鳥取大学 米子高専 神戸高専

マスからの効率的エネルギー生産
工学研究科
岡本賢治
化学・生物応用工学専攻
准教授
研究紹介 URL
稲わら有効利用を目指した効率的
収集のための機械開発
鳥取大学
米子高専
神戸高専
国立
キノコの物質変換能を用いたバイオ
合同ビジネス交流会
in MOBIO-Forum
農学部附属フィールドサイエンスセンター
山名伸樹
センター長・教授
研究紹介 URL
日時 平成 24 年
劣駆動機械システムの制御
3 月 1 日(木)
14:30~
- 棒 た て ロ ボ ッ ト (Pendubot) と
場所 クリエーションコア東大阪
省力型二足歩行ロボットの制御-
機械工学科
松本至
教授
研究紹介 URL
南館 3 階 研修室
(東大阪市荒本北 1-4-1)
アクセスマップ
調光機能を有した省エネルギー
光機能材料素子開発
電子工学科
荻原昭文
教授
研究紹介 URL
問い合わせ先
〒530-0001
大阪市北区梅田 1-1-3-2200
大阪駅前第3ビル 22 階
鳥取大学大阪オフィス
TEL 06-6341-1530
市場芳隆
FAX 06-6341-3972
E-mail: toridai@mx1.alpha-web.ne.jp
主
催
鳥取大学、国立米子工業高等専門学校、
神戸市立高等専門学校、鳥取県、
鳥取県産業振興機構
協
力 MOBIO
(大阪府・ものづくりビジネスセンター大阪)
研究開発の助成金
を活用した共同研
究開発を目指しま
す!
-----------------------------------
各機関の特色ある
新エネ・省エネの研
究シーズを紹介し
ます!
プログラム
主催者開会挨拶
(14:30~14:35)
鳥取大学産学・地域連携推進機構長
菅原一孔
MOBIO(大阪府・ものづくりビジネスセンター大阪)の取組み (14:35~14:55)
大阪府商工労働部商工振興室 ものづくり支援課 産学官連携推進グループ 主査 植木 友紀子 様
産学連携研究開発の事例紹介(大阪府助成金の活用事例) -企業の立場から- (14:55~15:10)
株式会社ラミーコーポレーション 経営企画室課長 吉田 容士 様
① 「稲わら有効利用を目指した効率的収集のための機械開発」 (15:10~15:40)
概要:稲わらはバイオマスエネルギー原料の一つとしても注目されているが、エネルギー的に広く薄く存在する稲わらをど
うやって効率的に集めるかが利用のポイントになる。そのための一手法としての機械を提案する。
② 「劣駆動機械システムの制御 -棒たてロボット(Pendubot)と省力型二足歩行ロボットの制御-」 (15:40~16:10)
概要:制御したい量よりも制御入力が少ない系を劣駆動系という。本発表では劣駆動ロボット(Pendubot と二足歩行ロボ
ット)の制御方法、特に、二足歩行ロボットではエネルギーを余り必要としない安定歩行の実現方法について述べる。
③ 「調光機能を有した省エネルギー光機能材料素子開発」 (16:10~16:40)
概要:液晶・高分子材料を用い環境温度変化に応じた分光制御により自動調光遮熱部材として省エネルギー化へ展開
可能な新規材料・素子を開発している。 この素材は透明性を確保したまま温度変化に応じた可視-赤外域への調光波
長制御が可能なため、エネルギー分野への新しい応用を提案できる。
④ 「キノコの物質変換能を用いたバイオマスからの効率的エネルギー生産」 (16:40~17:10)
概要: 野生キノコにおいて、バイオマスの利活用に貢献が期待されるフレキシブルなエタノール発酵能を見出した。当該
キノコによる食品廃棄物等からの効率的かつ環境調和性の高いエネルギー変換プロセスについて紹介する。
情報交換会 (500 円)
申込先
(17:20~18:20)
E-mail:toridai@mx1.alpha-web.ne.jp
F A X: 06-6341-3972
〈申し込み〆切:平成 24 年 2 ⽉ 24 ⽇(⾦)〉
合同ビジネス交流会参加申込書
所属(企業・団体名)
氏名・役職
<TEL>
連絡先
<FAX>
<E-Mail>
個別相談会・情報交換会申込欄(選択肢に○を記入下さい)
①稲わら
②劣駆動システム
③光機能素⼦
④キノコ
情報交換会(500 円)
※研究者との直接相談できる個別相談も可能です(複数可)。ただし、個別相談会はシーズ発表と並行して行うため、ご希望に
添えない場合にはご了承下さい。