水のあるところの 安全と環境保全 社会に貢献する製品作り 当社のシルトフェンスは 一般社団法人 ウォーターフロント協会の 再利用評価システムに参加しています。 海洋、河川工事等における汚濁を防止する、シルトフェンス(汚濁防止膜)や 万が一の船舶事故や港湾施設の事故災害に対応するオイルフェンス。 それぞれの製品には厳しい品質基準(ISO9001認証)のもと、 過酷な使用環境にも耐える仕様となっております。 創業以来、変わらぬタカシナの品質への想い 高階救命器具株式会社は創業者の高階忠義が昭和10年(1935年)に大阪で創業して以来一貫して 水際での人命救助の為の器具や、水辺の環境保全の為の用具の製造販売をしてきました。 現在の高階救命器具の業務は大きく分け3つあります。 1つはISOや型式承認基準などの厳しい安全基準を満たした業務用救命防護用品の製造販売。 高階救命器具㈱の最大の柱です。 2つめはレジャー用救命用品の製造販売。マリン、フィッシング、パドルスポーツなど 水辺の安全安心を提供するために、様々なレジャーに対応した製品を製造販売しています。 3つめがこのカタログで紹介する海洋土木用品の製造販売。 水辺の環境保全のために、あらゆる海洋土木現場で活躍する製品や、 船舶事故に対応した製品の製造販売をしています。 『水辺の安全と環境保全』 を社是に、高階救命器具は今までも、そしてこれからも優れた品質の製品をお届けします。 1 根拠のある品質 国土交通省型式承認A型、B型オイルフェンスは海洋汚染防止法に適合した製品です。 国土交通省型式承認品とは? 強度試験 本体部や接続部、防油壁の引っ張り強度が、それぞれ基準値以上であるか、計測。 耐油試験 規定の混合油に対し本体及び本体構成部分を24時間浸漬し、異常が無いか確認する。 本体及び本体構成部に対し、耐候試験機(サンシャインカーボン)による促進暴露処理を行い、 耐候試験 処理後の強度が基準値以上であるか計測する。 その他、外観検査、寸法検査、浮遊試験などの試験に合格したものが型式承認として認定され、 更に量産毎に国交省が認定する検査・検定機関、日本舶用品検定協会(HK)の検定合格後に出荷します。 2 柔軟な対応 高階救命器具(株)のシルトフェンスはオーダーメイドで製造致します。 現場の風速、潮流、波高、水深などの諸条件や工事内容をお知らせいただければ 現場に応じたシルトフェンスの設計が可能。 また短期間の工事やご予算に合わせ、シルトフェンスのレンタルも行っております。 「柔軟な対応」それが高階救命器具(株)のシルトフェンスです。 短期間の工事に最適 レンタル シルトフェンス お問い合わせ 3 tel. 06-6567-1141 (シルトフェンス) 汚濁防止膜再利用カーテン引張強度評価制度 この制度では、協会認証ICタグによりカーテンの使用履歴を管理し、その管理データ (製造年月日、使用実績)から 再利用カーテンの引張強度評価値を速やかに確実に算出できます。 汚濁防止膜再利用カーテン引張強度評価制度のしくみ ウォーターフロント協会 引張強度評価証明システム利用申請 審査 利用契約 指 導・助 言 協会認証ICタグ貸与申込 汚濁防止膜再利用 カーテン引張強度評価制度 管理運営委員会 タグ管理 協会認証ICタグ貸与 利 用者 (汚濁防止膜レンタル会社、 メーカー等) 汚濁防止膜の 適切な 管 理・利用 出・入荷伝票送付 使用実績(履歴情報)入力 監査(随時) 汚濁防止膜 再利用カーテン 引張強度評価証明 システム 保守 システム メンテナンス 履歴情報活用 引張強度評価証明申請 引張強度評価証明書発行 履歴情報・ 技術資料に基づき 引張強度算出 活用 汚濁防止膜技術資料(案) (一財)港湾空港総合 技術センター発刊 港湾工事等における汚濁防止膜再利用カーテン引張強度評価の流れ 引張強度評価証明書提出依頼 施工者 引張強度評価証明書の提出 背 汚濁防止膜 レンタル会社、 メーカー等 引張強度評価証明申請 引張強度評価証明書発行 ウォーター フロント 協会 景 ● 海洋環境保全 ● 建設リサイクル(建設資源の有効活用) ● 海上工事での品質確保(強度評価により再利用カーテンの信頼性担保) 再利用カーテン ● 履歴管理:汚濁防止膜再利用カーテン引張強度評価制度の活用 管理のしくみ ● 品質管理:汚濁防止膜技術資料(案)に基づく管理 4 シルトフェンス・汚濁防止膜とは? シルトフェンスは、水質汚染や汚濁の防止策として、 港湾・河川・漁場・養殖場・石油コンビナート沿岸・海水浴場・ダムなど、 様々な場所で使用されています。 私達の住むかけがえのない地球は、 文明社会の発展と共にその汚染の度合いを強めています。 四方を海に囲まれ、古来から天然の恵みに浴して来た日本の沿岸も、 ますます汚染されていくばかりです。 こうした私達の生活自体をおびやかそうとしている海洋汚濁の問題は今、重大な時期に来ており、 真剣に取り組まねばなりません。地球規模での環境の問題を考える時代に突入したと思わざるを得ません。 シルトフェンスは、海洋汚濁問題の対応策として、海のあらゆる汚濁防止を目的として、 作業性と経済性の両面から追求し、 ユーザーの立場にたって商品化した画期的な汚濁拡散防止フェンスです。 ■汚濁防止膜の名称 固 ●垂下型 ●中間フロート型 L・W・L ●垂下型 5 式 ●自立型 W・L ●通水型 W・L W・L 沈 式 ●自立型 H・W・L 浮 定 W・L ●枠型 W・L W・L ■汚濁防止膜・各部の名称 1スパン L=20m フロート フロートカバー 緩衝ブイ フロート 上部アンカーロープ テンション部 (ベルト) 下部 テンション部 アンカーロープ (ベルト) 補強ベルト カーテン カーテン D還付金具 連結用穴 ジョイント部 チェーン (ウェイトチェーン) アンカー チェーン (ウェイトチェーン) 汚濁防止膜汎用型標準仕様 使用条件により、汚満防止膜のフロート径、フロート形式、 カーテン生地の引張強度、ウェイトチェーン重量もそれ 標 ラ ン ク 使用条件 ぞれ変ります。使用場所をA、B、C、Dの4ランクに分け、 自然の地形で遮蔽された 防波堤外の海域 A それにあった標準仕様としてまとめました。 フロート径 フロート (mm) 形式 準 仕 様 カーテン生地の ウェイト チェーン重量 引張強度 (kgf/3cm) (kg/m) 600 連続 800∼500 10∼20 400 連続 500∼300 5∼10 300 連続 500∼300 5以上 300 不連続 300 3∼5 (波高:1.5m以下、流速:0.5m/s以下) 注)①汎用型は固定式垂下型、 スパン長20m。 ②係留装置は含まない。③設置水深は20m以浅。 ④連続型はフロートが連結され、単独型は分離して連結される。 B 防波堤内の広い海域、 あるいは自然の地形で 遮蔽された湾奧の海域 (波高:1.0m以下、流速:0.2m/s以下) ⑤Aランク以上の使用条件の場合は個別の仕様となります。 C 防波堤内の中程度の 広がりを持つ海域 (波高:8.0m以下、流速:0.1m/s以下) D 湖沼、あるいは湖沼と 同等に静穏な十分に 遮蔽された海域 (波高:0.5m以下、流速:0.05m/s以下) シルトフェンス・汚濁防止膜の設計条件 下記の自然条件及び設置条件をお知らせいただければ、より現場に適合したシルトフェンスをご提供いたします。 設計条件 単位 風速 (V) 流速 有義波高 周期 波長 水 深 水位変動差 水位変動差 海底土質※ カーテン フロート 使用期間 沖側延長 (U) (H=1/3)(T=1/3)(L=1/3) (h) H.W.L 長 径φ L.W.L 把駐力係数 m/sec m/sec m sec m m m m ヶ月 m 質 m m ※海底土質⇒把駐力係数 海底土質 岩盤 砂礫 砂 把駐力係数 1.0∼1.5 1.0∼2.0 1.5∼2.5 シルト及び粘土 2.0∼3.5 6 垂下式シルトフェンスSF-10タイプ (フロート径φ300不連続) このタイプのシルトフェンスはおだやかな海域又は湖沼等の工事に使用されます。 上部ワイヤー サブフロート アンカーワイヤー アンカー 20m フロートカバー アンカー設置図 テンションベルト φ300mm フロート 0 φ30 D還付金具 H カーテン 接続用穴 重錘 重錘吊り SF-10タイプ参考図 ※品質改良の為、諸元数字が予告なく変更される場合があります。 垂下式シルトフェンスSF-30タイプ (フロート径φ300連続) このタイプのシルトフェンスはおだやかな海域又は湖沼等の工事に使用されます。 上部ワイヤー サブフロート アンカーワイヤー アンカー 20m フロートカバー アンカー設置図 テンションベルト φ300mm フロート D還付金具 H カーテン 接続用穴 重錘 重錘吊り SF-30タイプ参考図 7 0 φ30 垂下式シルトフェンスSF-40タイプ (フロート径φ400) 外洋型又は広い港湾内での工事に使用されるタイプです。 SFー40タイプ参考図 上部ワイヤー サブフロート アンカーワイヤー アンカー 20m テンションベルト アンカー設置図 フロートカバー φ400mm フロート D還付金具 mm 0 φ40 H カーテン 接続用穴 D還付金具 重錘 重錘吊り 重錘吊り用シャックル ※品質改良の為、 諸元数字が予告なく変更される場合があります。 垂下式シルトフェンスSF-60タイプ (フロート径φ600) 外洋型又は広い港湾内での工事に使用されるタイプです。 SFー60タイプ参考図 上部ワイヤー サブフロート アンカーワイヤー アンカー 20,000 アンカー設置図 フロートカバー テンションベルト 600 フロート mm 0 φ60 カーテン H 接続用穴 D還付金具 重錘吊り用シャックル 重錘吊り 重錘 ※品質改良の為、 諸元数字が予告なく変更される場合があります。 8 浮沈式ブルーシーシルトフェンス 関西国際空港の埋め立ては、シルトフェンスの展張からはじまりました。 海底に設置し、必要に応じて浮上及び沈下が自由に行うことが出来ます。 バリアとしての機能は浮上方式と変わりませんが特殊用途に不可欠です・ 浮沈方式 用 途 40,000 20,000 5,000 40,000 浮力体単長 20,000 バリア単長 5,000 5,000 ③ ⑥ ① ⑫ ② ⑧ ⑤ ④ ⑭ 中間フロートタイプ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬ (フロート径φ400・中間フロート径φ150) 1,000 ●シルトフェンスの保管場所を海底にする場合。 1,000 ● 不測の事態を予想し万全を期す場合。 3,500 ● 周期的にバリアを必要とする場合、海洋工事の工程上据付、撤去を 繰り返す場合、バリアの沈下によって展張内海域を自由に使うことが 可能になります。 900 650 φ400 ● 既に展張は完了されたシルトフェンス内に作業船、バージ等が出入り する場合、ラインの局部を沈下させることでバリアを通過することが 可能になります。 ⑦ 中間部フロート 上部フロート 各部名称及び材質 重鐘チェーン ①浮力体(合成ゴム) ⑧タテ方向補強(ポリエステルテープ) ②ニップル(SS) ⑨ヨコ方向補強(ポリエステルテープ) ③コネクター(SS) ⑩コーナー補強(ポリエステル) ④カーテン(ポリプロピレン) ⑪カウンターウェイト (SSチェーン) ⑤端部補強(ロープ及びハトメ) ⑫押え板上部(FC) 補強ベルト カーテン ⑥上部補強(ロープ入り) ⑬押え板下部(SS) ⑦下部補強(ロープ入り) ⑭接合ロープ(ナイロン) フロート 自立式シルトフェンス 深海海域での浚渫等で垂下型と併用して 使用されるシルトフェンスです。 カーテン 補強ベルト 浮上式 浮沈式 ブロック1 海 上 浮力体 φ400 H型鋼 PG B1 エアーホース A1 浮力体 R1 R2 PG A2 陸 上 PG コンプ レッサー 9 浮上式 ブロック2 エアー レシーバー B2 グラブ枠 グラブ浚渫の時に汚濁が拡散しないよう小さな海域での汚濁防止膜です。 グラブ枠シート参考図 L H ♯300・♯500・♯800 ダストフェンス (DF-30タイプ・DF-40タイプ) 河川や湖沼のゴミ等の流失防止のためのフェンスです。 ダストフェンス参考図 1,000 300 20,000 展張されたダストフェンス 河川でのゴミ、流木、その他環境の美化を守る為のフェンスで、 使用現場の要求に応じた設計製作をいたします。 ダムフェンス (網場) ダム等の流木止めとして使用される為、河川等では異常繁殖する水草などを止めるなど、 流れてくるあらゆる物を止め、環境の保全に全力を尽くしております。 下部ネット部は合成繊維製のもの、チェインを編んだものなどお客様のご要望に応じて設計いたします。 3,500 400 2,700 1,200 800 500 ステンレスパイプ テンションロープ 上メインロープ フロート中空成形 700 400 上網 ネット 1,000 フロート 1,000 フロートバンド フロート チェーン 下網 10 TK式ブルーシーオイルフェンス ■ A-OF-7 国土交通省型式承認 P-201 600 20,000 ■ B-OF-7 国土交通省型式承認 P-203 800 20,000 ■ 簡易型オイルフェンス SA 460 20,000 11 W,L ● 法令 A型・B型 型 式 タイプ 水面上 水面下 長さ 重量 梱包状態 長さ方向張強さ 基布引張強さ A-0F-7 A 200mm以上 300mm以上 20m 51kg 900×1300×650 3000kg以上 30kg/cm以上 B-0F-7 B 300mm以上 400mm以上 20m 70kg 1500×1200×1300 3000kg以上 30kg/cm以上 ● 簡易型オイルフェンス SA 型式 タイプ 水面上×水面下 SA 無検品 150×250mm 容積m/m(タテ×ヨコ×高さ) 総重量 700×1000×500 35kg 特 徴 河川用、湖沼用、緊急用としてあらゆる場所で利用さ れています。 ※上記以外にも現場の状況にあわせた設計を致しますので御一報下さい。 ● オイルフェンス組立布設要領 ①ファスナーを締める。 ファスナーを 締め終ったら スライダー金具の ホックを止める。 スライダー ③シャックルカバーをかぶせる。 シャックルカバー ②シャックルでテンションベルトを固定する。 シャックル ④補助ロープで上下をしばる。 補助ロープ ● オイルフェンスSA型組立要領 ①スパンごとに接続金具で連結する ②テンションベルトを連結紐で連結する (片面) 接続金具 本カタログの仕様は改良等により予告なく変更することがあります。 オイルフェンス特注品 法令品以外でも現場環境に応じたオイルフェンスの作成を承ります。お気軽にご相談ください。 (例)●高強度ターポリン仕様 ●ステンレスチェーン仕様 ●ダブルテンションベルト仕様 12 安全・安心の救命器具 ■ TK-24A ■ TK-18A 小型船舶用救命胴衣(スタンダードモデル) 国土交通省型式承認番号 第3695号(Type A) 小型船舶用救命胴衣(サイドアジャスト付き) 国土交通省型式承認番号 第3353号(Type A) 力 : 約8㎏以上 材 : 浮力材 / 発泡ポリエチレン 生地 / ポリエステル ● サ イ ズ : フリー ●浮 ●素 ●浮 ●素 (ウエスト部分は腰紐でサイズ調節できます) 力 : 約8㎏以上 材 : 浮力材 / 発泡ポリエチレン 生地 / ポリエステル ● サ イ ズ : フリー (腕周りが広く作業性が良いです) ● カ ラ ー : オレンジ・イエロー ● カ ラ ー : オレンジ・イエロー ■ P-300 ■ P-160 小型船舶用救命浮環(ソフトタイプ) 国土交通省型式承認番号 第4075号 小型船舶用救命浮環(ソフトタイプ) 国土交通省型式承認番号 第3428号 ●浮 力 : 約10㎏以上 ● 救 命 索 : φ4㎜-15m付き ●素 材 : 浮力材 / 発泡ポリエチレン 生地 / ポリエステル PVCコーティング帆布 ● サ イ ズ : 外径560㎜ × 内径300㎜ × 厚さ70㎜ ● カ ラ ー : オレンジ ●浮 力 : 約7.5㎏以上 ● 救 命 索 : φ4㎜-15m付き ●素 材 : 浮力材 / 発泡ポリエチレン 生地 / ポリエステル PVCコーティング帆布 ● サ イ ズ : 外径400㎜ × 内径160㎜ × 厚さ75㎜ ● カ ラ ー : オレンジ アンカー ■ TK-HA ホールディングアンカー 岩場に最適 ●重 標識用ブイ シルトフェンス設置の際に必要な、 標識用ブイも各種、各サイズ 取り扱いしております。 量 : 1.5kg、2.5kg、3.2kg、4.0kg 6.0kg、8.0kg、10.0kg ■ TK-DA ダンフォースアンカー 砂利に最適 ダン ●重 量 : 1.5kg、2.5kg、3.5kg、5.0kg 7.0kg、10.0kg、15.0kg 20.0kg 各種ロープ・係船ロープ・ワイヤー等の取扱いもしております。お気軽にお問い合わせください。 13 膨脹式ライフジャケット TK-2820型 国土交通省型式承認番号 第 5301号 落水すると水を感知し膨脹します。 交換用ボンベキット 18UML MK5ci ●浮 力 ●素 材 ●サ イ ズ ●カ ラ ー ハーネス構造 どちらも 緑 正しく装着 ボンベ・カートリッジ されています。 共に未使用です。 カバーは取り外して洗濯でき ます。洗濯の際は衣類洗濯用 洗剤がご使用いただけます。 (手洗い) 上が 赤 下が 赤 メンテナンスが ボンベが使用済み カートリッジが使 必要です。 又は緩んでいます。 用済み又は緩ん でいます。 ネーム入れ・ オリジナルロゴプリント対応 ※文字数、文字の大きさ、 ロゴデザインによってはお 受けできない場合もございます。まずはご連絡くだ さい。 ウォッシャブル カバー YKKが開発した高強度バック ル採用。水平強度荷重2000N (約204kg)にも耐えることが できます。 ダブルインジケーター& 確認用ウィンドウ 船名、 社名、 クラブ名、 人名など、 オリジナルプ リントを1着から承ります。文字以外にロゴ、 マークなどもプリント可能です。水や湿気に 強いシルクプリントで印字します。 約9kg以上 気室/ナイロン カバー生地/ポリエステル フリー レッド、 ブラック YKK救命胴衣用 バックル 万が一の落下時や救助時にかかる荷 重を分散し、製品の破損や着用者へ のダメージを軽減する為、ハーネス 構造を採用しています。また、気室は ベルトに付けられており、 カバーが外 れても救命胴衣として機能します。 膨脹装置の使用状況を一目で確認 できます。ボンベ、水感知センサー (カートリッジ)それぞれのインジケー ターが、 使用可なら緑、 使用に適さな い場合は赤に表示され、始業前、釣 行前点検がすばやく行えます。 : : : : どちらも 赤 ボンベ・カートリッジ 共に使 用 済み又 は緩んでいます。 型式承認新試験基準適合! 2013年10月より型式承認試験基準が改正されました。 Q 型式承認試験基準って何が変わったの? 高 階 丸 A 製品の信頼性、耐久性を向上させています。 ① 回転衝撃試験の新設 (落下衝撃を受けても損傷や誤作動がないか確認) ② 不注意膨脹試験の新設(降雨などによる誤作動が発生しないか確認) ③ 高温(65℃以上)、 低温(0℃以下)での環境下での膨脹作動試験 ④ 水平強度試験の荷重が880N(約90kg)/30分から2000N(約204kg)/30分に変更 ⑤ 垂直強度試験の試験方法が変更 ⑥ 使用材料は全て材料試験の合格が必要 14 本社 〒556-0028 大阪市浪速区久保吉1丁目1番30号 TEL.06-6567-1141 FAX.06-6568-7528
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