・ ・ HarmonyWeeklyBulletin 浜松ハーモニーロータリークラブ週報 No.385 2007.01.24 会長挨拶 プログラム ■安間みち子会長 ■鈴木重治会員卓話 みなさん、こんばんは。本日は 笠原ガバナー補佐の公式訪問で す。今年度もみなさんのご協力 のもと無事半年が過ぎましたこ とお礼申し上げます。先日の新 年会の中締めで、ロータリーは 親睦と奉仕のもとに集うけれど また別の一面を持っているとい う こ と を 申 し ま し た。そ れ は ロータリーという窓を通して私 たちが世界とつながっているということです。これは北海道 の道下俊一さんというロータリアンが言われたことで、彼は 北海道の僻地医療に47年間従事されていました。人口70 00人の町でたった一人の医師として生活するなかで、ロー タリークラブは彼の精神的な支えであったということです。 彼は浜中 RC の創立会長であり1984年には2500地区 のガバナーも務められました。「ロータリーの窓は辺地から 世界に向かって開かれていた。外部の広い世界との交流は、 閉塞した心を解放してくれた。」 彼のこの言葉を聞いてロー タリーの持つ別の素晴らしさに気付くことが出来ました。 幹事報告 幹事報告 配布物:G月信 1 月号、Rの友 1 月号、会費請求書、 会員章 報告: 浮気会員先月末退会の報告、藤井会員の病状報告 例会後、現次期理事会開催のお知らせ ■ ゲスト 笠原光雄 静岡第 7 分区ガバナー補佐 大野英也 補佐事務局 ■ ビジター 河合 宏 浜松RC 曹 道社 米山奨学生 ■ スマイル 笠原光雄・大野英也 安間みち子・光部 毅 本日の出席率 46 名中 24 名 (52.17%) 先々週の修正出席率 46 名中 37 名 (80.43%) 平成 21 年 5 月までに裁判員制 度がはじまります。 国民から選ばれた裁判員が、刑 事裁判に参加する制度です。3 人の裁判官と 6 人の裁判員が被 告人の有罪・無罪、又どのよう な刑にするかを判断します。 裁判に参加することで、被告人 の刑罰が決められるまでの過程 を体験し、理解することができます。そして、犯罪が どのようにして起こるのかを考えながら、安心して暮 せる社会には何が必要かを自分のこととして考える きっかけを見つけてください。本日は九つの事例を用 意してきましたので、皆さん裁判員になったつもりで 考えてください。 ■ガバナー補佐公式訪問 「率先しよう」のテーマの井上雅雄 年度も、1 月から6月末までの後 半に入りました。本年度も地区目 標の達成状況を総点検して、後半 を更に意義あるものと努力されま す様お願いいたします。GSE,ブ ラジルチームを 10 月 28 日から1 1月 4 日の 8 日間受け入れ、各ク ラブ、1 日を担当して頂き、地域の産業や文化施設の 案内、国際交流、ホームステイなどのご協力によって 成功できましたことを感謝いたします。また、11 月 18-19 日甲府での地区大会は成功でした。そして、静 岡第 7 分区は活動的でした。井上ガバナーも、「風は 浜松のやらまいか精神から吹いて来ている」と評価し て下さいました。さらに、これからの事業として、I Mが 2 月 20 日に浜松RCの担当として準備中です。 つきましては、多くのロータリー会員のご参加をお願 いします。第 7 分区の皆様方の明るい交流となり、 共通の感動を味わい、一層のやらまいか精神の高まり を期待しています。どうぞよろしくお願い致します。 浜松ハーモニーロータリークラブ 〒432-8507 浜松市東伊場 1-3-1 グランドホテル浜松 tel. 053-413-1782 / mailto : hhrc@plum.ocn.ne.jp
© Copyright 2024 Paperzz