Dr.カーズナー主筆・監修のベストプラクティス集第 3 版への寄稿法人募集についてごあいさつプロジェクトマネジメントの領域で大変著名な Dr. Kerzner が世界中の産業界におけるプロジェクトマネジメントのベストプラクティスに関する寄稿を受け、書籍を出版してきました。これまで初版、第 2 版を WILEY から出版済みですが、この度いろいろな方々からの強いリクエストを受け第 3 版を出版することとなりました。それに当たって、日本の法人でプロジェクトマネジメントにおけるベストプラクティスを寄稿してもよいと賛同いただける法人を募集しています。募集の背景第 2 版では、欧米のグローバル企業からの寄稿が中心となっていましたが、第 2 版を購入されたお客さまが、欧州とアジア在住の PM の方が大変多かったということもあり、今回の第 3 版においてはアジア地域のグローバル法人にもぜひご協力をお願いできればと考えて今回の寄稿募集となりました。グローバルではプロジェクトマネジメントを組織でしっかり行っているということを認識されること自体がその組織の信頼性、価値を高め、より多くの受注取得に貢献すると考えられております。下記の第 2 版の表紙を参照ください、寄稿いただいた企業のロゴが掲載されています。図 1. Project management Best Practices Second Edition 出版スケジュール１． 2013 年末から 2014 年の初旬に出版を予定しており、Dr. Kerzner はすでにご自分のパートの執筆に入っております。２．寄稿にご協力いただける場合、5 月 10 日 17:00 を寄稿の期限とさせていただきます。募集内容詳細１．内容は、自社で適用中のプロジェクトマネジメントに関するベストプラクティスです。２．英語で提出いただいても、日本語で提出いただいても構いません。（日本語による提出の場合は翻訳し、英語での掲載となります）。３．記事掲載の内容や Dr.カーズナーからの寄稿依頼については下記 URL https://www.pmi-japan.org/pdf/BestPractices_Kerzner.pdf を参照ください。４．申し込み：下記を記載の上、bp@pmi-japan.org にお送りください・貴法人名・ご担当者の所属、タイトル、氏名（よみがな付記）と First Last の英名・メールアドレス・連絡先住所、電話番号・どういう観点のベストプラクティスか 2～3 行で概要を記載・複数ある場合は、BP1～BPn まで番号を振り 2～3 行でそれぞれ概要を記載採用１．内容によっては採用されない場合があります（結果はご連絡します）２．採用された場合も Dr.カーズナーや WILEY の担当者により編集させていただく場合があります（掲載に当たっては、編集した内容について寄稿いただいたご協力法人のご担当者に確認をとります）出版後１．書籍を１社に１冊、贈呈させていただきます。２．採用されたベストプラクティスには法人名が記載されます。３．第 2 版の表紙サンプルにあるように法人ロゴが掲載される場合があります（掲載されていない法人もあります）。以上、5 月 10 日 17:00 までに、プロジェクトマネジメントに関する適用中のベストプラクティスを寄稿いただける法人の皆さま、積極的にご応募をお願いします。 2013 年 2 月吉日 PMI 日本支部事務局長田坂真一