豊田通商グループ成長戦略 2016年3月13日 執行役員 岩本秀之 © 2013 1.豊田通商の概要 2.ビジョン P2 P10 3.ビジョン達成に向けて P17 4.利益推移・財務健全性・配当 © 2013 P37 2 トヨタグループとは? トヨタ自動車及びその母体となった豊田自動織機が 新たに出資 + 出資・設立したグループ13社 した4社 ① ② ④ ㈱デンソー ⑥ ⑤ ㈱ジェイテクト アイシン精機㈱ ⑦ ⑧ ⑬ 豊田合成㈱ ⑪ ⑫ トヨタ自動車東日本 (旧 関東自動車工業) ⑭ ⑮ ダイハツ工業㈱ © 2013 ⑨ トヨタ紡織㈱ 愛知製鋼㈱ ⑩ 17社 ③ トヨタ自動車㈱ ㈱豊田自動織機 グループ ⑯ 日野自動車㈱ ⑰ トヨタ自動車九州㈱ トヨタホーム㈱ 3 トヨタグループ17社 および当社の役割 豊田通商 (部材・部品、生産用機械 等) 部品メーカー デンソー 豊田自動織機 エンジン周辺 空調・エアコン アイシン精機 アドヴィクス (アイシン子会社) ステアリング ブレーキ パワスデ ジェイテクト エンジン周辺 トランスミッション トヨタ自動車 エンジン トヨタ自動車 東日本 トヨタ自動車 九州 鋼板 (加工含む) ダイハツ工業 豊田合成 © 2013 ハンドル エアバック インバネ バンパー インバネ シート 日野自動車 ステンレス 鋳造品 トヨタ紡織 ボディ トヨタ車体 愛知製鋼 4 会社概要/トヨタグループ唯一の総合商社 (2015年12月31日時点) ・会社名 : 豊田通商株式会社 ・事業内容 : 総合商社 ・設 立 : 1948年7月1日 ・代表者 : 取締役社長 加留部 淳 (2011年6月就任) ・資本金 : 649億3千6百万円 ・主要株主 : トヨタ自動車(21.7%)を筆頭にトヨタグループで約35% ・連結会社数 : 国内105社、海外557社 ・従業員数 : 単体: 3,717名 ・格 付 : R&I/A+ S&P/A+ Moody’s/A3 © 2013 連結: 53,241名 名古屋本社 東京本社 5 長期格付一覧 格付 記号 Moody’s (外資系) 格付 記号 S&P (外資系) R&I (日系) Aaa AAA Aa1 AA+ トヨタ、デンソー Aa2 AA 豊田自動織機 JCR (日系) Aa3 トヨタ AA- トヨタ、デンソー 豊田自動織機 アイシン精機 三菱、三井 伊藤忠 A1 三菱 A+ 豊通、アイシン、 三菱、三井 豊通、伊藤忠、 住商 丸紅 A2 三井 A A3 豊通 A- Baa1 伊藤忠、住商 Baa2 丸紅 Baa3 <双日はBa1> 丸紅 住商、伊藤忠 BBB+ 双日 BBB 丸紅 BBB- 双日 双日 安定的な格付けを維持 © 2013 6 発展の歴史 【豊田通商の沿革】 1936年 トヨタ車の販売に対する金融を 目的にし「トヨタ金融㈱」を設立 1948年 豊田産業(株)の商事部門を継承して 「日新通商㈱」(現・豊田通商㈱)を設立 (初代社長:岡本藤次郎【トーメン出身】) 【 トーメンの沿革】 1920年 三井物産㈱棉花部の業務を継承し、 東洋棉花㈱を設立 (初代経営者:児玉一造【豊田利三郎の実兄】 豊田利三郎はトヨタ自動車工業初代社長で 豊田佐吉の娘婿) 1957年 海外で初めてとなる合弁会社 「Toyoda Thailand Co., Ltd.」を設立 1964年 ドミニカ共和国向けを皮切りに トヨタ完成車の輸出を開始 1968年 豊田スチールセンターを設立 ⇒トヨタGの窓口商社として発展 ⇒独立系総合商社として発展 2000年 トーメンと資本・業務提携 加商株式会社と合併 2006年 トーメンと合併 2012年 CFAO社(フランス)に資本参加 © 2013 7 多岐にわたる取扱いサービス・商品 2015年3月期 売上高比率(%) 7営業本部 + コーポレート本部 金属 自動車鋼材、鉄鋼製品、非鉄金属、鉄鋼原料 22.6 グローバル部品 ・ロジスティクス グローバル部品、物流、パーツアッセンブリー・ 自動車部品・用品、産業資材、市販部品 10.7 自動車 総輸入販売代理店、販売店、販売周辺事業 15.1 機械・エネルギー・ プラントプロジェクト 車輌設備、エネルギー、プラント・産業機械 22.5 化学品・ エレクトロニクス 化学品、エレクトロニクス 22.5 食料 穀物、食品、農水事業 4.7 生活産業 保険、ライフスタイル、リビング&ヘルスケア 1.9 © 2013 8 自動車分野の主な取扱商品 金属本部 グローバル部品・ロジスティクス本部 鋼板 (ボディー等) 棒鋼 (車軸、ネジ等) 鋼管 (マフラー、シート等) アルミ(エンジンブロック、ホイール等) 機械・エネルギー・プラントプロジェクト本部 生産用設備機械・常備品 産業用車両(フォークリフト) © 2013 自動車生産部品の調達・物流・組立 化学品・エレクトロニクス本部 カーエレクトロニクス(電子部品) 電子制御部品・ダッシュボード等 自動車本部 完成車輸出 海外小売販売等 9 1.豊田通商の概要 2.ビジョン P2 P10 3.ビジョン達成に向けて P17 4.利益推移・財務健全性・配当 © 2013 P37 GLOBAL 2020 VISION 豊田通商グループ グローバル2020ビジョン 11 豊田綱領 豊田佐吉翁の遺志を体し 一、上下一致、至誠業務に服し、産業報国の実を挙ぐべし 一、研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし 一、華美を戒め、質実剛健たるべし 一、温情友愛の精神を発揮し、家庭的美風を作興すべし 一、神仏を尊崇し、報恩感謝の生活を為すべし トヨタグループ創始者の豊田佐吉は、「ものづくりを通して、 社会や世の中のお役に立つ」という理念のもと、研究と創造を 重ね、無停止杼換式豊田自動織機(G型)などを発明しました。 豊田佐吉の精神は「豊田綱領」(1935年制定)にまとめられ、 今日の当社の「基本理念」に受け継がれています。 © 2013 12 企業理念 企業理念 人・社会・地球との共存共栄をはかり、 豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指す。 持続性に 責任を持つ 2020年に向けた、 豊田通商グループのありたい姿 トヨタグループの 先陣を切る © 2013 お客さまに 信頼される 新しい価値を 創造する 13 2020年に向けて 2020年に向け重視する3つの分野と 「TRY 1」 「自動車:非自動車」という視点を超えるとともに、「自動車事業」にかかわるこれまでの視点・発想 を変え、追求してきた「第2、第3の柱」の育成・強化のために、事業分野の枠組みを再編成します。 モビリティ 「次代の自動車の進化」に 貢献する事業分野 「モビリティ」分野では、車と「人・社会」の接点における自動車ビジネスの変化と そこから生まれるチャンスを先取りし、事業の成長と次代のモビリティへの貢献を 目指す。 ライフ&コミュニティ 「生活環境の向上」に 貢献する事業分野 「ライフ&コミュニティ」分野では、豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業として、 「人・社会」により役に立つ多彩な価値を提供する事業の創造と拡大を目指す。 アース&リソース 「地球課題の解決」に 貢献する事業分野 © 2013 「アース&リソース」分野では、食料・資源・自然環境などにかかわる「地球課題」と 向き合い、豊田通商グループならではの取り組み方で新たな価値を創造し、 事業のさらなる成長・拡大を目指す。 14 3つの分野を伸ばし、ビジョン実現を目指す 『GLOBAL 2020 VISION』 3つの事業分野で事業の柱を確立、シナジーを創出し、 事業ポートフォリオ「1:1:1 」を実現 ライフ&コミュニティ 自動車 2010 © 2013 TRY 1 非自動車 非自動車 自動車 2015 アース&リソース モビリティ 2020 15 今後注力していく事業分野 ライフ&コミュニティ アース&リソース ライフスタイル 資源・インフラ事業 健康・介護・医療 環境、食・農・水資源 食関連 都市システム 再生可能エネルギー スマートグリッド リサイクル、金属資源 交通インフラ 保険関連 燃料電池自動車・移動体 PHV・EV 他 次世代自動車 素材調達、加工・物流 ディーラー、部品調達 © 2013 モビリティ 16 1.豊田通商の概要 2.ビジョン P2 P10 3.ビジョン達成に向けて P17 4.利益推移・財務健全性・配当 © 2013 P37 ビジョン達成に向けて ① モビリティ分野の取り組み © 2013 18 当社独自の強固な自動車バリューチェーンの構築 開発・ 生産準備 調達 テクノパーク 原材料調達 設備調達・据付 生産部品調達 加工・物流 物流センター 金属加工 部品組付け 販売・ サービス リサイクル CKD組立て 海外ディーラー ELV(廃車) タイヤ組付け アクセサリー・ 車載コンテンツ 金属屑・廃棄物 金属本部 グローバル部品・ロジスティクス本部 自動車本部 機械・エネルギー・プラントプロジェクト本部 化学品・エレクトロニクス本部 © 2013 19 金属加工・自動車鋼板加工事業 現場を持ち、現地・現物できめ細かなサービス提供 豊田通商グループ 高炉メーカー 在庫 検品 加工 自動車工場 納品 ブランク(型抜き) ジャストインタイム で納入 生産情報 生産計画 「トヨタ生産方式」をトヨタ以外の メーカー・自動車以外の事業にも展開 世界28拠点でビジネスを展開 2015年3月末時点 © 2013 20 スクラップ再生化(アルミ溶湯)事業 原料の安定的(数量・価格)な調達・確保と溶湯運搬等の付加価値を提供 原料 アルミ溶湯事業 豊田通商 製品生産 鋳造ライン 溶湯運搬 ユーザー アルミを湯のまま運搬 最終製品生産 溶解処理不要 スクラップ熔解 (従来)ユーザー先で再度溶解 溶解設備、燃料コスト負担大 例:エンジンブロック 世界15拠点でビジネスを展開 © 2013 21 グリーンメタルズ事業(工場発生屑リサイクル) 1.生産工場内における発生廃棄物を適正回収、適正処理方法に対応 2.金属スクラップの回収、再利用により、資源確保 ◆トヨタグループを中心に、生産工場内における 廃棄物一元管理体制をご提供 ◆隣接地や顧客工場内にて、金属スクラップ 回収、加工処理を行い、付加価値を向上 ◆環境に配慮しコンプライアンスに沿った処理 により、廃棄物、金属屑リサイクルに貢献 工場発生金属屑(鉄屑、アルミ屑等)の加工処理 鉄屑 :鉄鋼メーカー、鋳物メーカー 等へ アルミ屑:精錬メーカー、溶湯供給 等へ 世界22拠点でビジネスを展開 © 2013 22 グローバル部品ロジスティクス事業 各地域・国間を結ぶV to V物流に、効率的な 現地物流を組み合わせ、高度なITシステム を組み合わせた総合一貫物流を展開 クロスドック ・集荷部品の仕分け・保管 ・パレットへの積替え ・かんばん対応 A社 B社 現地組立 メーカー群 現地部品 メーカー群 C社 D社 クロスドック内 ミルクラン方式 豊通がトラックを手配し、各メーカーを巡回して必要なモノを必要なだけ引き取って混載輸送 © 2013 23 自動車輸出・販売・サービス事業 成長が見込まれる新興国が重要なマーケット 自動車メーカー 輸出 約18万台 豊田通商グループ 卸売・マーケティング 世界20社 お客様 小売販売 世界100社 16万台 2015年3月末時点 トヨタグループ以外のブランドも展開中 © 2013 24 次世代自動車社会の新たな収益柱事業の創出 スマートシティ ITS・テレマテック カーシェアリング 部材のサプライチェーン 材 料 部 材 (炭酸リチウム) (電池/モーター等) EV / PHV モビリティ リユース リサイクル 供給ステーション エネルギー マネジメント エネルギー供給 © 2013 ・充電インフラ企業への出資・提携 ・FCV向け商業用初の水素ステーション事業に参入 25 新たな取り組み 小型EV(電気自動車)シェアリング 小型EVコムスのカーシェアリング実証実験に参加 FCV(水素自動車)向け水素ステーション 愛知県内2ヵ所で水素ステーションを運営 トヨタグループ商社として次世代自動車の普及を促進 © 2013 26 ビジョン達成に向けて ② ライフ&コミュニティ分野、 アース&リソース分野の取り組み © 2013 27 【ライフ&コミュニティ分野】エレクトロニクス事業の概要 車載、民生部品、スマートフォン部材等幅広い商品群と事業領域を目指す 電子デバイス事業(5,743億円) 情報産業事業(1,507億円) 東アジア4拠点、豪華6拠点、北米4拠点、欧州3拠点 HEV・ITS関連事業(全社横断組織) 電子部材事業(3,268億円) 2015年3月実績 日本のエレクトロニクスNo.1商社からグローバルプレーヤーを目指す © 2013 28 【ライフ&コミュニティ分野】マグロ養殖事業 新規参入した事業領域 ツナドリーム五島種苗センター 既存事業領域 © 2013 世界初の産学連携によるクロマグロ人工種苗量産化 天然資源に影響を与えず、マグロの安定供給を目指す 29 【ライフ&コミュニティ分野】パプリカ栽培事業 農(栽培)、商(販売)、工(熱供給)連携による新しい農業ビジネスモデル 東北震災復興活動の一環 © 2013 30 【アース&リソース分野】レアアース・レアメタル事業 インド分離工場PJ ニューデリー アーンドラプラデッシュ州 アルゼン塩湖開発PJ オラロス塩湖 標高 3,900m ブエノスアイレス アルゼンチン © 2013 混合塩化希土から 酸化レアアースを分離・製造 オラロス塩湖における リチウム資源開発事業 生産物: 約3,600t/年 生産能力:約16,400t/年 31 【アース&リソース分野】再生可能エネルギー事業 133万世帯分相当 © 2013 地 熱 太 陽 熱 太 陽 光 風 力 32 ビジョン達成に向けて ③ パートナー・地域戦略(アフリカ事業の拡大) © 2013 33 CFAO社(アフリカ事業商社) ■仏上場企業で、1887年創業の高収益・優良企業 ⇒ アフリカ地域に特化 ■アフリカ専門では世界最大の商社 ■アフリカ32ヶ国含む合計44ヶ国で事業展開(従業員約11,000名) ■【実績(2015年)】全体売上高 3,435M€ / 税後利益 106M€ 【事業部門別サマリー】 自動車分野の事業 自動車卸、小売事業部門 • 合計20ブランド以上の代理店を44ヶ国で展開 《主要ブランド》 トヨタ 22ヶ国 スズキ 20ヶ国 プジョー 14ヶ国 © 2013 自動車分野以外の事業 医薬品 部門 • 医薬卸売事業 北西アフリカ27ヶ国で5,000店の 薬局向けに販売 Industries 部門 • ビール製造・卸売事業(コンゴ) • ソフトドリンクのボトリング(コンゴ) • BICプラスティック製品製造・卸売 Equipment 部門 • 建機・農機の輸入卸売(西アフリカ) • OTISエレベーター輸入卸売(西アフリカ) • リース事業(自動車・建機) IT 部門 • Data Centerの構築・サポート • Network System構築・サポート • ECコマース(通販サイト) 34 アフリカでの自動車事業展開 2014年3月末時点 豊田通商担当 30ヶ国 販売17,000台 CFAO担当32ヶ国 販売78,000台 アフリカ 54ヶ国中 52ヶ国をカバー 販売 95,000台 当社担当国 CFAO担当国 両社担当国 © 2013 両社統合効果を高める取組み ① ② ③ ④ 物流コストの削減 中古車販売・販売金融等 部品・アクセサリー販売 自動車のマルチブランド戦略 35 アフリカでの自動車以外の事業展開 リテール・消費財事業 1.カルフールとのショッピングモール運営事業 2015年12月 コートジボワールOPEN 2.飲料事業(コンゴ)の横展開 3.日用消費財のアフリカ展開 医薬品卸売事業 1.M&A 等事業展開拡大 2.物流改善 「VISION 2030」を掲げるケニア政府と 包括覚書締結 肥料、淡水化、港湾整備、発電事業などの 分野で事業を推進中 当社担当国 モーリシャスに社会貢献ファンド設立 CFAO担当国 アフリカの発展を支援しつつ、事業展開の可 能性を模索する 両社担当国 アフリカネットワークを駆使し、新たなビジネスの創出へ © 2013 36 1.豊田通商の概要 2.ビジョン P2 P10 3.ビジョン達成に向けて P17 4.利益推移・財務健全性・配当 © 2013 P37 利益推移・財務健全性 営業利益 当期純利益 ROE ネットDER 財務 指標 14/3期 15/3期 16/3期 20/3期 実績 実績 修正計画 目標 77,432 1,613 730 8.0% 1.1 売上高 PL (単位)億円 84,000 1,540 350 - 86,634 1,694 675 6.4% 1.1 95,000 2,700 1,400 10%~13% 1.5以内 当期純利益(当社計画値含む) 1,400 トヨタ年間生産台数(当社推測値含む) (単位)万台 688 759 812 856 869 710 728 734 675 457 674 730 675 © 2013 06/3期 07/3期 08/3期 09/3期 700 当初計画 350 修正計画 273 05/3期 目標 912 471 402 375 895 753 662 ※582 (単位)億円 895 10/3期 ※合併による減税効果190億円を除く 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 20/3期 (のれん償却前当期純利益 ) 38 2020年3月期 当期利益目標 1,400億円への道すじ (単位)億円 +100 ・資源案件減損 ・関係会社整理による特殊性損失 +200 +200 +200 350 700 特殊 要因 16/3期 実力値 のれん 償却終了 (トーメン他) のれん 償却停止 (CFAO他) 新規投資からの 収益 1,400 ・既存ビジネス 成長 ・過去投資 収益化 350 16/3期 計画 © 2013 20/3期 目標 39 配当方針について <一株当たり配当金(単位:円/株)> 62 56 ◆ 配当性向 配当性向(のれん償却前利益ベース) 42 50 44 ◆ ◆ 31% 29% ◆ 28 ◆ ◆ ◆ 21% 11/3期 22% 12/3期 24% 23% 13/3期 19% 14/3期 15/3期 20% 16/3期 計画 2016年3月期配当は 業績下方修正するも、当初計画の 62円配当を維持予定 © 2013 40 当社個人投資家様向けホームページのご紹介 © 2013 41 当社HP紹介(http://www.toyota-tsusho.com/ir/individual/) 当社個人投資家HPへ是非アクセス下さい! © 2013 42 豊田通商株式会社 財務部 IR室 E-mail: ttc_ir@pp.toyota-tsusho.com 東 京)Tel: 03-4306-8201 Fax: 03-4306-8818 ◆ 当プレゼンテーション資料は、豊田通商株式会社およびそのグループ会社の戦略・経営計画など、歴史的事実でない「将来に関する見通し」 を含んでいます。 係る将来に関する見通しは、現時点において入手可能な期待・見積り・予想に基づいており、その性質上、これらの期待・ 見積り・予想はリスクや不確実性を内在しております。 従って、当社を取り巻く事業環境、将来の業績、経営結果、財務内容等は、係る将来 に関する見通しにおいて明示的または黙示的に示される情報と大きく異なる結果となる可能性がありますことをご承知おきください。 当社は、 係る将来に関する見通しについて情報を更新または修正して公表する義務を負うものではありません。 ◆ 当プレゼンテーション資料は、有価証券の募集・売出、販売、勧誘を目的とするものではありません。 投資・その他のご判断にあたり、当資料 の内容に全面的に依拠することはお控えくださいますよう、 お願い申し上げます。 © 2013 43
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