2016 年 6 月 1 日 ルフトハンザ、フランクフルトからケープタウンへのノンストップ便を今冬より再び運航 ~アフリカ南部におけるルフトハンザ グループの航空網を補完する最適なサービスに~ 南アフリカ共和国を愛する全ての皆さんに素晴らしいニュースです。ルフトハンザ ドイツ航空(以 下、「ルフトハンザ」)は今年の冬、フランクフルト〜ケープタウン線の運航を再開します。2016 年 12 月 2 日から毎週水曜、金曜、日曜にフランクフルトからテーブルマウンテンの麓に位置する港 湾都市ケープタウンへと、ノンストップで運航します。この接続により、ルフトハンザ グループの 全ハブに亘る航空網が拡充されるとともに、ミュンヘンとこれまでエーデルワイス航空がチューリ ッヒから運航していた季節便を補完する最適なサービスが提供されることになります。ケープタウ ンはヨハネスブルクに次ぎ、ルフトハンザにとってアフリカ南部で最も重要なマーケットの一つで す。スターアライアンスの加盟航空会社である南アフリカ航空とともに、ルフトハンザはこの地域 の他目的地に向けた接続便に関しても魅力的な選択肢を提供します。 フランクフルト〜ケープタウン線には、ビジネスおよびプレミアムエコノミー、エコノミーの各ク ラス、計 279 席を設置したエアバス A340-300 型機を導入します。LH576 便はルフトハンザのハブ 空港であるフランクフルトを 22 時 10 分に出発し、ケープタウンには翌朝 11 時に到着します。復 路便はケープタウンを 18 時 30 分に出発し、フランクフルト空港には出発から約 12 時間後の翌朝 5 時 30 分に到着します。出発および到着の時刻は、ルフトハンザの全路線ネットワークへの理想的な 接続を可能にするものです。 新路線の概要 フランクフルト〜ケープタウン(南アフリカ共和国) 空港/3 レターコード/時間帯(冬期) フランクフルト空港第 1 ターミナル(FRA); 標 準時+1 時間 ケープタウン国際空港(CPT); 標準時+2 時間 運航スケジュール(時間は全て現地の冬期時間) FRA – CPT 間を週 3 便運航(2016 年 12 月 2 日 から、毎週水曜、金曜、日曜) LH576 便;FRA 22:10 – 11:00 +1 CPT LH577 便;CPT 18:30 – 05:30 +1 FRA 飛行時間(平均) 11 時間 50 分 距離 9,401 キロメートル(5,076 カイリ) 使用機材 エアバス A340-300 型機(ビジネスクラス 30 席、 プレミアムエコノミークラス 28 席、エコノミー クラス 221 席) ルフトハンザ グループ 概要 ルフトハンザグループは、約 540 社の子会社・関連会社からなる航空グループです。 ルフトハンザグループは品質と革新性、安全性、確実性に力を注いでいます。グループの拠点はド イツにあり、旅客運送(旅客航空会社グループ)、物流、整備・修理(MRO)、ケータリング、IT サービスの 5 事業部門で構成されています。旅客運送はグループの中核事業です。旅客運送事業を 手掛ける航空会社には、ルフトハンザドイツ航空(ルフトハンザリージョナルを含む)、オースト リア航空、スイスインターナショナルエアラインズ、ユーロウィングスがあり、このほかブリュッ セル航空、ジェットブルー航空、サンエクスプレス航空にも出資しています。 ルフトハンザグループの航空会社の搭乗者数は 2014 年度、合計 1 億 600 万人を突破。ルフトハン ザグループとスターアライアンスのパートナー各社と併せ 1,300 を超える都市へ就航しています。 グループは現在、およそ 600 機の機材を保有、さらに 272 機を発注しています。発注中の機材は総 額 460 億 US ドル相当で、2025 年までに納入される予定です。機材リニューアルに向けて現在進め ている投資を通じ、ルフトハンザグループは機材をより採算性の高いものにするとともに、より環 境に配慮した運航を行うための取り組みを一貫して進めています。2015 年 3 月末の時点で、ルフト ハンザ グループの従業員は約 11 万 9,000 人。2014 年の売上高は 300 億ユーロでした。詳細情報は www.lufthansagroup.com でご覧いただけます。 ――本件に関するお問い合わせ先―― ルフトハンザ ドイツ航空 PR 担当 (井之上パブリックリレーションズ内) 担当:小笠原、妹尾、横田 TEL:03-5269-2301 FAX:03-5269-2305 Email: lufthansa@inoue-pr.com
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