EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 免責事項 本マニュアルは、オリジナルマニュアルMulticam_installman_15_00.pdfの理解の補助用に作成されています。 本マニュアルの内容は、予告なく変更することがあります。 本マニュアルは、正確/最新/信頼できるように注意を払い作成しておりますが、株式会社フォトロンは本マニュアル の内容/品質については如何なる保証も行っておらず、間違い/エラーおよびそれらが原因となり発生した損失や 損害については一切責任を負いません。 著作権 本マニュアルは、Multicam_installman_15_00.pdfの日本語翻訳版です。 本マニュアルの著作権は、株式会社フォトロンに帰属します。 商標 すべての製品およびブランド名は、EVS、または、各所有者の商標または登録商標です。 改良要求 本マニュアルの内容に間違いがあれば、株式会社フォトロンまでご連絡下さい。 より良いマニュアル作成のために、ご協力お願いします。 2 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 目次 目次 -003 新着情報 -004 1. 要件 -005 2. Multicamのインストールとアップグレード -006 2.1. 2.2. 2.3. 2.4. 概要 USBインストレーションキーの作成 システムドライブパーティションのフォーマット Multicamのインストール 3. Maintaining Multicam 3.1. 3.2. 3.3. 3.4. 3.5. 3.6. 3.7. 3.8. -006 -007 -012 -014 -019 Multicam Maintenance Menu Starting Multicam Managing Multicam Versions Clearing Configuration Lines Accessing the Linux Shell Viewing Supprot Information Viewing License Information Shutting Down the EVS Server -019 -021 -022 -023 -023 -023 -024 -024 3 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 新着情報 MulticamがLinuxOS上で動作するようになり、インストールマニュアルも大幅に改定されました。 Multicamメンテナンスメニューは、そのまま残っています。 このインストレーションマニュアルでは、 のアイコンは使用していません。 4 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 1. 要件 警告 Multicam15をインストールまたはアップグレードする前に、このガイドと関連するリリースノートをお読みください。 Multicam15は、XT3、XS(4U)(6U)、XTnanoにのみインストールすることができます。 ● HS873 MTPCボード、リビジョンA3/A6 ● 512MB RAM 5 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 2. Multicamのインストールとアップグレード 2.1. 概要 USBキーあるいはXNet(WEB)モニターによるインストール Multicamのアップグレードは、2つの異なる方法からできます。 ● インストーラーが含まれているUSBキーをEVSサーバーに挿入する。 このアップグレード手順は、インストレーションマニュアルに記載されています。 ● XNet(WEB)モニターを使って、ダウンロードされている .gn (Gnuzip)ファイルを実行する。 このアップグレード方法は、XNet(WEB)モニターのマニュアルに記載されています。 警告 初めてMulticam15にアップグレードする場合には、USBキーからMulticamをインストールしてください。 USBインストレーションキーを作る USBキーからMulticamをアップグレードする場合には、USBインストレーションキーを作成します。 Multicam USB Creatorツールを使って、USBインストレーションキーを作成します。 USBインストレーションキーの作成については、セクション”Creating a USB Installation Key”をご覧ください。 標準インストールとフォーマットを伴うインストール USBキーからのアップグレードには、2つの方法があります。 Options Suited Format and Install Multicam ・ 最初のインストール ・ ディスクが正しくフォーマットされず エラーになった場合 ・ Linuxドライブパーティション内の 全てを消去したい場合 Install Multicam ・上記以外の場合(標準プロセス) 6 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 2.2. USBインストレーションキーの作成 序論 初めてMulticam15をインストールする場合には、USBキーからインストールを行ってください。 それ以降のインストールは、USBキーかXNet(WEB)モニターからインストールすることができます。 USBキーからインストールを行う場合には、Multicam USB CreatorToolを使ってUSBインストレーションキーを作成 してください。 Multicam USB CreatorToolのインストール方法 USBインストレーションキーを作成するには、Multicam USB CreatorToolをインストールする必要があります。 このツールを作成するための実行ファイルは、Multicamパッケージの中のMulticamバージョンファイル(tar.gz)の次 にあります。 1. exeファイルをダブルクリックします。 Welcomeウィンドウが開きます。 2. WelcomeウィンドウのNextをクリックします。 ライセンスアグリーメントウィンドウ開きます。 7 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 3. ライセンスアグリーメントを読み、I Agreeををクリックします。 インストール先を選択するウィンドウが開きます。 4. インストール先選択ウィンドウ内のBrowseをクリックしてインストール先のフォルダをブラウズするか、デフォルト のインストレーションパスを保持し、Nextをクリックします。 8 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 5. インストールウィンドウが開き、進捗バーを表示します。Show detailsボタンをクリックするとインストールの 詳細が表示されます。 6. ツールがインストールされるとインストール完了ウィンドウが開きます。 Finishをクリックしインストレーションウィザードを閉じます。 9 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 USBインストレーションキーの作成方法 コンピュータに、Multicam USB Creator toolがインストールされると、必要なMulticamバージョンのUSBインストレー ションキーを作成できるようになります。 コンピュータのUSBポートにUSBキーを挿入します。 USBキーはフォーマットされますので、必要なファイルはコピーしておいてください。 1. デスクトップ上のMulticam USBクリエイターツールアイコン ツールが開きます。 をダブルクリックします。 2. Multicam USBクリエイターツールで、下記を行います。 ゜Step1エリア:Browseボタンをクリックし、目的のMulticamインストレーションファイル(.gzfile)を指定し、Openを クリックしツールに戻ります。 ゜Step2エリア:ドロップダウンフィールドをクリックし、USBキーにコピーするインストレーションパッケージを選択し ます。 3. Create USB Keyボタンをクリックすると、キーのフォーマットが開始され、インストレーションパッケージがコピー されます。 次のような警告メッセージが表示されます。 "Are you sure you want to erase all the content of the selected drive" 4. OKをクリックし、キー作成を開始します。 10 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 USBインストレーションキーの準備ができ、Multicamバージョンをサーバーにインストールできるようになりました。 セクション"Installing Multicam"をご覧ください。 一度、USBインストレーションキーが作成されると、それを再使用して別のMulticamパッケージをインストールできま す。 USBインストレーションキーのPackageフォルダに.gzインストレーションファイルをコピーするだけです。 USBキー上に、いくつかのインストレーションファイルを置くことができます。 この場合、インストレーションプロセスの始めに、どのバージョンをインストールするか訊ねてきます。 11 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 2.3. システムドライブパーティションのフォーマット いつシステムドライブパーティションをフォーマットするか? ノート システムドライブパーティションのフォーマットは、Linuxパーティションをフォーマットします。 Windows CEパーティションは保持されます。 下記の場合、Multicamインストレーションウィンドウで、Format and install Multicamオプションを選択してください。 ● 初めて、Multicam15をインストールする場合 ● システムドライブパーティション内の全てを消去し、フルインストレーションをしたい場合 ● エラーメッセージ"Disk not correctly prepared for installation"が表示される場合 システムドライブパーティション内の全てを消去後、フルインストールがスタートします。 ディスクがフォーマットされているときには、標準のインストレーションが自動的に選ばれます。 セクション"Installing Multicam"をご覧ください。 12 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 確認要求 システムドライブのフォーマットを実行しようしたとき、この操作によってシステムドライブパーティションがクリアされ るという警告が表示されます。 確認の操作が必要です。 ● Nキーを押すと操作はキャンセルされインストレーションメニューに戻り、ドライブフォーマット前にデータの バックアップをすることができます。 ● Yキーを押すとMulticamインストール前のドライブフォーマットが進みます。 13 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 2.4. Multicamのインストール 概要 標準のインストレーションプロセスは下記のステップになります。 1. USBキーをサーバーに挿入する(ユーザー) 2. USBキー上のMulticamバージョンの選択(ユーザー) 3. ディスクフォーマットのチェック(自動) 4. メモリーサイズのチェック(自動) 5. 現行バージョンのチェック(自動) 6. ディスクスペースのチェック(自動) 7. Multicamのインストール(自動) 8. PC LAN 1のアドレス設定(ユーザー) 9. インストレーションプロセスの終了(自動) 原則 初めてMulticam15にアップグレードするときには、Multicam15がインストールされる部分に、新しくLinuxパーティショ ンが作られます。 Windows CEパーティションは、保存されます。 サーバは、Multicam14でも起動できます。 Multicam12あるいは14からMulticam15にアップグレードするときには、データーはサーバー上に保存されます(クリ ップ、キーワード、コンフィグライン)Multicam15にアップグレードする前にデータをバックアップする必要はありませ ん。 Multicam12以前のバージョンからMulticam15にアップグレードしたいときには、最初に今までの方法でMulticam12 にアップグレードし、次にこのマニュアルで文書化された、新しいインストレーションプロセスでMulticam15にアップ グレードしてください。 Multicam15のみがインストールされているサーバーにMulticam14をインストールする場合には、Multicam14インス トレーションマニュアルで文書化されている以前のインストレーションプロセスでUSBインストレーションキーを作る 必要があります。 このインストレーションプロセスで、Windows CEパーティションが作成されます。 14 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 Multicam15のインストール方法 ノート インストレーションプロセス中にUSBキーをサーバーから抜くと、エラーメッセージが表示され、インストレーションが 失敗したことを知らせます。 この場合、サーバーを再起動し、インストレーションプロセスを再実行します。 1. USBキーの挿入 セクション"Creating a USB Installation Key"で記述されているUSBインストレーションキーを準備します。 1. サーバーをシャットダウンし、USBインストレーションキーを挿入しサーバーの電源を入れます。 サーバーは、USBキーが挿入されたことを検知し、サーバー内に既にMulticamのバージョンがインストールされて いると、下記のウィンドウが表示されます。 2. Multicamインストールに入るには、Enterを押し、そしてレスキューウィンドウか5秒待つと、ウィンドウが自動的に 表示されます。 デフォルトで、Install Multicamオプションが選択されています。 3. インストールを進めるには、Enterを押します。 15 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 2. USBキー上のMulticamバージョンを選択する USBキー内に複数のMulticamバージョンがある場合には、インストールしたいバージョンを選択します。 ● 上下矢印キーでインストールしたいバージョンを選択しEnterを押します。 インストレーションプロセスが開始されます。 3. Check of Disk Format インストレーションプロセス中、ディスクフォーマットは、インストレーションのためにディスクが正しくフォーマットされ ているか、チェックされています。 正しくない場合には、インストーラーは下記のメッセージを表示します: "Disk not correctly prepared for installation. Please reboot the server and retry the installation of Multicam" この場合、再起動し、Multicamインストレーションメニューから、2.Format and Install Multicamオプションを選択しま す。 4. Check of Memory Size インストレーションプロセス中、メモリーサイズは、MTPC上に512MB以上のRAMがあるかチェックされます。 もしそうでない場合には、インストーラーは下記のメッセージを表示します: "Not enough memory to install or start Multicam 15. Please contact your EVS regional office" この場合、MTPCボードのアップグレードが必要になります。 5. Check of Current Version インストレーションプロセス中、インストールされている最上のバージョンがチェックされます。 同じMulticamバージョンが既にインストールされている場合には、上書きしてよいかを訊いてきます。 6. Check of Disk Space Available インストレーションプロセス中、ディスクスペースは、新しいバージョンをインストールのに十分なディスクスペースが あるかどうかをチェックします。 スペースが足りない場合には、インストーラーは下記のメッセージを表示します: 16 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 "Packge installation failed! Not enough space available for installation of Multicam, XXX MB are missing. Please delete unused version and relaunch the installation process." この場合には、メンテナンスメニューから使用していないバージョンをアンインストールし、再度インストレーションプ ロセスを実行します。 セクション"Managing Multicam Versions"をご覧ください。 7. Installation of Multicam すべてのチェックが実行されると、インストレーションが進行します。 インストレーション中には、"Installation in progress"メッセージが表示されます。 8. Configuring the PC LAN 1 Address Multicamのインストールが成功すると、下記のウィンドウが表示され、サーバーのホスト名とPC LAN 1のアドレスを 入力するようになります。 1. 上下矢印を使用して、フィールドを選択します。 2. 値を入力し、Enterを押し、変更を確定します。 3. 再度Enteを押して、コンフィギュレーションを適用します。 17 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 入力されたデータは、全てのMulticamコンフィギュレーションラインに適用されます。 9. End of Installation Process インストレーションプロセスが終了されると、USBキーを抜くように要求されます。 USBキーを抜いてEnterを押し、サーバーを再起動します。 18 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 3. Maintaining Multicam 3.1. Multicam Maintenance Menu 序論 Multicam Maintenanceメニューは、類似しています。 しかしMulticam InstallとRescueメニューは、まったく同じではありません:最初の2つのインストレーションコマンドは 、スタートコマンドによってリプレイスされています。 このマニュアルの最初の章は、インストレーションコマンドをカバーするインストレーションプロセスを扱います。 この章では、Multicamメンテナンスメニュー内のメンテナンスオプションを扱います。 Accessing the Multicam Maintenance Menu 1. サーバーの電源を投入するか、リブートします。 2. サーバー上でMulticam14(あるいはそれ以下)とMulticam15が起動可能な場合、システムは最初に Multicam14(あるいはそれ以下)かMulticam15、どちらにアクセスするかを要求します。 7秒以内に何もしなければ、サーバーは、最後に使用されたドライブパーティションで起動します。 サーバーがMulticam15にアクセスするLinuxパーティションで起動した場合、アクティブなMulticamバージョンが自動 的に実行されます。 19 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 How to Select a Command コマンドを呼び出すには、下記を行います: 1. キーボードの上下矢印を使って、Multicamメンテナンスメニュー内のコマンドを選択します。 2. Enterを押してコマンドをコマンド実行するか、サブメニューに入ります。 Available Commands 下記のコマンドが使用できます。 Command Start version 15.XX.XX Versions Clear Configuration Lines Exit to shell Support contact Licenses Shutdown Section "Starting Multicam" "Managing Multicam Versions" "Clearing Configuration Lines" "Accessing the Linux Shell" "Viewing Support Information" "Viewing License Information" "Shutting Down the EVS Server" 20 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 3.2. Starting Multicam How to Start the Active Version Multicamメンテナンスメニューに入り、7秒以内にキーボード上の何かキーを押さないと、自動的にアクティブなバ ージョン(最後に使用されたかインストールされたバージョン)でスタートします。 あるいは、Start Version 15.XX.XXコマンドを選択し、手動でアクティブなMulticamバージョンをスタートすることもで きます。 デフォルトで、アクティブなバージョンは、最後に使用されたかインストールされたバージョンです。 How to Start Another Multicam Version 別のMulticamバージョンで起動することもできます。 下記のようにアクティブバージョンを変更すればmULTICAM14あるはそれ以下のバージョンを起動できます。 1. 2.Versionsを選択します。 2. 1.Change active versionを選択します。 3. 上下矢印でスタートしたいMulticamバージョンを選択します。Enterをクリックします。 アクティブなバージョンへの変更が成功すると、確認メッセージとともに、Change Versionウィンドウが開きます。 4. Enterを押し、サーバーを再起動します。 Multicamメンテナンスメニューが表示されます。新たなアクティブバージョンを手動または自動で起動できます。 21 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 3.3. Managing Multicam Versions 序論 Multicamメンテナンスメニューで、Multicamバージョンを管理できるサブメニューにアクセスするためにVersionsコマ ンドを選択します。 下記のことが実行できます: ● アクティブバージョンの変更 ● 特定なバージョンの消去 ● 使用していないすべてのバージョンの消去 How to Delete a Specific Version 1. Multicamメンテナンスメニューで2.Versionsを選択します。 2. 2.Delete specific versionを選択します。 3. 上下矢印で消去したいMulticamバージョンを選択し、Enterをクリックします。 選択されたバージョンの削除が成功した確認メッセージとともに、Delete specific ウィンドウが開きます。 4. Enterを押して、メンテナンスメニューに戻ります。 How to Delete all Unused Versions このコマンドは、アクティブなバージョンを除いたすべてのMulticamバージョンを削除します: 1. Multicamメンテナンスメニューで2.Versionsを選択します。 2. 3.Delete all unused versionsを選択します。 警告メッセージが削除コマンドの確認を訊いてきます: "All versions of Multicam will be deleted, continue? y/n" 3. yをタイプし、Enterを押すと削除コマンドが実行されます。 削除中、メッセージ"Uninstall in progress"が表示され、それぞれバージョンが削除されると,メッセージ "Remove versions XX.YY.ZZ succeeded"が表示されます。 4. すべてのバージョンが削除されましたら、Enterを押してメンテナンスメニューに戻ります。 22 INSTALLATION MANUAL Multicam 15.00 3.4. Clearing Configuration Lines コンフィギュレーションラインが、Multicamのアップグレードまたはダウングレードによって無効になるのであれば、 Multicamメンテナンスメニューからそれらをクリアーすることができます。 1. Multicamメンテナンスメニューで、Clear configuration linesを選択します。 警告メッセージがクリアーコマンドを実行してよいか訊いてきます: "All configuration lines of Multicam will be deleted, continue? y/n" 2. yとタイプし、Enterを押して、コマンドを確定します。 3. すべてのコンフィギュレーションラインが削除されましたら、Enterを押してメンテナンスメニュに戻ってください。 3.5. Accessing the Linux Shell Multicamメンテナンスメニューで、Exit to shellコマンドを選択すると、Multicamメンテナンスメニューを抜けて、コマン ドラインを使用できるように、Linuxシェルに戻ります。 これは、ファイル経由の特定なパラメータを動作し、Linuxコマンドラインをスタートします。 追加情報につきましては、テクニカルサポートにお問い合わせください。 3.6. Viewing Support Information Multicamメンテナンスメニューで、Support contactコマンドを選択すると、サーバーのためのサポート連絡先のすべ てが見られます。 23 EVS Broadcast Equipment SA Issue 15.00 .A - July 2016 3.7. Viewing License Information Multicamメンテナンスメニューで、Licensesコマンドを選択すると、Multicamによって使用されているオープンソース ソフトウェアのライセンスを見ることができます。 3.8. Shutting Down the EVS Server Multicamメンテナンスメニューで、Shutdownコマンドを選択すると、サーバーをシャットダウンできます。 System haltedメッセージが表示されましたら、サーバーの電源を切ることができます。 以上 24
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