に行われますが、月曜日から金曜
11. 昼間主コース・夜間主コースの時間帯と共通時間帯
日までの5時限と土曜日の3時限∼5時限は、昼間主コース・夜間主コース共通時間帯です。
経済学部の授業は、昼間主コース時間帯と夜間主コース時間帯に行われますが、月曜日から金曜日
までの 5 時限と土曜日の 3 時限〜 5 時限は、昼間主コース・夜間主コース共通の時間帯です。
(13:00∼ (14:40∼ (16:20∼ (18:00∼ (19:40∼
14:30) 16:10) 17:50) 19:30) 21:10)
昼
間
主
コ
ー
ス
時
間
帯
昼
間
主
・
共夜
通間
時主
間
帯
夜
間
主
コ
ー
ス
時
間
帯
共通時間帯に開設されている授業科目には、各主コースの授業科目と昼夜合同(昼間主コース・夜
共通時間帯に開設されている授業科目には、各主コースの授業科目と昼夜合同(昼間主コース・
間主コース共通)の授業科目があります。これについては、授業時間割のクラス欄に記載しています
夜間主コース共通)の授業科目があります。これについては、授業時間割のクラス欄に記載してい
ので、各自確認しながら履修登録を行ってください。なお、昼夜合同の授業科目の単位は、主コース
ますので、各自確認しながら履修登録を行ってください。なお、昼夜合同の授業科目の単位は、主
の履修単位となり、他主コース履修単位には含まれません。
コースの履修単位となり、他主コース履修単位には含まれません。
12. 他主コース履修
昼間主コースに所属する学生は、昼間の時間帯での授業が主ですが、一部夜間における履修が可能
です。また、夜間主コースに所属する学生は、夜間の時間帯での授業が主ですが、一部昼間における
履修が可能です。授与される学位は、学士(経済学)で昼夜両主コースの区別はありません。
昼間主コースに所属する学生が夜間の時間帯の授業科目を履修すること、あるいは夜間主コースに
所属する学生が昼間の時間帯の授業科目を履修することを「他主コース履修」といいます。
経済学部の学生は、62 単位を上限として他主コース履修ができます。他主コース履修の登録ができ
る単位の上限は以下のとおりです。
62 単位 - 前年度までに他主コース履修の登録をして修得した単位 = 今年度他主コース履修
の登録ができる単位
他主コース履修によって修得した単位は、それぞれの授業科目ごとの卒業必要単位に算入できます。
他主コース履修については経済学部履修規程第 9 条、第 10 条、第 11 条の 2 を参照してください。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
13. トラック制
経済学部では、
就職やその後の業務を意識して学生が選択する「地域経済トラック」
「国際経済トラッ
ク」
「金融トラック」
「公共トラック」
「経済教育トラック」という 5 つのトラックを置いています(下
の図を参照)
。どのトラックに所属するかの届出は 1 年次終了前に行います。
届出の受付日程や受付手順等については、1 年次後期試験時間割配布時に掲示にてお知らせしますが、
K’
s Life でも通知します。なお、届出を怠った場合、希望のトラックを選択できないことがあります。
卒業・就職
5つのトラック
地域経済
国際経済
金融
公共
経済教育
主に福岡や九州地方
グローバル企業や全
銀行、証券会社、公 市役所、国税専門官、中学校の「社会」、
に本社のある一般企
国展開の企業で活躍
認会計士、税理士、 入国管理官、警察官、高等学校の「地理歴
業やNPO法人で働
するビジネスパーソ
システムエンジニア 消防官など、公務員
史」、「公民」、「商業」
き、地域社会に貢献
ンを育成する。
などを目指す人材を を目指す人材を育成
の教員免許を取得し、
教職に就くことを目指
する。
育成する。
する人材を育成する。
す人材を育成する。
例:
例:
4年次
ゼミナールⅡ
ゼミナールⅡ
ゼミナールⅡ
ゼミナールⅡ
卒業論文ゼミナール
卒業論文ゼミナール
卒業論文ゼミナール
卒業論文ゼミナール
卒業論文ゼミナール
環境経済学
ヨーロッパ経済論
国際金融論
社会保障論
環境経済学
地方財政論
中国経済論
情報処理論
地方財政論
会計学原理
九州経済論
韓国経済論
租税論
計量経済学
労働法
地域開発論
経済思想史
原価計算論
刑法
職業指導
例:
例:
ゼミナールⅠ
3年次
ゼミナールⅠ
社会福祉論
アジア経済論
地方行政論
アメリカ経済論
経済地理
農業経済論
経済変動論
国際金融論
例:
2年次
例:
例:
ゼミナールⅠ
商法
銀行論
ファイナンシャルプランナー
証券外務員取得
例:
例:
例:
ゼミナールⅠ
ゼミナールⅠ
行政法
法学概論
地方行政論
労働経済学
公共経済学
国際法
労働法
倫理学概論
国際経済学
貿易論
ミクロ経済学
経済地理
地域経済論
貿易論
経済数学
マクロ経済学
日本経済史
中小企業論
開発経済学
国際金融論
政治経済学
商法
社会保障論
海外研修
商業簿記
行政学
実践企画演習Ⅱ
西洋経済史
工業簿記
政治学
国際経済学
情報処理論
△ミクロ経済学入門
△マクロ経済学入門
△現代の経済学入門
△経済史Ⅰ
△経済史Ⅱ
△社会思想史Ⅰ
△社会思想史Ⅱ
△統計学Ⅰ
△統計学Ⅱ
△経済数学入門Ⅰ
△経済数学入門Ⅱ
△経済数学入門Ⅲ
△経済政策Ⅰ
△経済政策Ⅱ
△金融論Ⅰ
△金融論Ⅱ
△財政学Ⅰ
△財政学Ⅱ
△社会政策Ⅰ
△社会政策Ⅱ
△経済学史Ⅰ
△経済学史Ⅱ
△国民所得論Ⅰ
△国民所得論Ⅱ
2年次以降の
選択科目について
履修モデルを明示
することによって、
将来の目標への道標
となります。
例:
例:
日本経済史
選択必修科目
26 単位
1年次
例:
例:
例:
ゼミナールⅡ
2年次以上の科目名は、末尾のⅠⅡなどを省略しています。
入門的な科目
基礎ゼミナールⅠ
基礎ゼミナールⅡ
初級簿記Ⅰ
初級簿記Ⅱ
経営学Ⅰ
経営学Ⅱ
入学
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
民法Ⅰ
民法Ⅱ
情報処理入門
情報処理演習
キャリア基礎学修Ⅰ
キャリア基礎学修Ⅱ
学生は将来の目標(就職)を
見据えて授業を選ぶ
次ページ以降で、各トラックの詳細と、推奨科目について説明します。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
14. 地域経済トラック
主に福岡や九州地方に本社のある一般の企業や NPO、農協、商工会への就職や、会社の経営を引き
継いで地域社会への貢献をめざす人のための推奨科目を下に掲げました。
まず、専門科目の中の「選択必修科目」です。◎印の付いた科目は、本トラックの学修における基
礎的な科目で、特に推奨する科目です。そして○印の付いた科目が推奨科目です。◎や〇の右はその
科目の単位数です。これらの修得が望ましく、合計で 26 単位以上になることが卒業要件です。
地域経済トラック推奨科目一覧 ◎=特に推奨する科目、○=推奨する科目
配当
年次
科 目 名
専門科目
選択必修科目
地域経済トラック
必要単位数→
26単位以上
1
ミクロ経済学入門
◎
2
1
マクロ経済学入門
◎
2
1
現代の経済学入門
◎
2
1
経済史Ⅰ
○
2
1
経済史Ⅱ
○
2
1
統計学Ⅰ
○
2
1
統計学Ⅱ
○
2
1
経済数学入門Ⅰ
○
2
2
経済政策Ⅰ
○
2
2
経済政策Ⅱ
○
2
2
財政学Ⅰ
○
2
2
財政学Ⅱ
○
2
2
社会政策Ⅰ
○
2
2
社会政策Ⅱ
○
2
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
2 年次
3 年次
4 年次
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
次に、専門科目の中の「選択科目」です。○の付いた科目が推奨科目で、これらの修得が望ましく、
合計で 54 単位以上になることが卒業要件です。
配当
年次
科 目 名
専門科目
選択科目
地域経済トラック
必要単位数→
54単位以上
2
日本経済史Ⅰ
○
2
2
日本経済史Ⅱ
○
2
2
地域経済論Ⅰ
○
2
2
地域経済論Ⅱ
○
2
2
経済地理Ⅰ
○
2
2
経済地理Ⅱ
○
2
2
地域開発論Ⅰ
○
2
2
地域開発論Ⅱ
○
2
2
中小企業論Ⅰ
○
2
2
中小企業論Ⅱ
○
2
2
社会保障論Ⅰ
○
2
2
社会保障論Ⅱ
○
2
3
地方財政論Ⅰ ○
2
3
地方財政論Ⅱ
○
2
3
地方行政論Ⅰ ○
2
3
地方行政論Ⅱ
○
2
3
社会福祉論Ⅰ
○
2
3
社会福祉論Ⅱ
○
2
3
九州経済論Ⅰ ○
2
3
九州経済論Ⅱ
○
2
2
産業概説Ⅰ
○
2
2
産業概説Ⅱ
○
2
2
日本経済論Ⅰ
○
2
2
日本経済論Ⅱ
○
2
3
環境経済学Ⅰ ○
2
3
環境経済学Ⅱ
○
2
次ページへつづく
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
2 年次
3 年次
4 年次
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
3
労働経済学Ⅰ
○
2
3
労働経済学Ⅱ
○
2
3
経済変動論Ⅰ ○
2
3
経済変動論Ⅱ
○
2
3
農業経済論Ⅰ
○
2
3
農業経済論Ⅱ
○
2
1
初級簿記Ⅰ
○
2
1
初級簿記Ⅱ
○
2
1
経営学Ⅰ
○
2
1
経営学Ⅱ
○
2
2
マーケティング論Ⅰ
○
2
2
マーケティング論Ⅱ
○
2
1
民法Ⅰ
○
2
1
民法Ⅱ
○
2
2
商法Ⅰ
○
2
2
商法Ⅱ
○
2
3
労働法Ⅰ
○
2
3
労働法Ⅱ
○
2
1
情報処理入門
○
2
1 年のみ
実践企画演習Ⅰ
○
4
2 年のみ
実践企画演習Ⅱ
○
4
3 年のみ
実践企画演習Ⅲ
○
4
4 年のみ
実践企画演習Ⅳ
○
4
※
経済実態調査Ⅰ ○
2
※
経済実態調査Ⅱ
○
2
※
インターンシップ
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅰ
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅱ
○
2
2
SPI 基礎
○
2
2
SPI 演習
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅠ
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅡ
○
2
2 年のみ
プレゼミナール
○
4
3 年のみ
ゼミナールⅠ
○
4
4 年のみ
ゼミナールⅡ
○
4
4 年のみ
卒業論文ゼミナール
○
8
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
※開講時学年指定
経営者になりたい人は、経営学Ⅰ、Ⅱや、初級簿記Ⅰ、Ⅱの修得をお奨めします。また、地域貢献
を現場で学びたい人は、実践企画演習Ⅰ~Ⅳ(学外連携)をお奨めします。詳しくは、40 ページの「実
践企画演習について」を参照してください。
基礎教育科目は、11 ページの表を参照して 12 単位以上修得することが卒業要件となります。
また、外国語科目は、英語を8単位以上、初修外国語であるドイツ語、フランス語、中国語、韓国
語の中から一言語を選んで4単位以上、
合計 12 単位以上を修得することが卒業要件となります。12 ペー
ジの表や別冊『外国語学習の手引き 2016』を参照してください。
以上をまとめますと、専門科目の選択必修科目 26 単位、専門科目の選択科目 54 単位、外国語科目
12 単位、基礎教育科目 12 単位が卒業に必要な最低必要な単位数で、合計 26 + 54 + 12 + 12 = 104 単
位となります。卒業に必要な単位は 124 単位ですので、その差は 124 − 104 = 20 単位となります。
この 20 単位は、専門科目の選択必修科目、専門科目の選択科目、基礎教育科目、外国語科目から、選
んで満たしてください。そのため、上の表では必要単位を「26 単位以上」
「54 単位以上」
「12 単位以上」
と「以上」を付けています。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
自己チェック欄
授業科目区分
(各学年の修了時に、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
卒業に必要な最低単位数
1年次
選択必修科目 26 単位
専門科目
選択科目 54 単位
基礎教育科目
外国語科目
12 単位
二言語 12 単位(英語 8 単位以上)
合計
26 単位+ 54 単位+ 12 単位+ 12 単位= 104 単位
卒業に必要な単位は 124 単位なので、あと 20 単位必要。
2年次
3年次
4年次
合計
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
15. 国際経済トラック
このトラックでは、英会話力やグローバルな視点を身に付け、グローバル企業や全国展開の企業で
活躍できるビジネスパーソンをめざす人のための推奨科目を下に掲げました。
国際経済学など経済学科目を中心に学ぶ「国際経済モデル」と、
海外研修や英語科目を中心に学ぶ「英
語特別モデル」の二つの履修モデルがあますので、どちらかを選択してください。
まず、専門科目の中の「選択必修科目」です。◎印の付いた科目は、経済学部での学ぶ上での基礎
的な科目で、特に推奨する科目です。そして○印の付いた科目が推奨科目です。◎や〇の右はその科
目の単位数です。これらの修得が望ましく、合計で 26 単位以上になることが卒業要件です。
国際経済トラック推奨科目一覧 ◎=特に推奨する科目、○=推奨する科目
配当
年次
科 目 名
専門科目
国際経済モデル
選択必修科目 必要単位数→
英語特別モデル
26単位以上
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
1
ミクロ経済学入門
◎
2
◎
2
1
マクロ経済学入門
◎
2
◎
2
1
現代の経済学入門
◎
2
◎
2
1
経済史Ⅰ
○
2
○
2
1
経済史Ⅱ
○
2
○
2
1
社会思想史Ⅰ
○
2
○
2
1
社会思想史Ⅱ
○
2
○
2
1
統計学Ⅰ
○
2
○
2
1
統計学Ⅱ
○
2
○
2
1
経済数学入門Ⅰ
○
2
○
2
1
経済数学入門Ⅱ
○
2
○
2
2
経済政策Ⅰ
○
2
○
2
2
経済政策Ⅱ
○
2
○
2
2
経済学史Ⅰ
○
2
○
2
2
経済学史Ⅱ
○
2
○
2
2
国民所得論Ⅰ
○
2
○
2
2
国民所得論Ⅱ
○
2
○
2
2 年次
3 年次
4 年次
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
次に、専門科目の中の「選択科目」です。○の付いた科目が推奨科目で、これらの修得が望ましく、
合計で 54 単位以上になることが卒業要件です。
配当
年次
科 目 名
専門科目
選択科目
国際経済モデル
必要単位数→
英語特別モデル
54単位以上
1年次
2
国際経済学Ⅰ
○
2
○
2
2
国際経済学Ⅱ
○
2
○
2
2
西洋経済史Ⅰ
○
2
○
2
2
西洋経済史Ⅱ
○
2
○
2
2
開発経済学Ⅰ
○
2
○
2
2
開発経済学Ⅱ
○
2
○
2
2
貿易論Ⅰ
○
2
○
2
2
貿易論Ⅱ
○
2
○
2
2
アジア経済論Ⅰ
○
2
○
2
2
アジア経済論Ⅱ
○
2
○
2
2
アメリカ経済論Ⅰ
○
2
○
2
2
アメリカ経済論Ⅱ
○
2
○
2
3
国際金融論Ⅰ
○
2
○
2
3
国際金融論Ⅱ
○
2
○
2
3
ヨーロッパ経済論Ⅰ
○
2
○
2
3
ヨーロッパ経済論Ⅱ
○
2
○
2
3
中国経済論Ⅰ
○
2
3
中国経済論Ⅱ
○
2
3
韓国経済論Ⅰ
○
2
3
韓国経済論Ⅱ
○
2
次ページへつづく
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
2 年次
3 年次
4 年次
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
3
経済思想史Ⅰ
○
2
○
2
3
経済思想史Ⅱ
○
2
○
2
3
農業経済論Ⅰ
○
2
○
2
3
農業経済論Ⅱ
○
2
○
2
3
国際法Ⅰ
○
2
○
2
3
国際法Ⅱ
○
2
○
2
1
情報処理入門
○
2
○
2
1 年のみ
実践企画演習Ⅰ
○
4
2 年のみ
実践企画演習Ⅱ
○
4
3 年のみ
実践企画演習Ⅲ
○
4
4 年のみ
実践企画演習Ⅳ
○
4
※
海外研修(事前学習)
○
4
※
海外研修(現地学習Ⅰ)
○
4
※
海外研修(現地学習Ⅱ)
○
4
※
海外研修(事後学習)
○
4
※
海外留学Ⅰ
○
2
※
海外留学Ⅱ
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅰ
○
2
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅱ
○
2
○
2
2
SPI 基礎
○
2
○
2
2
SPI 演習
○
2
○
2
2
ビジネス英語Ⅰ
○
2
2
ビジネス英語Ⅱ
○
2
3
ビジネス英語Ⅲ
○
2
3
ビジネス英語Ⅳ
○
2
※
外書講読Ⅰ
○
2
○
2
※
外書講読Ⅱ
○
2
○
2
※
外書講読Ⅲ ○
2
○
2
※
外書講読Ⅳ
○
2
○
2
※
特殊講義(国際関係論)
○
2
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅠ
○
2
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅡ
○
2
○
2
2 年のみ
プレゼミナール
○
4
○
4
3 年のみ
ゼミナールⅠ
○
4
○
4
4 年のみ
ゼミナールⅡ
○
4
○
4
4 年のみ
卒業論文ゼミナール
○
8
○
8
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
※開講時学年指定
この中の、
「海外研修」に関する科目は、38 ページに詳しく掲載しています。
そして、外国語科目です。英語を8単位以上、初修外国語であるドイツ語、フランス語、中国語、韓
国語の中から一言語を選んで4単位以上、合計 12 単位以上を修得することが卒業要件となります。12
ページの表を参照してください。なお、KSU L&R テスト最上級という基準を達成できた人は、実践的
なスキルを磨く「キャリアイングリッシュプログラム」に進み、
英語の卒業要件とすることもできます。
「英語特別モデル」の人は、次ページの表の推奨科目を参考にして英語科目を履修することをお奨めし
ます。
本学の英語学習には、大きく二つのプログラムがあり高度な英語力を磨くことができます。語学は継
続して学習することが肝心ですので、4年間を通して英語科目の履修とスキルアップを目指しましょう。
1年次から学ぶ能力別の「グローバルイングリッシュプログラム」では、3年次以降も Reading &
Writing と Listening & Speaking を継続して受講することができます(V 〜Ⅷ)
。
「グローバルイングリッシュプログラム」とは別にビジネスの現場で即戦力となる、より高度な実践
的英語力を身に付けたい人には、
「キャリアイングリッシュプログラム」が用意されています。このプ
ログラムの履修には、プレイスメントテストあるいはアチーブメントテストで KSU L&R テスト最上
級(TOEIC Bridge140 点相当以上)という基準を達成する必要があります。
3ステップで構成される「キャリアイングリッシュプログラム」では、ステップ1で読み書きなどの
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
基礎力を伸ばす Four Skills と Labo Training を修得し、ステップ2ではより高度な Advanced Reading
& Writing およびインターネットや翻訳に関する授業に進むことができます。
また、ステップ1の Four Skills I と Labo Training I を修得すると国内・海外ジョブトレーニングに
受講申請ができ、語学研修やインターンシップ(国内・海外)を通して語学力とビジネススキルを養
うこともできます。
規定の単位を修得し、TOEIC650 点を獲得すると「修了証」が発行され、さらに研修(Achiever’
s
Job Training)を受けることができます。
「キャリアイングリッシュプログラム」には履修する順番や条件などの決まりがありますので、
「外
国語学習の手引き」を参照してください。詳しくは、語学教育研究センター(1号館4階)を訪ねて
みましょう!
配当
(単位)
年次
科 目 名
英語科目
必要単位数→
国際経済モデル
英語特別モデル
8 単位以上
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
1 (1)
Reading & Writing Ⅰ
1 (1)
Reading & Writing Ⅱ
1 (1)
Reading & Writing Ⅲ
1 (1)
Reading & Writing Ⅳ
1 (1)
Reading & Writing Ⅴ
○
1
1 (1)
Reading & Writing Ⅵ
○
1
1 (1)
Reading & Writing Ⅶ
○
1
1 (1)
Reading & Writing Ⅷ
○
1
1 (1)
Listening & Speaking Ⅰ
1 (1)
Listening & Speaking Ⅱ
1 (1)
Listening & Speaking Ⅲ
1 (1)
Listening & Speaking Ⅳ
1 (1)
Listening & Speaking Ⅴ
○
1
1 (1)
Listening & Speaking Ⅵ
○
1
1 (1)
Listening & Speaking Ⅶ
○
1
1 (1)
Listening & Speaking Ⅷ
○
1
2 (1)
English Expressions
○
1
(2)
Four Skills Ⅰ
○
2
(2)
Four Skills Ⅱ
○
2
(1)
Labo Training Ⅰ
○
1
(1)
Labo Training Ⅱ
○
1
(4)
Domestic Job Training
○
4
(4)
Overseas Job Training
○
4
(2)
Advanced Reading & Writing I
○
2
(2)
Advanced Reading & Writing Ⅱ
○
2
(2)
Professional Writing Skills
○
2
(2)
Writing for Specific Purposes
○
4
(2)
Introduction to Translation
○
4
(2)
Introduction to Online English
○
2
(2)
Project Ⅰ
○
2
(2)
Project Ⅱ
○
2
2 年次
3 年次
4 年次
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
このほかに、基礎教育科目があります。11 ページの表を参照して、12 単位以上を修得してください。
以上をまとめますと、専門科目の選択必修科目 26 単位、専門科目の選択科目 54 単位、外国語科目
12 単位、基礎教育科目 12 単位が卒業に必要な最低必要な単位数で、合計 26 + 54 + 12 + 12 = 104
単位、卒業に必要な単位は 124 単位ですので、その差は 124 − 104 = 20 単位となります。この 20 単
位は、専門科目の選択必修科目、専門科目の選択科目、基礎教育科目、外国語科目から、選んで満た
してください。そのため、上の表では必要単位を「26 単位以上」
「54 単位以上」
「12 単位以上」と「以
上」を付けています。この 20 単位を英語特別モデルの人は英語科目から満たすことをお奨めします。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
自己チェック欄
授業科目区分
(各学年の修了時に、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
卒業に必要な最低単位数
1年次
選択必修科目 26 単位
専門科目
選択科目 54 単位
基礎教育科目
外国語科目
12 単位
二言語 12 単位(英語 8 単位以上)
合計
26 単位+ 54 単位+ 12 単位+ 12 単位= 104 単位
卒業に必要な単位は 124 単位なので、あと 20 単位必要。
2年次
3年次
4年次
合計
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
16. 金融トラック
このトラックでは、銀行、証券会社、公認会計士、税理士、システム・エンジニアなどをめざす人
のための推奨科目を下に掲げました。
まず、専門科目の中の「選択必修科目」です。◎印の付いた科目は、本トラックの学修における基
礎的な科目で、特に推奨する科目です。そして○印の付いた科目が推奨科目です。◎や〇の右はその
科目の単位数です。これらの修得が望ましく、合計で 26 単位以上になることが卒業要件です。
金融トラック推奨科目一覧 ◎=特に推奨する科目、○=推奨する科目
配当
年次
科 目 名
金融トラック
専門科目
選択必修科目
必要単位数→
26単位以上
1
ミクロ経済学入門
◎
2
1
マクロ経済学入門
◎
2
1
現代の経済学入門
◎
2
1
経済史Ⅰ
○
2
1
経済史Ⅱ
○
2
1
統計学Ⅰ
○
2
1
統計学Ⅱ
○
2
1
経済数学入門Ⅰ
○
2
1
経済数学入門Ⅱ
○
2
1
経済数学入門Ⅲ
○
2
2
経済政策Ⅰ
○
2
2
経済政策Ⅱ
○
2
2
金融論Ⅰ
○
2
2
金融論Ⅱ
○
2
2
財政学Ⅰ
○
2
2
財政学Ⅱ
○
2
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
2 年次
3 年次
4 年次
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
次に、専門科目の中の「選択科目」です。○の付いた科目が推奨科目で、これらの修得が望ましく、
合計で 54 単位以上になることが卒業要件です。
配当
年次
科 目 名
専門科目
選択科目
必要単位数→
金融トラック
54単位以上
2
貿易論Ⅰ
○
2
2
貿易論Ⅱ
○
2
3
国際金融論Ⅰ
○
2
3
国際金融論Ⅱ
○
2
2
経済数学Ⅰ
○
2
2
経済数学Ⅱ
○
2
3
銀行論Ⅰ
○
2
3
銀行論Ⅱ
○
2
3
租税論Ⅰ
○
2
3
租税論Ⅱ
○
2
1
初級簿記Ⅰ
○
2
1
初級簿記Ⅱ
○
2
1
経営学Ⅰ
○
2
1
経営学Ⅱ
○
2
2
商業簿記Ⅰ
○
2
2
商業簿記Ⅱ
○
2
2
工業簿記Ⅰ
○
2
2
工業簿記Ⅱ
○
2
2
マーケティング論Ⅰ
○
2
2
マーケティング論Ⅱ
○
2
3
会計学原理Ⅰ
○
2
3
会計学原理Ⅱ
○
2
3
原価計算論Ⅰ
○
2
3
原価計算論Ⅱ
○
2
次ページへつづく
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
2 年次
3 年次
4 年次
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
3
経営管理論Ⅰ
○
2
3
経営管理論Ⅱ
○
2
1
民法Ⅰ
○
2
1
民法Ⅱ
○
2
2
商法Ⅰ
○
2
2
商法Ⅱ
○
2
3
経済法Ⅰ ○
2
3
経済法Ⅱ
○
2
1
情報処理入門
○
2
1
情報処理演習(文書作成)
○
2
1
情報処理演習(表計算)
○
2
2
情報処理論Ⅰ
○
2
2
情報処理論Ⅱ
○
2
2
情報処理演習(プレゼンテーション)
○
2
2
情報処理演習(ホームページ作成)
○
2
3
情報処理演習(ビジネス実務)
○
2
1 年のみ
実践企画演習Ⅰ
○
4
2 年のみ
実践企画演習Ⅱ
○
4
3 年のみ
実践企画演習Ⅲ
○
4
4 年のみ
実践企画演習Ⅳ
○
4
1
キャリア基礎学修Ⅰ
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅱ
○
2
2
SPI 基礎
○
2
2
SPI 演習
○
2
2
キャリア演習(金融機関)
○
2
3
ビジネス演習Ⅰ(ファイナンシャルプランナー取得)
○
2
3
ビジネス演習Ⅱ(証券外務員取得)
○
2
特殊講義(証券特論)
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅠ
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅡ
○
2
2 年のみ
プレゼミナール
○
4
3 年のみ
ゼミナールⅠ
○
4
4 年のみ
ゼミナールⅡ
○
4
4 年のみ
卒業論文ゼミナール
○
8
※
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
※=開講時学年指定
初級簿記Ⅰ、Ⅱや、商業簿記Ⅰ、Ⅱなどの簿記会計関連科目を修得しながら、日商簿記検定の合格
をめざすこと、情報処理演習(文書作成)や情報処理演習(表計算)などの情報処理スキルの修得、
ビジネス演習(ファイナンシャルプランナー取得)やビジネス演習(証券外務員取得)などで資格取
得をめざすことをお奨めします。
基礎教育科目は、11 ページの表を参照して 12 単位以上修得することが卒業要件となります。
また、外国語科目は、英語を8単位以上、初修外国語であるドイツ語、フランス語、中国語、韓国
語の中から一言語を選んで4単位以上、
合計 12 単位以上を修得することが卒業要件となります。12 ペー
ジの表や別冊『外国語学習の手引き 2016』を参照してください。
以上をまとめますと、専門科目の選択必修科目 26 単位、専門科目の選択科目 54 単位、外国語科目
12 単位、基礎教育科目 12 単位が卒業に必要な最低必要な単位数で、合計 26 + 54 + 12 + 12 = 104 単
位となります。卒業に必要な単位は 124 単位ですので、その差は 124 − 104 = 20 単位となります。
この 20 単位は、専門科目の選択必修科目、専門科目の選択科目、基礎教育科目、外国語科目から、選
んで満たしてください。そのため、上の表では必要単位を「26 単位以上」
「54 単位以上」
「12 単位以上」
と「以上」を付けています。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
自己チェック欄
授業科目区分
(各学年の修了時に、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
卒業に必要な最低単位数
1年次
選択必修科目 26 単位
専門科目
選択科目 54 単位
基礎教育科目
外国語科目
12 単位
二言語 12 単位(英語 8 単位以上)
合計
26 単位+ 54 単位+ 12 単位+ 12 単位= 104 単位
卒業に必要な単位は 124 単位なので、あと 20 単位必要。
2年次
3年次
4年次
合計
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
17. 公共トラック
このトラックでは、県庁、市役所、国税専門官、入国管理官、警察官、消防官など、国家公務員や
地方公務員や農協や漁協や共済組合など各種組合、あるいは学校職員(学校法人職員)のような公益
法人職員をめざす人のための推奨科目を下に掲げました。
県庁、市役所、国税専門官、入国管理官、公益法人職員などをめざす人のための「官公庁・公益法
人モデル」と、警察官、消防官などをめざす人のための「警察官・消防士モデル」二つの履修モデル
がありますので、どちらかを選択してください。
まず、専門科目の中の「選択必修科目」です。◎印の付いた科目は、本トラックの学修における基
礎的な科目で、特に推奨する科目です。そして○印の付いた科目が推奨科目です。◎や〇の右はその
科目の単位数です。これらの修得が望ましく、合計で 26 単位以上になることが卒業要件です。
公共トラック推奨科目一覧 ◎=特に推奨する科目、○=推奨する科目
配当
年次
官公庁・公益法人
モデル
科 目 名
専門科目
選択必修科目 必要単位数→
警察官・消防士
モデル
26単位以上
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
1
ミクロ経済学入門
◎
2
◎
2
1
マクロ経済学入門
◎
2
◎
2
1
現代の経済学入門
◎
2
◎
2
1
経済史Ⅰ
○
2
○
2
1
経済史Ⅱ
○
2
○
2
1
社会思想史Ⅰ
○
2
○
2
1
社会思想史Ⅱ
○
2
○
2
1
統計学Ⅰ
○
2
○
2
1
統計学Ⅱ
○
2
○
2
1
経済数学入門Ⅰ
○
2
○
2
2
経済政策Ⅰ
○
2
○
2
2
経済政策Ⅱ
○
2
○
2
2
金融論Ⅰ
○
2
○
2
2
金融論Ⅱ
○
2
○
2
2
財政学Ⅰ
○
2
○
2
2
財政学Ⅱ
○
2
○
2
2
社会政策Ⅰ
○
2
○
2
2
社会政策Ⅱ
○
2
○
2
2
経済学史Ⅰ
○
2
○
2
2
経済学史Ⅱ
○
2
○
2
2
国民所得論Ⅰ
○
2
2
国民所得論Ⅱ
○
2
2 年次
3 年次
4 年次
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
次に、専門科目の中の「選択科目」です。○の付いた科目が推奨科目で、これらの修得が望ましく、
合計で 54 単位以上になることが卒業要件です。
配当
年次
官公庁・公益法人
モデル
科 目 名
専門科目
選択科目
必要単位数→
警察官・消防士
モデル
54単位以上
1年次
2
日本経済史Ⅰ
○
2
○
2
2
日本経済史Ⅱ
○
2
○
2
2
社会保障論Ⅰ
○
2
○
2
2
社会保障論Ⅱ
○
2
○
2
3
地方財政論Ⅰ ○
2
3
地方財政論Ⅱ
○
2
3
地方行政論Ⅰ ○
2
○
2
3
地方行政論Ⅱ
○
2
○
2
2
西洋経済史Ⅰ
○
2
○
2
2
西洋経済史Ⅱ
○
2
○
2
2
貿易論Ⅰ
○
2
○
2
2
貿易論Ⅱ
○
2
○
2
次ページへつづく
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
2 年次
3 年次
4 年次
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
3
国際金融論Ⅰ
○
2
○
2
3
国際金融論Ⅱ
○
2
○
2
2
ミクロ経済学
○
2
○
2
2
マクロ経済学
○
2
○
2
2
経済原論Ⅰ
○
2
2
経済原論Ⅱ
○
2
2
政治経済学Ⅰ
○
2
2
政治経済学Ⅱ
○
2
3
経済思想史Ⅰ
○
2
○
2
3
経済思想史Ⅱ
○
2
○
2
3
産業組織論Ⅰ
○
2
3
産業組織論Ⅱ
○
2
3
租税論Ⅰ
○
2
3
租税論Ⅱ
○
2
3
公共経済学Ⅰ
○
2
3
公共経済学Ⅱ
○
2
3
計量経済学Ⅰ
○
2
3
計量経済学Ⅱ
○
2
1
経営学Ⅰ
○
2
1
経営学Ⅱ
○
2
2
マーケティング論Ⅰ
○
2
2
マーケティング論Ⅱ
○
2
3
経営管理論Ⅰ
○
2
3
経営管理論Ⅱ
○
2
1
憲法Ⅰ
○
2
○
2
1
憲法Ⅱ
○
2
○
2
1
民法Ⅰ
○
2
○
2
1
民法Ⅱ
○
2
○
2
2
行政法Ⅰ
○
2
○
2
2
行政法Ⅱ
○
2
○
2
2
政治学
○
2
○
2
2
行政学
○
2
○
2
3
労働法Ⅰ
○
2
3
労働法Ⅱ
○
2
3
刑法
○
2
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅰ
○
2
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅱ
○
2
○
2
2
SPI 基礎
○
2
○
2
2
SPI 演習
○
2
○
2
1
キャリア特講Ⅰ
○
2
○
2
1
キャリア特講Ⅱ
○
2
○
2
1
キャリア特講Ⅲ
○
2
○
2
2
キャリア演習(公務員)
○
2
○
2
1
自然地理学
○
2
○
2
1
人文地理学
○
2
○
2
2
地誌学
○
2
○
2
※
特殊講義(証券特論)
○
2
○
2
※
特殊講義(国際関係論)
○
2
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅠ
○
2
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅡ
○
2
○
2
2 年のみ
プレゼミナール
○
4
○
4
3 年のみ
ゼミナールⅠ
○
4
○
4
4 年のみ
ゼミナールⅡ
○
4
○
4
4 年のみ
卒業論文ゼミナール
○
8
○
8
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
※=開講時学年指定
次に基礎教育科目です。○印の付いた科目を優先して修得するのが望ましく、合計で 12 単位以上に
なることが卒業要件です。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
配当
年次
官公庁・公益法人
モデル
科 目 名
基礎教育科目
必要単位数→
警察官・消防士
モデル
12 単位以上
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
1
日本の歴史
○
2
○
2
1
世界の歴史
○
2
○
2
1
法学
○
2
○
2
1
日本国憲法
○
2
○
2
1
現代の政治
○
2
○
2
1
科学・技術史
○
2
○
2
1
地学の世界
○
2
○
2
1
美学・美術史
○
2
○
2
1
スポーツ科学演習
○
2
1
健康学
○
2
2 年次
3 年次
4 年次
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
このほかに、外国語科目があります。それは、12 ページの表および別冊『外国語学習の手引き 2016』
を参照してください。英語を8単位以上、初修外国語であるドイツ語、フランス語、中国語、韓国語
の中から一言語を選んで4単位以上、合計 12 単位以上を修得することが卒業要件となります。
以上をまとめますと、専門科目の選択必修科目 26 単位、専門科目の選択科目 54 単位、基礎教育科目
12 単位、外国語科目 12 単位が、卒業に必要な最低必要な単位数で、合計 26 + 54 + 12 + 12 = 104 単位、
卒業に必要な単位は 124 単位ですので、その差は 124 − 104 = 20 単位となります。この 20 単位は、専
門科目の選択必修科目、専門科目の選択科目、基礎教育科目、外国語科目から、選んで満たしてください。
そのため、
上の表では必要単位を「26 単位以上」
「54 単位以上」
「12 単位以上」と「以上」を付けています。
自己チェック欄
授業科目区分
(各学年の修了時に、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
卒業に必要な最低単位数
1年次
2年次
3年次
4年次
合計
選択必修科目 26 単位
専門科目
選択科目 54 単位
基礎教育科目
外国語科目
12 単位
二言語 12 単位(英語 8 単位以上)
合計
26 単位+ 54 単位+ 12 単位+ 12 単位= 104 単位
卒業に必要な単位は 124 単位なので、あと 20 単位必要。
公務員試験受験を目標している人は、35 ページの「キャリア関係科目」も参照してください。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
18. 経済教育トラック
このトラックでは、教員免許を取得し、教員をめざします。
中学校と高等学校の免許の両方を取得することを推奨します。私立学校や都道府県によっては、採
用試験の際、例えば高等学校の教員であっても、高等学校と中学校の両方の免許を持っていることを
受験の条件にしている所があるからです。最近、中高一貫校が増加しており、ますますこの傾向は強
まるものと思われます。
そこで、経済学部では中学校の社会、高等学校の公民、地歴、商業の免許がそれぞれ取得可能ですが、
中学校の社会と高校のそれぞれを組み合わせた、
「中学(社会)+高校(地歴)
」
「
、中学(社会)+高校(公
民)
」
、
「中学(社会)+高校(商業)
」の三つの組み合わせの履修モデルのうち、いずれかのモデルの単
位修得をめざしてください。
まず、必要な科目は、
「教職に関する科目」です。これは、卒業に必要な単位に算入できないもので、
各モデルで 41 単位あります。卒業に必要な単位は 124 単位ですから、このトラックで教職をめざす学
生は少なくとも、124 単位+ 41 単位= 165 単位を修得しなければなりません。
「必印」の右はその科目
の単位数です。
配当
年次
科 目 名
中学社会
高校地歴
モデル
教職に関する項目
中学社会
高校公民
モデル
単位
中学社会
高校商業
モデル
単位
単位
1
教職の研究
必
2
必
2
必
2
2
教育原理
必
2
必
2
必
2
1
教育心理学
必
2
必
2
必
2
3
教育制度論
必
2
必
2
必
2
2
教育課程論
必
2
必
2
必
2
2
特別活動の指導法
必
2
必
2
必
2
2
社会科教育法
必
4
必
4
必
4
2
地理歴史科教育法
必
4
2
公民科教育法
必
4
2
商業科教育法
必
4
3
教科指導法研究Ⅰ(社会)
必
2
必
2
必
2
3
教科指導法研究Ⅱ(社会)
必
2
必
2
必
2
3
教科指導法研究Ⅰ(地理歴史)
必
2
3
教科指導法研究Ⅰ(公民)
必
2
3
教科指導法研究Ⅰ(商業)
必
2
2
道徳教育論
必
2
必
2
必
2
3
教育の方法・技術
必
2
必
2
必
2
2
生徒指導論(進路指導を含む)
必
2
必
2
必
2
3
教育相談の方法・技術
必
2
必
2
必
2
4
教育実習事前事後指導
必
1
必
1
必
1
4
教育実習Ⅰ
必
2
必
2
必
2
4
教育実習Ⅱ
必
2
必
2
必
2
4
教職実践演習(中・高)
必
2
必
2
必
2
合計単位数
41
41
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
2 年次
3 年次
4 年次
41
注:必は、教員免許を取得する上での必修を示します。卒業に必要な必修ではありません。以下同じ。
教員免許取得のためには、上記の「教職に関する科目」のほかに、
「教育職員免許法施行規則第 66 条
の 6 に定める科目」や「教科に関する科目」を修得しなければなりませんが、これらは、経済学部設置
の基礎教育科目、外国語科目、専門科目に含まれており、卒業に必要な単位に算入することができます。
次に、専門科目、基礎教育科目において、修得が望ましい「推奨科目」を提示します。これは、
「教
育職員免許法施行規則第 66 条の 6 に定める科目」や「教科に関する科目」と教員採用試験などを考慮
したものです。
中学社会・高校地歴モデルと中学社会・高校公民モデルでは、◎印は中学高校共通の「教科の関す
る科目」であり、特に推奨します。そしてこの◎印の中から 16 単位以上修得が望ましい。また、中学
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
社会・高校商業モデルにおいては、◎印は特に推奨する科目であり、この中から 24 単位の修得が望ま
しい。
まず、専門科目の中の「選択必修科目」です。必印の付いた科目を最優先、次に◎印の付いた科目、
そして○印の付いた科目の順に優先して修得するのが望ましく、合計で 26 単位以上になることが卒業
要件です。
「必印」や◎印、○印の右はその科目の単位数です。
経済教育トラック推奨科目一覧 ◎=特に推奨する科目、○=推奨する科目
配当
年次
中学社会
高校地歴
モデル
科 目 名
専門科目
選択必修科目 必要単位数→
中学社会
高校公民
モデル
中学社会
高校商業
モデル
26単位以上
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
1
ミクロ経済学入門
必
2
必
2
必
2
1
マクロ経済学入門
必
2
必
2
必
2
1
現代の経済学入門
○
2
○
2
○
2
1
経済史Ⅰ
◎
2
○
2
◎
2
1
経済史Ⅱ
◎
2
○
2
◎
2
1
社会思想史Ⅰ
◎
2
○
2
○
2
1
社会思想史Ⅱ
◎
2
○
2
○
2
1
統計学Ⅰ
○
2
○
2
◎
2
1
統計学Ⅱ
○
2
○
2
◎
2
1
経済数学入門Ⅰ
○
2
○
2
○
2
2
金融論Ⅰ
◎
2
2
金融論Ⅱ
◎
2
2
財政学Ⅰ
○
2
◎
2
◎
2
2
財政学Ⅱ
○
2
◎
2
◎
2
2
経済学史Ⅰ
○
2
◎
2
○
2
2
経済学史Ⅱ
○
2
◎
2
○
2
2
国民所得論Ⅰ
○
2
2
国民所得論Ⅱ
○
2
2 年次
3 年次
4 年次
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
次に、専門科目の中の「選択科目」です。必印の付いた科目を最優先、次に◎印の付いた科目、そ
して○印の付いた科目の順に優先して修得するのが望ましく、合計で 54 単位以上になることが卒業要
件です。
配当
年次
中学社会
高校地歴
モデル
科 目 名
専門科目
選択科目
必要単位数→
中学社会
高校公民
モデル
中学社会
高校商業
モデル
54単位以上
1年次
2
日本経済史Ⅰ
◎
2
○
2
○
2
2
日本経済史Ⅱ
◎
2
○
2
○
2
2
地域経済論Ⅰ
○
2
2
地域経済論Ⅱ
○
2
2
経済地理Ⅰ
◎
2
○
2
○
2
2
経済地理Ⅱ
◎
2
○
2
○
2
2
地域開発論Ⅰ
○
2
2
地域開発論Ⅱ
○
2
2
社会保障論Ⅰ
○
2
2
社会保障論Ⅱ
○
2
2
国際経済学Ⅰ
必
2
2
国際経済学Ⅱ
必
2
2
西洋経済史Ⅰ
○
2
○
2
2
西洋経済史Ⅱ
○
2
○
2
2
貿易論Ⅰ
○
2
2
貿易論Ⅱ
○
2
3
国際金融論Ⅰ
○
2
3
国際金融論Ⅱ
○
2
2
政治経済学Ⅰ
○
2
2
政治経済学Ⅱ
○
2
3
銀行論Ⅰ
○
2
3
銀行論Ⅱ
○
2
次ページにつづく
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
2 年次
3 年次
4 年次
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
3
環境経済学Ⅰ ○
2
◎
2
○
2
3
環境経済学Ⅱ
○
2
◎
2
○
2
3
労働経済学Ⅰ
○
2
◎
2
○
2
3
労働経済学Ⅱ
○
2
◎
2
○
2
3
経済変動論Ⅰ ○
2
3
経済変動論Ⅱ
○
2
1
初級簿記Ⅰ
必
2
1
初級簿記Ⅱ
必
2
1
経営学Ⅰ
◎
2
1
経営学Ⅱ
◎
2
2
商業簿記Ⅰ
○
2
2
商業簿記Ⅱ
○
2
2
工業簿記Ⅰ
○
2
2
工業簿記Ⅱ
○
2
2
マーケティング論Ⅰ
必
2
2
マーケティング論Ⅱ
必
2
3
会計学原理Ⅰ
必
2
3
会計学原理Ⅱ
必
2
3
原価計算論Ⅰ
○
2
3
原価計算論Ⅱ
○
2
3
経営管理論Ⅰ
○
2
3
経営管理論Ⅱ
○
2
1
憲法Ⅰ
○
2
1
憲法Ⅱ
○
2
1
民法Ⅰ
○
2
1
民法Ⅱ
○
2
2
商法Ⅰ
◎
2
2
商法Ⅱ
◎
2
2
行政法Ⅰ
2
行政法Ⅱ
2
政治学
○
2
2
○
2
○
2
◎
2
行政学
○
2
3
経済法Ⅰ ○
2
3
経済法Ⅱ
○
2
3
国際法Ⅰ
必
2
3
国際法Ⅱ
必
2
1
情報処理入門
必
2
必
2
1
情報処理演習(表計算)
○
2
2
情報処理論Ⅰ
必
2
2
情報処理論Ⅱ
必
2
2
情報処理演習(プレゼンテーション)
○
2
3
情報処理演習(ビジネス実務)
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅰ
○
2
○
2
○
2
1
キャリア基礎学修Ⅱ
○
2
○
2
○
2
1
キャリア特講Ⅰ
○
2
○
2
○
2
1
キャリア特講Ⅱ
○
2
○
2
○
2
1
キャリア特講Ⅲ
○
2
○
2
○
2
2
キャリア演習(教職)
○
2
○
2
○
2
1
自然地理学
必
4
必
4
必
4
1
人文地理学
必
4
必
4
必
4
2
地誌学
必
4
必
4
必
4
2
☆法学概論 ☆印=教職科目
必
4
必
4
必
4
2
☆哲学
必
4
必
4
必
4
2
☆心理学
必
4
3
☆日本史
必
4
必
4
必
4
3
☆外国史
必
4
必
4
必
4
3
☆職業指導
必
4
3
☆倫理学概論
○
2
◎
2
○
2
※
※特殊講義(国際関係論)
○
2
○
2
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅠ
○
2
○
2
○
2
1 年のみ
基礎ゼミナールⅡ
○
2
○
2
○
2
2 年のみ
プレゼミナール
○
4
○
4
○
4
3 年のみ
ゼミナールⅠ
○
4
○
4
○
4
4 年のみ
ゼミナールⅡ
○
4
○
4
○
4
4 年のみ
卒業論文ゼミナール
○
8
○
8
○
8
○
必
2
2
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
※開講時学年指定
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
そして、基礎教育科目です。必印の付いた科目を最優先、次に○印の付いた科目の順に優先して修
得するのが望ましく、合計で 12 単位以上になることが卒業要件です。
配当
年次
中学社会
高校地歴
モデル
科 目 名
基礎教育科目
中学社会
高校公民
モデル
必要単位数→
中学社会
高校商業
モデル
12単位以上
自己チェック欄
(単位を修得したら、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
1年次
1
日本の歴史
○
2
○
2
○
2
1
世界の歴史
○
2
○
2
○
2
1
法学
○
2
○
2
○
2
1
日本国憲法
必
2
必
2
必
2
1
現代の政治
○
2
○
2
○
2
1
科学・技術史
○
2
○
2
○
2
1
地学の世界
○
2
○
2
○
2
1
美学・美術史
○
2
○
2
○
2
1
音楽概論
○
2
○
2
○
2
1
スポーツ科学演習
必
2
必
2
必
2
2 年次
3 年次
4 年次
推奨科目以外の科目の単位数 →
合計単位数 →
このほかに、外国語科目があります。それは、12 ページの表および別冊『外国語学習の手引き 2016』
を参照してください。英語を8単位以上、初修外国語であるドイツ語、フランス語、中国語、韓国語
の中から一言語を選んで4単位以上、合計 12 単位以上を修得することが卒業要件となります。
以上をまとめますと、専門科目の選択必修科目 26 単位、専門科目の選択科目 54 単位、基礎教育科目
12 単位、外国語科目 12 単位が、卒業に必要な最低必要な単位数で、合計 26 + 54 + 12 + 12 = 104 単位、
卒業に必要な単位は 124 単位ですので、その差は 124 − 104 = 20 単位となります。この 20 単位は、専
門科目の選択必修科目、専門科目の選択科目、基礎教育科目、外国語科目から、選んで満たしてください。
そのため、
上の表では必要単位を「26 単位以上」
「54 単位以上」
「12 単位以上」と「以上」を付けています。
自己チェック欄
授業科目区分
(各学年の修了時に、単位数を記入し、合計単位数を算出しましょう。)
卒業に必要な最低単位数
1年次
2年次
3年次
4年次
合計
選択必修科目 26 単位
専門科目
選択科目 54 単位
基礎教育科目
外国語科目
12 単位
二言語 12 単位(英語 8 単位以上)
合計
26 単位+ 54 単位+ 12 単位+ 12 単位= 104 単位
卒業に必要な単位は 124 単位なので、あと 20 単位必要。
,
この履修ガイドのほかに、
『履修ガイド・全学共通+ K s Life』
、学生便覧の「教職課程履修規程」を
参照し、分からないことがあれば、教務課の教職課程の窓口で相談してください。
教員採用試験を目標としている人は、35 ページの「キャリア関係科目」も参照してください。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
19. トラック制を前提とした1年生推奨科目
各トラックの説明をおこないましたが、入学してすぐの状態では分からない部分が多いと思います。
2年次から所属するトラックを、1年間かけてよく考えてください。
なお、2年次から、どのトラックするかで、1年次に修得が望ましい科目が多少異なります。それ
が下の表です。特に、公務員をめざす「公共トラック」
、教職をめざす「経済教育トラック」は、採用
試験や免許資格の関係で、修得が望ましい科目が多くなっています。
時間割を作成する上で、参考にしてください。
トラック別1年次推奨科目一覧
地域経済
トラック
選
択
必
修
科
目
専
門
科
選
目
択
科
目
基
礎
教
育
科
目
外
国
語
科
目
国際経済トラック
国際経済モデル
英語特別モデル
公共トラック
金融トラック
官公庁・公益
法人モデル
経済教育トラック
警察官・消防士 中学社会・高校 中学社会・高
モデル
地歴モデル
校公民モデル
中学社会・高
校商業モデル
ミクロ経済学入門
マクロ経済学入門
現代の経済学入門
経済史Ⅰ
経済史Ⅱ
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
経済数学入門Ⅰ
ミクロ経済学入門 ミクロ経済学入門 ミクロ経済学入門 ミクロ経済学入門 ミクロ経済学入門 ミクロ経済学入門 ミクロ経済学入門 ミクロ経済学入門
マクロ経済学入門 マクロ経済学入門 マクロ経済学入門 マクロ経済学入門 マクロ経済学入門 マクロ経済学入門 マクロ経済学入門 マクロ経済学入門
現代の経済学入門 現代の経済学入門 現代の経済学入門 現代の経済学入門 現代の経済学入門 現代の経済学入門 現代の経済学入門 現代の経済学入門
経済史Ⅰ
経済史Ⅰ
経済史Ⅰ
経済史Ⅰ
経済史Ⅰ
経済史Ⅰ
経済史Ⅰ
経済史Ⅰ
経済史Ⅱ
経済史Ⅱ
経済史Ⅱ
経済史Ⅱ
経済史Ⅱ
経済史Ⅱ
経済史Ⅱ
経済史Ⅱ
社会思想史Ⅰ
社会思想史Ⅰ
統計学Ⅰ
社会思想史Ⅰ
社会思想史Ⅰ
社会思想史Ⅰ
社会思想史Ⅰ 社会思想史Ⅰ
社会思想史Ⅱ
社会思想史Ⅱ
統計学Ⅱ
社会思想史Ⅱ
社会思想史Ⅱ
社会思想史Ⅱ
社会思想史Ⅱ 社会思想史Ⅱ
統計学Ⅰ
統計学Ⅰ
経済数学入門Ⅰ 統計学Ⅰ
統計学Ⅰ
統計学Ⅰ
統計学Ⅰ
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
統計学Ⅱ
経済数学入門Ⅱ 統計学Ⅱ
統計学Ⅱ
統計学Ⅱ
統計学Ⅱ
統計学Ⅱ
経済数学入門Ⅰ 経済数学入門Ⅰ 経済数学入門Ⅲ 経済数学入門Ⅰ 経済数学入門Ⅰ 経済数学入門Ⅰ 経済数学入門Ⅰ 経済数学入門Ⅰ
経済数学入門Ⅱ 経済数学入門Ⅱ
基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅠ 基礎ゼミナールⅠ
基礎ゼミナールⅡ 基礎ゼミナールⅡ 基礎ゼミナールⅡ 基礎ゼミナールⅡ 基礎ゼミナールⅡ 基礎ゼミナールⅡ 基礎ゼミナールⅡ 基礎ゼミナールⅡ 基礎ゼミナールⅡ
キャリア基礎学修Ⅰ キャリア基礎学修Ⅰ キャリア基礎学修Ⅰ キャリア基礎学修Ⅰ キャリア基礎学修Ⅰ キャリア基礎学修Ⅰ キャリア基礎学修Ⅰ キャリア基礎学修Ⅰ キャリア基礎学修Ⅰ
キャリア基礎学修Ⅱ キャリア基礎学修Ⅱ キャリア基礎学修Ⅱ キャリア基礎学修Ⅱ キャリア基礎学修Ⅱ キャリア基礎学修Ⅱ キャリア基礎学修Ⅱ キャリア基礎学修Ⅱ キャリア基礎学修Ⅱ
情報処理入門
情報処理入門
情報処理入門
情報処理入門
情報処理入門
情報処理入門
情報処理入門
情報処理入門 情報処理入門
実践企画演習Ⅰ(学外連携) 実践企画演習Ⅰ(学内企画) 実践企画演習Ⅰ(学内企画) 実践企画演習Ⅰ(学内企画) 経営学Ⅰ
憲法Ⅰ
キャリア特講Ⅰ 憲法Ⅰ
情報処理演習(表計算)
初級簿記Ⅰ
特殊講義(国際関係論) 特殊講義(国際関係論)初級簿記Ⅰ
経営学Ⅱ
憲法Ⅱ
キャリア特講Ⅱ 憲法Ⅱ
キャリア特講Ⅰ
初級簿記Ⅱ
海外研修(事前学習)初級簿記Ⅱ
憲法Ⅰ
民法Ⅰ
キャリア特講Ⅲ 民法Ⅰ
キャリア特講Ⅱ
経営学Ⅰ
海外研修(現地学習Ⅰ)経営学Ⅰ
憲法Ⅱ
民法Ⅱ
自然地理学
民法Ⅱ
キャリア特講Ⅲ
経営学Ⅱ
海外研修(現地学習Ⅱ)経営学Ⅱ
民法Ⅰ
キャリア特講Ⅰ 人文地理学
キャリア特講Ⅰ 経営学Ⅰ
民法Ⅰ
海外研修(事後学習)民法Ⅰ
民法Ⅱ
キャリア特講Ⅱ 特殊講義(国際関係論) キャリア特講Ⅱ 経営学Ⅱ
民法Ⅱ
民法Ⅱ
キャリア特講Ⅰ キャリア特講Ⅲ
キャリア特講Ⅲ 初級簿記Ⅰ
情報処理演習(文書作成) キャリア特講Ⅱ 自然地理学
自然地理学
初級簿記Ⅱ
情報処理演習(表計算)キャリア特講Ⅲ 人文地理学
人文地理学
自然地理学
自然地理学
特殊講義(国際関係論)
特殊講義(国際関係論) 人文地理学
人文地理学
特殊講義(国際関係論)
特殊講義(国際関係論)
日本の歴史
日本の歴史
日本の歴史
日本の歴史
日本の歴史
世界の歴史
世界の歴史
世界の歴史
世界の歴史
世界の歴史
法学
法学
法学
法学
法学
日本国憲法
日本国憲法
日本国憲法
日本国憲法
日本国憲法
地域経済トラック、国際経済トラック、金融トラックの場合は、11 現代の政治
現代の政治
現代の政治
現代の政治
現代の政治
ページの表に掲げている基礎教育科目から自分で選んで履修してく
科学・技術史
科学・技術史
科学・技術史
科学・技術史 科学・技術史
ださい。
地学の世界
地学の世界
地学の世界
地学の世界
地学の世界
美学・美術史
美学・美術史
美学・美術史
美学・美術史 美学・美術史
スポーツ科学演習 音楽概論
音楽概論
音楽概論
スポーツ科学演習 スポーツ科学演習 スポーツ科学演習
健康学
1年前期に「Reading & Writing Ⅰ」と「Listening & Speaking Ⅰ」と、1年後期に「Reading & Writing Ⅱ」と「Listening & Speaking Ⅱ」を履修す
英語
ることが基本です。指定のクラスを履修してください。なお、KSU L&R テストにおいて最上級クラスになった学生は、キャリアイングリッシュプログ
科目
ラムに移行することが可能となります。詳しくは、『外国語学習の手引き 2016』を参照してください。
初修 ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語のうち、一言語を選びます。例えばドイツ語の場合、1年前期に「ドイツ語Ⅰ」、1年後期に「ドイツ語Ⅱ」、2年前期に「ド
外国 イツ語Ⅲ」、2年後期に「ドイツ語Ⅳ」と履修して計4単位とするか、1年前期に「ドイツ語Ⅰ」と「ドイツ語会話Ⅰ」をセットで履修、1年後期に「ド
語 イツ語Ⅱ」と「ドイツ語会話Ⅱ」をセットで履修し、計4単位とする方法があります。詳しくは、『外国語学習の手引き 2016』を参照してください。
教職に関
する科目
教職の研究
教育心理学
教職の研究
教育心理学
教職の研究
教育心理学
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
20. キャリア関係科目
大学を卒業し、社会に出て働く予定の人が必ず通らないといけないのが、3 年生の終わりから始まる
就職活動で、その際に、ほぼ例外なく受けないといけないのが「SPI 試験」です。この試験のレベルは
数学と日本語の基本的な力があれば、解ける問題がほとんどです。しかし実際には、君たちの先輩た
ちの多くは、人物(面接)が良くても、その前の SPI 試験で大変苦労しています。数学や日本語の基
礎的能力は一朝一夕には身につきませんので、今からこつこつと積み上げておく必要があります。そ
の対策のために、次の科目を設けています。
1年次 「キャリア基礎学修Ⅰ(国語)
」
・・・基本的な国語力を身につける
1年次 「キャリア基礎学修Ⅱ(数学)
」
・・・基本的な数学力を身につける
2年次 「SPI 基礎」
2年次 「SPI 演習」
1年次の「キャリア基礎学修Ⅰ(国語)
」と「キャリア基礎学修Ⅱ(数学)
」は、
必ず履修してください。
そして、その積み上げ勉強の動機付けと、自己評価に役立てるため、11 月(予定)に「日本語検定試験」
と「数学検定試験」を実施します。この日本語検定と数学検定は、就職活動の際に履歴書に書けるも
のです。受験料は大学が負担しますが、もし受験を申し込んで、欠席すると受験料が無駄となります
ので、申し込んだ以上は必ず受験してください。
教職をめざす人は、教員免許を取得するのに必要な単位を修得していくとともに、教員採用試験対
策も必要です。採用試験には、教職教養試験、専門教養試験、一般教養試験とがあります。一般教養
試験の出題分野と経済学部設置の科目との対応は下の表のとおりです。1年次や2年次に学ぶ基礎的
な教養科目が重要となってきます。
教員採用試験 一般教養
出題分野
人文分野
経済学部設置の対応する科目
国語
キャリア基礎学修(国語)
英語
英語科目
倫理・思想
社会思想史ⅠⅡ
音楽
音楽概論
美術
美学・美術史
保健体育
スポーツ科学演習
家庭
社会分野
自然分野
世界史
世界の歴史、経済史ⅠⅡ、西洋経済史ⅠⅡ
日本史
日本の歴史、日本経済史ⅠⅡ
地理
自然地理学、人文地理学、経済地理ⅠⅡ
政治
現代の政治、法学、日本国憲法、憲法ⅠⅡ
経済
現代の経済学入門、ミクロ経済学入門、マクロ経済学入門
国際関係
特殊講義(国際関係論)
環境
環境経済学ⅠⅡ
数学
キャリア基礎学修(数学)、経済数学入門Ⅰ
物理
キャリア特講Ⅰ
生物
キャリア特講Ⅱ
化学
キャリア特講Ⅲ
地学
地学の世界
コンピュータ・情報
情報処理入門、情報処理論ⅠⅡ
公務員をめざす人は、1年次から十分な準備が不可欠です。次の表は、公務員試験の科目一覧と経
済学部設置の科目との対応表です。職種別の①②③④は、学科は教養試験のみですが、⑤⑥は専門試
験も課されます。公務員試験対策の勉強会である「めざす会」もおこなっています。47 ページを参照
のうえ、積極的に参加してください。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
公務員試験科目一覧(教養試験)
①
教養試験
現代文
文章理解 英文
古文
一般知能
判断推理
数的処理 数的推理
資料解釈
数学
物理
自然科学 生物
化学
地学
思想
文学・芸術
人文科学 日本史
一般知識
世界史
地理
政治・法律
②
③
④
⑤
警察官
市役所・ 県庁・政令
消防士 市役所・
(5月試
町村役場 市・市役所
(政令市) 消防職
験)
の一部 (全国型)
3
5
1
9
5
2
1
2
2
1
1
1
1
2
2
3
4
⑥
国税
専門官
1
1
1
2
1
1
3
5
1
9
6
1
1
1
2
2
1
3
5
1
9
6
1
1
1
2
2
1
2
2
2
1
2
2
2
1
3
2
3
1
3
2
3
4
2
2
2
2
2
2
3
1
2
2
7
5
7
7
8
2
3
55
一般知識か
ら 20 題選択
9
7
15
12
1
1
1
2
2
1
1
社会科学 経済
3
社会
時事
出題合計
2
4
2
2
2
50
50
40
50
50
備考
4
4
経済学部設置の対応する科目
キャリア基礎学修Ⅰ(国語)
英語Ⅰ~Ⅷ
10
キャリア基礎学修Ⅱ(数学)
SPI 基礎
SPI 演習
経済数学入門Ⅰ~
キャリア特講Ⅰ
キャリア特講Ⅱ
キャリア特講Ⅲ
地学の世界
社会思想史ⅠⅡ 経済思想史ⅠⅡ
美学美術史
日本の歴史 日本経済史ⅠⅡ
世界の歴史 経済史ⅠⅡ 西洋経済史ⅠⅡ
自然地理学 人文地理学 地誌
法学 日本国憲法 現代の政治 憲法ⅠⅡ 政治学 行政学 地方行政論ⅠⅡ
現代の経済学入門 ミクロ経済学入門 マクロ経済学入門
経済学史ⅠⅡ 財政学ⅠⅡ 金融論ⅠⅡ 貿易論ⅠⅡ
国際金融論ⅠⅡ特殊講義(証券特論)
社会政策ⅠⅡ 社会保障論ⅠⅡ 科学技術史
特殊講義(国際関係論)
注:数字は出題数
試験科目一覧(専門試験)
⑤
専門試験
憲法
行政法
民法
法律系
商法
労働法
刑法
財政学
経済政策
経済系
ミクロ経済学
マクロ経済学
政治学
行政学
政治系
社会政策
国際関係
経営学
政治学・社会
学・社会事情
会計学
その他
英語
商業英語
情報数学
情報工学
合計出題数
備考
⑥
県庁・政令
国税専門
市・市役所
官
(全国型)
4
5
4
経済学部設置の対応する科目
9
7
2
2
2
2
2
7
憲法ⅠⅡ
行政法ⅠⅡ
民法ⅠⅡ
商法ⅠⅡ
労働法ⅠⅡ
刑法
財政学ⅠⅡ 地方財政論ⅠⅡ
経済政策ⅠⅡ 公共経済学ⅠⅡ
ミクロ経済学 経済原論Ⅰ
マクロ経済学 国民所得論ⅠⅡ 経済原論Ⅱ
政治学
行政学 地方行政論ⅠⅡ
社会政策ⅠⅡ 社会保障論ⅠⅡ
特殊講義(国際関係論)
経営学ⅠⅡ マーケティング論ⅠⅡ 経営管理論ⅠⅡ
7
政治経済学 社会政策ⅠⅡ 社会保障論ⅠⅡ
2
2
3
1
40
7
7
7
7
7
7
7
7
77
民法・商法・
会計学は必須
その他は4
科目選択
初級簿記ⅠⅡ 商業簿記ⅠⅡ
英語Ⅰ~Ⅷ
ビジネス英語Ⅰ~Ⅳ
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
21. ゼミナール履修
① 1 年次配当科目の「基礎ゼミナール I」は、1 年次の前期に設置されており、全員が履修します。
「基
礎ゼミナール I」では、大学での勉強はどのようにしたらよいのか、大学ではどのように学んだらよ
いのか、ということを含めて、大学教育への入門指導が行われます。また、1 年次の後期に「基礎ゼ
ミナールⅡ」が履修できます。
「基礎ゼミナールⅡ」は履修が義務づけられていないため希望者のみ
履修登録してください。
② 2 年次配当科目の「プレゼミナール」は、3 年次以上の専門ゼミナールの入門であり、通年で設置さ
れています。
③ 3 年次配当科目の「ゼミナール I」
、4 年次配当科目の「ゼミナールⅡ」および「卒業論文ゼミナール」
は、通年で設置されています。
④ 1 年次後期配当科目の「基礎ゼミナールⅡ」以上のゼミナールは、単独の個別履修も認めています。
例えば、
「基礎ゼミナールⅡ」のみの履修や「プレゼミナール」のみを履修することもできますし、
「ゼ
ミナール I」のみを履修することもできます。
⑤ 2 年次配当科目の「プレゼミナール」と 3 年次配当科目の「ゼミナール I」は、募集定員の関係で選
考を行うために、希望すれば必ず履修できるとは限りません。
⑥ 4 年次配当科目の「卒業論文ゼミナール」では、卒業論文指導が行われます。
「卒業論文ゼミナール」
の単位は、卒業論文指導の課程を終えて、実際に卒業論文が提出されなければ認定されません。
⑦ 4 年次配当科目の「ゼミナールⅡ」と「卒業論文ゼミナール」の両方の単位修得はできません。
ゼミナールにおける代表的な単位修得パターンは以下のようになります。
1 年次(前期)
1年次(後期)
2年次(通年)
3 年次(通年)
4 年次(通年)
ゼミナールⅡ
(選択科目)
基礎ゼミナールⅠ
(2単位)
基礎ゼミナールⅡ 募集 プレゼミナール 募集 ゼミナールⅠ
(選択科目) 選考 (選択科目) 選考 (選択科目)
(2単位)
(4単位)
(4単位)
合計修得単位数
16
単位
16単位
(4単位)
卒業論文ゼミナール
(選択科目)
(8単位)
20単位
20
単位
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
22. 海外研修(事前学習・現地学習・事後学習)
概要
経済学部では、
夏季休業を利用した海外研修プログラム(イギリス)を実施しています。この研修は、
期間中にホームステイ・語学研修・世界遺産や産業遺産訪問を行い、海外での生活を体験する実践科
目です。研修参加者は、
準備や計画を行う事前学習(前期)と発展学習を行う事後学習(後期)を履修し、
年間を通して計画的に学びを深めます(年間で6単位を修得)
。2016 年度は開講しませんが、2017 年度
よりプログラムを新たに再開する予定です。
現地学習について
2015 年度は 8 月 17 日からおよそ 3 週間イギリスでのホームステイを体験してきました。ホストファ
ミリーとのコミュニケーションは、はじめはうまくいかないこともありましたが、滞在後半になると
スムーズな会話ができるようになりました。ホストファミリーと一緒にとる食事は、リアルなイギリ
ス人を知る良いチャンスになります。
滞在期間中の平日午前中は、語学研修を受けます。身近な話題で議論を行い、例えば日英大学生活
の違いなどを題材に、コミュニケーションの練習を行います。また、午後や週末には、世界遺産・歴
史的建造物や博物館を訪れ、歴史や文化にも触れることができます。この研修では、自分たちで観光
地や名所を選び、交通手段を調べ、自力で旅をマネジメントすることも特徴のひとつです。主体的に
取り組むことによってより実践的な経験を積むことができます。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
はじめての海外という人へ
海外がはじめての人にとって、日本語の通じない海外生活は不安なことだと思います。そのために、
事前学習では、お金や生活習慣、あるいは歴史や文化についてあらかじめ学習します。また、参加者
の関心にそった研修にするために、訪問地などについても事前学習のなかで相談しながら決定します。
パスポートの取得をはじめ、必要な準備のお手伝いも担当教員を中心に丁寧に行います。
学習効果を高めるために
海外研修では、年間を通してさまざまなプレゼンテーションを企画しています。イギリスでの授業
では、英語で自分たちについて話をし、議論することになります。そのために必要な情報収集を実施
します(事前学習)
。帰国後は、イギリスでの経験や発展学習の成果を発表するために、オープンキャ
ンパスやゼミナール研究発表会に参加します(事後学習)
。参加者のなかには、英語の学習を継続し、
大学の派遣留学に参加した人もいます。
ある日のスケジュール
8:00
ホストファミリーと朝食・準備
9:30 〜 12:30 日英の大学の授業の違いについて英語で議論(語学研修)
13:00 〜 17:00 世界文化遺産のブレナム宮殿を訪問、ガイドから説明を受ける
17:00 〜 スーパーで買い物をして帰宅、宿題のエッセイを作文
お問い合わせは担当者(平方裕久 hirakata@ip.kyusan-u.ac.jp)まで。
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(16EEのみ)
23. 実践企画演習
概要
実践企画演習は通常の講義とは違い、科目内で実施されるプロジェクトの内容や進め方、成果に対
する評価などに、履修者(学生)が主体的に関わっていく PBL(Project-Based Learning:課題解決型
学習)といわれる科目の一つです。以下で、主要なプロジェクトをタイプ別にいくつか紹介します。
企業・自治体等と連携するプロジェクト
このタイプのプロジェクトでは、外部の企業と協力して商品の企画・開発やイベントの企画・運営
を行います。具体的には、
「博多駅のマイング内に『菓子工房 UTOUTO』の店舗をオープン(博多菓
匠「左衛門」との連携:写真 1)
」
・
「
『古賀モノづくり博 工場見学・体験教室 ~工場見学したいけん
ツアー~』の企画と運営(古賀市との連携:写真 2)
」
・
「
『流通センターまつり』への九産大からの参加
企画の取りまとめと運営(福岡流通センターとの連携)
」
・
「幼児向け教育ゲームアプリの開発(株式会
社ミエデンシステムソリューションとの連携)
」
・
「保育園でのクリスマスイベント(香椎保育所・やま
のみ保育園との連携:写真 3)などのプロジェクトを行ってきました。
写真 1 写真 2 写真 3
学内の行事等の企画運営を行うプロジェクト
このタイプのプロジェクトでは、主に学内で行われる各種行事で企画立案から運営までを行ってい
きます。具体的には、
「オープンキャンパスにおける経済学部の PR(写真 4)
」
・
「経済学部ゼミナール
研究発表会の企画運営(写真 5)
」
・
「経済学部就活ガイダンスの企画運営」などのプロジェクトを行っ
てきました。
写真 4 写真 5
履修にあたって
実践企画演習は科目の特性上、時間割上の授業時間だけではなくそれ以外の時間でも準備や活動を
行う可能性があります。また、科目担当教員の指示を待つのではなく、受講者(学生)が自ら考えて
動くことが求められる科目です。通常の講義等に比べて苦労することも多いですが、それだけ得られ
る成果も多く、今後社会人になるにあたって役に立つ能力を得るチャンスも期待できます。
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24. 数学関係科目
経済学部では数学系の科目を多く用意しています。数学と聞くと苦手意識や嫌悪感を持つ人も少なく
ないかと思いますが、心配することはありません。難しそうな定理や公式も簡単なこと、確実なこと
の積み重ねで導かれているに過ぎません。ですから、つまずいたところからまた一つ一つ丁寧に積み
重ねていけばいいだけなのです。段階を追った科目を用意しておりますのでゆっくり、じっくり、焦
らずに復習しながら積み重ねていってほしいと思います。
数学は経済学部の基礎科目や応用科目を理解する上で非常に重要です。数学の基礎力を上げれば、経
済理論系の科目や統計学、情報関係の科目の理解が容易になります。特に経済学で使う数学は、高校数
学と異なり、人や企業、あるいは国や自治体などの経済活動を数式やグラフで描写しているので、数
式にも人や企業の思惑や行動といった経済学的な意味が含まれています。いままでは一見無味乾燥と
していた数式の羅列があたかも息をして動いているように見えてくるところが面白く、こういう数学
の取り扱いに慣れれば、より一層経済学の勉強も楽しく、深くなるでしょう。また、就職試験である
SPI や教員採用試験を含めた公務員試験の教養科目などでも出題が必須になっており、社会人としての
基礎力として国語力や英語力と並ぶ重要な位置付けになってきています。
経済学部の数学系の科目のうち就職対策や資格対策を意識した科目は 33 ページで紹介するキャリア
基礎学修のところで説明していますが、これらの基礎となる考え方、経済問題への数学の当てはめ方
などをきちんと学べる科目として、1 年次では経済数学入門Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、2 年次において経済数学Ⅰ、
Ⅱがあります。
経済数学入門Ⅰでは2次関数の基礎と応用、そして指数対数関数から級数を、経済数学入門Ⅱでは
集合や命題といった論理的な内容から順列組み合わせや確率、さらにベクトルや図形を、経済数学入
門Ⅲでは微分積分の基礎を学修しながら、それらの数学が経済問題を考える上でどう使えるかを学び
ます。これらの復習は経済問題を数学で考える基礎となるだけでなく、就職活動や資格試験で必要に
なる数学力の養成においても極めて重要になります。
経済数学Ⅰ、Ⅱではそれまでの高校数学の内容にも触れつつ、大学で学ぶ数学を紹介しながら、より
応用的で高度な経済問題の理解に役立つような内容になっており、3 年次以降の専門科目を理解する上
での助けになります。
このように、2 年間の時間をかけてじっくりと復習しながら経済の問題に当てはめながら数学を学ん
でいけるカリキュラムが用意されていますので、安心して、そして積極的に数学の学修に取り組んで
いってもらいたいと思います。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
25. 会計関係科目
経済学部では会計科目が多数開講されています。よくある誤解に、
「簿記や会計の知識は経理になり
たい人にだけ必要だ」というものがあります。しかし、
一般企業においては経理のみならず営業や財務、
そして経営者にとって必要です。さらには銀行員や証券アナリストといった、金融のプロにとって必
須の知識であるということは、あまり知られていません。
企業は、毎年(また四半期ごとに)
「財務諸表」と呼ばれる書類を作成しています。ここには企業の
「売上」や「現金」
、
「利益」の金額などが記載されており、特に企業外部の人間にとっては企業の実態
を知ることができる貴重な情報源です。学生の皆さんにとっても、就職活動において、希望先の企業
の財務諸表を見ることは、その企業が倒産しないか、ボーナスは受け取れるのか、といった情報収集
に役立てることが可能です。
これだけ重要な会計知識であっても、特に簿記に対して苦手意識を持つ人が多いようです。そこで、
経済学部では段階的に会計・簿記知識を習得していくよう履修プログラムが設定されています。1 年次
では初級簿記Ⅰ・Ⅱが配当されており、これらは日商簿記検定 3 級程度のレベルで、初級者に向けた
講義となります。2 年次では商業簿記Ⅰ・Ⅱ、工業簿記Ⅰ・Ⅱが配当されています。これらは日商簿記
検定 2 級を範囲とする講義になります。ここまでの簿記に関する配当科目は、いわば「財務諸表」を
作成する能力を鍛えることになります。
「財務諸表」を作成する能力は、例えば自身の財産管理にも役
立てることができます。
そして 3 年次からは実践力を鍛える目的から、
会計関係科目は理論と実学の 2 コースに分かれており、
理論面では会計学原理Ⅰ・Ⅱと原価計算論Ⅰ・Ⅱが開講されており、実学面ではビジネス演習(ファ
イナンシャルプランナー取得講座)とビジネス演習(証券外務員取得講座)が開講されています。会
計学原理Ⅰ・Ⅱでは、会計学全般を広くカバーしており、会計学の分野はどのように広がっているの
か理解し、会計学全般に通じる原理の理解を目指します。原価計算論Ⅰ・Ⅱでは、製品の「コスト」
について理解を深めます。これは経営者や商品開発を志す人間にとって不可欠な知識といえます。
そして実学面のビジネス演習(ファイナンシャルプランナー取得講座)ですが、
これは個人の「カネ」
を取扱いに関するファイナンシャル・プランニング(FP)技能士 3 級の取得を目指します。FP 技能士
はビジネスでの活用はもちろん、個人の財産管理に必要な知識を学ぶことが出来るため、ビジネスマ
ンのみならず主婦にも人気のある資格です。もう一方のビジネス演習(証券外務員取得講座)ですが、
こちらは二種証券外務員資格の取得を目指します。二種証券外務員資格は、金融機関等では証券を販
売する上で必要になる免許です。そのため、銀行や証券会社等の金融機関では就職前から取得するこ
とが求められます。逆に言えば、就職活動前に自主的に取得しておくことは、金融機関への就職に対
する意欲をアピールすることができます。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
以上のように、会計関係科目は産学一如の理想にもとづき、実践力を高めるためのカリキュラムが
用意されています。皆さんの積極的な活用を期待しています。また、このような金融分野を学修した
い人は、2 年次では「金融トラック」を選択されることをお奨めします。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
26. 成績評価
大学では、試験、出席、レポートなどにより成績評価が行われます。
(1)成績評価基準(履修規程第 36 条)
(1)
秀
(S)
90 点以上 100 点以下
(2)
優
(A)
80 点以上 90 点未満
(3)
良
(B)
70 点以上 80 点未満
(4)
可
(C)
60 点以上 70 点未満
(D)
0 点以上 60 点未満
(5)
不可
(E)
試験放棄等
合格
不合格
(2)
GPA(グレード・ポイント・アベレージ)制度
①成績の点数化は次のとおりとします。
成績表示
S
A
B
C
D
E
(グレード・ポイント)
4
3
2
1
0
0
GPA とは、Grade Point Average の略で、成績を点数化し、平均をとった値を意味し、成績評価
指標として用いられます。
② GPA は、次のとおり算出します。
GPA=[
(科目の単位数)×(その科目で得た GP)
]の総和 +(履修登録した単位数)の総和
③ GPA の計算には、卒業必要単位に算入することができない科目並びに学則第 19 条、第 20 条、
第 32 条、第 34 条、第 35 条及び第 41 条により単位を認定された科目は含まない。
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(16EEのみ)
27. 修学指導
1 年次生については、下に掲げる単位数を修得できない場合、九州産業大学経済学部授業科目履修規
程第 38 条に基づき修学注意や退学勧告を行います(但し、病気や怪我等による特別の理由のある者を
除く)
。これは、修学意欲の低い学生に対し、速やかな進路変更のきっかけとするものです。退学勧告
に従い退学した場合であっても、修学意欲を回復した者については、九州産業大学学則第 35 条に基づ
き再入学を認めることがあります。
1 年次前期終了時、修得単位数 10 単位未満の者には「修学注意」を行う。
後期(9月もしくは 10 月)に、本学において三者面談を行い、退学警告と修学上の相談を行います。
1年次後期終了時、修得単位数 20 単位未満の者には「退学勧告」を行うことがある。
修学に関する悩みごとについては、教務部教務課、クラス担任、基礎教育センターなどで、常時受
け付けています。悩みを抱え込まずに早めに相談するようにしてください。
28. 成績優秀者の表彰、学術特待生の選抜基準
各学年の終わり3月末に、各学年成績上位者 30 名の表彰式をおこなっています。その選抜基準は、
GPA と修得単位の両方が最大となった順です。
例えば、次の二人がいたとすると、B 君が採用されます。
A 君 B 君
GPA 3.5 GPA 3.5
修得単位 24 単位 修得単位 48 単位
授業料免除となる学術特待生の選抜基準も同様です。学術特待生の場合、面接試験もあります。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
29. 学内アルバイトのご案内
経済学部生には、学外ではなく学内でのアルバイトを奨励しています。主に、2 年生以上の学生が対
象になりますが、今の内から準備をしておくのが望ましいです。
(1)情報関係科目 SA(スチューデントアシスタント)
採用条件 本学学部学生(3 年又は 4 年次生)のうち、PC の基本操作に習熟している者
経済学部1年次・2年次配当の情報関係科目の授業補助(授業中における学生の PC 操作支援等)
。
主な業務 ①講義担当教員の授業補助を別紙「九州産業大学 SA さんへ」のとおり行う。
②その他、講義担当教員の授業補助を行う。
(2)講義科目の SA(スチューデントアシスタント)
採用条件 本学学部学生(3 年又は 4 年次生)のうち、学業成績が優秀(原則として、当該科目の評
価「S」又は「A」を修得)であり、授業補助業務の遂行能力があると認められた者
SA を採用している経済学部の科目の授業補助
主な業務 ①出席調査及び集計
②資料、小テスト等の配布及び回収
③その他授業における補助的業務
(3)基礎ゼミナールⅠの LA(ラーニングアシスタント)
採用条件 本学学部学生(3 年又は 4 年次生)のうち、学業成績が優秀(原則として GPA2.5 以上、
または当該科目の担当教員の推薦による)であり、授業補助業務の遂行能力があると認められた者
経済学部1年次配当の基礎ゼミナールの授業補助
主な業務 ①出席状況の把握と出席率向上、②教材印刷・配布、③教育機器の設置・利用補助、④モ
デルのレジュメ作成、⑤ミニッツペーパー、レポートの配布、回収、整理、⑥履修登録に関する助言、
⑦履修科目の単位修得率上昇への助言、⑧その他授業における補助的業務
(4)ノートテイクボランティア(有償)
時間割の空き時間に学友のサポートを ! ! ノートテイクとは、筆記通訳のことで聴覚障がい学生の「耳の代わり」をすることです。講義で先
生の話を聞き取り、筆記により同時通訳します。
(3 年又は 4 年次生が望ましい)
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
30. めざす会の入会ご案内
経済学部では、卒業・就職に合わせた履修モデル「トラック制」を導入しています。これに合わせて、
皆さんが授業の空き時間に、1 号館 9 階の「N920」
「N921」のグループ学習室に自主的に集まって活動
することを奨励しています。この集りの総称を「めざす会」と呼んでいます。現在までのところ、以
下のようなグループが活動をしています。皆さんも、是非、参加して自分の目標の実現に向かって取
り組んでください。
(1)公務員をめざす会
「公務員をめざす会」は、県庁や大都市の市役所職員、国税専門官や財務専門官の他、警察官・消防
官、小規模市町村役場の職員をめざす人達が集まる会です。これらの採用試験の情報収集・交換を行っ
て実際に問題を解いてみたり、公務員に就職した卒業生を招いてお話を聞く機会を設けたりしていま
す。また、キャリア支援センターの「公務員講座」と連携した活動も計画しています。
(2)金融機関をめざす会
経済学部の講義科目には、金融機関(野村証券)による寄付講座がありますが、その他の講義でも
西日本シティ銀行に勤務する卒業生を招いてお話を聞く機会を設けています。さらに「金融機関をめ
ざす会」では、金融機関への就職を意識して情報の共有を行ったり、関連する講義(簿記やビジネス
演習等)のフォローアップを行ったりしていくことを計画しています。
なお、こうした活動には、顧問教員(河瀬先生・堀口先生・下田先生)がいます。新しく参加したい人、
新しいグループを立ち上げたい人はご相談ください。また、
「N920」
「N921」には、教科書や資料を準
備する予定です。
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
31. 経済学部教員紹介
地域経済トラック教員紹介
内 山 敏 典
教授
統計学Ⅰ・Ⅱ、計量経済学Ⅰ・Ⅱ、
コンピュータ・プログラミング(未開講)
消費者需要の計量分析― 調査データを用いて統計解析 ―
ウォーキングで歴史散策、スウィング・ジャズとタンゴ鑑賞
加 藤 要 一
教授
地域開発論Ⅰ・Ⅱ
地域経済の発展
水泳、旅行
サークル・愛好会部長
スプリントSC
萱 沼 美 香
准教授
社会保障論Ⅰ・Ⅱ、社会福祉論Ⅰ・Ⅱ
社会保障給付と就労による所得保障のあり方について
読書・旅行など
兒 玉 州 平
日本経済史Ⅰ・Ⅱ
昭和恐慌と日本産業
読書
講師
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
地域経済トラック教員紹介
関 根 順 一
教授
経済変動論Ⅰ・Ⅱ、現代の経済
景気循環、経済成長とマクロ経済学
高 橋 主 光 講師
労働経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学入門
犯罪等の社会的逸脱に関する分析、居住地・環境が
個人に及ぼす影響に関する分析
楽器演奏、スポーツ観戦、料理
玉 井 敬 人
准教授
地域経済論Ⅰ・Ⅱ、アメリカ経済論Ⅰ・Ⅱ
所得格差と都市化
美術館・博物館めぐり
芳 賀 博 文 教授
経済地理Ⅰ・Ⅱ
都市の内部構造、都市間の諸関係
読書、アウトドア
サークル・愛好会部長
FC Folgrante、ウェイトトレーニング部
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
地域経済トラック教員紹介
黄 完 晟 教授
中小企業論Ⅰ・Ⅱ
東アジアにおける中小企業のグローバル化
山登り、畑つくり
サークル・愛好会部長
中国武術部
森 田 泰 暢 准教授
実践企画演習、経営学Ⅰ・Ⅱ
優れた経験および体験のデザイン、産学連携の商品開発
フットサル、サッカー観戦
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
国際経済トラック教員紹介
朝 元 照 雄
教授
開発経済学Ⅰ・Ⅱ、アジア経済論Ⅰ・Ⅱ
開発経済学と現代アジア
読書・コーラス・和太鼓
サークル・愛好会部長
少林拳法部
大 宅 明 美 教授
経済史Ⅰ・Ⅱ
現在の経済が抱える諸問題とその歴史的背景
動物好き/ベランダで植物栽培/クラシックギター演奏
岡 村 東洋光 教授
社会思想史Ⅰ・Ⅱ
イギリス近代思想史、フィランスロピィ
旅行、紅茶
サークル・愛好会部長
ワンダーフォーゲル部、九産大リターンエース、TETLIS愛好会
岡 本 哲 史 教授
国際経済学Ⅰ・Ⅱ
ラテン・アメリカ経済の実証的、理論的研究
映画鑑賞、キャンプ
サークル・愛好会部長
ウエイトリフティング部
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
国際経済トラック教員紹介
澤 田 英 司 講師
環境経済学Ⅰ・Ⅱ
環境経済理論
美味しいコーヒー・お茶を飲むこと
平 方 裕 久
講師
経済学史Ⅰ・Ⅱ、海外研修
現代イギリスの経済思想
ドライブ・音楽鑑賞
サークル・愛好会部長
EL BLANCO
広 瀬 恭 子 准教授
貿易論Ⅰ・Ⅱ
経済活動の立地と貿易について
読書
外 園 智 史 講師
農業経済論Ⅰ・Ⅱ、産業組織論Ⅰ・Ⅱ
農産物貿易の数量経済分析
読書、散策
サークル・愛好会部長
アームレスリング部
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
金融トラック教員紹介
河 瀬 宏 則 講師
初級簿記Ⅰ・Ⅱ、会計学原理Ⅰ、ビジネス演習Ⅰ・Ⅱ、
キャリア演習(金融機関)
自己株式の取得に関する実証分析
音楽、酒
今 喜 史
講師
国際金融論、特殊講義(マクロ経済学演習、ミクロ経済学演習)
サーチ・マッチング理論による国際貿易と労働市場の分析
ピアノ、プラモデル、地図を片手に街歩き
サークル・愛好会部長
卓球愛好会
下 田 真 也
准教授
金融論Ⅰ・Ⅱ、実践企画演習
応用ミクロ経済学・金融論
音楽・読書
田 中 義 人 教授
情報処理論Ⅰ・Ⅱ、経済数学入門Ⅲ、数学の世界
情報科学の基礎的な性質を数学を用いて調べています
いつかつくりたいと思っています
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
公共トラック教員紹介
秋 山 優
教授
マクロ経済学、九産大力
国民経済計算体系におけるR&Dの資本化
音楽大好き(K-POP、E-girls)
サークル・愛好会部長
準硬式野球部長
金 崎 雅 之 准教授
公共経済学Ⅰ・Ⅱ
応用ミクロ経済学、公共経済学
洗車(運転ではない)、音楽(鑑賞と演奏)、絵を描くこと
北 沢 良 継 教授
経済原論(ミクロ経済学)、経済原論(マクロ経済学)、
特殊講義(経済データ分析)
パネルデータ計量経済学(推定量の開発)
佐 藤 秀 樹 教授
経済政策Ⅰ・Ⅱ
・途上国の諸問題に対する経済理論的アプローチ
・政府の価値判断と貧しい人々への課税に関する理論的研究
・フェアトレードコーヒーを買いに行くこと
・オリーブへの水遣りを欠かさないこと
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
公共トラック教員紹介
堀 口 悟 郎 講師
憲法Ⅰ・Ⅱ、行政法Ⅰ・Ⅱ、キャリア演習(教職)、
キャリア演習(公務員)
教育に関する憲法問題
読書、映画鑑賞
益 村 眞知子 教授
社会政策Ⅰ・Ⅱ、ヨーロッパ経済論Ⅰ・Ⅱ、
特殊講義Ⅴ(日本の伝統文化と経済)
福祉国家の国際比較
華道(小原流)
宮 野 俊 明
教授
地方財政論Ⅰ・Ⅱ
地方自治体の行財政運営と地域づくりに関する
総合的な研究
読書、スポーツ観戦
宗 像 優 教授
行政学、地方行政論Ⅰ・Ⅱ
地方自治体における環境行政に関する研究
魚釣り、サッカー観戦
サークル・愛好会部長
空手道拳誠館同好会
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
公共トラック教員紹介
山 本 盤 男 教授
財政学Ⅰ・Ⅱ、租税論Ⅰ・Ⅱ
インドにおける財・サービス税導入と連邦財政システムの研究
読書、音楽鑑賞、スポーツ観戦
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
経済教育トラック教員紹介
加 藤 要 一
地域開発論Ⅰ・Ⅱ
地域経済の発展
水泳、旅行
サークル・愛好会部長
スプリントSC
教授
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
【教員連絡先一覧】
金 崎 雅 之
kanazaki@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5207
萱 沼 美 香
kayanuma@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5295
河 瀬 宏 則
hkawase@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5742
兒 玉 州 平
kodamas@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5228
今 喜 史
ykon@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5205
澤 田 英 司
e.sawada@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5223
下 田 真 也
shimoda@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5220
sekineji
高 橋 主 光
tkskiwdt@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5235
玉 井 敬 人
tamai@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5206
平 方 裕 久
hirakata
673 5221
広 瀬 恭 子
h-kyoko
673 5251
外 園 智 史 hokazono
673 5286
堀 口
goro.h@ip.kyusan-u.ac.jp
673 5273
悟 郎
hwang
masumura
宮 野 俊 明
宗 像 優
munakata
673 5294
森 田 泰 暢
morita
673 5240
平成28年度入学生適用
(16EEのみ)
32. 1号館9階フロアガイド
澤田 英司
岡本 哲史
黄 完晟
宗像 優
芳賀 博文
外園 智史
田中 義人
佐藤 秀樹
秋山 優
玉井 敬人
加藤 要一
広瀬 恭子
朝元 照雄
堀口 悟郎
内山 敏典
森田 泰暢
河瀬 宏則
下田 真也
演習室
経済学部
事務室
演習室
高橋 主光
金崎 雅之
関根 順一
宮野 俊明
大宅 明美
萱沼 美香
山本 盤男
経済学
部長室
身障者用
WC
北沢 良継
益村 眞智子
今 喜史
岡村 東洋光
髙 哲男
兒玉 州平
平方 裕久
全学部共通科目について
〇KSU基盤教育とは
社会で活躍できる(通用する)『基礎力』を培う教育プログラムです。
学生数 1 万 1 千人という規模で実施する先駆的な学修プログラムです。
〇特徴は
全員・2年間・全学共通で学ぶということです。
※全学共通とは、九産大オリジナルの開講形態です。全学共通で開講する基礎教育科目及び外国語科目は、学部に関係なく
様々な学部の学生が同じ教室で学ぶことになります。自分が所属する学部以外の学生とも友人関係が広がります。
〇何が新しいのか
従来の各学部・学科ごとに授業科目を開講する教育プログラムとは異なり、九産大生は、全員、2年間、全学共通で授業科
目を受講することにより、しっかりとした基盤(土台)を培うことができます。
これにより、高校から大学へのスムーズな移行はもちろんのこと、入学から卒業に至るまで、入門 → 基礎 → 応用という
ように、体系的に学修することができます。
〇本学の教育課程(以下の科目群から成り立っています。)
基礎教育科目
外国語科目
専門科目
・広く様々な学問を学び
・英語・英語会話及びその
・特定の分野について専
人間力を養う
他の外国語科目を学ぶ
門的に学ぶ
卒業
(124 単位以上)
(学部によって異なる)
〇KSU基盤教育で何を学ぶのか
「KSU基盤教育」は、「基礎教育科目(教養科目)
」
、
「外国語科目」と「専門科目」のうち、専門分野の入門的・基礎的科
目である「専門基礎科目」という三つの科目群によって構成しています。
(1)基礎教育科目:国語、数学、歴史、憲法、政治、スポーツ科学など、広く様々な学問を学ぶことにより、社会で生き
ていく上で必要な教養を身につけることができます。
(2)外 国 語 科 目 :グローバル社会で活躍するために、英語・英語会話を中心に学ぶことにより、英語で日常会話力を身
につけることができます。
(3)専門基礎科目:1年次及び2年次の入門的・基礎的科目を体系的に学修することにより、専門課程へスムーズに移行
することができます。
☆ここがポイント!!
①学部横断クラス編成
九産大オリジナルの開講形態です。基礎教育科目と外国語科目は、学部に関係なく様々な学部の学生が同じ教室で学ぶこと
になります。自分が所属する学部以外の学生とも友人関係が広がります。
②重点コア科目の設定
基礎教育科目の中で、★印がついている科目は、KSU基盤教育コア科目です。
これは、九州産業大学の学生として、現代社会の問題点に直結した科目を学んでほしいとの理由で設置した科目であり、履
修を推奨する科目ですので、学生の皆さんは、コア科目を中心に履修してください。
③少人数クラス編成
1クラス当たりの学生数が少ないため、きめ細やかな教育を受けることができます。
④能力別クラス編成(英語科目)
プレイスメントテストにより、全学年を初級・中級・上級の3レベルに大別し、さらに55段階以上のきめ細やかなクラス
に分類するため、自分のレベルに合った授業で英語力を伸ばすことができます。
クラスの仲間たちは、ほぼ同じスコアなので、安心して受講できます。
〇KSU基盤教育を学ぶことによって
九産大生としての「基盤(土台)」、人間的な「基盤(土台)
」を培うことができます。
〇 KSU 基盤教育の授業科目配当
大学では、自分で時間割を組むことになります。卒業要件を把握した上で、全学共通の時間割と所属する学部・学科の時間
割を自分で確認し、時間割を立て、履修登録を行ってください。分からない場合は、自分でクラス担任の先生もしくは教務課
の窓口に聞いてください。
基礎教育科目及び外国語科目の授業科目配当表
★ KSU 基盤教育コア科目
第 1 年次
授業科目(単位)
区分
第 2 年次
授業科目(単位)
導入科目
実践科目
基礎ゼミナール
基礎ゼミナール(プライマリーセミナー)
導入ゼミナールⅠ
導入ゼミナールⅡ
情報処理演習 A
情報処理演習 B
★キャリア形成基礎論
★実用国語Ⅰ(文章力)
★実用国語Ⅱ(国語力)
★数理的教養Ⅰ
★数理的教養Ⅱ
基 礎 教 育 科 目
教養科目
心と身体の
健康科目
共通英語科目
(2)
(2)
(1)
(1)
(2)
(2)
(2) ★キャリア開発論
(2) ★実用国語Ⅲ(伝達力)
(2) ★実用国語Ⅳ(表現力)
(2)
(2)
★数理的教養Ⅲ
(2) 実践力育成演習 A
(2) 実践力育成演習 B
(2) 課題解決演習 A
(2) 課題解決演習 B
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
Reading & Writing Ⅱ(1) Reading & Writing Ⅲ(1)
Reading & Writing Ⅵ(1) Reading & Writing Ⅶ(1)
Listening & Speaking Ⅱ(1) Listening & Speaking Ⅲ(1)
Listening & Speaking Ⅵ(1) Listening & Speaking Ⅶ(1)
キャリアイングリッシュプログラム
外 国 語 科 目
★九産大力
学生サポーター
学生ボランティア入門
実践キャリア学修 A
実践キャリア学修 B
実践キャリア演習 A
実践キャリア演習 B
★日本の歴史
★世界の歴史
★法学
★日本国憲法
★現代の政治
倫理学
哲学の世界
文学の世界
心理学概説
文化人類学
科学・技術史
科学の世界
地理の世界
現代の経済
現代の経営
地学の世界
数学の世界
美学・美術史
音楽概論
アートスクール
世界の美術館
人権・同和問題
ジェンダーと社会
教養講座
総合講座 A
総合講座 B
総合講座 C
総合講座 D
★スポーツ科学演習
心の健康
健康学
Reading & Writing Ⅰ(1)
Reading & Writing Ⅴ(1)
Listening & Speaking Ⅰ(1)
Listening & Speaking Ⅴ(1)
English Expressions (2)
Four Skills Ⅰ
Four Skills Ⅱ
Labo Training Ⅰ
Labo Training Ⅱ
Introduction to Online English
Professional Writing Skills
Introduction to Translation
Writing for Specific Purposes
Domestic Job Training
Overseas Job Training
ドイツ語Ⅰ
(1) ドイツ語Ⅱ
ドイツ語Ⅴ
(1) ドイツ語Ⅵ
ドイツ語会話Ⅰ
(1) ドイツ語会話Ⅱ
ドイツ語会話Ⅴ
(1) ドイツ語会話Ⅵ
フランス語Ⅰ
(1) フランス語Ⅱ
フランス語Ⅴ
(1) フランス語Ⅵ
フランス語会話Ⅰ (1) フランス語会話Ⅱ
フランス語会話Ⅴ (1) フランス語会話Ⅵ
韓国語Ⅰ
(1) 韓国語Ⅱ
韓国語Ⅴ
(1) 韓国語Ⅵ
韓国語会話Ⅰ
(1) 韓国語会話Ⅱ
韓国語会話Ⅴ
(1) 韓国語会話Ⅵ
中国語Ⅰ
(1) 中国語Ⅱ
中国語Ⅴ
(1) 中国語Ⅵ
中国語会話Ⅰ
(1) 中国語会話Ⅱ
中国語会話Ⅴ
(1) 中国語会話Ⅵ
第 3 年次
授業科目(単位)
(2) ★キャリア形成戦略
(2)
(2)
第 4 年次
授業科目(単位)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
★印のコア科目を中心に
履修しましょう!!
(2)
(2)
(1)
(1)
(2)
(4)
(4)
(2)
(4)
(4)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
Reading & Writing Ⅳ(1)
Reading & Writing Ⅷ(1)
Listening & Speaking Ⅳ(1)
Listening & Speaking Ⅷ(1)
Advanced Reading & Writing Ⅰ
Advanced Reading & Writing Ⅱ
(2) Project Ⅰ
(2) Project Ⅱ
ドイツ語Ⅲ
ドイツ語Ⅶ
ドイツ語会話Ⅲ
ドイツ語会話Ⅶ
フランス語Ⅲ
フランス語Ⅶ
フランス語会話Ⅲ
フランス語会話Ⅶ
韓国語Ⅲ
韓国語Ⅶ
韓国語会話Ⅲ
韓国語会話Ⅶ
中国語Ⅲ
中国語Ⅶ
中国語会話Ⅲ
中国語会話Ⅶ
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
ドイツ語Ⅳ
ドイツ語Ⅷ
ドイツ語会話Ⅳ
ドイツ語会話Ⅷ
フランス語Ⅳ
フランス語Ⅷ
フランス語会話Ⅳ
フランス語会話Ⅷ
韓国語Ⅳ
韓国語Ⅷ
韓国語会話Ⅳ
韓国語会話Ⅷ
中国語Ⅳ
中国語Ⅷ
中国語会話Ⅳ
中国語会話Ⅷ
(2)
(2)
専門科目の授業科目配当表については、学生便覧もしくは当該学部の履修ガイドをご参照ください。
基礎教育センター専任教員紹介
清 水 陽 子 教授
学生ボランティア入門
12号館5階 12521A室
保育内容・方法およびカリキュラム、保育実践力の形成に関
する研究
大学の講義での理論的な学びと、実習やボランティアなどの
現場での体験的な学びを組み合わせて、豊かな学生生活をお
くってください。
大 西 純 一 特任教授
キャリア形成基礎論、キャリア形成戦略
キャリア支援センター内
日本・世界の経済、社会の変化と生き方・働き方の関係
「社会とは?世界とは?生きるとは?働くとは?」これらの問題意識を持ちなが
ら専門科目を学んでください。その中にこそ、今後の社会で必要とされる能
力があるはずです。知力を養い、体力をつけ、人を拒まず、美意識を磨いて
ください。今後の人生に低音で鳴り響く、そんな学生生活にしてください。
黒 田 光太郎 特任教授
科学・技術史
12号館6階12605室
科学技術と社会、科学技術の倫理、
電子顕微鏡の科学技術史、黒田チカの生涯
2011年3月11日を経験して、この国は大きく変わらない
とやっていけなくなりました。21世紀を生きていく皆さん
とともに、これからの日本のあり方を考えていきましょう。
石 田 俊 一 准教授
離散数学Ⅰ、離散数学Ⅱ、計算機アーキテクチャ(情報科学部専門)、
数理的教養Ⅰ、数理的教養Ⅱ、基礎数学(経営学部専門)
12号館5階12522室
関係計算による情報基礎論、データマイニング、
セルオートマトンの挙動解析、情報セキュリティ、e-learning
大学での生活は、勉強はもちろんアルバイトやサークルなど自分が求めれ
ば様々な活動が出来ます。自分の人生に大きな影響を受ける時期ですの
で、様々な活動を自発的に行って、人として大きく成長しましょう。もし
分からない事、不安な事があれば何でも遠慮せず相談に来てください。
基礎教育センター:「大学の勉強の仕方が分からない」
「困った時、どこに相談すればいいか
分からない」そんな時は訪ねてください。場所は1号館2階です。
基礎教育センター専任教員紹介
森 誠 子 准教授
文学の世界、実用国語Ⅰ(文章力)、実用国語Ⅱ(国語力)
12号館5階12520A室
〈平家の世界〉の文学圏の形成と展開
出会ったことに感謝!自分に向かって開かれた扉(状況)の中で最高の結果が出
せるように、全力で取り組んでいこう。その積み重ねが、次にどのような扉が
自分に開かれるのか、決めていくのだと思います。一緒に頑張りましょう!
吉 原 弘 道 准教授
日本の歴史、日本史文献講読B(国際文化学部専門)
12号館5階12521B室
日本の中世史、中世文書論、中世の刀鍛冶
大学生(社会人)として、自分で情報を収集して自分で
考えて物事を判断できるようになってください。
鍜 治 俊 輔 講師
数学の世界、基礎数学(工学部専門)、数理統計学(教科)、数理的教養Ⅲ
12号館5階12520B室
確率論、拡散方程式(逆問題)
みなさんが後からやって良かったと思える様な「心に残る大学生活」
を送ってください。
田 中 真 理 講師
文学の世界、実用国語Ⅲ(伝達力)、実用国語Ⅳ(表現力)
12号館5階12501室
日本上代文学、修辞法
4年間の学生生活にしか出来ないことがあります。よく遊び、
よく学び、そして、沢山の人に出会って、人生の宝物を見つ
けてください。
基礎教育センター:「大学の勉強の仕方が分からない」
「困った時、どこに相談すればいいか
分からない」そんな時は訪ねてください。場所は1号館2階です。
基礎教育センター専任教員紹介
宮 内 紀 子 講師
法学、日本国憲法
2号館6階2W611室
憲法学における国籍概念について
大学での4年間ほど勉強や自分の好きなことに没頭できる期間はありませ
ん。たくさんのことにチャレンジして、好きなことを見つけてください。
もし不安なことや、聞きたいことがあれば、気軽に相談してください。
石 元 みさと 特任講師
実用国語Ⅰ(文章力)、実用国語Ⅱ(国語力)
2号館5階2E619室
近現代文学、児童文学、サブカルチャー
「好きなこと」「興味のあること」をたくさん見つけて、4
年間の大学生活を充実させて欲しいと思います。そのお手伝
いをしますので、共に頑張りましょう。
鬼 塚 淳 子 特任講師
九産大力、心の健康、心理学概説、実践キャリア演習
12号館5階12519室
自己表現による感性コミュニケーション場の形成
あなたの短所の後に「∼という能力」という言葉を付けてみてくだ
さい。すべての短所は、立派な能力のひとつです。自分の中にある
いろんな能力をたくさん見つけてあげましょう。
林 政 喜 特任講師
数理的教養Ⅰ、数理的教養Ⅱ
2号館5階2E620室
高度交通システム(ITS)、靴製造・選択のための足型計測
大学生活では、様々なことに興味を持ち、多くのことを学んでください。勉強する
ことに無駄なことはありません。すぐに役に立たずとも、いつか学んだ経験が生き
てきます。積極的に取り組み、より良い大学生活としてください。また、大学生活
で質問などあれば、気軽に相談してください。
基礎教育センター:「大学の勉強の仕方が分からない」
「困った時、どこに相談すればいいか
分からない」そんな時は訪ねてください。場所は1号館2階です。
教授
スポーツ科学演習、心の健康
野球
hiromasa@ip.kyusan-u.ac.jp
教授
スポーツ科学演習、健康学
hara.i@ip.kyusan-u.ac.jp
健康・スポーツ科学
センター所長
西 薗 秀 嗣 教授
スポーツ科学演習、健康学
絵画、装飾古墳めぐり、フォークギター、ジャズ(ドラム)
nishizon@ip.kyusan-u.ac.jp
健康・スポーツ科学センター2階
健康学、医学一般、心の健康
muratani@ip.kyusan-u.ac.jp
教授
指導サークル
スポーツ科学演習、健康学
柔道部
和太鼓
安 達 隆 博 准教授
スポーツ科学演習、健康学
ハンドボール部
ゴルフ
takahiro@ip.kyusan-u.ac.jp
健康・スポーツ科学センター2階
安 陪 大治郎 講師
スポ−ツ科学演習、健康学
読書、車
abed@ip.kyusan-u.ac.jp
健康・スポ−ツ科学センタ−2階
中 尾 武 平 講師 スポーツ科学演習、健康学
史跡巡り
takehira@ip.kyusan-u.ac.jp
健康・スポ−ツ科学センタ−2階
語学教育研究センター教員紹介
大 薗 修 一 准教授
Reading & Writing
単なる英語学習ではなく、英語トレーニングを通して主にリーディング力
向上を目指します。みなさんたちが中学・高校で学んできた受験英語とは
一味違う授業にするために、様々な補助教材や活動を効果的に取り入れま
す。したがって、みなさんが寝ることができない授業になると思います。
映画鑑賞、ウォーキング
ozono@ip.kyusan-u.ac.jp
中央会館6階
BOVEE(ボビー) 講師
Four skills、翻訳入門、国内ジョブトレーニング
「語学は文化」と言われますがその通りです。どんなに文化を学んでも言語がわ
からなければ、その国を知ったことにはなりません。英語は世界中でコミュニケ
ーションがとれる唯一の言語。「しなければならない」より「やってみたい!」
こんな気持ちを育てる授業、そして英語がわかると世界への扉が開かれることを
常に実感させる授業を行いたい。
ポッドキャスト鑑賞、瞑想、育児
bovee@ip.kyusan-u.ac.jp
中央会館6階
STEWART(スチュアート) 講師
Listening & Speaking
書く英語と話す英語がどのように違うかを教えること、そして言
語を自分のものにするということを生徒に実感してもらうこと。
音楽、水泳、コンピュータ
jeffrey@ip.kyusan-u.ac.jp
中央会館6階
川 嶋 真由美 常勤講師
Reading & Writing
あいまいな理解にとどまらず、将来様々な分野で応用できる
ように、英語の基礎知識を正確に身につけてもらうことを目
指します。
読書
dogishi@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
語学教育研究センター教員紹介
保 家 信太郎 常勤講師
Reading & Writing
・英語に興味を持ってもらうこと
・英語を楽しく学んでもらうこと
・日常生活や社会で役に立つ英語の技能を身につけてもらうこと
勉強、音楽鑑賞、プロレス
hoke@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
CAMERON(キャメロン) 常勤講師
Listening & Speaking, Reading & Writing, Four Skills
TOEIC特別講座, Introduction to Online English
学生が英語を楽しみながら、力をのばせるように努力します。
また、学生の一生涯の学習意欲をかき立てたいと思います。
読書、サイクリング、旅行
cameron@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
GIBSON(ギブソン) 常勤講師
Listening & Speaking , Reading & Writing
いろんな人とコミュニケーションができるように英語を習得す
ること。
バスケットボール、コンピュータ
gibson@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
HOWARTH(ハワース) 常勤講師
Listening & Speaking, Four Skills
失敗を恐れず楽しく英語会話を学んでほしい!
ゴルフ、水泳
howarth@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
語学教育研究センター教員紹介
MILLIKAN(ミリカン) 常勤講師
Listening & Speaking , Reading & Writing
学生が、「やればできる!」という気持ちを持って
英語学習に楽しく取り組めるようにすること
教会へ行くこと、牧場で動物を育てること、家事、聖書研究
millikan@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
STUBBE(ステュービ) 常勤講師
Listening & Speaking , Reading & Writing
TOEICテストの準備のために語彙力とリスニング力の強化を目指し
ます。また、楽しく英語を習得し、言語能力を向上させます。
読書、ゴルフ
stubbe@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
THOMPSON(トンプソン) 常勤講師
Listening & Speaking
楽しく学びやすい環境を心がけたい。また学生には積極的に
生涯に渡る学ぶ姿勢を身につけてほしい。
ランニング、オーストラリアルールのフットボール
thompson@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
WILLIAMS(ウィリアムス) 常勤講師
Listening & Speaking
学生に英語を通したコミュニケーション力を身につけてほしい。また教員
とクラスメイトとの間に今後も継続できるような関係を築いてほしい。
読書、つり、子供と遊ぶこと
williams@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
語学教育研究センター教員紹介
GALLACHER(ガラチャー) 常勤講師
Listening & Speaking , Reading & Writing , Four Skills
学生が国際社会へと移行していく手助けをすること。
スノーボード、ゲーム、映画鑑賞、旅行
gallacher@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
NAGASHIMA(ナガシマ) 常勤講師
Listening & Speaking , Reading & Writing , Four Skills
海外ジョブトレーニング
英語能力を利用することへの動機づけをすること。
読書、ランニング、旅行
lyndell@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
HARROLD(ハロルド) 常勤講師
Listening & Speaking , Reading & Writing
学生が自信を持って英語を活用できるような楽しい学習環境
をつくっていくこと。
旅行、読書、サッカー、映画鑑賞
harrold@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
SHERLOCK(シャーロック) 常勤講師
Listening & Speaking,Four Skills
英語の授業を楽しむこと。
家族と時間を過ごすこと、チェス、旅行
sherlock@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
語学教育研究センター教員紹介
小川 悠紀 常勤講師
Reading & Writing
y.ogawa@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
武内 梓朗 常勤講師
Reading & Writing
s.take@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
KUKHAURK(クハルク) 常勤講師
Listening & Speaking
kukharuk@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
PAIN(ペイン) 常勤講師
Listening & Speaking
r.pain@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
語学教育研究センター教員紹介
JOHNSON(ジョンソン) 常勤講師
Listening & Speaking
johnson@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室
BAKER(ベイカー) 常勤講師
Listening & Speaking
baker@ip.kyusan-u.ac.jp
1号館3階 語学教育研究センター常勤講師室