一心堂スーパードックのご案内

岡村
一心堂スーパードックのご案内
社会医療法人
岡村一心堂病院
岡山県岡山市西大寺南2-1-7
℡ 086-942-9900(受付)
はじめに
人は皆、健康で幸せな生活を送ることを望んでいます。そのためにはドックを定期的に受けて
病期の早期発見に努め、適切な治療を受けることが大切です。
特に、30歳後半より始まる糖尿病や高血圧などの生活習慣病は脳や心臓疾患と密接な関係が
あります。生活習慣病は自覚症状がないことが多く、発病して初めて気付くことが多く見受けられます。
近年増加傾向にある癌についても、早期発見して治療することで治癒率も高くなります。
当院では、一般的な成人病検査に加え、癌、脳、心臓・血管疾患、さらには睡眠時無呼吸検査を
含んだ様々な検査で総合的に診断を行う「一心堂スーパードック」を開発しました。
1年に1度は是非、当院で 『一心堂スーパードック』 を受けられることをお勧めします。
脳
いびきは?
昼間眠い?
無呼吸
成人病
骨粗鬆
心臓 一心堂スーパードックにおけるトータル診断
癌: 近年では死亡原因の上位を占めています。
脳: 脳血管疾患は成人の3大疾病の1つです。
心臓・血管: 動脈硬化は脳血管疾患とも密接な関係があります。
無呼吸: 心筋梗塞や脳卒中とも密接な関係があります。
成人病:糖尿病などの成人病は上記と関係あります。
骨粗鬆症:女性が寝た切りになる原因の一つです。
【一心堂スーパードックの担当医】
理事長・医学博士
岡村 一博
院長・医学博士
淵本 定儀
-1-
放射線科部長・医学博士
河野 良寛
【癌ドック】
まずは「PET」について説明いたします。PETは多くのがんに有用で、がんの早期発見に威力を
発揮しますが、標識物質の取り込みが少なく早期発見が難しい臓器もあります。
そのためPETに加えCTやMRI、超音波、血液中腫瘍マーカー検査などを組み合わせて異常所見
を拾い上げ、総合的に診断をおこなうことで精度を上げています。
【PET : Positron Emission Tomography】
(陽電子断層撮影法)
がん細胞では正常な細胞に比べて糖代謝が
亢進していることに着目し、PET検査では
極短時間で放射能が消失する放射性物質
と疑似ブドウ糖とを合成したFDG(フルオロ
デオキシグルコース)という医薬品を注射し、
その集積を撮影します。
左写真は左肺への集積(赤い部分)が見られ、
肺がんを示唆しています。
<部位と検査の関係>
脳
PET/CT
MRI/MRA
○
○
頸部血管
超音波
内視鏡
血液
細胞診
その他
○
甲状腺
○
胸部(肺)
○
心臓
○
○
○
○
○喀痰
○
○
心電図/ABI
乳房
○
○
○
マンモグラフィー
腹部
○
○
○
検尿
○
便ヘモグロビン
胃
大腸
○経鼻
○
前立腺
子宮、卵巣
○
(○)
○
○
○
○
○
○
○分泌物
主な測定機器のご紹介
PET/CT
GEMINI-GXL (フィリップス社製)
MRI/MRA
EXCITE HD (GE社製)
マンモグラフィー
SENOGRAPHE 800T (GE社製)
超音波
Preirus (日立製)
血液検査
生化学:DimensionRxL Max (シーメンス社製)
血算:XT-1800i (シスメックス社製)
腫瘍マーカー:AIA-600Ⅱ(東ソー社製)
内視鏡
経鼻ファイバースコープ (オリンパス社製)
スリープテスタ LS-300 (フクダ電子社製)
-2-
【脳ドック】
MRI /MRAで脳動脈瘤、脳梗塞、脳腫瘍の有無など脳の健康状態を調べます。
MRI (矢状断)
(正常像)
脳を縦切り(左が顔側、右が後頭側)にしています。
腫瘍や梗塞像はみられません。
MRI (正中断)
(異常像・超急性期脳梗塞)
脳を輪切り(上が顔側、下が後頭側)にしています。
左側中央部の↑部分に白く写っているのが 「脳梗塞」です。
これが無症状でも、ある場合には脳梗塞を起こしやすいと
言われています。
MRA (血管)
(異常像・脳動脈瘤)
脳の中を走行する血管の像です。
↑の部分が「脳動脈瘤」(血管のこぶ)です。
破裂すると致死的です。
【心臓・血管ドック】
MRAで冠動脈の狭窄の有無、超音波で頸動脈の動脈硬化の有無、ABI(血圧脈波) で血管年齢
を調べます。
MRA (心臓冠動脈)
(正常像)
冠動脈は心臓の筋肉に酸素と栄養を与える動脈です。
細くなったり、詰まると狭心症や心筋梗塞を引き起こします。
左図は右冠動脈で、狭窄もなくきれいに描出されています。
頸動脈エコー
(異常像・プラークによる血管狭窄)
頸動脈のエコー像です。
白い部分は血液の流れで、欠損部分(↑の部分)には
プラーク(血栓)がみられます。
ABI(血圧脈波)
左右上腕、左右足首に血圧計を取り付け測定します。
検査時間は約5分で、動脈硬化の程度がわかります。
注)動脈硬化:血管壁が厚くなり弾力がなくなって血管がもろく
なったり狭くなる状態
-3-
【睡眠時無呼吸ドック】
「睡眠時無呼吸症候群」とは睡眠中に何度も呼吸が止まり(定義としては、睡眠中10秒以上の
無呼吸が1時間あたり5回以上起こる)、ぐっすり眠ることができない病気です。
症状としては、大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中の強い眠気などがあります。
潜在患者は人口の1
2%といわれ、放置しておくと心臓や脳の循環障害を起こし、また眠気の
ために仕事の能率低下や居眠り事故など社会生活にも重大な悪影響を引き起こします。
スリープテスタの取り付け風景
鼻の下と指先と腹部へセンサーをとりつけ、
睡眠中の呼吸状態や身体各部の酸素濃度
などを調べます。
解析結果
上段と中段の水色の部分は呼吸が止まっている
ことを示しています。呼吸が止まると酸素が体内
に入らないので黄色の部分でわかるように血中
の酸素濃度がだんだん下がっています。
酸素濃度が下がると生命維持のために呼吸を
始めますが、中段の水色の部分のすぐあとは大
きな波があり、空気中の酸素をたくさん取り込む
ために一生懸命呼吸していることを表しています。
【その他のドック】
高血圧、糖尿病、高脂血症などの一般的な成人病検査の他に、泌尿器科、眼科、耳鼻科の診察
女性は婦人科診察、婦人科エコー、骨粗鬆症検査が組み込まれています。
異常時の追加オプションとして正確で、負担の少ない心臓冠動脈CT造影や大腸内視鏡も施行
できます。睡眠時無呼吸検査で陽性となった場合はもう1泊して頂き、精密検査(眠りの深さなど
詳しく調べます)で治療方針を決めることも可能です。
大腸内視鏡
肛門より内視鏡を入れて、直腸・S状結腸・
下行結腸・横行結腸・上行結腸・回盲部を観察
します。何らかの病変が見つかった場合には
組織を採取して組織検査へ回します。
同時に、ポリープ切除も実施可能です。
フルポリ(睡眠時無呼吸精密検査)結果解析
脳波・呼吸状態・血液中の酸素濃度・心電図
を同時に記録をして睡眠の深さや質を調べ
「良い眠り」ができているか判定します。
総合所見からCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸
療法)による治療の可否を判定します。
-4-
<総合報告書・例>
この他に詳細データ報告書がございます
A:異常なし B:わずかに異常あり(経過観察) C:要精密検査 D:要治療
部位
全身状態
コメントの終わりに*のある項目は
後ろに詳細な報告書がございます
検査項目
総合判定
コメント
*
身体計測
B
肥満傾向です。減量に努めてください。
血液検査
A
異常ありません。
脳
PET/CT
A
異常ありません。
MRI
A
異常ありません。
脳血管
MRI/MRA
A
異常ありません。
頸部血管
頸動脈超音波
A
異常ありません。
眼科
視力
B
近視です。
眼底検査
A
異常ありません。
眼圧検査
A
異常ありません。
耳鼻科
聴力
A
異常ありません。
平衡機能検査
A
異常ありません。
閉塞型睡眠時無呼吸症候群です。治療が必要です。*
睡眠時無呼吸検査
D
甲状腺
PET/CT
A
異常ありません。
甲状腺超音波
A
異常ありません。
血液検査
A
異常ありません。
胸部(肺)
PET/CT
A
異常ありません。
胸部レントゲン
A
異常ありません。
呼吸機能検査
A
異常ありません。
心臓/血管 MRA
A
異常ありません。
心電図
A
異常ありません。
ABI/血圧
B
動脈硬化が疑われます。
*
血液検査(脂質)
D
高脂血症(高度)です。治療が必要です。
血液検査(BNP)
A
異常ありません。
乳房
PET/CT
未実施
触診
未実施
乳腺超音波
未実施
マンモグラフィー
未実施
腹部
PET/CT
A
異常ありません。
腹部超音波
B
脂肪肝が認められます。
血液検査(肝機能)
B
軽度肝機能異常が認められます。
血液検査(腎機能)
A
異常ありません。
尿検査
A
異常ありません。
血液検査(糖尿病)
A
異常ありません。
血液検査(CA19-9)
A
異常ありません。
胃
内視鏡
A
異常ありません。
大腸
PET/CT
A
異常ありません。
血液検査(CEA)
A
異常ありません。
便ヘモグロビン
A
異常ありません。
直腸診
A
異常ありません。
前立腺
PET/CT MRI
A
異常ありません。
腹部超音波
B
軽度前立腺肥大と石灰化が認められます。
血液検査(PSA)
A
異常ありません。
子宮/卵巣 PET/CT MRI
未実施
婦人科超音波
未実施
血液検査(CA125)
未実施
細胞診
未実施
骨粗鬆症
骨塩定量、骨代謝マーカー
A
異常ありません。
感染症
血液(梅毒・肝炎・エイズ)
A
異常ありません。
免疫
血液(CRP/RA/赤沈)
A
異常ありません。
総合コメント 高度の高脂血症があります。ABIにて動脈硬化が強く疑われます。食事療法とともに薬物
による治療も必要です。前立腺に軽度肥大と石灰化が認められます。前立腺癌の除外の
ためにも年に一度はPSAの測定が必要です。睡眠時無呼吸症候群が疑われたため、精密
検査を実施しました。閉塞型睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAP(経鼻的持続陽圧
呼吸療法)による治療が必要です。
-5-
<血液/尿・便 検査部門報告書・例>
部位
全身状態
肝機能
脂質
腎機能
糖尿病
感染症
免疫
心機能
甲状腺機能
骨代謝
腫瘍マーカー
(男性のみ)
(女性のみ)
検尿
便ヘモグロビン
子宮癌細胞診
グラフ
今回
前回
前々回
検査項目 (基準値) 低 正常 高 2008.10.10 2007.10.5 2006.9.28
7.2
7.1
7.1
総蛋白
(6,5-8.5) *
アルブミン
(3.7-5.2) *
4.5
5.3
5.2
白血球数 (3500-9000) *
6,500
5,800
5,900
赤血球数 (430-550) *
480万
475万
476万
ヘモグロビン (13.5-17.5) *
15.3
15.1
15.2
ヘマトクリット
(40.0-52.0) *
45.2
44.8
44.9
血小板数 (13-36) *
25.6
26.8
27.2
ALP
(43-122) *
103
99
98
γ-GTP
(8-78)
*
88
85
89
GOT
(5-45)
*
50
42
40
GPT
(5-36)
*
65
60
62
LDH
(297-537) *
503
499
489
T-cho
(130-220) *
306
291
276
中性脂肪 (35-160) *
388
350
362
HDL-cho (30-70) *
23
25
26
LDL-cho
(<130) *
250
246
251
尿素窒素 (8-20)
*
15.8
14.9
14.9
クレアチニン
(0.6-1.3) *
1.06
1.03
1.02
尿酸
(2.5-7.0) *
6.5
6.7
6.5
血糖
(65-110) *
88
91
92
HbA1C
(4.4-5.8) *
5.4
5.3
5.3
インスリン
(<17)
*
6.1
5.9
5.9
TPHA
(-)
*
(-)
(-)
(-)
HBs抗原
(-)
*
(-)
(-)
(-)
HCV抗体 (-)
*
(-)
(-)
(-)
HIV抗体
(-)
*
(-)
(-)
(-)
CRP
(<0.4)
*
0.21
0.19
0.15
RA
(-)
*
(-)
(-)
(-)
ANA
(<35)
*
12.8
10.9
11.3
MAST26
(-)
*
スギ(+)
スギ(+)
(-)
赤沈(1h) (<10)
*
8
5
6
BNP
(<18.4) *
16.2
14.8
13.5
FT4
(0.82-1.63) *
0.93
0.86
0.88
TSH
(0.38-4.31) *
1.95
2.51
2.49
TRACP-5b (1.2-4.2) *
3.5
3.1
3.3
CEA
(<6)
*
2.2
2.1
2.1
CA19-9
(<37)
*
8.6
9.5
9.3
AFP
(<10)
*
3.2
3.3
3.1
PSA
(<4.0)
*
0.65
0.58
0.55
CA125
(<35)
未実施
未実施
未実施
尿蛋白
(-)
*
(-)
(-)
(-)
尿糖
(-)
*
(-)
(-)
(-)
尿ケトン
(-)
*
(-)
(-)
(-)
尿ビリルビン (-)
*
(-)
(-)
(-)
尿潜血
(-)
*
(-)
(-)
(+-)
尿ウロビリ
(N)
*
N
N
N
尿沈渣
*
異常なし
異常なし
異常なし
1回目
(-)
*
(-)
(-)
(-)
2回目
(-)
*
(-)
(-)
(-)
クラス分類
未実施
未実施
未実施
<報告書形態の例>
1. 総合報告書
2. 補充報告書
3. 血液/尿・便報告書
4. スリープテスタ報告書
5. ABI報告書
6. 各画像報告書
今回のコメント
やや高めです
やや高めです
高めです
治療が必要です
治療が必要です
治療が必要です
スギアレルギー疑い
・・・・・・・・・・ 通常はこの報告書をご覧になれば十分です。
・・・・・・・・・・ 総合報告書の詳細です。
・・・・・・・・・・ 3回分を同一紙に記載します。
・・・・・・・・・・ PET、CT、脳MRI/MRA、冠動脈MRA、超音波、内視鏡など
-6-
<タイムスケジュール・例>
1日目
朝食
8:00 受付
*受付時に持参された便採取容器をご提出ください
オリエンテーション・身体計測・採血
8:30 腹部エコー、心電図(安静時・負荷時)
9:00 PET/CT
各種検査についてご不明な
点がございましたら、
ご遠慮なく、検査担当者に
お申し出ください。
12:00 昼食
13:30 脳MRI/MRA、心臓MRA、骨盤MRI
(女性)マンモグラフィー
骨塩定量
15:30 頸動脈/甲状腺超音波、重心動揺計
ABI、聴力、肺機能(肺活量・フローボリューム)
(女性)乳腺エコー
17:00 検査終了
18:00 夕食
入浴等
19:00 スリープテスタ取り付け
<血液検査/尿検査/便検査項目>
全身状態
TP/Alb/CBC
肝機能
ALP/γ-GTP/GOT/GPT/LDH
脂質
T-cho/Trig/LDL-cho/HDL-cho
腎機能
BUN/Crea/UA/検尿・沈渣
糖尿病
BS/HbA1C/インスリン
感染症
TPHA・・・梅毒 HIV抗体・・・エイズ
HBs抗原/HBc抗体・・・B型肝炎
HCV抗体・・・C型肝炎
免疫
CRP/RA/ANA/赤沈/MAST26種
心機能
BNP
甲状腺機能 FT4/TSH
骨代謝
Ca/BAP/TRACP-5b
腫瘍マーカー CEA/CA19-9・・・消化器癌(腺癌)
AFP・・・肝癌
(男性)PSA・・・前立腺癌
(女性)CA125・・・卵巣癌、子宮内膜症など
消化管
便ヘモグロビン(2回法)
子宮癌
膣内分泌物の細胞診
-7-
<その他の項目>
・身体計測
身長/体重/体脂肪率/腹囲/血圧
・眼科
視力/眼底検査/眼圧検査
・耳鼻科
聴力/平衡機能検査/診察
・直腸診
・(女性)乳房触診
2日目
起床時
スリープテスタの取り外し
朝食
8:30 胃内視鏡(経鼻)
9:00 眼科受診
(女性:婦人科受診、婦人科エコー)
泌尿器科受診
10:30 耳鼻科受診
11:00 内科診察
結果説明
多人数同時検査の場合は18時頃までかかることが
あります。
12:00 昼食
*1日目にご提出いただいた便ヘモグロビン検査の結果が「陽性」の場合は、
昼食を摂らずに2日目午後に大腸内視鏡検査を実施させていただきます。
(この時にポリープ切除等の処置が実施されましたら、もう1泊していただき翌朝に出血がないか
確認後ドック終了となります)
*簡易スリープテスターで睡眠時無呼吸症候群が疑われた場合、ご希望により実施する精密検査
フルポリソムノグラフィーは2泊追加(夜間のみ)の検査になります。
お疲れ様でした。
最終結果は約2週間後にお送り致します。
価格 30万円(税込315,000円)
宿泊 院内宿泊は無料です。自宅・ホテル(自費)も可能です。
一心堂ガンセンターのご案内
エレクタ社 ガンマナイフ脳腫瘍治療装置
エレクタ社 プリサイスプラン定位放射線治療装置
山本ビニター社 RF-8 癌ハイパーサーミア治療装置
シュリクト 高気圧酸素治療装置
(放射線治療、ハイパーサーミアと併用します) 申し込み
第3希望までの開始日をメール info@isshin.or.jp 又は
お電話 086-942-9900 でお申し出下さい。
受診日が決定次第、ご連絡いたします。
-8-
<病院へのアクセス>
【お車】
山陽道から:山陽インターでおりて瀬戸町方面に右折、そのまま県道37号西大寺山陽腺で約10Km南下、
2号バイパス①をくぐり3Kmで跨線橋②を越え右折。2つ目の西大寺駅前信号③を左折、橋をくぐり
大きくカーブし、橋のたもとの信号④を左折してすぐです。
【JR】
岡山駅で赤穂線に乗り換え西大寺駅下車(約20分) タクシーで病院まで約5分
岡山駅下車 タクシーで病院まで約25分
〒704-8117
【飛行機】
岡山県岡山市西大寺南2-1-7
岡山空港 タクシーで病院まで約60分
℡ 086-942-9900(受付)
岡山空港からシャトルバスで岡山駅へ(約30分)
URL:http://www.isshin.or.jp/
岡山駅からは上記【JR】をご参照ください。
E-mail:info@isshin.or.jp
FAX 086-942-9929