宝塚栄光教会 5/27日

5/27
日
緑色のやわらかい風がかけぬけていく。
vol.24
午後 4 時00 分 ∼
入場無料
今月は、さわやかな新緑の季節にぴったりのコンサートをお届けします。
ソプラノとピアノの演奏をたっぷりとお楽しみください。
Profile
Program
相愛大学音楽学部声楽科卒業。オペラ「夕鶴」より
つ う を 歌 い 、第 1 7 回 な に わ 芸 術 祭 新 人 奨 励 賞 を
受 賞 。関 西 二 期 会「 フ ィ ガ ロ の 結 婚 」
「ね じ の 回
転」
「あ ま ん じ ゃ く と う り こ 姫」等 に 出 演 。 9 4 年
リ サ イ タ ル 、9 7 年 ジ ョ イ ン ト コ ン サ ー ト 他 多 数
の 演 奏 会 に 出 演 。門 屋 菊 子 、故 柴 田睦 陸 の両氏に
師事。関西二期会、宝塚演奏家連盟各会員。
《二重唱》
くちづけ(アルディーティ作曲)
夏は来ぬ
故郷
こいのぼりカンタータ
笑いの歌
音楽物語「ごんぎつね」
( 新 美 南 吉 原 作 /中 山 真 理 作 詞 作 曲 )
《ピアノ独奏》
メンデルスゾーン無言歌集
《独唱》
この街で(荒井 満 作詞作曲)
わたしからありがとう(中島 啓江 作詞/飯田 俊明 作曲)
愛されている(星野 富弘 作詞)
いつだったか(なかにし あかね 作曲)
悲しみの意味
大阪音楽大学声楽科卒業。天野春美、南雲英代
の各氏に師事。名古屋フィルハーモニー、大阪
シ ンフォニ カーとの 協 演 。9 3 年 、9 6 年 、9 9 年 、
0 3 年 に 宝 塚 ベ ガ ホール等にてジョイントコンサー
トを開催。演 奏 活 動 を 続 け な が ら 地 域 の 音 楽 活 動
にも力を入れている。関西二期会、関西歌曲研
究会、宝塚 演 奏 家 連 盟 各 会 員 。
相愛高校音 楽 科 を 経て、相 愛 大 学 音 楽 学 部器 楽 学
科ピアノ専 攻 卒 業。堺 市 新 人 演 奏 会に出 演 。 声 楽
器 楽 の 伴 奏ピアニストとして 活 動し、関 西 歌 曲 研
究 会、関 西 歌 劇 団 員や二 期 会 会 員のコンサートに
数 多 く 出 演 。内 田 朎 子 氏 に 師 事 。最 近 で は 、伴 奏
法(ドイツリート)を 幸 野 紀 子 氏、ノーマン・シェト
ラー氏に学 ぶ。三 田 音 楽 家 連 盟 会 員 。
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3 00
:
・・・母の日に込められた祈り
「あなたの父と母を敬え。
・・・あなたの神、主が与えようとしておられる地で、
しあわせになるためである。
」
南北戦争後のアメリカで、アンナ・ジャービスの母、アン・メアリはこの聖書の
言葉を多くの人が悟ることができるようにと、よく祈っていました。アンナは、
母親が亡くなった後、その祈りを叶える決心をし、母の日の制
定に向けて尽力しました。今年の母の日は5月13日。普段は
つい当たり前に思い、忘れがちな親の愛ですが、この日を機
会に親への深い感謝を表したいですね。
宝塚栄光教会
〒665-0021 宝塚市中州1-15-9
E-mail : iwama@takara-eiko.com
希 望 の ダ イヤ ル
毎 週 更 新。24 時 間 つ な がります。
牧 師:岩 間 洋
TEL: 0797-73-6076
http://www.takara-eiko.com
0797-77-3746
わ た し た ち は 統 一 教 会 、 も の み の 塔 ( エ ホ バ の 証 人 ) 、モ ル モ ン 教 で は な く
正 統 的 な キ リ ス ト 教 会 で す。 も し お 困 り の 方 は ご 相 談 く だ さ い 。
日
ポ ッド キャスト
Podcast
始めました!
「希望のダイヤル」配信開始!
http://www.voiceblog.jp/eikou99/
岩間牧師によるわかりやすい
3分間メッセージが、パソ
コン・スマートフォンからお
聞きいただけます。
(毎週更新)
2 0 1 2
5 月号
57
宝 塚 栄 光 教 会
日々新しく
私たちの身の回りには、さまざまな思い
がけないことが起こってきます。好ましい
こともありますが、起こってほしくないこ
ともあります。いや、後者のほうが多いで
しょう。なぜこんな目にあわなければなら
ないのかと文句の一つも言いたくなるよう
なことに出くわし、失望してしまうことが
あるでしょう。
たいていは、諦めてしまいます。どう
せ そ んなものさと開き直ってしまいます。
しかし、それではあまりにも寂しいですね。
も っ と 生き生きした人生があるのではない
でしょうか。あ り ま す 。 そ の た め に は 、 私
自身が根本的に新しくならなければなりま
せん。そんなことができるのでしょうか。
できるのです。その秘訣は聖書の中にあ
ります。「ですから、私たちは勇気を失い
ません。たとい私たちの外なる人は衰えて
も、内なる人は日々新たにされています。」
(コリント人への手紙第二4章16節)
「外なる人」とは、私たちの肉体のこと
です。私たちの肉体は限りがあります。年
をとれば機能も衰え、弱ります。鍛錬して
一時的に活発にしても、時が来れば朽ち果
てます。しかし、私たちは肉体だけで存在
しているのではありません。「内なる人」が
あります。魂です。魂は、外の肉体の衰えと
は関係なく、日々新たにされていくことがで
きます。いっしょうけんめい自分を鍛錬する
ことによってではありません。また、精神修
養を積むことによってでもありません。神様
の恵みにより、信仰によってです。
天地を造られた神様は、私たちを愛してく
ださいました。私たちは神様に対して傲慢で、
神様から遠く離れていた罪人です。けれども
神様は、そんな私たちをなお愛してくださっ
て、御子キリストをお送りになりました。キ
リストは、私たちの罪のために十字架につけ
られ、死なれました。私たちは、自分の罪を
悔い改め、キリストの十字架が自分のためだっ
たと信じれば、誰でもどんな罪も赦され、救
われます。この救いをいただいた時、私たち
の魂は新しくなります。そして、そこから本
当の新しい人生が始まっていくのです。
一度新しくなった魂は、神様に従っていく
ことによって、日々新しくなっていきます。
古びることはありません。あなたもこの恵み
を求めてみませんか。
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