http://agribiz-fair.jp/ ●主催:農林水産省 ●後援:内閣府/文部科学省/経済産業省/特許庁/(独)農業・食品産業技術総合研究機構/(独)農業生物資源研究所/(独)農業環境技術研究所/(独)国際農林水産業研究センター/(独)森林総合研究所/(独)水産総合研究センター/ (独) 家畜改良センター/ (独) 水産大学校/ (独) 種苗管理センター/(独) 科学技術振興機構/ (独) 中小企業基盤整備機構/ (独) 高齢・障害・求職者雇用支援機構/ (社) 農林水産先端技術産業振興センター/ (社) 農林水産技術情報協会/ (社) 日本経済団体連合会/ (財) 食品産業センター/日本弁理士会/ (株) 日本政策金融公庫/全国農学系学部長会議/日本農学会/特定非営利活動法人 産学連携学会/日経バイオテク/日本食糧新聞社/日本農業新聞/フジサンケイビジネスアイ/全国農業新聞/日刊工業新聞社 ステープル この冊子は、針金を使わず、水性糊だけで綴じを実現。 [特許:第4067500号] 安全性・リサイクルの両面で優れております。 篠原紙工 http://www.s-shiko.co.jp/ 100% Recycled Paper 目次 主催者挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・1 展示会案内図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・2 出展者一覧〈小間番号順〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・3 コーディネーターによるマッチングについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・4 イベントスケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・6 講演者等紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・9 その他・企画情報等・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・14 出展者紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・15 出展者一覧〈50音順〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・48 開催概要 名 称:アグリビジネス創出フェア2011 (Agribusiness Creation Fair 2011) 開 催 日 時:2011年11月30日(水)∼12月2日(金)の3日間 9:30∼16:30 (開会セレモニー 30日 9:15∼9:30) 会 場:幕張メッセ 展示ホール6 主 催: 後 援:内閣府/文部科学省/経済産業省/特許庁/(独)農業・食品産業技術総合研究機構/(独)農業生物資源研究所/ (独)農業環境技術研究所/(独)国際農林水産業研究センター/(独)森林総合研究所/(独)水産総合研究センター/ (独)家畜改良センター/(独)水産大学校/(独)種苗管理センター/(独)科学技術振興機構/ (独)中小企業基盤整備機構/(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構/(社)農林水産先端技術産業振興センター/ (社)農林水産技術情報協会/(社)日本経済団体連合会/(財)食品産業センター/日本弁理士会/ (株)日本政策金融公庫/全国農学系学部長会議/日本農学会/特定非営利活動法人 産学連携学会/日経バイオテク/ 日本食糧新聞社/日本農業新聞/フジサンケイビジネスアイ/全国農業新聞/日刊工業新聞社 入 場 料:無 料 開 催 主 旨:優れた研究成果や知的財産を創出するためには、基礎研究から実証研究までを担う研究機関、その成果を普及・産業化 していく民間企業等を含む普及支援組織などが、創造的な連携を深めることが不可欠です。このため、農林水産・食品 産業分野において優れた技術シーズを有する全国の産学官の関係者と、この技術を利用する者とが一堂に会する連携促 進の場として「アグリビジネス創出フェア2011」を開催いたします。 開 催 内 容:○出展者ブース 全国の大学、公設試験場、独立行政法人、ベンチャー企業等179機関から、農林水産・食品分野の最新の技術シーズ をご紹介。 【出展区分】 ・「食を創る」ゾーン・・・・・・・・・・・・・・ 栽培、畜産、養殖、農・林・水の新品種育成、食の機能性、流通、食品加工、品質保持等に関する技術シー ズの展示 ・「環境を創る」ゾーン・・・・・・・・・・・・ 環境計測、環境創造、土壌診断、リサイクル、バイオマス利活用、低投入型生産、環境負荷軽減、 自然エネルギー、省エネルギー等に関する技術シーズの展示 ・「地域を創る」ゾーン・・・・・・・・・・・・ 地域資源の活用、6次産業化、農産漁村の課題解決、地域の科学技術振興等に関する技術シーズ展示 ・「人を創る」ゾーン・・・・・・・・・・・・・・ 研究開発支援や技術移転等による研究者の支援、産学連携支援、人材育成等に関する展示 ・「震災復興企画展示」ゾーン・・・・・・ •東日本大震災による地震/津波被害から農林水産業・農山漁村の復興・再生を支える技術 •東京電力(株)福島第一原子力発電所事故から農林水産業・農山漁村の復興・再生を支える技術 •地震/津波による農林水産業・農山漁村の被害を軽減する技術 •全国の産学官の研究機関等による被災地に対する 技術支援の取り組み紹介 ・「1-day出展」ゾーン ・・・・・・・・・・・・ 3日間の開催のうち、1日のみの展示 OFFICIAL GUIDEBOOK 発 行 日 2011 年 11 月 30 日 発 行 元 アグリビジネス創出フェア 2011 事務局(株式会社フジヤ内) 〒 135-0061 東京都江東区豊洲 5-6-36 SIA 豊洲プライムスクエア 3F TEL: 03-5560-7731 FAX: 03-5548-2838 E-mail: agribiz-ex@fujiya-net.co.jp ○基調講演・セミナー(詳細は、P.9 ∼「講演者等紹介」参照) ○研究・技術プレゼンテーション 編集・制作 アグリビジネス創出フェア 2011 事務局 出展中の73機関より、選りすぐりの技術をご紹介(スケジュールはP.6 ∼ 8参照) 印 刷 ホクエツ印刷株式会社 ○その他企画:復興支援農産物即売会、ステューデントカフェなど(P.14参照) 製 本 有限会社篠原紙工 ○マッチング支援企画:コーディネーターカウンター、マッチングツアーなど(P.4参照) 主催者挨拶 「アグリビジネス創出フェア2011」に御来場いただき、誠にありがと うございます。 まず、東日本大震災、そしてその後に相次いだ集中豪雨や台風の災害 によってお亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げますとと もに、被災された方々に改めて心からお見舞い申し上げます。 本フェアは、全国の研究機関が、農林水産・食に関する最新の技術を 持ち寄り、交流することで、産学官の連携を創出し、新たなビジネス の芽を育てるための展示会です。 8回目となる今回は、全国の179に及ぶ機関から、多様な新技術を御 出展頂いております。 本日御来場の皆様、並びに御出展の皆様の間で創り出された新たな連 携によって、東日本大震災からの復興、食料の安定供給、6次産業化に よる農山漁村の活性化が加速されることを強く祈念し、挨拶とさせて いただきます。 平成 23 年 11 月 農林水産大臣 アグリビジネス創出フェア 2011 1 展示会案内図 100 セミナールームB セミナールームA マッチングスペース 人15 食70 食87 食67 食86 人14 新品種・ゲノム・他 人13 栽培・植物工場 食を創る 食66 人を創る の会場へは、 自由に入場可能です 食76 食53 地12 食58 食57 食54 食55 地14 食51 地11 食49 食48 食品加工 地域を創る 地08 地09 食42 品質・流通 人08 地03 地05 人10 地02 地01 復12 復14 人09 復15 復16 復17 復18 メインステージ 復興後の 農山漁村 の会場へは、 自由に入場可能です 震災復興企画展示 復03 復05 復06 食24 食12 畜産 水産 人07 食18 人06 コーディネーター カウンター 食25 食26 人05 環21 人04 林野 機能性 食07 食06 環境を創る 食04 人03 インフォメーション 環15 1-day 出展 畜舎環境 11月 30日 (水) 30-D 12月 1日 (木) 1-D 2日 (金) 2-D 人02 1-Day 出展 スチューデントカフェ 2 Agribusiness Creation Fair 2011 イベント告知ボード (ブース内での実演や試食等の スケジュールを掲示) アンケート コーナー 農林水産省ブース 30-A 1-A 2-A 出展者一覧〈小間番号順〉 小間No. 出展者名 ページ 小間No. 出展者名 食01 (公財)わかやま産業振興財団 P.15 (財)社会開発研究センター 植物工場・農 食67 商工専門委員会 P.26 地05 (国)琉球大学 P.37 食02 果樹試験研究推進協議会 P.15 食68 日本養液栽培研究会 P.26 地06 NPO法人 バイオものづくり中部 P.37 食03 (国)宮崎大学/(株)みやざきTLO P.15 食69 (国)京都大学農学研究科 P.26 地07 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 P.37 食04 (国)信州大学農学部応用生命科学科 P.15 食70 (同)NAL P.26 地08 九州地域バイオクラスター推進協議会 P.38 食05 (株)エルセレノ P.15 食71 (国)三重大学 P.26 地09 三重県 P.38 食72 大塚アグリテクノ(株) P.27 地10 (学)新潟薬科大学 P.38 食73 (国)愛媛大学 植物工場プロジェクト P.27 地11 (国)名古屋大学 産学官連携推進本部 P.38 食74 (国)九州大学大学院農学研究院 P.27 地12 (社)日本フードスペシャリスト協会 P.38 食75 栃木県 P.27 地13 全国イノベーション推進機関ネットワーク P.38 P.39 食を創るゾーン (国)筑波大学大学院生命環境科学研究科・ 食06 (独)農研機構食品総合研究所 P.16 ページ 小間No. 出展者名 ページ 地04 (独)種苗管理センター P.37 (国)山梨大学ワイン科学研究センター 食07 果実遺伝子工学研究部門 P.16 食08 (公)石川県立大学 P.16 食76 アグリビジネスフォーラム 【玉川大学】 P.27 地14 旭川食品産業支援センター 食09 (公)横浜市立大学 木原生物学研究所 P.16 食77 アグリビジネスフォーラム 【明治大学】 P.27 地15 (国)東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 P.39 食10 静岡県農林技術研究所茶業研究センター P.16 食78 アグリビジネスフォーラム 【東海大学】 P.28 地16 (地独)青森県産業技術センター 弘前地域研究所 P.39 食11 (国)岩手大学 P.16 食79 アグリビジネスフォーラム 【日本大学】 P.28 地17 (国)弘前大学 地域共同研究センター 食12 (有)エコサンテ物産 P.17 食80 アグリビジネスフォーラム 【東京農業大学】 P.28 食13 健康生活素材(株) (名古屋大学) P.17 P.39 食81 アグリビジネスフォーラム in 幕張 P.28 食14 (有)植物育種研究所(北海道大学発ベンチャー) P.17 食82 (公)大阪市立大学 P.28 人01 (株)日経BP (国)東京海洋大学 海洋科学部 食15 食品生産科学科 食品栄養化学研究室 P.17 食83 (地独)大阪市立工業研究所 P.28 食84 大阪府立産業技術総合研究所 P.29 (国)東京農工大学 人02 P.40 アグロイノベーション高度人材養成センター 食16 (株)微酸性電解水研究所 P.17 食85 (公)大阪府立大学 P.29 人03 (国)宇都宮大学 P.40 食17 (公)福井県立大学 P.17 食86 (学)京都産業大学 P.29 人04 (国)豊橋技術科学大学/とよはしTLO P.40 食18 (国)東京大学水産実験所 P.18 食87 (学)立教学院 立教大学 P.29 人05 (独)工業所有権情報・研修館 P.40 食19 (独)水産総合研究センター P.18 食88 (独)農業生物資源研究所 P.29 人06 特許庁 P.40 食20 (公)高知工科大学 P.18 食89 (独)農研機構 作物研究所 P.29 人07 NPO法人 ベンチャーパーク P.40 食21 (独)水産大学校 P.18 食90 (独)農研機構 P.30 人08 (社)農林水産先端技術産業振興センター P.41 食22 岡山県農林水産総合センター P.18 食91 (独)農研機構 中央農業総合研究センター P.30 人09 NPO法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会 P.41 食23 (国)岡山大学 P.18 食92 (独)農研機構 畜産草地研究所 P.30 人10 (社)農林水産技術情報協会 P.41 食24 (独)家畜改良センター P.19 食93 (独)農研機構 動物衛生研究所 P.30 人11 NPO法人 DNA鑑定学会 P.41 食25 (国)京都大学農学研究科・岐阜県畜産研究所 P.19 食94 (独)農研機構 農村工学研究所 P.30 人12 NPO法人 産学連携学会 P.41 食26 (社)畜産技術協会 P.19 食95 (独)農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター P.30 人13 (独)農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター P.41 食27 麻布大学 研究推進・支援本部 P.19 食96 (独)農研機構 北海道農業研究センター P.31 人14 日本生物環境工学会 P.42 食97 (独)農研機構 東北農業研究センター P.31 人15 (財)かずさDNA研究所 P.42 食28 (国)琉球大学工学部情報工学科 (玉城史郎研究室) P.19 人を創るゾーン P.39 食98 (独)農研機構 近畿中国四国農業研究センター P.31 食29 (国)山形大学 P.19 食99 (独)農研機構 九州沖縄農業研究センター P.31 震災復興企画展示ゾーン 食30 (学)中部大学応用生物学部 P.20 食100 (独)農研機構 果樹研究所 P.31 復01 岩手県農業研究センター 食31 (財)雑賀技術研究所 P.20 食101 (独)農研機構 花き研究所 P.31 復02 岩手県水産技術センター P.42 食32 ケイエルブイ(株) P.20 食102 (独)農研機構 野菜茶業研究所 P.32 復03 (公)横浜市立大学 木原生物学研究所 P.42 食33 (学)立命館大学 P.20 食103 (独)農研機構 食品総合研究所 P.32 復04 (株)農学研センター P.43 食34 (国)宇都宮大学 P.20 復05 (学)東京農業大学東日本支援プロジェクト P.43 食35 (株)相馬光学 P.20 復06 (国)東北大学大学院農学研究科 P.43 食36 ATP・迅速検査研究会 P.21 食37 (独)国立高等専門学校機構 P.21 (一関工業高等専門学校、松江工業高等専門学校) 環境を創るゾーン (国)京都工芸繊維大学 環01 未利用資源有効活用研究センター P.32 環02 千葉県産木質プラスチック連絡協議会 P.32 P.42 復07 (国)新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター P.43 復08 (有)マジマ研究所 P.43 復09 福島県農業総合センター P.43 復10 宮城県農業・園芸総合研究所 P.44 食38 (国)静岡大学 P.21 食39 マイクロ化学技研(株) P.21 食40 (国)高知大学 P.21 もみ殻循環プロジェクトチーム((公)富山県立大学、いみず野 環03 農業共同組合、射水市、北陸ポートサービス、高田エンジニア P.32 リング、 (協力) (独)農研機構 中央農業総合研究センター) 復12 (国)京都大学農学研究科 P.44 食41 (国)高知大学 P.21 環04 (社)日本有機資源協会 P.33 復13 (独)日本原子力研究開発機構 P.44 食42 三生医薬(株) P.22 環05 福岡県工業技術センター 生物食品研究所 P.33 復14 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 P.44 食43 北海道魚醤油生産組合 P.22 環06 (国)帯広畜産大学地域連携推進センター P.33 食44 NPO法人 グリーンテクノバンク P.22 食45 (国)熊本大学・沖縄工業高等専門学校 P.22 復16 (国)岩手大学 P.45 食46 (国)鹿児島大学 P.22 環08 田原市低炭素施設園芸づくり協議会 P.33 復17 (国)東北大学大学院農学研究科 P.45 食47 なごや内科整形産婦人科 P.22 環09 (株)サイエンス・クリエイト P.33 復18 (独)農研機構 P.45 食48 (国)富山大学/富山県 P.23 環10 (独)国際農林水産業研究センター P.34 P.23 環11 食50 (公)長崎県立大学 P.23 環12 神奈川県農業技術センター 食51 (国)北見工業大学 P.23 食52 (財)にいがた産業創造機構 食49 東京農大バイオインダストリー ((学)東京農業大学生物産業学部) 環07 (国)東京大学大学院 農学生命科学研究科・ 農学国際専攻 溝口研 P.33 (独)国立高等専門学校機構 P.34 (仙台高等専門学校、阿南工業高等専門学校) 復11 環境農業資材協議会/NPO法人 元氣農業開発機構 P.44 復15 (学)東京農業大学造園科学科都市緑化技術研究室・ P.44 (株)日本環境調査研究所・ (株)東洋メンテナンス 1-day出展ゾーン 30-A 中空構造栽培槽技術開発コンソーシアム P.45 P.34 30-B 神奈川県産業技術センター P.46 環13 (国)徳島大学 P.34 30-C (学)八戸工業大学 P.46 P.23 環14 (国)信州大学農学部 P.34 30-D (国)東北大学産学連携推進本部 P.46 食53 (財)しずおか産業創造機構 P.23 環15 (財)群馬県産業支援機構 P.34 1-A (国)金沢大学 P.46 食54 (国)弘前大学 農学生命科学部 P.24 環16 (地独)岩手県工業技術センター P.35 1-B (公)石川県立大学 環境科学科 P.46 食55 千葉県農林総合研究センター P.24 環17 (国)東京農工大学 P.35 1-C (国)奈良女子大学 P.46 食56 (国)岐阜大学 P.24 環18 (国)鳥取大学 P.35 1-D P.47 食57 ライフケア技研(株) P.24 環19 (株)モス山形 P.35 2-A (公)名古屋市立大学 P.47 食58 (公)秋田県立大学 P.24 環20 高知県立森林技術センター P.35 2-C (学)光産業創成大学院大学 P.47 食59 東京都農林総合研究センター P.24 環21 (地独)北海道立総合研究機構 林産試験場 P.35 2-D P.47 (国)東京大学大学院工学系研究科 食60 山田・ドロネー研究室/(株)オネスト P.25 (一社)想いを紡ぐ会/ 環22 企業組合 里と生きものネットワーク P.36 食61 奈良県農業総合センター P.25 環23 (独)農業環境技術研究所 P.36 食62 (国)千葉大学 P.25 環24 (独)森林総合研究所 P.36 食63 広島県立総合技術研究所農業技術センター P.25 食64 (国)山口大学 P.25 日本弁理士会 地域を創るゾーン ひびきのLEDアプリケーション創出協議会 食65 P.25 LED植物工場研究会(北九州市立大学) 地01 西条農業革新都市プロジェクト(西条市) P.36 地02 山形県農業総合研究センター P.37 食66 (国)奈良先端科学技術大学院大学 地03 NPO法人 東海地域生物系先端技術研究会 P.37 P.26 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会 アグリビジネス創出フェア 2011 3 コーディネーターによるマッチングについて 栽培・植物工場 新品種・ゲノム・他 食を創る お気軽にコーディネーターカウンターまでご相談ください。 人を創る 会場内のコーディネーターカウンターでは、農林水産・食品産業分野の研究や 産学官連携業務で活躍中の専門家が常駐し、皆様のご要望を踏まえた出展機関 の紹介や、具体的な技術相談等を通じ、出展機関と来場者とのマッチングを支 援いたします。 カウンターには、コーディネーターが5名程度常駐しております。 それぞれのコーディネーターが皆様のマッチングのきっかけ作りを全力でお手 地域を創る 食品加工 伝いいたしますので、積極的にご利用ください。 常駐メンバーについては、次頁カウンターシフト表でご確認ください。 の会場へは、 自由に入場可能です 品質・流通 地02 地01 人08 復12 復14 人09 復15 復16 復17 復18 復10 メインステージ の会場へは、 自由に入場可能です 震災復興企画展示 復03 食20 食14 復05 食22 食19 食24 畜産 水産 食10 復興後の 農山漁村 コーディネーター カウンター コーディネーター カウンター 食25 食26 人05 環21 人04 林野 機能性 環境を創る 環13 人03 環15 1-day 出展 畜舎環境 環06 B A 1-Day 出展 スチューデントカフェ イベント告知ボード (ブース内での実演や試食等の スケジュールを掲示) アンケート 注目 コーディネーターマッチングサポートツアー コーディネーターがガイド役となって、特定のテーマに関するいくつかの展示ブースを来場者と一緒に見学しながら、 マッチングに向けたヒントを提供するマッチングサポートツアーを実施します。 ツアー参加希望の方は、会場内コーディネーターカウンターまでお越しください。(参加は先着順とします。) (ツアー実施日程については、別紙「マッチングサポートツアーのご案内」をご参照ください。) 4 Agribusiness Creation Fair 2011 コーディネーター紹介 地域 氏名 活動分野 所属機関名 北海道 宮森 博康 産学連携 関東 高橋修一郎 研究開発(バイオ系)、産学連携、科学教育、地域活性化 中部 武田 穣 産学官連携、地域活性化 名古屋大学 産学官連携推進本部 中部 松井 純 地域資源活用、および環境、食品関連産学連携 三重大学 社会連携研究センター 近畿 小菅 喜昭 農林水産、バイオ環境商品の商品開発支援 大阪大学 大学院工学系研究科 中四国 中安 章 農産物マーケティング、ブランド戦略 愛媛大学農学部 中四国 山内 晧平 産学連携、水産学一般、地域イノベーション 愛媛大学社会連携推進機構 九州 森岡 勝彦 地域資源活用、農業、林業、食品、環境、IT 大分大学工学部 全国 荻本 賢治 機能性素材、機能性食品、健康食品、実用化と海外を含む市場開発、畜産 三菱商事フードテック株式会社 関東 田崎 清 林業、木材利用(研究専門分野:植物生理学) 農林水産技術情報協会 北海道 大澤 勝次 野菜園芸、細胞工学 NPO法人グリーンテクノバンク 東北 酒井 眞次 大豆育種、栽培、加工 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会 東北 高橋 淑径 マーケティング支援、6次産業化支援、放射能対策 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会 東北 野呂 治 地域資源利活用、知的財産、商品開発 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会 関東(北陸・沖縄) 高野 博幸 食品 農林水産先端技術産業振興センター 東海 松井 正春 環境、昆虫管理 NPO法人東海地域生物系先端技術研究会 近畿 北村 實彬 先端科学、三次産業 NPO法人近畿アグリハイテク 中国四国 梶谷 浩一 産学連携、地域資源活用、環境、競争的資金 NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会 九州 田谷 省三 作物学 九州バイオリサーチネット NDS総研株式会社 (株)リバネス コーディネーターカウンターシフト 11 月 30 日(水) 12 月 1 日(木) 12 月 2 日(金) 9:30~11:30 高橋修一郎 武田 穣 田崎 清 高橋 淑径 野呂 治 小菅 喜昭 田崎 清 大澤 勝次 酒井 眞次 田谷 省三 宮森 博康 高橋修一郎 武田 穣 高野 博幸 北村 實彬 12:30~14:30 武田 穣 荻本 賢治 田崎 清 酒井 眞次 野呂 治 松井 純 山内 晧平 大澤 勝次 高野 博幸 田谷 省三 宮森 博康 中安 章 森岡 勝彦 松井 正春 梶谷 浩一 14:30~16:30 武田 穣 小菅 喜昭 荻本 賢治 酒井 眞次 高橋 淑径 田谷 省三 松井 純 小菅 喜昭 山内 晧平 松井 正春 北村 實彬 田谷 省三 高橋修一郎 中安 章 森岡 勝彦 高野 博幸 梶谷 浩一 ※一部シフトが変更になる場合もございます。予めご了承下さい。 (敬称略) アグリビジネス創出フェア 2011 5 イベントスケジュール 30日 水 メインステージ セミナ-ルーム A セミナ-ルーム B 9:15 – 9:30 開 会 セ レ モ ニ ー 9:30 10:00 10:00 ▼ 基調講演 11:00 「デフレ」 の正体とアグリビジネスの活路 10:00 屋外でロールベール状飼料を牛に ▼ 無駄なく給飼できる可搬給飼柵 10:20 (独)農研機構 中央農業総合研究センター 10:00 被毛ミネラル分析による黒毛和種牛のBMSナンバーと ▼ 尿石症予測 10:20 麻布大学 研究推進・支援本部 土壌肥料研究領域 主任研究員 江波戸 宗大 獣医学部動物応用科学科 教授 植竹 勝治 (株)日本政策投資銀行 10:20 「ゆめちから」ブレンド粉を用いた食品開発 地域企画部 地域振興グループ 参事役 ▼ (独)農研機構 北海道農業研究センター 内閣官房 「東日本大震災復興構想会議専門委員会」 委員 10:40 芽室研究拠点 畑作研究領域 長澤 幸一 10:30 10:20 地域農水産物の呈味・機能性成分を増大させる ▼ 光照射乾燥法 10:40 (学)八戸工業大学 大学院機械生物化学工学専攻教授 藻谷 浩介 青木 秀敏 10:40 減農薬栽培に向くハクサイF1品種「あきめき」 10:40 農学/工学の融合における北見工業大学での教育・研究の成果 11:00 野菜育種・ゲノム研究領域 上席研究員 松元 哲 11:00 バイオ環境化学科 准教授 新井 博文 准教授 佐藤 利次 ▼ (独)農研機構 野菜茶業研究所 ▼ (国)北見工業大学 産学官連携コーディネーター 内島 典子 11:00 11:00 405nmLED補光による病害防除技術 ▼ (国)山口大学 農学部 教授 荊木 康 教授 伊藤 真一 11:20 山口県産業技術センター 専門研究員 吉村 和正 11:15 ▼ セミナー 12:15 「東日本大震災からの復興に向けたみやぎ 11:30 生協の取組み」 コープ東北サンネット事業連合 店舗商品部長 伊藤 光寿 11:20 土の中に風が通ると植物だって涼しい! ▼ 驚きの中空構造栽培槽 11:40 中空構造栽培槽技術開発コンソーシアム (大阪府環境農林水産総合研究所 主任研究員 内山 知二) 11:40 産業界を目指す博士人材を養成・支援する取り組み ▼ (国)東京農工大学 アグロイノベーション高度人材養成セン 12:00 ター 特任助教 齋藤 憲一郎 アグロイノベーション研究員 アグロイノベーション研究生 12:00 12:00 オキナワモズクを原料とした完全バイオ由来水凝集剤 ▼ (国)琉球大学 准教授 小西 照子 12:20 12:30 13:00 13:00 復興支援農産物即売会 15:00 津波被災地で栽培された農産物などの 展示即売会を行います。 ▼ ※売り切れ次第終了 13:30 【参加団体】 みやぎ生協 ほか 13:00 復興へ民間の英知を結集。 ▼ 放射性セシウム除染実証試験結果 13:20 環境農業資材協議会/NPO法人 元氣農業開発機構 13:00 ソバの漬物「発酵キョウバク」の優れた降圧効果と ▼ 有効成分 13:20 (国)信州大学農学部応用生命科学科 准教授 中村 浩蔵 13:20 すぐ復興に役立つバイオ航空燃料安価に、藻類高速培養 ▼ 環境農業資材協議会/NPO法人 元氣農業開発機構 13:40 筑波バイオテック研究所 前川 孝昭(NPO法人元氣農業開発 13:20 生産・食・環境の新技術 ▼ -九州大学大学院農学研究院の試み- 13:40 (国)九州大学大学院農学研究院 13:40 天然素材を用いた放射性セシウム洗浄除去・固化技術 13:40 高品質ミカン生産を目的とする ▼ I CTを利用した圃場環境計測 14:00 (国)三重大学 大学院生物資源学研究科 博士後期課程3年 首都大学東京准教授 大谷 浩樹 機構理事) ▼ (国)京都大学農学研究科 准教授 豊原 治彦 14:00 アース(株) 代表取締役 佐藤 敦政 14:00 戸上 崇 14:00 新たな非常食・災害食の研究:産学官連携からの展開 14:00 汚染土壌等不使用! ▼ 省水資源霧化水耕法安全安心植物栽培システム 14:20 (有)マジマ研究所 眞島 脩 中尾 俊 ▼ (国)新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター 14:20 藤村 忍 14:30 准教授 後藤 貴文 准教授 岡安 崇史 交流タイム ※セミナーを休止しますので、各ブース巡り等交流を深めてください。 15:30 15:30 セミナー 16:30 農林水産省行政情報セミナー ▼ 16:00 16:30 14:50 芝生地および公園緑地の除染対策について 14:50 2層栽培・根系分割灌水による ▼ 高品質トマトの新しい栽培法 15:10 (公)秋田県立大学 生物資源科学部 准教授 小川 敦史 15:10 産学連携学会の理念と活動内容 ▼ (地域ブランド化の事例紹介) 15:30 NPO法人 産学連携学会 石塚 悟史 15:10 高圧処理で超微細な米粉、柔らかくて美味しいとんかつが・ ・ ・ 15:30 地域連携で眼科機器メーカーが ▼ サプリメントを1年で販売開始 15:50 NPO法人 バイオものづくり中部 15:30 中小企業向けの支援策 ▼ (料金減免制度・早期審査制度) について 15:50 特許庁 産業財産権専門官担当 川添 康一郎 ▼ (学)東京農業大学造園科学科都市緑化技術研究室・ 15:10 (株)日本環境調査研究所 事業企画部 参事 茂木 道教 (株)東洋メンテナンス 笹倉 正司 15:00 (株) ニデック 主任 児玉 徹也 ▼ (財) にいがた産業創造機構 15:30 新潟大学農学部応用生物化学科畜産製造学研究室 准教授 西海 理之 ・農林水産省所管の競争的資金について 15:50 フード・健康アイランド九州の構築へ向けた取り組み 15:50 NK活性を高め血糖値を下げる、 ・農林水産省の実施するプロジェクト研究につ ▼ 九州地域バイオクラスター推進協議会 ▼ リンゴジュース 「医果同源」 16:10 16:10 (国)弘前大学 農学生命科学部 准教授 城田 安幸 (財) くまもとテクノ産業財団 バイオクラスター推進室 主事 いて 高浜 優 ・普及を目指す有望な研究成果 ~農業新技術 200X について~ ※一部、招待状のイベントスケジュールから内容を変更しております。 6 Agribusiness Creation Fair 2011 1日 メインステージ 木 セミナ-ルーム A セミナ-ルーム B 9:30 10:00 10:00 セミナー 11:30 東日本大震災からの復旧・復興に向けた 農業技術の活用 ▼ ~東北から日本を変える 新しい技術シーズの紹介~ 10:30 (独)農研機構 北農業研究センター 上席研究員 関野 幸二 (独)農研機構 野菜茶業研究所 野菜研究調整監 10:00 ブドウの省力栽培技術 ▼ ー花穂整形器、 花冠取り器、袋状ネットー 10:20 (独)農研機構 果樹研究所 ブドウ・カキ研究領域研究員 10:00 省エネ化および温室効果ガス抑制型の ▼ 堆肥製造システム 10:20 (国)帯広畜産大学地域連携推進センター 10:20 高栄養草地での周年放牧肥育による ▼ 自給率100%牛肉の品質特性 10:40 (独)農研機構 九州沖縄農業研究センター 10:20 ファイバーボール脱臭装置の開発 10:40 膨らみや食味が良い玄米粉パンの ▼ 簡易製造法を開発 11:00 (独)農研機構 作物研究所 濱田 茂樹 10:40 梅酢ポリフェノールの開発と利用 東 暁史 ▼ (財)群馬県産業支援機構 10:40 (有)ヂー・エヌ・エス・テクノセールス 専務取締役 佐藤 光芳 畜産草地研究領域 常石 英作 ▼ (公財) わかやま産業振興財団 11:00 地域イノベーション戦略支援プログラム(都市エリア型)研究統括 近畿大学生物理工学部 教授 三谷 隆彦 高市 益行 ほか 11:00 地域環境学研究部門 講師 宮竹 史仁 11:00 被災地でのフィールドモニタリングシステム活用事例 ▼ (国)東京大学大学院 農学生命科学研究科・農学国際専攻 11:20 溝口研 伊藤 哲 11:15 ▼ 12:15 11:30 研究成果発表会 11:20 東京農工大学農学府・研究成果の紹介(1) プロジェクト研究成果発表会 「先端技術が拓く未来の扉」 ▼ (国)東京農工大学 11:40 硬蛋白質利用研究施設 教授 新井 克彦 生物生産科学専攻 教授 荻原 勲 農林水産分野における食の安全・ ゲノム研究の現状や動向等の紹介 12:00 11:40 東京農工大学農学府・研究成果の紹介(2) ▼ (国)東京農工大学 12:00 地域生態システム学科 准教授 金子 弥生 生物生産科学専攻 講師 鈴木 栄 12:00 シンポジウム 15:00 農林水産知的財産ネットワーク シンポジウム2011 ▼ 東京農工大学農学府・研究成果の紹介(3) (国)東京農工大学 生物制御科学専攻 教授 国見 裕久 准教授 仲井 まどか 環境資源科学科 准教授 吉田 誠 ~農林水産・食品分野の知的財産を 活用したブランド化・事業化に向けて~ 12:30 1.基調講演 「農林水産・食品分野の知的財産を活用したブ ランド化・事業化のポイントは何か」 東京理科大学専門職大学院 教授 13:00 生越 由美 2.事例報告 13:00 未来の食と農を支える ▼ 首都圏農学系私立五大学の取り組み 13:20 アグリビジネスフォーラムi n幕張 13:00 トウガラシ・ムギ類遺伝資源を活かした ▼ 新規機能性作物の研究 13:20 (公)横浜市立大学 木原生物学研究所 東京農業大学 総合研究所 所長 河野 友宏 学術院 国際総合科学群 教授 坂 智広 「安代りんどうの海外展開と知財マネジメント」 13:20 酵母・乳酸菌複合バイオフィルムを利用したアルコール発酵法 13:20 極限藻シゾンのゲノムに学ぶ: 八幡平市花き研究開発センター 所長 日影 孝志 13:30 ▼ アグリビジネスフォーラム 【日本大学】 ▼ 生命の基本原理の解明から新産業へ 13:40 生物資源科学部 食品生命学科 食品微生物学研究室 教授 13:40 (学)立教学院 立教大学 理学研究科 特任教授 黒岩 常祥 「新潟県における微細米粉の製造・利用技術の 森永 康 開発と実用化の取り組み」 13:40 おからが持つ抗炎症作用を中心とした 新潟県農業総合研究所食品研究センター 穀類食品科長 吉井 洋一 ▼ 生理機能性の解明 14:00 アグリビジネスフォーラム 【東海大学】 東海大学 農学部 バイオサイエンス学科 講師 安田 伸 「農業系公設試験研究機関の研究成果の権利化と活用」 広島県立総合技術研究所 企画部 主幹 14:00 高品質な果実が高収量で得られるサンゴ砂礫農法 14:00 大川 浩史 ▼ アグリビジネスフォーラム 【明治大学】 「独法研究機関における研究開発と知財マネジメント」 14:20 明治大学 農学部 准教授 中林 和重 (株)富士通総研 経済研究所 主任研究員 13:40 日向夏みかんに含まれる骨代謝改善物質 ▼ -研究過程と今後の展望- 14:00 (国)宮崎大学/(株)みやざきTLO 宮崎大学医学部附属病院産婦人科 講師 山口 昌俊 14:00 高施肥性・耐病性を備えた有機質肥料活用型養液栽培 ▼ (国)京都大学農学研究科 犬飼 龍矢 安藤 晃規 14:20 西尾 好司 14:30 交流タイム 3.総合討論 【モデレーター】 石丸特許事務所 所長 石丸 康平 【コメンテーター】 東京理科大学専門職大学院 教授 生越 由美 15:00 15:30 16:30 14:50 人工光を用いた植物工場技術の可能性と将来展開 ▼ アグリビジネスフォーラム 【玉川大学】 15:10 玉川大学農学部生命化学科 教授 渡邊 博之 14:50 小型センサーノードを使った環境制御 ▼ (国)東京大学大学院工学系研究科山田・ ドロネー研究室/ 15:10 (株)オネスト 曽根 廣尚 15:10 衛星データを利用した ▼ 農家参加型営農支援システムの構築 15:30 アグリビジネスフォーラム 【東京農業大学】 15:10 温故知新! “籾殻の完全循環による資源化” がやっと始まります! 東京農業大学 教授 鈴木 充夫 ▼ もみ殻循環プロジェクトチーム((公)富山県立大学、いみず野農業共同組 15:30 合、射水市、北陸ポートサービス、高田エンジニアリング、 (協力) (独)農研 機構 中央農業総合研究センター) 富山県立大学 准教授 立田 真文 15:30 基調講演 15:30 機能性野菜であるアシュワンダを完全人工光での生産 15:30 宇大が目指した食農ファシリテーター 16:30 農林水産イノベーションに向けて ~次世代のビジネスモデルに関する 起点を考える~ 15:50 15:50 生涯学習教育研究センター 准教授 佐々木 英和 15:50 日本養液栽培研究会活動の紹介 NPO 法人産学連携推進機構 理事長 一橋大学大学院商学研究科(MBA)客員教授 妹尾 堅一郎 16:10 大阪府立大学 和田 光生 15:50 植物資源の乳酸発酵や微生物多糖を ▼ 利用した食品開発と餌料開発 16:10 (国)高知大学 総合科学系生命環境医学部門・ ▼ 16:00 ※セミナーを休止しますので、各ブース巡り等交流を深めてください。 ▼ (公)大阪府立大学 応用生命科学専攻 助教 和田 光生 ▼ ▼ (国)宇都宮大学 農学部 准教授 柏嵜 勝 生涯学習教育研究センター 元特任研究員 戸室 憲勇 日本養液栽培研究会 応用微生物学研究室教授 永田 信治 ※一部、招待状のイベントスケジュールから内容を変更しております。 アグリビジネス創出フェア 2011 7 イベントスケジュール 2日 金 メインステージ セミナ-ルーム A セミナ-ルーム B 9:30 10:00 10:30 10:30 基調講演 11:30 地域の特性を活かした西条市のまちづくり ~農業革新都市の実現に向けて~ ▼ 愛媛県西条市長 11:00 伊藤 宏太郎 10:00 米粉の低コスト製造のための ▼ 瞬間的高圧処理システムの実用化研究 10:20 (国)熊本大学・沖縄工業高等専門学校 伊東 繁 10:00 水産物由来の機能性素材:海苔を中心として 10:20 魚介類の鮮度保持技術とその応用 ▼ ~野菜の鮮度や凍結濃縮の取組~ 10:40 (公)高知工科大学 地域連携機構 連携研究センター 10:20 きのこエルゴチオネインの食品への応用 ▼ ー退色防止、 抗酸化ー 10:40 (国)東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 10:40 ドクターも取扱い開始! ▼ ES大豆発酵生産物の多様な生理活性機能 11:00 (有)エコサンテ物産 代表取締役 新井 行雄 10:40 ゲノム育種によりトラフグの優良品種作出をめざす 11:00 柿は 『果実』以外でも儲けよう! ▼ 知財活用の産地振興と産業創出 11:20 奈良県農業総合センター 果樹振興センター 総括研究員 11:00 ナノ/マイクロテクノーロジを利用した食品の先端加工技術 11:20 アスパラガス収穫作業の ▼ 「つらい姿勢をゼロ」 とする軽労化技術 11:40 広島県立総合技術研究所農業技術センター 坂本 隆行 11:20 シルクで作るタンパク質素材の新展開 ▼ (独)水産総合研究センター 10:20 中央水産研究所水産物応用開発研究センター 主任研究員 石原 賢司 ものづくり先端技術研究室 室長 松本 泰典 ▼ (国)東京大学水産実験所 教授 鈴木 譲 11:00 濱崎 貞弘 11:30 食品栄養化学研究室 教授 大島 敏明 ▼ (国)筑波大学大学院生命環境科学研究科 11:20 中嶋 光敏、市川 創作 (独)農研機構食品総合研究所 植村 邦彦、小林 功 ▼ (独)農業生物資源研究所 主任研究員 亀田 恒徳 11:40 11:40 高輝度LEDによる植物の成長制御技術:光合成促進と病害予防 11:40 高水溶性カルシウム素材ラクトビオン酸の生産と機能 ▼ ひびきのLEDアプリケーション創出協議会 LED植物工場研究 ▼ (地独)大阪市立工業研究所 糖質工学研究室長 村上 洋 12:00 会(北九州市立大学) 北九州市立大学国際環境工学部 准教 12:00 授 河野 智謙 (株)iTest 北九州支店長 真砂 宏章 12:00 12:00 セルロース系バイオマスの有効利用と微小害虫の自動識別発生予察 12:00 イチゴにやさしい流通方法を目指して ▼ (国)徳島大学 大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授 中村 嘉利 ▼ (国)宇都宮大学 農学部 准教授 柏嵜 勝 12:20 徳島県立農林水産総合技術支援センター 専門研究員兼科長 12:20 中野 昭雄 12:30 12:40 研究成果発表会 16:00 イノベーション創出基礎的研究推進事業・ 新たな農林政策を推進する実用技術開発 13:00 セミナー 事業 成果発表会2011 ▼ 13:00 ▼ 13:45 13:30 農林水産省の競争的資金である 「イノベーション創出基礎的研究推進事業」 、 「新たな農林水産政策を推進する実用技術 開発事業」の 平成22年度終了課題の研究成果を紹介 14:00 13:00 高機能タマネギの地域ブランド化 企業から見た農林水産分野の産学連携 ~新たなフロンティアへの期待~ トヨタ自動車(株) FP 部 バイオ・ラボ 主査 原 康弘 (株)日立製作所 研究開発本部中央研究所 主任研究員 鯨井 俊宏 ▼ (有)植物育種研究所(北海道大学発ベンチャー) 13:20 代表取締役 岡本 大作 13:20 バイオマスのカスケード型循環利用による ▼ 高付加価値食料の生産 13:40 (国)高知大学 准教授 深田 陽久 教授 藤原 拓 13:40 ベリー類の養鶏産卵率増加、 ▼ 病気予防および新規天然抗菌剤 14:00 健康生活素材(株) (名古屋大学) 高田 幸宏 14:00 地域企業との連携による高度なものづくりを支える人材育成 14:00 光技術を活用する ▼ (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 ▼ タミフル製造原料 (シキミ酸)の新規製造方法 14:20 中国職業能力開発大学校 生産情報システム技術科 教授 14:20 (国)信州大学農学部 教授 小嶋 政信 日浦 悦正 14:30 交流タイム ※セミナーを休止しますので、各ブース巡り等交流を深めてください。 14:50 空気清浄機能を有する 14:50 農林水産・食品加工分野における ▼ 畜舎用光触媒換気装置の開発について ▼ 未利用資源の有効活用 15:10 (地独)岩手県工業技術センター 上席専門研究員 桑嶋 孝幸 15:10 (国)京都工芸繊維大学 15:00 未利用資源有効活用研究センター センター長 木村 照夫 15:10 きのこエルゴチオネインの効率的生産技術と商品化について 15:10 植物による組み換え蛋白の産生と精製 ▼ (株) エルセレノ 15:30 15:30 腸炎ビブリオを迅速に同定できる新規方法 15:30 世界初で食材で苦い医薬飲食品を ▼ 防菌変性的に美味色に吸収させる 15:50 なごや内科整形産婦人科 薬剤師 山田 啓子 研究開発部長/佐々木 史 15:30 ▼ (公)大阪府立大学 応用生命科学専攻 助教 和田 光生 15:50 15:50 果糖の吸収を抑える抗肥満素材・ユーカリポリフェノール ▼ (公)大阪府立大学 応用生命科学専攻 助教 和田 光生 16:00 16:30 16:10 ※一部、招待状のイベントスケジュールから内容を変更しております。 8 Agribusiness Creation Fair 2011 ▼ (公)名古屋市立大学 岡本 尚 15:30 代表取締役/福井 陸夫 取締役/阿部 一成 講演者等紹介 30日 水 基調講演1|10:00 11:00|メインステージ 「デフレ」の正体とアグリビジネスの活路 株式会社日本政策投資銀行 地域企画部 地域振興グループ 参事役 内閣官房 「東日本大震災復興構想会議専門委員会」 委員 藻谷 浩介 【略歴】1988年、東京大学法学部第1類卒業後、日本開発銀行入行。 1992年米国コロンビア大学ビジネススクール留学(94年卒業)、1994年日本経済研究所出向などを経ながら、 2000 年頃より地域振興の各分野で精力的に研究・著作・講演を行う。平成合併前3,200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね 私費で訪問し、地域特性を多面的に把握。2010年度より現職。内閣官房「東日本大震災復興構想会議専門委員会」委員他、 公職多数。 日本のアグリビジネスは、現役世代人口の減少→食品需要量自体の減少、という構造的な波にさらされている。需要量 の減少に対抗してビジネスとしての発展を図る方策は、内需対応商品の高価格化と、相対的に高価格を免れない国産農産 品・農産加工品の海外販路開拓しかない。これはひたすら規模拡大→単価低減を目指してきた戦後日本の産業(農業のみ ならず製造業、サービス業を含む)の基本戦略とは、正反対の方向性といえる。この講演ではこの困難な道を歩むべき必 然性と、その際に必須となる戦略について論じる。 30日 水 セミナー|11:15 12:15|セミナールームA 東日本大震災からの復興に向けたみやぎ生協の取組み 伊藤 光寿 コープ東北サンネット事業連合 店舗商品部長 みやぎ生協では震災後、県内の農漁業者、食品産業、流通業者と連携して地域産業復興を目指す「食のみやぎ復興ネッ トワーク」の結成を呼びかけました。このネットワークは被災した農業・漁業関係者や食関連産業者が、県内素材の 活用法の検討や県内外素材を使った商品開発、利用の呼びかけを行うことで、復興へ向け経営基盤の安定化を目指す 地元メーカーを励まし、地域経済活性化や雇用確保を応援する取組みを目指しています。現在、会員同士が協力しな がら、様々な商品開発、情報交換、各種プロジェクト(仙台白菜・菜の花)に取り組んでいます。 復興支援農産物即売会(11月30日(水)13:00~ 15:00)の紹介は、P.14をご覧ください。 30日 水 セミナー|15:30 16:30|メインステージ 農林水産省行政情報セミナー 農林水産業や農山漁村地域の活性化につながる研究開発及びその成果の実用化を支援する施策のうち、下記内容について、農林水産 省の担当者より情報を提供させていただきます。 「農林水産省所管の競争的資金について」 ○15:30~ 吉田 博昭 農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室 産学連携企画第 2 係長 「農林水産省の実施するプロジェクト研究について」 ○15:50~ 濱登 徳仁 農林水産技術会議事務局研究推進課 課長補佐(企画班) 「普及を目指す有望な研究成果 ~農業新技術 ○16:10~ 平江 雅宏 農林水産技術会議事務局研究推進課 課長補佐(推進班) 200X について~」 アグリビジネス創出フェア 2011 9 講演者等紹介 1日 木 セミナー|10:00 11:30|メインステージ 東日本大震災からの復旧・復興に向けた農業技術の活用 ~東北から日本を代える新しい技術シーズの紹介~ ⑴東日本大震災の被害実態と復旧・復興に向けた農業技術の活用 ~土地利用型農業を中心に~ 関野 幸二 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 上席研究員 本年3月11日に発生した巨大地震とそれに伴う大津波は,東日本に多大な人的・物的被害をもたらした。農業に おいても地震や津波による農地の損壊や冠水,トラクタやビニールハウス等の農業用機械・施設の流失など多大な損 害を与え,生産基盤を崩壊させるだけでなく,生活基盤を失った農業者も多数発生させている。本報告では土地利用 型農業における被害の状況や営農再開に向けた課題を示すとともに、復旧・復興に向けた研究機関のこれまでの取り 組みと今後復興を加速すると考えられる技術について紹介する。 ⑵施設野菜生産の大規模化に対応した高度システム化技術 高市 益行 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所 野菜研究調整監 施設野菜生産における新技術として、イチゴではクラウン部局所温度管理による花芽形成制御と生育安定技術が期 待できる。トマトではハイワイヤー誘引長期栽培、あるいは1段~ 3段摘心による低段栽培の2つの栽培法が提案で きる。いずれの作物とも、高度な統合環境制御と情報利用により、省力的な周年多収が図られる。そのために、低コ ストで高機能なユビキタス環境制御システムの発展に期待したい。将来にむけて、低エネルギー投入で多収生産を達 成できる半閉鎖型管理システムの概念を紹介する。 ⑶農林水産業の復旧・復興を加速化する技術開発プロジェクト 島田 和彦 農林水産省農林水産技術会議事務局 研究推進課 産学連携室長 農林水産省では、東日本大震災の被災地を新たな食料供給基地として再生するため、先端的な農林水産技術を駆使した大規模実証研 究の実施を検討しています。その技術開発プロジェクトの概要等について御紹介いたします。 1日 木 研究成果発表会|11:15 12:15|セミナールームA プロジェクト研究成果発表会「先端技術が拓く未来の扉」 発表者:高野 誠 農林水産省農林水産技術会議事務局 研究調整官 農林水産省では、「高品質・高付加価値な農畜産物の開発」、「新たな機能を有する農畜産物の開発」、「食の安全・安心のための技術開 発」など、農林漁業者や流通加工業者、そして消費者の皆様からの要望に応えるべく研究開発を進め、これまで数多くの成果を上げてき ました。 今回はこれら成果の中から、農林水産分野において、 「食の安全」や「ゲノム」に関する研究の現状や動向等、新たなビジネスの種(シーズ) となると見込まれる最先端の研究成果に絞って、御紹介します。 10 Agribusiness Creation Fair 2011 1日 木 シンポジウム|12:00 15:00|メインステージ 農林水産知的財産ネットワークシンポジウム2011 ~農林水産・食品分野の知的財産を活用したブランド化・事業化に向けて~ 農林水産省では、農林水産研究知的財産戦略に基づき、知的財産の創造・活用を担う研究者や知的財産実務者の連携を深める「農林水 産知的財産ネットワーク」の構築を推進しております。 今年度のシンポジウムでは、昨今の重要課題である「農山漁村の6次産業化」「地域活性化」「産学官連携」等の視点を踏まえつつ、技 術開発段階から知財マネジメントを有効に活用した、ブランド化や事業化に向けた取組等について話題提供をしていただき、農林水産・ 食品分野の知的財産の今後の推進方策について検討を行います。 1.基調講演 「農林水産・食品分野の知的財産を活用したブランド化・事業化のポイントは何か」 生越 由美 東京理科大学専門職大学院 教授 生越 由美 2.事例報告 「安代りんどうの海外展開と知財マネジメント」 日影 孝志 八幡平市花き研究開発センター 所長 「新潟県における微細米粉の製造・利用技術の開発と実用化の取り組み」 吉井 洋一 新潟県農業総合研究所食品研究センター 穀類食品科長 日影 孝志 吉井 洋一 大川 浩史 西尾 好司 「農業系公設試験研究機関の研究成果の権利化と活用」 大川 浩史 広島県立総合技術研究所 企画部 主幹 「独法研究機関における研究開発と知財マネジメント」 西尾 好司 株式会社富士通総研 経済研究所 主任研究員 3.総合討論 【モデレーター】 石丸 康平 石丸特許事務所 所長 【コメンテーター】 生越 由美 東京理科大学専門職大学院 教授 石丸 康平 1日 木 基調講演2|15:30 16:30|メインステージ 農林水産イノベーションに向けて ~次世代のビジネスモデルに関する起点を考える~ NPO 法人産学連携推進機構 理事長 一橋大学大学院商学研究科(MBA)客員教授 妹尾 堅一郎 【略歴】慶應義塾大学経済学部卒業後、富士写真フィルム株式会社を経て渡英。 英国国立ランカスター大学経営大学院システム・情報経営学博士課程満期退学。産能大学助教授、慶應義塾大学助教授・ 知的資産センター副所長、慶應学術事業会代表取締役・丸の内シティキャンパス校長、同大学大学院政策・メディア研 究科教授、東京大学先端科学技術研究センター特任教授を経て国際・産学共同研究センター客員教授、知的資産経営総 括寄附講座特任教授を歴任。 内閣官房知的財産戦略本部専門委員。 農林水産業は工業・製造業と異なるだけではない。同じ側面も少なくない。 両者の相似と相違を見極めつつ、工業/ 製造業から学ぶとすれば、それは何か。80年代、世界に冠たる競争優位を築いていた日本の製造業は、今、国際的な競 争力を急速に失った。大きな理由は「イノベーション」すなわちビジネスモデルの加速的な変容に乗り遅れたからだ。日本 の農林水産業の競争力強化には、この「イノベーション」とビジネスモデルの検討が欠かせない。 ビジネスモデル研究の 第一人者が、アグリビジネスと6次産業化とについて新たな指摘と提案を行う。 アグリビジネス創出フェア 2011 11 講演者等紹介 2日 金 基調講演3|10:30 11:30|メインステージ 地域の特性を活かした西条市のまちづくり ~農業革新都市の実現に向けて~ 愛媛県西条市長 伊藤 宏太郎 【略歴】昭和17年愛媛県西条市生まれ 松山商科大卒 平成3年に旧西条市議会議員に当選。平成7年に旧西条市長に就任、3期目の平成16年に2市2町で合併。同年、新西条 市の市長に就任。 新西条市の市長に就任後、当市が有する豊かな緑や水資源、四国地域において突出した産業基盤、農作物を豊富に産出 する広大で肥沃な農地、本州に繋がる陸海路の結節点に位置する地理的優位性等を最大限に発揮するための、①元気あ ふれる「人づくり」、②活力を生み出す「しくみづくり」、③全国に向けた「情報発信」をもって市政運営に邁進している。 地方分権の推進に伴う大きな変革の時代を迎え、地方自治体には「自立と自活」の精神、「自己責任」と「自己決定」の原則 に立った地域づくりが強く求められている。そうした時代の潮流を見据え、西条市では、食と農(農業の総合6次産業化)、 新エネルギー、産学官連携などの各分野で地域の特性を活かしたまちづくりを進めてきた。さらに今般、日本経団連との 連携により「西条農業革新都市」プロジェクトを立ち上げ、企業、地域の農業関係者、行政が協同で作り上げる農業活性化 モデルの構築に取り組んでいる。 2日 金 研究成果発表会|12:40 16:00|メインステージ イノベーション創出基礎的研究推進事業・ 新たな農林政策を推進する実用技術開発事業 成果発表会2011 農林水産省の競争的資金である「イノベーション創出基礎的研究推進事業」の平成22年度終了課題(33課題)のうち、特に農林水産業・ 食品産業におけるイノベーションの創出が期待できる課題、及び「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の平成22年度終了 課題(53課題)のうち、特に生産現場等への普及・実用化が期待される課題の成果について、担当した研究者が紹介します。 また、農林水産省所管の競争的資金制度について事業担当者が紹介いたします。 【イノベーション創出基礎的研究推進事業 成果発表】12:45~14:05 1.オオムギ重要形質に関与する遺伝子の同定と育種への応用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12:45~13:05 〔研究グループ〕国立大学法人岡山大学資源植物科学研究所、サッポロビール株式会社バイオ研究開発部 発表者:佐藤 和広 国立大学法人岡山大学資源植物科学研究所 佐藤 和広 2.CRES-T 法を基盤とした花きの高度形質制御技術の実用化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13:05~13:25 〔研究グループ〕独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(花き研究所)、独立行政法人産業技術総合研究所(生物プロセス研究部門)、 国立大学法人筑波大学、財団法人岩手生物工学研究センター、北興化学工業株式会社、サントリーホールディングス株式会社 発表者:大坪 憲弘 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(花き研究所) 大坪 憲弘 12 Agribusiness Creation Fair 2011 3.最先端クルマエビ養殖技術の構築-安全・安心・健康なエビを作る ・・・・・・・・・・・・・ 13:25~13:45 〔研究グループ〕国立大学法人宮崎大学農学部、国立大学法人宮崎大学工学部、国立大学法人鹿児島大学、株式会社九州メディカル 発表者:酒井 正博 国立大学法人宮崎大学農学部 酒井 正博 4.ブタ大腸菌性下痢症予防食べるワクチンの開発研究 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13:45~14:05 〔研究グループ〕国立大学法人東京大学医科学研究所、日生研株式会社 発表者:幸 義和 国立大学法人東京大学医科学研究所 幸 義和 【イノベーション創出基礎的研究推進事業の紹介】14:05~14:20 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センター 【新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 成果発表】14:20~15:40 5.魚介類の出荷前蓄養と環境馴致による高品質化システム技術開発 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 14:20~14:40 〔研究グループ〕独立行政法人水産総合研究センター、地方独立行政法人北海道立総合研究機構、地方独立行政法人青森県産業技術センター食品総合研究所、 長崎県総合水産試験場、宮崎県水産試験場、鹿児島県水産技術開発センター、国立大学法人旭川医科大学、国立大学法人東京大学、 独立行政法人水産大学校、財団法人函館地域産業振興財団、社団法人海洋水産システム協会、ニチモウ㈱ 発表者:熊沢 泰生 ニチモウ㈱ 熊沢 泰生 6.多種多様な栽培形態で有効な飛ばないナミテントウ利用技術の開発 ・・・・・・・・・・・・・ 14:40~15:00 〔研究グループ〕独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構近畿中国四国農業研究センター、国立大学法人岡山大学、(株)アグリ総研、 兵庫県立農林水産技術総合センター、大阪府環境農林水産総合研究所、奈良県農業総合センター、和歌山県農林水産総合技術センター、 徳島県立農林水産総合技術支援センター 発表者:世古 智一 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構近畿中国四国農業研究センター 世古 智一 7.農作業を快適にする省力軽労化生産技術の開発 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15:00~15:20 〔研究グループ〕宮城県農業・園芸総合研究所、福島県農業総合センター果樹研究所、公立大学法人首都大学東京、 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構中央農業研究センター 発表者:相澤 正樹 宮城県農産園芸環境課(元農業・園芸総合研究所) 相澤 正樹 8.国産材の新需要創造のための耐火性木質構造材料の開発 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15:20~15:40 〔研究グループ〕独立行政法人森林総合研究所、国立大学法人東京農工大学、国立大学法人大阪大学、鹿島建設(株) 発表者:原田 寿郎 独立行政法人森林総合研究所 原田 寿郎 【新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業の紹介】15:40~16:00 農林水産省技術会議事務局研究推進課産学連携室産学連携振興班 アグリビジネス創出フェア 2011 13 講演者等紹介 2日 金 セミナー|13:00 13:45|セミナールームA 企業から見た農林水産分野の産学連携 ~新たなフロンティアへの期待~ ⑴サトウキビ育種へのトヨタ自動車の取り組み ~ DNA マーカー開発における産学連携の重要性~ 原 康弘 トヨタ自動車株式会社 FP 部 バイオ・ラボ 主査 植物遺伝情報の高精度解析技術を開発し、(独)農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センターと共 同でサトウキビ品種改良への利用を世界ではじめて可能にした。技術開発の経緯を産学連携の有用性とともに紹介し、 今後の利用拡大を展望する。 ⑵日立製作所と農業研究の関係 ~衛星リモートセンシングから次なる発展へ~ 鯨井 俊宏 株式会社日立製作所 研究開発本部 中央研究所 主任研究員 その他 企画情報等 復興支援農産物即売会【11 月 30 日(水)13:00 ~ 15:00 メインステージ】 〔復興を目指し、復活した宮城の伝統野菜「仙台白菜」等の販売〕 みやぎ生協 宮城県内の農漁業者、食品産業、流通業者と連携して地域産業復興を目指す「食のみやぎ復興ネットワーク」を結成し、その主要な取 り組みとして「仙台白菜プロジェクト」をすすめています。「仙台白菜」は戦前に一世を風靡した伝統野菜です。復興のシンボルとして津 波の被災地域をはじめ、宮城県各地で作付けすることで、生産基盤を回復をすすめ、さらに仙台白菜の魅力を販売を通して普及し地域 の再生を目指しています。 復興後の農山漁村(企画展示) 東日本大震災により大きな被害を受けた東北地方の農山漁村は、様々な資源に恵まれた食料供給基地でした。この地を新しい日本を 象徴する食料供給基地として再生するため、他産業分野を含め、様々な御提案がなされております。本企画展示では、復興後の農山漁 村をイメージし、技術のヒントやイメージ、提言等を御紹介します。 (本企画に御協力頂く機関(順不同)) 三菱自動車工業株式会社/独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所/ゼファー株式会社/ 野村証券株式会社/野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社/みずほ総合研究所株式会社/ 株式会社三菱総合研究所/中国地域産学官連携コンソーシアム/ミツイワ株式会社 スチューデントカフェ スチューデントカフェは、農林水産分野の研究開発を志す学生たちが研究開発に関する情報をポスター発表やプレゼンテーションに より発信し、フェアに参加している産学官の方々と気軽に情報交換を行うスペースです。 これからのアグリビジネスを担う若者にとっては諸先輩方と交流できる場として、フェア出展者・来場者にとっては学生達の新鮮な 視点に耳を傾ける機会となります。 参加者同志が気軽に交流できるスペースとなっておりますので、学生以外の皆様もぜひお立寄りください。 (プレゼンテーション等の実施日程については、別紙「スチューデントカフェのご案内」をご参照ください。) 14 Agribusiness Creation Fair 2011 食 を創 る 和歌山県の柿、梅を利用した新機能性食品・素材につ いて、産学官連携による研究開発の成果を紹介 食 01 食 (公財)わかやま産業振興財団 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月1日(木)10:40-11:00 ●お問合先 : TEL. 073-432-5155 FAX. 073-432-3314 E-mail. sangakukan@yarukiouendan.jp ●所在地 : 〒640-8033 和歌山県和歌山県和歌山市本町二丁目 1番地 フォルテワジマ6階 ●URL : http://www.yarukiouendan.jp/ あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 食 果樹試験研究推進協議会 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 当協議会は過去 5年にわたり、医・薬・農分野の「果物と健康」に関する試験研究を、果物生 産者団体からの拠金により支援する事業を行ってきた。5機関(愛知淑徳大学・国立長寿医 療研究センター、京都府立医科大学、京都大学、静岡県立大学、 ( 独)農研機構果樹研究所) による研究成果を一挙公開する。また、この研究成果を活用し、当協議会の3会員と共同で 実施中の果物等販売促進事業とその成果品について展示及び紹介を行う。 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 果物の生産、流通、加工、販売を行っている団体・企業。 「食と健康」にか かわる試験研究を実施することのできる機関・団体・企業、 「食と健康」 にかかわる試験研究の成果を事業化、製品化することのできる機関・団 体・企業 資金 食 (国)信州大学農学部応用生命科学科 ●お問合先 :(国)信州大学 TEL. 0265-77-1638 FAX. 0265-77-1638 E-mail. knakamu@shinshu-u.ac.jp ●所在地 : 〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村 【出展内容】 「発酵キョウバク」とは、十分な食経験がある「ソバ菜(ソバの茎葉)」を伝統的な「乳酸発酵」 で加工した、いわゆるソバ菜の漬物です。我々は「ソバは血圧に効く」という伝承を手掛かり に、発酵キョウバクの優れた降圧作用を明らかにしました。発酵キョウバクは、血管拡張作用 とACE阻害活性を有し、低用量で高血圧自然発症ラットの血圧を有意に低下、血圧上昇を 抑制しました。本展示では、発酵キョウバクの実物展示を行い、製造工程、降圧作用、降圧メ カニズム、降圧成分、地域資源を活用した機能性食品としての可能性を紹介します。 【実演(試飲・試食)】 共同研究 製品化 技術移転 資金 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 宮崎大学と共同研究を行っていただける企業や団体、また事業を新たに 行っていただけるパートナーを探しています。とくに、日向夏を機能性食 品素材として応用し、製品化・実用化していただける方とのマッチングを 希望します。 きのこ含有ESHラジカル消去能による放射線障害緩 和の可能性と健康機能性付与の技術情報提供 食 05 食 (株)エルセレノ ●セミナールームA 12月2日(金)15:10-15:30 ●お問合先 : (株)エルセレノ((株)北研内) TEL. 0282-82-3418 ●所在地 : 〒321-0132 栃木県下都賀郡壬生町駅東町7番3号 (株)北研 食用菌類研究所内 【出展内容】 各種きのこ類の菌糸、子実体及び菌床から得たエルゴチオネイン等の有用成分の、主として 食品分野における利用法を展示します。特に、還元型液体種菌用に新たに開発した培養技 術で得た菌糸を、エルゴチオネイン抽出原料に応用する技術を紹介します。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 提案公募へ共同申請ができる、もしくは、提案公募に頼らず独自で資金 提供できる食品開発経験のある企業との共同研究を希望します。 「発酵 キョウバク」を数百キロオーダーで製造でき、新規な機能性食品素材とし ての可能性を共に探究できる企業であれば、より歓迎します。露地栽培 のソバ植物体も利用できるので農業者の参加も可能です。 な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ きのこ中の抗酸化物質のラジカル消去能による放射線障害緩和、健康 機能性付与に関する試験を行なって頂ける方、及びその他応用に関する アイデアをお持ちの方をお待ちしています。 (食品加工業・食品添加物製 造業・冷凍食品製造業・農畜産業・養殖魚生産業・種菌製造業など) 資金 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 15 1-DAY 共同研究 ¥ あ り 【マッチング希望】 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 11月30日(水)13:00-13:20 あ り な し 【実物展示】 震災復興企画 食 04 乳酸発酵で「ソバは血圧に効く」を実現します ●セミナールームB 12月1日(木)13:40-14:00 【出展内容】 日向夏(ひゅうがなつ)は、さわやかな香りと上品な甘みを特徴とし、果皮の内側の白く柔ら かい綿状または繊維質のアルベド部分を含む皮ごと味わうという特徴的な食べ方をする宮 崎県の特産柑橘です。本出展では、大学で創出された研究成果のうち日向夏に特化して、① 骨代謝改善効果(骨芽細胞増殖促進作用と破骨細胞増殖抑制作用の両方を有する)、②品質 評価技術(糖酸度など高品質保証非破壊計測技術)、③育成栽培技術(自家不和合成と種子 形成)について、試作品やモデルを用いて展示及びプレゼンテーションで紹介します。 ¥ 【実物展示】 食 ●お問合先 :(国)宮崎大学 TEL. 0985-58-4017 FAX. 0985-58-3899 E-mail. crc@of.miyazaki-u.ac.jp ●所在地 : 〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西 1-1 宮崎大学産学・地域連携センター ●URL : http://www.miyazaki-u.ac.jp/crcweb/ ¥ 研究・技術 プレゼンテーション 食 03 人 を創 る あ り 宮崎特産果実である日向夏(ひゅうがなつ)の骨代謝改 善機能について知ってください! (国)宮崎大学/(株)みやざきTLO ●お問合先 : TEL. 054-369-7112 FAX. 054-369-2115 E-mail. fruits@kasuikyo.jp ●所在地 : 〒424-0292 静岡県静岡市清水区興津中町 485-6 ●URL : http://www.kasuikyo.jp/ 【実物展示】 ¥ 資金 地 域 を創 る 食 02 高齢化社会を目前にした我が国で、果物の果たすべき 役割を提案しています。 本事業では、開発された新機能性食品・素材の製品化を最終目標として おり、製品化についてご協力いただける、様々な分野の企業・研究者の 皆様のご意見をいただきたい。 環 境 を創 る 【出展内容】 梅酢ポリフェノール、梅酢ポリフェノール活用食品、梅の香り製品、柿酢等製品サンプル及 びこれらの開発技術内容をパネル展示。 食 を創 る 食 06 ナノ/マイクロテクノーロジを利用した食品の先端加 工技術を紹介 食 (国)筑波大学大学院生命環境科学研究科・ (独)農研機構食品総合研究所 研究・技術 プレゼンテーション 環 境 を創 る 【出展内容】 マイクロチャネル乳化やナノ粒子分散系、リポソーム、微粒子化固体食品など『フードナノテ クノロジー』に関する製造技術や製品の機能特性に関する先端の研究開発事例を展示・紹 介します。展示を行う基盤技術の産業利用に向けた技術の改善や最適化について、来訪者 と具体的な相談も行います。 【実演(試飲・試食)】 な し 【出展内容】 『ブドウと健康』をテーマに、山梨大学ワイン科学研究センターから3つの研究を紹介しま す。 ①甲 州ブドウの培養細胞を用いた高付加価値物質生産:植物培養細胞を利用したで高付加 価値物質生産システムを提案! ②ブドウの香り生合成メカニズムの解明と環境ストレスとの関係:環境ストレスを利用して、 香り高いブドウを作ろう! ③難 治性ブドウ病害”晩腐病”に対する環境保全型病害防除:微生物の力で安全なブドウを 作ろう! あ り 【実物展示】 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ マイクロチャネル乳化やナノ/マイクロ粒子・キャリアー、リポソーム、微 粒子化固体食品など『フードナノテクノロジー』に関する製造技術や製品 の機能特性に関する先端の研究開発事例を展示・紹介させていただき、 その産業利用に向けた改良可能性について様々な御意見を頂きたいで す 共同研究 地 域 を創 る 食 08 食 (公)石川県立大学 ¥ 人 を創 る 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 (1)食品微生物の増殖・代謝に及ぼす超音波及び通電処理の影響につい ては、発酵食品および醸造関係の企業の方などと意見交換を行い、状況 に応じて、発酵槽の応用可能性について共同試験を行いたいと思ってい 共同研究 製品化 ます。 (2)通電処理による野菜の特性変化については、食品加工・製造分 ¥ ¥ 野の企業の方などと意見交換を行い、状況に応じて、応用可能性につい ¥ ての共同試験を行いたいと思っています。 技術移転 資金 震災復興企画 簡易な抗酸化能測定器PAOを用いて茶や果実の抗酸 化能を迅速、簡便に測定 食 10 食 静岡県農林技術研究所茶業研究センター ●お問合先 : TEL. 0548-27-2311 FAX. 0548-27-3935 ●所在地 : 〒439-0002 静岡県菊川市倉沢 1706-11 【出展内容】 食品に含まれるポリフェノール等の抗酸化物質は、体内において有害な活性酸素を消去す ることで、生活習慣病予防、健康維持に重要な役割を果たしている。近年の健康志向、生活 習慣病予防に対する社会的要請の高まりとともに、食品の重要な機能性である、抗酸化性 に対する強いニーズがある。静岡県農林技術研究所茶業研究センターでは、 ( 財)しずおか産 業創造機構の支援により、日研ザイル(株)と簡便新規な抗酸化測定法に関する産学官連携 研究を行った。本展示会において研究成果についてパネル展示等を行う。 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 1-DAY ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 ¥ 私たちの発表テーマである「食品」と「農薬」を専門としている食品メー カー、農薬メーカー。さらに医薬品・医薬部外品の取扱いを行う企業。ま た、新しい技術に積極的なバイオベンチャー企業や基礎研究分野の方々 等。 資金 新たな成長制御技術とその薬効、並びにトウガラシ遺 伝資源の多様性および可能性について紹介 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 (1)食 品微生物の増殖・代謝に及ぼす超音波及び通電処理の影響:食品用微生物(酵母、乳 酸菌)の培養または発酵時における超音波の微弱照射および通電処理の効果を増殖促 進と代謝促進について、および通電処理時のジュール熱を利用した簡便な温度管理につ いて紹介する。 (2)通 電処理による野菜の特性変化:血圧上昇抑制機能を持ち石川県能登地域の冬野菜と して関心が高まっている中島菜に、電気穿孔処理を施すことで、血圧上昇抑制機能成分 の増大が可能である事を紹介する。 な し あ り 食 09 食 (公)横浜市立大学 木原生物学研究所 ●お問合先 : TEL. 076-227-7566 FAX. 076-227-7557 E-mail. fukuoka@ishikawa-pu.ac.jp ●所在地 : 〒921-8836 石川県石川郡野々市町末松 1-308 石川県立大学 ●URL : http://www.ishikawa-pu.ac.jp/ipu/industry/index.html 【実物展示】 製品化 ¥ 酵母、乳酸菌の増殖・代謝を超音波または通電で促進。 電気穿孔で中島菜の血圧上昇抑制を増大。 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 技術移転 【実物展示】 食 ●お問合先 : TEL. 055-220-8394 FAX. 055-220-8768 E-mail. suzukis@yamanashi.ac.jp ●所在地 : 〒400-0005 山梨県甲府市北新 1-13-1 ●セミナールームB 12月2日(金)11:00-11:20 な し 食 07 (国)山梨大学ワイン科学研究センター果実遺伝子工学研究部門 ●お問合先 : TEL. 029-853-8837 FAX. 029-853-4922 E-mail. marcos.neves.ga@u.tsukuba.ac.jp ●所在地 : 〒305-8572 茨城県つくば市 つくば市天王台 1-1-1 【実物展示】 ~植物をやさしく守る微生物農薬から、 ヒトを元気にす る植物、 ヒトを楽しくするワインまで~ 産学官連携研究開発の成果により、茶を中心とした静岡県内農 産物を 対象とした新規簡便な手法による抗酸化能の測定に成功した。抗酸化指 標の実用化に向けた次のステップとして、農産物や加工食品の品質管理 や高付加価値化のためのエビデンス蓄積、抗酸化指標の普及活動が必 要となる。そのために、農産物の抗酸化性データベース構築や、食品加工 における抗酸化性の変化、機能性の評価・検証にご協力いただける農業 生産者、食品加工メーカー、大学研究室等の方とのマッチングを希望し ます。 16 Agribusiness Creation Fair 2011 ●セミナールームB 12月1日(木)13:00-13:20 ●お問合先 :(公)横浜市立大学 TEL. 045-787-2063 FAX. 045-787-2025 E-mail. t_asano@yokohama-cu.ac.jp ●所在地 : 〒236-0027 神奈川県横浜市金沢区瀬戸 22番 2号 ●URL : http://www.yokohama-cu.ac.jp/ 【出展内容】 新規オーキシン生合成阻害剤の開発、新たな成長制御技術の創出に関する現在の開発状況 とその薬効について紹介、展示する。 また、世界各国から収集されたトウガラシ遺伝資源の多様性の中から新規機能性を探索し、 アグリビジネスへの新展開と世界貢献するための研究を紹介する。 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 現在開発中の新規オーキシン生合成阻害剤および新たな成長制御技術 の創出に関する研究の発展、事業化、または、本研究所が所有する世界 各国から収集されたトウガラシ遺伝資源の多様性の中から新規機能性 を探索し、アグリビジネスへの新展開への発展、事業化を共に行ってい ただける機関等とのマッチングを希望しています。 資金 ハリナシミツバチのプロポリス、冷水利用による高糖濃 度トマト栽培、切り花の鮮度判別方法の紹介 食 11 食 (国)岩手大学 ●お問合先 : TEL. 019-621-6231 FAX. 019-621-6107 E-mail. atiren@iwate-u.ac.jp ●所在地 : 〒020-0133 岩手県盛岡市上田三丁目 18-8 農学部地域連携推進室 ●URL : http://www.iwate-u.ac.jp/ 【出展内容】 岩手大学では、ハリナシミツバチ類が産出するプロポリスを利用した免疫賦活剤・抗疲労剤、 葉茎根菜類・果菜類の根に対して冷水によるストレスを与えて糖濃度を上昇させる栽培方 法、リンドウ等の切り花の鮮度(成熟度)判別を破壊することなく光により選別する方法、植 物由来の機能性物質について出展します。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 1.ハリナシミツバチのプロポリス 本特許の事業化を進めてくれる医薬・食品分野等の企業(特許ライセン ス等) 2.根域冷却水耕栽培 本技術の技術移転を希望する農業組合・農家(ノウハウライセンス)、本 技術を植物工場への導入等を共同開発できる企業(共同研究) 3.受粉蕾の検出方法及び装置 本技術の事業化を進めてくれる花き業者(特許ライセンス等)、本技術の 装置を共同開発できる企業(共同研究) 4.植物由来機能性物質 本特許の事業化を進めてくれる食品・医薬分野等の企業(特許ライセン ス等) 食 12 食 (有)エコサンテ物産 研究・技術 プレゼンテーション 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームA 12月2日(金)10:40-11:00 な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 統合医療、代替医療に関心のある医療機関(ドクター)。医療系の大学及 び研究機関。一般の方で健康管理・予防に関心のある方。また現在体調 に悩みのある方々。発酵食品に関心の高い大学、公的研究機関、民間企 業など。 研究・技術 プレゼンテーション 食 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ ¥ ①機能性野菜のサプライチェーン構築に参加できる食品メーカー。開発 段階から協議会に参加していただけることが必須。②農産物の機能性に 関して共同研究できる公設試験場、大学。短期間ではなく、長期的に取り 組みのできるパートナー。種子の生産、農産物の生産、流通、加工が一貫 してチームとして取り組みを行っています。 資金 (国)東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 食品栄養化学研究室 【実物展示】 食 (株)微酸性電解水研究所 【出展内容】 微酸性電 解水(HOCL)を活用した新たな水産 食品・加工品の提 案をしたい。当社はベン チャーでありながら従来の次亜塩素酸ナトリウムの欠点を克服し、水産品の鮮度保持に大 きな効果を有し、魚臭除去にも効果がある殺菌水やその生成装置を開発した。潜在的な市 場価値が高いにも拘らず、魚種によって鮮度や臭み、またこれら対策コスト等の制約から食 材・加工品価値を十分発揮しえない海産品がある。弊社技術を活用して新たな水産加工品 の開発生産を行い、国内水産品の市場価値や競争力を高める提携先を募集する。 【実演(試飲・試食)】 な し 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 魚醤発酵を僅か1日で完結! 無塩化も実現! 無塩魚 醤の血圧低下作用(ラット) を確認。 食 17 食 ●お問合先 : TEL. 0776-61-6000 FAX. 0776-61-6011 E-mail. utagawa@fpu.ac.jp ●所在地 : 〒910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島 4-1-1 【出展内容】 魚タンパク質を原料とし魚に含まれる自己消化酵素を活性化することによって、タンパク分 解液(アミノ酸混合液)を短時間に得る方法(特願 2010-048810)を紹介する。本法を利 用し、鯖加工工場から副生する内臓タンパクを原料としたサバ魚醤や市場性の小さい小鯵 から得られたアジ魚醤、及びそれらを利用した調味液を展示する。更に、本法を利用したア ンジオテンシン変換酵素を強く阻害する魚タンパク分解物の簡易調製法及び自然発症高血 圧ラットに対する血圧低下効果についての検討結果を紹介する。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り ・出 展内容の趣旨に合致した新たな水産品・加工品の製造開発や創造 に取り組む下記の関係機関など(Ex.漁協、水産業者、水産加工事業者 (漁協、工場、企業、商店、卸など)安心で清潔な水産製品の開発に取り 組む小売・流通事業者、農商工化など、地域における水産加工品の新 規開発を目指す事業者など、公設水産試験所、水産研究機関など。 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 1)未 利用魚介資源及び魚介副生物の有効利用を意図し、地域性特性の ある調味料等の開発に関心のある企業及び団体・グループ。 2)魚タンパク分解液が示す血圧低下作用等の機能の研究と健康食品と しての開発に関心を持ち、共に追求できる企業及び団体。 資金 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 17 1-DAY ¥ ¥ 食品の品質保持を目指す企業,動物飼料への応用を考えている企業,植 物やキノコ抽出物の量産・精製に興味のある企業,抽出物の機能性に注 目している企業や共同研究を希望する企業,大学,研究機関などを希望 します. 【マッチング希望】 【マッチング希望】 製品化 な し (公)福井県立大学 ●お問合先 : TEL. 0466-52-5912 FAX. 0466-48-4123 E-mail. info@bisansei.jp ●所在地 : 〒252-0816 神奈川県藤沢市遠藤 4489-105 慶応藤沢イノベーションビレッジ101 ●URL : http://www.bisansei.jp あ り 【実演(試飲・試食)】 震災復興企画 食 16 あ り 【マッチング希望】 ¥ 【実物展示】 ●セミナールームB 12月2日(金)10:20-10:40 【出展内容】 食品の酵素的褐変(黒変),脂質やカロテノイドの酸化による変色・においの劣化,ヘムタン パク質の酸化による退色を防止する手段として,食用キノコ抽出物と廃棄穀類糠の応用を 紹介します.キノコ抽出物がエビ・カニ類の低温貯蔵中の黒変の進行を防止し,食肉の褐色 化が抑えられる様子を実物展示します.また,生活習慣病予防効果のある廃棄米糠がブリ やマグロといった魚類の飼料効率を高めるだけではなく付加価値向上に寄与することもポ スター展示します.応用例を始めそれぞれの作用メカニズムも分かりやすくポスター等で説 明します. ¥ 微酸性電解水で衛生管理が抜群に向上する 食 人 を創 る 【実物展示】 食 15 安心・安全な退色しにくい養殖魚, エビ・カニ類, 食肉を消 費者に提供! ●お問合先 : (国)東京海洋大学 海洋科学部 TEL. 03-5463-0613 FAX. 03-5463-0613 E-mail. tohshima@kaiyodai.ac.jp ●所在地 : 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 3号館 214号室 ●URL : http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tohshima/index.html 【出展内容】 農林水産省サプライチェーン構築事業にて 「栗山町さらさらレッド生産推進協議会」が実施 した取り組みの内容の情報発信。地域特産農産物の開発、採種、生産工程管理、商品の開発、 地域での産学官連携など。生産組合と中間業者がタイアップして展示、情報発信を行う。 技術移転 食品企業(黒大豆関連) 農協、地方企業(地域農産物活用の食品、化粧品) 化粧品素材会社(化粧品素材の開発) 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月2日(金)13:00-13:20 ●お問合先 : TEL. 0123-72-5680 FAX. 0123-72-5680 E-mail. info@ikushu.com ●所在地 : 〒069-1511 北海道夕張郡栗山町中央 2丁目 45 ●URL : http://ikushu.com/ 共同研究 な し 地 域 を創 る 食 14 (有)植物育種研究所(北海道大学発ベンチャー) 技術移転 【実演(試飲・試食)】 資金 機能性野菜の開発 ケルセチン高含有タマネギ「さら さらレッド」の育成と地域ブランド化 共同研究 な し 【実物展示】 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 ●セミナールームB 12月2日(金)13:40-14:00 【出展内容】 国産黒大豆を用いた細胞をそのまま残したまるごと黒大豆ピューレの活用について紹介し ます。また、地域農産物を活用した、ドリンク、ゼリー、サプリメントなどの食品と石鹸、基礎 化粧品づくりのお手伝いをいたします。さらに、超臨界技術による化粧品素材づくりのお手 伝いをいたします。カシス、クランベリー素材についても紹介します。 【マッチング希望】 共同研究 食 ●お問合先 : TEL. 03-6915-2533 FAX. 03-6915-2539 E-mail. takada@ymtakada.com ●URL : http://www.kenko-sozai.co.jp 【出展内容】 ES大豆発酵生産物の研究成果、大腸がん細胞増殖抑制効果、その作用メカニズム(細胞周 期G2/M抑制)、アポトーシス誘導作用、ピロリ菌・0-157・MRSAや食中毒菌に対する抗 菌力作用等と、医療機関での成果報告。展示商品はES大豆発酵生産物を利用した健康食品 エコサンテ液で、現在総合病院にてヒト臨床試験中。尚、この事業は、農林水産省「平成 22 年度産学連携優良事例把握調査」にて優良事例集に掲載されました。 な し 食 13 カシス他ベリー類、黒大豆ピューレなどの機能性素材 の他、天然防腐剤を紹介します 健康生活素材(株) (名古屋大学) ●お問合先 : TEL. 03-5621-1122 FAX. 03-5621-1123 E-mail. info@ecosunte.co.jp ●所在地 : 〒135-0047 東京都江東区富岡 1-23-17 T・Tビル7F ●URL : http://www.ecosunte.co.jp/ 【実物展示】 食 を創 る 細胞周期G2/M期抑制とアポトーシス誘導作用で大腸 がん細胞増殖抑制。医療機関も取扱いを開始 食 を創 る 全ゲノムが解読された唯一の水産動物であるトラフグ におけるゲノム育種研究を紹介します 食 18 食 (国)東京大学水産実験所 研究・技術 プレゼンテーション 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月2日(金)10:40-11:00 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 地 域 を創 る 低温濃縮の開発~果汁などの液状食品の成分安定濃 縮システムの取り組み~ 食 20 食 (公)高知工科大学 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームA 12月2日(金)10:20-10:40 【出展内容】 ブースでは、展示用の装置にて果汁から製氷を行い、来展の方々にこれを食して頂き本研究 開発の取り組みを実感して頂く。また、高知工科大学、共同研究企業および研究開発の内容 を紹介するために、①大学と共同研究企業の概要パンフレット、②研究内容を説明したパネ ル、③研究を説明した配布用資料、④展示用の製氷装置を配置する。 人 を創 る な し 【実演(試飲・試食)】 あ り ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 研究開発してきたスラリーアイス製造装置は、非常に薄い水溶液(NaCl 水溶液であれば0.5wt%程度)からでも、水溶液を冷却し水溶液中の水 分を0.1から0.2mmの微小な氷粒子にすることが出来る。これにより、 生鮮魚介類の鮮度保持の装置として共同研究企業が水産業界で事業を 進めている。展示会では本技術を活用した新たな展開として、生鮮野菜 や果物などの鮮度保持または凍 結濃縮への研究開発を考えている。し たがって、その分野の研究開発に興味のある機関とのマッチングを希望 する。 震災復興企画 岡山大学等との産学官連携により、地域農林水産業の 課題解決に取り組んでいます。 食 22 食 岡山県農林水産総合センター 【出展内容】 1 岡山県と岡山大学で取り組んでいる共同研究の紹介 (1)夏季の気象変動に対応したももの品質安定技術の開発 (2)ジャージー牛肉加工品の開発 (3)暑熱時の種雄豚の精巣機能を改善する飼料の開発 2 岡山県の保有する農林水産関係の知的財産の紹介 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 1-DAY 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ な し 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 水産物からの高機能性素材、新しいすり身製造技術の活用を進めるため に、食品加工関連機関とのマッチングができれば良いかと思います。ま た、展示以外の保有シーズについても、当機関の冊子「特許・技術情報」 を活用し、水産に興味がある異分野機関とのマッチングを推進できれば と考えております。 水産大学校は水産に関して、水産関連企業と連携した 教育研究活動の充実を目指しています。 食 21 食 ●お問合先 : TEL. 083-264-2033 FAX. 083-264-2080 E-mail. coordinator@fish-u.ac.jp ●所在地 : 〒759-6595 山口県下関市永田本町 2-7-1 ●URL : http://www.fish-u.ac.jp/ 【出展内容】 水産大学校の各学科 (水産流通経営学科、海洋生産管理学科、海洋機械工学科、食品科学科、 生物生産学科)の中で、漁業、機械、食品に関する以下のテーマの出展 ①乳化すり身食品の健康機能性 ②イバラノリの健康機能性---ラット高コレステロール血症および血液凝固系に対する作用 ③光と音を活用した新しい漁業技術の開発 ④水産業における熱流体技術応用 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 本校は水産に関してのシーズを擁しているため、水産関連企業とのマッ チングを希望する。水産関連企業の中でも、特に、食品加工、冷凍技術、 漁業資材を扱う企業、流通関連企業、そのほかに、集魚灯関連メーカー をマッチングの希望相手としている。 晴れの国おかやまの畜産食品やくだものの研究を紹介 します。 食 23 食 ●お問合先 : E-mail. monta@cc.okayama-u.ac.jp ●所在地 : 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中 1-1-1 ●URL : http://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/ 【出展内容】 1 岡山大学と岡山県で取り組んでいる共同研究の紹介 ・夏季の気象変動に対応したももの品質安定技術の開発 ・ジャージー牛肉加工品の開発 ・暑熱時の種雄豚の精巣機能を改善する飼料の開発 2 岡山大学の研究紹介 ・乳酸菌・発酵乳の生理機能研究とその乳酸菌ライブラリー 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 【マッチング希望】 共同研究 【実演(試飲・試食)】 (国)岡山大学 ●お問合先 : TEL. 086-955-0273 FAX. 086-955-3269 E-mail. takashi_miki@pref.okayama.lg.jp ●所在地 : 〒709-0801 岡山県赤磐市神田沖 1174-1 ●URL : http://www.pref.okayama.jp/soshiki/kakubu.html?sec_sec1=22 【実物展示】 な し 【実物展示】 【マッチング希望】 【マッチング希望】 製品化 【出展内容】 色落ちノリから抽出される高機能素材を紹介し製品価値が低い水産物の価値向上を図りま す。 新しいすり身製造技術等を展示し、効率的な製造方法や高栄養価のすり身素材を紹介いた します。 また、沿岸漁場環境造成のため、魚類の生息場所である藻場やサンゴ礁の回復を目指す構 造物を紹介します。 (独)水産大学校 ●お問合先 : TEL. 0887-57-2025 FAX. 0887-57-2026 E-mail. matsumoto.yasunori@kochi-tech.ac.jp ●所在地 : 〒782-0003 高知県香美市土佐山田町宮ノ口 185 地域連携棟 301 ●URL : http://www.kochi-tech.ac.jp/renkei/ 共同研究 ●セミナールームB 12月2日(金)10:00-10:20 【マッチング希望】 トラフグ養殖業者など,トラフグ養殖に関連する方との連携のための足 掛かりを得たい.特に性制御技術のように実用化に近い技術については 技術移転をはかると共に,基礎研究継続,発展への支援を期待したい. 日本の養殖業の底上げに貢献できればと思っているので,個別の企業よ りは団体等の方が望ましい. 資金 【実物展示】 食 ●お問合先 : TEL. 045-227-2718 FAX. 045-227-2704 E-mail. suisanplaza@ml.affrc.go.jp ●所在地 : 〒220-6115 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワー B15F ●URL : http://www.fra.affrc.go.jp 【出展内容】 高級魚として養殖も盛んなトラフグは全ゲノムが解読されている唯一の水産動物です.この ゲノム情報を利用することで,優良品種作出への道筋をつけて行くのが私たちの目標です. 解析家系としてトラフグとクサフグなど,種間交雑を用いているのが大きな特徴で,体サイ ズ,成長速度,棘の有無,耐病性,行動特性などの形質を支配する遺伝子を探索しています. また,性決定遺伝子の特定とその先に全雄化技術確立にも取り組んでいます.フェアではい くつかの家系のフグ (活魚)を展示すると共に,私たちの研究の到達点を紹介します. あ り 食 19 (独)水産総合研究センター ●お問合先 : TEL. 053-592-2821 FAX. 053-592-2822 E-mail. ayuzuru@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp ●所在地 : 〒431-0214 静岡県浜松市西区舞阪町弁天島 2971-4 ●URL : http://www.se.a.u-tokyo.ac.jp/japanese.html 【実物展示】 お役に立ちます! 水産総合研究センター 当センターと岡山大学で実施している共同研究の目的や内容について、 研究機関や民間企業の研究者や生産者の皆様からご意見や評価をいた だきたいと考えています。 また、当センターで開発した技術の実用化についてのご意見をいただき たいと思います。。 資金 18 Agribusiness Creation Fair 2011 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 岡山大学及び岡山県が出展する内容に関心をもっていただける研究機 関,民間企業(食品製造業,飼料製造業等),JA等の方々であれば,岡山 県内や近隣の地域ブロックにとらわれず広く連携や協力の可能性を探り たい。 食 24 食 (独)家畜改良センター あ り 【出展内容】 和牛は日本で育種開発された、世界に誇る高品質肉用牛品種であり、厳密な個体識別と血 統管理された人工授精によって生産されます。しかし、近年、和牛の凍結精液が国外に流出 し、海外で和牛が生産されている事例が問題となっています。また、国内においても、凍結精 液の盗難や不正流通が問題になっています。和牛のブランド力を維持し、国際競争力を高め るために、凍結精液の流通管理の厳密化が求められています。我々は無線ICタグによって凍 結精液を1本ずつ識別し、流通管理を行うシステムの構築に取り組んでいます。 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 現在の我々のシステムでは、凍結精液用のストロー容器の中に既存の無 線ICタグを挿入し、接着しておりますが、まだ大量に生産できる体制で はありません。ICタグ付きストローをより効率的に生産するために、スト ローの整形、工作機械の開発、無線ICタグの実装などの技術を有する企 業との共同研究や情報交換を希望しています。また、トレーサビリティ関 連技術の情報を収集したいと思います。 食 【実演(試飲・試食)】 な し ¥ ¥ ¥ 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 11月30日(水)10:00-10:20 ●お問合先 : 麻布大学 TEL. 042-754-7111 FAX. 042-850-2511 E-mail. research@azabu-u.ac.jp ●所在地 : 〒252-5201 神奈川県相模原市中央区淵野辺 1-17-71 ●URL : http://www.azabu-u.ac.jp/sgk/ 【出展内容】 1)肥 育牛における被毛中ミネラル測定による尿石症予防と枝肉の格付け(BMSナンバー)予測技術を 紹介します。 2)麻 布大学,JA全農,信州豊丘めん羊飼育協議会の3機関による『遊休農地再生型めん羊飼育実証試 験事業』では,めん羊飼育事業化に係る各種実証試験をはじめ,めん羊飼育に伴い期待される,サル やイノシシ,シカ等の獣害対策,経済的に自立した事業を確立するために共同研究を展開中です。 3)高 品質で美味しい羊肉を知っていただくため,羊肉をはじめ各家畜を使用したソーセージを製造 し,試食提供します。 な し 【実物展示】 【マッチング希望】 製品化 食 出展予定の技術が、今後 実用化され畜産現 場で利用されることを目的 に、さらなる研究、開発や普及等に協力いただける相手先及び提携先等。 経営戦略における助言的なサポート、広範囲の起業情報の提供、研究の 技術移転のインセンティブを増強してくれる機関、企業。 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 食 ¥ 畜産農家の庭先で被毛中ミネラル分析ができれば,本技術の現場普及 は進むと考えられる。そのため,被毛を現物のまま測定できる蛍光X線 分析装置を開発している企業や,ミネラルの簡易分析機器を開発してい る企業と組んでみたい。 銀ナノ微粒子の抗菌性を利用した切り花の品質保持技術 おからパウダーを用いた低カロリー食品 食 29 食 (国)琉球大学工学部情報工学科(玉城史郎研究室) (国)山形大学 ●お問合先 :(国)琉球大学工学部玉城史郎研究室 TEL. 098-895-8720 FAX. 098-895-8727 E-mail. teppei@neo.ie.u-ryukyu.ac.jp ●所在地 : 〒903-0213 沖縄県西原町千原 1番地 ●お問合先 : TEL. 0238-26-3030 FAX. 0238-26-3622 E-mail. big-i@yz.yamagata-u.ac.jp ●所在地 : 〒992-8510 山形県米沢市城南 4-3-16 インキュベーション施設 2階 ●URL : http://www.big-i.yamagata-u.ac.jp/index.html 【出展内容】 本研究では、山羊をモデルとして、生産者支援とトレーサビリティの双方を実現する。山羊 は沖縄地域が飼育の中心であり、生育情報の管理システムとしては適正な飼養頭数である。 本研究では、山羊の出生段階、そして、どのような飼料で飼育されたのかをデータベース化 するとともに、発病の経歴や、乳生産量をリアルタイムに計測・蓄積することにより、生産農 家、獣医師、加工場、行政機関がひとつのプラットホームで生育データを利用可能とする。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 ○銀ナノ微粒子の抗菌性を利用した切り花の品質保持技術 ・銀ナノ微粒子を活用した保持技術に関連する企業等 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ ○おからパウダーを用いた低カロリー食品 ・当大学が保有するシーズを活用し新たな商品開発を行ないたい企業等 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 19 1-DAY 共同研究 研究内容の事業化に向けた支援を希望しており支援機関,IT系企業,国 際連携関係機関などとのマッチングを希望します。ICTを活用した畜産 分野における生産者支援とトレーサビリティの双方を実現する統合的シ ステムの構築では、家畜の出生段階から、家畜がどのように飼育された かのデータベースを構築し、農家、獣医師、加工場、行政機関などの支援 が可能になる統合データベース・クラウドシステムを研究開発成果とし て創出することを目的とし研究を実施しています。 【出展内容】 ○銀ナノ微粒子の抗菌性を利用した切り花の品質保持技術 ※高 い抗菌性を有する銀ナノ微粒子を花器にコーディングし,バクテリアの繁殖が抑え,切 り花の品質保持期間が延長する技術 ○おからパウダーを用いた低カロリー食品 ※プラスチック成形技術を応用することで開発した低カロリー食品を開発。おからパウダー を使用したことで100gあたり77kcalを実現、糖尿病・肥満体質の方へ 震災復興企画 食 28 あ り 【マッチング希望】 資金 ITを活用した畜産生産者支援システムを実現します。 【実演(試飲・試食)】 人 を創 る 【出展内容】 当協会は、畜産に関する技術の向上発達、国際協力及び国際交流の増進、緬羊及び山羊の 改良増殖の促進並びに技術者、団体相互の連絡等を図り、畜産の振興に寄与することを目 的とした社団法人です。 当協会が実施している“民間活力による畜産生産技術研究開発推進事業”によって得られた 成果、具体的には「自然冷媒冷凍機を利用した酪農向け冷却加熱システム」、 「麹発酵法によ る食品残さ飼料の飼料価値評価」、 「家畜ふんのセメント製造用燃料化技術」等を出展しま す。 な し 食 27 麻布大学 研究推進・支援本部 ●お問合先 :(社)畜産技術協会 TEL. 03-3836-2301 FAX. 03-3836-2302 E-mail. info@jlta.lin.gr.jp ●所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島 3-20-9 ●URL : http://jlta.lin.gr.jp/ 【実物展示】 肥育期間短縮に伴うコスト削減と, 遊休地の有効活用に 貢献! ! 地 域 を創 る 食 26 (社)畜産技術協会 技術移転 な し 資金 低コスト、省エネルギーな畜産をめざして 共同研究 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 【マッチング希望】 家畜改良センターでは、牛・豚・鶏等の多数の家畜と広大なフィールド を使った研究および調査ができます。新たな研究および調査につながる ような情報交換や共同研究および調査を一緒にやっていただける機関 を求めています。 あ り 【実物展示】 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 食 ●お問合先 :(国)京都大学農学研究科 【出展内容】 1.家 畜改良センター所有の技術・家畜・フィールドを使った共同研究、調査等の事例を紹 介し、新規共同研究・調査等の相手を募集します。 2.消 費者ニーズに対応した食肉生産のため、食肉の官能評価と成分値との関連から食味を 客観的に表す指標を作成し、育種改良への利用を目指しています。そこで、来場者の方に 評価者となって頂き、和牛肉の嗜好に関する官能評価およびアンケートへのご協力をお 願いする予定です。 ◆官 能評価:人の五感をセンサーとして、外観、食感などの強さや好き嫌いの程度などを測 定・評価すること。 な し 食 25 (国)京都大学農学研究科・岐阜県畜産研究所 ●お問合先 : TEL. 0248-25-2231 FAX. 0248-25-3990 E-mail. inquiry@nlbc.go.jp ●所在地 : 〒961-8511 福島県西白河郡西郷村大字小田倉字小田倉原 1 ●URL : http://www.nlbc.go.jp/ 【実物展示】 無線ICタグによる凍結精液の厳密流通管理によって、 日本が誇る和牛の遺伝資源を守る! 食 を創 る 多数の家畜と広大なフィールドを使った研究・調査がで きます。 食 を創 る 食品中アクリルアミドの簡易・迅速分析法を開発しまし た 食 30 食 (学)中部大学応用生物学部 環 境 を創 る 【出展内容】 2009年、FAO/WHO合同の食品規格委員会で食品中アクリルアミド(AA)の低減に関す る実施規範が採択されました。現在、この規範を活用してAAの低減化に取組むことが国際 的な共通認識となっていますが、実際にはAA量の把握に費用と時間がかかることが大きな 課題となっています。ゆえに私達は農林水産省レギュラトリーサイエンス新技術開発事業の 一課題として『食品中のAAを簡易・迅速に測定できる分析技術の開発』に取り組みました。 新たに開発された分析法で、食品中AAの低減に取り組んで頂ければ幸いです。 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 食品メーカー、分析会社などです。私達は農林水産省レギュラトリーサイ エンス新技術開発事業の一課題として『食品中のAAを簡易・迅速に測 定できる分析技術の開発』に取り組みました。新たに開発された分析法 で、食品中AAの低減に向けた取り組みを進めて頂ければ幸いです。 地 域 を創 る 食 32 食 【実演(試飲・試食)】 な し 人 を創 る 【マッチング希望】 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 創業以降医療や分析・環境計 測業 界向けに33年間培った保 有の光学 技術と解析ソフト、並びに経験を生かし、国公立大学や研究機関の研究 者の方々の抱える課題を最新計測手法とテクニックを提供し解決したい と考えます。また、実際に問題を抱えた現場ご担当者様等へも安価に確 実に計測するシステムのご提案を希望します。 資金 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 震災復興企画 イチゴ高品質流通に寄与する研究成果や早期開花技 術による“SEEDピーチ”の開発成果を出展 食 34 食 (国)宇都宮大学 【出展内容】 イチゴの新たな高品質流通を形成する技術についてポスター展示と実演を予定しています。 農林水産省の実用技術開発事業の研究成果を基にして、イチゴの品質を非破壊・非接触で 測定する装置(2機種を予定) の実演を行い、新たな包装形態や輸送技術の紹介を行います。 また、戦後定植した桜(ソメイヨシノ)が植え替えの時期になっているため、街路樹など都市 緑化にSEEDピーチを提案します。モモの葉エキス等を活用した化粧品等を開発中の企業、 本技術の導入が有効と思われます。 1-DAY ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ 立命館大学の技術を多くの企業や農業関係者、大学関係者に広報する とともに、本技術の応用展開を図る企業や農業団体等との連携の拡大 を希望する。 また、同じ志向を持った他大学の研究シーズとの連携も図りたい。 堆肥・土壌の成分を10秒で測定可能とし、精度の高い 農業と堆肥使用の促進を実現します。 食 35 食 【実演(試飲・試食)】 あ り 【出展内容】 堆肥・土壌の成分を測定するための簡便・低価格な近赤外分光による計測技術を開発しま した。その計測技術による装置と、関連する技術を展示、発表致します。 (生研センターの民 間実用化研究促進事業により推進している事業です。) 【実物展示】 共同研究 製品化 ¥ 開発中の技術について、実際に実施していただける農家、農業 法人、農 業組合の方々との意見交換から始め、技術の実現化のためのより具体的 な情報収集、そして協力体制へと発展させたい。 また、農産物及び食品製造・流通産業の方々に対し、本開発技術をアピー ルするとともに現場への展開方法について情報収集し、具体的な展開戦 略の基盤を形成する。 20 Agribusiness Creation Fair 2011 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 【マッチング希望】 製品化 な し 【実物展示】 ●お問合先 : TEL. 042-597-3256 FAX. 042-597-3208 E-mail. tokura@somaopt.co.jp ●所在地 : 〒190-0182 東京都西多摩郡日の出町平井 23-6 ●URL : http://www.somaopt.co.jp ●お問合先 : TEL. 0285-84-2424 FAX. 0285-84-2425 E-mail. mkashiwa@cc.utsunomiya-u.ac.jp ●所在地 : 〒321-4415 栃木県真岡市下籠谷 443 ●URL : http://www.utsunomiya-u.ac.jp/ 共同研究 食 (株)相馬光学 ●セミナールームB 12月2日(金)12:00-12:20 あ り 食 33 【出展内容】 今後の農地の土壌診断は、土壌中の物質循環に寄与する生物活性に基づく土壌診断がもと められてくる。立命館大学ではこのようなニーズに応えるため、土壌細菌(生物活性)に着目 し、総細菌数およびそれらの細菌に起因する窒素、リン、カリウムの循環活性に基づいた土 壌肥沃度診断(SOFIX)を開発した。この技術によって、経験的におこなわれてきた有機農 業の「土作り」 「堆肥作り」に定量的な評価指標を導入することができる。 また、立命館大学で研究開発をすすめている「食と農」に関するその他の研究シーズも紹介 する。 ¥ 【実物展示】 ¥ すでに果実の糖度測定、じゃがいも等の内部障害検査で実績がある近 赤外透過式検査装置をより多くの農産物の生産者及び農産物の工場生 産をしている企業に広く認知して頂き、用途に合った装置の開発をした いと考えます。 土壌細菌に着目した土壌肥沃度診断を開発。有機農業 の土・堆肥作りに定量的な評価指標を導入。 ¥ 研究・技術 プレゼンテーション な し ●お問合先 : TEL. 077-561-2802 FAX. 077-561-2811 E-mail. liaisonb@st.ritsumei.ac.jp ●所在地 : 〒525-8577 滋賀県草津市野路東 1-1-1 ●URL : http://www.ritsumei.jp/ 【出展内容】 長年培った光 源と分 光の技 術を活用し、農作物の品質向上と生 産性向上に貢献するアイ ディアを創出します。本展示会では、イメージング分光器を利用した、農作物の生育状態や 旨味・水分・栄養素などの成分の分布を、非破壊・簡便・高速で可視化・定量化する手法を ご紹介します。また、出展社並びにご来場者各位様へのマッチング提案を目的とします。 製品化 【実演(試飲・試食)】 (学)立命館大学 ●お問合先 : TEL. 03-3258-1238 FAX. 03-3258-5689 E-mail. toiawase@klv.co.jp ●所在地 : 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町 1-2 サニービル5階 ●URL : http://www.klv.co.jp/ あ り な し 【実物展示】 ¥ ケイエルブイ(株) 共同研究 【出展内容】 弊所は、特に農産物関係では、16年前より全国の農協様の選果場で果物の糖度やじゃがい も等の内部障害の検査に近赤外透過式センサーをご使用頂いております。 また、一昨年より同じ技術を応用して小規模農産物や海産物、その他食品関係向けに 近赤外透過式検査装置の開発、製造、販売をしております。 その近赤外透過式検査装置の卓上タイプとポータブルタイプのデモ機を展示したい と考えております。 ¥ 【実物展示】 食 ●お問合先 : TEL. 073-474-0860 FAX. 073-474-0862 E-mail. tanaka@saika.or.jp ●所在地 : 〒640-8341 和歌山県黒田 2-1-20 ●URL : http://www.saika.or.jp/ 資金 農作物の生育状況・成分の分布が一目でわかる! 食 31 (財)雑賀技術研究所 ●お問合先 : TEL. 0568-51-6295 FAX. 0568-52-6594 E-mail. tsutsu@isc.chubu.ac.jp ●所在地 : 〒487-8501 愛知県春日井市松本町 1200 30号館 10階堤内研究室 【実物展示】 農産物用に糖度や内部障害の検査で実績のある弊所 の近赤外センサーで付加価値を! ! ¥ 技術移転 ¥ 資金 堆肥・土壌の近赤外分光による計測装置の開発製品化を進めているが、 近赤外分光では、測定対象とする試料を大量に収集分析す必要がある。 各地の土壌について、収集分析する必要があるため、そのようなことに 精通されている各地研究機関と共同したい。また、今後の製品化に向け、 製品に対する評価など可能な機関を探している。 食 36 食 ●お問合先 : TEL. 03-3267-4595 FAX. 03-3268-1106 ●所在地 : 〒162-0801 東京都新宿区山吹町 332 株式会社鶏卵肉情報センター内 OFFICE87(5階) ●URL : http://www.keiran-niku.co.jp/atp/ 【実演(試飲・試食)】 な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ ●お問合先 :(独)国立高等専門学校機構 TEL. 03-4212-6822 FAX. 03-4212-6820 E-mail. chizai-honbu@kosen-k.go.jp ●所在地 : 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター 10階 ●URL : http://www.kosen-k.go.jp/ 【出展内容】 一関【キチン単糖誘導体の製造方法および製造装置】飲料や乳製品等の一般食品、健康食 品、美容用途に適用されるキチン単糖(N-アセチルグルコサミン)から各種誘導体を高温高 圧状態の水だけを用いて得る方法を紹介します。酸・アルカリや有機溶媒などの環境負荷 の高い物質は一切使用しません。 松江【食品の回答・冷蔵方法および装置】 肉や魚などの食品を長期保存できる可能性のある 冷凍冷蔵庫を開発しました。当日は開発したシステムの特性についてパネルにて紹介します。 ATP検査、微生物や理化学など各種迅速・簡易検査資材の開発・製造・ 販売をしている企業・団体の担当者/ ATP法や簡易・迅速な衛生管理 手法・資材を導入あるいは導入検討している食品企業や病院などの衛 生管理担当者 共同研究 製品化 技術移転 資金 資金 ¥ 食 38 食 (国)静岡大学 ¥ 技術移転 【実演(試飲・試食)】 あ り 民間事業者(薬品メーカー、食品製造メーカー、計測器メーカー、ものづ くりメーカー、素材・部材メーカー、プラント・エンジニアリング企業)、 各種検査機関、農業(果実)生産者、食品流通業者(商社、卸売、小売) な し 【実物展示】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 【実演(試飲・試食)】 な し ¥ 残留農薬検査キットアグリケムの対応農薬増加バージョンの研究開発、 バリデーションが行える機関とのマッチング。その他農薬以外の食品、 環境検査用の簡易キットの開発パートナーのマッチング、海外販売経路 の開拓、製造の効率化 資金 食 研究・技術 プレゼンテーション 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月1日(木)15:50-16:10 な し 【実演(試飲・試食)】 な し ¥ ¥ ●セミナールームB 12月1日15:50-16:10 ルテオリンは抗酸化、抗炎症、抗菌、抗ウイルス、抗アレルギー、抗ガン などの活性が知られておりますので、この分野での食品や健康食品、医 薬品への利用を検討される企業団体、一方、ピーマンの葉を栽培し原料 供給を行うことができる農業法人、JA、団体との協力を希望します。 【出展内容】 ①乳酸菌の生育に適した植物性バイオマス、ヤーコンとトマトを利用した製パン法の確立~ ヤーコン酵母、トマト酵母とその発酵種を用いた製パンと官能試験(試食) 、②黒酵母に由 来するβ-1,3-1,6-グルカンを用いた新しいドライグルカンの商品化と食品添加物としての 利用(試作展示)、③高知産の池川粉茶と仁淀川グルカンを利用した新しい商品開発~地場 産スイーツ、ロールケーキやゼリーの商品化(試食)、④植物性バイオマスを利用した乳酸発 酵と、分離した乳酸菌を用いたペット向け健康餌料の開発(試作展示) 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ 資金 ¥ 技術移転 ¥ 植物性バイオマスに由来する、野生酵母や乳酸菌、もしくは、その発酵 種を利用した食餌料の共同研究、共同開発、分離した微生物や発酵物の 分析および活用するアイディアを持つ企業、団体等の組織などを希望し ています。 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 21 1-DAY 【マッチング希望】 ¥ 食 ●お問合先 : TEL. 088-844-8555 FAX. 088-844-8556 E-mail. kt04@kochi-u.ac.jp ●所在地 : 〒780-8073 高知県高知市朝倉本町 2丁目 17-47 ●URL : http://wwwagr.cc.kochi-u.ac.jp/ 【出展内容】 栽培後に廃棄されているピーマン葉にルテオリン配糖体が含まれることを見出すとともに これの簡便な精製方法を確立した。さらにルテオリンに破骨細胞分化抑制活性を確認した ため骨粗鬆症予防・治療・症状軽減のシーズとして提案する。その他、ゆず果皮を養殖魚飼 料として利用する技術など、高知大学農学部で研究している廃棄バイオマスの利活用技術 を紹介する。 製品化 食 41 (国)高知大学 ●セミナールームB 12月2日(金)13:20-13:40 ●お問合先 : TEL. 088-844-8555 FAX. 088-844-8556 E-mail. kt04@kochi-u.ac.jp ●所在地 : 〒780-8073 高知県高知市朝倉本町 2丁目 17-47 ●URL : http://wwwagr.cc.kochi-u.ac.jp/ 【実物展示】 植物資源の特性を利用した乳酸発酵と微生物が生産 する機能性物質を利用した食品開発や餌料開発 震災復興企画 食 40 (国)高知大学 技術移転 【出展内容】 残留農薬検査キットアグリケムの紹介 アグリケムは有機リン、カーバメート系農薬の検査キットでありますが前処理法の問題から 対象農薬数は限られており、例えば、中国産餃子で問題になったようなメタミドホスなどに は対応しておりません。 そこで、多種類の農薬を検出することを可能とするため残留農薬検査機関との共同での前 処理法の開発を行うためのマッチングを希望します。 【マッチング希望】 廃棄バイオマスの高付加価値食品利用技術の開発 共同研究 食 人 を創 る あ り 【マッチング希望】 ¥ 食 39 残留農薬検査を高感度で簡単に! ●お問合先 : TEL. 044-811-6521 FAX. 044-814-5545 ●所在地 : 〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸 3-2-1 KSP東棟 207 ●URL : http://www.i-mt.co.jp/ 【出展内容】 ①飲料水中に溶解している有害陰イオンの検出剤。検出剤に水を加えた際、陰イオンと検出 剤の反応により起こる色調変化で、検出を行う。少量の水で、瞬時に陰イオンの有無を検出。 ②小型軽量で電池駆動が可能な携帯型蛍光顕微鏡。防水・防塵型なので、調理現場におけ る食中毒関連菌のリアルタイムモニタや、農地での土壌中の細菌叢分析が可能である。 (実 物展示)③果実の硬さを非接触・非破壊で測定する計測器。硬さ情報から農産物の歯応え、 食べ頃、熟度などが分かる。傷を付けず衛生的に測定できることが特徴である。 (実物展示) 製品化 ¥ 一関:健康食品などを取り扱っている食品会社、または製薬会社の方な どと意見交換を行い、私たちの開発した高温高圧連続型の糖類変換シ ステムや、得られたN-アセチルグルコサミン誘導体の応用展開について 様々な御意見を頂きたいです。 松江:従来の保存システムに比べ小型化高性能化が期待でき、このこと から食品流通業界をはじめ幅広い分野で需要が見込まれます。食品等の 長期保存に関連する企業とのマッチングを希望します。 マイクロ化学技研(株) ●お問合先 : TEL. 053-478-1704 FAX. 053-478-1711 E-mail. sangakucd@cjr.shizuoka.ac.jp ●所在地 : 〒432-8561 静岡県浜松市中区城北 3丁目 5-1 ●URL : http://www.cjr.shizuoka.ac.jp/index.html 【実物展示】 な し 地 域 を創 る 食品の安全検査(飲料中の有害物、果物の硬さ、微生 物など) に関する静岡大学の技術シーズの紹介 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 ¥ 共同研究 な し 【実物展示】 【マッチング希望】 共同研究 食 環 境 を創 る 【出展内容】 食品・医薬品施設、病院などで広く活用されている「ATP検査法」をはじめ、各種の簡易・迅 速な衛生検査手法をご紹介しています。 ブースでは、定例セミナーのご案内、研究会での成果物(ATP法に関するQ&A集、衛生検査 資材一覧)の配布、過去の講演会での講演内容の配布などを行います。 ATP検査、簡易・迅速検査に関する相談コーナーも設置予定です。 な し 食 37 (独)国立高等専門学校機構 (一関工業高等専門学校、松江工業高等専門学校) ATP・迅速検査研究会 【実物展示】 一関:水だけでNアセチルグルコサミン誘導体生成 松江:高電圧を用いた長期保存システムを構築 食 を創 る 食品施設等で活用される環境衛生技術「ATP検査法」 など各種簡易・迅速な衛生検査手法をご紹介 食 を創 る 素材の特徴を最大限に引き出し、なおかつ付加価値の 高い製品形態をご提案 食 42 食 食 43 従来の魚醤油にない方向と味を実現し、ウニの腸やエ ビなど多種多様な素材に対応する発酵技術! 食 三生医薬(株) 北海道魚醤油生産組合 ●お問合先 : TEL. 0544-25-7799 FAX. 0544-25-7744 E-mail. info@sunsho.co.jp ●所在地 : 〒418-0013 静岡県富士宮市大岩 533-2 ●URL : http://www.sunsho.co.jp/ ●お問合先 : TEL. 0134-21-2390 FAX. 0134-21-2424 E-mail. kt0390@seagreen.ocn.ne.jp ●所在地 : 〒047-0016 北海道小樽市信香町 2-2 田中酒造㈱ 亀甲蔵内 ●URL : http://www.kitano-gyosyoyu.com 環 境 を創 る 【出展内容】 三生医薬㈱は健康食品・化粧品・医薬品等の受託製造をメインに、企画開発から最終包装 まで一貫して承っている総合受託メーカーです。特に、従来の製剤技術の枠を抜け出し、新 しく機能性を持たせたオリジナル製剤の開発に力を入れており、素材の特徴を生かせる最 適な製品形態を追求しています。本フェアでは、噛んでおいしく摂取できるソフトカプセル や従来品より少ない量で固まるゼリーベースなど、味や食感に付加価値を持たせた製剤を 始め、各種機能性製剤をパネルや試作品を用いてご紹介いたします。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 原料開発および機能性素材製品化の委託先をお探しの方とのマッチン グを希望します。例えば、お手持ちの農産物を機能性食品素材として加 工・製剤化したい、健康食品分野へ参入したい等お考えの方と、製剤化 について広く意見交換させていただき、保有シーズの具現化または新し い製剤技術へのアイデア獲得を目指します。 地 域 を創 る 食 44 食 NPO法人 グリーンテクノバンク 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 人 を創 る 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ ¥ 瞬間的高圧処理による米粉製造装置の実機を展示・デ モンストレーションします。 北海道における産学官連携機関として、幅広い案件についてのマッチン グ相談を受けたい。さらに、現在(独法)農研機構、北海製罐等と共同開 発中の飲・食料素材について、取り扱いや販売を希望する食品流通業者 や飲食チェーン等と、商品・素材のグレードアップに必要な技術、アイデ アの情報交換を行いたい。 資金 震災復興企画 食 46 食 (国)鹿児島大学 【実演(試飲・試食)】 あ り 1-DAY ¥ ¥ ¥ 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ 本技術は課題名にあるように主目的を米粉製造としているが、装置、特 に粉体化のメカニズムと装置の瞬間的高圧処理部分は対象を米に限る ものではない。したがって、本技術による装置システムを米以外の製粉 や、粉体化に限らず瞬間的高圧処理の効果(殺菌、食品軟化など)を利用 する目的でのマッチングも幅広く求める。 世界初で食材で苦い医薬品飲食品を長期に防菌的防 変性的に胃腸吸収させる非トランスマスキング 食 47 食 大学が分離した酵母を活用される酒造メーカーや,大学が有する食品機 能性の網羅的評価システムを使って食品などの共同開発を希望される 企業・団体とのマッチングを希望します。また,開発品の更なる改良や応 用展開,低コスト化技術の共同開発をしていただける相手も希望します。 【出展内容】 昔からの食材を用いることにより医薬品(漢方や大黄等)や飲食品(オリーブや苦瓜等)を包 含する種々の可食物が微粉末でも丸のままでも苦味を安全安価簡単に常温含水状態で長 期防菌的防変性的に含有成分を破壊変性せず胃腸吸収させ産業廃棄物を生じぬ苦味マス キング剤と方法。地方自治体や研究所や国立大学等はNaOH 使用:特開 2011-125301、 2006-191854。自然 栄 養で非トランスの 安 全 食 品や 苦 渋を 美 味 色に開 発:米 国 特許 US2011-7935368,特願 2010-207608 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 資金 製品化 ¥ ¥ 技術移転 22 Agribusiness Creation Fair 2011 ●セミナールームB 12月2日(金)15:30-15:40 ●お問合先 : TEL. 052-901-1313 FAX. 052-901-1383 E-mail. nagoyanaika@yahoo.co.jp ●所在地 : 〒462-0012 愛知県名古屋市北区楠 4丁目 137番地 ●URL : http://www42.atwiki.jp/nagoyanaika/ 【実物展示】 【マッチング希望】 製品化 あ り 【実物展示】 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 鹿児島大学農学部を中心とした研究シーズや研究開発成果について展示します。研究シー ズでは,芋焼酎の発酵もろみから開発した高機能食品素材や,タンニンとタンパク質および 農産副産物を配合して作ったエコ茶碗,シラス製のエコブロックを実物展示します。開発成 果では,大学が分離した酵母(契約分与可能)について解説し,この酵母を利用した焼酎を展 示します。また,食品機能性の網羅的評価システムを構築して,びわ茶や黒糖もろみ化粧品 を開発しました。その他,園芸植物新品種や新規カンショでん粉を紹介します。 あ り ●セミナールームA 12月2日(金)10:00-10:20 なごや内科整形産婦人科 ●お問合先 : TEL. 099-285-7106 FAX. 099-285-8495 E-mail. office@rdc.kagoshima-u.ac.jp ●所在地 : 〒890-0065 鹿児島県鹿児島市郡元 1-21-40 ●URL : http://www.rdc.kagoshima-u.ac.jp/index.html 【実物展示】 食 【出展内容】 農林水産省「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」採択課題「米粉の低コスト 製造を可能とする瞬間的高圧処理システムの実用化研究」(課題番号 21045)の研究成果 について展示・紹介する。本技術と従来技術とでの米粉の粒径分布、デンプン損傷率、アル ファ化度、米粉形状の差異を比較し、また本研究課題で開発した瞬間的高圧処理装置につ いて、実機を展示し、デモンストレーションを行う。 ¥ 地域の特徴を活かしたオリジナル最新技術が盛りだく さん! 食 45 ●お問合先 :(国)熊本大学 TEL. 096-342-3246 FAX. 096-342-3239 E-mail. liaison@jimu.kumamoto-u.ac.jp ●所在地 : 〒860-8555 熊本県熊本市黒髪 2丁目 39番 1号 ¥ 技術移転 ¥ 北海道産の魚醤油の特徴や品質などについてPRすると 同時に、北海道産魚醤油を使用していただける企業ある いはお店を探したい。 北海道産魚醤油について評価及び改良すべき点、あるい は新たな用途提案があればアドバイスをいただきたい。 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 NPO法人グリーンテクノバンクの事業内容をパネルや共同研究成果品で紹介する。また、 北海道農業研究センター、北海製罐株式会社等とグリーンテクノバンクが共同開発している ダッタンソバを用いた新飲料や、バレイショマッシュを用いた新食品の試作品の展示・試飲 をおこなう。 共同研究 な し (国)熊本大学・沖縄工業高等専門学校 ●お問合先 : TEL. 011-210-4477 FAX. 011-210-4477 E-mail. gtbh@almond.ocn.ne.jp ●所在地 : 〒060-0002 北海道札幌市中央区北 2条西 1丁目 ピア2.1 ●URL : http://www.gtbh.jp/ 技術移転 【実演(試飲・試食)】 資金 グリーンテクノバンクの活動内容 共同研究による新規飲料・食品等の試作品例の紹介 共同研究 あ り 【実物展示】 【マッチング希望】 【マッチング希望】 共同研究 【出展内容】 北海道魚醤油研究会の活動内容や業界の状況、北海道の魚醤油製造技術を紹介する。 1.スターター技術を用いた色が薄く、芳香に優れた発酵魚醤油の製造技術に関する紹介 2.低エミッション型魚醤油製造技術(H21 農水省補助)の成果紹介 3.道内魚醤油産業の紹介 4.現物・資料の展示(魚醤油、魚醤油使用製品(外箱)、パンフレットなど) ¥ 資金 非トランスマスキングで、今後苦味に対する医薬品開発や、世界への食 品展開に協力頂ける方や、医薬品飲食品等可食物分野の知見を有する 方、新しい分野への応用を希望される企業の方等のご意見を頂きたい。 苛性ソーダは劇薬産廃で、オリーブ油粕は栄養が多いにも拘わらず苦く てまずいという理由だけで大量の産廃となっており、無くする方法を世 界に広めていただける方。健康食品を扱い、その苦味をマスキングし、か つ長期に安定化させ、かつ完全に胃腸吸収させようとされる方。副作用 の無い非トランスマーガリンを扱える方。 食 48 食 ●お問合先 : 富山大学 TEL. 076-445-6392 FAX. 076-445-6939 E-mail. chizai@adm.u-toyama.ac.jp ●所在地 : 〒930-8555 富山県富山市五福 3190 ●URL : http://www3.u-toyama.ac.jp/totlo/ あ り 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 ・有 色素米新品種「赤むすび」、 「黒むすび」については、外食産業、中食 産業、コンビニエンス業界、冷凍食品業界 特に、おにぎり、弁当、押 し寿司などの製造・販売を行っている業者 ・里芋蕎麦については、外食産業、食品の卸・商社 ・木材保存剤については、木材加工業者、建築業者 ・切り花延命剤については、花卉取り扱い業者、日用品取り扱い業者 食 50 食 (公)長崎県立大学 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 「ツバキ葉発酵茶」については機能性飲料として販売していただける食品 企業と、また、農産品についてはサプライチェーンの構築を目指し、六次 産業化を進める企業とマッチングを希望します。長崎県産品を用いるこ 共同研究 製品化 とで、長崎県の農林業の振興にご協力いただけることを希望します。 ¥ ¥ 資金 ¥ ¥ ¥ 工学的素養を身につけ農業関連分野に挑む、新時代農 業クリエータが手がける高付加価値産品 研究・技術 プレゼンテーション 食 ●お問合先 : TEL. 025-246-0071 FAX. 025-246-0033 E-mail. create@nico.or.jp ●所在地 : 〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島 5番 1号 万代島ビル10階 ●URL : http://www.nico.or.jp/create/ 【出展内容】 新潟県地域結集型研究開発プログラムで取り組んでいる高圧処理技術による食の高付加価 値化技術について、研究成果及びこれまでの実用化事例を広報・PRし、新たな共同研究及 び商品開発につなげることを目的とします。 ・開発した試作高圧処理食品の試食、実用化に至った高圧処理食品の展示紹介 ・映像放映(開発した小型高圧処理装置) ・パネル展示(研究成果、開発した小型高圧処理装置、高圧処理技術の紹介) 【実演(試飲・試食)】 あ り 【出展内容】 北 見 工 業 大学は、農 業関連 分野での新事 業 創出による地 域の産業 振 興を支 援するため、 H18年度より、工学的素養を持つ土木・建設業の技術者を主な対象とし、農業関連分野に 参入する人材を育成する「工農教育」を推進している。その取り組みをパネル展示、開発品の 試食などにより紹介する。人材育成プログラムに関する情報交換や、本取組により生まれた 菓子などの試作品の評価、新たなネットワークの構築等を目的とする。 【実物展示】 ¥ ¥ あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ ・農林漁業経営体(個人・法人) ・製造業 ・小売業 ・マスコミ ・建設・不動産業 ・大学・研究機関 ・官公庁・支援機関・団体 以上のような機関と、本学が取り組む人材育成事業および育成した人材 が取り組む一次産品の高付加価値化に関する情報交換を行う。 地域結集型研究開発プログラム「静岡発 世界を結ぶ 新世代茶飲料と素材の開発」の紹介 食 53 食 ●お問合先 : TEL. 054-273-4435 FAX. 054-253-0019 ●所在地 : 〒420-0853 静岡県静岡市葵区追手町 44-1 静岡県産業経済会館 ●URL : http://www.shizuoka-tiikikesshu.jp/ 【出展内容】 静岡県・静岡市地域結集型研究開発プログラムでは、茶の栽培・加工技術、光技術、分析評 価技術、機能性研究を活用し、期待される成分が茶葉中に効率的に生成される方法やヒト 体内で機能性成分が効果的に摂取される方法を確立するとともに、おいしく安全で新しい 機能性を持つ新世代茶飲料や素材の開発に取り組んでいます。本出展においては、これまで の研究成果をパネル展示等により紹介するとともに、茶樹の100%被覆によりアミノ酸を 著しく増加させた「白葉茶(はくようちゃ)」の試飲等を行います。 【実物展示】 業種:食 料品製 造業、飲 食料品卸売業、飲 食料品小売業、飲 食店、食肉 卸売業 内容:澱 粉粒の損傷を抑えた超微細な米粉にご興味のある方、硬くて利 用性の低い食肉部位の利活用で課題を抱えている方 地域:北信越・関東地方を中心に全国 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 本事業に関する研究開発内容について、一緒に共同研究を実施いただけ る企業、地域からの事業化を目指す「静岡地域結集事業化ネットワーク」 に登録していただける企業を募集しています。また、これまでの研究成果 について、興味や関心を有する皆様と広く意見交換を行えればと思いま す。 資金 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 23 1-DAY ¥ ●セミナールームB 11月30日(水)10:40-11:00 ●お問合先 : TEL. 0157-26-4161 FAX. 0157-26-4171 E-mail. center@crc.kitami-it.ac.jp ●所在地 : 〒090-0013 北海道北見市柏陽町 603番地 2 北見工業大学地域共同研究センター ●URL : http://www.kitami-it.ac.jp/ 共同研究 【マッチング希望】 製品化 食 (財)しずおか産業創造機構 ●セミナールームB 11月30日(水)15:10-15:30 あ り 食 51 震災復興企画 食 52 (財)にいがた産業創造機構 技術移転 技術移転 資金 高圧処理で「澱粉損傷を抑えた超微細米粉」 「加熱後 も柔らかくて美味しい豚肉加工品」を実現 共同研究 製品化 人 を創 る ①長 崎県五島列島に自生する未利用資源のツバキ葉と緑茶三番茶葉を揉捻混合することで 美味しく後味のスッキリした「ツバキ葉発酵茶」の製造方法を開発しました。この発酵茶が 発揮する体脂肪低減作用、中性脂肪低下作用、血糖上昇抑制作用等の機能性を紹介します。 ②同じく五島ツバキを利用し、全国トップクラスの生産量を誇る「ツバキ油」のサンプル展示 等。 ③発 色に優れ、機能性を有するアントシアニンを含む受粉用のスモモ品種を利用した加工品 の展示、試食。 ④アントシアニンを含んだ赤いじゃがいも「ドラゴンレッド」。 【実物展示】 共同研究 第一次産業に関わる生産者、加工、流通関連の業者などとの意見交換を 通して、今後の製品開発の参 考とすることと、開発製品の製 造委託、流 通などの関連業界との交流範囲を広げたい。またエミューの産業化への 取り組みについても意見交換ができればよいと考えている。 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 【実物展示】 あ り (国)北見工業大学 ●お問合先 : TEL. 095-813-5500 FAX. 095-813-5220 E-mail. kikaku-g@sun.ac.jp ●所在地 : 〒851-2195 長崎県西彼杵郡長与町まなび野 1-1-1 ●URL : http://sun.ac.jp 技術移転 【実演(試飲・試食)】 地 域 を創 る 体脂肪低減作用等の機能を有する「ツバキ葉発酵茶」 やユニークな長崎県産品を紹介します。 ¥ あ り 【実物展示】 【マッチング希望】 【マッチング希望】 共同研究 【出展内容】 学部の位置する北海道網走周辺は一次産品の豊富な地域であり、これらの加工利用につい て検討するとともに、規格外品などの未利用資源も多いことから、資源の有効利用による 高付加価値化を目的に種々の食品開発を行い、地域活性に貢献している。また、エミューの 産業化を目指す取り組みを行い、各種製品開発も行っている。開発製品は大学のベンチャー 企業、株式会社東京農大バイオインダストリーにて販売しており、本展示は同社と共同で行 い、開発製品の展示および試食の提供を行い、新規商品開発のマッチングを目指す。 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 食 ●お問合先 :(学)東京農業大学生物産業学部 TEL. 0152-48-3849 FAX. 0152-48-2940 E-mail. t-nagash@bioindustry.nodai.ac.jp ●所在地 : 〒099-2493 北海道網走市八坂 196番地 【出展内容】 「コシヒカリ」の美味しさを受け継いだ、富山県オリジナルの有色素米新品種「赤むすび」 「黒 むすび」の品種特性や健康機能性に関するパネルおよび玄米サンプルの展示のほか、試食 コーナーを設置し、アンケート調査を実施します。 その他、以下のものを展示・紹介します。 ・蕎麦に富山県上市産里芋(つるぎいも)を加え、健康作用をパワーアップした里芋蕎麦 ・優れた防腐防蟻効果を有する粒径制御した金属微粒子を主成分とする木材保存剤 ・低濃度で優れた延命効果を有する銀複合ナノ粒子を主成分とする切り花延命剤 あ り 食 49 東京農大バイオインダストリー ((学)東京農業大学生物産業学部) (国)富山大学/富山県 【実物展示】 オホーツク地域の豊富な食料資源の高付加価値化に よる地域活性化への貢献 食 を創 る 「コシヒカリ」の美味しさを受け継いだ有色素米新品種 など、富山オリジナルな研究シーズを紹介 食 を創 る ナチュラルキラー活性を高め、血糖値を下げる、未熟果 実入りリンゴジュース「医果同源」 食 54 食 (国)弘前大学 農学生命科学部 研究・技術 プレゼンテーション 環 境 を創 る 【出展内容】 ナチュラルキラー活性を高め、血糖値を下げる、未熟果実入りリンゴジュース「医果同源」 と、医果同源にりんごペクチンを加えた「医果同源プラス」、および医果同源で作ったビール、 「アップルブリュー」の展示・試飲。 【実演(試飲・試食)】 あ り 製品化 ¥ ¥ 技術移転 日本では 「免疫賦活剤」、中国からは 「免疫賦活剤」に加え 「保健飲料」と 「保 健 食品」の特許を得ました。これらの特許を使 用し、事業を展開する企 業、団体を求めます。特に、中国の特許を使用したい方々を求めています。 地 域 を創 る 食 56 食 (国)岐阜大学 な し 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 人 を創 る 【マッチング希望】 技術移転 ¥ 製品化 技術移転 資金 ¥ 本学の応用生物科学部と共同で研究をしていただける企業様や本学が 有する研究シーズを活用していだだける企業様を求めます。 更には、技術相談をお受けすることにより、受託研究や共同研究先であ る企業様等とのマッチングを希望します。 【実物展示】 共同研究 震災復興企画 食 58 食 (公)秋田県立大学 ●セミナールームB 11月30日(水)14:50-15:10 【出展内容】 本学の研究シーズを中心に紹介したい。 1.2層栽培による新規高糖度トマトの栽培法 2.木製土木施設オンサイト生産システムの 構築 3.菜種油粕の有効利用に関する技術紹介4.キイチゴ関連商品の紹介と試食 等 な し 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 1-DAY ¥ 技術移転 ¥ 食 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 当社は植物の葉の裏からの水分蒸散量を測定するシートを開発してい ます。柑橘以外の分野の機関や研究者の方、この製品の新しい分野への 応用を検討いただける企業の方などから意見の収集を希望しています。 ¥ 資金 都市農業や花粉対策等、東京ならではの試験研究に取 り組んでいます! 食 59 食 東京都農林総合研究センター ●お問合先 : 秋田県立大学 TEL. 018-872-1557 FAX. 018-872-1673 E-mail. mawatana@akita-pu.ac.jp ●所在地 : 〒010-0195 秋田県秋田市下新城中野字街道端西 241-438 ●URL : http://www.akita-pu.ac.jp ¥ 製品化 ¥ 1)2層栽培による新規高糖度トマトの栽培法 2)木製土木施設オンサイト生産システム等の紹介 製品化 食 57 【マッチング希望】 ¥ 研究・技術 プレゼンテーション ¥ 【出展内容】 従来の煩雑・高価・難解だった植物の水分状態の測定法に代わる、容易・安価・明解な測 定方法を提案します。”水分ストレス表示シート”を改良した”定量用水分蒸散量測定シート” で、小さな絆創膏型シートです。植物の水分状態を把握することは、植物の栽培や営農に有 用な情報をもたらします。 技術移転 共同研究 な し 千葉県の開発した技術に興味を持ち、以下の課題解決に向け一緒に取り 組んでいただける研究機関や企業を募集しています。広食性天敵オオメ カメムシの農薬登録を野菜類に適用拡大し、地域性を考慮しながら利用 技術を一緒に開発していただける方、うるち米品種“ゆめかなえ”、もち米 品種“ふさのもち”の特性を理解し、利用を検討していただける方、また、 パッションフルーツの新たな利用場面を一緒に検討し、ご意見をいただ ける方を希望します。 これまでの農業関連技術にはない画期的な方法!植物 の水分状態の新たな測定法の提案 資金 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 ●お問合先 : TEL. 076-411-0201 FAX. 076-451-2610 E-mail. info@lifecare-giken.co.jp ●所在地 : 〒930-0834 富山県富山市問屋町 2-4-15 ●URL : http://www.lifecare-giken.co.jp 【出展内容】 仙寿菜の展示および音響式比重測定装置の展示に加え、高い抗酸化活性を有し、老化防止 に有効とされる成分『ベタシアニン』や『ビタミン」、 『ミネラル』が豊富に含まれる健康野菜= 仙寿菜(岐阜大学の登録商標名)の効能や生産から流通、販売について紹介します。 製品化 あ り ライフケア技研(株) ●お問合先 : TEL. 058-293-3349 FAX. 058-293-2022 E-mail. yugo@gifu-u.ac.jp ●所在地 : 〒501-1193 岐阜県柳戸 1番 1 ●URL : http://www.yugo-gifu.jp/ ¥ 共同研究 ¥ 資金 ¥ 【実物展示】 ¥ ビタミンやミネラルも豊富に含まれる仙寿菜(アマラ ンサス)の驚異の健康パワーについて 共同研究 【出展内容】 千葉県が実用化研究を推進し、現在イチゴで農薬登録を目指している広食性天敵オオメカ メムシとその利用技術や県が育成したうるち米品種 “ゆめかなえ”ともち米品種 “ふさのもち” についてそれぞれの特性をパネルや実物展示を行いながら説明します。また、亜熱帯果樹で あるパッションフルーツの露地栽培技術や果実の貯蔵技術の紹介に加え、果実の加工品、 観賞用切り葉、グリーンカーテン等、多角的利用法を提案していきます。 【マッチング希望】 【マッチング希望】 共同研究 食 ●お問合先 : TEL. 043-291-0151 FAX. 043-291-5319 E-mail. carc@mz.pref.chiba.lg.jp ●所在地 : 〒266-0006 千葉県千葉市緑区大膳野町 808 ●URL : http://www.pref.chiba.lg.jp/lab-nourin/ ●お問合先 : TEL. 0172-39-3823 FAX. 0172-39-3823 E-mail. ankoh@cc.hirosaki-u.ac.jp ●所在地 : 〒036-8561 青森県弘前市 文教町 3 ●URL : http://www.ikadogen.com/ あ り 食 55 千葉県農林総合研究センター ●セミナールームB 11月30日(水)15:50-16:10 【実物展示】 新たな活用の場を広げるため、千葉県が開発した技術 シーズ、育成した品種を紹介 2層栽 培による新規高糖度トマトの栽 培法について、農業生産団体と、 木製土木施設オンサイト生産システムの活用については、木材会社と、 キイチゴ加工食品開発については、食品加工会社等とのマッチングを希 望。 資金 24 Agribusiness Creation Fair 2011 ●お問合先 : 公益財団法人東京都農林水産振興財団 東京都農林総合研究センター TEL. 042-528-5219 FAX. 042-528-4285 E-mail. kikaku@tdfaff.com ●所在地 : 〒190-0031 東京都立川市砂川町 7-9-45 ●URL : http://www.tokyo-aff.or.jp/center/ 【出展内容】 都市緑化の各種新技術紹介、花きの薄層植栽素材「花マット」の垂直展示、産卵数の多いウ コッケイ、東京特産の土垂サトイモ、軟化ウドなど当センターで開発した品種、都市農業に関 する技術等を展示します。ぜひ当ブースにお立ち寄りください。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 東京オリジナル農産物を研究開発について共同研究などを行う、大学、 公設研究機関、民間企業。 都市農業の多面的機能の発揮(環境、教育、心理、健康、コミュニティ等) についての共同研究パートナー。 東京都の魅力的な食品を作っていく研究のパートナー。 食 60 食 (国)東京大学大学院工学系研究科山田・ドロネー研究室/ (株)オネスト 研究・技術 プレゼンテーション ●お問合先 : 株式会社オネスト TEL. 03-5689-5902 FAX. 03-5689-5918 E-mail. sone@honest.co.jp ●所在地 : 〒113-0033 東京都文京区本郷 4-9-25 真成館ビル4F ●URL : http://www.honest.co.jp あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ センサ情報を利用した花き類生産サポートシステムのユーザをみつける ため。具体的には、実データに基づいた環境管理をすることにより、環境 変動に対応して安定な生産を可能にしたり、高品質の農作物の生産を可 能にする技術を探している次世代の農業生産者にアピールすることが目 的です。 【出展内容】 ◆農業生産に役立つ技術を紹介します。 ①柿の省力軽労栽培技術、②小菊の一斉機械収穫・調整システム(開花程度選別機の実演 あり)、③加温機排気中のCO2施用装置(モデル機展示)、ほか ◆育成した品種、保有する特許を紹介します。 ①大和まな・二輪菊・イチゴの品種、②紅葉保存方法、柿タンニン高速抽出法などの保有(出 願中)特許と、これを活用した試作品展示 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 食 ¥ 技術移転 ¥ ‘快適じゃけん’, ‘美味しいけん’の農業技術を‘広島県’か ら発信! 【実演(試飲・試食)】 な し 千葉大学植物工場研究センターにおける作物栽培技術や環境制御など に関する研究をはじめ、食と緑と健康を基盤とした研究シーズ12件を展 示紹介するほか、希望に応じてその他の関連研究分野とのマッチングに 関する相談にも応じ、産学連携の促進を図る。 食 【出展内容】 当センターと連携機関で開発した新技術・新品種を展示紹介します。 ★アスパラガスの省力・軽労化 ~立ったままで収穫できるハサミと栽培法~ ★広島県オリジナル品種 ~種子の少ない香酸かんきつ「イエローベル」~ ★農薬だけに頼らないLED照明による防蛾技術 ~キクの開花を妨げない防蛾灯~ *そ の他,引っ張るだけのらくらく球根植え付け機,低コスト水耕栽培システム,牽引型不 耕起播種機,ホウレンソウケナガコナダニ防除技術も展示紹介します。 あ り 共同研究 製品化 ¥ 資金 ①ア スパラガスを立姿で収穫できるハサミと栽 培法の移転先を見つけ たい。 ②かんきつオリジナル品種「イエローベル」の試食を行い,利活用への意 見を頂きたい。 ③球 根植え付け機の汎用化(既存作物以外の花・野菜の球根 及び小苗 定植)について共同で取り組んでいただける機関を見つけたい。 ※そ の他,当センター保有技術の活用と事業化に取り組みたい方をはじ め,様々な分野の方からご意見を期待しております。 北九州市立大学と企業群の連携によるLED活用型・植 物工場関連技術の開発について紹介します。 食 65 食 ひびきのLEDアプリケーション創出協議会 LED植物工場研究会(北九州市立大学) (国)山口大学 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 11月30日(水)11:00-11:20 ●セミナールームA 12月2日(金)11:40-12:00 ●お問合先 : TEL. 0836-85-3062 FAX. 0836-22-2115 E-mail. life-s@yamaguchi-u.ac.jp ●所在地 : 〒755-8505 山口県宇部市南小串 1-1-1 山口大学ライフサイエンス支援室 ●URL : http://www.crc.yamaguchi-u.ac.jp/LifeScienceSupportOffice/index.php?FrontPage ●お問合先 : TEL. 093-695-3207 FAX. 093-695-3304 E-mail. kawanotom@kitakyu-u.ac.jp ●所在地 : 〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの1-1 北九州市立大学国際環境工学部 ●URL : http://chempro.env.kitakyu-u.ac.jp/~tkawano/index.html 【出展内容】 作物生産における農薬の使用量削減を目的とした405nm LED補光による植物病害防除 技術の紹介および405nm LED補光装置の試作品展示。本シーズは、文科省地域イノベー ションクラスタープログラムによる山口県産業技術センターとの共同研究の成果である。 【出展内容】 北九州学術研究都市(ひびきのアプリケーション創出協議会)では、北九州市立大学と企業 群(注1)の連携により、LEDを活用した植物工場関連技術の開発に取り組んでいます。本展 示会では、LEDによる(1)植物の光合成の効率化、 (2)蔬菜等の育苗期における農薬を用い ない植物防除技術 (病原抵抗性誘導技術など) ( 、3)収穫後の青果物 (果菜類)の品質向上 (貯 蔵病害の予防、追熟抑制など)について紹介します。 (注1:㈱ iTest、㈱イーシーエス、新日 本無線㈱、佐鳥電機㈱、㈱東芝セミコンダクター &ストレージ、他) 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 農業分野および人 工光利用型植物工場への事業参入を考えている、ま たは人工光による植物工場に必要な技術(温度や湿度制御)を有してい る民間企業や研究開発を行っている研究機関とのマッチングを希望し ます。また本展示では、植物についての技術シーズを紹介していますが、 我々の研究会では、水産関連の研究シーズも有しています。可能であれ ば、水産分野へのLED関連技術の応用についてもマッチングを希望しま す。 アグリビジネス創出フェア 2011 25 1-DAY 共同研究 405nm LED補光による病害防除技術の多角的な事業化をめざし、興 味のある生産者(花卉、野菜等の生産企業、植物工場運営企業)との応用 場面拡大に向けた(事業化を見据えた)共同研究を開始したいと考えて いる。 震災復興企画 食 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 ¥ 食 64 あ り 【実物展示】 技術移転 LED補光により植物病害を効果的に防除可能に ●セミナールームA 12月2日(金)11:20-11:40 ●お問合先 : TEL. 082-429-0522 FAX. 082-429-0551 E-mail. ngcgijyutsu@pref.hiroshima.lg.jp ●所在地 : 〒739-0151 広島県東広島市八本松町原 6869 ●URL : http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1199767413375/index.html ¥ 資金 研究・技術 プレゼンテーション 食 63 人 を創 る な し 【マッチング希望】 ¥ ¥ 今回の出展では、農業の生産現場で役立つ技術を中心に、展示や紹介を 行いますので、保有シーズの改良や、製品化に技術を有する研究機関や 企業、また、技術の移転先となる農業者、企業等々とのマッチングを希望 します。 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 千葉大学植物工場研究センターにおける研究内容(太陽光利用型および閉鎖型植物工場に おける環境制御技術、施設効率分析診断システム、作物栽培技術)、遺伝子組み換え紫ダリ アの作出、高分子ゲルを利用した壁面緑化土台の開、未利用資源を利用した機能性食品素 材の開発、微生物由来酵素"IOE"を用いたヨウ素除菌剤の開発、地上レーザーを用いた自動 毎木調査法の開発、屋上緑化向けシバ品種の開発、3Dによる自然画像がもたらす生理的リ ラックス効果などの研究シーズを紹介をします。 製品化 あ り 広島県立総合技術研究所農業技術センター ●お問合先 : 千葉大学産学連携・知的財産機構 TEL. 043-290-3833 FAX. 043-290-3519 E-mail. sankangaku@faculty.chiba-u.jp ●所在地 : 〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町 1-33 ●URL : http://www.ccr.chiba-u.jp/ 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 地 域 を創 る 食 62 (国)千葉大学 共同研究 あ り 【マッチング希望】 資金 千葉大学の保有する食と緑と健康を基盤とした研究 シーズを紹介 ●セミナールームA 12月2日(金)11:00-11:20 ●お問合先 : TEL. 0744-22-6201 FAX. 0744-22-8068 E-mail. nougi-kikaku@office.pref.nara.lg.jp ●所在地 : 〒634-0813 奈良県橿原市四条町 88 ●URL : http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1761.htm 【実物展示】 【マッチング希望】 食 環 境 を創 る 【出展内容】 センサ情報を利用した花き類生産サポートシステム (スマートガーデナー)の紹介. 施 設 園 芸 向けの 環 境 制 御システムをデ モ展 示します。具体 的には、自動 給 水システムや RFIDを利用した在庫管理システム等の紹介や多数のセンサーノードを活用した施設の環 境管理システムのデモを展示します。 食 61 奈良県農業総合センター 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月1日(木)14:50-15:10 【実物展示】 農業生産に役立つ技術を紹介します。 食 を創 る 小型電池駆動センサーをベースに、施設園芸の環境制 御システムを実現。 食 を創 る 屋内での栽培が困難だったイネを、一世代当たり二ヶ 月のライフサイクルで栽培することに成功! 食 66 食 (国)奈良先端科学技術大学院大学 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 地 域 を創 る 食 68 食 日本養液栽培研究会 研究・技術 プレゼンテーション な し 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 人 を創 る ¥ 技術移転 研究会の活動主旨に賛同しただき,活動の支援,協力をいただける方,養 液栽培(水耕)を新たに始めようと考えている方あるいは現在行っている 方,養液栽培の情報を必要としている方.養液栽培に興味のある方に研 究会を知って頂き,ぜひ入会していただきたい. 震災復興企画 軽量の土と少量の水で出来るテーブル農園。安価でよ り農業らしい植物栽培装置です。 食 70 食 (同)NAL あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 1-DAY ¥ ¥ 技術移転 ¥ 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 水耕栽培において、ダイレクトに有機質肥料を活用す る栽培法! 食 69 食 ●セミナールームB 12月1日(木)14:00-14:20 ●お問合先 : E-mail. aando@kais.kyoto-u.ac.jp 【出展内容】 有機質肥料活用型養液栽培の技術紹介。 本栽培法は有機物を直接栽培系に添加できる養液栽培法であり、土壌微生物生態系を水系 に再現することで、耐病性や高施肥性を有した栽培法である。 プランターによる作物栽培の実物展示を予定している。 また、技術紹介、冊子、微生物剤のサンプル配布を予定している。 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 研究会の主旨に賛同し、活動を支援していただける個人および団体の会 員を募集しています。また、有機質肥料活用型養液栽培に関する情報交 換、個人、団体など様々な方の意見をいただきたいです。同時に、本研究 会に入会していただける方を募集いたします。 三重大学が取り組む“食・農・水産”に関する研究成果・地 域連携を紹介! 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 自社開発の改良薄膜水耕栽培技術により植物生産コストを低減した植物栽培装置です。 レストランなどの飲食店での店産店消を実現させる栽培管理や手間を低減できる物です。 システムの主要構造材に木材を利用し温かみのある優しい外観はどこにおいてもマッチし ます。 製品化 製品化 食 71 食 (国)三重大学 ●お問合先 : TEL. 0772-72-2628 FAX. 0772-72-2628 E-mail. godogaisha_nal@yahoo.co.kp ●所在地 : 〒629-3104 京都府京丹後市網野町浅茂川 1861-86 ●URL : http://nal-sys.com/ 共同研究 共同研究 ¥ 資金 【実物展示】 な し 【マッチング希望】 【マッチング希望】 ¥ 【実演(試飲・試食)】 植物工場の導入検討、または実際導入事業体 共同研究を行える事業体 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームA 12月1日(木)15:50-16:10 【出展内容】 研究会活動内容のパネル展示,オランダ最新施設栽培視察ムービーの上映,機関誌「ハイド ロポニックス」の紹介,創立 20周年記念出版 養液栽培の絵本-土がなくても野菜が育つ -およびハイドロポニックスDVD版の展示.入会案内,養液栽培技術相談 ¥ あ り 【実物展示】 (国)京都大学農学研究科 ●お問合先 : TEL. 072-254-9428 FAX. 072-254-9918 E-mail. wadoo@bioinfo.osakafu-u.ac.jp ●所在地 : 〒599-8531 大阪府堺市中区学園町 1-1 大阪府立大学生命環境科学部内 製品化 【出展内容】 食農シーンの変革や新たな都市農業の有力カードとして、大きな注目を集めている植物工 場。当専門委員会には、様々な種類の植物工場に即対応できる、第一線研究者、企業が参集 しています。検討段階のコンサルティングから実際導入までを広くカバー、とくにコストを含 めた実際的局面に強いのが特徴です。また、生産物のマーケティング、流通販売開発も領域 としています。 情報発信機能としては、セミナー・イベント、研究会、出版活動も行っています。 【マッチング希望】 種苗メーカー様: 本発明により世代交代の促進が図れることから、品 種改良への応用が見込めます。さらに、イネ以外の他の植物種で検証を 行うことで、応用範囲の拡大も期待されます。 屋内菜園および植物工場: 本発明は実験室内での植物のライフサイク ルを短縮する技術であることから、このような事業性が期待されます。 養液栽培(水耕栽培)のことならなんでもお尋ね下さ い. 共同研究 食 ●お問合先 : TEL. 03-3479-7677 FAX. 03-3479-7173 E-mail. ishihara@sdrc.jp ●所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂 4-8-20 ASOビル6階 ●URL : http://www.sdrc.jp/ 【出展内容】 単子葉のモデル植物でありながら屋内栽培が困難だったイネを、一世代当り二ヶ月のライフ サイクルで栽培することに成功しました。バイオトロン内で、温度・湿度・光周期・二酸化炭 素濃度を制御し、イネの分げつを株元から除去することで主茎のみを育て、約三ヶ月の栽培 期間内に一個体当たり50粒程度の完熟種子を安定に収穫(稔実率 80%以上)。さらに、受 粉後 7日後の未熟種子を胚救済することで、年 6度の戻し交配を可能にしました。本成果に より、イネの増産および他の作物種を含めた品種改良などへの応用が期待できます。 な し 食 67 (財)社会開発研究センター 植物工場・農商工専門委員会 ●お問合先 : TEL. 0743-72-5930 FAX. 0743-72-5015 E-mail. k-sangaku@ad.naist.jp ●所在地 : 〒630-0192 奈良県生駒市高山町 8916-5 ●URL : http://www.naist.jp/ 【実物展示】 植物工場ビジネスのほぼ全てに対応いたします。 食材の安心安全を確保するために店産店消の導入を模索している外 食 産業企業。高齢 者の雇用による新しい施設 栽 培を模 索している農業 生産者及び農業生産法人。授産設備として障害者福祉施設。作業療法、 園芸療法として、及び生きがいの創出向上を模索している高齢者福祉施 設。 資金 ●お問合先 : TEL. 059-231-5493 FAX. 059-231-9743 ●所在地 : 〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577 ●URL : http://www.crc.mie-u.ac.jp 【出展内容】 「色彩画像撮影装置を用いた農産物の品質管理システム」、 「酵素によるβ-1,3グルカンの合成」や「植 物土壌病害の防除」など、三重大学が誇る“食・農”に関する知的財産(未公開特許含む)を紹介します。 また、海藻養殖に関する技術シーズ、さらには三重県との連携事業である「モデルハウス型植物工場実 証・展示・研修事業」や「高品質ミカン生産のためのフィールドサーバーによる利用技術」の実証(H2122農林水産省研究成果実用化促進事業)など、三重大学が取り組む“食・農・水産”に関する地域連 携についても紹介します。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 26 Agribusiness Creation Fair 2011 ●セミナールームB 11月30日(水)13:40-14:00 ¥ 資金 ・照 明や外光の影響を除去・軽減する色彩画像撮像装置、熟練者の目に近い色 彩画像解析方法を使った農産物の育種・栽培・品質管理や評価システムに興 味のある企業 ・βグルカンを安価に大量利用したい企業 ・生物農薬などの環境保全型農業資材を共同開発できる園芸、種苗、肥料メーカー ・海藻養殖や海の環境修復等に興味のある企業 ・植 物工場の環境制御、植物工場を利用した農産物のスペック構築に興味のあ る企業 ・各 種センサーなどICT技術を用いた農作物の生産・加工・流通・販売管理や 評価に興味のある企業 食 72 食 大塚アグリテクノ(株) な し 植物工場向けの肥 料が必要な機関、植物工場の自動制御・監視が必要 な機関、栽培ノウハウが必要な機関 ¥ 技術移転 ¥ 共同研究 資金 製品化 ¥ ¥ 技術移転 食 74 食 (国)九州大学大学院農学研究院 研究・技術 プレゼンテーション あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 以下のようなマッチング相手を希望しております。 ・企業の研究企画部門 ・コンセプトに賛同して,資金を投入してくれる会社 ・食肉メーカー ・共同研究として実施可能な生産者 ・IT・組み込み産業 ・食 品企業,種苗会社,農協,農業経営者,製薬企業,健康食品関連産業, 臨床・基礎研究医療機関,化粧品メーカー 食 76 食 アグリビジネスフォーラム 【玉川大学】 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 植物工場は、天候に左右されず、効率的かつ計画的に無農薬で安全な作物を生産できる農 業技術として、多くの企業等の注目を集めています。本学では、 「未来型農業」の一つの姿と して、LEDを光源とした作物栽培に着目し、光の波長による作物の生育や品質の違いに焦 点をあてて研究を続けています。 今回の展示では、LEDを利用した植物工場技術の現状および今後の技術展望についてパネ ルと栽培装置を用いて説明します。 展示物: 玉川大学植物工場研究施設の写真、研究実績、栽培装置類など。 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 食用二条大麦「とちのいぶき」・晩生品種なし「にっこり」については利用 権許諾希望者、 「汎用性の高いイチゴ品種識別法」についてはイチゴの品 種識別・検査を実施している企業及び公的機関、とのマッチングを希望。 ¥ 資金 サンゴ砂礫(されき)農法で高品質の果実が得られま す!ミニトマトの甘みと旨みをお試し下さい! 食 77 食 アグリビジネスフォーラム 【明治大学】 ●セミナールームA 12月1日(木)14:00-14:20 ●お問合先 : 明治大学 TEL. 044-934-7637 FAX. 044-937-7917 E-mail. tlo-ikuta@mics.meiji.ac.jp ●所在地 : 〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区東三田 1-1-1 ●URL : http://www.meiji.ac.jp/tlo/ 【出展内容】 高品質の果実と高収量が期待できる「サンゴ砂礫(されき)農法」と「植物生育支援装置」を 紹介します。 サンゴ砂礫農法は、養液栽培法の一種で、培地に天然サンゴ砂を使用した農法です。養液 栽培は、土壌のように連作障害の心配がなく、作物の栄養状態の管理がしやすいという特 長があります。サンゴ砂礫農法は、さらに果実の品質が良くなり、培地の寿命も長いという 特長があります。本農法を用いて栽培したミニトマトは試験販売や試食で品質に対して高い 評価を得ています。作物の品質向上にご興味がある方は是非ご覧下さい。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 植物工場は、天候に左右されず、効率的かつ計画的に無農薬で安全な作 物を生産できる農業技術として、多くの企業等の注目を集めています。本 学では、 「未来型農業」の一つの姿として、LEDを光源とした作物栽培に 着目し、光の波長による作物の生育や品質の違いに焦点をあてて研究を 続けてきました。 これら本学の、LEDを利用した植物工場技術の現状および今後の技術展 望について、興味を抱いていただいた企業と広い意見交換を希望します。 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 現在、 「サンゴ砂礫農法」でミニトマトを栽培しており、試験販売や試食 では品質に対して高い評価を受けています。しかし、現状の栽培体制で は周年供給が困難であり、周年供給ができないことが技術の普及の妨げ になっています。そこで、本栽培技術を利用して、周年栽培による高品質・ 高収量な果実栽培をしたいという方とのマッチングを希望します。また、 現在、養液栽培をしている方で、作物の品質と収量をより高めたいとお 考えの方にも是非本技術をご覧頂きたいと考えています。 アグリビジネス創出フェア 2011 27 1-DAY 【マッチング希望】 共同研究 食 【出展内容】 ①品種登録出願中の食用の二条大麦「とちのいぶき」。炊飯後の時間の経過による変色(褐 変)が極めて小さいため、麦飯等の食用に適する。②品種登録中のなし「にっこり」。超大玉の 晩生品種で、酸味が少なく甘い。貯蔵性に優れる。③「汎用性の高いイチゴ品種識別法」。6 個の高精度なマーカーを利用して国内外のイチゴ170品種・系統が識別できる。更に新た な育成品種の識別や親子関係の識別にも対応できる。 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームA 12月1日(木)14:50-15:10 ●お問合先 : 玉川大学農学部 TEL. 042-739-8054 FAX. 042-739-8663 E-mail. chizai@tamagawa.ac.jp ●所在地 : 〒194-8610 東京都町田市玉川学園 6-1-1 ●URL : http://www.tamagawa.jp/intellectual_property/index.html 【実物展示】 食 75 震災復興企画 LEDを利用した植物工場技術の現状および今後の技 術展望 食用二条大麦「とちのいぶき」 ・晩生品種なし「にっこ り」。 「汎用性の高いイチゴ品種識別法」。 人 を創 る 【出展内容】 ①活 性酸素シグナルによる新健康野菜アイスプラントの機能成分D-ピニトール含量増強方 法の開発 ②ウシの体質制御と国内植物資源を活用した革新的牛肉生産システムの構築:グラスフェッ ド型牛肉「Q beef」生産システムの提案 ③希 少有用きのこの合理的栽培技術の開発および有効成分の効率的な獲得方法④情報化 農業支援システムの説明とその応用事例の紹介 【実演(試飲・試食)】 資金 ●お問合先 : TEL. 028-623-2313 FAX. 028-623-2315 E-mail. agriinfo@pref.tochigi.lg.jp ●所在地 : 〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田 1-1-20 ●URL : http://www.pref.tochigi.lg.jp/index.html ●セミナールームB 11月30日(水)13:20-13:40 あ り ¥ 愛媛大学では、新たに建てられた「愛媛大学植物工場実証・展示・研修 センター(南レクアグリパーク」での参画企業や、新商品の開発や試運転 等、太陽光利用型植物工場での協同研究をされる方・企業の方を募集し ています。 栃木県 ●お問合先 : TEL. 092-642-7459 FAX. 092-642-2804 E-mail. norsenryaku@jimu.kyushu-u.ac.jp ●所在地 : 〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎 6丁目 10番 1号 ●URL : http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/ 【実物展示】 な し 地 域 を創 る 九州大学大学院農学研究院の研究成果の数々, 「生産・ 食・環境」を支える新技術を紹介します。 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 製品化 ¥ な し 【実物展示】 【マッチング希望】 共同研究 【出展内容】 新たに建てられた、 「愛媛大学植物工場実証・展示・研修センター(南レクアグリパーク)」 (宇 和島市)や、愛媛大学 農学部付属知的植物工場基盤技術研究センター(松山市)の太陽光 利用型植物工場に関するパネル・パンフレット 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 食 ●お問合先 : TEL. 089-946-9829 FAX. 089-946-9829 E-mail. igh@agr.ehime-u.ac.jp ●所在地 : 〒790-8566 愛媛県松山市樽味 3丁目 5番 7号 ●URL : http://igh.agr.ehime-u.ac.jp/ 【出展内容】 植物工場用肥料、養液栽培用肥料、栽培監視制御システム、施肥装置 な し 食 73 (国)愛媛大学 植物工場プロジェクト ●お問合先 : TEL. 03-5297-2626 FAX. 03-5297-2200 E-mail. agrisys2@tok.agritechno.jp ●所在地 : 〒●URL : http://www.otsuka.agritechno.jp/ 【実物展示】 愛媛大学の植物工場ではSPAを用いた制御を行うこ とを目指しています。 食 を創 る 亜リン酸粒状肥料の試験結果報告。水耕栽培用の肥料 シェアNo1。 食 を創 る 東海大学が推進し、実用化を目指す農水産系の研究及 び地域連携プロジェクトの紹介 食 78 食 アグリビジネスフォーラム 【東海大学】 研究・技術 プレゼンテーション 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 地 域 を創 る 衛星画像を活用した圃場別コメの収穫前タンパク値、 SPAD値を従来の10分の1の価格で提供! 食 80 食 アグリビジネスフォーラム 【東京農業大学】 研究・技術 プレゼンテーション 人 を創 る 【出展内容】 衛星画像の農業分野での普及を阻んでいた①コスト高、②コンテンツ内容、③GIS整備など の諸要因を、現場のJA職員と農家、および、研究グループとの積極的な意見交換の中から、 現場に必要な衛星データ情報は何なのか、どのような形でその情報を現場に提供するのか を明らかにするとともに費用と便益を考慮し現場が負担できる衛星画像とGIS組み合わせ た普及のための新しいビジネスモデルを開発しました。パネル展示に加えインターネットを 活用したデモンストレーションを実施します。 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 【出展内容】 セルロースビーズ等の担体に固定化した酵母・乳酸菌複合バイオフィルムを利用してアル コール連続発酵を行う方法を紹介します。酵母と乳酸菌を共培養するだけで固定化が可能 であり,複合バイオフィルム系は酵母単独系に比べ,高い安定性,高い雑菌排除能が特長で, 実用面ではトラブルによる非定常状態から容易に定常状態に復帰可能な堅固(ロバスト)性 が大きな利点です。アルコール飲料(ビール,焼酎・ウイスキー等の蒸留酒,ワイン等の果実 酒など)やバイオエタノールの連続生産への利用が期待される技術です。 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ビジネス化のための技術、資金確保、組織にはメドがたっているので、普 及のための国、県、市町村、JA、ノウサイなどを対象とした説明会への支 援、および、広報機関とのマッチングを希望します。特に本システムのビ ジネス対象地域である北海道、東北、新潟、九州のコメ産地小麦産地の 参加を希望します。 震災復興企画 オキナワモズクから太陽電池!大量培養技術による光 合成色素タンパク質機能解明とエネルギー生産 食 82 食 (公)大阪市立大学 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 1-DAY ¥ 技術移転 ¥ 食 81 食 アグリビジネスフォーラムin幕張 ●セミナールームA 12月1日(木)13:00-13:20 ●お問合先 : 東京農業大学 TEL. 03-5477-2532 FAX. 03-5477-2634 E-mail. nri@nodai.ac.jp ●所在地 : 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘 1-1-1 15号館 2階 ●URL : http://www.nodai.ac.jp/nri/ 【出展内容】 首都圏で農学系学部を有する私立五大学(明治・東京農業・日本・玉川・東海)は、産業界 との連携によるアグリビジネスの創出を目指して2010年より本フェアーに共同出展してお ります。 本ブースでは今までの取組、研究シーズの展示、そこから生まれた製品の紹介と試食、各校 の展示内容のデモンストレーション、等を行い「未来の食と農を支える」ことを目的に、来場 者に新たなシーズの提供、情報交換、交流の場として出展します。 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 『「未来の食と農を支える」アグリビジネスフォーラムの活動、研究成果の 社会への還元、産業界との連携』を目標とした農学系学部を有する私立 五大学のフォーラムです。大学との連携に御興味をお持ちの企業、自治 共同研究 製品化 体、研究機関、生産農家等の方々とマッチングの機会をいただければ幸 ¥ ¥ いです。 ¥ 資金 製品の品質管理や改良、新規素材の開発や評価など、 技術的課題の解決を多角的に支援します。 食 83 食 健康食品の開発や販売を行っている企業、及び臨床試験や関連の検査 機関、研究機関との連携を希望する。 太陽電池等エネルギー関連企業との産学連携を希望する。 メインポイントはオキナワモズクと太陽電池(水素発生装置)であり、大 学とベンチャー企業のマッチング。 【出展内容】 研究所の技術支援および研究内容についてパネル展示を行う。パンフレット、要覧、広報誌 等の資料配布を行う。地方独立行政法人大阪市立工業研究所の技術支援サービスと、生物 ・生活材料研究部における研究事例、企業・大学との共同研究事例について紹介する。技術 支援の実例に関する資料・試料を展示する。講演会では新規素材ラクトビオン酸の生産と 機能等について解説する。 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ 資金 ¥ 技術移転 28 Agribusiness Creation Fair 2011 ●セミナールームB 12月2日(金)11:40-12:00 ●お問合先 : TEL. 06-6963-8013 FAX. 06-6963-8015 E-mail. oba@omtri.or.jp ●所在地 : 〒536-8553 大阪府大阪市城東区森之宮一丁目 6番 50号 ●URL : http://www.omtri.or.jp 【実物展示】 【マッチング希望】 ¥ ¥ 本学が発表予定の「酵母・乳酸菌複合バイオフィルムを利用した安定性・ 雑菌排除能を有するアルコール連続発酵方法」に関し,共同研究を御検 討いただける機関の方,特にアルコール飲料・醗酵・醸造メーカーの方 とのマッチングを希望いたします。 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 <概要> 材料である培養オキナワモズクと研究テーマ(光合成研究)を具体的にリンクさせ、研究開 発テーマに興味を持って戴くと共に理解を深めたい。 (展示コンセプト)パネルと応用技術関連商品、チラシ等を用いて、典型的な農林水産物であ るオキナワモズクと光合成研究のミスマッチ感をだすと共に、大学とベンチャー企業のマッ チングの旨味を強調したい。 製品化 な し (地独)大阪市立工業研究所 ●お問合先 : 大阪市立大学 産学連携推進本部 TEL. 06-6605-3550 FAX. 06-6605-2058 E-mail. nakajima@ado.osaka-cu.ac.jp ●所在地 : 〒558-8585 大阪府大阪市住吉区杉本 3-3-138 共同研究 【実演(試飲・試食)】 アグリビジネスフォーラムの活動、 「未来の食と農を支 える」五大学の連携事例を紹介します。 技術移転 【実物展示】 あ り 【実物展示】 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームA 12月1日(木)15:10-15:30 ●お問合先 : 東京農業大学 国際バイオビジネス学科 情報ネットワーク研究室 TEL. 03-5477-2714 FAX. 03-5477-2669 E-mail. msuzuki@nodai.ac.jp ●所在地 : 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘 1-1-1 共同研究 ●セミナールームA 12月1日(木)13:20-13:40 【マッチング希望】 ・おからを利用した食品の製造・販売を手がけている企業 ・保存食品に注力している企業 ・地ビール生産を手がけている企業 ・地域特産品の開発及び販売等を実施している企業又は地方自治体 ・その他、食品業界にて産学連携を通じた新規事業に関心をもつ企業 資金 【実物展示】 食 ●お問合先 : 日本大学 TEL. 03-5275-8139 FAX. 03-5275-8328 E-mail. nubic@nihon-u.ac.jp ●所在地 : 〒102-8275 東京都千代田区九段南 4-8-24 ●URL : http://www.nubic.jp 【出展内容】 ①おからの利用価値と生理機能性の解明…機能性食材として注目されている「おから」の抗 酸化・抗炎症作用に関する研究成果を紹介します ②ヤーコンの機能性分析と育種改良… ヤーコンはフラクトオリゴ糖を多量に含む機能性食材ですが保存期間が限られている為加 工商品の開発が求められており、東海大が提案する加工商品の紹介・実物展示を行います ③地域特産物として活用可能な未利用海藻の研究…コンブ科の中で最も暖海性であるア ントクメ等駿河湾特産の新商品として開発するプロジェクトの紹介、実物展示を行います あ り 食 79 アグリビジネスフォーラム 【日本大学】 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームA 12月1日(木)13:40-14:00 ●お問合先 : 東海大学 TEL. 0463-59-4364 FAX. 0463-58-1812 E-mail. sangi01@tsc.u-tokai.ac.jp ●所在地 : 〒259-1292 神奈川県平塚市北金目 4-1-1 ●URL : http://www.u-tokai.ac.jp/about/collaboration/ 【実物展示】 酵母・乳酸菌複合バイオフィルムを利用した安定で雑 菌排除能に優れたアルコール連続発酵法 ¥ 資金 乳酸菌の活用・微生物制御・食品の物性改 良・電子顕微鏡による食品 や微生物の観察・抗菌力の測定や制御・機能性油脂の開発・機能性糖 質の開発などの分野で、当研究所の保有シーズを活用いただける可能性 のある企業および共同研究の可能性のある大学・研究機関。新規素材ラ クトビオン酸の活用について興味をお持ちの企業開発担当者、大学研究 者とのマッチングを希望します。 食 84 食 大阪府立産業技術総合研究所 研究・技術 プレゼンテーション 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ オカラを用いた吸着処理方法は、活性炭等による既存の処理方法よりも 優れている。この技術の普及に向けた商品化。事業化を推し進める企業 とのマッチングを希望します。システムの改良などを含め、製品化にご協 力頂ける方や企業の方などから様々なご意見を頂きたいです。 【出展内容】 本格稼働を開始した植物工場研究センターの成果と、コンソーシアムへの案内をする(村瀬教授/エ スペックミック㈱中村) インドの伝統療法に用いられる機能性野菜であるアシュワンダを完全人工光植物工場で生産する技 術(和田助教) 食中毒菌である腸炎ビブリオを免疫学的手法により迅速に同定できる方法 (岩崎助教/公衛研坂田) 腸管フルクトース吸収阻害作用を有する新しいタイプの抗肥満・抗糖尿病食品素材であるユーカリ ポリフェノール(乾教授/長岡香料㈱杉本) (学)京都産業大学 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 極限環境生物“シゾン”のゲノム科学が基礎生命科学、 農業、医療、バイオマスの未来を拓く な し 植物の育成には時間がかかるため、ある程度長期間(数年単位)の研究 期間が必要となります。そのため、当研究センターと共同研究を実施し ていただく場合、複数年の共同研究を実施可能な機関との連携を希望し ております。 共同研究 製品化 ¥ 技術移転 食 あ り 【マッチング希望】 ¥ 技術移転 ¥ 資金 食 89 食 ●セミナールームA 12月1日(木)10:40-11:00 農業生物資 源研究所が開発を進める生物由来の新素材や新機能 食品 は、農業・食品関連用途はもちろんのこと、医薬・医療、化粧品など新た な用途への応用が期待されることから、様々な業種とのマッチングを希 望いたします。実物展示のほか、当研究所が保有する多くの特許のなか で、選りすぐりのものを『イチオシ特許』としてご紹介します。ぜひ、農業 生物資源研究所のブースにお立ち寄り下さい。 【出展内容】 「コシヒカリ」並みの食味で、収量が3割増しのため、低コストな業務用米「あきだわら」の紹 介する。また、玄米を水に浸してから気流粉砕することにより、膨らみが良く、機能性成分に 富む玄米粉パンの簡便な製造方法を紹介する。さらに、β-グルカンを高含有する大麦新品 種「ビューファイバー」や、セサミンを高含有するゴマ新品種も紹介する。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 「コシヒカリ」並みの食味で低コストな業務用米「あきだわら」を、外食・ 中食業界にアピールしたい。また、膨らみが良く、機能性成分に富む玄米 粉パンの簡便な製造方法を食品メーカーに紹介したい。さらに、β-グル 製品化 共同研究 カンを高含有する大麦新品種「ビューファイバー」や、セサミンを高含有す ¥ ¥ るゴマ新品種の商品化を図りたい。 ¥ 技術移転 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 29 1-DAY ¥ 「コシヒカリ」並みの食味で低コストな業務用米「あき だわら」と膨らみが良い玄米粉パンの紹介 ●お問合先 : TEL. 029-838-8260 FAX. 029-838-7488 E-mail. www-nics@naro.affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-8518 茨城県つくば市観音台 2-1-18 ●URL : http://www.naro.affrc.go.jp/ 【出展内容】 新機能シルクや、医療 用の新素材、機能性を持った米や病気に強い米、また新しい特性を 持った豚(肉)など最新のバイオテクノロジー技術による成果についての出展を行います。さ らに、数十万点の作物種子等を保存し、研究や育種用として利用可能な「ジーンバンク」につ いてもご紹介します。 製品化 ¥ 資金 近代基礎生命科学やバイオテクノロジーは極限環境生物の高熱細菌(原 核生物)の酵素によって拓かれ、驚異的に発展している。極限生物“シゾ ン”もまた高温、強酸性の温泉に棲息し、真核生物としてはじめてゲノム が100%解読され、その全RNAや全蛋白質の情報が容易に得られるよ うになった。これらゲノム科学により今、蛋白質をはじめ分子複合体の構 造生物学的解明、高温・酸性・乾燥に強い植物の育成、そして真核細胞 の基本機能の解明を基盤に医療、バイオマス利用への道が大きく拓かれ ようとしている。そのエッセンスを紹介したい。 研究・技術 プレゼンテーション ●お問合先 : TEL. 029-838-8469 FAX. 029-838-8465 E-mail. nias-koho@nias.affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-8602 茨城県つくば市観音台 2-1-2 ●URL : http://www.nias.affrc.go.jp 【実演(試飲・試食)】 な し (独)農研機構 作物研究所 ●セミナールームB 12月2日(金)11:20-11:40 あ り 【実演(試飲・試食)】 震災復興企画 食 88 (独)農業生物資源研究所 共同研究 あ り 【マッチング希望】 ¥ 日経技術トレンド調査・第4位の「シルクフィル」等の新 機能シルクや、機能性を持った米等を展示 ●セミナールームB 12月1日(木)13:20-13:40 【出展内容】 私 達 は 生 研 機 構 の 協 力 を 得 て 真 核 生 物 として 世 界 で 初 めて 単 細 胞 紅 藻 シ ゾ ン (Cyanidioschyzon merolae)の100%ゲノム 解 読 に 成 功 し ま し た( 農 水 省SALAD Database)。シゾンは極限環境(42℃、pH2)に棲息し各ストレスに強くそれらの耐性遺伝 子を高等植物に導入し、温暖化等環境変動に適応力のある植物の作出に成功しました。ま た糖や油等バイオマス生産に必須な藻類の作出も可能です。未来の農業分野での植物の生 産性向上、バイオ産業への利用、環境改善等に貢献できると考えております。 資金 【実物展示】 食 ●お問合先 : TEL. 03-3985-4608 FAX. 03-3985-2458 E-mail. research-koho@rikkyo.ac.jp ●所在地 : 〒171-8501 東京都豊島区西池袋 3-34-1 池袋キャンパス12号館 2階 ●URL : http://www.rikkyo.ac.jp/research/initiative/initiative_center/ 【実物展示】 研究・技術 プレゼンテーション 食 87 人 を創 る 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 共同研究 ¥ 植物工場関連:農業生産者、植物工場を計画されている方や関心を持っ ておられる企業。 アシュワンダ:機能性食品開発や、栽培自身に興味をおもちの方。 腸炎ビブリオ同定法:食品製造企業や外食企業で品質管理に係ってお られる方、検査キットの開発を行っている企業の方 ユーカリ:機能性食品開発に興味をおもちの方。食品製造企業や外食企 業で品質管理に係っておられる方 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 植物オルガネラゲノム研究センターの紹介。食糧、環境、資源など、21世紀に我々が抱える 様々な問題の解決の手段として、高等植物のさらなる活用が切望されています。当研究セン ターは、植物のゲノムや遺伝子の研究を通じて人類の役にたつ植物を育成することを目的に 設立されました。とりわけ当研究センターは、葉緑体とミトコンドリアが持つ独自のゲノム (オ ルガネラゲノム)の解析にフォーカスしており、葉緑体の遺伝子組換え、細胞融合、交配によ る細胞質置換などの実験を通じ、コムギやダイコンなど各種作物の改良をめざしています。 な し な し (学)立教学院 立教大学 ●お問合先 : TEL. 075-705-1778 FAX. 075-705-1966 E-mail. liaison-office@star.kyoto-su.ac.jp ●所在地 : 〒603-8555 京都府京都市北区上賀茂本山 ●URL : http://www.kyoto-su.ac.jp/liaison/ 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 地 域 を創 る 食 あ り 【実物展示】 ¥ 食 86 ●セミナールームA 12月1日15:30-15:50 ●セミナールームA 12月2日15:30-15:50 ●セミナールームA 12月2日15:50-16:10 ●お問合先 : TEL. 072-254-9399 FAX. -E-mail. ipbc@iao.osakafu-u.ac.jp ●所在地 : 〒599-8570 大阪府堺市中区学園町 1番 2号 ●URL : http://www.osakafu-u.ac.jp/contribution/index.html ¥ 植物固有のオルガネラである葉緑体の力を借りて、人 類の役に立つ植物を育成する。 食 環 境 を創 る 【出展内容】 電気泳動分析におけるタンパク質やDNAの染色では、大量の染色廃液が発生します。種々 の既存の処理方法もありますが、十分とは言えません。私達は、食品副産物のオカラを利用 して、これらの廃液を効率よく吸着・回収するシステムを開発しました。本出展では、この吸 着システムの紹介と試作品の展示を行います。 あ り 食 85 (公)大阪府立大学 ●お問合先 : TEL. 0725-51-2518 FAX. 0725-51-2509 E-mail. fukyu@tri.pref.osaka.jp ●所在地 : 〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野 2-7-1 ●URL : http://tri-osaka.jp/ 【実物展示】 大阪府大で開発している植物工場、その製品、機能性 物質、食品の安全を目指した方法を紹介する。 食 を創 る 食品副産物のオカラを利用してエチジウムブロマイド (EtBr)等の廃液を効率よく吸着します。 食 を創 る 産学官連携ネットワーク会員募集とオープンラボのご 紹介 食 90 食 (独)農研機構 研究・技術 プレゼンテーション 環 境 を創 る 【出展内容】 農研機構(正式名称:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構)の産学官連携活動 の取り組み(産学官連携ネットワーク会員募集)およびオープンラボ(企業の方などと共同し て研究を行うための施設)をご紹介します。また、農研機構が育成した一般消費拡大に繋げ て頂きたい生産者向け品種とアグリビジネスの素材として活用して頂きたい企業向け品種 に大別して紹介する品種パンフレット、農研機構で開発した最近の技術から企業の方など に利活用して頂きたいものや共同研究をご提案したいものを紹介する技術パンフレットを お配りします。 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 農研機構では、新たなアグリビジネス創出を目指している産業界、農業 関係者などの方々からネットワーク会員を募集しています。農研機構か らネットワーク会員へは、新品種・新技術等の研究成果や最新の話題な どをお届けします。会員の皆様から農研機構へは、農研機構の研究成果 や話題に対してお気軽にお問い合わせができます。オープンラボ(開放 型研究施設)は、民間企業や都道府県、大学の方々と共同して研究を行う ための施設です。各施設には最新鋭の機器を装備し、利用にあたっては 研究者や専門の技術者が丁寧に指導します。 地 域 を創 る 屋上緑化用に適したシバ、家畜排せつ物からの資源回 収とチーズ製造時のホエーを利用したドリンク 食 92 食 ●お問合先 : TEL. 029-838-8509 FAX. 029-838-8574 E-mail. crc-narc@naro.affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-8666 茨城県つくば市観音台 3-1-1 ●URL : http://narc.naro.affrc.go.jp/ 【出展内容】 環境にやさしい防除技術では、1)性フェロモンによる斑点米カメムシの発生予察、2)バン カー法による野菜アブラムシの防除、3)新ウイロイド病のマルチプレックスPCRによる診 断・防除を紹介。水稲新品種では、1)淡麗な清酒や口当たり軽快・華やかな泡盛に向く酒米 「楽風舞」、2)ほぐれやすく酢の入り良好で寿司米に向く「笑みの絆」、3)米粉100%麺が作 れる「越のかおり」を紹介。軽労化新技術では、空気で種子を埋没させ効率が現行の2倍の 直播条播機、ロールベールを無駄なく給飼し移動が簡単な給飼柵を紹介。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 環境にやさしい病害虫防除 技 術では、生 産 者団体、種苗や農 業 資 材の メーカー、病害虫防除関連企業などとの意見交換。水稲の新品種では、 醸造、寿司、麺製品、菓子などのメーカー、米粉及び小麦粉利用食品企業、 生産者団体などとの意見交換。軽労化新技術では、高能率の播種作業で 大規模化・軽労化をアシストするエアーアシスト播種機で、農業機械メー カーなどとの意見交換。可搬給飼柵「らくらくきゅうじくん」で、農業機械 メーカー、農業生産法人、耕作放棄地を抱える自治体関係者や生産者団 体などとの意見交換。 動物や動物と人が感染する病気の防除に向けての取り 組みを紹介します。 ●お問合先 : TEL. 029-838-8249 FAX. 029-838-8606 ●所在地 : 〒305-0901 茨城県つくば市池の台 2 ●URL : http://nilgs.naro.affrc.go.jp/ ●お問合先 : TEL. 029-838-8341 FAX. 029-838-7907 ●所在地 : 〒305-0856 茨城県つくば市観音台 3-1-5 ●URL : http://ss.niah.affrc.go.jp/question/index.html 【出展内容】 主要テーマとして「省エネルギーと資源回収利用」として展示を行う。具体的には省エネル ギー関連として「屋上緑化用」に適したシバ品種の展示や「資源回収利用」としてリン、窒素、 たい肥熱の回収技術に関する展示、及びチーズ製造時に出る未利用資源であるホエーを利 用したホエードリンクの展示を行う。あわせてGABAチーズも展示する。パネル展示のほか、 シバ、リンは実物の展示を行う。 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 人 を創 る 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 震災復興企画 農業用水路での小水力発電により、農村にある再生利 用可能エネルギーの利活用を進めます。 食 94 食 (独)農研機構 農村工学研究所 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ 1-DAY ¥ 技術移転 ¥ な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 動物衛生研究所は、家畜の病気を専門に研究する国内唯一の研究機関 です。その研究の中で開発された技術についての、実用化及び現場への 普及、共同研究等を一緒にやっていただける研究機関(大学含む)・企業 を募集します。 資金 農作業の省力化、低コスト化、高生産性、環境保全等の ために取り組んでいる機械開発研究を紹介 食 95 食 ●お問合先 : TEL. 048-654-7030 FAX. 048-654-7030 E-mail. iam-info@affrc.go.jp ●所在地 : 〒331-8537 埼玉県さいたま市北区日進町 1丁目 40番地 2 ●URL : http://brain.naro.affrc.go.jp/iam/ 【出展内容】 落差を得ることが困難な緩勾配の農業用水路では小水力発電は困難であったが、流れる水 のエネルギーを流れの横断方向に回転する装置で効率良く電力に変換する装置を開発し た。パネルによりこの装置の説明を行い、現地利用の相談を受けたい。 な し 食 (独)農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター ●お問合先 : TEL. 029-838-7506 FAX. 029-838-7680 E-mail. iten@ml.affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-8609 茨城県つくば市観音台 2-1-6 ●URL : http://nkk.naro.affrc.go.jp/ 【実物展示】 食 93 【出展内容】 動物衛生研究所ではBSEや高病原性鳥インフルエンザ、口蹄疫といった食の基盤や国民生 活に大きく関わる感染症をはじめ、家畜の病気を専門に研究する国内唯一の研究機関です。 フェアでは動物の衛生に関わる研究の中で開発された技術のいくつかを紹介します。 【マッチング希望】 環 境問題に関心があり、当所で開発したシバのうち屋 上 緑 化 用に適し た品種や家畜排せつ物からリンなどの資源を回収する技術を利用する メーカー(住宅、施設管理、環境対策)の方とのマッチングを希望します。 また、食品関係のうち、γ-アミノ酪酸を含む商品開発を検討されてい る方や、チーズ製造者でホエーの処理に困っている方とのマッチングを 希望します。 あ り 【マッチング希望】 (独)農研機構 動物衛生研究所 共同研究 食 ●セミナールームA 11月30日(水)10:00-10:20 (独)農研機構 畜産草地研究所 【実物展示】 食 91 (独)農研機構 中央農業総合研究センター ●お問合先 : TEL. 029-838-7698 FAX. 029-838-8982 E-mail. http://www.naro.affrc.go.jp/inquiry/sangaku.html ●所在地 : 〒305-8517 茨城県つくば市観音台 3-1-1 ●URL : http://www.naro.affrc.go.jp/index.html 【実物展示】 環境にやさしい病害虫防除技術、米の可能性を広げる 3新品種、播種や給餌の軽労化新技術を紹介! 【出展内容】 開発機(直進作業システム、高能率施肥機、農薬飛散制御SS、高機動型果樹用高所作業台 車、タマネギ調製機、イチゴ収穫ロボットなど)のパネル展示及び高機動型果樹用高所作業 台車の展示 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 農業用水路の管理者、農村地域に居住する住民、農家などに小水力発電 の技術を紹介し、開発した技術の導入を進めたい。また、技術相談を通 じて、農村地域での小水力発電の導入促進を図るとともに、現場の問題 を知り小水力発電に関する新たな研究シーズやニーズをつかみたい。 資金 30 Agribusiness Creation Fair 2011 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 生研センターが開発した最新の農業機械・技術に関するご意見や新た な開発のご要望など、農業機械の開発・改良について様々なご意見を頂 戴したい。 食 96 食 (独)農研機構 北海道農業研究センター 研究・技術 プレゼンテーション 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 「ゆめちから」は、中力小麦粉、米粉、馬鈴薯澱粉等との最適のブレンド で、高品質の各種小麦加工品の開発、商品ができます。そのため、現在販 売されている製品に利用されたい方、新たな各種パン類、麺類等の加工 共同研究 製品化 品を作りたい方、高品質な製品開発にご協力頂ける方等とお会いして、 ¥ ¥ 「ゆめちから」ブレンド粉の入手方法等の情報提供を行うとともに、多く ¥ の方と意見交換を行って、今後の「ゆめちから」の普及、広報活動に生か 技術移転 資金 したいと思っています。 (独)農研機構 東北農業研究センター 食 98 食 【出展内容】 日本で初めて育成された菓子専用の小麦品種 「ゆきはるか」はタンパク質含量が低く、生地 の力が弱い薄力の小麦で、今まで無かった「菓子専用小麦」という新しいジャンルを切り拓 きました。 また、DNAマーカー選抜によりグルテン組成を改善しグルテンの質を強靱にした超強力小 麦 「銀河のちから」は、東北地方で多く栽培されている「ナンブコムギ」や「ゆきちから」の栽 培上の弱点を克服し、収量、品質の安定化を図ることができます。 これら個性豊かな小麦を中心に、 東北の小麦栽培に活力を与える新品種として紹介します。 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 日本初の菓子専用小麦「ゆきはるか」の生産、加工利用等を行っていただ ける実需とのマッチングを希望。また、超強力小麦「銀河のちから」及び その他に紹介する品種についても同様に、生産、加工利用等を行ってい ただける実需とのマッチングを希望する。 簡易で低コストな水稲直播技術、周年放牧技術とエ コな牛肉、高温に強い良食味品種「にこまる」 食 99 食 (独)農研機構 近畿中国四国農業研究センター (独)農研機構 九州沖縄農業研究センター 研究・技術 プレゼンテーション ●お問合先 : TEL. 084-923-4100 FAX. 084-924-7893 E-mail. www-wenarc@naro.affrc.go.jp ●所在地 : 〒721-8514 広島県福山市西深津町 6-12-1 ●URL : http://wenarc.naro.affrc.go.jp/ 【出展内容】 ●気化熱を利用した培地の昇温抑制技術と緩効性被覆尿素肥料を基肥とする肥培管理法 を組み合わせた「高設栽培イチゴの収穫の中休み軽減技術」について紹介する。具体的に は展示用の高設栽培装置(70cm×50cm×50cm程度)を使って、気化熱による培地冷 却を実演する。 ●ヤ ーコン新品種「アンデスの乙女」をパネルで紹介するとともに実物の展示、ヤーコンを 使った料理の試食、ヤーコン料理集ほか紹介資料を配布する。 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 ●イチゴ高設栽培の培地温上昇を抑える本システムでは、潅水の余剰水 によって培地を包む不織布が濡れ、そこに風を送ることによって水の 気化が進み、培地の温度が下がります。このシステムの改良や商品化 を支援して下さる企業の方などと意見交換を行いたいです。 ●ヤーコンは、フラクトオリゴ糖の含有量が高いことが最大の特徴です。 この低カロリーでヘルシーなヤーコンを使った食品を製造・販売、地 域特産品として生産・利用してくださる方々と意見交換を行い、新品 種の普及を目指します。 食 100 食 (独)農研機構 果樹研究所 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 ブドウの栽培省力化や果実の鳥獣害から保護を図るために開発した「花穂整形器」、 「花冠 取り器」 、 「果実保護ネット」について、展示ブースにブドウ棚の模型を設置し、製品の実際の 利用方法をマニュアルと実演を交えて紹介し、生産者等への技術普及と販売促進を図ると 共に、製品やブドウの省力栽培について意見交換を行う。 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 九州沖縄農業研究センターが開発した新技術・品種のうち、モリブテ ンによる水稲苗立ち向上技術、周年放牧肥育技術と放牧肥育牛肉、高温 に強く良食味の水稲品種「にこまる」について紹介します。農業者、農業 生産法人、農政の行政担当者、JA、農薬・肥料・食品メーカー等幅広い 層とのマッチングを図ります。 花き研究所の最新成果をご紹介します! 是非実物を ご覧ください。 食 101 食 今回展示する製品以外にも、 「良渋皮剥皮系ニホングリ品種の渋皮剥皮 法」、 「 高濃度βークリプトキサンチンの製造法」について特許を取得し ており、当所で保有する技術シーズの移転先を見つけるともに、果樹の 栽培省力化、果実加工等に関する技術シーズの情報提供を希望する。 【出展内容】 1.簡 単フラワーアレンジメント: 決められた手順でフラワーアレンジメントを製作します。 脳機能障害者の視覚性ワーキングメモリや視空間認知能力の維持・改善に有効です(特 開 2010- 057675) 。会場で実物をもとにご説明いたします。 2.カ ーネーション新品種「花恋ルージュ」: DNAマーカー選抜により開発した世界初の 萎凋細菌病抵抗性カーネーションです。野生種D. capitatusの有する強抵抗性をカー ネーションへ導入しました。花色は赤、スタンダードタイプの品種です。会場で実物をご 覧ください。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 1.簡 単フラワーアレンジメントを市販してくれる企業の方、脳機能障害 者の 機能回復プログラムに興 味のある医 療関 係 者と意 見 交 換を行 い、様々なご意見を伺いたいです。 2.カーネーション新品種「花恋ルージュ」の種苗生産に興味のある種苗 関係者や花き生産者に、品種の特徴などを詳しくご説明いたします。 また、品種改良の方向性やニーズについて、種苗関係者、生産者の皆 様から様々なご意見をいただきたいです。 アグリビジネス創出フェア 2011 31 1-DAY 共同研究 あ り ●お問合先 : TEL. 029-838-6807 FAX. 029-838-6841 E-mail. www-flower@naro.affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-8519 茨城県つくば市 ●URL : http://flower.naro.affrc.go.jp/ ●セミナールームA 12月1日(木)10:00-10:20 あ り 【実物展示】 (独)農研機構 花き研究所 ●お問合先 : TEL. 029-838-6453 FAX. 029-838-6437 E-mail. kunugi@affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-8605 茨城県つくば市藤本 2-1 ●URL : http://fruit.naro.affrc.go.jp/ 【実物展示】 【出展内容】 九州沖縄農業研究センターが開発した新技術・新品種について、パネル、現物、試食等で その特性等を紹介します。 1)簡易で低コストな水稲直播技術─水稲種子にモリブテンを化合物をまぶすことで水稲の 苗立ちが改善します。農作業の省力化・低コスト化が期待されます。2)周年放牧肥育技術と 放牧肥育牛肉─周年放牧で肥育した牛の肉は、高タンパク低脂肪でエコな牛肉となります。 3)高温に強く良食味の水稲品種「にこまる」─「にこまる」は温暖化でも登熱が良好であり各 種食味コンテストで入賞している優れた品種です。 震災復興企画 ブドウの花穂整形と花冠取りの作業を省力化するアイ テムと果実を鳥獣から守る保護ネット ●お問合先 : TEL. 096-242-7880 FAX. 096-242-7543 E-mail. q_info@ml.affrc.go.jp ●所在地 : 〒861-1192 熊本県合志市須屋 2421 ●URL : http://konarc.naro.affrc.go.jp/ 人 を創 る あ り 【実物展示】 ●セミナールームA 12月1日(木)10:20-10:40 地 域 を創 る 【気化熱でイチゴ高設栽培の培地温上昇を抑える技 術】 と 【皮色が赤紫色で収量2倍のヤーコン】 食 環 境 を創 る 【出展内容】 「ゆめちから」のブレンド小麦粉を用いた食パン、バターロール(とかち野酵母使用)を展示 ・試食して頂くとともに、 「ゆめちから」ブレンド粉を用いた食品開発の研究概要をパネル及 びプレゼンテーションで説明します。また、 「ゆめちから」の優れた特性を理解して頂くため、 「ゆめちから」使用の米粉パン、冷麺等も展示し、その特性をアピールします。 あ り 食 97 ●お問合先 : TEL. 019-643-3558 FAX. 019-643-3588 E-mail. www-tohoku@naro.affrc.go.jp ●所在地 : 〒020-0198 岩手県盛岡市下厨川字赤平 4 ●URL : http://www.tohoku.affrc.go.jp/ ●セミナールームA 11月30日(水)10:20-10:40 ●お問合先 : TEL. 011-857-9257 FAX. 011-859-2178 E-mail. yamauti@affrc.go.jp ●所在地 : 〒062-0555 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘 1番地 ●URL : http://www.cryo.affrc.go.jp/ 【実物展示】 東北生まれの新たな用途を拓く小麦新品種を紹介しま す! 食 を創 る 超強力小麦「ゆめちから」のブレンド粉製品は、高品質 で安心・安全なパン、麺作り等に最適です。 食 を創 る ‘現代生活にマッチする革新的ネギ品種’、‘強度病害抵 抗性ハクサイ新品種による減農薬’の提案 食 102 食 (独)農研機構 野菜茶業研究所 研究・技術 プレゼンテーション 環 境 を創 る 【出展内容】 ネギ品種「ふゆわらべ」は、軟白部が短く太い、コンパクトサイズの根深ネギです。辛みが少な く、やわらかいため、緑葉部までまるごと食べられます。また、従来品種より栽培期間が短く、 土寄せ回数が半減するなど省力的な生産が可能です。 今回紹介するハクサイの新品種は、根こぶ病と黄化病に抵抗性を有し、減農薬栽培を実現す るハクサイです。また、球内色は鮮やかな黄色で緑色の葉とのコントラストが抜群です。鍋、 八宝菜等の料理や漬物にも向いています。 今回は、これら2品種を実物展示と試食により、紹介します。 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 食 ●お問合先 : TEL. 029-838-7971 FAX. 029-838-7996 E-mail. www-nfri@naro.affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-8647 茨城県つくば市観音台 2-1-12 ●URL : http://nfri.naro.affrc.go.jp/index.html ●セミナールームA 11月30日(水)10:40-11:00 あ り 食 103 (独)農研機構 食品総合研究所 ●お問合先 : TEL. 050-3533-3861 FAX. 059-268-3124 E-mail. suzuyuri@affrc.go.jp ●所在地 : 〒514-2392 三重県津市安濃町草生 360 ●URL : http://vegetea.naro.affrc.go.jp/ 【実物展示】 当研究所は、食品研究の専門機関として食に係る科学 と技術に関し、幅広い研究を行っています。 ネギ品種「ふゆわらべ」は種子を増殖・販売して頂く種苗業者、栽培して 頂く生産者、新しいメニュー等で利用して頂く業務用実需者の皆様を募 ります。ハクサイ新品種は、根こぶ病・黄化病でお困りの生産者と都道 府県の普及員、JAの営農指導員等の技術指導者とのマッチングを希望 します。 【出展内容】 当研究所は、研究を通じて食に係る行政施策、食品産業の振興などに貢献することを使命 とし、食品に係る基礎から応用に至る幅広い研究を実施してきました。食に係る問題が山積 する状況下、食品研究はその重要性を益々増しております。当研究所は、農業研究との連携 を一層強化し、食品の機能性の解明と利用、食の安全性と信頼の確保、自給率向上、国際化 をキーワードとして研究を進めていきます。 本フェアでは、食総研の紹介、米粉パン、十割ソバ関係の展示、試食を行う予定でいます。 な し 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ まず、当研究所を知ってもらうことが重要だと考えます。次に、ご相談内 容によって、 当研究所の技術等でマッチするものがありましたら、具体的なご相談に 進んで行きたいと考えておりますので、食品開発を行っている企業の方、 研究機関を希望いたします。 地 域 を創 る 農作物の未利用部分などを有効活用して紙やボードの 材料に! 環 01 環境 (国)京都工芸繊維大学 未利用資源有効活用研究センター 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月2日(金)14:50-15:10 ●お問合先 :(国)京都工芸繊維大学 TEL. 075-724-7863 FAX. 075-724-7863 E-mail. tkimura@kit.ac.jp ●所在地 : 〒606-8585 京都府京都市左京区松ヶ崎御所海道町 人 を創 る 【出展内容】 当フェアにおいては、農林水産・食品加工分野における未利用資源の有効利用法を提案す る。具体的には、例えば野菜に関しては生産量の40%が廃棄されていると言われているが これらの中には資源価値のある物(未利用資源)も少なくない。当フェアにおいては野菜廃 棄物(玉ねぎ、九条葱、万願寺唐辛子など)を用いた可食シート、容器・包装資材の成形手法 を提案するとともに生姜茎葉から成形したエコバックなどの成形品を展示する。また、林業 分野で生じる杉皮やかんな屑からのシート成形についても紹介する。 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 震災復興企画 千葉県で産学官で取組む農林系未利用バイオマスか ら木質プラスチックを生産するシステム 環 02 環境 千葉県産木質プラスチック連絡協議会 ●お問合先 : TEL. 043-223-2682 FAX. 043-223-3970 E-mail. e-biomass@mz.pref.chiba.jp ●所在地 : 〒260-8667 千葉県千葉市中央区市場町1-1 千葉県環境生活部資源循環推進課バイオマスプロジェクトチーム ●URL : http://www.pref.chiba.lg.jp/shigen/biomass/mokushitsu.html#2 【出展内容】 千葉県 (山武市)で製造される “千葉県産木質プラスチック”は、サンブスギ (樹皮、製材残材)、 竹材、未利用広葉樹等の地域資源を原料に活用し、石油由来プラスチックを代替する新し い技術です。出展では、 「木質プラスチックのリサイクル性評価」「木質プラスチック製園芸 鉢の商品性評価」等の研究成果の展示を行います。また、千葉県産木質プラスチック製園芸 鉢を使用したオーディオスピーカー(試作品)の展示を行います。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 1-DAY 製品化 ¥ ¥ 技術移転 厄介物のもみ殻が有用物の肥料に! 環 03 環境 もみ殻循環プロジェクトチーム((公)富山県立大学、いみず野農業共同組合、射水市、北陸 ポートサービス、高田エンジニアリング、 (協力) (独)農研機構 中央農業総合研究センター) 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月1日(木)15:10-15:30 ●お問合先 :(公)富山県立大学 TEL. 0766-56-7500 FAX. 0766-56-0396 E-mail. tateda@pu-toyama.ac.jp ●所在地 : 〒939-0398 富山県射水市黒河 5180 【出展内容】 空 気リッチで立体燃 焼されたもみ殻の燃 焼 灰は非 結晶性のシリカ資 材となり、肥 料 等や ファインセラミック等への用途としての可能性を秘める。そのプロセスの全体の紹介と、灰 の展示や物理化学的性質などについてのポスター展示を行う。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 【マッチング希望】 共同研究 ¥ 野菜シートや生姜繊維、杉皮、かんな屑シートを環境にやさしいバイオ ベースマテリアルとして利用する相手先として包装資材関連企業、農協、 食品加工業、園芸・農業資材関連企業、ペーパーアーティスト、インテリ アデザイナー などに検討して戴きたい。 千葉県で産学官で研究開発を行ってきた千葉県産木質プラスチックに ついて応用研究化と製品化のパートナーとのマッチングのため出展しま す。 共同研究 製品化 ¥ ¥ 資金 32 Agribusiness Creation Fair 2011 ¥ 技術移転 ¥ 資金 無機物主体の燃焼灰の造粒を行いたい。バインダーは最小限にし、自動 散布装置や運搬に耐えうる硬度が必要であり、且つ水に触れるとすぐ溶 解する必要がある。よって、灰の造粒装置製造会社とのマッチングを希 望します。 環境 (社)日本有機資源協会 な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 生物由来の原料からプラスチックを作る技術が着々と開発されていま す。植物は太陽光をエネルギーとして空気中のCO2を吸収して育ち、動 物はその植物を食べて育つ。太陽がある限り生物資源(バイオマス)は生 まれ、燃やして発生したCO2も空気中に戻って循環されるため、今後一 層の利用拡大が期待される。日本の優れた技術は様々なバイオマス製 品を作り出しています。このジャンルに興味をお持ちの方のご来場をお 待ちしています。 環境 (国)帯広畜産大学地域連携推進センター 研究・技術 プレゼンテーション ●お問合先 : TEL. 0155-49-5771 FAX. 0155-49-5775 E-mail. crcenter@obihiro.ac.jp ●所在地 : 〒080-8555 北海道帯広市稲田町西 2線 11番地 ●URL : http://www.obihiro.ac.jp/~crcenter/index.html な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 環境 ●お問合先 : TEL. 0531-23-3517 FAX. 0531-22-3817 E-mail. nosei@city.tahara.aichi.jp ●所在地 : 〒441-3492 愛知県田原市田原町南番場 30番地 1 ●URL : http://teitankyo-tahara.jp/ あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 ¥ 技術移転 ¥ 資金 ¥ ¥ フィールドモニタリングシステムを使用して、国内各地・ アジア各国のデータを研究室から観測 環 07 環境 (国)東京大学大学院 農学生命科学研究科・ 農学国際専攻 溝口研 ●セミナールームB 12月1日(木)11:00-11:20 【出展内容】 日本各地・アジア各国で実証実験を行っているフィールドモニタリングシステム(FMS)の 展示。および、日本各地(青森県弘前・長野県伊那・茨城県つくば)での実証実験より得られ たデータとその解析結果の展示を行います。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ フィールドモニタリングシステムを日本において大 規模 展開するに当 たって、製品化・メンテナンス・カスタマーサポートなどの業務が必要に なると考えております。これらの役割をご担当いただける企業様を探し ています 資金 「豊橋」発!日本有数の農業生産地で生まれた産学官連 携による農業分野の新技術研究開発成果 環 09 環境 (株)サイエンス・クリエイト 【出展内容】 豊橋市が産業振興施策の一環として実施する産学官連携推進事業「豊橋市新事業創出等支 援事業」において支援対象となった豊橋市内の事業者と、研究者・研究機関との共同研究 開発(全13テーマ)についての出展になります。中でも特に農業分野に関連した研究開発 4 テーマにスポットを当て、①果実非破壊糖度・熟度測定器、②農業用マルチモーダルセンサ システム・非接触型群落葉面温度計測システム、③LED照明を用いた害虫の捕集装置、④ 生育状態測定・評価・管理システムを実物も含め展示します。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 田原市低炭素施設園芸づくり協議 会の活動を多くの方々に知ってもら い、低炭素施設園芸の普及と農業の活性化を進めたいと思います。その 為にも施設園芸における太陽光発電システムの更なる活用方法及び進 化が必要になると思いますので、宜しくお願いします。 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ ①農業関連ビジネスに関心が高い、意欲的な研究者や研究機関。例えば、 植物工場・精密農場・品種改良・生産性向上・栽培環境制御など。②農 業機械分野における研究者や研究機関。例えば評価分析装置・選 別装 置など。③生産者や生産者団体。④農業機械分野の流通に精通もしくは 関係する者。 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 33 1-DAY ¥ ¥ ●お問合先 : TEL. 0532-44-1121 FAX. 0532-47-2010 E-mail. info-nb@tsc.co.jp ●所在地 : 〒441-8113 愛知県豊橋市西幸町字浜池 333番地の9 ●URL : http://www.tsc.co.jp 【出展内容】 化石燃料の多用による環境負荷、燃油高騰による経費の増大は、施設園芸栽培における喫 緊の課題です。田原市低炭素施設園芸づくり協議会では、これらの課題を解決する、太陽光 発電、高断熱構造、省エネ機器、複合環境制御を兼ね備えた、オール電化の低炭素モデルハ ウスにおいて、地域重要作物である花きの試験栽培と導入効果の検証を行っています。実際 の栽培実証から得られたCO2削減効果などの研究成果の展示を行い、低炭素施設園芸の 提案を行います。 製品化 資金 震災復興企画 環 08 田原市低炭素施設園芸づくり協議会 共同研究 技術移転 共同研究 家畜排せつ物や生ごみ、有機性汚泥などの堆肥化の検討が必要な、農畜 産業、食品産業および地方自治体などとのマッチングを希望します。 本システムは堆肥化施設の省エネ化とともに、堆肥製造過程から発生す る温室効果ガスの排出抑制に貢献することが可能です。省エネ化による 電気料金の大幅な削減に加え、温室効果ガスの排出量取引が可能とな ります。 当該堆肥製造システムの販売については提携先企業が決定しています が、本システムはインバータや送風機、モータ制御が可能のため、他用途 への技術移転を進めたいと考えています。 太陽光発電、省エネ機器を導入した、CO2排出量を 87%削減する、低炭素施設園芸モデル。 【実物展示】 製品化 人 を創 る 【実演(試飲・試食)】 共同研究 低級脂肪酸をターゲットとした脱臭資材の実用化に向け、共同開発に参 加いただける方を探しています。我々の保有する菌株を使用して臭気低 減効果を検証いただける生産者の方、脱臭微生物を配合した飼料開発に ご協力いただける方、畜産分野での資材販売ルートをお持ちの方などを 探しています。 ●お問合先 : TEL. 080-1266-4492 FAX. 03-5809-3099 E-mail. tetsu@iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp ●所在地 : 〒113-0033 東京都文京区弥生 1-1-1 【出展内容】 堆肥の製造過程では発酵の促進および製造期間の短縮を図るため送風機による空気の供 給が必要です。しかし、そのランニングコストが極めて大きいのが現状です。加えて、堆 肥 化ではN2OやCH4といった強 力な温 室 効果ガスが発 生します。そこで、堆 肥の発酵 状 況 に応じて通気量を制御することで、電力消費量の削減とそれに伴うCO2排出削減ならびに N2O、CH4の排出抑制が可能となる堆肥製造システムを開発しました。具体的にわかるよ うに装置の模型を展示します。 あ り な し 【マッチング希望】 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月1日(木)10:00-10:20 【実演(試飲・試食)】 地 域 を創 る 環 06 堆肥製造時の電気使用量を大幅にカットし、温室効果 ガスの排出量も抑制する堆肥化システム 【実物展示】 な し 【実物展示】 【マッチング希望】 共同研究 【出展内容】 畜産業において、悪臭対策は喫緊の課題です。従来、アンモニアを対象とする資材は開発さ れてきましたが、養豚において特異的に発生する悪臭物質である低級脂肪酸に対応した資 材は少ないのが現状です。そこで、われわれの保有する低級脂肪酸低減効果のある微生物 を用いて、豚舎内の低級脂肪酸抑制効果を検証しました。その結果、豚舎内においても低級 脂肪酸発生量が抑制されることが確認されました。微生物資材は懸濁液、粉体等、様々な形 態での出荷が可能で、脱臭資材としてさらなる開発を行います。 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 環境 ●お問合先 : TEL. 0942-30-6644 FAX. 0942-30-7244 E-mail. y-kusaka@fitc.pref.fukuoka.jp ●所在地 : 〒839-0861 福岡県久留米市合川町 1465-5 ●URL : http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/ 【出展内容】 植物から作ったプラスチック製品や印刷インキ、洗剤などのバイオマスマーク認定品を展示 します。日本の優れた技術は、農林業資材や建設資材、衣服、包装容器、日用品、情報機器な ど様々な分野で製品のバイオマス化を図り、持続可能な社会づくりの為に頑張っています。 その優れた製品を是非ご覧ください。 あ り 環 05 福岡県工業技術センター 生物食品研究所 ●お問合先 : TEL. 03-3297-5618 FAX. 03-3297-5619 E-mail. hq@jora.jp ●所在地 : 〒104-0033 東京都中央区 馬事畜産会館 401 ●URL : http://www.jora.jp 【実物展示】 微生物の力で畜産悪臭(低級脂肪酸) を解決する! 食 を創 る 環 04 バイオマスマスマーク認定品を展示します。 食 を創 る 高糖度で食味良好なパパイア「石垣珊瑚」 オイルパーム古木からの燃料用エタノール技術の開発 環 10 環境 ●お問合先 : TEL. 029-838-6717 FAX. 029-838-6337 ●所在地 : 〒305-8686 茨城県つくば市大わし1-1 ●URL : http://www.jircas.affrc.go.jp/index.sjis.html 環 境 を創 る 【出展内容】 展示パネル(JIRCAS概要紹介、パームオイルからエタノールの抽出技術紹介、石垣拠点新 品種紹介などのパネル)、ビデオ紹介及び模型展示(パームオイルからエタノール)を行い、 JIRCAS研究成果のうち特に普及に向けてPRを行っている技術展示を行う。また、これら の技術に関心のあるものへの研究成果の説明を通して技術促進を図る。 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 研究シーズの対象は海外の発展途上国であるが、そのような中でも国内 企業或いは農家が興味を持っている題材を展示することによって、当日 アグリビジネスを訪問する研究シーズ関係に関心が高い人々を対 象に JIRCASの研究成果の説明を行い、それを通して今後の研究成果の進 展につながるPR及び情報交換を行いたい。 ●お問合先 :(独)国立高等専門学校機構 TEL. 03-4212-6822 FAX. 03-4212-6820 E-mail. chizai-honbu@kosen-k.go.jp ●所在地 : 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター 10階 ●URL : http://www.kosen-k.go.jp/ 【出展内容】 仙台【環境・熱エネルギー制御システム】森林や河川等の熱エネルギーと気象情報等の予測 情報を基に、従来実現できなかった建物の空調エネルギーの需要を予測し且つリアルタイ ムで制御・管理するシステムによりエネルギー消費量 25%削減等実現。 阿南【竹繊維材製造機、竹繊維材の製造方法及び竹繊維材】割られていない丸形状の竹素 材から均一な一定長さの繊維を、常温常圧の条件下で連続して自動的に1工程でほぐして取 り出す加工方法とその装置についての発明を紹介。この方法で出来た竹繊維は建築材料や 特殊シート等に幅広く応用。 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ 地 域 を創 る 環境 神奈川県農業技術センター 【実演(試飲・試食)】 な し 人 を創 る 【マッチング希望】 農業団体(農家、農業生産者団体、企業的経営を進める農事組合法人等、 農業資材メーカー)また、アグリビジネスを展開している企業。 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 【出展内容】 社会のニーズに応える様々な現場の難問を解決するために,生物の特性を活かした研究 3 シーズを集めました.安定した農業生産と環境への負荷低減を実現する「微小害虫の自動識 別を利用した発生予察技術」, 「 遺伝子検査による農作物の病害診断技術」,そして植物の成 分セルロースに着目してバイオマス変換をする「環境保全型技術を用いたバイオマスの総合 的有効利用」です.生産者等の誰もが速く,正確に把握できるシステムの実演紹介・実物展 示もします.ぜひ,明日の日本の農林業を支える興味深い研究成果をご覧ください. 共同研究 製品化 ¥ 震災復興企画 糸状菌に青色光刺激を与えると, シキミ酸の生合成量 が200倍以上に増加! 環 14 環境 (国)信州大学農学部 研究・技術 プレゼンテーション な し 【実演(試飲・試食)】 な し 1-DAY 【マッチング希望】 ¥ な し ¥ 資金 農業の盛んな徳島県で生産者が困っている問題を解決できる研究に取 り組んでいます. ①微 小害虫の発生状況をIT機器と画像解析ソフトウエアを利用するこ とで生産者等の誰もが速く,正確に把握できるシステムを開発 ②イチゴ炭疽病の原因が遺伝子レベルで短時間解明できるシステムの 開発 ③セ ルロース系バイオマスをエタノール,機能性食品素材,抗酸化物質や エポキシ樹脂等の有用製品に変換する技術 各シーズとも,実用化に向けた開発希望の方々をお待ちしております. 環 15 高性能・低価格な家畜尿汚水の高度処理装置、脱臭装 置を開発しました。 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 12月2日(金)14:00-14:20 【出展内容】 本出展は鳥インフルエンザの特効薬として知られる 「医薬品・タミフル」の製造原料となる 「シ キミ酸の新規製造方法の原理」 に関するものである。 糸状菌の培養時に特定波長の光刺激を施すことにより、糸状菌の生長を抑制して、菌糸中 のシキミ酸の含有量を暗所培養と比較して飛躍的に増加させる方法に関するものである。 今後シキミ酸大量製造法や医薬品・農薬の製造開発を推進するためのパートナーを探す ための展示である。 ¥ 【実演(試飲・試食)】 環境 (財)群馬県産業支援機構 ●お問合先 : TEL. 0265-77-1627 FAX. 0265-77-1629 E-mail. mkojima@shinshu-u.ac.jp ●所在地 : 〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村 8304 信州大学農学部応用生命科学科 ●URL : http://karamatsu.shinshu-u.ac.jp/lab/kojima/ 技術移転 あ り 【実物展示】 技術移転 ¥ ●セミナールームA 12月2日(金)12:00-12:20 【マッチング希望】 資金 製品化 環境 ●お問合先 : TEL. 088-656-4997 FAX. 088-656-9814 E-mail. sagayama@ccr.tokushima-u.ac.jp ●所在地 : 〒770-8506 徳島県徳島市南常三島町 2-1 ●URL : http://www.ccr.tokushima-u.ac.jp/ ¥ 【実物展示】 環 13 農作物の病害虫被害を減らせ!セルロース系バイオマ スの全構成成分を高付加価値物質へ変換! ¥ 共同研究 ¥ 仙台:本システムは、建物内の環境計測、センサー情報や機器制御等の 通信、省エネルギーや低炭素化のための機器・手法の適用と性能予測 などができます。関連する各種機器、建設、建築設備、組込みシステム、 設計等に関係する方々にお出で頂きたい。 阿南:竹林所有農家、JA、竹林繁殖地区の自治体、農業機械メーカーな ど。また、竹繊維の応用商品に関心のある企業、特に建材関係、特殊シー ト、及び特殊樹脂材料に関係する企業などにアピールしたいと思います。 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 本センターで技術開発した、① ‘ナシの樹体ジョイント仕立てによる安定、省力生産技術’、② ‘省エネルギー高生産を目指したバラ株元加温技術’、③‘光触媒を利用した環境保全型養 液栽培システム’に関するパネル及び実物展示を行います。ジョイント技術・光触媒に関して は、ミニチュア模型を展示する予定です。 な し な し (国)徳島大学 ●お問合先 : TEL. 0463-58-0333 FAX. 0463-58-4254 E-mail. nogi.kikaku@pref.kanagawa.jp ●所在地 : 〒259-1204 神奈川県平塚市上吉沢 1617 ●URL : http://www.agri-kanagawa.jp/nosoken/nosoken.asp 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 ¥ 環 12 あ り 【実物展示】 資金 研究開発と普及の連携により、都市と共存する「かなが わ農業」の実現をめざしています。 環境 (独)国立高等専門学校機構 (仙台高等専門学校、阿南工業高等専門学校) (独)国際農林水産業研究センター 【実物展示】 環 11 仙台:地域全体の熱エネルギーを予測制御! 阿南:竹 繊維を簡単に安く作り、幅広い分野に応用 糸状菌を暗所培養した後,LEDを用いて青色光刺激を与え,蓄積された シキミ酸を抽出する。シキミ酸の利用方法を含めると,以下のような会 社とのマッチングを希望する。 医薬品製造会社/培養機器・試薬製造会社/菌類培養会社/天然物・ メタボローム (代謝産物)分析会社 資金 34 Agribusiness Creation Fair 2011 ●セミナールームB 12月1日(木)10:20-10:40 ●お問合先 : TEL. 027-255-6601 FAX. 027-255-6161 E-mail. ogiwara@g-inf.or.jp ●所在地 : 〒371-0854 群馬県前橋市大渡町 1-10-7 県公社総合ビル2階 ●URL : http://www.g-inf.or.jp/ 【出展内容】 群馬県地域結集型研究開発プログラムでは、畜産現場の問題を解決するために、家畜排せ つ物の低温ガス化、尿汚水の高度処理、脱臭などの技術開発に取り組んでいます。研究成果 を普及するために、群馬県では、地域結集事業成果普及促進事業等を実施しています。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 畜産農家、畜産関連企業、環境機器メーカー・商社などの来場を希望し ていますが、畜産環境改善に関心のある方ならどなたでも大歓迎です。 また、畜産現場に普及することを目的に研究開発を行っています。研究 開発成果についての率直なご意見を頂けることを希望しています。 環 16 環境 (地独)岩手県工業技術センター 研究・技術 プレゼンテーション 研究・技術 プレゼンテーション ●お問合先 : TEL. 019-635-1115 FAX. 019-635-0311 E-mail. CD0002@pref.iwate.jp ●所在地 : 〒020-0852 岩手県盛岡市飯岡新田 3-35-2 ●URL : http://www.pref.iwate.jp/~kiri/ な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 今回展示する内容は、光触媒技術によりアンモニアガス、イオウ化合物、 低級 脂肪酸等を分解し畜舎内の環境を改善するものです。使 用する光 触媒プレートは従来技術のバインダーを混入した塗布法と比較して、ア ンモニア分解能力を約10倍に高めることに成 功しており、更に分解能 力を高めるための研究を行っています。畜産分野だけでなく、食品製造 業を始め臭いの問題で困っている企業の方などと意見交換を行い、私た ちの開発しているシステムの応用等について様々な意見を頂きたいと思 います。 環 18 環境 (国)鳥取大学 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 資金 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し ①1)農作物における病害の防除試験を実施している研究機関(防除に 有効な対象病害と農作物を明らかにするため)2)食用キノコの菌床栽 培を行っている業者(病害防除に有効なキノコ廃床菌資材を製品化する ため)3)農作物、特に野菜、花卉の施設栽培を行っている業者など(病害 防除効果の実証試験を行うため)②1)エンドファイト、あるいはその代 謝物の実用化への可能性を探るため圃場試験や実証試験が可能な公的 研究機関、農薬関係企業、化学関係企業など 環 20 環境 高知県立森林技術センター 【出展内容】 工場立地法改正では、これまで、認められていなかった屋上・壁面緑化の緑化面積への算入 が可能となりました。工場の増改築で効率よく緑地面積を確保でき、周囲と環境・景観に配 慮することができ、環境アピールができます。断熱効果もあり省エネ効果を高めることがで きます。 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 各企業・ゼネコンなど、協力企業とのマッチング。その企業と提携するこ とにより、販路拡大や、農業分野への新規参入を視野に入れている企業 に地域農業と交流・連携を提案します。また、栽培面積の拡大・人材面 の栽培技術の強化など。 資金 北海道産きのこの開発・活用例とともにきのこを活用し た食品素材開発について紹介します。 環 21 環境 な し 【出展内容】 ①施 設栽培用きのこの品種開発と実生産への活用例として、ブナシメジ、タモギタケ、ムキ タケ等を紹介します。 ②き のこを原料とした食品素材開発や素材を活用した試作加工品として、ムキタケ活用製 品、機能性アミノ酸(GABA)強化素材等を紹介します。 【実物展示】 商品開発も含めて、広く異業種との交流を図りたい。特に、オフィス空間 を対象とした商品開発、用途開発に関連したパートナーを希望します。一 日の内過ごす時間が最も長いオフィス空間や多くの住民が利用する公 共建築物等の木質化を促進することで快適な居住空間を創造すること を目指しています。 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ きのこ品種の実生産への活用、加工食品および健康食品への活用を検 討している企業・団体等とのマッチングや意見交換を希望する。また、新 品種開発の視点や方向性について、加工方法等の新たな視点について 意見交換したい。 1-DAY ¥ な し 【マッチング希望】 【マッチング希望】 製品化 【実演(試飲・試食)】 ●お問合先 : TEL. 0166-75-4233 FAX. 0166-75-3621 ●所在地 : 〒071-0198 北海道旭川市西神楽 1線 10号 ●URL : http://www.fpri.hro.or.jp 【出展内容】 熱処理により寸法変化をおさえて、外国産の広葉樹が使われることが多いフローリングや 家具等に国産スギ、ヒノキを利用しやすいようにしました。特に、調湿機能が高い木口面を 活かした使い方をすることで、住空間の快適性の向上に繋がるとともに、意匠的にも面白く、 小径木や節のある材が活用できるようになります。当ブースでは、熱処理したスギ、ヒノキを 用いた床材、壁面材、家具等について御説明いたします。 あ り あ り (地独)北海道立総合研究機構 林産試験場 ●お問合先 : TEL. 0887-52-5105 FAX. 0887-52-4167 E-mail. noriyuki_nakagawa@ken4.pref.kochi.lg.jp ●所在地 : 〒782-0078 高知県香美市 土佐山田町 大平 80番地 ●URL : http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030102/ 共同研究 環境 震災復興企画 木材を熱処理することにより木材の欠点である寸法変 化を極力抑えて新たな用途開発を試みた 【実物展示】 環 19 人 を創 る ¥ 技術移転 ¥ 本学が出展する7つのテーマに関して、共同研究パートナーや、新規事業 としての研究情報・研究シーズを求めている企業様、技術の実用化や製 品化、その他出展者や来場者との交流を深めることを希望いたします。 また、本学の産官学連携状況についての広報活動も目的としております。 周囲と環境・景観に配慮したコケ緑化システムです 【マッチング希望】 ¥ な し ●お問合先 : TEL. 023-666-6605 FAX. 023-666-6135 E-mail. info@mos-yamagata.com ●所在地 : 〒990-2484 山形県篭田 2―9―1 ●URL : http://www.mos-yamagata.com/ 【出展内容】 ①食用キノコの収穫後の培地(菌床)は廃棄物として大量に処分される。この廃菌床の成分 を植物に処理すると、防御システムが発現し、病害の発生が顕著に抑制される。廃菌床を利 用した環境に優しい病害防除について、廃菌床、廃菌床成分、病害抑制植物を展示紹介する。 ②カメムシの吸汁によって生じる斑点米が農業上問題となっている。エノコログサの内生菌 (エンドファイト)が斑点米カメムシに対する忌避物質を生産することを見出したので、その 化学構造を明らかにした。エンドファイト、忌避物質、忌避活性検定装置を展示紹介する。 製品化 【実演(試飲・試食)】 (株)モス山形 ●お問合先 : TEL. 0857-31-5345 FAX. 0857-31-5347 E-mail. ag-kaikei@adm.tottori-u.ac.jp ●所在地 : 〒680-8553 鳥取県鳥取市湖山町南 4丁目 101 ●URL : http://www.tottori-u.ac.jp/ 共同研究 な し 地 域 を創 る 殺菌剤・殺虫剤に依存しない安全な病害虫の防除と廃 棄物の再利用および減量化 【実物展示】 【出展内容】 本学農学府からは7名の教員が展示・発表を予定しております。各教員の発表テーマは以下 のとおりになります。①「特定外来生物アライグマの選択的捕獲罠の開発」②「農薬使用量を 削減する環境安全型ビオラ育成法の開発」③「バイオセラミックスを用いた鳥インフルエン ザ対策」④ 「クラゲ幼生由来のDNAライブラリーの作製と新規細胞接着関連分子の研究」⑤ 「茶の害虫ハマキガ類の防除に有望な核多角体病ウイルスの生物農薬としての開発」⑥「木 質材料における生物劣化の検出法」⑦「農工大ブルーベリーキャンパスファクトリー」 【実物展示】 【マッチング希望】 共同研究 ●セミナールームB 12月1日11:20-11:40 ●セミナールームB 12月1日11:40-12:00 ●セミナールームB 12月1日12:00-12:20 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 環境 ●お問合先 : TEL. 042-388-7175 FAX. 042-388-7280 E-mail. zimcrc@cc.tuat.ac.jp ●所在地 : 〒184-8588 東京都小金井市中町 2-24-16 産官学連携・知的財産センター ●URL : http://www.tuat.ac.jp/~crc/ 【出展内容】 【空気清浄機能を有する畜舎用光触媒換気装置】 畜舎内の換気不良を無くすと共に、光触媒により、アンモニア、イオウ化合物、低級脂肪酸等 のガスを分解し、畜舎内外の悪臭も防止する換気装置開発について紹介します。光触媒プ レートの展示も行います。 あ り 環 17 (国)東京農工大学 ●セミナールームA 12月2日(金)14:50-15:10 【実物展示】 本学農学府から出展いたします、選りすぐりの研究シー ズと研究成果を是非ご覧ください。 食 を創 る 光触媒技術により畜舎内の環境改善、畜舎外に放出さ れる悪臭低減をもたらし、経営の向上を図る。 資金 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 35 食 を創 る 自然の恵み、身近な動植物のいのちへの想いを紡ぐこ とで生物多様性に根差した社会を目指します 環 22 環境 (一社)想いを紡ぐ会/企業組合 里と生きものネットワーク ●お問合先 :(一社)想いを紡ぐ会 E-mail. omoi@omoi-tumugu.jp ●所在地 : 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町 7-2 小舟町 243ビル7F ●URL : http://omoi-tumugu.jp 環 境 を創 る 【出展内容】 田んぼや畑などの農耕地ではぐくまれている多くの生きものたちの命の循環。生きものたち に支えられて得ることのできる自然の恵み。身近な生きものを知ることで体験できる環境 や食文化に関わる活動について、パネルや実物を展示する。 また、産地で収穫された農産物や生きもの観察などの活動について、消費者の目線で応援 する方法をパネル展示する。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 環境や農業、食農教育を支援していきたいと考えている企業・団体、及 び生産者団体。 地域活動として取り組んでいる自治体、学校、教育、社会福祉機関。 生きもの観察及び、田植え、稲刈りなどの農作業体験を社員教育として 取り入れようと考えている企業・団体など。 農業生産現場を健全な環境に保つための様々な研究・ 技術を見て下さい。 環境 (独)農業環境技術研究所 ●お問合先 : TEL. 029-838-8181 FAX. 029-838-8199 E-mail. coord@niaes.affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-0032 茨城県つくば市観音台 3-1-3 ●URL : http://www.niaes.affrc.go.jp/ 【出展内容】 農業環境技術研究所は、農業にとって不可欠な資源である土壌、水、大気といった環境資源 の保全と持続可能な農業の実現をめざして、現在、直面する地球温暖化、生物多様性、土壌 汚染といった地球スケールおよび地域スケールの様々な環境問題の解決にむけて研究開発 に取り組んでいます。今回は、温暖化ガス測定装置、水浄化を行う微粉末活性炭タブレット、 簡易微粉砕器、生分解性プラスチック農業資材の分解制御技術など、 「農業生産現場を健全 な環境に保つための様々な研究・技術」をご紹介します。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ 資金 ¥ 地 域 を創 る 「森林・林業・木材産業」を支える成果・技術を紹介しま す! 環 23 ¥ 大学・県・民間研究機関においては、野外における実用化試験、および 開発した機器の購入についてのマッチングを、また、農家・農業法人にお いては、栽培農家での製品の使用についてのマッチングを希望していま す。 環 24 環境 (独)森林総合研究所 ●お問合先 : TEL. 029-873-3211 FAX. 029-874-3720 ●所在地 : 〒305-8687 茨城県つくば市松の里 1 ●URL : http://www.ffpri.affrc.go.jp/ 【出展内容】 森林総合研究所は、森林・林業・木材産業にかかわる様々な研究・開発を行っています。 森林総合研究所で開発した「サクラのクローン識別方法」、 「樹木精油を利用した空気質の 改善」、 「ナラ枯れ対策」、 「木製単層トレイ」等の研究成果・技術を中心に紹介します。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 人 を創 る 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 森林総合研究所で開発した研究成果・技術について、改良・応用・実 用化などの有意義なご意見をいただきたいと思います。 また、共同研究や実用化などを求められている企業関係者とのマッチ ングを希望いたします。 資金 震災復興企画 農業分野における先進的技術(ICT等)の活用等を通 じ、地域活性化を目指すプロジェクトのご紹介 地 01 地域 西条農業革新都市プロジェクト(西条市) ●お問合先 : 西條市役所 TEL. 0897-56-5151 ●所在地 : 〒793-0042 愛媛県西条市明屋敷 164番地 ●URL : http://www.city.saijo.ehime.jp/ 【出展内容】 西条市(愛媛)は日本経団連が推し進める「未来都市モデルプロジェクト」の実証都市とし て、新しい地域農業モデルの確立を目指す取り組みを行っています。 住友化学㈱、地元JA、市第 3セクター等の出資により、農業法人㈱サンライズファーム西 条を設立し、生産から販売までの各段階で先進的技術を活用した経営の効率化・高付加価 値化等に取り組んでいますので、その概要を紹介します。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 1-DAY 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 36 Agribusiness Creation Fair 2011 ¥ 資金 12月 2日(金)10:30 ~ 11:30 会場内メインステージにおきまして、 伊藤市長による【西条農業革新都市プロジェクトについて(仮)】の基調 講演が行われます。 地 02 地域 地 03 産学官連携支援による共同研究の推進と研究ニーズ、 シーズの発掘及び共同研究組織化・普及活動 地域 NPO法人 東海地域生物系先端技術研究会 ●お問合先 : TEL. 023-647-3505 FAX. 023-647-3507 E-mail. ynokense@pref.yamagata.jp ●所在地 : 〒990-2372 山形県山形市みのりが丘 6060-27 ●URL : http://www.pref.yamagata.jp/ou/norinsuisan/141002/noukensenterhome.html ●お問合先 : TEL. 052-789-4586 FAX. 052-789-4586 E-mail. bio-npo3@y5.dion.ne.jp ●所在地 : 〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学農学国際教育協力研究センター内 ●URL : http://www.biotech-tokai.jp/ 【出展内容】 ・農業総合研究センターの主な研究内容の紹介と、これまで開発した品種の紹介 ・水 稲「つや姫」とその食味関連研究成果:水稲新品種「つや姫」の食味特性を明らかにする ことを目的とした研究成果の紹介 ・おうとう新品種「紅きらり」:1本でも結実し、趣味の園芸にも対応できる“自家結実性を 持つおうとう新品種「紅きらり」”の紹介 ・べ にばな新品種「夏祭」:伝統的なべにばなを改良し、従来の品種には無い小輪、多花性 の切り花用品種として開発したべにばな新品種「夏祭」の紹介 【出展内容】 1.小型除草ロボットによる除草技術の開発(岐阜県情報技術研究所他) 2.新系統豚「アイリス3」による生産性向上 (愛知県農業総合試験場) 3.獣害防止用犬繋留装置の開発(特許番号:4724813号) (三重県農業研究所) 4.カラーチャート付き作業用手袋の開発による品質向上 (三重県農業研究所) 5.地 域資源を活用した商品開発(岐阜大学・黒ウコン植物工場、鳥羽商工会議所・ヤマ ト タチバナ入り食酢) あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 山形県で開発した品種について、種苗会社や小売業者の方などから意見 をいただくとともに、専門的な知識を持つ方々から今後の技術シーズの 活用や育種の方向性について、様々なご意見をいただきたいと考えてお ります。 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 地域 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 私たち種苗管理センターでは、これまでの品種保護Gメンによる植物新品種の保護対策に 加え、新品種や地域在来種等を活用した農業の6次産業化を支援するため、品種保護活用 相談窓口を新たに設置しました。この窓口を会場に開設し、当センター品種保護Gメンが植 物品種の保護や活用について相談に応じます。 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し ¥ ¥ 植物の新品種や地域在来品種を活用した農業の6次産業化や地域ブラ ンドの確立などを通じた地域振興をお考えの方、種苗法に基づく品種登 録や品種登録で得られた育成者権の保護や活用について興味、関心、要 望、相談等のおありの方とのマッチングを希望します。 【出展内容】 沖縄特有の生物資源を活用した機能性材料の研究している。該機能を利用した開発商品を 展示して具体的に説明する。展示品としては、オキナワもずくからの水処理剤、バイオ農薬、 抗腫瘍剤、化粧品材料、健康食品、車両用バガス/プラスチックコンポジット材料など 共同研究 ¥ 地域 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 菊(アロマム)、消臭剤、二デックは眼精疲労予防のサプリメントの試飲、東洋発酵は機能性 素材製品、三浦園芸はリサイクルコーン、小物の鉢植を展示 あ り 【マッチング希望】 製品はいずれも完成しているため、販 路開拓を狙いたい。よって一般企 業、一般消費者等が対象となる。 ¥ 技術移転 資金 地域 ●セミナールームA 12月2日(金)14:00-14:20 ●お問合先 : TEL. 045-683-5419 E-mail. a1.suganuma@ehdo.go.jp ●所在地 : 〒231-8333 神奈川県横浜市中区桜木町 一丁目 1番地 8 ●URL : http://www.jeed.or.jp/js/kousotsusya/polytech_co/index.html 【出展内容】 高齢・障害・求職者雇用支援機構が全国 24所に設置するポリテクカレッジでは、地域の中 小企業等に対し、職業能力開発の側面からものづくり人材の育成・供給、技術力強化等の支 援を行っている。今回のフェアでは、地域特産の農作物や果物等の収穫・加工等に関し、そ の省力化や生産性の向上等を図るための製品、システムの実用化に取り組む地域の中小企 業等に対し、技術力強化等に関する支援を行う中で得られた研究成果物の出展の他、プレ ゼンテーションにより高度なものづくりを支える人材の育成に係る紹介を行う。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 ¥ 資金 地 07 「ものづくり・人づくり・地域貢献」産業界等との連携に よる技術支援の取組をアピールします。 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 大学等の研究機関、中小企業を中心とした民間企業等との交流を通し て、共同研究・受託研究のテーマを提供いただける企業・団体等とのマッ チングを希望します。具体的には、学生が取り組む課題実習のテーマを 提供いただける企業・団体等、製造業を中心としたものづくり企業の人 事担当者とのマッチングを希望します。 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 37 1-DAY ¥ ¥ 医薬、食品製造、水処理、土木建築、工業材料、に関する国内外企業、及 び大学研究者、研究機関などと琉球大学が保有する亜熱帯特有の生物 資源をもとにした各種の機能性材料・化合物を使った用途開発を企業・ 研究機関と行いたい。 サンプルのみの提供も可能(但しMTAが必要)。 研究・技術 プレゼンテーション ●お問合先 : TEL. 052-747-6388 E-mail. support@bioface.or.jp ●所在地 : 〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学インキュベーション施設 1階 ●URL : http://www.bioface.or.jp/ 【実演(試飲・試食)】 あ り (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 ●セミナールームA 11月30日(水)15:30-15:50 あ り 【実演(試飲・試食)】 震災復興企画 地 06 NPO法人 バイオものづくり中部 製品化 製品化 ¥ 技術移転 【実物展示】 あ り 【マッチング希望】 資金 菊の香りの実感、サプリメントの試飲等を行います。香 りと緑に癒しの気分を味わってください。 ●セミナールームB 11月30日(水)12:00-12:20 人 を創 る ¥ 地域 ●お問合先 : TEL. 098-895-8598 FAX. 098-895-8957 E-mail. kondoyos@lab.u-ryukyu.ac.jp ●所在地 : 〒903-0213 沖縄県西原町字千原 1番地 ●URL : http://www.u-ryukyu.ac.jp/coalition/kenkyu_kaihatsu/index.html 【実物展示】 【マッチング希望】 製品化 地 05 亜熱帯特有の生物資源を用い多くの新機能を研究し ている。該機能を活用した用途開発を発表する。 (国)琉球大学 ●お問合先 : TEL. 029-838-6587 FAX. 029-839-1183 E-mail. mikunit@affrc.go.jp ●所在地 : 〒305-0852 茨城県つくば市藤本 2番地 2 ●URL : http://www.ncss.go.jp 共同研究 ¥ 地域における産学連携により創出した各種の技術シーズについて、その 内容を広く発信して技術の移転先を見つけ、技術の普及、社会への貢献 に努める。 また、地域資源を活用して新商品の開発にも繋げているので、関連する 機関、企業等との連携を深めて研究の組織化を推進し、新たな共同研究 を計画したい。 地 域 を創 る 地 04 (独)種苗管理センター 技術移転 な し 資金 植物品種の保護・活用を通じて農業の6次産業化を支 援します 共同研究 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 【マッチング希望】 共同研究 あ り 【実物展示】 環 境 を創 る 山形県農業総合研究センター 食 を創 る 「つや姫」を始め、山形県で開発した水稲、果樹などの 最新のオリジナル品種を紹介します。 食 を創 る 地 08 「フード・健康アイランド九州」の機能性食品・健康食品 をご紹介いたします 地域 九州地域バイオクラスター推進協議会 研究・技術 プレゼンテーション 環 境 を創 る 【実演(試飲・試食)】 な し 三重県 【実物展示】 共同研究 製品化 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ ¥ 予防医学・サービス産業と連携した機能性食品・健康食品の提供によ る安心・安全な「フード・健康アイランド九州」の構築を目的として活動 しております。未知の商品を探索している食品関連企業(商社、通販、スー パーマーケット等)のバイヤーや企業の新製品開発部門の方、保有シーズ の共同研究相手となりうる研究者とのマッチングを希望致します。 地 域 を創 る 地 10 「気軽に話せる研究室」~新潟薬科大学の提案です~ 地域 (学)新潟薬科大学 【実演(試飲・試食)】 な し 人 を創 る 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 技術移転 ¥ 農商工連携に関心のある食関連企業や6次産業化に関心のある生産者 などに対してみえ“食発・地域イノベーション”創造拠点をPRし、地域を 越えた事業者とコラボレーションしながら拠点に設置した分析・加工機 器を活用して高付加価値食品の研究・開発と製品化に結びつけたい。 資金 赤果肉リンゴ、花色素アントシアニンに関する研究紹 介、地域資源のビジネス化支援事例を紹介 地 11 地域 【出展内容】 研究シーズ紹介として、名古屋大学のアグリ・バイオ系研究の中から生命農学研究科・松本 省吾教授の「赤果肉リンゴ」、および情報科学研究科・吉田久美教授の「花色素アントシアニ ン」に関する研究をポスターにて紹介します。また、地域資源を活用した製品開発支援事業 においてビジネス化の支援をした事例を紹介します。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 医薬品・健 康食品・サプリメント食品の開発、機能評価、バイオ関連技 術などに関して、共同研究を行っていただける企業や団体,また,これら の分野の研究シーズに関心を持っている方とのマッチング,情報交換を 行えればと存じます。 共同研究 製品化 ¥ ¥ 資金 技術移転 震災復興企画 地 12 食の人材育成に産学官の一層の連携強化を!当協会の 呼びかけと取り組みを紹介。 地域 (社)日本フードスペシャリスト協会 ●お問合先 : TEL. 03-3940-3388 FAX. 03-3940-3389 E-mail. info@jafs.org ●所在地 : 〒170-0004 東京都豊島区北大塚 1-16-6 大塚ビル3階 ●URL : http://www.jafs.org 【出展内容】 フードスペシャリストは、大学・短期大学で食について幅広く学び、豊で安全かつバランスの とれた食を提案できる食の専門職です。当協会では、会員である全国159の大学・短期大 学と一体となって食品産業界で活躍できるフードスペシャリストの養成と資質の向上に取 り組んでいます。当協会の取り組みの概要をご説明し、食品産業界から様々なご意見を期待 しています。 【実物展示】 な し ●お問合先 : TEL. 052-789-5545 FAX. 052-788-6146 E-mail. sangaku@post.jimun-nagoya-u.ac.jp ●所在地 : 〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町 ●URL : http://www.sangaku.nagoya-u.ac.jp/ 【出展内容】 「社会のニーズと本学のシーズを結びつけ、広く地域産業界に貢献すること」を目的として開 設されたのが、本学の産官学連携推進センターです。機能性新規医薬材料、香粧品材料の 開発から生活習慣病予防効果に関する研究、地元素材を活かした機能性食品の開発まで、 「薬」 「食」 「バイオ」 「エコ」に関する本学の研究シーズを幅広くご紹介します。 な し 【実演(試飲・試食)】 (国)名古屋大学 産学官連携推進本部 ●お問合先 : TEL. 0250-25-5402 FAX. 0250-25-5021 E-mail. liaison@nupals.ac.jp ●所在地 : 〒956-8603 新潟県新潟市秋葉区東島 265番地 1 ●URL : http://www.nupals.ac.jp 【実物展示】 な し 【マッチング希望】 ¥ 【マッチング希望】 共同研究 地域 【出展内容】 JST事業により設置した「みえ“食発・地域イノベーション”創造拠点」の概要を中心にパネ ル展示し、拠点の利活用方法を説明します。あわせて県内大学公設試の農林水産/食品に 関する成果情報、研究シーズ、研究所概要などの展示を行います。 【出展内容】 当協議会は、予防医学・サービス産業と連携した機能性食品・健康食品の提供による安心・安 全な「フード・健康アイランド九州」の構築を目的としており、九州各県の企業・大学・研究 機関及び経済団体・自治体等の団体・個人により構成されます。会員の販路拡大を図るため、 会員企業の製品紹介、情報発信を行います。 な し 地 09 ●お問合先 : 三重県 農水商工部科学技術・地域資源室 ●所在地 : 〒514-8507 三重県津市広明町 13番地 ●セミナールームA 11月30日(水)15:50-16:10 ●お問合先 : TEL. 096-289-3116 FAX. 096-286-3929 E-mail. takahama@kmt-ti.or.cj ●所在地 : 〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原 2081-10 ●URL : http://www.kyushu-bio.jp 【実物展示】 地域の食品関連産業を支援する「みえ“食発・地域イノ ベーション”創造拠点」 な し 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 な し ¥ 名古屋 大学のシーズを元に、新技 術の開発、新品種の開発等を一 緒に 行って頂けるパートナーを募集します。共同研究、特許の利用など形態は 問いません。ご興味のある方は、ぜひ名古屋大学ブースまでお立ち寄り ください。 資金 イノベーションネットの紹介~ネットワークを活用した 復興支援~ 地 13 地域 全国イノベーション推進機関ネットワーク ●お問合先 : TEL. 03-3518-8973 FAX. 03-3518-8970 E-mail. innova@jilc.or.jp ●所在地 : 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館8階 財団法人日本立地センター内 ●URL : http://www.innovation-net.jp 【出展内容】 イノベーションネットは文部科学省・経済産業省・農林水産省の支援を受け、全国の農商工 連携やアグリビジネス支援を行う産業支援機関や金融機関等が会員となり、地域の活性化 を目指して活動している組織です。人材育成・販路開拓・産総研技術解説集作成・目利き支 援事業等を軸に本年度は、アグリバイオ産業育成促進の為の高度分析機器活用システム構 築モデル事業・農商工連携による新生産流通システム開発モデル事業等を実施します。全 国の産学官連携従事者ネットワークを活用し、東日本大震災復興支援等の取組みも行って います。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 1-DAY 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 共同研究 製品化 技術移転 資金 資金 ¥ ¥ 38 Agribusiness Creation Fair 2011 ¥ 全国の産学官連携従事者等のネットワークを活用し、東日本大震災の復 興支援や地域毎の会議、人材育成等の取り組みも行っていますので、会 員様として連携できる機関や学術機関会員、個人会員等を募集しており ます。地域の活性化を共に目指しましょう! 地 14 地域 旭川食品産業支援センター 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 農産物等の新品種のシーズを持った研究機関や地元少量多品目野菜の 優位性を生かすため,原材料の新しい加工技 術を持った研究機関との マッチングを希望。有害駆除肉の効果的活用事例について先進的に取り 組んでいる団体とのマッチング希望 資金 ●お問合先 :(国)東京海洋大学 TEL. 03-5463-0859 FAX. 03-5463-0894 E-mail. liaison@m.kaiyodai.ac.jp ●所在地 : 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学 7号館 2F ●URL : http://olcr.kaiyodai.ac.jp/ 【出展内容】 <広域連携の取り組み> ・水産海洋プラットフォーム事業 ・全国水産海洋系研究成果ポスター集 ・地産都消事業(水産都市フェア/ふるさと食材活用セミナー) ・海の相談室(技術相談受付) <東京海洋大学研究成果の御紹介> ・ポスター展示 ・知財紹介 製品化 ¥ 技術移転 な し ¥ 資金 水産海洋系の研究成果は、漁業、水産加工、流通、エネルギー、船舶、機 械など非常にすそ野の広い技術分野を対象としています。したがって、一 次産品生産者、食品加工産業ほか水産海洋系産業界との連携を希望し ます。また私たちは「地域」を全国の水産海洋都市と位置付けて広域連携 の取り組みを行ってきました。したがって、地方公共団体、他大学等研究 機関との連携を希望します。 果肉まで赤いリンゴ新品種「紅の夢」, 大間産「ツルアラ メ」等の青森県産素材を使った研究を紹介 地 17 地 域 を創 る 地域 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 ¥ 地 16 な し 【実物展示】 共同研究 コラーゲン、ヒアルロン酸に続く第三の機能性素材 「プロテオグリカン」と青森県産素材 地域 地域 (地独)青森県産業技術センター 弘前地域研究所 (国)弘前大学 地域共同研究センター ●お問合先 : TEL. 0172-32-0965 FAX. 0172-35-5093 E-mail. hiroshi_miyaki@aomori-itc.or.jp ●所在地 : 〒036-8363 青森県弘前市袋町 80 ●URL : http://www.aomori-itc.or.jp/ ●お問合先 :(国)弘前大学 TEL. 0172-39-3176 FAX. 0172-36-2105 E-mail. cjr@cc.hirosaki-u.ac.jp ●所在地 : 〒036-8561 青森県弘前市文京町 3 ●URL : http://www.cjr.hirosaki-u.ac.jp/ 【出展内容】 コラーゲンとヒアルロン酸の特性を併せ持つ高機能性素材として期待されるサケ鼻軟骨由 来プロテオグリカンの大量精製技術を活用し、化粧品や機能性食品、医薬品及び医療素材 等の開発をターゲットとする研究の取組みと製品開発事例を紹介します。また、青森県に存 在するりんごやナガイモ、海藻類等の豊富な農林水産資源について、農業と工業の連携に よりこれまで行ってきた応用利用技術開発及び製品開発に関する研究成果や商品化事例、 技術支援の取り組みについてご紹介します。 あ り 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 我々が今回ご紹介した素材及び技術開発等について興味をもって、技術 移転等につなげて頂ける企業や研究機関を探しています。特にプロテオ グリカン素材を使った食品や化粧品への利用に興味がある方、またそれ 以外の分野への応用について知見を有する方などと情報交換を行い、今 後の研究および製品開発のためにご意見をお聞きしたいです。 【出展内容】 サケ鼻軟骨由来「プロテオグリカン」,リンゴの新品種「紅の夢」,フコキサンチン等の機能性 成分を含む青森県大間産「ツルアラメ」,青森近海で水揚げされる「アブラツノザメ」等の素材 をつかった地域資源活用による共同研究事業の紹介。 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 あ り 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ リンゴ新品種「紅の夢」の販売を希望される種苗会社様,機能性成分を含 む青森県大間産「ツルアラメ」等の青森県産素材の利用を検討されてい る食品素材企業様,食品加工企業様,化粧品素材企業様とのマッチング を希望します。 資金 人 01 震災復興企画 日本最大のバイオ情報メディア『日経バイオテクONL I NE』 をオープンしました。 人 (株)日経BP ●お問合先 : TEL. 03-5696-1111 ●URL : https://bio.nikkeibp.co.jp/ 【出展内容】 バイオ情報サービスのご案内 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 人 を創 る 【実物展示】 環 境 を創 る 【出展内容】 米を中心に生産者や学校と民間企業が連携して商品開発するクラスター事業の紹介。エゾ シカ有効活用のため,対市民向けPRや事業化に向けてのプロジェクトの紹介。宇宙大豆プ ロジェクトの経過について紹介。他,本センタが取り組む産学官連携支援に関する展示。 あ り 地 15 (国)東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 ●お問合先 : 一般財団法人旭川産業創造プラザ TEL. 0166-68-2824 FAX. 0166-68-2828 E-mail. t.ishizaki@arc-net.or.jp ●所在地 : 〒078-8801 北海道旭川市緑が丘東 1条 3丁目 1番 6号 旭川リサーチセンター ●URL : http://www.arc-net.or.jp/ 【実物展示】 本学をはじめとする水産海洋系の研究成果を幅広く御 紹介いたします。 食 を創 る 地域食品産業の活性化のため, 各種プロジェクト支援を 実施してます。 な し 【マッチング希望】 バイオ技術に関する情報の収集に関心のある方 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 1-DAY アグリビジネス創出フェア 2011 39 食 を創 る ”求む”博士人材のインターンシップ先 産業界を目指す博士人材に活躍の場を! 人 02 人 (国)東京農工大学 アグロイノベーション高度人材養成センター 研究・技術 プレゼンテーション 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 11月30日(水)11:40-12:00 環 境 を創 る な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 あ り 農学系博士人材の活用や採用を検討されている企業に事業をご紹介し、 これまでに全国から選抜している産業界に進出し、社会での貢献をめざ す博士人材の中からご希望に合う人材を選定・マッチングし、無料で活 用できるインターンシップ制度を利用していただきたいたいと考えてい ます。即戦 力となる高い課 題 解決能力を備えた博士人材を活用して企 業活力の向上や新事業への進出を考えておられる企業等の皆さんとの マッチングを希望しています。 地 域 を創 る 豊橋技術科学大学の農業分野での研究成果と農業人 材育成事業を紹介します。 人 04 人 (国)豊橋技術科学大学/とよはしTLO ●お問合先 : TEL. 0532-44-6975 FAX. 0532-44-6980 E-mail. office@chizai.tut.ac.jp ●所在地 : 〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘 1-1 ●URL : http://www.tut.ac.jp 【実物展示】 あ り 人 を創 る 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 製品化に熱心な企業であれば、規模の大小を問いません。未成熟なシー ズですので、一緒に共同研究を行って製品化に繋げていただければ幸い です。 ¥ 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 震災復興企画 人 06 人 【出展内容】 パンフレット、パネル、パソコンによりPRを行います。日本経済の活性化、新産業の創造、そ して東日本大震災からの復旧復興を進めていく上で、知的創造活動の成果を的確に保護し、 その利用を促進する工業所有権制度の担う役割は益々重要なものとなっています。こうし た状況の中で、INPITは独立行政法人の特長を活かし、特許庁と連携しながら「工業所有権 制度情報及び人という基盤と、これらが活用される環境の整備・強化」を目的とし、産業財 産権情報の普及・提供、相談、知財情報の活用、人材育成といった各種事業を実施してます。 【実物展示】 1-DAY ¥ 技術移転 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ INPITは特許庁と連携しながら「工業所有権制度情報及び人という基盤 と、これらが活用される環境の整備・強化」を目的として、産業財産権情 報の普及・提 供、相談、知財情報の高度 活用、人材育成といった各種事 業を実施しています。 また、平成 22年度 末をもって特許流 通事 業が終了となりましたが、知 的財産情報の活用が図られるよう、開放特許(権利譲渡又は実施許諾の 用意のある特許)やリサーチツール特許に関する情報についてのデータ ベースをINPITホームページにおいて提供していますので、引き続きご活 用ください。 農業の後継者育成、事業継承を支援する「出会いサ ポート事業」を親御さんを対象として開催。 人 07 人 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【出展内容】 後継者育成、事業継承は未婚の子女に親御さんが出会いを創りサポートするものです。定期 的な情報交換会を開催して希望を届けるものです。親が知り合いの場合は離婚率も減少す る傾向もあると言われています。 環境保全型竹酢農法を紹介します。 【実物展示】 知的財産に関心のある方、これから知的財産に取り組むことを考えてい る方にブースまでお越しいただき、制度の概要や中小企業等が特許取得 の際に利用できるお得な支援策(料金減免制度・早期審査制度等)につ いてご紹介いたします。 資金 40 Agribusiness Creation Fair 2011 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 【マッチング希望】 ¥ な し ●お問合先 : TEL. 0587-36-3271 FAX. 0587-36-0361 E-mail. info@venture-park.com ●所在地 : 〒492-8439 愛知県稲沢市七ツ寺町 70-4 昭和企画内 ●URL : http://www.venture-park.com ●セミナールームB 11月30日(水)15:30-15:50 【出展内容】 知的財産の基礎について分かりやすく説明した「知的財産権制度入門」テキストを無償配布 するとともに、中小企業等が特許取得の際に利用できるお得な支援策(料金減免制度・早期 審査制度等)についてご紹介いたします。 ¥ 人 NPO法人 ベンチャーパーク ●お問合先 : TEL. 03-3501-5878 FAX. 03-3506-8615 E-mail. PA0661@jpo.go.jp ●所在地 : 〒100-8915 東京都千代田区霞が関 3-4-3 ●URL : http://www.jpo.go.jp/indexj.htm 製品化 人 05 (独)工業所有権情報・研修館 ¥ 研究・技術 プレゼンテーション 共同研究 な し 宇都宮大学が独自に開発した人材養成機能「食農ファシリテーター養成 プログラム」、この教育カリキュラムの成果をご紹介するとともに、さら に地域に貢献できる人材養成を積極的に推進するために支援団体およ びパートナーを探したい。 あなたの知財創造活動の推進を応援します! ~人と情報で知財を支える~ ¥ 特許庁 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 資金 知的財産に関する基礎知識や中小企業向けの支援策 などを分かりやすく紹介します。 な し ●お問合先 : TEL. 03-3501-5765 FAX. 03-3580-6956 E-mail. PA8010@inpit.jpo.go.jp ●所在地 : 〒100-0013 東京都千代田区霞が関 3-4-3 特許庁庁舎 2階 ●URL : http://www.inpit.go.jp/ 【出展内容】 豊橋技術科学大学の農業分野で応用可能な技術シーズを2件 (作物体の非破壊水ストレス計、水田土壌用酸化還元電位センサ) を紹介するとともに、 農業人材育成事業 2件(東三河IT食農先導士養成拠点の形成、植物工場創生塾) の取り組み状況を紹介をします。 【実物展示】 ●セミナールームB 12月1日(木)15:30-15:50 【出展内容】 宇都宮大学は、農業をコアとし、その多面的機能を生かし、農産物加工や他の産業との連携 を積極的に促進する人材の育成を積極的に行ってきた。そして宇都宮大学が独自に開発し た人材養成機能「食農ファシリテーター養成プログラム」、この教育カリキュラムの成果をご 紹介したい。 【マッチング希望】 共同研究 人 ●お問合先 : TEL. 0285-84-2424 FAX. 0285-84-2425 E-mail. mkashiwa@cc.utsunomiya-u.ac.jp ●所在地 : 〒321-4415 栃木県真岡市下籠谷 443 ●URL : http://agri.mine.utsunomiya-u.ac.jp/ 【出展内容】 東京農工大学をはじめ全国の農学系連合大学院が連携して科学技術人材育成費により取 り組んでいるイノベーション創出を担い得る博士人材の養成研修事業についてご紹介しま す。特に、今後、企業内で博士人材の活用を検討されている企業等に対しては、ブース内で、 本事業で公募した全国の国公私立大学の博士人材から選抜した優秀な人材や産業界への 就職を希望する博士人材を紹介するとともに、企業の希望する専門分野や人材ニーズとの マッチングを実際に行い、企業の人材確保を支援します。 【実演(試飲・試食)】 人 03 (国)宇都宮大学 ●お問合先 : TEL. 042-367-5618 FAX. 042-367-5621 E-mail. agro-inn@cc.tuat.ac.jp ●所在地 : 〒183-8509 東京都府中市幸町 3-5-8 ●URL : http://www.tuat.ac.jp/~agroc/ 【実物展示】 宇都宮大学が目指した食農ファシリテーター 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 事業継承、後 継者育成を願う農協、商工会、商工会議所の女性部、観光 業、美容などとの連携により、親御さんによる「情報交流会」を展開しま す。子女の結婚で地域活性化も同時に推進します。全国的なネットワー クを構成して交流を深めます。 人 08 人 (社)農林水産先端技術産業振興センター ●お問合先 : TEL. 03-3586-8644 FAX. 03-3586-8277 E-mail. kanaif@staff.or.jp ●所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂 1-9-13 三会堂ビル7階 ●URL : http://web.staff.or.jp/ 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 人 あ り 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 あ り 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ 独法試験研究機関が開発した新たな技術や特許あるいは新たな品種を 導入する意欲のある民間企業関係者および農林水産漁業者に、ご希望に 添う技術・特許を紹介します。競争的資金の獲得を希望する大学、独法、 公設試等の研究者には、農水省の競争的資金(実用技術開発事業)を紹 介します。 【実物展示】 人 ●お問合先 : TEL. 050-5539-6604 FAX. 042-490-5727 E-mail. j-sangaku@j-sip.org ●所在地 : 〒182-0026 東京都調布市小島町 1-11-6 エンケ102 ㈱キャンパスクリエイト調布ブランチ ●URL : http://j-sip.org 【出展内容】 産学連携学会は、産学連携に携わる全ての方々を対象とする学会です。学会の目的や活動 をパネルで展示するとともに、学会が発行している論文集「産学連携学」 、年次大会の予稿 集、産学連携の本格的な体系書「産学連携学入門」を手に取ってご覧いただきます。 な し 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ な し 共同研究 製品化 ¥ ¥ DNA鑑定に関する様々な相談を受けております。 1.DNA鑑定用のマーカーを開発したい。 2.開発したDNAマーカーを実用化したい。 3.DNA鑑定のビジネスをしたい。 4.学術的な相談など。 資金 生研センターが行う競争的研究資金のご案内 人 13 人 産学連携学会は、産学連携に従事する際の力量の涵養、地域産学連携活 動の総合的支援に関する事業を遂行するとともに、産学連携業務の専 門職化を促進することを目的としていることより、産学連携に関心を有 する全ての方々を対象としている。 ●お問合先 : TEL. 048-669-9170 FAX. 048-666-9266 E-mail. brainki1@ml.affrc.go.jp ●所在地 : 〒331-8537 埼玉県さいたま市北区日進町 1-40-2 ●URL : http://brain.naro.affrc.go.jp/tokyo/index.html 【出展内容】 生物系特定産業技術に関する研究開発の支援を行います。皆様のニーズに合う提案公募型 研究資金等をご案内します。また、研究支援とともに、企業等と試験研究を行う独立行政法 人との共同研究の斡旋も行います。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 1-DAY 共同研究 【実演(試飲・試食)】 (独)農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター ●セミナールームA 11月30日(水)15:10-15:30 【実演(試飲・試食)】 な し 震災復興企画 人 12 NPO法人 産学連携学会 な し 人 【マッチング希望】 ¥ 研究・技術 プレゼンテーション 人 11 【出展内容】 現在発生している様々な社会問題を解決するための一つの手段として、新テクノロジーの DNA鑑定があります。しかし、技術的な歴史が浅いため、その手法、妥当性の検証、さらに は、社会で利用するためには行政の社会整備など多くの課題があります。当学会では、これ らの課題を解決するために、規則は基準などを設けて課題解決に取り組んでいきたいと活 動を行っております。 技術移転 地域産学連携活動の総合的支援、産学連携業務の専 門職化、産学連携学の確立 ¥ 中四国の農林水産物など地域資源を活用した食品、バイオ、実用化商品 等の技術開発、6次産業化、異業種交流、各種産学連携などのために協 力できる企業、研究者との協力関係、人的ネットワークづくりを進めてい くための情報収集を希望します。 DNA鑑定学会(認定NPO)は学術部門、フォーラム部 門および認証部門で活動 資金 【実物展示】 な し 人 を創 る 【マッチング希望】 技術移転 【実演(試飲・試食)】 ●お問合先 : TEL. 045-441-9344 FAX. 045-441-9344 E-mail. gakkai-jimu2@jsm.co.jp ●所在地 : 〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町 5-32 ベイフロント横浜 ●URL : http://www.dna-kanteigakkai.or.jp 【出展内容】 独立行政法人試験研究機関の保有する特許・品種の紹介の他、農林水産大臣認定TLOとし ての活動や農林水産知的財産ネットワーク (aff-chizainet)の紹介、農林水産省競争的資金 「実用技術開発事業」への応募相談、民間部門農林水産研究開発功績者表彰事業の紹介な どを行います。 ¥ あ り NPO法人 DNA鑑定学会 ●お問合先 : TEL. 03-3667-8931 FAX. 03-3667-8933 E-mail. info@afftis.or.jp ●所在地 : 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町 15-6 製粉会館 ●URL : http://www.afftis.or.jp ¥ 【実物展示】 地 域 を創 る 人 10 (社)農林水産技術情報協会 ¥ 【出展内容】 NPO法人の概要紹介、中国四国地域における産学官連携活動の紹介、競争的研究資金活用 の紹介、コーディネーター活動や有望な新技術の開発状況、競争的研究資金活用の事例紹 介、研究シーズの紹介などをポスターやパンフレットで紹介するとともに、新しく開発した 加工品等の展示なども行う。 ¥ 資金 製品化 NPO法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会 【マッチング希望】 農林水産業に関する・大学・独法等研究機関・シーズ保有ベンチャー企業・ 食品関係企業研究機関との連携支援を促進し、産官学のコーディネイト を図り、日本の農林水産業の地域振興に貢献し、日本の経済の活況化を はかります。 農林水産・食品産業の研究・技術開発をトータルサポー トします。 共同研究 人 環 境 を創 る な し 人 09 ●お問合先 : TEL. 086-237-3340 FAX. 086-201-0551 E-mail. agri@key.ocn.ne.jp ●所在地 : 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中 1-1-1 岡山大学農学部 3号館 102号室 ●URL : http://www2.ocn.ne.jp/~agritech 【出展内容】 ・ (社)農林水産先端技術産業振興センター(STAFF)の事業と活動の紹介 ・公 的資金の応募支援の紹介(農業の6次産業化にかんして、連携支援の内容を紹介したパ ンフレットを配布し、理解を深めて頂く) ・STAFF研究所の最新の研究成果を紹介する。 【実物展示】 中国四国地域における農林水産・食品分野の産学連携 活動の状況紹介、新技術開発の紹介展示 食 を創 る 農林水産業、食品産業等の発展に資するため産学官の 連携と支援業務の促進を図る。 資金 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 41 食 を創 る 基礎生物学から先端的植物工場まで, 環境調節を応用 した農業生産技術を研究する学術ネットワーク 人 14 人 日本生物環境工学会 環 境 を創 る 【出展内容】 本学会は全国の大学,法人等の研究機関,企業等に所属する会員の相互扶助により運営さ れ,部会制のもとで「環境調節を応用した新しい農業生産技術に関する研究の促進」 「英文 および和文の専門誌の出版による学術情報の発信」 「関連学術イベントの開催」 「当該分野 の研究成果による社会貢献」等の事業を推進しています.ここでは、本学会の部会および会 員による先端的食料生産システムの技術開発・技術形成に関する学術研究活動,フォーラ ムおよびシンポジウムについて,パネル等で紹介します. な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 人 15 人 (財)かずさDNA研究所 ●お問合先 : TEL. 092-642-3060 FAX. 092-642-3060 E-mail. yochi@agr.kyushu-u.ac.jp ●所在地 : 〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎 6-10-1 九州大学 生物環境利用推進センター ●URL : http://jsabees.agr.ehime-u.ac.jp/ 【実物展示】 植物バイテクや分子育種を加速するゲノム解析や成分 分析などの先端解析技術と成果を大公開! 本学会の趣旨に賛同する企業等の団体について賛助会員契約を締結す る.また,全国の大学・法人等の研究機関,企業等に所属する個人の入会 を募る.とくに農学(園芸)および農業工学を専門とする研究者,施設園 芸に関する試験研究機関の関係者,植物工場等の農業ビジネスに従事す る企業等の関係者を対象とする. ●お問合先 : TEL. 0438-52-3900 FAX. 0438-52-3901 E-mail. biosup@kazusa.or.jp ●所在地 : 〒292-0818 千葉県木更津市かずさ鎌足 2-6-7 ●URL : http://www.kazusa.or.jp/ 【出展内容】 かずさDNA研究所の研究成果、解析技術を活用した受託業務を紹介します。 DNA解析センターでは、DNAマーカーを中心に受託業務を紹介。選抜育種、品種識別、純 度検定や系統分析など様々な使用目的と分析規模にマッチした各種DNAマーカーの開発、 利用をサポートします。 生体物質解析センターでは、精密質量分析とメタボローム解析技術を駆使して、植物の網羅 的な成分情報、成分比較結果を提供し、企業の商品開発をサポートします。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 「DNA解析センター」では、種々の検出方法や解析技術を駆使して農作 物を含むさまざまな植物のDNAマーカーの活用をサポートします。 大 学・独立行政法人等の研究機関、種苗・育種会社、植物の機能性の活用 共同研究 製品化 をめざす企業など。 「生体物質解析センター」では、精密質量分析とメタ ¥ ¥ ボローム解析技術を駆使して、味の違いを生む成分、新規機能成分、他社 ¥ と差別化を図れる成分、品質の鍵となる成分、原材料の状態を知るマー 技術移転 資金 カーとなる成分などいろいろな成分の探索・特定を目指す企業の方々と のマッチングを期待しています。 地 域 を創 る 東日本大震災に伴う津波被災地域の農業復興のため の技術支援及び復興モデルをご紹介します。 復 01 震災復興 岩手県農業研究センター ●お問合先 : TEL. 0197-68-4402 E-mail. CE0008@pref.iwate.jp ●所在地 : 〒024-0003 岩手県北上市成田 20-1 ●URL : http://www.pref.iwate.jp/~hp2088/ 【出展内容】 岩手県では、津波被災地域の農業復興を目指して、被災当年の技術的な復旧支援(除塩 対策:左画像)と、以降当面の農業再生・復興を目指したモデル実証を、陸前高田市、宮古市 などで、現地機関と協力して進めています (右画像)。 特にモデル実証の基盤技術は、被災した当センター技術部南部園芸研究室(岩手県陸前 高田市)で開発したもので構築しています。 【実物展示】 人 を創 る な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 震災復興企画 「よみがえれ!岩手の水産」をキャッチフレーズとした漁 業活動の再開を支援する調査研究のご紹介 復 02 震災復興 岩手県水産技術センター 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 共同研究 製品化 1-DAY ¥ ¥ 技術移転 効率的な放射性物質の吸収を目指した麦類作物の球 茎形成メカニズムとバイオ燃料への利用 な し 【出展内容】 東日本大震災による耕地の放射線汚染を早急に浄化し、耕作地として維持するための冬作 物として、麦類で唯一「球茎」を形成する多年生のHordeum bulbosumを活用し、効率的 な放射性物質の吸収と回収、そしてバイオ燃料への利用をめざし、麦類作物の球茎形成メカ ニズムと解明と利用に関する研究を紹介(実物の展示)する。 【実物展示】 42 Agribusiness Creation Fair 2011 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 資金 復 03 震災復興 ●お問合先 :(公)横浜市立大学 TEL. 045-787-2063 FAX. 045-787-2025 E-mail. t_asano@yokohama-cu.ac.jp ●所在地 : 〒236-0027 神奈川県横浜市金沢区瀬戸 22番 2号 ●URL : http://www.yokohama-cu.ac.jp 【出展内容】 水産技術センターは、東日本大震災津波により1階部分を中心に多大な被害を被りました。 その中で本県水産業の早期復興を支援するため、試験研究計画の大幅な見直しを行い、現 在、復興にかかる調査研究及び技術指導を重点に取り組んでおり、その成果等を紹介しま す。 な し 資金 (公)横浜市立大学 木原生物学研究所 ●お問合先 : TEL. 0193-26-7914 E-mail. CE0012@pref.iwate.jp ●所在地 : 〒026-0001 岩手県釜石市大字平田 3-75-3 ●URL : http://www.pref.iwate.jp/~hp5507 【実物展示】 ¥ ■東 日本大震災の被災を、機会としてとらえ、沿岸被災地域の農業復興 を目指した岩手県の取り組みを国民の皆さまに知っていただきたく、 展示しております。 ■復 旧支援した被災農家は今年度圃場コンクールで入賞するなど、意欲 をもって頑張っています。 ¥ 技術移転 ¥ 資金 紹介する研究内容を被 災地支援のために共に発展・推進していただけ る機関および自治体等とのマッチングを希望している。また、放射性物 質の浄化について、本研究を利用して具体的に共同で研究、計測等して いただき、国、自治体等へ一緒に有効性等について提案していただける 機関等とのマッチングを希望している。 復 04 震災復興 (株)農学研センター ●お問合先 :(学)東京農業大学 TEL. 03-5477-2734 FAX. 03-5477-2734 E-mail. monma@nodai.ac.jp ●所在地 : 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘 1-1-1 ●URL : http://www.nodai.ac.jp/ 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ ¥ 災害地復興の為に、特に津波被害による農地の塩害対策として、耐塩植 物としての能力を持つ新品種アシタバを利用しての研究と実証試 験 及 び、新品種アシタバの機能性を利用しての環境貢献、農業、畜産業、飼料 製造、食品、医薬品分野への応用等へご協力頂ける方、そしてご知見を 有する方からのご意見、ご提案を頂きたいです。 復 06 震災復興 (国)東北大学大学院農学研究科 な し 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 災害食・米の新機能・高圧加工・摂食嚥下:異分野融合で 新たな食品研究を展開 本プロジェクトは、種子生産、アブラナ科作物栽培、菜種油搾油、アブラ ナ科作物販売、バイオディーゼル(BDF)生産、BDF使用などの多くの段 階を実現することによって全体の循環システムが完成する。そのため、 本プロジェクトのそれぞれの段階に関してシーズやニーズを有する多く の企業に参画いただきたいと考えております。 共同研究 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 超音波加湿器を応用した霧化水耕法装置。超音波を液肥に印加し、霧化する事で水のクラ スターを破壊し、磁界に依って短時間破壊クラスターを安定化、循環させながら、根に供給 することで吸収を良くし、省水資源 (砂漠、宇宙でも可)と安全性 (放射性物質・農薬・公害無し) を実現する、小規模から大規模まで対応できる完全自動水耕法装置。昨年出展した電子霧 化水耕法実験装置の改良品(循環系、育苗パネルの改良)を出展。 【実演(試飲・試食)】 あ り ¥ 復 09 震災復興 【出展内容】 福島県では、福島第一原子力発電所の事故発生直後から、県産農林水産物への放射能の影 響を把握し、安全性に関する正確な情報を提供するための緊急時環境放射線モニタリング を実施しています。また、安全な農産物生産のための技術開発を行っています。 【実物展示】 土壌や水の放射能汚染に関係なく、野菜等の食物を育成・供給できる、 出展する電子霧化水耕法栽培装置システムに興味が有り、資金を提供出 来、機器生産も可能で、東日本大震災からの復興、特に放射能汚染地域 でこの装置を基に援助できる企業に優先的技術移管したい。 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 1-DAY ¥ 技術移転 資金 農林水産物の放射能汚染に対する食の安全安心の取 り組みと放射性物質除去・低減技術開発について 共同研究 【マッチング希望】 ¥ ¥ 食品メーカー、防災関係者、医療・介護・福祉関係者。 実際の食品を開発製造する食品メーカー。防災の現場を知る防災関係 者。避難所や病院等で実際に非常食・災害食を利用する医療・介護・福 祉関係者とのマッチングを希望します。 ●お問合先 : TEL. 024-958-1700 E-mail. nougyou.jouhou@pref.fukushima.jp ●所在地 : 〒963-0531 福島県福島県郡山市日和田町高倉字下中道 116番地 ●URL : http://www4.pref.fukushima.jp/nougyou-centre/ ●お問合先 : TEL. 03-3941-0464 FAX. 03-3941-0464 E-mail. o-majima@bj8.so-net.ne.jp ●所在地 : 〒112-0006 東京都文京区小日向 2-18-11 製品化 あ り 福島県農業総合センター ●セミナールームB 11月30日(水)14:00-14:20 あ り 【実演(試飲・試食)】 震災復興企画 (有)マジマ研究所 共同研究 製品化 ¥ 復 08 あ り 【マッチング希望】 技術移転 震災復興 ●セミナールームA 11月30日(水)14:00-14:20 【出展内容】 医・歯・工・農・教育の異分野融合で、新たな食品研究を展開している。主なテーマは、災害食・ 米の新機能・高圧加工・摂食嚥下です。他に約 65名の研究者が個別研究を展開しています。 出展では、センターの研究シーズを紹介します。さらに災害時の食に求められる機能と課題 を紹介し、商品の例を示すことで、食における災害対策の重要性を述べます。 ¥ 汚染土壌・水を使用せず、霧化した液肥を循環させなが ら植生を育てる、高効率自動促成栽培装置 復 07 震災復興 ●お問合先 : TEL. 025-262-6674 FAX. 025-262-6674 E-mail. nutr@agr.niigata-u.ac.jp ●所在地 : 〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐 2の町 8050 ●URL : http://www.agr.niigata-u.ac.jp/food-sc/ 資金 【実物展示】 ¥ 【実物展示】 【マッチング希望】 共同研究 共同研究 東日本大 震災の復興に携わりたい農業機械・園芸施設・農業資材メー カー,さらにはNPO,NGO組 織など幅広い分野の民間企業。東日本大 震災という未曽有の災害を乗り越えるためには全国挙げての支援,特に 技術を生かす企業の力は不可欠! 人 を創 る 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 研究・技術 プレゼンテーション 【出展内容】 東北大学大学院農学研究科 「津波塩害農地復興のための菜の花プロジェクト」: 本研究科が持つ、世界で唯一のアブラナ科作物ジーンバンクから、耐塩性アブラナ科 作物を選び、被災農地の塩分濃度に合わせた耐塩性アブラナ科作物を播種する。 被災農地を菜の花に彩って、農業復興とエコエネルギーを象徴する景観が形成し、 ナタネ油を灯火用の油またはバイオディーゼル燃料として利用する。 な し 【実演(試飲・試食)】 (国)新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター ●お問合先 : TEL. 0229-84-7391 FAX. 0229-84-7391 E-mail. nakai@bios.tohoku.ac.jp ●所在地 : 〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1 ●URL : http://www.agri.tohoku.ac.jp/agri-revival/ 【実物展示】 な し 【実物展示】 地 域 を創 る 耐塩性アブラナ科作物を津波被災農地で栽培し、農業 復興とエコエネルギー新生に繋げる。 【出展内容】 東京農業大学が全学を挙げて取り組んでいる「東日本支援プロジェクト」の一部成果を展示 する。具体的には①津波によって浸水した農地,放射性物質に汚染された農地の迅速復元 技術と,②被災農家の農業経営の復興に関する意識,ならびに,地域の復興モデルとしての 集落営農や農業法人設立のメリット・デメリットを総合的な視点から整理した結果を展示。 環 境 を創 る 【出展内容】 東日本大震災の三重災害(地震・津波・原発事故)に対する防災提案と新環境保全について。 防災提案と新環境保全の提案の中で、これまでの東京大学との共同研究の成果である新品 種アシタバのCO2吸収能力の利用と、筑波大学との共同研究の成果である機能性の利用を 提案します。これらの研究成果を基に、災害に対する防災提案、及び災害地に対して新しい 環境を地球環境問題を含めて提案します。同時に塩害除去等の効果的手法の実証データを 公開し、災害地域での農業、畜産業、及び地域復興・活性と雇用の創出を具体的に説明しま す。 な し 復 05 震災復興 (学)東京農業大学東日本支援プロジェクト ●お問合先 : TEL. 029-272-4182 FAX. 029-272-4221 E-mail. info@nougakuken.com ●所在地 : 〒312-0033 茨城県ひたちなか市市毛 1087-1 ●URL : http://www.nougakuken.com/ 【実物展示】 津波被害水田の迅速な除塩対策と農業経営の復興を 実践! 食 を創 る 東日本大震災からの復興の為の技術支援・津波被災地 での耐塩性植物の栽培提案と機能性実証 資金 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 43 食 を創 る 東日本大震災の農業被害に対し県内試験研究機関が 連携して取り組むプロジェクト研究の紹介 復 10 震災復興 宮城県農業・園芸総合研究所 研究・技術 プレゼンテーション 環 境 を創 る 【出展内容】 東日本大震災により,本県の太平洋沿岸地帯の農業は多大な被害を被り,早急な農業復興 対策の提示・実施が必要となっています。このため,県内農業試験研究機関が互いに連携し, 被災地域農業の早期復興に向けて,技術等の早急な提示を目的に取り組むプロジェクト研 究を紹介します。 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 ¥ 技術移転 【出展内容】 藻類培養装置説明ボード、ユーグレナ粉より作ったパンやクッキーおよびBDF、スターリン グエンジンの説明ボード及びマイクロエンジン社のスターリングエンジンの展示(電熱ヒー タで過熱してエンジンを動かし、LEDを点灯させる)。エヴァ水とゲル栽培とニームの組合 せ。ヘドロ・アオコを消滅させるナノマイズシステム、2,3倍の収量可能な多段ポット栽培(現 物展示)、実践する自然農法、腐食も計測可能にした簡易土壌分析器、放射性セシウム除染 方法(首都大学東京)などの技術を展示。 ¥ 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ ¥ 地 域 を創 る 海藻, 貝殻と鉱物(橄欖岩)を用いて土壌や灰中の放射 性セシウムや重金属の吸着・不溶化を達成! 復 12 震災復興 (国)京都大学農学研究科 研究・技術 プレゼンテーション 人 を創 る あ り 【実演(試飲・試食)】 な し ¥ 技術移転 ¥ 実験室レベルでの洗浄効果や固化による不溶化の性能はすでに確認済 みである。また重金属汚染土壌を対象とした土壌洗浄技術についてもす でに実績がある。そこでこれまで開発してきた技術を放射線汚染土壌に 適用するための,現地でテストの資金提供元を探したいと考えている。 震災復興企画 復 14 震災復興 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 ●お問合先 : TEL. 045-683-5419 E-mail. a1.suganuma@js.jeed.or.jp ●所在地 : 〒231-8333 神奈川県横浜市中区桜木町一丁目 1番地 8 日石横浜ビル20階 ●URL : http://www.jeed.or.jp/js/kousotsusya/polytech_co/index.html 【出展内容】 LVL(単板積層材)による簡易多目的シェルターの模型とパネルを展示。簡易シェルターは、 地震発生後の仮設住宅ができるまでの一時的な住居として開発した。本シェルターは機能 性に加え、住居以外にも多目的に使用できる。 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 製品化 ¥ 1-DAY ¥ 技術移転 ¥ な し 大学等の研究機関、中小企業を中心とした民間企業等との交流を通し て、共同研究・受託研究のテーマを提供いただける企業・団体等とのマッ チングを希望します。具体的には、学生が取り組む課題実習のテーマを 提供いただける企業・団体等、製造業を中心としたものづくり企業の開 発担当者、人事担当者とのマッチングを希望します。 資金 共同研究 製品化 技術移転 資金 な し ¥ 東日本大震災を受け、原子力機構は福島支援活動を精力的に実施。例え ば、放射線の分布図の作成、学校の除染作業、作業ロボット支援など。さ らに効果的に支援をするため、いろいろな中小企業等、大学、国公立研 究機関との連携を探る。 復 15 放射性物質の除染について、芝生地の除染と緑地再生 の具体的な提案、展示を行います。 震災復興 (学)東京農業大学造園科学科都市緑化技術研究室・ (株)日本環境調査研究所・ (株)東洋メンテナンス 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームA 11月30日(水)14:50-15:10 ●お問合先 :(学)東京農業大学造園科学科都市緑化技術研究室 TEL. 03-5477-2482 FAX. 03-5477-2625 E-mail. mizuniw@nodai.ac.jp ●所在地 : 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘 1-1-1 11号館 6階 603号室 【出展内容】 福島第一原発の事故により、福島を始め、東日本全域に放射性物質による土壌汚染が広ま りました。特に私たちの身近な芝生では、線量が高い傾向が見られます。このことに対し、私 たちは、効率的な芝生地の除染方法と芝生の再生を狙った「造園式芝生除染・更新工法」を 提案し、その具体的な方法をここで提示します。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 「造園式芝生除染・更新工法」を提案し、住宅地の庭園等の芝生、校庭、 公園、競技場等の芝生地あるいは公園の緑地などの除染方法の効率あ げる技術開発の推進ができる団体。またこれら工法やマニュアルについ 共同研究 製品化 ての有効性を支援、援助また実施いただける団体。 ¥ ¥ 技術移転 44 Agribusiness Creation Fair 2011 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 ¥ あ り 復 13 震災復興 【出展内容】 原子力機構は、大震災による福島第一原発事故に対し、原子力研究開発機関として福島支 援本部の設置を決め、福島大学と連携協力協定を締結しました。この協定により福島の環 境修復の戦略策定と、環境修復を行う人材育成を実施します。また緊急時環境放射線量情 報予測システムの世界版WSPEEDI-Ⅱで、原発事故を解析し放射性物質の拡散を再現しま す。さらに原発に派遣されたロボット操作車、屋内作業ロボット、成果展開事業、熱中症警 告装置、校庭の放射線量低減対策、学校除染モデル事業の支援、プール水の浄化方法を紹 介します。 ¥ 「ものづくり・人づくり・地域貢献」産業界等との連携に よる技術支援の取組をアピールします。 共同研究 ¥ 原子力研究開発機関としての福島支援 資金 【実物展示】 あ り ①新エネルギー関係はスポンサーを集め、技術組合を設立させたい。 ②エ バァ水生成装置、野菜・果物乾燥機はデータをとる公的試験研究機 関または大学。 ③畜産糞尿の排水関係の改善に取り組む試験研究機関または大学。 ④放射性セシウム除染実証試験機関 ⑤ナノマイズシステムの普及促進機関 ⑥自然農法生産物の加工、普及関係機関 ⑦多段ポット栽培の普及促進関係機関 【実物展示】 【マッチング希望】 ¥ 【実演(試飲・試食)】 ●お問合先 : TEL. 029-282-5756 FAX. 029-284-3679 E-mail. iizuka.takayuki@jaea.go.jp ●所在地 : 〒319-1195 茨城県那珂郡東海村白方白根 2-4 ●URL : http://www.jaea.go.jp/ ●セミナールームA 11月30日(水)13:40-14:00 【出展内容】 鉱物,貝殻,海藻などを主成分とする吸着剤と固化剤を用いた放射性セシウム・重金属で汚 染された土壌や燃焼灰の除染および固化技術を出展する。共同研究企業が開発した移動可 能な土壌洗浄プラントの紹介を行う。本技術は,用途に応じて汚染土壌を洗浄・固化する技 術と洗浄せずに固化する技術の二つの柱から成り立っており,当日は見本ならびに模型と映 像を使ったプレゼンテーションでこれらの内容を紹介する。本技術は放射性物質以外の重 金属やヒ素などの化学的汚染物質にも適用可能なことについても紹介したい。 製品化 あ り (独)日本原子力研究開発機構 ●お問合先 : (国)京都大学農学研究科 共同研究 ●セミナールームA 11月30日(水)13:20-13:40 【マッチング希望】 資金 【実物展示】 ●セミナールームA 11月30日(水)13:00-13:20 ●お問合先 : NPO法人元氣農業開発機構 TEL. 03-3826-5212 FAX. 03-3826-5217 E-mail. ecoagri@pure.ocn.ne.jp ●所在地 : 〒125-0041 東京都葛飾区東金町 1-41-9 フランス堂ビル3階 【実物展示】 製品化 ¥ 震災復興 環境農業資材協議会/NPO法人 元氣農業開発機構 ●お問合先 : TEL. 022-383-8130 E-mail. marc-kk@pref.miyagi.jp ●所在地 : 〒981-1243 宮城県宮城県名取市高舘川上字東金剛寺 1番地 ●URL : http://www.pref.miyagi.jp/res_center/ 【実物展示】 復 11 復興に向けて新技術大集合! ¥ 資金 復 16 震災復興 (国)岩手大学 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【出展内容】 東北大学大学院農学研究科「食・農・村の復興支援プロジェクト」: 支援を必要とする個人、団体、自治体等を対象にして、 「 安全安心で持続可能な食の確立」、 「農林水畜産業の復興」、 「農・漁村の再興」に関する多面的な支援を行う。広範な被災地を 対象として、短期的および中長期的な支援を実施している。 共同研究 製品化 技術移転 資金 製品化 ¥ ¥ な し 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 【マッチング希望】 技術移転 ●お問合先 : TEL. 0229-84-7391 FAX. 0229-84-7391 E-mail. nakai@bios.tohoku.ac.jp ●所在地 : 〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1 ●URL : http://www.agri.tohoku.ac.jp/agri-revival/ ¥ ¥ ¥ ¥ 本プロジェクトでは、短期・中長期と色々な段階・形式のものにフレキ シブルに対応して、被災地全体を対象として復興支援活動を行っていま す。本プロジェクトと共同しての現場支援、本プロジェクト推進のための 支援などをお考えの企業とのマッチングを希望します。 環 境 を創 る 【出展内容】 岩手大学では、大学が取り組んでいる復興支援の一つである「瓦礫処理の促進と廃木材を 活用した仮設住宅建設プロジェクト」として、東日本大震災での津波被害で発生した廃木材 を利用してパーティクルボード「復興ボード」を製造する技術支援を地元企業へ行いました。 製造した「復興ボード」は、岩手県宮古市津軽石地区へ集会施設を建設する際に使用されま した。この取り組みをパネル展示により紹介します。 共同研究 復 17 震災復興 (国)東北大学大学院農学研究科 ●お問合先 : TEL. 019-621-6231 FAX. 019-621-6107 E-mail. atiren@iwate-u.ac.jp ●所在地 : 〒020-0133 岩手県盛岡市上田三丁目 18-8 農学部地域連携推進室 ●URL : http://www.iwate-u.ac.jp/ 【実物展示】 被災現場のニーズと農学研究科の専門家のマッチン グ、現場支援活動、情報発信を行っています。 食 を創 る 復興に向けた岩手大学の取組「震災瓦礫処理の促進と 廃木材を活用した仮設住宅建設プロジェクト」 資金 復 18 地 域 を創 る 東日本大震災における農研機構の技術支援内容を紹 介します。 震災復興 (独)農研機構 ●お問合先 : TEL. 029-838-7699 FAX. 029-838-8525 E-mail. http://www.naro.affrc.go.jp/inquiry/research.html ●所在地 : 〒305-8517 茨城県つくば市観音台 3-1-1 ●URL : http://www.naro.affrc.go.jp/index.html 【出展内容】 東日本大震災により、農業地域は津波による塩害やポンプ場などの農業施設の破壊、土壌 への放射能影響など壊滅的な被害を受けました。 この甚大なる被害に対し、 農研機構が行っ てきた災害対策基本法に基づく指定機関としての技術支援や農家への直接的な技術支援、 除染技術研究の取り組みを紹介します。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 人 を創 る 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 30-A 1-day 中空構造栽培槽技術開発コンソーシアム 研究・技術 プレゼンテーション ●セミナールームB 11月30日(水)11:20-11:40 ●お問合先 : TEL. -- FAX. 072-956-9691 E-mail. uchiyama@mbox.epcc.pref.osaka.jp ●所在地 : 〒583-0862 大阪府羽曳野市尺度 442 【出展内容】 平成 23年度から農林水産省実用技術開発事業で取り組んでいる、中空構造栽培槽(特許 出願中)を出展したい。本技術は、産官学(民間企業、農研機構、奈良県、大阪府、鳥取大学) が連携して開発に取り組んでおり、電気エネルギーをほとんど使わないなど時節にマッチし た環境制御を目指している。本技術は緑化など他分野にも応用できると考えられるため、今 回をマッチングのチャンスにしたい。展示内容は、小型(50㎝程度)の栽培槽にイチゴやレタ スを植え込んだ状態の実物、説明用のポスター(3枚程度)と配布用のチラシを準備したい。 【実物展示】 あ り 【実演(試飲・試食)】 震災復興企画 土の中に風が通ると植物だって涼しい! な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 45 1-DAY インテリア等、室内緑化に関心のある企業、団体。新規就農を支援する 団体または、新規就農者。 食 を創 る カラムチップデバイスを用いて生体由来物質を高速・ 高感度に検出するシステムを開発しました。 30-B 1-day 神奈川県産業技術センター 研究・技術 プレゼンテーション 環 境 を創 る 【出展内容】 当センターで取り組んできたバイオ、アグリビジネス関連の研究成果、技術支援の内容をポ スターにて発表いたします。特に、今回はマイクロ流体デバイスを利用した「どこにで持ち運 んで行けるセンサーシステム」について紹介いたします。左図は、当センターが保有する技術 にて作製したプラスチック製のカラムチップで、右図 2は、それを送液システムに組み込ん だ写真です。実例について当日ポスターで発表いたします。また、今年度から着手いたしまし た畜産業支援のためのセンサー開発についてのプロジェクトをご紹介いたします。 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 当センターは神奈川県立の工業系公設試験研究機関です。今後、農業・ 畜産業と工業が協同していく機会が増えてくると考えております。当セ ンターの設立趣旨をご理解いたき、これまでの研究開発成果の応用や新 規事業を進めるため、共同で製品化または研究開発を行う企業を探して おります。 資金 【出展内容】 地域農水産物の呈味・機能性成分を増大させる光照射乾燥法 UV-Aや青の光を農水畜産物の乾燥工程に照射することにより、含有するアミノ酸、核酸の 呈味成分だけでなく、生理活性物質、抗酸化性物質も増大させる光照射乾燥法を確立し、特 許登録・一部出願中である。光照射方法により、付加価値を高めた産地乾燥品を地域から 産出し、第六次 産業化に向けたビジネスモデルを創出するため成果を展示する。展示物は UV-A照射器具、各種UV-A照射乾燥物、さらに植物工場への光照射展開の研究成果も 展示する。 地 域 を創 る 30-D (国)東北大学産学連携推進本部 【出展内容】 産学連 携のニーズにお応えするため、東 北大学産学連 携推 進 本部では相談 窓口のワンス トップサービスを行っております。本学との学術指導、共同研究等を希望される皆様を産学 連携コーディネーターがサポートいたします。 あ り 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 人 を創 る 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 産学連携のニーズにお応えするため、東北大学産学連携推進本部では相 談窓口のワンストップサービスを行っております。本学との学術指導、共 同研究等を希望される皆様を産学連携コーディネーターがサポートいた します。 共同研究 製品化 技術移転 資金 【出展内容】 竹チップ層は発酵により高温状態が1 ~ 2年続く。竹チップ層から発酵熱回収プロセスの 伝熱モデルを体系化した設計・計算技術を確立し,発酵熱の効率的回収装置を開発した。自 然エネルギーを利用した里山・里海地域における農林水産業の活性化推進を目指した技術 を提案する。 【実物展示】 震災復興企画 1-B 1-day (公)石川県立大学 環境科学科 な し 製品化 1-DAY ¥ 技術移転 ¥ ¥ 発酵熱利用技術を開発中の企業,農林水産系廃棄物有効利用分野への 展開を考えている企業,廃棄物処理業,農林水産関係団体などに技術の 紹介を行いたい。また,熱交換器の作成技術を持つ,企業との共同研究 を希望する。 資金 奈良の県花ナラノヤエザクラから分離された株を基本 として赤色清酒の醸造が可能な菌株を育種。 1-C 1-day 【出展内容】 我々は奈良の県花である「ナラノヤエザクラ」からS. cerevisiae種の分離に2008年初夏 に成功した。その後 この株から赤色色素を生成するアデニン要求性株を分離し、赤色清 酒の醸造が可能な菌株の育種を行い、付加価値をもつ清酒の開発を継続して行ってきた。 現在得られている株は若干増殖は劣るものの協会10号株のように醸造過程で野生株を添 加する必要がないと思われる。 【実物展示】 な し 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 【マッチング希望】 ¥ な し ●お問合先 : TEL. 0742-20-3734 FAX. 0742-20-3958 E-mail. c-fujino@cc.nara-wu.ac.jp ●所在地 : 〒630-8506 奈良県奈良市北魚屋東町 【出展内容】 地域分散型エネルギーシステムに資する農業用水を利用したマイクロ水力発電を紹介しま す.小規模ながらも高効率かつ低コストを実現した新型マイクロ水力発電システムは適用箇 所も多いと考えられ,様々な用途に使えるのではないかと期待されています.この新型マイ クロ水力発電について,パネル,映像を展示して説明します. 製品化 【実演(試飲・試食)】 (国)奈良女子大学 ●お問合先 : TEL. 076-227-7220 FAX. 076-227-7410 E-mail. jimu@ishikawa-pu.ac.jp ●所在地 : 〒921-8836 石川県石川郡野々市町末松 1-308 ●URL : http://www.ishikawa-pu.ac.jp/ 共同研究 あ り 【マッチング希望】 ¥ 【実演(試飲・試食)】 1-A 1-day ●お問合先 :(有)金沢大学ティ・エル・オー TEL. 076-264-6115 FAX. 076-234-4018 E-mail. e-mail-to-@kutlo.incu.kanazawa-u.ac.jp ●所在地 : 〒920-1192 石川県金沢市角間町 金沢大学内 ●URL : http://kutlo.incu.kanazawa-u.ac.jp 技術移転 な し ¥ ①様 々な地域農水産物を原料に食品加工を行っている食品会社と共同 研究を行いたいです。 ②地 域の特産品開発に取り組んでいる地域の企業・農協・漁協・地方公 共団体の方々に光照射乾燥法の良さを理解して頂き、特産品開発のお 手伝いを行いたいです。 ③地 域活性化をコンサルティングしている機関に光照射乾燥 法の良さ を理解して頂き、産学官連携への支援をお願いしたい。 竹チップ発酵熱 55℃で最大2年持続! ¥ 【実物展示】 な し 【マッチング希望】 共同研究 資金 低流量かつ低落差でも効率よく発電できるマイクロ水 車発電機を開発しました. 【実演(試飲・試食)】 (国)金沢大学 ●お問合先 :(国)東北大学 TEL. 022-217-6043 FAX. 022-217-6047 ●所在地 : 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平 2-1-1 本部棟 ●URL : http://www.rpip.tohoku.ac.jp/ 【実物展示】 な し 【実物展示】 ¥ 1-day ●セミナールームB 11月30日(水)10:20-10:40 ●お問合先 : TEL. 0178 -25 -8112 FAX. 0178 -25-2008 E-mail. aoki@hi-tech.ac.jp ●所在地 : 〒031-8501 青森県八戸市大字妙字大開 88-1 ●URL : http://www.hi-tech.ac.jp ¥ 産学連携のワンストップサービス窓口 30-C 1-day (学)八戸工業大学 ●お問合先 : TEL. 046-236-1500 FAX. 046-236-1525 ●所在地 : 〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉 705-1 ●URL : http://www.kanagawa-iri.go.jp/ 【実物展示】 光照射乾燥法により呈味・機能性成分を増大させた産 地乾燥品を地域から産出して第六次産業化を! マイクロ水力発電の技術的課題をクリアできる企業 (機械加工,電機メー カー等) 地域のエネルギーをどう活用するかを検討できる市民 マイクロ水力発電の普及(水利権や電気事業法等の規制緩和)に協力で きる行政機関 資金 46 Agribusiness Creation Fair 2011 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ¥ 資金 ・市 場性、販路を見極めるためのアドバイザーとのマッチングを希望し ます。最近の消費者嗜好性(海外嗜好を含めて)をもとに、育種の方向 性や狙うべき消費者層などマーケティングの専門家とのマッチングを 希望します。 ・販 路開拓のためのコーディネータとのマッチングを希望します。 1-D 1-day 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会 【出展内容】 当研究会の活動状況を紹介するパネルの展示や印刷・刊行物の配布を行います。 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 シーズの共同研究相手を探している方、シーズの技術移転先を探してい る方、新しいシーズを導入して製品開発を希望している方 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 ●お問合先 : TEL. 052-853-8205 FAX. 052-859-1235 E-mail. tokamoto@med.nagoya-cu.ac.jp ●所在地 : 〒467-8601 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄 1 名古屋市立大学医学研究科 細胞分子生物学 ●URL : http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/molgene.dir/index.html 【出展内容】 植物工場による組み換え蛋白質の産生とその効率の良い分泌と産生原を開発した。具体的 には、次の通りである。 (1)短いアミノ酸配列を組み換え蛋白質に付加することにより主に 植物の根より分泌できるようになる。 (2)水耕栽培などを利用することで効率よく回収でき る。 (3)糖鎖付加が起こるため組み換え蛋白の安定性が向上する(不必要なら後に糖鎖を除 去することができる。)。 資金 共同研究 製品化 技術移転 資金 ¥ 2-C 1-day (学)光産業創成大学院大学 【実演(試飲・試食)】 な し 2-D 1-day 【出展内容】 パネルやパンフレットで、知的財産権制度をわかりやすく紹介し、弁理士にはいつ依頼すれ ばよいのか、弁理士にうまく依頼するときのポイントは何か、簡単に身近な弁理士にコンタ クトをとる方法は何かなどを解説します。 な し 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 共同研究先や大学シーズ技術の移転,プラント,製品化をお願い出来る 相手を希望します. 共同研究 製品化 製品化 ¥ ¥ ¥ 技術移転 ¥ パネルやパンフレットで、知的財産権制度をわかりやすく紹介し、弁理士 にはいつ依頼すればよいのか、弁理士にうまく依頼するときのポイント は何か、簡単に身近な弁理士にコンタクトをとる方法は何かなどを解説 します。 資金 資金 農林水産省 ●お問合先 : TEL. 03-3502-8111(代表) ●所在地 : 〒100-8950 東京都千代田区霞が関 1-2-1 ●URL : http://www.maff .go.jp/ 【出展内容】 農林水産省は、農林水産業や農山漁村地域の活性化につながる技術開発やその成果の実 用化を支援しています。 本ブースでは、産学官連携功労者表彰等の受賞者や、新たな農林水産政策を推進する実用 技術開発事業、イノベーション創出基礎的研究推進事業、委託プロジェクト研究等の研究支 援制度及びこれらの事業の成果、また、東日本大震災からの復旧・復興へ向けた研究支プ ロジェクト等について、ご紹介させていただきます。 【実物展示】 【実演(試飲・試食)】 な し 【マッチング希望】 共同研究 製品化 ¥ ¥ 技術移転 農林水産省による技術開発への支援制度や、これまでの技術開発の成 果等について幅広い方にご紹介し、多くの方に制度や成果をご活用いた だきたいと思います。 ¥ 資金 アグリビジネス創出フェア 2011 47 1-DAY 主催者展示 あ り 震災復興企画 農林水産省の研究開発関連施策等をご紹介します。 人 を創 る 【マッチング希望】 【マッチング希望】 技術移転 日本弁理士会は産業財産権の業務を通じて産業の発 展に寄与しています。 ●お問合先 : TEL. 03-3519-2703 FAX. 03-3581-1205 E-mail. y.ohashi-jpaa@nifty.com ●所在地 : 〒100-0013 東京都千代田区霞が関 3-2-6 東京倶楽部ビル14階 ●URL : http://www.jpaa.or.jp 【出展内容】 光バイオ分野において行っている木質バイオマスの光処理による糖化促進研究と光による 植物の補光育成技術の紹介を行います. 電子線やレーザーによる木質バイオマスの前処理技術やLEDによる水草の栽培展示を行い ます. あ り ¥ 共同研究開発の相手としては公立研究機関及びバイオテクノロジーを扱 う農業または医療関連企業を希望します。なお、研究者を派遣されれば 実験方法の教育なども行います。その際に修士課程修了者であれば、大 学院医学研究科博士課程の社会人枠も利用でき、博士論文(英文原著) 作成の指導もします。過去に実際の事例もあります。 日本弁理士会 ●お問合先 : TEL. 053-484-2501 FAX. 053-487-3012 E-mail. info@gpi.ac.jp ●所在地 : 〒431-1202 静岡県浜松市西区呉松町 1955-1 ●URL : http://www.gpi.ac.jp/ ¥ な し 地 域 を創 る 光技術の農林水産応用を目指しています. ¥ 【実演(試飲・試食)】 【マッチング希望】 ¥ 共同研究 な し 【実物展示】 ¥ 【実物展示】 ●セミナールームB 12月2日(金)15:10-15:30 環 境 を創 る な し 2-A 1-day (公)名古屋市立大学 研究・技術 プレゼンテーション ●お問合先 : TEL. 019-641-7170 E-mail. tohoku-hightech@kej.biglobe.ne.jp ●所在地 : 〒020-0198 岩手県盛岡市 東北農業研究センター内 ●URL : http://tohoku-hightech.jp/ 【実物展示】 植物を使ってヒト組み換え蛋白質などを産生させ、水 耕培地中に選択的に分泌させることが可能に! 食 を創 る 東北地域における産学官連携を支援します! 出展者一覧〈50音順〉 小間No. 出展者名 ページ 小間No. 出展者名 ページ 小間No. 出展者名 ページ 地01 西条農業革新都市プロジェクト(西条市) P.36 食68 日本養液栽培研究会 P.26 地16 (地独)青森県産業技術センター 弘前地域研究所 P.39 人12 NPO法人 産学連携学会 P.41 復04 (株)農学研センター P.43 食58 (公)秋田県立大学 P.24 食42 三生医薬(株) P.22 食81 アグリビジネスフォーラム in 幕張 P.28 食10 静岡県農林技術研究所茶業研究センター P.16 食76 アグリビジネスフォーラム 【玉川大学】 P.27 食53 (財)しずおか産業創造機構 P.23 環23 (独)農業環境技術研究所 P.36 食78 アグリビジネスフォーラム 【東海大学】 P.28 食38 (国)静岡大学 P.21 食88 (独)農業生物資源研究所 P.29 食90 (独)農研機構 P.30 あ行 食80 アグリビジネスフォーラム 【東京農業大学】 P.28 食79 アグリビジネスフォーラム 【日本大学】 P.28 (財)社会開発研究センター 食67 植物工場・農商工専門委員会 食77 アグリビジネスフォーラム 【明治大学】 P.27 地04 (独)種苗管理センター 地14 旭川食品産業支援センター P.39 食27 麻布大学 研究推進・支援本部 P.19 食08 (公)石川県立大学 P.26 P.37 環07 (国)東京大学大学院 農学生命科学研究科・ 農学国際専攻 溝口研 P.33 復18 (独)農研機構 P.45 食101 (独)農研機構 花き研究所 P.31 食14 (有)植物育種研究所(北海道大学発ベンチャー) P.17 食100 (独)農研機構 果樹研究所 P.31 食04 (国)信州大学農学部応用生命科学科 P.15 食99 (独)農研機構 九州沖縄農業研究センター P.31 P.16 環14 (国)信州大学農学部 P.34 食98 (独)農研機構 近畿中国四国農業研究センター P.31 1-B (公)石川県立大学 環境科学科 P.46 環24 (独)森林総合研究所 P.36 食89 (独)農研機構 作物研究所 P.29 環16 (地独)岩手県工業技術センター P.35 食19 (独)水産総合研究センター P.18 食103 (独)農研機構 食品総合研究所 P.32 復02 岩手県水産技術センター P.42 食21 (独)水産大学校 P.18 食95 (独)農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター P.30 復01 岩手県農業研究センター P.42 地13 全国イノベーション推進機関ネットワーク P.38 人13 (独)農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター P.41 食11 (国)岩手大学 P.16 食35 (株)相馬光学 P.20 食92 (独)農研機構 畜産草地研究所 P.30 復16 (国)岩手大学 P.45 食91 (独)農研機構 中央農業総合研究センター P.30 食34 (国)宇都宮大学 P.20 食93 (独)農研機構 動物衛生研究所 P.30 人03 (国)宇都宮大学 P.40 環08 田原市低炭素施設園芸づくり協議会 P.33 食97 (独)農研機構 東北農業研究センター P.31 食36 ATP・迅速検査研究会 P.21 食26 (社)畜産技術協会 P.19 食94 (独)農研機構 農村工学研究所 P.30 食12 (有)エコサンテ物産 P.17 環02 千葉県産木質プラスチック連絡協議会 P.32 食96 (独)農研機構 北海道農業研究センター P.31 食73 (国)愛媛大学 植物工場プロジェクト P.27 食55 千葉県農林総合研究センター P.24 食102 (独)農研機構 野菜茶業研究所 P.32 食05 (株)エルセレノ P.15 食62 (国)千葉大学 P.25 人10 (社)農林水産技術情報協会 P.41 食83 (地独)大阪市立工業研究所 P.28 30-A 中空構造栽培槽技術開発コンソーシアム P.45 人08 (社)農林水産先端技術産業振興センター P.41 食82 (公)大阪市立大学 P.28 人09 NPO法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会 P.41 食84 大阪府立産業技術総合研究所 P.29 食30 (学)中部大学応用生物学部 食85 (公)大阪府立大学 P.29 食72 大塚アグリテクノ(株) P.27 (国)筑波大学大学院生命環境科学研究科・ 食06 (独)農研機構食品総合研究所 P.16 食22 岡山県農林水産総合センター P.18 人11 NPO法人 DNA鑑定学会 P.41 食23 (国)岡山大学 P.18 地03 NPO法人 東海地域生物系先端技術研究会 P.37 環06 (国)帯広畜産大学地域連携推進センター P.33 環22 (一社)想いを紡ぐ会/ 企業組合 里と生きものネットワーク P.36 か行 た行 食15 (国)東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 食品栄養化学研究室 P.20 P.17 は行 地06 NPO法人 バイオものづくり中部 30-C (学)八戸工業大学 2-C (学)光産業創成大学院大学 食16 (株)微酸性電解水研究所 食65 P.37 P.46 P.47 P.17 ひびきのLEDアプリケーション創出協議会 P.25 LED植物工場研究会(北九州市立大学) 地15 (国)東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 P.39 地17 (国)弘前大学 地域共同研究センター 食18 (国)東京大学水産実験所 食54 (国)弘前大学 農学生命科学部 P.24 食63 広島県立総合技術研究所農業技術センター P.25 P.18 P.39 食46 (国)鹿児島大学 P.22 (国)東京大学大学院工学系研究科 食60 山田・ドロネー研究室/(株)オネスト 食02 果樹試験研究推進協議会 P.15 食59 東京都農林総合研究センター 人15 (財)かずさDNA研究所 P.42 復05 (学)東京農業大学東日本支援プロジェクト P.43 復09 福島県農業総合センター P.43 食24 (独)家畜改良センター P.19 環17 (国)東京農工大学 P.35 人07 NPO法人 ベンチャーパーク P.40 30-B 神奈川県産業技術センター P.46 環12 神奈川県農業技術センター P.34 (国)東京農工大学 人02 P.40 アグロイノベーション高度人材養成センター 1-A (国)金沢大学 P.46 復11 環境農業資材協議会/NPO法人 元氣農業開発機構 P.44 食51 (国)北見工業大学 P.23 食56 (国)岐阜大学 食49 東京農大バイオインダストリー ((学)東京農業大学生物産業学部) P.25 食17 (公)福井県立大学 P.17 P.24 環05 福岡県工業技術センター 生物食品研究所 P.33 食43 北海道魚醤油生産組合 P.22 環21 (地独)北海道立総合研究機構 林産試験場 P.35 P.23 ま行 食39 マイクロ化学技研(株) P.21 P.24 (学)東京農業大学造園科学科都市緑化技術研究室・ 復15 P.44 (株)日本環境調査研究所・ (株)東洋メンテナンス 復08 (有)マジマ研究所 P.43 食74 (国)九州大学大学院農学研究院 P.27 30-D (国)東北大学産学連携推進本部 P.46 地09 三重県 P.38 地08 九州地域バイオクラスター推進協議会 P.38 復06 (国)東北大学大学院農学研究科 P.43 食71 (国)三重大学 P.26 復17 (国)東北大学大学院農学研究科 P.45 復10 宮城県農業・園芸総合研究所 P.44 P.47 食03 (国)宮崎大学/(株)みやざきTLO P.15 P.35 環01 (国)京都工芸繊維大学 未利用資源有効活用研究センター P.32 1-D 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会 食86 (学)京都産業大学 P.29 環13 (国)徳島大学 P.34 環19 (株)モス山形 食69 (国)京都大学農学研究科 P.26 食75 栃木県 P.27 復12 (国)京都大学農学研究科 P.44 もみ殻循環プロジェクトチーム((公)富山県立大学、いみず野 環03 農業共同組合、射水市、北陸ポートサービス、高田エンジニア P.32 リング、 (協力) (独)農研機構 中央農業総合研究センター) 人06 特許庁 P.40 食25 (国)京都大学農学研究科・岐阜県畜産研究所 P.19 環18 (国)鳥取大学 P.35 食45 (国)熊本大学・沖縄工業高等専門学校 P.22 食48 (国)富山大学/富山県 P.23 食44 NPO法人 グリーンテクノバンク P.22 人04 (国)豊橋技術科学大学/とよはしTLO P.40 環15 (財)群馬県産業支援機構 P.34 食32 ケイエルブイ(株) P.20 食13 健康生活素材(株) (名古屋大学) P.17 人05 (独)工業所有権情報・研修館 P.40 環20 高知県立森林技術センター P.35 地11 (国)名古屋大学 産学官連携推進本部 P.38 食20 (公)高知工科大学 P.18 食47 なごや内科整形産婦人科 食40 (国)高知大学 P.21 食61 奈良県農業総合センター 食41 (国)高知大学 P.21 地07 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 P.37 食66 (国)奈良先端科学技術大学院大学 P.26 復14 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 P.44 食70 (同)NAL P.26 食57 ライフケア技研(株) 環10 (独)国際農林水産業研究センター P.34 食52 (財)にいがた産業創造機構 P.23 食87 (学)立教学院 立教大学 P.29 や行 地02 山形県農業総合研究センター な行 食50 (公)長崎県立大学 2-A (公)名古屋市立大学 1-C (国)奈良女子大学 P.23 P.47 P.37 食29 (国)山形大学 P.19 食64 (国)山口大学 P.25 (国)山梨大学ワイン科学研究センター 果実遺伝子工学研究部門 P.16 P.22 食09 (公)横浜市立大学 木原生物学研究所 P.16 P.25 復03 (公)横浜市立大学 木原生物学研究所 P.42 食07 P.46 ら行 P.24 (独)国立高等専門学校機構 食37 P.21 (一関工業高等専門学校、松江工業高等専門学校) 復07 (国)新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター P.43 食33 (学)立命館大学 P.20 地10 (学)新潟薬科大学 P.38 地05 (国)琉球大学 P.37 (独)国立高等専門学校機構 環11 P.34 (仙台高等専門学校、阿南工業高等専門学校) 人01 (株)日経BP P.39 復13 (独)日本原子力研究開発機構 P.44 (国)琉球大学工学部情報工学科 食28 (玉城史郎研究室) P.19 人14 日本生物環境工学会 P.42 地12 (社)日本フードスペシャリスト協会 さ行 環09 (株)サイエンス・クリエイト P.33 食31 (財)雑賀技術研究所 P.20 48 Agribusiness Creation Fair 2011 2-D 日本弁理士会 環04 (社)日本有機資源協会 P.38 P.47 P.33 わ行 食01 (公財)わかやま産業振興財団 P.15 目次 主催者挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・1 展示会案内図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・2 コーディネーターによるマッチングについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・4 出展者一覧〈小間番号順〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・5 イベントスケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・6 講演者等紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・9 その他・企画情報等・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・14 出展者紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・15 出展者一覧〈50音順〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.・48 開催概要 名 称:アグリビジネス創出フェア2011 (Agribusiness Creation Fair 2011) 開 催 日 時:2011年11月30日(水)∼12月2日(金)の3日間 9:30∼16:30 (開会セレモニー 30日 9:15∼9:30) 会 場:幕張メッセ 展示ホール6 主 催: 後 援:内閣府/文部科学省/経済産業省/特許庁/(独)農業・食品産業技術総合研究機構/(独)農業生物資源研究所/ (独)農業環境技術研究所/(独)国際農林水産業研究センター/(独)森林総合研究所/(独)水産総合研究センター/ (独)家畜改良センター/(独)水産大学校/(独)種苗管理センター/(独)科学技術振興機構/ (独)中小企業基盤整備機構/(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構/(社)農林水産先端技術産業振興センター/ (社)農林水産技術情報協会/(社)日本経済団体連合会/(財)食品産業センター/日本弁理士会/ (株)日本政策金融公庫/全国農学系学部長会議/日本農学会/特定非営利活動法人 産学連携学会/日経バイオテク/ 日本食糧新聞社/日本農業新聞/フジサンケイビジネスアイ/全国農業新聞/日刊工業新聞社 入 場 料:無 料 開 催 主 旨:優れた研究成果や知的財産を創出するためには、基礎研究から実証研究までを担う研究機関、その成果を普及・産業化 していく民間企業等を含む普及支援組織などが、創造的な連携を深めることが不可欠です。このため、農林水産・食品 産業分野において優れた技術シーズを有する全国の産学官の関係者と、この技術を利用する者とが一堂に会する連携促 進の場として「アグリビジネス創出フェア2011」を開催いたします。 開 催 内 容:○出展者ブース 全国の大学、公設試験場、独立行政法人、ベンチャー企業等179機関から、農林水産・食品分野の最新の技術シーズ をご紹介。 【出展区分】 ・「食を創る」ゾーン・・・・・・・・・・・・ 栽培、畜産、養殖、農・林・水の新品種育成、食の機能性、流通、食品加工、品質保持等に関する技術シー ズの展示 ・「環境を創る」ゾーン・・・・・・・・・・ 環境計測、環境創造、土壌診断、リサイクル、バイオマス利活用、低投入型生産、環境負荷軽減、自 然エネルギー、省エネルギー等に関する技術シーズの展示 ・「地域を創る」ゾーン・・・・・・・・・・ 地域資源の活用、6次産業化、農産漁村の課題解決、地域の科学技術振興等に関する技術シーズ展示 ・「人を創る」ゾーン・・・・・・・・・・・・ 研究開発支援や技術移転等による研究者の支援、産学連携支援、人材育成等に関する展示 ・「震災復興企画展示」ゾーン・・・・ •東日本大震災による地震/津波被害から農林水産業・農山漁村の復興・再生を支える技術 •東京電力(株)福島第一原子力発電所事故から農林水産業・農山漁村の復興・再生を支える技術 •地震/津波による農林水産業・農山漁村の被害を軽減する技術 •全国の産学官の研究機関等による被災地に対する 技術支援の取り組み紹介 ・「1-day出展」ゾーン ・・・・・・・・・・ 3日間の開催のうち、1日のみの展示 OFFICIAL GUIDEBOOK 発 行 日 2011 年 11 月 30 日 発 行 元 アグリビジネス創出フェア 2011 事務局(株式会社フジヤ内) 〒 135-0061 東京都江東区豊洲 5-6-36 SIA 豊洲プライムスクエア 3F TEL: 03-5560-7731 FAX: 03-5548-2838 E-mail: agribiz-ex@fujiya-net.co.jp ○基調講演・セミナー(詳細は、P.9 ∼「講演者等紹介」参照) ○研究・技術プレゼンテーション 編集・制作 アグリビジネス創出フェア 2011 事務局 出展中の●機関より、選りすぐりの技術をご紹介(スケジュールはP.6 ∼ 8参照) 印 刷 ホクエツ印刷株式会社 ○その他企画:復興支援農産物即売会、ステューデントカフェなど(P.14参照) 製 本 有限会社篠原紙工 ○マッチング支援企画:コーディネーターカウンター、マッチングツアーなど(P.4参照) http://agribiz-fair.jp/ ●主催:農林水産省 ●後援:内閣府/文部科学省/経済産業省/特許庁/(独)農業・食品産業技術総合研究機構/(独)農業生物資源研究所/(独)農業環境技術研究所/(独)国際農林水産業研究センター/(独)森林総合研究所/(独)水産総合研究センター/ (独) 家畜改良センター/ (独) 水産大学校/ (独) 種苗管理センター/(独) 科学技術振興機構/ (独) 中小企業基盤整備機構/ (独) 高齢・障害・求職者雇用支援機構/ (社) 農林水産先端技術産業振興センター/ (社) 農林水産技術情報協会/ (社) 日本経済団体連合会/ (財) 食品産業センター/日本弁理士会/ (株) 日本政策金融公庫/全国農学系学部長会議/日本農学会/特定非営利活動法人 産学連携学会/日経バイオテク/日本食糧新聞社/日本農業新聞/フジサンケイビジネスアイ/全国農業新聞/日刊工業新聞社 ステープル この冊子は、針金を使わず、水性糊だけで綴じを実現。 [特許:第4067500号] 安全性・リサイクルの両面で優れております。 篠原紙工 http://www.s-shiko.co.jp/ 100% Recycled Paper
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