ご旅行期間 2009年7月16日(水)∼7月27日(土)12日間 ご旅行費用 ¥585,000 申込締切 5月末日 旅行企画・実施 株式会社 ウェック・トレック 観光庁長官登録旅行業 1種1662号 社団法人日本旅行業協会正会員 〒105-0003 日本都港区西新橋3−24−8 山内ビル4階 電話 03−3437−8848 FAX 03−3437−8849 info@everest.co.jp ユリ科 ブレッシェドローランド 2 担当: 稲村 道子 マルタゴンリリー ピレネーハイキング 1 2 日間(フランス・スペインピレネーを歩いて国境を越えます) 月日曜 発 着 地 名 ① 7/16木 東京(成田) フランクフルト フランクフルト トゥールーズ 時刻 交 通 要 (食事) 航空機にてフランクフルト経由ピレネー山脈の玄関口、トゥールーズ へ。 発 着 発 着 ② 7/17金 トゥールーズ コトゥレ 摘 到着後、ホテルへ。 発 午前 着 ③ 7/18土 コトゥレ 発 午前 ポントドゥエスパーニュ経由 バイセランス小屋 着 トゥールーズ/ホテル泊(−・機・機) トゥールーズからバニヨール・ドゥ・ビゴーレを経由して専用車にて聖 専用車 地ルルド経由にてコトゥレ(975m)へ。 175Km コトゥレ/ホテル泊(朝・−・夕) バス コトゥレよりポント・ドゥ・エスパーニャへ。ここよりハイキングにてゴー リフト ヴ湖、オウレーット小屋経由、ヴィニュマールピークの北側を通りな がらオッサウ峠(2734m)を通過してバイセランス小屋へ。(2651m) 5時間 発 午前 ④ 7/19日 バイセランス小屋 ガヴァルニー ⑤ 7/20月 ガヴァルニー 6時間 着 バイセランス小屋泊(朝・−・夕) バイセランス小屋よりヴィニュマールピーク(3298m)を登りながらオッ サウ谷へ。その後車にてガヴァルニーの谷へ。 ガヴァルニー/ホテル泊(朝・−・夕) ガヴァルニーにて終日フラワーハイキング。 滞在 3時間 発 午前 ⑥ 7/21火 ガヴァルニー ローランド小屋 着 ⑦ 7/22水 ローランド小屋 発 3時間 午前 5時間 ゴリッツ小屋 着 発 午前 ⑧ 7/23木 ゴリッツ小屋 ビエルサ 着 発 午前 ⑨ 7/24金 ビエルサ バルセロナ ⑩ 7/25土 バルセロナ ガヴァルニー/ホテル泊(朝・−・夕) ガヴァルニーサークルよりローランド小屋(2587m)へ。 着 滞在 4時間 ローランド/山小屋泊(朝・−・夕) ローランドの小屋を出発してブレッシェドローランドを越え、ピレネー 山脈のスペイン側に歩いて越えます。スペイン側のオルデッサ国立 公園に入り、ゴリッツ小屋(2200m)を目指します。ゴリッツ小屋のガン 善意はピレネー山脈最高峰、モンテペルディド(3188m)展望 ゴリッツ/山小屋泊(朝・−・夕) ゴリッツ小屋よりGR11のハイキングロードを歩きながらゆっくりと下り ながらピネタへ。ここより車に乗りビエルサにでます。 ビエルサ/ホテル泊(朝・−・夕) ビエルサよりカタルーニャ地方最大の都市バルセロナへ向かいま す。 バルセロナ/ホテル泊(朝・−・夕) 終日バルセロナ観光 ⑪ 7/26日 バルセロナ ヨーロッパ都市経由 発 バルセロナ/ホテル泊(朝・−・夕) 航空機にてフランクフルト経由日本へ。 ⑫ 7/27月 東京(成田) 着 日本到着。解散 機中泊(朝・−・機) 上記の日程は航空会社の都合や現地事情により変更されることがあります。2/26/2009 1 ピレネー山脈(フランス語:Les Pyrenees、スペイン語:Los Pyrenees オック語:Los Pyrenees、 カタルーニャ語: Els Pirineus)フランスとスペインの国境が走る褶曲山脈である。ヨーロッパ大陸とイベリア半島を分ける山脈でもある。山 脈はほぼ東西方向に延び、長さ 430km、幅は定義にもよるが 100km程度である。山脈の中央東寄りの位置にはミニ 国家であるアンドラ公国がある。 フランス側にはピレネー=オリアンタル県、オード県、アリエージュ県、オート=ガロンヌ県、オート=ピレネー県、ピ レネー=アトランティック県、スペイン側にはカタルーニャ州、アラゴン州、ナバーラ州、バスク州をピレネーは走る。 西部は 1000m級のなだらかな山地だが、中央部から 2000m級の山が増え、いくつものスキー場が広がる。アンドラ 国境から西に100kmの付近が最も急峻。最高峰であるアネト山(標高3404m)がそびえ、3000m級の峰が10峰以上散 在する。アンドラ国境を過ぎ、地中海岸から 50kmの位置までは 2000m峰が残る。東端は西端とは異なり、海岸まで 山脈が迫っている。 「ピレネーを越えるとそこはアフリカだった」という言葉があるように 8 世紀から 11 世紀にかけて、イスラム教徒の侵入 を阻む防壁としても働いた。 ルルドの泉で有名な巡礼地ルルドは山脈の分水嶺から50kmほど北の谷間に位置する町である。 持ち物リスト ザック(40㍑程度)、軽登山靴(トレッキングシューズ)、雨具、水筒、上下下着類、山用シャツ、ズボン、靴下、伸縮 性ストック、帽子、手袋、サングラス、インナーシーツ(山小屋宿泊の際に)、フリース類、日焼け止め、常備薬、スー ツケース 3
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