東京税理士会 町田支部会報 No.134 2015.01 http://tzm.jp/ 小林さとみ:羽子板市 CONTENTS 新年を迎えて/支部長 2 新年のご挨拶/税務署長 3 干支随想 4 新入会員紹介 7 PHOTO NEWS 8 税を考える週間 10 幹事会報告 12 支部短信 13 会員異動・掲示板・編集メモ 15 新年を迎えて 支部長 清 水 一 男 明けましておめでとうございます。皆様には、本 年が明るく希望に満ちた年になりますよう祈念申し 上げますとともに、日頃の支部活動へのご協力に心 から感謝申し上げます。本年もどうぞよろしくお願 いいたします。 まず、主な支部活動について報告いたします。 月 22 ∼ 23 日に支部旅行として北東北復興支援ツアー を企画し、「あまちゃん」で有名になった小袖海岸の 北限の海女素潜り実演の見学や、みやこ浄土ヶ浜の 遊覧船に乗り、 ・ 11 の津波の被害について説明を 受けました。寄ったそれぞれの地で復興支援のため、 お土産をたくさん購入し、有意義な 日間でした。 他の支部行事については、支部行事報告を参照して ください。 本年 月に改正された税理士法への対応について、 東京税理士会は 12 月12 日開催の臨時総会において、 会則、規律規則と標準支部規則の改正を決議いたし ました。支部においては、改正標準支部規則に基づ き、本年 月に開催される定期総会において、支部 規則等を改正いたします。改正事項のうち、支部会 員に影響する事項は、 「補助税理士」から「所属税理 士」への名称変更です。所属税理士を雇用する税理 士の承諾があれば、所属税理士が他人の求めに応じ 自ら業務を受託できることになりました。その受託手 続についての細則が規律規則に定められました。適 用時期と共に注意していただきたいと思います。 本年1月から改正相続税法が実施されています。 本会においても支部においても、これまでに相続税 法の改正に関する事前広報に取り組んできました。 「相続に関する相談は税理士へ」の広報活動は「相続 税フォーラム相談会」という名称でブロック単位で 実施され、第 ブロック管内では、一昨年の立川パ レスホテル、昨年の京王プラザホテル八王子、京王 プラザホテル多摩に続き、 月 22 日㈰に当支部管内 のホテル ザ・エルシィ町田で開催されます。本事業 は、税理士の広報を目的とする施策のため、日刊新 聞や役所の広報誌などの媒体を利用して広く広報す ることにより、一般の納税者に対して税理士が身近 な相談相手という趣旨で開催されます。また、昨年 10 月から支部事務局における月例相談を従来の月1 回から月 回に増やし、増加する相談者に対応して います。 本年から社会保障・税番号制度(マイナンバー法) が、実施されます。マイナンバーの付番・通知が本 年 10 月から開始され、来年1月からマイナンバーの 利用が開始されます。税理士はマイナンバー制度運 用の重要な担い手とされ、税理士会もこの制度の構 築に当初から関わってきました。税理士業務にマイ ナンバーが直接関わってきますので、当支部におい 2 ても、昨年 10 月から支部事務局において「社会保 障・税番号制度(入門編)」のDVD研修を実施し、 また、WEB(インターネット)研修の受講を訴え てきました。まだ、受講されていない会員は東京税 理士会のホームページから受講できますので、必ず 受講しておいてください。また、マイナンバー利用 に伴うリスクについても熟知していただきたいと思 います。 月には、内閣府個人情報保護委員会担当 者による「特定個人情報の適正な取り扱いに関する ガイドライン(事業者編)」研修が、本会及び第 ブロック支部管内の会場において、実施される予定 ですので、是非受講をお願いいたします。 研修については、従来、税理士会が実施する会場 来場型の研修を主としておりましたが、大人数を収 容する会場の確保が難しくなっていることや 36 時間 以上達成者を 50 ∼ 70 %に増やすためには、収録した 研修のDVD支部配布やWEB(インターネット) 研修の利用を増やしていく以外にありません。今後、 支部に配布されるDVDの枚数を増やしていただく よう本会に働きかけたり、WEB研修の利用方法に ついて研修を行ったりしています。定期総会や常会 への出席も研修時間にカウントしております。それ でも、研修 時間の会員が多数存在することは、と ても残念なことです。本会規律規則の改正により税 理士会が行う研修の受講が、努力義務から義務にな りました。今後、ますます社会インフラとしての税 理士制度が注目されてまいりますので、税理士の質 を担保するために研修の受講を優先して、資質の向 上を図っていただきたいと思います。 東京税理士会の会報「東京税理士界」の695号(12 月1日発行)に、当支部の川西京也会員が「税理士 の立ち位置」と題した提言が掲載されています。是 非ご一読をお願いいたします。また、同号に「これ からの税理士制度に期待する」(三木義一青山学院大 学法学部教授)の論文が掲載されていますので、改 めて税理士制度を考える上での指針としてください。 町田支部は、常日頃、役所や他団体とのコミュニ ケーションを密にしながら、支部活動を行っており ます。特に、町田税務署、町田市役所、町田商工会 議所、町田法人会、町田青色申告会からの無料相談 や研修講師の派遣要請に対応し、延相当人数の税理 士を派遣しております。そのために、会員へのアン ケートを実施し、希望に沿った業務に就いていただ いておりますが、税理士法改正により、税務支援へ の従事義務が本会規律規則にも明記されました。よ り一層会員のご協力をよろしくお願いいたします。 最後に、寒さに向かいます折、確定申告の繁忙期 を迎えますので、体調管理に十分ご留意され、この時 期を乗り切ってくださいますようお願いいたします。 新年のご挨拶 町田税務署長 田 内 彦一郎 平成 27 年の年頭に当たり、謹んで新年のお慶びを 法定調書・給与支払報告書や各種申請書の提出、納 申し上げます。 税証明書の請求につきましても、積極的な利用を是 昨年は、清水支部長はじめ東京税理士会町田支部 非お願いいたします。 の役員並びに会員の皆様方には、税務行政に対しま して、深いご理解と暖かいご支援を賜り厚くお礼申 課税ベース拡大が本年から現実のものとなり、相談 し上げます。 件数や申告件数の増加等が見込まれます。現在も月 着任以来半年が過ぎましたが、町田支部の伝統は、 点目は、相続税法改正への対応です。相続税の 回の無料税務相談を実施していただいております チームワークの良さと租税教育への先進的な取組に が、一層のご協力をよろしくお願いいたします。 あるように常々感じております。数多くの租税教室、 最後に、書面添付制度の積極的な活用です。添付 小・中学校の先生を対象とした「租税教育シンポジ 書面を出していただけますと、私どもは、意見聴取 ウム」や税を考える週間における「こども達の税サ 等で調査を省略して、他の真に調査すべき者に対し ミット」を積極的に行っていただいていることに加 てより深度ある調査を実施することができます。皆 え、税サミットを経験した中学生の方が優れた税の 様方におかれましても、調査手続の法定化により、 作文を書いて受賞されていることは、先を見通した 意見聴取に基因する修正申告の場合には加算税は賦 地道な活動の賜物であると深い感銘を受けておりま 課されないことから、メリットがあるのではないか す。これらの永年にわたる租税教育へのご貢献に対 と思います。是非積極的な活用をお願いいたします。 しまして、昨年、感謝状を贈呈させていただきまし ところで、昨年の「今年の漢字」は「税」でした。 たが、どうか今後とも申告納税制度の本質や税の重 消費税の税率が 要性について、お教えいただければと思います。 れはいかに国民の皆様が税に関心を持っているかの さて、間もなく、平成 26 年分確定申告の時期を迎 表れではないかと思います。 えます。皆様方には大変お忙しい中、 会場・延べ 私どもは、「納税者の自発的な納税義務の履行を適 12 日間にわたる「無料申告相談」へのお力添えをい 正かつ円滑に実現する」という国税庁の使命を達成 ただくわけでございますが、確定申告書の早期提出、 するために、引き続き努力してまいる所存ですが、 期限内納付の推進につきましても、一層のご理解・ 限られた人員で税務行政を的確に実施していくため ご協力を賜りますようお願いいたします。 には、地域の納税者を指導される税理士の皆様方の その他、本年、特にお願いしたい事項を申し上げ ご協力が不可欠です。どうか昨年にも増したご支 ますと、 援・ご協力をよろしくお願いいたします。 点目は、e Tax の利用拡大です。昨年の %に引き上げられたとはいえ、こ 利用目標値 76 %は、皆様方のご協力により、お陰様 結びに当たり、新しい年が貴支部のますますのご で超えることができましたが、本年も一層の利用拡 発展の年となることを、また、皆様方のご健勝並び 大に向けて様々な施策に取り組んでまいります。 にご活躍を心からお祈りいたしまして、新年のご挨 そのため、所得税・消費税のほか、贈与税につき 拶とさせていただきます。 ましても代理送信による申告をお願いするとともに、 3 振り返って 石 川 憲 子 健康管理について 志 茂 邦 子 我が国は、国民の 人に1人が 65 歳以上という超高齢 社会を迎えており、皆が生きがいをもって健康で生活で きる社会でありたい。 よって病気の予防を重視する事により、国全体の医療 費が削減されると思います。 私としては、ラジオ体操・散歩その他運動や食事など 規則正しい生活をし、充実した人生を全うしようと努力 目標に掲げました。 年女の雑感 村 田 和 子 回目の年女です。よく熱を出す子で、私は大人にな る迄生きられるだろうか?と幼心に感じていた事を思い 出します。 小 の時は肋膜炎で休学し、学校にも通えなかったた め祖母に、毎晩お風呂で九九を教えてもらいました。 高校 年で体育の授業を禁止され、その後は毎年扁桃 炎で高熱を出しましたが、歯は頗る丈夫で、30 歳で次男 を出産する迄は、一度も歯科医のお世話になった事はあ りません。 治療済の虫歯はあっても、死ぬ迄自分の歯で食事を楽 しめそうです。その後は、53 歳で左副腎を摘出し、ホル モン異常が治癒したお蔭で、高血圧症状が解消しました。 今はどちらも、ごく軽い痛風と左僧帽弁閉鎖不全と診 断され、お医者さんと手が切れません。 最近では、孫娘達とのお転婆が高じて硬膜下血腫で、 穿頭血腫ドレナージュ手術を受ける破目になりました。 お医者さんごっこで手術をする医師の役が大好きな孫 達も、この時ばかりは、頭の中から管の出ているばぁば を見て、じわり、じわりと後戻りするばかりでした。 4 あっという間に又、年女になりました。この原稿を書 いたのは 12 年前、何か行動したかと自分に問いかけ何も していない自分と、年齢のせいにする自分の甘え、昨今 世界の経済は著しく変化を続けている中、私自身が成長 していないことに気づかされた。 下の息子が今年就職した。厳しいIT業界の中で帰っ てくる時間は午後11時前後、休みの時に何気なく聞いた。 「仕事に慣れたか?」息子は「慣れてはいない、今しんど いけどこれが後の為になると思っているので、頑張れる」 と、私ははっとした。子供に教えられた。 この業界で 26 年は過ぎ、良い意味での慣れもあるが、 成長を自分自身で止めていた。後の為に頑張る事を忘れ ていないかと気づかされた。確かに、これから成長をす る者と、老いて行く者とは見た目は違うが気持ちまで老 いては成長を止めてしまう。若いときは、何でもチャレ ンジと当り前のように思っていた。 来年は振り出しに戻り、これから事業を始めるつもり で、どこまでその気持ちを持ち続けられるか、頑張って みよう。 パンダ年返上 熊 澤 芳 子 今までは「干支は?」と聞かれたら、 「パンダ年です」 なんて答えていましたが、さすがに昨年の 月初めに中 学 年の還暦クラス会、 月末には高校の還暦同窓会と 続き、 「あ∼還暦なんだ」と実感しています。 (同級生は 午年が多いので) 会に出席するために久しぶりに帰省し、お会いしたか った小学校の恩師を訪ね、思い出の場所を回り、生まれ 育った会津を充分に味わい、何か一つの区切りを感じま した。 小さい頃は病気で「救からないかもしれない」と言わ れ両親にはずいぶん心配をかけたようです。それを考え ると無事に 60 年も生きてこられ、全てのものに感謝の気 持ちでいっぱいです。 さて、これからはモット−の「今が一番好き」と言い 続けられる様に心して過していきたいと思っています。 そして、次の年女はどうなっているか楽しみです。 どうぞ元気でいられますように。 コピペにて 清 水 正 衛 小生も干支などトンと思いも及ばず。周囲から還暦な どと耳に入る此頃。 2015年、干支「乙未」 (きのとひつじ) 。十干(甲乙∼) と十二支(子丑∼)の組み合わせで還暦は干支が、一巡 りしたそうな。 生まれたときに帰る意味もあるよう。十干の「乙」は、 おつ・おち・いつ・きのと(木の弟) 。 押さえてつかえとめる、種が地中で待機している様子。 十二支の「未」は、み・ひつじ・いまだ・木ののびき らない部分の象形文字、未の羊は、よい、めでたい、の 羊の象形文字。 あまりぱっとしない年に生まれたのかしら。 「乙未」 は、以下の話題にどのように結びつくのか我ながら纏め 様もないです。 今ある話題(公私共)は…定年。年金問題。老後の生 活。健康。消費税 10 %。財政健全化。景気浮揚。東京オ リンピック。あっ北陸新幹線! 東北復興。原発。地方活性化。集団的自衛権。憲法改 正等々。問題蓄積中。 新年会や新年の話題に干支は話題の一つにされますか ら、皆様何を話されるか期待します。 2014 年 10 月、中学校の同窓会に故郷の新潟に参りまし た。浦島太郎ですね。15歳から45年ぶり、リアル玉手箱。 イッタイなにが? 45 年いろいろあって当たり前ですね。人は、変わるも のです。 でも、話せば 15 歳の時に戻れた気がしました。竜宮城 にいたとも思っていません。 しかし、思い返せば良い 45 年間だったし、また生まれ 変ったつもりで第二の人生楽しもうと思います。 21座 杉 山 佳 正 前回の干支随想から 12 年が経ち、還暦の年になりまし た。健康と体力の維持のため始めた登山。いつのまにか 3,000m級の山にも登れるようになりました。 日本には、主峰と呼ばれる標高3,000m以上の山が21座 あります。富士山(3,776m)を筆頭に、21番目の南アル プス聖岳(3,013m)までの主峰。 何れも名峰と呼ばれる名立たる山々で、下から見上げ るとその迫力に圧倒される。 しかし、稜線に出た時の広大な景色の素晴らしさ、登 頂した時の達成感、夜は満天の星空、夜が明けるにつれ て大地が赤く染まっていく様子、そしてご来光。太陽の 光を浴び自分の体がオレンジ色に染まる。 この間、自然の時間がゆっくりと流れていく。この感 動が忘れられなくてまた登る。 現在、 座登頂し、残り15座。次の干支までに達成し、 その他幾つかの名峰に登って、残りの人生にあの感動を 刻みたいと思っています。 学生時代 今年で還暦ということで、今一度小さい頃を振り返って みたいと思います。 12 歳の頃、当時は私の周りでスロットレーシングカー が流行っており、それにのめり込みました。当時の友人 と夜遅くまで、カート場と自宅を往復し、セッティング の良し悪し、スポンジタイヤの削り具合など調整をし、 またモーターの回転数とトルクの関係を調べるため、モ ーターを分解してはコイルを巻き、組み立てし直し、ま た分解することを何度も繰り返していました。 そこで、とうとうカート場に行くのも大変だからとい うことで、私の家で幸い空いている部屋がありましたの で、そこに コースのカート場を作ることにしました。 友人たちとベニヤを買い出し、 コース分のアールを 計算して、ベニヤを切抜き、電気の供給はアルミホイル を利用してコースに張りました。そのためコントローラ ーがうまく作動せず、車に電気が行くように大変苦労し ました。コースのバンク角も車が飛び出さないように、 またスピードが落ちないように試行錯誤し作成しました。 やっとのことで変形 の字のコースが出来上がり、試 走させてみると、ベニヤに塗料を塗っただけのため、す ぐにスリップしてしまいます。ではどうしよう、ゴムは 貼れないし塗装で凸凹を付ける工夫をしようなどと本当 に、変な小学生でした。 それが今では税理士を職業としているとは、本当に不 思議なものです。 この続きは次回の干支の時にお話しできればと思います。 皆様、本年が良い年になりますように! 「年男」と聞かされて 白 石 英 樹 この原稿を依頼されるまで、自分が今年、年男だと気 が付いていませんでしたが、 「年男」を意識した途端、妙 な感慨に耽ってしまいました。 そこでふと、時間の過ごし方には二通りあることに気 が付きました。 一つは、時の節目を意識する過ごし方です。今の世の 中を支配するのはこれでしょう。物事には計画性が求め られ、目標設定と達成管理が「時間軸」に基づいてなさ れます。 ただ、これとは逆の過ごし方があります。この一瞬一 瞬に生きるということです。集中しきった状態に時間の 概念はないと思われます。 これらに善し悪しはありません。例えば、私はきっと 新年に向かって盛り上がっているでしょうし、と同時に、 一瞬一瞬を淡々と過ごしていることでしょう。 私にとって、年男とはそういうもののようです。 次の12年 圡 方 周 明 新年あけましておめでとうございます。 昭和 30 年生まれの未年のために原稿を頼まれました。 並 木 知 紀 昨年11月に玉川学園で独立開業させていただきました。 回目の年男というこの節目に、社会に出てから今ま 5 でのことを振り返ってみました。 22 歳で銀行に就職し、税理士目指して税理士事務所業 界に飛び込んだのが 35 歳のとき、そこでいろんなことを 勉強させていただいて、独立開業したのが47歳のとき。 考えてみると、12 年前後のサイクルで私の人生の大き なターニングポイントになっているのだなと改めて気づ きました。 開業してから ケ月経ちましたが、その間は文房具が 無い・システムがうまく作動しないなどと、内部体制を 固めることで忙殺されたりもしましたが、お陰様をもち まして事務所もなんとか形を整えることができたのかな と感じています。 そして今年、いよいよ事業を軌道に乗せるための活動 の一年になります。 次の 12 年後、自分はどんなになっているのかなと考え たりすると、ちょっと楽しみだったりもします。 これからもよろしくお願いいたします。 次の一年に向けて 平 本 和 枝 年女ということで、少しだけ今までの人生を振り返っ てみました。毎年いろいろな出来事がありました。娘の 誕生、大切な方々との別れ、そして震災のたびに失われ る生命、命の尊さを深く感じました。 節目となる昨年は、母の病気、会計事務所を退職して 独立開業、そして娘の成人と、良いことも悪いこともあ りました。 母が倒れた時、生活環境が変わり看病に疲れを感じて いた私を支えてくれた家族の大切さや、それぞれの思い に気付くことができました。 いくつかの分岐点を経て、今の私がいるのだなと改め て思い、その時々で導いて下さった多くの方々に出会え たことが私の財産だと感じています。 これからは、元気になった両親を連れて旅行をしたい ですし、自分のスキルアップもしたいと思っています。 年女というと、年齢が分かってしまうから嫌だなと思 っていた時期がありました。でも今は、1年1年を大切 に、良い年齢の重ね方をしていけたらと思っています。 新年を迎えるにあたって 小 林 祐 士 新年明けましておめでとうございます。皆様のお力添 えをいただき、東京税理士会町田支部の一員となってか ら初めての年を、無事に迎えることができました。 昨年を振り返ってみますと、17 年ぶりに消費税率が引 き上げられたことを受け、世相を表す漢字に「税」が選 ばれるなど、国民が税と自らの生活を見つめなおす契機 の年でありました。また「税」をもって生業とする我々 の業務にとってみましても、より細やかな現場対応が求 められる多忙な年でありました。 本年も引き続き消費税増税の影響を受け、顧客ニーズ 6 の複雑化が予想されますが、必要とされる喜びと使命を 胸に自らを研鑽し、対面する課題に明瞭かつ正確に応え ていきたいと思っております。 本年の干支である未は、古来より人々の生活に親しみ、 重用されてきました。私もそれに倣い、顧客に求められ、 温かみのあるパートナーシップが築けるよう努めてまい ります。どうか皆さん、今年もよろしくお願いします。 新しい年が更に良い年になるよう祈念致しまして、私 の新年の挨拶とさせていただきます。 2015年の目標 清 水 飛 聡 2015年は未年、年賀状にも多種多様な羊のイラストがあ りますが、ネット上でほっこりする記事を見つけました。 2015 年の年賀はがきの切手柄には、右手に編み物棒を 持ち、マフラーを巻く羊の姿が描かれていますが、実は この図柄に壮大なドラマが隠されているとのこと。 2003 年の年賀はがきの切手柄には、羊は編み物棒を使 い、何かを編みこんでいる様子が描かれています。つま り、羊は12年をかけてマフラーを編み上げたのです。 日本郵政には少し堅い印象がありましたが、このよう な遊び心・ユーモアでそのような印象も変わってきます。 今回の記事を踏まえて 2015 年の自分の目標は、仕事を 堅実に行うことは当然のことながら、遊び心・ユーモア を忘れずにお客様とより良い人間関係を築いていくこと です。 また、諸先輩方のご指導を受けながら、切手柄の羊の ように根気強く仕事を頑張りたいと思いますので、よろ しくお願い致します。 親への感謝 長谷川 高 之 私は昭和 54 年に生を受け、今年で 回目の年男。奇遇 にも町田支部と同じように時を重ねてきた。この間、妻 と巡り合い、28歳の時に結婚した。 なかなか子宝に恵まれなかったが、待望の男子が誕生 し、今年で 歳になる。 幸せな家庭を作れた喜びを感じるとともに、最近、子 ができて初めて親心を知った。 父は本当にブレない性格で常に道理を説いてくれた。 母は自分を犠牲にしてまで沢山の愛情を注いでくれた。 親元を離れた今でも、幼い記憶が残っている。 のんびり屋で、泣き虫で、甘えん坊で、極度の心配性 だった私が、昨年、親の一押しがあってこそ独立できた と言っても過言ではない。 「意思と未来は変えられる」 次の 12 年後、24 年後…は、どのような現実が待ってい るのだろうか。 いくつになっても、親への感謝の気持ちを忘れずにい たい。 新入会員紹介 氏 名:引田 陽輔 氏 名:小泉 めぐみ 住 所:町田市金森2-12-58 長谷川進税理士事務所 電 話:042-726-3690 生年月日:昭和50年 月27日 住 所:町田市鶴川4-1-20 電 話:042-860-2830 生年月日:昭和49年 月12日 趣 味:美食家(自称) 趣 味:音楽、日本史 コメント:国家資格を取得した。 九つの頃、 「世界の中に自分がいるか、自分の周りに 世界があるか」と問われた。後者だと答えると、手を 握られた。義務あっての権利、秩序あっての自由。責 任なき発言と打算的にならぬよう、時折、空を見上げ る。変わらず果てしない。多くの人に支えられてき た。初心を忘れず、ぶれないと誓う。 氏 名:黒仁田 健 住 所:町田市森野1-15-12 長谷川ビル 階 辻・本郷税理士法人 町田支部 電 話:042-710-6920 生年月日:昭和54年11月21日 趣 味:街の散策、水泳 コメント:税理士として、人と人との繋がりを重視し 「安心していただける最良のパートナー」を目指し、 コメント:三菱総合研究所勤務を 経て、一橋大学にて博士号(法 学)を取得し、2014 年夏に税理士登録を致しました。 「研究」と「実務」の半々ですが、皆さまのご支援を 頂きながら、頑張っていきたいと思っておりますの で、どうぞよろしくお願い致します。 氏 名:杉崎 正義 住 所:町田市森野1-31-18 シェア・プラザ201号 電 話:042-785-5461 生年月日:昭和47年 月28日 趣 味:散歩 コメント:今年の10月に開業致し ました。事務所の運営や支部行事への参加など、今ま での事務所職員の立場では経験しなかったことも多く 戸惑いもありますが、足手まといにならないように頑 張ります。どうぞ宜しくお願い致します。 わかりやすく丁寧に、そしてスピーディーであること をモットーに日々精進しております。出身は東京の大 森で、実家はすし家を営んでおりました。税理士を目 氏 名:萩野谷 大輔 住 所:町田市森野1-33-11 指したのは、幼少の頃、商売をしている両親に税理士 さんがアドバイスをしている姿を見て、憧れたのがき っかけです。若輩者ですので、町田支部の諸先輩方に は大変お世話になりますが、ご指導・ご鞭撻の程、宜 町田森野ビル 階 税理士法人 わかば 電 話:042-729-6440 生年月日:昭和56年 月10日 しくお願い致します。 氏 名:清水 基 住 所:町田市成瀬が丘2-25-16 きめたハウジング第7ビル202 電 話:080-4253-7670 生年月日:昭和44年 月24日 趣 味:ランニング コメント:10月 日付けで町田支 部所属となりました、清水基(しみずもとい)と申し ます。特徴としては、左利き、双子で、学生時代は落 語研究部に入っておりました。どうぞよろしくお願い 致します。 趣 味:読書、山登り コメント:町田支部の活動に少しでも関わり貢献して いきたいと考えております。先輩方のご指導ご鞭撻の ほど宜しくお願い致します。 氏 名:小松 治彦 住 所:町田市玉川学園2-7-10 T FLATS201 電 話:042-850-9674 生年月日:昭和52年 月19日 趣 味:料理 コメント:若輩者ですが税理士の 品位を落とさぬよう努力していきますので、よろしく お願い致します。 7 支 部 旅 行 H26. .22∼23 北東北復興支援ツアー 三陸鉄道の北リアス線開通のニュースと、「あまちゃん」フィーバーを見て思いました。これは会員の方々に三陸地方の 現状を体感し応援して頂きたいと思い、北東北ツアーを企画しました。ありがとうございました。 町田支部主催オープン研修会 第 10 回こども達の税サミット H26.11. 町田市役所 第10回を迎え年々盛り上がっています 8 H26. 厚生部長 中丸 收人 .19 町田市民フォーラム 町田税務署とのソフトボール大会 H26.10.29 三輪みどり山球場 15対 で勝利! 三多摩税理士テニス大会 H26.10.17 明治安田生命グリーンランド 快挙‼ 佐々木・酒井組1位トーナメントで 第 位 ブロック支部対抗親善野球大会 H26.10.15 府中市郷土の森第一野球場 MVPに輝いた松村会員のランニングホームラン 租 税 教 室 月 税を考える週間 H26.10. 白球の行方を追う元純粋野球少年たち 町田第五小学校 日の町田第二中学校を皮切りに、14校延べ43クラスにて租税教室を実施中 H26.11.15 ぽっぽ町田 税務署長も参加 9 「税を考える週間」の報告 確定申告期における会員派遣について 税務支援対策部長 井 上 孝 「税を考える週間」の報告 開 催 日 時:平成26年11月15日㈯ 午前10:00から午後 :00 本年も国税庁主催の恒例行事「税を考える週 開 催 場 所:まちの駅ぽっぽ町田 地下 間(毎年11月11日∼17日)」に協賛して、11月15 参加会員数:実人員44名 日㈯にまちの駅ぽっぽ町田において、例年恒例 の「税の無料相談」、及び昨年に引続き「相続・ 贈与セミナー」を実施しました。 階 (午前の部 29名、午後の部 27名) 1.税の無料相談(税務支援対策部担当) 「相続・贈与セミナー」の講師は昨年同様、榊 来場者数 60名 田栄治会員にお願いしました。テキストには税 相談件数 73件 理士連合会作成の「やさしい税金教室」を利用 相談内容 相続税39件、贈与税15件、所得税14 して、林一樹会員にパワーポイントを作成して いただきました。参加者全員が熱心にメモを取 っていました。 件、その他 件 2.相続・贈与セミナーの開催 無料相談は天候にも恵まれ相続税 39 件、贈与 午前の部 21名 税 15 件、所得税 14 件、その他 午後の部 12名 件の相談があり ました。相続税・贈与税の相談件数が昨年より 更に増加いたしました。 広報についてはショッパーをはじめ、ガラポ 講師:榊田栄治会員 3.PR活動(広報部) ∼相談者73名の行事情報は以下のとおり ンによる抽選会等で盛り上げていただきました。 街頭でのチラシ配りについては多くの会員で一 ショッパーへの広告 …………………………28名 斉に配布出来たのは大変よかったと感謝いたし 市の広報、各新聞社に掲載依頼 ……………15名 ます。 チラシの作成 …………………………………10名 最後にこの行事の開催に当たり、各部のご協 税理士名簿 力を得ましたこと、また、多数の会員の皆様の 税のパンフレット 参加をいただきましたことにお礼申し上げます。 その他 ………………………………………… 名 ガラポン景品(税務支援対策部) 特等∼横浜クルーズ ペアディナーバイキング 10 等∼東京クルーズ ペアランチ 等∼防災用品セット 等∼日本三大ラーメン食べくらべ 確定申告期における 会員派遣について 参考に決めさせていただき、今年も 申告相談から始まり、 月 29 日の 月 19 日まで延べ 109 名の 会員のご協力をいただくことになりました。詳 平成 26 年度確定申告無料相談の税理士派遣に 細の日程等は下記をご覧ください。 つきましては、関係各機関との協議の結果、下 会員の皆様には、業務多忙の時期でもあり健 記のとおり決定いたしました。人選につきまし 康管理に十分配慮していただき、ご協力頂きま ては、全会員に実施いたしましたアンケートを すようお願いいたします。 税理士会町田支部(支部定例税務相談) 支 部 事 務 小規模事業者等無料相談(相談時間 な る せ 駅 前 市 合計 民 セ 局 / 、 /15 :30∼15:30) ン タ 合計109名 ー /29㈭∼ /30㈮ 16 堺 市 民 セ ン タ ー / ㈪∼ / ㈫ 16 南 市 民 セ ン タ ー / ㈭∼ / ㈮ 18 / ㈪∼ /10㈫ 鶴 川 市 民 セ ン タ ー 小 山 市 民 セ ン タ ー 青色申告会員申告相談会(相談時間 町 田 青 色 申 会 町田市商工会議所会員決算相談会(相談時間 町 田 商 工 会 議 所 会 館 (決 算 /12㈭∼ /13㈮ /18㈬∼ /19㈭ :00∼17:00) 告 相 談 館 / ∼ /13 (本年度も土曜日も実施) /23∼ /16(土曜日を除く) 町田市(定例税務相談) 市 役 所 41 18 合計34名 :30∼16:30) 会) 34 合計30名 30 合計 国 税 相 談 名 名 /20、 /17、 /17 11 とが判明し、滞納会費については生存時までの分 幹事会報告 ●平成26年 第 月15日 は、たまたま同額の慶弔費と相殺し、残額につい て「未収支部会費消却」としたい旨、提案があっ 支部事務局 号議案 年間行事予定表について た。しかし、慶弔費は遺族の請求に基づき支給す るものであるので、相殺処理とせず全額消却とす べき、という意見がでて、議場に諮ったところ、 福島昭宏総務部長より、年間行事予定について 全額消却とする案が満場一致で可決承認された。 の素案報告があった。日程の修正の有無について またこれについては予備費の流用としたい旨、武 の確認が行われた。そして質疑応答が行われ、追 井経理部長より提案があり、議場に諮ったところ、 加修正がある場合には今週中に提出してくれるよ 満場一致で可決承認された。 う依頼があった。 第 第 号議案 災害時連絡網演習実施について 号議案 災害時連絡網演習結果について 引地業務対策委員長より、 月 日に実施され 引地拓也業務対策委員長より、災害時連絡網演 た災害時連絡網演習の結果について報告があった。 習実施についての報告があった。手順、連絡方法 班長の選任について等、意見が出された。 等マニュアルの説明ののち、質疑応答が行われた。 第 第 号議案 支部旅行について 号議案 東京会ホームページ利用のための10 月常会での案内・研修について 中丸收人厚生部長より、本年度の支部旅行につ 林一樹情報システム委員会副委員長より、東京 いての予定の報告があった。訪問先、集合時間等 会ホームページ利用のための 10 月常会での案内・ の説明ののち、質疑応答が行われた。 研修について、デモンストレーションがあった。 ●平成26年 第 月26日 支部事務局 第 号議案 新入会員歓迎会について 号議案 その他(相続税法改正に伴う相談業 務拡充について) 福島総務部長より、10 月 23 日開催予定の新入会 井上税務支援対策部長より、相続税改正に伴い 員歓迎会開催当日の一連の流れについて説明があ 相談業務を拡充するよう、清水一男支部長を通じ った。また、新入会員説明会における各部の活動 東京会より要請があった旨報告があった。従来の 内容紹介を書面にして事務局に提出するよう要請 支部月例税務相談会の日程を増やすか、相談員数 があった。 を増やすべきか、等の検討は税務支援対策部が次 回幹事会までに行うこととなった。 第 号議案 税を考える週間について 福島総務部長より、11 月 15 日開催の税を考える ●平成26年10月23日 支部事務局 週間行事に関して、概要・予算について昨年との 第 変更点を中心に説明があった。また、鈴木俊太郎 滝澤保治税務支援対策部員より、11 月 15 日に行 広報部長より、ショッパーへの広告を今回は 回 われる「税を考える週間」行事の内容についての 掲載することとした旨、続いて井上孝税務支援対 確認が行われた。また、清水支部長より、当日の 策部長より、タイムスケジュールについて説明が 出席会員について更なる増員のお願いがあった。 号議案 税を考える週間について あった。その後、当該予算について承認を諮った ところ、満場一致で可決承認された。 第 号議案 支部上半期収支報告について 武井経理部長より、上半期における支部会につ 第 号議案 川村環会員の死亡に伴う会費未収額 いて収支計算書が読み上げられ、計算書上マイナ の消却について並びに未収会費消却 ス表示の項目および今後発生し得る予備費流用等 費支出への予備費流用について については、決算修正事項として対応し、その際 武井克行経理部長より、会費滞納となっていた 川村環会員が平成 25 年 12 月 日に死亡していたこ に改めて幹事会での承認を得る旨の説明があった。 第 号議案 支部相続税相談の謝金にかかる予備 支部短信 費流用について 井上税務支援対策部長より、継続審議である相 続税・贈与税の税務相談の対応について、税務支 援対策部会において平成 26 年 10 月から平成 27 年 月の第三木曜日(計 回)に個別相談として開催 支部関係 ◆支部長報告 したい意向である旨の報告があった。新たに発生 税務連絡協議会: 月22日、 月 日、10月 日 する謝金については、今のところ税務支援対策部 第41回日税連公開研究討論会:10月10日 の当初予算内で支出可能なものの、万一の場合に 相模原支部との協議会:10月14日 は、予備費流用を検討している旨の説明があり、 町田法人会との意見交換会:11月11日 個別相談の開催および万一の際の予備費流用につ 納税表彰式:11月13日 いての承認が求められた。議長は賛否を議場に諮 税務功労者都税事務所長表彰式:11月19日 ったところ、満場一致で承認可決された。 税の作文・標語・絵はがきの合同表彰式: 11 月 25日 第 号議案 台風災害時の災害時連絡網の実施に ついての確認 引地業務対策委員長より、10 月 東京国税局関連部課長、署長と本会支部長との 税務連絡協議会:11月27日 日の大型台風 の通過に伴い、災害時連絡網の発令の有無等に関 ◆支部会議 しその判断基準について会員からの問い合わせが 正副支部長会: 月15日、 あった旨の報告が行われた。また船木正幸副支部 幹事会: 月15日、 長から、この判断基準については明確な規定がな 支部常会: 月21日、10月23日 く、現状では、あくまで「広域における業務につ 登録調査委員会: 月15日、 月24日、10月20日 月26日、10月23日 月 日 いての災害」があった場合に発令されるべきもの であり、その判断基準は常識上での判断になる旨 ◆各部報告 説明があった。議論の結果、支部の災害時連絡網 ●総務部 であることから支部運営においての支障がある場 総務部会: 月 合に会員の安否確認を行うものであり、支部とし 町田税務署幹部との意見交換会: 月24日 て災害対策本部が設定された場合にトップダウン 税務連絡拡大協議会: 月 形式で活用されるべきであるとし、判断基準につ 税を考える週間連絡協議会: 月26日、10月20日 いては引き続き業務対策委員会に再検討を一任し 第 て審議を終えた。 新入会員説明会・歓迎会:10月23日 ●平成26年12月10日 ホテル・ザ・エルシィ町田 第 日 日 ブロック支部連絡協議会:10月27日 相模原支部との協議会:10月14日 中間監査会:11月10日 町田法人会との意見交換会:11月11日 号議案 相続税フォーラムについて 井上税務対策部長から平成 27 年 月 22 日に開催 される「相続税フォーラム相談会」の運営要領に ついての説明があった。今後は小委員会等で内容 ●経理部 経理部会: 月 11 日、 月 18 日、 月 16 日、10 月16日、11月19日 を詰めていくとの報告があった。支部長より補足 東京会経理部長会議: 月10日 説明があったのち質疑応答が行われ、受付の人員 第 配置についての検討がおこなわれた。 中間監査会:11月10日 ブロック支部連絡協議会:10月27日 (幹事会報告は幹事会議事録より抜粋・構成しています) ●綱紀監察部 綱紀監察部会: 月10日 綱紀監察連絡協議会: 月26日 第 ブロック支部連絡協議会:10月27日 13 ●厚生部 確定申告相談連絡協議会:10月 日 厚生部会: 月25日、10月13日、11月10日 第 支部旅行: 月22日∼23日 町田税務署との事前協議:11月10日 支部対抗ボウリング大会:10月 第 日 ブロック支部連絡協議会:10月27日 税を考える週間・反省会:11月15日 ブロック親善野球大会:10月15日 歩こう会:11月 日 ●租税教育委員会 ボウリング大会:11月24日 租税教育委員会: 月 16 日、 月 22 日、 月 17 日、10月22日、11月10日 ●広報部 租税教室: 広報部会: 月26日 月 月 日、 月 日、 日、11月19日 税を考える週間連絡協議会: 月26日、10月20日 租税教育シンポジウム: 月25日 第 税務連絡拡大協議会: 月 ブロック支部連絡協議会:10月27日 支部会報第133号発行: 月 支部だより発行: 月 日 小学校校長会: 月 日、11月11日 月 16 日、10 日 日 市役所との打ち合わせ: 月 日 租税教育リーダー研修会: 月24日、11月21日 ●研修部 租税教育支部代表者会議:10月21日 研修部会: 月 月 24 日、 月 21 日、 月 日、10 日、10月29日 第10回こども達の税サミット:11月 日税連公開討論会:10月10日 日 納税表彰式:11月13日 ●法対策委員会 法対策委員会と支部法対等との合同会議: 月 日 本会関係 ◆支部長報告 支部法対策委員会: 月11日 第 第8ブロック支部連絡協議会:10月27日 支部長会: ブロック支部連絡協議会:10月27日 ◆理事報告 情報システム委員会: 月 16 日、8 月 22 日、8 月 理事会: 月17日、 月24日、10月16日、10月22 日、11月10日 日、 月 月 日、 月 10 日、10 月 日、11 日、11 月 11日 公益活動対策部部会: 東京税理士会HP研修会:10月23日 日、10 月 月10日 ●情報システム委員会 28日、 月 月 17 日、 月 11 日、 月18日、10月14日、11月21日 ICカード取得研修会:11月26日 支部連絡協議会: 月18日 電子申告推進連絡協議会: 月22日、10月22日 成年後見連絡協議会:10月23日 成年後見養成研修会: 10月18日、10月19日、10 ●業務対策委員会 災害連絡網演習: 月 月24日 日 三士会無料相談会: 月 成年後見名簿登載者提出: 月12日 日 三士会: 月 公益活動関係支部連絡協議会: 月 三士会合同勉強会:11月 日 日 日、 月 三士会相談会:10月 日 成年後見シンポジウム:10月25日 成年後見相談会:11月 ●税務対策支援部 租税教育推進部会: 税務支援対策部会: 月19日、 税務連絡拡大協議会: 月 14 日 月25日 日 日 月 15 日、 月 21 日、 月 24日、10月21日、11月21日 租税教育講師養成研修会:10月 日、10月21日 情報システム委員会との意見交換: 月22日 租税教育支部代表者会議:10月21日 税を考える週間連絡協議会: 月26日、10月20日 租税教育リーダー研修会: 月24日、11月21日 相続税フォーラム相談会: 月 支部役員推薦委員会:10月27日、11月12日 日 会 員 の 異 動 ランドマーク 税 理 士 法 人 町田駅前事務所 〒194-0013 町田市原町田4-7-14 3階 ☎720-4300 引 田 陽 輔 〒194-0012 町田市金森2-12-58 長谷川進税理士事務所 ☎726-3690 辻 ・ 本 郷 税 理 士 法 人 町 田 支 部 〒194-0022 町田市森野1-15-12 長谷川ビル3階 ☎710-6920 黒仁田 健 〒194-0022 町田市森野1-15-12 長谷川ビル3階 辻・本郷税理士法人 町田支部 ☎710-6920 小 泉 めぐみ 〒195-0061 町田市鶴川4-1-20 ☎860-2830 杉 崎 正 義 〒194-0022 町田市森野1-31-18 シェア・プラザ201号 ☎785-5461 萩野谷 大 輔 〒194-0022 町田市森野1-33-11 町田森野ビル1F 税理士法人わかば ☎729-6440 清 水 基 〒194-0011 町田市成瀬が丘2-25-16 きめたハウジング第7ビル202 ☎080-4253-7670 小 松 治 彦 〒194-0041 町田市玉川学園2-7-10 T-FLATS201 ☎850-9674 川 村 環 死亡 千 葉 斉 東京地方会へ 野 口 友 一 死亡 大 沢 一 郎 〒194-0014 町田市高ヶ坂5-23-8 ☎728-1560 三 浦 六三郎 〒194-0046 町田市西成瀬2-15-23 ☎722-4923 事 山 下 威 〒194-0044 町田市成瀬4-7-4 ☎720-5148 務 平 本 和 枝 〒194-0044 町田市成瀬7-6-10 ☎720-4881 芝 崎 清 〒194-0014 町田市高ヶ坂4-36-10 ☎728-5854 野 口 正 子 〒194-0014 町田市高ヶ坂4-33-5 ☎722-7282 五十嵐 通 順 〒194-0046 町田市西成瀬1-18-13 ☎792-6003 坂 倉 修 一 〒194-0021 町田市中町2-5-6-1F ☎721-5331 並 木 知 紀 〒194-0041 町田市玉川学園1-22-10 玉川学園インペリアル2-B ☎785-5770 入 会 者 退 会 者 所 変 更 事 務 所 変 更 美 安 良 子 〒194-0014 町田市高ヶ坂2-27-8 ☎725-9244 税 理 士 法 人 グローイング 町田オフィス 〒194-0021 町田市中町1-5-7 MIフラット501 ☎724-5652 平成26年11月末日現在 個人会員233名、法人会員13事務所 掲 示 板 【総務部】 ○ 月16日 第36回定期総会(エルシィ町田) 編 集 M E M O 二て、多くの支部活動に触れることができました。 年間ありがとうございました。広報部活動を通し もっとたくさんの支部活動を紹介したかった。 (鈴木) 昨た。教育や医療、自然環境といった、人が生きる 年 月、経済学者の宇沢弘文先生が亡くなられ ために必要なこれらを、社会的共通資本と定義され、 これらについては市場原理に委ねてはならなず、その 基盤を確保した上で企業などによる市場競争があるべ きと主張されていた。現在我が国では子供の10人に1.5 人が経済的貧困に陥り医療保険・年金制度も先が不安 な状況の中、昨年末、衆議院選挙がありましたが、他 力本願ではありますが、どうぞ聡明な政治家の方がた くさん世にでてきますように。 (園曽) 昨ュースによって彩られた一年でした。この、新し 年は、新たなチャレンジと邂逅という私的二大ニ く紡ぎだされた糸と再び繋がった糸とが、より太く充 実したものになっていったらいいな、と願っています。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 (小林) 羊表すと聞いたことがあります。平成 27 年が、会員 年が始まりました。羊は、 「祥」に通じて吉祥を 皆さまが安泰で吉祥の一年となりますように。編集子 は羊のようにオトナシイ一年にしようか ^^ と少し思っ ております。 (森下) 発行所 東京税理士会町田支部 〒194-0022 東京都町田市森野 -34-10 第 矢沢ビル F ℡ 042-729-0777 042-726-7846 E-mail:mati-zei@jcom.home.ne.jp 発行人 支部長 清水 一男 編集人 広報部長 鈴木俊太郎 印刷所 福川印刷株式会社 15
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