UTINAM Besançon ブザンソン コントンポラリーウオッチ - Philippe LEBRU 時計クリエーター プレス発表記事 UTINAM、巨大なフランス製の時計が日本へ 東京の « AoyAmA » - 青い山という意味 – シックな地区に大きなアート時計を建 造しました。 2015 年 4 月 9 日にこの華々しいフランス製の時計は初公開式を行います。 青山地元の様々な有名な人達も出席します。 クロック製造に 5 ヶ月、そして更に取り付けに 15 日程かかりました。 これはフランスのブザンソンの UTINAM 社によって実現されました。 この UTINAM 社は 1993 年に設立したコンセプト、既成の価値などを覆す時計製 造のスペシャリストです。 このメード イン フランスのクリエーション作品は、おそらく世界で一番大きいスケルトン 振り子時計であります。 フランスのノーハウ、技術情報は魅力的で海外輸出に至りました。 常識破りの時計、日本へ 東京の都市中心部に開設した全てガラスで建造された新コンセプトストアーの中の 正面に、この独自の時計はあり地下から最高度9メートルに位置します。 この « AoyAmA » は高さ 5 メートル、幅 4 メートル、重さは 1 トンあり、規模の大きさ に圧倒されます。 イノックス素材で色調はレッド と ホワイト。振り子の長さが 5 メートルあり、いくつかの 円形ムーブメントが振り子に入り組んであります。 1 つ目は直径 2, 3 メートルの円形、2 つ目は直径 1, 5 メートルの円形であります。 クリエーターの Philippe LEBRU 氏は現在までなかった画期的なシステムを構想し、 地震に対応できるよう又、台風に耐えられるように製造しました。 引力に対する重量障害を排除するレバーが振り子を動かします。 文字盤は遊星歯車機構で形作られていて、太陽車を中心に赤い遊星歯車が自 転しつつ公転する構造で1秒ごと時間を刻みます。 風速計と地震計でセキュリティーシステムがコントロールされています。 すぐれた磁石システムで日本の変わりやすい気候をコントロールします。 このコンセプト時計は一番最新のクリエーター作品であります。 « AoyAmA » はフランス語で文章を刻み自分自身を象徴します。 « Nous sommes les enfants que le temps fait grandir dans le cercle de la vie » « 私達、子供は人生のサイクルの中の時間によって成長する» この文章はブザンソンの TGV の駅に設置したアート時計 « Matrice » と同じ文章で あります。 フランス製アート時計のための素敵な展示品 2013 年のパリのサロンで VIA BUS STOP のディレクター、カズロニ氏は UTINAM のコ ントンポラリー時計の美しさに魅かれました。 UTINAM は伝統的な木枠ではなく、ガラス、イノックス、他の混合金属を使用してい ます。 カズロニ氏は東京オフィスの為に UTINAM アート掛け時計を注文し、送ってもらう代 わりに自分で時計をとりに行き、嬉しく思っていました。彼がブザンソンに到着した時 に TGV 駅に設置してあった « Matrice » を見出しました。そしてブザンソンを訪問した 時に美術館の正面にあった他の時計に目を見張りました。 どちらの時計も UTINAM と彫られていて、美術品として展示されておりました。 それらの時計は近代美術愛好家のカズロニ氏の魂に触れ、ビジネスマンである彼は 将来、東京のコンセプトストアに Philippe LEBRU 氏のクリエーションを導入したいと決 心しました。 2014 年 5 月にこの計画は実行されヴェネチア、ビエンナーレという現代美術の国際 美術展覧会と日本人建築家のウツミ氏が挑戦に挑みました。 « AoyAmA » の数字 寸法 高さ 5 メートル 幅 4 メートル 重量 1,000 キロ 振り子 手作り 作品製作期間 6 ヶ月 設置期間 10 日間 掛けた時の高さ 9 メートル その他の特徴 世界でただ 1 つの作品、地震、台風に耐久性があります ブザンソンは 18 世紀からフランスの時計都市と言われている歴史のある街であります。 UTINAM は 1993 年に設立した時計製造業社で Philippe LEBRU 氏 が発明者で ありクリエーターであります。 彼は金物製作人でもあります。 彼には2つ熱中しているものがあり 1 つはフランス、フランシュ コンテにある伝統的な 大きい置き時計、もう 1 つは金属に対してであります。 専門は大きいクロック製造で、UTINAM は現代アートとデザインとオリジナリティーある 機械の製造において一線をおきます。 100% メードインフランスである UTINAM のコレクション時計は壁に掛けるタイプか床 に置くタイプがあり、平均 100 時間以上の製造時間を要するもので 100 年以上時 計が動くことを設定しています。 Philippe LEBRU 氏は LEPINE コンクールにおいて 2005 年に発明者としてグランプリを 受賞。 ジュネーブの時計発明サロンにて振り子ムーブメントのオートマティックの釣り合わせに て金賞受賞。 UTINAM は時計コレクションと、更にいくつもの美術作品として指定された時計モニュ メントを作製しました。 ブザンソンの美術館の正面にある時計の後に設置したブザンソン TGV の駅 « Matrice » は設置以来、大好評を受けております。 2015 年は4メートル×5 メートルの « AoyAmA » を設置。 日本の東京の中心地で、地震などに耐久した特徴があり、« AoyAmA » はこれから 『時』 を刻みます。 お問合せ先 : +33 (0)3 81 61 39 25 / www.utinam.fr 広報担当者 : Agence COPEGA, Madouska Kramer - Corinne Pech Tél : +33 (0)1 44 23 89 00 E-mail : contact@copega.fr 住所 63 rue de Tolbiac 75013 Paris 2
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