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SMTP認証(メール経路暗号化) テスト送信方法
~アルファメールプラチナ~
SMTP認証(メール経路暗号化)テスト送信方法 ~アルファメールプラチナ~
SMTP認証をお申し込みいただく前に、お客様のご利用環境(メールソフト・ファイアウォール・プロキシ等)が
SMTP認証に対応できるかどうか、テスト送信で確認します。
注意事項
・お客様のネットワーク環境(ファイアウォールなど)の設定変更が必要になる場合があります。
・メールソフトとアルファメールサーバー間の通信経路のみを暗号化する機能です。
・ウィルス対策ソフトの送受信時のウィルス検出機能が無効になります。
ただし、アルファメールのメールウィルスチェックは有効です。
メールソフトの対応状況(2006年8月1日現在)
OS
Windows
メールソフト名
SMTP over SSL
POP over SSL
Outlook Express 6.0
○
○
Outlook 2003
○
○
○(※1)
○(※1)
Netscape 7.1
×
○
ThunderBird 1.5.0.4
○
○
Eudora 6.2J
○
○
Becky! Ver2.25.02
※1 SSL V2.0のみ送受信可能
Outlook Express 6.0 の場合
1
Outlook Expressを
Expressを起動します
起動します。
します。
「ツール」
ツール」メニューを
メニューを開き、「アカウント
、「アカウント」
アカウント」
を選択します
選択します。
します。
2
「追加」
追加」をクリックし
クリックし、「メール
、「メール」
メール」を選択し
選択し
ます。
ます。
インターネット接続ウィザードが立ち上がります。
1
SMTP認証(メール経路暗号化) テスト送信方法
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~アルファメールプラチナ~
「名前」
名前」を設定します
設定します。
します。
表示名
テスト用にわかりやすい名前を入力
例:SMTP認証テスト
「次へ」をクリックします。
4
「インターネット電子
インターネット電子メールアドレス
電子メールアドレス」
メールアドレス」を設
定します。
します。
電子メールアドレス
電子メールアドレス 「smtp@am-auth.jp」と入力
「次へ」をクリックします。
5
「電子メールサーバー
電子メールサーバー名
メールサーバー名」を設定します
設定します。
します。
受信メールサーバー
受信メールサーバー
「POP3」を選択
の種類
受信メールサーバー
受信
メールサーバー 「pop.alpha-plt.jp」と入力
送信メールサーバー
送信
メールサーバー 「smtp.alpha-plt.jp」と入力
「次へ」をクリックします。
6
「インターネットメールログオン」
インターネットメールログオン」を設定し
設定し
ます。
。
ます
アカウント名
アカウント名
「smtp%am-auth.jp」と入力
パスワード
「N5YQGSE4」と入力
パスワードは
パスワードは大文字と
大文字と小文字を
小文字を区別します
区別します。
します。
「次へ」をクリックします。
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SMTP認証(メール経路暗号化) テスト送信方法
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~アルファメールプラチナ~
設定完了です
設定完了です。
です。
「完了」をクリックします。
8
[pop.alphapop.alpha-plt.jp]を
plt.jp]をクリックで
クリックで選択し
選択し、
「プロパティ」
プロパティ」をクリックします
クリックします。
します。
9
「サーバー」
サーバー」タブを
タブをクリックします
クリックします。
します。
このサーバー
このサーバーは
サーバーは認証が
認証が必要 チェックを入れる
「設定」をクリックします。
10
「送信メールサーバー
送信メールサーバー」
メールサーバー」の設定します
設定します。
します。
受信メールサーバー
受信メールサーバーと
メールサーバーと同じ
チェックを入れる
設定を
を使用する
設定
使用する
「OK」をクリックします。
ウィルスバスター等のウィルス関連ソフトの影響で
受信メールサーバーのアカウント名が変更されてい
る場合、以下の設定を行ってください。
「次のアカウントとパスワードでログオンする」にチェッ
クを入れ、アカウント名に「メールアカウント%ドメイン
名」、パスワードに「メールパスワード」を入力します。
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SMTP認証(メール経路暗号化) テスト送信方法
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~アルファメールプラチナ~
「詳細設定」
詳細設定」タブを
タブをクリックします
クリックします。
します。
◎SMTP over SSLを
SSLを利用される
利用される場合
される場合
このサーバー
このサーバーは
サーバーはセキュリティで
セキュリティで
チェックを入れる
保護された
された接続
保護
された接続(
接続(SSL)
SSL)が必要
「465」と入力
送信メール
送信
メール
※チェックを入れると自動で送信メールの設定が「25」
に変更されます。その為、チェックを入れた後に必ず
送信メールに「465」と入力ください。
◎POP over SSLを
SSLを利用される
利用される場合
される場合
このサーバー
このサーバーは
サーバーはセキュリティで
セキュリティで
チェックを入れる
保護された
された接続
保護
された接続(
接続(SSL)
SSL)が必要
受信メール
「995」と入力
受信
メール
「適用」をクリックし、「OK」をクリックします。
※[インターネットアカウント]のダイアログも
「OK」をクリックして閉じます。
12
作成した
作成したSMTP
したSMTP認証用
SMTP認証用アカウント
認証用アカウントからご
アカウントからご利用
からご利用の
利用の
メールアドレスに
にテストメールを
メールアドレス
テストメールを送信します
送信します。
します。
「メールの
メールの作成」
作成」をクリックし
クリックし、メッセージ
の作成画面を
作成画面を表示させます
表示させます。
させます。
送信者
▼をクリックし、[smtp@am-auth.jp]を
選択
宛先
件名
ご利用されているメールアドレスを入力
テスト(任意)
[smtp@am[smtp@am-auth.jp]を
auth.jp]を宛先に
宛先に指定しないでください
指定しないでください。
しないでください。
「送信」をクリックします。
13
4
メールが
メールが送信され
送信され、
され、ご利用メールアドレス
利用メールアドレスに
メールアドレスに
て送信した
送信したメール
したメールが
メールが受信できることを
受信できることを確認
できることを確認し
確認し
ます。
ます。
SMTP認証(メール経路暗号化) テスト送信方法
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~アルファメールプラチナ~
作成した
作成したSMTP
したSMTP認証用
SMTP認証用アカウント
認証用アカウントで
アカウントでメールの
メールの受
信を行います。
います。
「ツール」
ツール」をクリックし
クリックし、「送受信
、「送受信」
送受信」→
「pop.alphapop.alpha-plt.jp」
plt.jp」をクリックします
クリックします。
します。
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エラーが
エラーが表示されなければ
表示されなければ、
客様のご利用
されなければ、お客様のご
のご利用
環境で
環境でSMTP認証
SMTP認証(
認証(メール経路暗号化
メール経路暗号化)
経路暗号化)サービ
スの利用が
利用が可能です
可能です。
です。
メールが
メールが送受信できない
送受信できない場合
できない場合...
場合...
以下項目が原因として考えられます。
・メールサーバー、パスワードの入力ミス
→再度、設定を行ってください。(※)
・お客様のご利用環境にファイアウォール、
又はプロキシが入っている。
・ご利用OS、又はメールソフトが対応していない。
※ウイルスバスター等のウイルス関連ソフトをご利用され
ている場合、サーバー名の設定を自動的に書き換える可
能性があります。再設定をお試しください。
◎テストアカウントの削除
テスト送信が完了しましたら、作成したテストアカウントを削除します。
1.「ツール」メニューから「アカウント」を選択します。
2.[pop.alpha-plt.jp]をクリックで選択し、「削除」を
クリックします。
3.確認画面が表示されます。「はい」をクリックします。
5