News Chicago Published Monthly by the Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago 1 2 2013 No. 128 What’s Inside 2013年度会頭ご挨拶 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 2013年度会頭ご挨拶 シカゴ日本商工会議所 岩下 重彦(日本通運) 2013 年度シカゴ日本商 人々を結ぶ絆がさらに強固なものになることを 工会議所の会頭職を拝 願うと共に、正しく本会議所の設立目的の一つであ 命することになりまし ります地域貢献と日米交流の促進が肝要との認識 た。会員の皆様方のご の下、今後支援活動を地道ながら粘り強く継続して 2013年度JCCC役員・担当 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 指導・ご鞭撻により重 行ける様、精神誠意努めて参る所存でございます。 2013年度JCCC主要事業 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 職を務めて参りたいと 又、本会議所ではこの様な地域コミュニティ 2012年度JCCC主要事業報告 . . . . . . . . . . . . . . . . 6–8 存じますので、何卒よ との交流促進と並行し、会員の皆様のお役に立 2013年度会員総会・新年会開催 . . . . . . . . . . . . . 2–3 2013年度JCCC主要日程 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 ろしくお願い申し上げます。 2012年度収支決算・2013年度収支予算 . . . . . . . . . . 9 1966 年に僅か 58 社・機関のメンバーでスター JCCC Meet and Mingleビジネスパーソン交流会 . . . . 9 トしました本会議所は今年 47 年目を迎え、現在 2013年度JCCC基金理事会役員 . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 2013年度JCCC基金事業 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 2012年度JCCC基金収支決算・2013年度予算 . . . . 11 では法人・個人含め会員数が 500 近くと、全米諸 都市の商工会議所の中にあっても大規模な組織 てる様、会員皆様の生活の場である地域社会に 対する貢献を図る事を目指し、 ① セミナーや交流事業を通じたビジネス支援事 業の実施 ② 本会議所が設立者であるシカゴ双葉会日本語 団体となるに至るまで発展する事が出来ました。 学校を通じた日本語による学習環境の提供と 1月度理事会報告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 これもひとえに会員並びに関係各位の皆様のご 維持 双葉会会長・校長からのご挨拶 . . . . . . . . . . . . . 13–14 支援、ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。 ハリケーンSandy支援募金活動報告 . . . . . . . . . . . . 11 双葉会への寄付金贈呈の報告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 企業戦略セミナー開催報告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 「グローバルロジスティックスと航空輸送」 English Express . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 Coming Up! . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 さて一昨年発生の東日本大震災に際しては、 ③ 1991 年に設立された JCCC 基金を通じての地 域貢献活動 本会議所も遠く海外の地から被災地へ支援の手 を行っております。 を差し伸べるべく募金のお声掛けをし、多くの とりわけJCCC基金を通じた地域貢献活動では、 方々より温かいお志を頂戴しました。昨年度も これまで継続的に実施しております地元青少年人 継続支援活動の一環として義援金の送付はもと 材育成プロジェクトへの支援や、日系人団体であ より、6 月には「シカゴデー in 東北」の震災支援 る日米評議会を含む地元関係機関への支援協力に イベントを多くの関係者、ボランティアの協力 加え、2008 年度には広い意味で日米交流に資する を得て、宮城県女川町と岩手県釜石市にて開催 べく、当地における日本語教育プログラムへの支 し、2 千人を超える被災地の方々にシカゴからの 援枠を新設するなど、基金設立以来これまで 475 万 JCCC は、日米友好の促進に努め、会員皆様のビジ 熱い支援の思いを届けることが出来ました。更 ドル余りの寄付を地域に行い、地域企業市民とし ネス支援、文化、スポーツ等の交流、日本語教育 にはセラピーロボット「PARO」を福島、宮城、岩 ての役割を果たしてまいりました。 環境の整備、充実等を通じ、皆様のお役に立つ 「場」を提供します。 Visit Our Web Site at www.jccc-chi.org 手の各県、6 施設に寄贈し、目に見える形の支援 このように、シカゴ日本商工会議所が多様な活動 活動を実施することが出来ました。改めまして を行いながら発展を遂げられたのも、会員の皆様や諸 ご支援頂きました関係各位の皆様へ、この場をお 先輩方の並々ならぬご尽力のお陰であり、今後とも更 借りし厚く御礼申し上げます。 なる発展を目指し全力で取り組んで参る所存です。 今、震災地の復興の歩みが遅々として進まな 会員の皆様におかれましては、本会議所の事業運 い中、被災地への意識の風化を懸念する声が聞かれ 営の上に変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう切 始めていますが、この様な支援活動を通して日米の にお願い申し上げます。 ACTIVITY REPORT 2013 年度会員総会・新年会開催される! 双葉会の児童とコール双葉と一緒に震災復興支援ソング「Tomoshibi」を大合唱 会員総会・基金総会 JCCCでは去る 1 月 13 日(日)に会員総会 および JCCC 基金総会を開催しました。 総会では青山議長(新日鐵住金)による 進行の下、昨年度事業報告・決算案、本年 その後、2013 年度会頭に就任した岩下氏 (日本通運)による主催者挨拶の後、来 賓である澤田首席領事(在シカゴ日本国 総領事館) 、シールズ氏(イリノイ州商務 局)によるご挨拶が行われました。 度事業計画・予算案、本年度役員・理事案 今年は初の試みとして、ランチタイム 等が提案され、全議件とも満場一致で承認 の時間帯に、気象予報士でお天気キャス されました。 ターとして人気の根本美緒さんに登場頂 福引大会 で当選! 又、基金総会では昨年度の収支決算案と き、ミニトークショーと JCCC の活動報 ナーレは、双葉会の児童と 事業報告が大野理事長(全日本空輸)から 告を行って頂きました。昨年は JCCC 基 コール双葉(保護者有志コーラス)の総勢 なされ承認されました。また、理事長及び 金を通じて東日本大震災被災地へセラ 80 名が加り、サンプラザ中野くんと一緒 副理事長、理事の選出案、本年度の事業方 ピーロボットのパロを 6 体寄贈していま に震災復興支援ソング「Tomoshibi」を大 針等、全ての議件が承認されて無事終了し すが、パロの開発者である柴田博士と寄 合唱。多くの声が重なり清らかに歌われ ました(詳細は別頁ご参照) 。 贈に立ち会った眞銅顧問(ジェトロ・シ る曲に、様々な熱い思いも交じわり、来 カゴ)にも登壇頂き、現地での様子も直 場者の心に強く響き渡りました。会場か 接ご報告頂きました。 らは割れんばかりの拍手が続き、サンプ サンプラザを中野くん招いての新年会 会員総会・基金総会に引き続き、JCCC 新 また双葉会の補習校からは、石山生徒 年会を開催しました。同会は中西部の日本 会長が登壇し、元気良く「今年の抱負」を 人コミュニティでは最大のイベントとして 発表してくれました。 も知られており、本年度も約 820名ものご ラザ中野くんも「本当に感動して涙が出 そうでした」と話されました。 第 3 部は恒例の福引大会で、当日券を 続く第 2 部では、今回の特別ゲストに 含め 1700 枚以上の福引券からラッキー 参加を頂きました。また、本年度も東日本大 は爆風スランプのサンプラザ中野くんと ナンバーが次々に発表され、会場から歓 震災へのチャリティも兼ね、継続支援活動 パッパラー河合さんをお迎えし、懐かし 声も響き、例年にも増して楽しく賑やか の一環として募金を募らせて頂いたところ、 いヒット曲の数々を熱唱頂き、会場は一 な新年会となりました。開催に際しご参加 大変多くの方々からご寄付を頂きました。 気にヒートアップ。その後、根本さんを交 頂きました皆様は勿論、実行委員の皆様、 新年会は、後藤氏(後藤インターナショ え、ゲストお二人と笑いを交えながらの そしてご協賛頂きました企業関係者の皆 ナル)による日米国歌斉唱がらスタート。 軽快なミニトークが展開。ステージのフィ 様に改めて御礼申し上げます。 2 JCCC News Chicago 現金協賛企業 (カテゴリー別・同カテゴリー内50音順) Platinum Sponsors アステラス製薬 タケダ ファーマシューティカルズ U.S.A. Gold Sponsors アークテクノロジーズ オーエスジー コマツアメリカ 米国新日鐵住金 住友商事 米国日本通運 バーンズ&ソーンバーグ法律事務所 増田・舟井・アイファート&ミッチェル法律事務所 米国三井物産 三菱重工業 三菱商事 メタルワン 米国安川電機 Silver Sponsors 米国岡谷鋼機 ソディック・インク 第一実業 日本車両 USA 米国日本生命 松谷アメリカ 丸紅米国会社 三菱電機 三菱東京 UFJ 銀行 山善 Bronze Sponsors アイコク アルファ 伊藤忠丸紅鉄鋼米国 オカベ・カンパニー・インク 共和工業 クボタエンジンアメリカコーポレーション 小森アメリカコーポレーション CKD Jパワー USA ディベロップメント Janome Industrial Equipment USA, Inc. 大同特殊鋼 竹中工務店 椿本チエイン 豊田通商アメリカ 西日本鉄道 前川製作所 みずほコーポレート銀行 ミツトヨ アメリカ コーポレーション 米国ヤマト運輸 郵船ロジスティクス Friends OCS GC America Inc. ジャパン タイプセット&デザイン(JT&D) 東京海上日動火災保険 ニチコン WHITE CUBE LLC 三井住友海上火災保険 賞品協賛企業 (カテゴリー別・同カテゴリー内50音順) 航空券特別賞 全日本空輸 日本航空 ユナイテッド航空 Platinum Sponsors オムロン サンスター アメリカ TH フーズ Gold Sponsors アークテクノロジーズ Doubletree Arlington Heights ヤマダカイロプラクティッククリニック P.C. Silver Sponsors キッコーマン・フーズ・インク JX 日鉱日石エネルギー USA 中村カイロプラクティック&アキュパンクチャー ノリタケカンパニーインク Health Smart-Dr. Daiki Ishiyama 富士フイルム Bronze Sponsors I.T.A., INC. エーオン リスク サービス NECディスプレイソリューションズ・オブ・アメリカ M スクエア インク カルピス 住友電気工業 Sofitel Chicago Water Tower TDK Corporation of America 日本郵船 フィフスサード銀行 明治電機工業 山正 Friends あいおいニッセイ同和損害保険 味の素ノースアメリカ 一統寿司 NTN MSE エクスプレスアメリカ OCS GABUTTO BURGER 銀座レストラン 近鉄インターナショナル グラントソン太陽 ASG 会計事務所 KDDI America, Inc. こころ レストラン コマツアメリカ JTB USA, Inc. シカゴ カルビ レストラン 東京海上日動火災保険 バンク・オブ・ザ・ウエスト PNC 銀行 フタバコーポレーションオブアメリカ ブラザー工業 みずほコーポレート銀行 三菱電機 三菱東京 UFJ 銀行 森門歯科医院 Renaissance Schaumburg Hotel JCCC新年会実行委員会 委員長 土屋健太郎 Mizuho Corporate Bank, Ltd. 副委員長 岸田 貢司 Yamazen Inc. 司会者 荻原 智子 齊藤 善幸 Grant Thornton LLP OSG Tap and Die, Inc. (敬称略・班内社名ABC順 *チーフ) 企画・ステージ ラーソン 有美 All Nippon Airways Co., Ltd. 飯田 和晴 * I.T.A., Inc. 今村奈津子 Sumitomo Corporation of America 松岡 聖治 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd. 大春 敬 White Cube LLC 会 場 清水 雅朗 * 寺田 啓 笠原 崇 Kikkoman Foods, Inc. Mitsubishi Electric Automation, Inc. Mizuho Corporate Bank, Ltd. 蔵光 靖 中田 竜輝 村田 和也 Omron Electronic Components LLC OSG Tap and Die, Inc. The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd. 受 付 種村 友希 中川 義継 保母 誠 ぺティユカリ 小西 麻里 畑尻 郷 ピートリー千絵 清水 優 苅田敬三郎 尾崎 良寛 * Aon Risk Services Central, Inc. Ark Technologies Inc. Daido Steel (America) Inc. Japan Airlines JX Nippon Oil & Energy USA Inc. KIE/Kintetsu International Marubeni America Corporation Nippon Life Insurance Company of America NNR Global Logistics USA Inc. Yamazen Inc. 賞 品 清水健太郎 ロベン聡子 安藤 祥子 森田 善之 今井 純司 大槻 佳寛 山川 雅代 * 松山 正和 Ajinomoto North America, Inc. Corbett, Duncan & Hubly, P.C. (CDH) JTB USA, Inc. Komatsu America Corp. Mitsubishi Engine North America, Inc. Nippon Express U.S.A., Inc. Nippon Steel & Sumitomo Metal U.S.A., Inc. Nippon Steel & Sumitomo Metal U.S.A., Inc. 託児受付 山本 陽子 菊川 誠 新垣 瑞恵 * Corbett, Duncan & Hubly, P.C. (CDH) NTN USA Corporation United Airlines 事務局 三谷 哲郎 米倉 美貴 奥田真沙子 岡村ホサナ 大野 七奈 JCCC JCCC JCCC JCCC JCCC 実行委員会の皆様、ご協力ありがとうございました。 JCCC 新年会は、会員企業の皆様による手作りのイベントとして知られ ており、会員企業様からご派遣頂きましたボランティアからなる新年会 実行委員会により運営されています。 参加賞提供 サンスター アメリカ : GUM Super Tip 歯ブラシ & GUM Expanding フロス TH フーズ : Crunchmaster Crisps MGA Inc.: ぷれ〜り〜 / 住むトコ・ドライビングマップ 開催協力 卓上しょうゆ提供 : キッコーマン・フーズ・インク 賞品・装飾品等運搬 : 日本通運 チラシ折り込み : OCS ゲスト招聘協力 全日本空輸 コスモスリムジン 実行委員との記念撮影 January February 2013 3 ACTIVITY REPORT 2013 年度 JCCC 役員・担当 名誉会頭 渉外 PR 委員会 副委員長 基金副理事長 顧問 子安 陽 壁下 新 米国日本車輌 アークテクノロジー 双葉会会長 顧問 岩下 重 彦 渉外 PR 委員会 副委員長 岡 裕次 岸岡 駿一郎 日本通運 山本 真理 日本航空 アイティエー 吉田 雅治 在シカゴ日本国総領事 大坪 哲郎 JTB 会頭 バーンズ&ソーンバーグ法律事 専務理事 新年会実行委員長 文化運動部長 双葉会副会長 顧問 梶川 裕司 清水 肇 眞銅 竜日郎 丸田 博一 三菱電機 オムロン ジェトロ・シカゴ 商工業政策運営 委員会委員長 日米協会 特命理事 双葉会副会長 常任監事 佐藤 昇 宇井 秀夫 仁尾 康司 柴崎 芳生 コマツ アメリカ 東京海上日動火災保険 三菱重工業 プラントモラン 商工業政策運営 委員会副委員長 基金理事長 イリノイ会会長 会計担当役員 成田 和信 飯島 健司 メットキャフ 康子 内田 悟 三井物産 住友商事 KPMG 商工業政策運営 委員会副委員長 基金副理事長 顧問 事務局長 青山 健郎 後藤 美郎 三谷 哲郎 浅野 吉孝 米国新日鐵住金 後藤インターナショナル 三菱東京 UFJ 銀行 JX 日鉱日石エネルギー USA あいおいニッセイ同和損害保険 (敬称略・同一役職内氏名 ABC 順) 渉外 PR 委員会 委員長 基金副理事長 岸田 貢司 みずほコーポレート銀行 土屋 健太郎 山善 渉外 PR 委員会 副委員長 基金副理事長 大野 隆司 増田・舟井・アイファート&ミッチェル 法律事務所 全日本空輸 渉外 PR 委員会 副委員長 基金副理事長 宇井 秀夫 キッコーマン フーズ インク 東京海上日動火災保険 4 原 コーリン JCCC News Chicago 清水 和生 ACTIVITY REPORT Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago 2013 年度 JCCC 主要事業(予定) 基本方針 • 会員に役立つビジネス支援活動の充実 • 双葉会を通じた日本語による教育環境の充実 • JCCC、JCCC 基金による地域貢献・地域交流活動の 継続的実施 重点事業 1 . 組織基盤の強化 2 . ビジネス支援事業の充実 3 . 会員企業ならびに地域交流に資する事業の実施 4 . 戦略的 PR 活動の継続実施 会合、委員会、部会等 1 . 会員総会 / 定期理事会 新年会 : 1月13日(日)新年会特別ゲスト : サンプラザ中野くん 7 . 会員等向け情報提供・出版事業 • 会員企業向け E メールニュースの配信 • JCCC NEWS CHICAGO の発行(年 10 回発行) 2 . 正副会頭会議 / 理事会(各 6 〜 10 回程度) • 2013–2014 年版会員名簿(DIRECTORY)発刊 3 . 商工業政策運営委員会 : 年 2 〜 3 回開催予定 • ホームページの運営 • JCCC ビジネスフォーラム(JBF)2013 の開催 • ビジネス支援情報の提供 • 2013 年版・中西部イリノイ州の経済の作成・情報提供 • 会員企業経営・業況調査の実施・情報提供 教育支援、地域貢献関連 • その他ビジネス関連事業の実施 1 . シカゴ双葉会(1966 年設立) 4 . 渉外 PR 委員会 • 日本語スピーチ・コンテスト (在シカゴ日本国総領事館との共催 : 3 月 16 日) • 米国教師等日本派遣事業 JEEP (JCCC Educational Exchange Program) – JCCC 基金の事業としても位置づけ • 学校運営費として 20 万ドル補助の実施 • 双葉会交流プログラムへの支援枠(5 ,000 ドル)の実施 • 双葉会会長、副会長を JCCC 会頭が指名 • 双葉会予算決算等を JCCC 理事会にて審議 2 . JCCC 基金(1991 年設立) • 募金呼びかけの継続 • ミシガン湖岸清掃ボランティア活動への参加 • JCCC 会費の一定割合 10%の寄付実施 •「P120」へのさくらの木贈呈プロジェクト • 各種 FUND-RAISING イベントの企画・開催への協力 • 戦略的 PR 活動の実施 5 . 部会 各部会自主運営によるセミナー・見学会等の開催 6 . 文化運動部事業 新年会、チャリティ・ゴルフ大会、その他イベント • 基金贈呈式開催と運営事務への協力 • JEEP 事業等の実施協力 3 . シカゴ日米評議会 • 月例ゴルフ : 4 〜 9 月の開催 • 隔月の例会開催と各日系人団体の活動支援 • 内閣総理大臣杯争奪 JCCC オープンゴルフの開催 • 日米評議会会計実務、連絡運営等協力 (9 月 29 日予定) 4 . シカゴ日米協会 • テニス部 : トーナメント開催支援(2 月下旬) • 組織運営・各種事業への協力 • その他 • 特命理事を通しての意思疎通の強化 January February 2013 5 ACTIVITY REPORT 2012 年度 JCCC 主要事業報告 各種会合等 開発・文化・ 4 月 5 日 第 1 回総会 会員総会・定期理事会 1 月 15 日(日) サービス部会 8 月 17 日 建築・観光ツアー 正副会頭会議(年10 回)2 月 7 日・3 月 6 日・4 月 10 日・5 月 8 日・ 11月 15日 Meet & Mingle 6 月 5 日・7 月 24 日・9 月 11 日・10 月 16 日・ ビジネスパーソン交流会 11 月 13 日・12 月 11 日 定例理事会(年 6 回) 代表役員会 3 月 6 日・4 月 10 日・6 月 5 日・9 月 11 日・ 10 月 16 日・11 月 13 日 事業などの実施 11 月 26 日 (月) 商工業政策運営委員会 (代表役員選挙期間 : 10 月 15 日〜10 月 26 日 開票日: 11 月 1 日) 商工業政策運営委員会 3 月 6 日・6 月 5 日・11 月 13 日 渉外 PR 委員会 新年会実行委員会 新年会 12月 7 日 第 2 回総会 2 月 2 日・3 月 29 日・11 月 14 日 • 「2012 年版中西部・イリノイ州の経済」オンライン版 • 「第 19 回会員企業経営・業況調査」実施 • JBF2012(JCCC Business Forum 2012)開催 会期 : 3 月 16 日(金) (2012 年度新年会)1 月 15 日 会場 : Doubletree Hotel Arlington Heights (2013 年度新年会)10 月 23 日・12 月 12 日 講師 : 岩國 哲人氏 ゲスト : JERO 内容 :「日本の七不思議〜地震を超える 日本の自信〜」 (参加者総数+託児所利用数計 918 名) 渉外 PR 委員会 部会(主な事業・活動) 金属部会 1 月 11 日 総会 2月 2日 第 1 回会合 5月〜9月 懇親ゴルフ 3 月 12 日 シカゴ姉妹都市大阪委員会・シカゴ日米協会共催 JCCC 支援 震災写真展 (5 月 12 日・7 月 14 日・9 月 29 日) 5 月 30 日 セミナー「メキシコにおける 事情展開の留意点」 6 月 15 日 セミナー「大統領選を占う 電子部会 ~ 直面する政治・経済の課題 ~」 3 月 14 日 震災写真展(Thompson Center) 3 月 24 日 日本語弁論大会 (在シカゴ日本国総領事館との共催) 3 月 29 日 第 2 回会合 6月20 日 –7 月 4 日 米国教師等日本派遣事業 2 月 3 日 ワークショップ「為替」 金融部会 6 月 23 日 JCCC 基金共催「シカゴデー」 (宮城県女川町) 6 月 24 日 JCCC 基金共催「シカゴデー」 (岩手県釜石市) 12月 18 日 総会 9 月 15 日 ミシガン湖岸清掃活動への参加 3月 14 日 総会 11月 14 日 第 3 回会合 11月 14 日 大阪市社会福祉交流プログラム視察団レセプション 11月 16 日 社会福祉カンファレンス(総領事館・広報文化 6 月 1 日 セミナー「米国経済・金融の 展望 ~回復続く米国経済の行方」 運輸・観光部会 (JEEP: JCCC Educational Exchange Program) 10月 13 日 シカゴ美術館 名画日本語ツアー 11月 20 日 セミナー「グローバルロジス センター) ティックスと航空輸送」 6月 7 日 正副部会長会議 機械部会 11月 8 日 日本車輌ロシェル工場見学会 12月 20 日 正副部会長会議 1 月 7 日 正副部会長会議 機械部品部会 4 月 20 日 セミナー「職場の法律 – 雇用・ 労働問題について」 6 月・10 月 懇親ゴルフ(6/2、10/13) 物資・食糧部会 9 月 23 日 コーンメイズアドベンチャー 12 月 20 日 総会 6 JCCC News Chicago ビジネス支援コーナー関係者によるビジネス情報提供 HP・JCCC ニュース・セミナー Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago 2012 年度 JCCC 主要事業報告 各種セミナー・懇談・見学会等の開催、協力、参加 3 月26 日 JETRO 共催「メキシコ・ビジネス・セミナー」 (Harper College) 6 月20 日 JETRO 共催「東北震災復興と米国日本酒市場の 開拓セミナー」 (Courtyard by Marriott) 7 月12 日 JETRO 共催「米国食品安全強化法セミナー」 (Woodfield Corporation Center) 7 月25 日 JETRO 共催「最新ブラジル経済産業市場動向セミ ナー」 (Schaumburg Prairie Center for the Arts) 8 月23 日 JETRO 共催「経済・自動車セミナー」 文化運動部事業 • JCCC ゴルフ(男子・女子) (Double Tree Hotel) 9 月 4日 JPMorgan 共催「2013 年の経済展望セミナー」 ゴルフ運営委員会 : 2 月 2 日 (Harper College) 9 月27 日 – 男子 : 4月8 日・5月13 日・6月10日・7 月8日・8 月 12 日・9 月9日 JETRO 共催「独禁法基礎知識セミナー」 – 女子 : 4 月30 日・5 月21 日・6月18日・7 月9日・8 月 27 日・9 月10日・ (Harper College) 10 月 9 日 – JCCC オープンゴルフ : 10 月 7 日(Chevy Chase C.C.) – マッチプレー選手権 : 9 月 15・16 日 会員等向け情報提供・出版事業 • JCCC E-mail News の発行(計 37 回発行) • 「ゴルフ・セミナー」開催 : 4月27日(Schaumburg Prairie Center) • JCCC NEWS CHICAGO の発行(年10 回) • JCCC テニス・トーナメント開催 • 2012–2013 年度版「会員名簿(DIRECTORY)」発刊 オープンダブルス : 2 月 26 日・混合ダブルス+α: 3 月4 日 • ホームページによる会員向け各種イベントに関する情報提供 • シカゴビジネス支援コーナーにおけるビジネス情報提供 関連団体活動支援等 シカゴ双葉会 • JCCC からの 20 万ドルの学校運営費補助の実施 • 双葉会会長(土屋健太郎氏)・副会長(佐藤昇氏、清水肇氏)を JCCC 会頭が指名 • 双葉会予算決算を JCCC 理事会にて承認 • 双葉会運動会(全日校・公園区グラウンド、補習校・ナイルス ノース高校) • 新規会員による「学校施設費」寄付の継続実施 • 運営委員会 / 理事会 : 1 月 24 日・2 月 28 日・4 月 24 日・6 月 26 日・ 9 月 25 日・ 12 月 4 日 • 渉外 PR 委員会より「国際交流プログラム」に対し 5 千ドルの 助成を実施 過去11年間の会員数の推移 (会員種別) 02 年 03 年 04 年 05 年 06 年 07 年 08 年 09 年 10 年 11 年 12 年 363 359 354 361 375 375 376 356 343 341 326 賛助会員 33 34 33 34 32 34 34 28 26 23 29 個人会員 101 101 98 105 113 114 105 108 113 120 132 名誉会員 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 498 495 486 501 521 524 516 493 483 485 488 正会員 合計 January February 2013 7 ACTIVITY REPORT 2012 年度 JCCC 主要事業報告 JCCC 基金 • JCCC 基金総会 : 1 月 15 日 • 定例理事会の開催 : 2 月 7 日・6 月 5 日・9 月 11 日・12 月 11 日 • JCCC 会費 8%相当の寄付実施 • 東日本大震災義援金 : – 3 月 21 日 日本赤十字社へ総額 $214 ,637 .98 を送金 – 9月 21 日 日本赤十字社へ総額 $8 ,658 .74 を送金 • 各種 FUND-RAISING イベントの企画・開催 イリノイ会 • 1 月 14 日 新年会ゲスト「JETRO」歓迎パーティー(総領事公邸) • 7 月 12 日 宝田明氏・古谷敏氏歓迎パーティー(Rosewood) • イリノイ会ゴルフ: 5 月 26 日・7 月 21 日・9 月 22 日 1 月15 日 新年会(ルネッサンス・シャンバーグ ホテル& コンベンションセンター) シカゴ日米評議会 5 月 6 日 チャリティーゴルフ • 隔月の例会開催と各日系人団体の活動支援 7 月28 日 チャリティークルーズ • JCCC 基金からの 1 万ドル寄付協力 • 基金贈呈式(10 月 16 日) (The Chicago Club) • 日米評議会会計実施、連絡運営など協力 • 米国教師等日本派遣事業(JEEP( )渉外 PR 委員会との共管) • 定例会合 : 1 月 18 日・3 月 21 日・5 月 16 日(中止)・7 月 18 日・ • ハリケーン Sandy 募金支援活動 9 月 19 日・11 月 28 日 2013 年度 JCCC 主要日程 現時点で年間スケジュールは下記の通り予定しております。但し都合により日程が変更になることもございますので予め ご了承下さい。 正副会頭会議 / 理事会他 主要行事 1 月 13日(日) 会員総会・新年会 (シャンバーグ・コンベンション・センター) 1 月1 3 日(日) 会員総会(定期理事会) ・基金総会(10:30 〜) (シャンバーグ・コンベンション・センター) 3 月 16日(土) 日本語弁論大会(総領事館) 2 月 5 日(火) 正副会頭会議 / 基金理事会 / 渉外 PR 委員会 4 月 10日(水) JCCC ビジネスフォーラム 3 月 5 日(火) 正副会頭会議 / 理事会 / (Crowne Plaza, O’ Hare) 5 月 5日(日) JCCC 基金主催チャリティ・ゴルフ (Whisper Creek Golf Club) 6 月 8日(土) JCCC 基金主催チャリティ・コンサート 「日本祭り」との共催 6 月 9日(日) JCCC 渉外 PR 委員会主催東日本チャリティ・ 6 月中旬〜下旬 商工業政策運営委員会 4 月 9 日(火) 正副会頭会議 / 理事会 5 月 7 日(火) 正副会頭会議 6 月 4 日(火) 正副会頭会議 / 理事会 / 基金理事会 商工業政策運営委員会 7 月23 日(火) 正副会頭会議 イベント 9 月10 日(火) 正副会頭会議 / 理事会 / 基金理事会 JEEP(米国教育関係者)一行による日本訪問 10月15 日(火) 正副会頭会議 / 理事会 / 基金贈呈式 9 月 21日(土) JCCC 渉外 PR 委員会ボランティア活動・ Beach Sweep 9 月 29日(日) 内閣総理大臣杯 JCCC オープンゴルフ 11月12 日(火) 正副会頭会議 / 理事会 / 商工業政策運営委員会 12月10日(火) 正副会頭会議 / 基金理事会 (チェビイ・チェイス) 10 月 15日(火) JCCC 基金贈呈式(The Chicago Club) イリノイ会 ゴルフ(5・7・9 月 原則第 4 土曜日): 5 月 25 日・7 月 27 日・9 月 14 日 パーティー : 冬 –1 月 12 日(土)・夏 – 未定 8 JCCC News Chicago Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago ACTIVITY REPORT 2012 年度収支決算・2013 年度収支予算 収入項目 2012 決算(a) 2013 予算(b) 100%会費: $862,000 100%会費: $850,000 92%相当 793 ,555 90%相当 765 ,000 (2) 広告 / 販売収入 61 ,170 60 ,000 (3) 運用利子収入 5 ,802 6 ,000 25 ,228 30 ,000 2 ,131 0 887 ,886 861 ,000 (1) 会費収入 (4) JCCC 基金からの繰入れ(JEEP事業費等) (5) 雑収入 単年度収入計(1)〜(5)=(d) 支出項目 (6) 理事会等会合費 2012 決算(a) 2013 予算(b) 19 ,163 18 ,000 39 ,637 54 ,000 (8) 出版・セミナー/ 新年会/運動部等活動費 108 ,308 100 ,000 (7) 部会 ・ 委員会費 (9) 双葉会運営補助 205 ,000 205 ,000 (10) 事務局員人件費 261 ,537 252 ,000 (11) オフィス賃貸料 70 ,428 72 ,000 (12) 各種税金 ・ 保険 ・FICA 等 55 ,337 40 ,000 78 ,025 62 ,000 837 ,435 803 ,000 50 ,451 58 ,000 前年度繰越金 792 ,778 843 ,229 次年度繰越金(前年度繰越金 + 単年度収支) 843 ,229 901 ,229 68 ,227 85 ,000 会費の 8%相当 会費の 10%相当 (13) 事務局経費(事務機器・旅費・郵送・通信費他) 単年度支出計 (6) 〜 (13) の合計 =(e) 単年度収支(d) –(e) JCCC 基金への繰入金 ※ 2013年度会費一定割合寄付改定のご報告 1月13日(日)に開催されました会員総会におきまして、 JCCC 基 金 へ の 2013 年 度JCCC 会 費 一 定 割 合 寄 付 が、 昨年度の8 %から10 %へ改定となりました。昨年12月に 行われました正副会頭会議にて改定方針が決まり、今年 度の会員総会にて承認されました事をここにご報告申し 上げます。 ACTIVITY REPORT 開発・文化・サービス部会主催 JCCC Meet and Mingleビジネスパーソン交流会 昨年 11 月 15 日に夏の建築・観光ツアーに続き、今回新たな部会活動とし て JCCC メンバーの幅広い交流の機会を促進する目的で、異業種間の情報・ 名刺交換会を盛り込んだ新企画のイベントが開催されました。企画立案と実 施準備の段階から参加人数の面での懸念がありましたが、部会長はじめ部会 員の多くの方々に参加へのお声掛けを頂き、当初目標の 30 名近い皆様に参加 頂きました。普段、お仕事の都合等でなかなか JCCC イベントへの参加が難し い方々も多く集まって頂き、中にはシカゴ赴任後間もない会員もおられ、終 始和やかな雰囲気の中で時が経つのも忘れ互いの懇親の機会を楽しんで頂き ました。今回は秋での開催でしたが、次回は日の長い夏場での開催要望が多 く聞かれたことから、2013 年度に再度実施を目指す事となりました。次回開 日 時 : 場 所 : 参加費 : 参加者 : 11 月 15 日(木) Weber Grill Restaurant $30 27名 催の折、さらに多くの会員の皆様のご参加を願っています。 January February 2013 9 ACTIVITY REPORT 2013 年度 JCCC 基金理事会役員 2013 年度 JCCC 基金事業(予定) 理事長 成田 和信 三井物産 副理事長 青山 健郎 米国新日鐵住金 副理事長 土屋 健太郎 みずほコーポレート銀行 副理事長 原 コーリン 増田・舟井法律事務所 第 22 回 JCCC 基金贈呈式 1 月 13 日(日) • 2012 年度主要事業報告並びに決算報告 副理事長 清水 和生 キッコーマン フーズ インク JCCC 基金総会開催(JCCC 会員総会と併催) • 2013 年度役員選任並びに事業計画等 1 月 13 日(日)* 新年会開催 (新年会参加費の一部 $5 を基金へ繰り入れ) 副理事長 子安 陽 2 月 5 日(火) 第 1 回基金理事会 • 2013 年度活動計画(ファンドレイジング事業実施に 米国日本車輌 ついて等) 基金交付先、申請書の見直し、収支見通し等 理事 鎌田 康彦 4 月上旬 申請書の配布(約 600 件) 日本国総領事館 理事 眞銅 竜日郎 教育関連プログラム 2013 年度交付希望先への • シカゴ市内及びイリノイ州近郊の学校区 • 寄付要請のあった団体等 5 月 5 日(日)* JCCC 基金チャリティ・ゴルフ (場所 : Whisper Creek) ジェトロ・シカゴ 6 月 4 日(火) 第 2 回基金理事会 Secretary/Treasurer 三谷 哲郎 6 月 8 日(土)* チャリティ・コンサート JCCC 7 月 5 日(金) 教育関連プログラム応募申込締め切り 8 月〜9月上旬 応募案件の評価・審査を依頼 9 月 10 日(火) 第 3 回基金理事会 (場所 : Elk Grove H.S.、MAJC Japan Festival との共催) • 基金収支見込み報告 • 2013 年度基金交付先の選考 10 月15日(火) 第 23 回 JCCC 基金贈呈式 12 月10日(火) 第 4 回基金理事会 • 2013 年度の活動報告 • 2014 年度活動方針等 (敬称略・同一役職内氏名 ABC 順) 10 JCCC News Chicago * JCCC 基金ファンドレイジング事業 Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago ACTIVITY REPORT 2012 年度 JCCC 基金収支決算・2013 年度予算 収入の部 (1)会員等からの寄付 • 会費額の相当部分 • 寄付など (2)ファンドレイジング事業 2012 年度予算 2012 年度決算 2013年度予算(案) 68 ,000 70 ,427 86 ,500 8%相当 66 ,000 8%相当 68 ,227 10%相当 85 ,000 2 ,000 2 ,200 1 ,500 24 ,000 33 ,665 23 ,980 • 新年会 4 ,000 4 ,380 3 ,995 • チャリチィーゴルフ 9 ,000 13 ,065 10 ,000 • 音楽イベント • クルーズ (3)積立金利息 (4)雑収入 合計(1)+(2)+(3)+(4) 10 ,000 N/A 備考 13 年度新年会参加者 799 名予測 10 ,000 1 ,000 16 ,220 N/A 3 ,100 5 ,512 15 ,000 N/A N/A N/A 95 ,100 109 ,604 12 ,495 125 ,000 115 ,228 120 ,000 支出の部 (1)教育・交流関連事業への寄付 • 人材育成分野 30 ,000 30 ,000 30 ,000 • 日本語教育関連 40 ,000 40 ,000 40 ,000 • 日米交流枠 55 ,000 45 ,228 50 ,000 – JEEP 事業分担金 35 ,000 25 ,228 30 ,000 – その他 20 ,000 20 ,000 20 ,000 N/A N/A N/A • 特別交付金など (2)事務経費(監査費用、基金贈呈式他) 10 ,000 10 ,516 10 ,000 (3)PARO 30 ,000 31 ,632 N/A 165 ,000 157 ,376 130 ,000 合計(1)+(2)+(3) 単年度収支 (69,900) (47 ,772 ) (4 ,505 ) FOUNDATION ハリケーンSandy支援募金活動報告 昨年秋に東海岸地域に甚大な被害をもたらしたハリケーン Sandy への緊急支援として、JCCC 基金を窓口に 2012 年 11 月 9 日から 12 月 7日の期間に援助募金活動を実施し、会員皆様より総計、4,700ドルの ご支援を頂きました。 早速、大野基金理事長より 12 月 26 日、米国赤十字社 Ms. Rebecca Streifler(Director of Development, American Red Cross of Greater Chicago Region) へ義援金小切手を贈呈致しました。先の東日本大震 災の折、アメリカの多くの方々より日本への温かい支援の手を差し 伸べて頂き、日米間の固い絆が築かれましたが、今回、JCCC 基金か らの復旧支援活動を通して、改めて両国間の相互援助の重要性を認 識すると共に、米国赤十字社との連携を密にしながら、日頃からの防 災対策への啓蒙運動の促進と災害発生時での援助協力体制を目指し て行く事を確認致しました。ここにご報告すると共に、ご支援頂きま した皆様へ改めまして感謝申し上げます。 January February 2013 11 1 月度理事会報告 会員入退会 会員入会(順不同) 正会員(2 件) 社名 : Imageon Consulting, Inc. 代表者名 : 小楠 仁啓(Kimihiro OGUSU) 業種 : 人事コンサルティング・アウトソーシング・ 研修サービス 連絡先 : 370 Lexington Avenue, Suite 2212 New York, NY 10168 Tel: 212 -557 -1040・Fax: 646 -758 -8149 Tanaka Kikinzoku International (America), Inc. (田中貴金属インターナショナル(アメリカ)株式会社) 代表者名 : 野沢 篤志(Atsushi NOZAWA) 業種 : 工業用貴金属製品の販売・マーケティング 連絡先 : 475 N. Martingale Road, Suite 150 Schaumburg, IL 60173 Tel: 224 -653 -8309・Fax: 224 -653 -8287 社名 : 賛助会員(0 件) 無し 個人会員(5 件) 藤岡 晋介・曾根 献文・ 三浦 真弓・ベネガス ラモン・ ハレット ティム 会員退会(順不同) 正会員(3 件) Immigration Law Associates, P.C. (イミグレーション・ロー・アソシエーツ) City of Osaka, Chicago Office (大阪市シカゴ事務所) EPS USA, Inc. (イーピーエス USA インク) 賛助会員(2 件) Pearl Original, Ltd. (パールオリジナル) CEVA Logistics, LLC (シーバ ロジスティクス株式会社) 個人会員(5 件) 小林 ジョン・瀬名 浩太郎・小竹 紀孝・ 中島 俊男・ キヤヌシュ シェイコレスラミ 会員資格変更(正会員→賛助会員) (1 件) Corporate Select International, Ltd. (コーポレートセレクトインターナショナルリミテッド) 12 JCCC News Chicago 現在の会員数 正会員 賛助会員 個人会員 名誉会員 合計 前回(11月) 326 29 132 1 488 増減 -2 -1 ±0 ±0 -3 今月(1 月) 324 28 132 1 485 理事就任(1 件) Nippon Sharyo USA, Inc.(米国日本車輌) 子安 陽(Akira KOYASU) 理事異動(1 件) TAS Express America, Inc.(TAS エクスプレス株式会社) 旧: 宮本 純生(Sumio MIYAMOTO) 新: 佐藤 良典(Yoshinori SATO) 理事辞任(3 件) City of Osaka, Chicago Office(大阪市シカゴ事務所) Sharp Electronics Corporation(シャープ株式会社) Fanuc FA America Corporation(ファナック株式会社) 社名・住所変更等(4 件 順不同) Futaba North America Engineering & Marketing Corp. (フタバ産業株式会社) 旧: 485 E. Lies Rd., Carol Stream, IL 60188 Tel: 630 -871 -7609・Fax: 630 -871 -2938 新: 244 Knollwood Dr., Suite 200 , Bloomingdale, IL 60108 Tel: 331 -456 -6128・Fax: 331 -456 -6001 Nissan Forklift Corporation, North America (NFC) (北米日産工機株式会社) 旧: 無し 新: www.nissan-kohki.jp Baker & McKenzie LLP (ベーカー &マッケンジー LLP法律事務所) 旧: 130 E. Randolph Dr., Suite 3500 , Chicago, IL 60601 新: 300 E. Randolph Dr., Suite 5000 , Chicago, IL 60601 TAS Express America, Inc.(TAS エクスプレス 株式会社) 旧: TAS Express America, Inc.(TAS エクスプレス 株式会社) www.tasexpress.com 新: MSE Express America, Inc. (MSE エクスプレス 株式会社) www.mse-america.com Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago EDUCATION 双葉会会長からのご挨拶 会長 岡 裕次( 日本航空) シカゴ双葉会日本語学校全日校・補習 ご存知のとおり世界の状況も大きく変 校は、シカゴ日本商工会議所(JCCC)の 化しており、シカゴ双葉会を卒業された 日本語教育支援事業の一環として開校し、 皆様が、真の国際人として世界の表舞台 この度、2013 年シカゴ 補習校は 47 年、全日校は創立 35 周年を でご活躍して頂けるような教育を提供で 双葉会会長にご選任 迎えるに至りました。 きるよう、双葉会理事・役員一同で努め 頂きました日本航空 また、2008 年 4 月開校した全日校幼稚 の岡でございます。会 部「すみれ幼稚園」 (年少・年中・年長)も 会員の皆様方の引き続きの変わらぬご 員の皆様方のご指導 たくさんの園児をお預かりしており、小学 支援・ご協力を賜りますようお願い申し により、この重職を務 部・中学部とともに優れた教職員による 上げます。 めて参りたいと存じますので何卒宜しくお 一貫した教育体制の充実を図っており 願い申し上げます。 ます。 ていく所存です。 シカゴ双葉会日本語学校 全日校 校長 います。そして、アメリカの学校で学ん 学校生活や学習についても触れたいと 佐々木 英 一 でいるのだから、子どもたちは英語が話 思います。日本の学校の特色である、運 せるようになることが当然だと考えてい 動会・修学旅行・校外学習・文化祭・交 るかもしれません。 流学習などの行事が行われています。現 今年で、双葉会日本 語学校全日校は、創 しかし、英語力の伸長度合いは、渡米時 地校では味わうことが難しい言われる集 立 35 周年目を迎えま 期の子どもの年齢や在米期間などによっ 団活動をとおして、児童生徒は、団結力 す。これまで、シカゴ て大きく異なりますし、それぞれの子ども や仲間づくり、人とのかかわり方を学ん 日本商工会議所をは たちの性格などにも影響を受けます。英語 でいくことができます。また、日本での じめ、関係機関から での日常の会話は 1 〜 2 年で可能になりま 高校受験を考えたとき、全日校での学習 の多大なご支援ご協力をいただきました すが、教科学習の内容を理解するための英 が成果をあげています。実際、本校の中 ことに衷心より感謝申し上げます。お陰 語力を身に付けるためには 3 年〜 4 年以上 学生は、本人の第一希望へほとんどの子 様で、本校の幼稚部をはじめ小学部・中 必要であると言われています。 どもが進学しています。 教科学習と共に学校行事をとおして、 学部は、多くの教育成果をあげて参りま 現地校に進んでも、現地校の友達や言 した。全日校だからこそ実践できる教育 葉などで適応できずに苦しんでいる子ど 活動を多く取り入れ、子どもたち一人ひ もがいます。低学年の子どもは、現地に 標に向かって努力を続け、一人ひとりが とりの能力を引き出し成長させることが 早めに適応できる子どもが多いようです 大きく成長することができるところに全 できました。本校に来校されたお客様か が、現地校に通うことにより、母語とし 日校の存在意義を感じています。 らも、子どもたちへのお褒めの言葉を多 ての日本語が中途半端な状態になってい これかも、グローバルな社会で活躍で 数いただいております。 る子どもいます。母語が確立しないまま きる人間の育成を目指し、教育の更なる 英語圏にありながら日本語による全日 日本に帰って、つらい思いをしている子 充実に努めて参りたいと考えています。 制の本校が存在する意義について考えて どもがたくさんいます。母語である日本 そのために、今後とも JCCC をはじめ、 みました。 語が十分に確立していない子どもへは、 各関係機関のより一層のご支援ご協力 せっかくアメリカに来たのだから、子 母語をしっかり身に付けさせる手だてが をお願い申し上げ、新年の挨拶といたし どもを現地校に行かせて、英語の力を身 必要となります。その手だての一つとし ます。 に付けさせたいと多くの大人は望むと思 て全日校があると思います。 児童・生徒が仲間と協力し合い自分の目 January February 2013 13 EDUCATION シカゴ双葉会日本語学校 補習校 ところで、学校を取り巻く社会は変化 的充実に活路を求め、体験活動と言語活 が一層加速し、新しい知識・情報・技術 動のつなぎを重視して知識や技能と思考 が社会発展の礎となる「知識基盤社会」を 力・判断力・表現力をバランスよくはぐ 新年明けましておめ 迎えております。また、グローバル化の進 くむ学習指導や、社会性や協調性を育て で と う ご ざ い ま す。 行により、国際間での知識や技術革新の る学級活動や学校行事の充実を目指して 旧年中は、本校の教 競争が激化する「国際的な知の大競争時 まいります。 育推進に温かいご理 代」の到来も予想されております。した そのため、授業を公開し合って指導力 解と格別のご支援を がって、次代を担う子どもたちには、新 を高める教職員研修や、小学部から高等 賜りまして、誠にあ たな知や価値を創造する力や異なる文化 部までの一貫性を重視した作文指導、縦・ と共存する国際性が強く求められます。 横の繋がりを大切にして協調性を育てる 校長 尾崎 信幸 りがとうございました。教職員一同、教 育の更なる充実を目指し、一層努力する 「教育は子どもの未来を耕す営みであ 所存でございます。本年も何卒よろしく る」と言われるように、私どもは、本校の オープンハウスなどの取組の一層の充実 お願い申し上げます。 輝かしい歴史と伝統を大切にするととも に努めます。 学校行事、現地校との相互理解を深める また、JCCC 会員の皆様におかれまして に、社会の動向に的確に対応し、未来志 今年も、教職員の叡知を集め、共に汗を は、新しい一年が一層輝かしいものとな 向で教育の新たな視座を求める必要があり 流し、子どもたちが確かな学力や豊かな りますよう、心からご祈念申し上げます。 ます。 人間性、グローバルな資質を身に付け、健 本年度の教育活動を顧みますと、現地校 このような中で、私どもの補習校は、 やかに成長できるよう全力で取り組みま との両立を図りながら週 1 度の補習校の授 • 児童生徒の学年に応じた教科書での日 すので、皆様の温かいご支援とご協力を 業で真剣に学ぶ姿や、幼稚部から高等部ま 本語学習を進め、その目標を達成する。 で心を一つに頑張った運動会の感動、各種 • 豊かな心情を育成し、たくましく生き 作品展や英語検定や漢字検定等への積極 的な参加、海外文芸作文コンクールでの大 る力を身に付ける。 • 日本文化に親しみ理解を深めながら, 量入賞や国際ユース作品コンクールでの 国際人としての資質を育てる。 以上 3 点を教育目標に掲げ、次代を担う 「学校奨励賞」受賞など、子どもたちの懸 命の努力や確かな成長が見られました。 人材の育成に取り組んでおりますが、さら このように充実した教育活動が推進で に教育の新たな思潮を加味し、これからの きますのも、長い歴史の中で営々と築き 社会を生きるために必要な資質や能力の 上げられた本校のよき伝統と校風や、関 育成を図ることが肝要であると考えます。 係者の方々の献身的なご努力と多方面か 新学習指導要領では約 40 年振りに指導 らの絶大なご支援のお陰であり、心から 内容や指導時数が増加されましたが、授業 感謝申し上げます。 時数が限られている補習校では授業の質 双葉会への寄付金贈呈の報告 去る 12 月 20 日、JCCC 会員企業の Meiji Corporation(明治電機工業株式会社) の杉脇代表より、双葉会へ寄付金 2 , 000 ドルが贈呈されました。当日は、岸岡双 葉会専務理事が土屋会長に代わり寄付金のチェックを受領されました。以前にも 同様のご寄付を頂いており、Meiji Corporation 様の引き続きのご支援に、改めま して感謝申し上げます。 14 JCCC News Chicago 何卒よろしくお願いいたします。 Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago ACTIVITY REPORT 運輸・観光部会主催・企業戦略セミナー開催報告 「グローバルロジスティックスと航空輸送」 当セミナーでは、後藤美郎氏を講師にお迎え し、ご自身の渡米以来の足跡を辿りながら、国際 貨物と物流業界の過去半世紀に亘る変遷の歴史 に触れて頂くものとなりました。 ニューヨーク、ロサンゼルスでの船会社と航空 会社での営業職勤務を経て、1980 年に物流の中心 地シカゴで独立、起業され、2000 年に社長職を辞 された後も、コンサルタントとして、物流、人事、 マーケィングの分野で引き続き第一線で活躍さ れています。 今正に団塊の世代の定年退職時代を迎え、人生の 第 4 コーナーに差し掛かっている多くの方々への貴 重なアドバイスとして、人生のキャリアプラン等の 持論についてもお話頂きました。 日 時 : 2012 年 11月20日(火)• 場 所 : Prairie Center for the Arts • 参加費: 無料 • 参加者: 40 名 • 講 師 : 後藤美郎氏(President, Gotoh International LLC) JCCCウェブサイト バナー広告募集のご案内 昨年リニューアルしました JCCC ウェブサイトに バナー広告を募集することになりました。 JCCC ウェブサイトは、バイリンガル(日・英)で 対応しており、シカゴ日系コミュニティーに広く 閲覧頂いております。この機会に貴社の広告媒体・ PR ツールとして、ぜひご利用ください。 ※ スペースが限られておりますので、お早目にお申込みください。 詳細・申込 : http://jccc-chi.org/wp-content/uploads/2013 /02 / Banner-Ad-Contract.pdf JCCC ウェブサイト : http://jp.jccc-chi.org/(日本語) http://jccc-chi.org/(英語) January February 2013 15 JCCC English Express 2013 JCCC Annual Meeting & New Year’s Party Report O n January 13, 2013, the JCCC Annual Meeting and New Year’s Party were held at the Renaissance Schaumburg Hotel and Convention Center. At the Annual Meeting, JCCC members confirmed 2013 officers. Shigehiko Iwashita of Nippon Express U.S.A., Inc. and Hirokazu Maruta of The Bank of Tokyo Mitsubishi UFJ, Ltd. will serve as the new Chairman and the President of the JCCC. For the JCCC Foundation, Kazunobu Narita of Mitsui & Co. (U.S.A.), Inc. will serve as the President this year. The JCCC and JCCC Foundation annual budgets were also discussed and approved at the meeting. For the complete list of 2013 officers, please see page 4. More than 800 people attended the New Year’s Party this year. The first part of the event began with the Japanese and American national anthems sung by Yoshio Gotoh, continued to the greetings by the new Chairman Iwashita and the guests of honor Hironori Sawada of Consulate General of Japan at Chicago and Dan Seals of the State of Illinois, followed by the toast by Schaumburg Village president Al Larson. During the luncheon, newscaster and meteorologist Mio Nemoto did a presentation on the JCCC’s 2012 activities. When reporting on the gifting of therapy seal robot Paro to the tsunami-affected areas of Japan, the inventor Dr. Takanori Shibata was introduced to the stage and spoke about the ongoing recovery effort. After the activity report, the Student Council President at Futabakai Saturday School Yuki Ishiyama shared his New Year’s Resolution with the attendees. After the luncheon, the party attendees enjoyed the powerful performance of Sunplaza Nakano-kun and Papala Kawai and the laugher-filled mini talk show with Nemoto. At the end of the show, the musical guests were joined by the children of Futabakai Schools and the parents’ choir, Choir Futaba, for the last song, “Tomoshibi-When the Earth Shakes.” The final part of the event was the raffle extravaganza. This year 900 additional raffle tickets were sold for the opportunity to win more than 380 unique prizes, including round trip flights to Tokyo, one week stay in a Florida condominium, bone china dinnerware sets, and complimentary hotel stays. We thank all of the monetary sponsors and raffle prize donors for making this event possible. Coming Up 2月 Hurricane Sandy- JCCC & JCCC Foundation Make $4,700 Donation to Red Cross The JCCC and the JCCC Foundation have donated $4,700 to the American Red Cross of Greater Chicago to aid the residents of the East Coast who were affected by the Hurricane Sandy last year. On December 26, the JCCC Foundation President Ryuji Ohno visited the local chapter of the American Red Cross and handed the check to Director of Development Rebecca Streifler. The donation was collected from the JCCC members through a relief campaign held from November 9 to December 26, 2012. We would like to thank all who responded to the disaster and made contributions. Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago The Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago was founded in 1966 in an effort to promote good will and understanding between the Japanese and American business community and public. The JCCC has grown significantly since it was founded and in 1991 created the major philanthropy, the JCCC Foundation. The JCCC Foundation’s annual Grants Program is an effort to promote education and exchange in the Chicago area and has met with great success. 5日 (火) 正副会頭会議 / 基金理事会 / 渉外 PR委員会 日本通運 8日 (金) 自動車産業セミナー Harper College, WojcikConference Center 22 日 (金)JETRO共催メキシコ・ビジネス・ セミナー Harper College, WojcikConference Center 3月 5日 (日) 正副会頭会議 / 理事会/ 商工業政策運営委員会 ヒルデール 16日 (土) 日本語弁論大会 総領事館 4月 10日 (水) JCCCビジネスフォーラム Crowne Plaza Chicago O’ Hare 541 North Fairbanks Ct. Suite 2050 Chicago, IL 60611 Tel: 312.245.8344 Fax: 312.245.8355 jccc@jccc-chi.org Visit our website at www.jccc-chi.org © 2013 JCCC. All rights reserved. 2-13 JT&D.
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