トムソン・ロイター・ナレッジ・アカデミー 2012 年 6 月 ナレッジ・アカデミー トレーニングのご案内 REUTERS トムソン・ロイター・ナレッジ・アカデミーでは、お客さまが日々の業務でロイター3000Xtra 、アイコン、データストリーム、トム ソン・ワン(IB)などの金融情報端末を最大限ご活用いただくことを目的として、様々なトレーニングをご用意しております。 今期はより柔軟にご活用いただけるように、お客様のご都合に合わせて随時トレーニングを開催いたしますので、設置コー スの中にご要望のトレーニングコースがない場合、または日程のご都合がつかない場合は、ナレッジ・ネットワークまでお気 軽にお問い合わせください。すべてのコースは無料です。 まずは、設置コースをご確認ください 次ページに 6 月開催のトレーニングコースを掲載しています。コース内容、コース日時をご確認いただき、ご希望のコース がございましたら、お申し込みください。 ご要望のコースがなかったら、または日程が合わなかったら: お客様のご要望に沿ったコースを設定いたします。ご希望のコース、お客様のご都合のよいお時間をお知らせください。 受講可能なトレーニングについては、3 ページのコース案内をご参照ください。お客様のニーズに即して内容を変更したり、 特に習得したい部分に絞り込んだトレーニングの設定も可能です。お使いになる製品やお客様の習熟度、ご要望の日時、 所要時間に合わせて、トレーニングのご提案をさせていただきます。 お問い合わせ、お申し込み方法 トレーニングのご希望、お申し込みは弊社Webサイト、Eメール、お電話にて承ります。 ナレッジ・ネットワーク・ウェブサイト:http://training.thomsonreuters.com/?lang=ja E メール: japan.training@thomsonreuters.com 電話: 03-6441-1411 お申し込み方法の詳細は 4 ページをご覧ください。 トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社 〒107-6330 東京都港区赤坂 5-3-1 赤坂 Biz タワー 30F 電話: 03-6441-1411 メール: japan.training@thomsonreuters.com トムソン・ロイター・ナレッジ・アカデミー ○ ロイター 3000 Xtra / トムソン・ロイター・アイコン コース名 内容 ロイター 3000 Xtra 為替・マネーマーケット基本 ロイター 3000 Xtra 債券基本 ロイター 3000 Xtra 株式基本 為替、マネーマーケット/債券/株式に関連するデータを使用 しながら、ロイター3000 Xtra のアプリケーション Kobra と PowerPlusPro の基本操作を学ぶコースです。 入門!ロイター3000Xtra 通貨オプションとボラティリティ 通貨オプションとボラティリティ 信用リスク判断のヒント ー スターマインデフォルト確率 ロイター3000Xtra、あるいは金融端末を初めてご利用にな る方を対象に、ロイター3000Xtra で何が出来るかをやさし く解説します。 3000Xtra で取得可能なボラティリティーデータの検索、解 説とカルキュレーターやモデルシートによるオプションのプ ライシングツールについて解説します。 3000Xtra またはトムソン・ロイター・アイコンで提供するクレ ジット・ビューのコンテンツの一つスターマインのデフォルト 確率とそのデータに裏付けられた信用格付け見通しについ て説明します。 開催日 トレーニング 形式 6 月 13 日(水)15:00-17:00 クラスルーム 6 月 14 日(木)15:00-17:00 クラスルーム 6 月 20 日(水)17:00-19:00 クラスルーム 6 月 15 日(金)15:00-17:00 クラスルーム 6 月 19 日(火)15:00-16:30 クラスルーム 6 月 5 日(火) 16:00-16:40 E トレーニング 6 月 6 日(水)15:00-15:40 E トレーニング バージョンについて ロイター3000Xtra 基本コースでは、バージョン 5.1 を使用します。操作性やコンテンツに若干の違いはございますが、基本的な操作方法に大きな違いは ございませんので、バージョン 5.0 をお使いのお客様にもご利用いただけます。ご使用の 3000Xtra のバージョン情報は、 3000Xtra のメニューバーの[ヘ ルプ] → [バージョン情報]でご確認頂けます。 ○ トムソン・ワン(IB) コース名 トムソン・ワン(IB)入門 トムソン・ワン(IB) M&A 案件分析速習 トムソン・ワン(IB) 株主分析速習 内容 案件情報(M&A、株式、債券、シンジケートローン)、株主 情報、企業データ、財務情報、アナリストレポート等収録デ ータの説明と、基本的な操作方法をカバーするコースで す。 M&A 案件の検索、検索結果のレポートの作成方法に焦点 をおいたコースです。 株主検索を行うコースです。特定企業の株主一覧のほか、 複数企業の株主検索、株主の異動履歴、また各株主の投 資情報の検索方法を学びます。 開催日 トレーニング 形式 6 月 20 日(水)10:00-12:00 クラスルーム 6 月 27 日(水)13:30-14:30 クラスルーム 6 月 27 日(水)14:40-15:40 クラスルーム ○データストリーム コース名 内容 開催日 トレーニング 形式 データストリーム 入門 株式データ、経済指標データの検索の基本から、エクセル アドインを使用したダウンロード機能までをカバーするコー スです。データストリーム演算・関数機能、リクエスト・テー ブルの解説も行われます。 6 月 7 日(木)13:00-16:00 クラスルーム 2 トムソン・ロイター・ナレッジ・アカデミー コース案内 ナレッジ・アカデミーでは下記のようなトレーニングコースをご用意しております。下記記載のない内容でも、お客様のご要 望に合わせて随時開催いたしますので、お気軽にご相談ください。 ロイター 3000Xtra/Thomson Reuters Eikon アセット別基本コース ロイター3000Xtra または Thomson Reuters Eikon をご利用頂 いているお客さまを対象に、為替/マネーマーケット、株式、債券、 コモディティーの各アセット別に基本コースを設けております。各 コースではアセットに沿ったデータの検索・表示と、ご自分専用の 画面作成を実践しながら、基本的な機能と操作方法をご紹介しま す。また、パワー・プラス・プロ、Thomson Reuters Eikon Excel といった Excel アドイン機能の基本操作も併せてご説明します。 パワー・プラス・プロ/Eikon Excel 関数コース エクセルにマーケットのデータを取り込む作業は、いろいろな業務 の場面で欠かせないものです。パワー・プラス・プロや Eikon Excel を使えば、関数を使って簡単にデータを取得することがで きます。また様々なロイター金融関数(Adfin 関数)を使いこなすと、 ユーザ自身でプライシングシートを作成することも可能です。パワ ー・プラス・プロ/Eikon Excel 関数コースでは、簡単なデータの 取り込み方法を解説するコースのほか、応要コースとして Adfin 関数のコースもご用意します。 トムソン・ロイター・トレーダー・ジャパン 基本コース 本コースは、主に株式市場に携わる方で、トムソン・ロイター・トレ ーダー・ジャパンをご利用の方を対象に、株式業務に関連するデ ータや専用ツールの検索・表示方法、操作方法を習得します。更 にご自分専用の画面作成を実践しながら、端末の基本機能とそ の操作方法をご紹介します。 プライシングツールを使った分析コース ロイター3000Xtra および Thomson Reuters Eikon にはカルキュ レーターやモデルシートといった各種プライシングツールが搭載さ れています。世界中で最も利用されている為替のスワップポイン ト&アウトライト算出ツールのほか、金利スワップ、通貨オプショ ン等のプライシングに欠かせないカルキュレーターまたはモデル について解説するコースをご用意しております。 トムソン・ワン(IB) 入門コース/モジュール別コース トムソン・ワン(IB)は、投資銀行業務のワークフローに即した豊富 な金融データ、検索機能、分析機能を備えています。入門コース では、案件情報(M&A、株式、債券、シンジケートローン)、株主 情報、企業データ、財務情報、アナリストレポート等収録データの ご紹介とトムソン・ワン(IB)の基本操作について解説します。更に 株主情報、M&A 案件、新規発行案件情報の検索に特化したモジ ュール別コースもご用意しております。 データストリーム データストリームは、全世界の企業財務情報、金融市場データ、 経済指標データを提供しています。本コースは、始めてデータスト リームをお使いになるお客様を対象にコード検索、ダウンロード 機能、チャート機能などの一連の基本機能ををご紹介しておりま す。尚、コースで使用するバージョンは Datastream – Advance 5.0 に対応しております。 クレジット分析 トムソン・ロイター・ディーリング 基本コース クレジットリスクへの関心がますます高まっています。本コースで は 3000Xtra を利用したクレジットマーケットの情報収集および分 析方法についてご紹介します。発行体分析、個別債券検索、社 債、CDS、ローン、株価のクロスアセット分析をカバーし、弊社独 占のデフォルト確率について解説します。 トムソン・ロイター・ディーリングの基本的な使用方法や、便利な 機能について、実際にシミュレーション端末を使ってご説明します。 規制対応で新しく追加された機能や変更点についてもカバーしま す。 カスタム・コース開催例 • A 証券 リサーチ部門:ご利用のトムソン・ワン製品のアップグレードに伴い、新しい機能に焦点をおいたトレーニングをお客さまご 要望の日程で数日間にわたり開催。 • B 監査法人:金融情報端末をほとんどご利用になったことのないスタッフ対象に、既存のトムソン・ワン製品と新たに導入が決まっ た Eikon の提供コンテンツの違いを説明しながら、2 つの製品のご利用方法を解説する研修を開催。 • C 銀行 資金証券部:初めてロイター3000Xtra をご利用になる異動されたばかりの方向けに金融情報端末の基本的な役割から、 3000Xtra のコンテンツや基本操作の解説、エクセルでシートを作成する方法まで解説する研修を開催。 3 トムソン・ロイター・ナレッジ・アカデミー ナレッジ・アカデミーお申し込み方法 ナレッジ・アカデミーはすべて無料です。設置コースへのご参加登録、およびコース開催のご要望に関しては、下記の 3 通りの方法で受け付けています。 ウェブサイトから お電話で e メールで ナレッジ・ネットワークのウェブサイトから直接 お申し込み頂けます。 ナレッジ・ネットワーク・サービスデ スクまで直接お電話ください。 ナレッジ・ネットワーク専用アドレスまでお送りく ださい。 http://training.thomsonreuters.com/ 03-6441-1411 japan.training@thomsonreuters.com ご要望を直接担当者にお伝え ください。 お名前、御社名、部署名、電話番号、E メール アドレス、ご希望のコース名、またはご希望のコ ース内容、ご希望日時を必ず明記してください。 ?lang=ja 製品名を選択すると、当該製品向けトレーニ ングコース一覧にアクセスします。 ナレッジ・ネットワークのウェブサイトで任意の製品を選択すると 当該製品を対象としたコースの一覧が表示されます。ご希望の コース上でクリックすると、予定されたコースが表示されます。 予定がない場合、「スケジュールされたセッションはありません」 とメッセージが表示され、メールフォームからご要望をお申し込 みできるようになっています。 コース・アイコンについて ◆ クラスルーム・トレーニング 各アセットおよび製品について専門に特化したトレーナーが講 師となり、弊社赤坂オフィスのトレーニングルームにてハンズオ ンで行うトレーニングです。参加者お 1 人ずつ端末をご用意し、 実際に製品を操作して頂きながら、操作方法やコンテンツにつ いて習得することが出来ます。 ※クラスルーム・トレーニングは弊社赤坂オフィスにて開催して おります。 トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社 赤坂オフィス 東京都港区赤坂 5-3-1 赤坂 Biz タワー 30 階 (東京メトロ千代田線赤坂駅 A1 出口直結) ◆ Eトレーニング インターネットを使用し、ナレッジ・ネットワークの講師とお客様 がスクリーンを共有しながらインタラクティブにトレーニングを行 います。お客様のご自席から、いつでも直接トレーニングへ参 加して頂く事が出来、講師にご質問頂くことも可能です。 ◆ オンデマンド・トレーニング トレーニングの動画コンテンツです。ベーシックなトレーニング から、トレンドデータのご紹介まで、お客様のお好きな場所で、 お好きな時間に、短時間で受けて頂けるインターネット上で展 開する大変便利なトレーニングツールです。 。 © 2010 Thomson Reuters. All rights reserved. Thomson Reuters 及び Thomson Reuters ロゴは、Thomson Reuters の商標であり、登録商標となっています。本書に言及される如何なる第三者の名 称又はマークは、当該第三者に帰属します。 新プライバシー・ステートメント:トムソン・ロイターは、プライバシー・ステートメントを変更しました。トムソン・ロイターによるお客様の個人 情報の収集、使用又は共有方法については、http://www.thomsonreuters.com/business_units/financial/integration/privacy/より閲覧可能なプライバシ ー・ステートメントをご確認下さい。お客様がトムソン・ロイターのマーケティング・プログラムをご希望されない場合は、 http://forms.thomsonreuters.com/submgmt/subscriptions.aspx にアクセスして頂くか、又は communications@thomsonreuters.com 宛に E メールをご 送付下さい。 20101001 4
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