平成25年度 神奈川県ミニバスケットボール連盟 ~平成24年度 U-12ブロックエンデバー全国中央講習会 指導者研修会 伝達講習会~ 平成25年(2013 年)4 月14日(日) 受講者 狩野陽士(横須賀地区 技術委員) 水野貴之(小田原地区 元技術委員) ○目的 U-12エンデバードリルの指導法・医科学等の知識などを各都道府県に伝達し、多くの児童に 正しい基本技術やマナーを身につけさせる。 ○期日 平成 25 年(2013 年)3 月9日(土)・10日(日) ○会場 船橋市立海神小学校体育館 ○講習内容 ①医科学講習~ジュニア期の外傷・障害の予防~ (女子日本代表サポートトレーナー 山下梨乃) ※JBA ホームページ「ジュニア向け外傷予防プログラム」より動画付きでご覧になれます。 ②コーディネーショントレーニング (日本バスケットボール協会 エンデバー委員会 トースティン・ロイブル) ※JBA 公式テキスト・コーディネーショントレーニング【基礎編】がオンライン発売中。 ③実技講習~オフェンスファンダメンタル・ディフェンスファンダメンタル~ (日本ミニバスケットボール連盟 技術国際副委員長 実技講習デモンストレーター:矢代直美(日本バスケットボール協会 牧野広良) 元日本代表) ※8月17日(土)選抜交歓大会終了後、ひらつかアリーナにて実技講習会を行う予定。 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 1 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 2 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 3 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 4 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 5 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 6 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 7 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 8 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 9 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 10 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 11 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 12 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 13 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 14 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 15 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 16 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 17 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 18 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 19 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 20 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 21 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 22 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 23 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 24 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 25 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 26 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 27 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 28 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 29 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 30 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 31 U-12 ブロックエンデバー講習会 伝達講習会資料 32 JAPAN BASKETBALL ASSOCIATION 7F The 2ND OKURA BUILDING, 2-28-5 NISHIGOTANDA, SHINAGAWA-KU, TOKYO 141-0031 JAPAN TEL: +81-3-3779-3101 FAX: +81-3-3779-3636 WEB: http://www.japanbasketball.jp 平成25年2月28日 日本ミニバスケットボール連盟 理事長 坂本 昌彦 様 公益財団法人日本バスケットボール協会 テクニカル委員会委員長 佐々木三男 (公印省略) コーチライセンスの義務付けの適用大会レベルと範囲について(ご提案) 各位には時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。 平素より当協会の活動にご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、この度標記の件につきまして、別紙のようなご回答をいただきました。それぞれ貴重なご意見をお寄せいた だき、誠にありがとうございました。テクニカル委員会で慎重に検討させていただいた結果、概ねみなさま方からの ご回答に沿った形で 2015 年度からコーチライセンスの義務付けの適用大会レベルと範囲について運用に入りたい と思います。 ただし、下記の4大会につきまして再考していただけないかというご提案をさせていただきます。 全国高等学校体育連盟バスケットボール部及び日本中学校体育連盟バスケットボール競技部の皆様におかれまし ては、いずれもやむを得ず「顧問」を引き受けた方々への義務付けは困難であることへの配慮から熟慮されてのご 回答であると理解しておりますが、委員会では全体のバランスを踏まえ、※1、※2の特記事項を付記した形でのご 提案をさせていただきます。 つきましては、急なお願いとなり申し訳ありませんが、平成25年3月15日(金)迄にご回答いただきますようよろし くお願いいたします。 なお、上記の連盟以外の皆様には、皆様のご回答に沿った形で4月の理事会に報告したいと考えておりますので、 全体を見渡した上で、何かご意見等ございましたら当委員会までご連絡をいただきたいと思います。どうぞよろしく お願いいたします。 記 ●ご提案内容(別紙参照) 1.No.12 高体連「全国大会」 2.No.22 高体連「都道府県大会」 3.No.25 高体連「都道府県地区大会」 4.No.27 中体連「全国中学校バスケットボール大会」 D 級→C-2 級 E-1 級→D 級※1 E-2 級→E-1 級※1 NA→D 級※2 ※1バスケットボールを専門としない引率者(顧問)のみJBA公認 E-2 級コーチでも認める。 ※2全国大会につながるブロック大会については E-1 級コーチを取得していることが望ましい。 ●回答締め切り 平成25年3月15日(金) <お問い合わせ先> 日本バスケットボール協会 強化統括部 平田 TEL: 03-3779-3101 FAX: 03-3779-3636 Email:nhirata@basketball.or.jp コーチライセンス義務付けの適用大会レベルと範囲について 2013.02.28 現在 No. 団体名 1 JBL 2 回答 レベル リーグ戦 B級 Ⅱ WJBL リーグ戦 B級 Ⅱ 3 JBL2 リーグ戦 B級 Ⅱ 4 bj リーグ戦 B級 Ⅱ 5 実連 全国大会 C-2級 Ⅲ 6 教員 全日本教員バスケットボール大会 C-2級 Ⅲ 7 クラブ 全日本クラブバスケットボール選手権 C-2級 Ⅲ 8 クラブ 全日本社会人バスケットボール選手権 C-2級 Ⅲ 9 大学 全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ) C-2級 Ⅲ C-2級 Ⅲ C-2級 Ⅲ 10 大会名 高等専門 全国高等専門学校体育大会 バスケットボール競技 11 中学 ジュニアオールスター大会 12 高体連 全国大会(ウィンターカップ) D級 Ⅲ 13 クラブ 各ブロック大会 D級 Ⅲ 14 ミニ 全国ミニバスケットボール大会 D級 Ⅲ 15 クラブ 全日本クラブシニアバスケットボール選手権 D級 Ⅲ 16 クラブ 全日本クラブスーパーシニアバスケットボール交歓大会 D級 Ⅲ E-1級 Ⅲ 17 ママ 全国ママさんバスケットボール交歓大会 各ブロック交歓(交流・記念)大会 18 専門 全国専門学校バスケットボール選手権大会 E-2級 Ⅲ 19 専門 全国専門学校バスケットボール大会 E-2級 Ⅲ 20 実連 都道府県大会(ブロック大会) D級 Ⅳ(Ⅲ) 21 クラブ 県大会 D級 Ⅳ 22 高体連 都道府県大会 E-1級 Ⅳ 23 ミニ 都道府県大会 E-1級 Ⅳ E-2級 Ⅴ 24 全国定通 全国高等学校定時制通信制バスケットボール大会 25 高体連 都道府県地区大会 E-2級 Ⅴ 26 ミニ 都道府県地区大会 E-2級 Ⅴ NA Ⅲ 27 中体連 全国中学校バスケットボール大会 提案 C-2級 D級※1 E-1級※1 ※1 バスケットボールを専門としない引率者(顧問)のみJBA公認E-2級コーチでも認める。 ※2 全国大会につながるブロック大会についてはE-1級コーチを取得していることが望ましい。 D級※2 資料⑧ 平 成 2 4 年 9 月 8 日 日本ミニバスケットボール連盟 理事長 坂 本 昌 彦 第2回全国常任理事会資料 「ありがとう リスペクト」(仮称)キャンペーンについて(案) 1.ねらい ミニバスケットボールのゲームを一緒にプレイしてくれる仲間や関係者に対して、い つも感謝の気持ちを持ってプレーすることの大切さと素晴らしさを伝えていく。 2.設定理由 競技登録者数 15 万人の児童が全国各地で数多くの各種大会やゲームに参加している。 しかし、いつまでたっても、指導者や保護者のトラブル、不祥事が続き、「暴力行為 の根絶に向けて」の通達文書がいまだにホームページに掲載されている状況である。後 追いの指導ばかりではなく、先んじて指導をしていくことも必要であると考える。 ほとんどの児童・指導者が「友情、ほほえみ、フェアプレー」の精神にのっとて活動 を展開しているのは事実である。 しかし、中にはゲーム終了後、お互いに相手チームの児童に対して感謝の気持ちやあ りがとうの声をかけられないケースが見られる。さらには、相手チームの児童に誹謗中 傷や蔑むような行為に及ぶ事さえある。 また、指導者、保護者も勝敗に対してジュニアスポーツにおける正しい知識・理解や 見識の欠如が見られる場合もある。例えば、勝敗のみに拘りすぎ、勝てないチーム指導 者は良い指導者とはいえない等、勝利至上主義にとらわれすぎる面が見られる。 これでは、お互いに気持ちよくゲームをしたり、大会に参加することが難しくなり、 本連盟の命題である普及・育成の活動に支障をきたすことも起こりうる。 そこで、児童育成のための基本的人権意識の啓発とミニバスケットボールの普及・育 成の一助になるよう、標記キャンペーンを企画・立案した。 3.展 開 (1)試合終了後の具体的な行為の制定(握手や「ありがとう」の声をかける等) (2)各ブロック、都道府県を通して、全チームへ向けての、指導者へ啓発文と告知文 の作成 (3)「ありがとう リスペクト」キャンペーンのマスコットキャラの募集と活用 (4)ホームページへの掲載 -1- 日本ミニバスケットボール連盟倫理規定 (目的) 第1条 本規定は、日本ミニバスケットボール連盟(以下「本連盟」という)に所属する者の倫理 および懲罰に関する事項を定めることにより、本連盟の目的を達成するとともに、ミニ バスケットボールの健全育成と安全な活動を促し、本連盟に対する社会的信頼を確保す ること を目的とする。 (既定の適用範囲) 第2条 本規定は、本連盟の役員、委員、都道府県ミニバスケットボール連盟(以下「各ミニ連」 という)および所属するチームの者に適用する。 (懲罰) 第3条 本連盟は、前条に掲げる役員、委員や各ミニ連、チームおよび個人が次の各号に該当 する場合は審査のうえ、懲罰することができる。 1 本連盟の規約並びに諸規定に違反した場合 2 本連盟または各ミニ連の名誉や信用を失墜する行為を行った場合 3 刑罰法規に抵触する行為を行った場合 4 児童に対し、著しく人権を侵害する暴言、暴力行為を行った場合 5 本連盟の指示、指導に従わなかった場合 6 その他、前各号に準ずるような行為により、本連盟並びに各ミニ連が必要と判断した 場合 (懲罰の種類) 第4条 前条による懲罰の種類は次のとおりとする。 1 本連盟および各ミニ連、チームにおける登録、所属の抹消 2 本連盟および各ミニ連、チームにおける活動の停止 3 戒告 (損害の賠償) 第5条 本連盟は、第3条に従って懲罰の対象となった者に、その行為による損害賠償を査定 し、全額もしくは一部を弁償させる場合がある。 (倫理委員会の設置) 第6条 本規定適用のため、本連盟に倫理委員会を設置する。 2 倫理委員会は、本連盟の正副会長、正副理事長、事務局長および必要に応じた学識経 験者により構成する。 3 倫理委員会の委員は、本連盟の会長が任命し、任期は本連盟規約第12条と同じ期間 2年とする。ただし、再任は妨げない。 4 倫理委員会には、委員長を置きこれを会長が務め、本連盟から受けた報告事項を調査 および審議を行い、懲罰の原案を作成し、常任理事会へ報告および提案を行う。 (倫理委員会の開催) -1- 第7条 倫理委員会の開催は、委員長が招集する。 2 倫理委員会の会議は、過半数の出席をもって成立、議事は、出席委員の過半数で決し し、可否同数の場合は委員長の決するところによる。 3 倫理委員会は、聴聞のため、必要に応じて、該当する個人、各ミニ連を招集すること ができる。 (懲罰の決定) 第8条 懲罰の決定は、本連盟の常任理事会が行う。 2 本連盟は、懲罰を決定した場合には、該当する者、各ミニ連並びに個人に直ちに懲罰 の種類と審査内容を通知することとする。 3 本連盟は、各ミニ連に対して、監督責任を問うことができる。 (懲罰者の異議申し立て) 第9条 本連盟による最終的な懲罰決定にあたっては、最終決定以前に、懲罰者に異議の申し 立ての機会が与えられる。 (仲裁機構) 第 10 条 本連盟の最終決定に対し、JBA倫理委員会並びに日本スポーツ仲裁機構に仲裁を 付託することができる。 (庶務) 第 11 条 倫理委員会の庶務は、本連盟の事務局において処理する。 (補足) 第 12 条 この規定に定めるもののほか、倫理委員会の運営その他必要な事項については、倫理 委員会の開催を要請し、常任理事会に諮ることができる。ただし、その内容に関して 緊急を要するものについては、本連盟会長の判断により定める場合がある。 (設置と改廃) 第 13 条 この規定を設置、改正または廃止しようとするときは、本連盟の常任理事会の過半数 の賛成をもってこれを行う。 (附則) 第 14 条 1 この規定は、平成23年6月16日から施行する。 -2- 平成25年1月30日 都道府県ミニバスケットボール連盟 会長.理事長様 日本ミニバスケットボール連 会長佐々木民 ミニバスケットボール指導者の指導対応について(通知) 平素より、当連盟の諸活動に対し、格別のご理解とご協力を賜り心から感謝 申し上げます。 さて、すでにご承知のことと存じますが大阪市立桜宮高等学校バスケットボ ール部所属の男子生徒が、部活動顧問の教諭から体罰を受けた翌日に自殺した というとても悲しい事件がありました。 つきましては、日本バスケットボール協会から、当連盟に別添とおり通知あ りました。 当連盟では、通知を受けるまでもなく、既に平成16年5月11日に「暴力 行為の根絶に向けて」と題した緊急通達や「ミニバスケットボールの活動にお ける暴力、暴言の根絶に向けて」という内容を徹底していただくよう都道府県 連盟所属の各チームに伝達、指導をお願いしてきているところです。 平成23年度からは、日本ミニバスケットボール連盟倫理規定を定め、倫理 委員会を立ち上げ、子ども達への人権侵害の無いように、そして、明るく、楽 しい、魅力あるスポーツを提供することを願ってご指導、ご助言をお願いして きました。しかしながら、普段の活動時や大会等での暴力、暴言、中傷等がい まだ無くなっていないとの訴えが残念ながら今だ本連盟に届くことがあるのが 現状です。 ミニバスケットボールの基本理念である、友』情。ほほえみ。フェアプレイの 精神を貫き心身ともに健全な子ども達の育成に努力いただけるようお願いいた します。 貴都道府県連盟におかれましては、ミニバスケットボールの活動における暴 力、暴言の根絶に向けてなお一層のご指導、ご助言をお願いし、指導者はもち ろん役員及び関係者に対し責任ある行動と自覚を持つよう指導方徹底いただけ ますようお願いいたします。 繍司輿 JAPANBASKETBALL ASSOCIATION 塾X4P`』IVB4SXETa4LL4lSlSvOCL4TY01V zF耐B2ⅣuOXU[RABUZLDWG2-28-JjVZSH/UOZ4ノVDA,」SHI入Z4GAPソZ4-KUmOXYOIイj-003IJZPdjV ZEL.・+81-3-37汐-3IOIE4XF+8ノー3-3779-3636117EB:〃/(P:/l/WwwjCIPa776asAer6QノハノP 2013年1月24日 加盟団体。連盟。リーグ。認定団体 会長。理事長殿 公益財団法人日本バスケット 会長職務代行 バスケットボール指導者の指導対応について(通知) 平素より当協会事業に対して、格別のご理解とご協力を賜り、有難く厚くお礼を申し上げ ます。 さて、過日、当協会登録の大阪市立桜宮高校。男子バスケットボール部所属の選手が 亡くなられました。当協会といたしまして、亡くなられた選手のご冥福をお祈り申し上げます とともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。 このたび、大阪市立桜宮高校。男子バスケットボール部において、指導者による体罰が 明らかになりました。詳細につきましては、大阪市教育委員会、大阪府譽等の調査結果を 待つことになりますが、指導現場の状況を把握していただき、二度とこのようなことが起きな いようにする必要があります。 各団体におかれましては、傘下の指導者に対して、体罰等の暴力、パワー。ハラスメント、 セクシュアル・ハラスメントやいじめ、およびこれらに準ずる不適切な指導が行われることの ないように、また、競技、日常生活の場等にかかわらず、スポーツに携わる者として責任ある 行動と自覚をもつよう、指導方徹底いただきますようお願い申し上げます。 以上 日本ミニバスケットボール連盟加盟登録規定 第1条 (目的) この規定は、ミニバスケットボールの競技の公正な運営 、加盟登録 チームの権利と義務の行使、普及の円滑化・競技力の向上を図り、 (公 財 ) 日 本 バ ス ケ ッ ト ボ ー ル 協 会 (以 下 「 日 本 協 会 」 と い う )に 対 す る 組 織 の 明 確 化 の た め に 日 本 ミ ニ バ ス ケ ッ ト ボ ー ル 連 盟 (以 下 「 日 本 ミ ニ 連 盟 」 と い う )に 手 続 き な ど を 定 め る こ と を 目 的 と す る 。 第2条 (定義) 加盟とは1チームが日本ミニ連盟に届出てチーム登録されることで ある。 2 、 1 チ ー ム と は 各 都 道 府 県 ミ ニ バ ス ケ ッ ト ボ ー ル 連 盟 (以 下 「 都 道 府 県 ミ ニ 連 盟 」 と い う )に 加 盟 登 録 し 、 競 技 者 は 1 2 才 以 下 の 小 学 生 児 童で男女別々に単独で組織されたチームをいう。 第3条 (加盟登録の義務) 都道府県ミニ連盟にて、ミニバスケットボール競技を行うチームは、 この規定にもとづき、日本ミニ連盟に加盟登録しなければならない。 第4条 (加盟登録チームの権利) 日本ミニ連盟加盟登録チームは日本ミニ連盟規約、規定に示す範囲 において次の権利が生ずる。 1) 日本ミニ連盟主催または共催する大会、講習会などに都道府県 ミニ連盟の推薦により参加する。 2) 日本ミニ連盟の表彰、顕彰など 3) 加盟登録チームによる都道府県ミニ連盟の諸権利が生じた場合。 但しこの場合は事前にチーム加盟登録が行われていなければな らない。 第5条 (加盟登録チームの義務) 加盟登録チームは日本ミニ連盟の定める加盟登録料を都道府県ミニ 連盟の承認を得、日本協会を経て毎年6月末日までに日本ミニ連盟に 納入しなければならない。 第6条 (二重登録の禁止) チーム加盟登録の競技者は1人1チームとし、二重登録を認めない。 第7条 (加盟の申請) 都道府県ミニ連盟は、毎年度6月末日までに所属全チームをまとめ、 加盟登録の手続きをしなければならない。 2、都道府県ミニ連盟は日本ミニ連盟所定の加盟 登録届出書に都道府県 ミニ連盟登録全チームを責任を持って審査し必要事項を記入するとと もに加盟登録届出書を期限までに日本ミニ連盟に送付する。 加盟登録届出書は複写して1部を都道府県ミニ連盟に保存用として 残し、保管すること。 第8条 (加盟登録の追加変更) 追加加盟登録は、期日以降新しく結成されたチームが、都道府県ミ ニ連盟より日本ミニ連盟に申請し、日本ミニ連盟の承認を得て加盟登 録することができる。 - 1 - 2、追加変更は、日本ミニ連盟承認後3ヶ月を経たときその効力を発する。 第 9 条 (審 査 及 び 違 反 に 対 す る 処 分 ) 加盟登録に関する審査は、この規定に基づき都道府県ミニ連盟が行い、 日本 ミニ連盟の承認を得るものとする。但し、期限までに日本協会を経て日本 ミニ連盟に加盟登録料納入が確認された時点で承認するものとする。 2、この規定に違反した加盟チームは、日本ミニ連盟常任理事会で審議し 処罰することがある。 3、処罰は、加盟登録の取消、一定期間の権利の停止、その他とする。 第 10条 ( 疑 義 、 紛 争 の 解 決 ) この規定に定めていない事項または疑義、紛争が生じた場合は、日本ミ ニ連盟常任理事会が処理する。 付則 ・この規定は、平成 5年4月1日より施行する。 ・この規定は、平成24年9月8日一部改正施行する。 ※ 規定第5条の加盟登録料は、平成25年度より1チーム2千円とする。 以上 - 2 - 平成24年3月28日 日本ミニバスケットボール連盟 全国ミニバスケットボール大会出場における 1チームを構成する児童在籍小学校の学校数の制限について 1 経緯 全国ミニバスケットボール大会において,平成3年頃から.優勝チームの固定化が始ま った。そのチームの背景,成り立ちを柵査すると指導法以外にも特徴的な部分が明確にな った。 例えば,1つの市(人口約30万)において1チームというチーム編成を行っていること や複数チームで合同編成をして全国ミニバスケットボール大会に出場するような例もみられ るようになった。 これは明らかに,日本ミニバスケットボール連盟の理念・目的である,普及・育成の部分 から逸脱すると判断するに至った。 そのような状況に対し、日本ミニバスケットボール連盟は,複数チームに分割・再編成す るよう指導を加えたが.改善が認められなかった。 それらを踏まえて検討した結果,全国ミニバスケットボール大会においては,5校以上で 編成するチームの出場を原則認めないこととした。 2 ねらい 平成9年度第28回全国ミニバスケットボール大会からは,5校以上で編成するチームの 全国ミニバスケットボール大会出場を原則認めないという規定制度を実施した。 このねらいとして.次のことが平成9年3月28日の全国理事会で承認されている。 rチームに所属した子どもたちに可能な限り多くのゲームに参加させること。J r子どもたちにミニバスケットボールの楽しさを十分に味わわせること。J r各地に広くミニバスケットボールのチームが存在するよう図ること。」 このようなねらいの下.通称r4校枠」規定制度がスタートした。 3 「4校枠J幾層制度による成果と課題 上記規定制度を実施したことにより,各都道府県におけるチーム数の増加,チームへの参 加児童数の増加が見られ,日本ミニバスケットボール連盟の理念■目的である,普及・育成 を図ることができた。 しかし.児童数の減少,少子化の社会現射こより,各都道府県においてチーム編成の難し さが現れてきたのも事実である。スポーツ環境や背景も各都道府県・各地区においてそれぞ れ相違があり,今までのように,「4校枠」という文言だけで運用するには難しい状況が発 生し,より丁寧で,細やかな対応が必要になってきた。 また,4校枠と選手登録規定との誤解や選手育成と強化の定義付けにおけるとらえ方の相 違や選手登録に絡んだチーム選択制.校区と校数の意味の解釈の相違等の課題が残された。 これらのことを解決すべく見直しを行った。 4 全国ミニバスケットボール大会出場チームにおける1チーム児童在籍小学 校 の校数の制限 について 上記の課粒を受け,より現状に即した制度の見直しを行い,次のように制定する。これは あくまでも全国ミニバスケットボール大会出場に関してのみの取り組みであり,全国9ブロ ック大会や各都道府県・各地区における大会について一切制限するものではない。 −1− 横記大会出場に関して.出場チームにおいては1チーム児童在籍小学校の校数を原則 4校までとする。それ以上の校数については原則認めることはできない。 しかし日本ミニバスケットボール連盟のねらいである「普及・育成」の観点に照らし 合わせて,逸脱するものでなければ.本連盟と各都道府県連盟と合議の上.特例として 出場を認めることができるものとする。 5 チーム蠣成について 次の内容についても,よく理解し各都道府県・各地区連盟において丁寧な対応をお願いし たい。 (1)チーム義虎における育成と強化の相違について ミニバスケットボールは,児童が初めてふれる本格的な競技スポーツである。「強くな るJ r勝つ」といったことは,競技スポーツとして重要な要素であることは確かである。 しかし,スポーツを行わせる大きな目的は.児童の健全な成長であることを十分に理解 し,児童への支援にあたってほしいと考えている。 つまり.r強化」ではなく「育成」に主眼を置いたチーム編成・経営が求められるので ある。 ゲームで勝敗を競うのは児童にとって非常に魅力的なことではあるが.何が何でも勝つ という考え方を児童に教え込むのではなく,ミニバスケットボールの活動を通して,児童 一人一人を技術面や体力面のみならず精神面を含めて全面的に育てていかなければならな い。技術以外でも,礼儀等,チームとしての集団生活におけるきまりをしっかり身に付け させる心を養うことが重要である。 そこで,r友情・ほほえみ・フェアプレー」の精神をミニバスケットボールの合い青葉 とし,ミニバスケットボールを通して人間づくりをすることが目的であることを認識し, 児童がミニバスケットボールを楽しみ,生涯にわたってバスケットボールを好きになって ほしいと願っている。 F育成とは』 前述したように,ミニバスケットポールを通して.児童の健全な成長を支援すること を目的とし,定められた範囲内(*1)で児童を指導すること。 スポーツや運動が得意な児童ばかりでなく,少々運動が不得手な児童であっても興味 関心をもってミニバスケットボールに取り組んでみたいという思いがあれば.それを大 切にして.より多くの児童にミニバスケットボールの楽しさや特性に触れさせるための もである。 (*1)日本ミニ連盟及び都道府県連盟の加盟登録規定等における合法の範囲内 F強化とは』 「勝つJ ことを最上位日的とし,意図的にチームの合体(連合)や技術面や体力面に 優れた子どもを移籍等で集め.チームを指導することである。 1)阜一枚・単一チームとしての成り立ち 日本ミニバスケットボール連盟加盟規定第2条2項の④の説明 (1)単一学校在籍児童で構成されたチームを原則とする。 (2)単一学校在籍児童のみでは活動できない場合のみ近隣校の同一条件校と の合体(連合)を認める。 − 2 − (3)他学区にチームが普及していない場合等.諸条件が地域によって違いが あるため上記(1),(2)をそのまま当てはめることはできない場合も多い。 その際1,の日本ミニバスケットボール連盟のねらい(ここでは「2ねら い」で記述してある)に基づいて加盟の適否を判定する。 加盟登録は活動しているチームを構成している全児童を対象とする。 1チームを構成する児童在籍小学校の学校数制限は,チームの児童在籍学校数が単 に4学校数以内ならよいという解釈ではない。チームが合体(連合)しなければなら ない理由と,対象になる児童の生活や活動の基盤がどこにあるかを判断することが大 切である。主体校(チーム設立過程で中心となった学校)を中心とした地域に根ざし たチーム編成を求める。 また,都道府県連盟は指導者の育成を推進し.多数校で構成され.部員数が多いチ ームは,分割・再編成していくように指導していく必要がある。 これらを実践するには指導者の日本ミニバスケットボール連盟のねらいに対する知 識・理解と児童育成のためのモラルが必須である。 これにより,チーム数の増加による普及や指導者の育成が図られるものと考える。 2)地域のとらえ方と児童の受け入れ方 ① 児童が通学している学校に日本ミニバスケットポール連盟に登録しているチーム (以下登録チーム)がある場合は.児童はそのチームに所属するものとする。 ② 児童が在籍している学校に登録チームがない場合は近隣のチームに所属すること ができる。 ③ 近隣のチームに所属することとは.ごく近くの隣接学区にあるチームをさし,隣 接学区にチームがあるにもかかわらず.それをまたいで隣接していない学区の他チ ームが受け入れることは適切ではない。 二三詩話−;−…= Aチームは4学校数編成 Bチームは3学校数編成 Cチームは2学校数編成 ;Zの学校・学区に登録チームがない場合・その学校の児童には学区が隣接して: …いるAチームを紹介する。AチームをまたいでBチーム,Cチームに所属するこ妻 ;とは適切とはいえない。 : ;また.Yの学校・学区に登録チームがない場合は,地区連盟はB・C両チームi ;を紹介して選択させてもよいが,将来的には.どちらのチームに所属するべきかパ :地区連盟が両チームと協議して規定していく方向が望ましい。 : − AチームがZ学校の児童を受け入れるに際し,事前にAチームと各地区連盟が享 …協議し,強化ではなく児童のスポーツ活動の保陣と判断し,それに関して日本ミ: 宣二バスケットボール連盟とも合議の上それを日本ミニバスケットボール連盟が! 蔓強化ではなく「普及・育成」のためであると認めた場合は,全国ミニバスケツり ;ボール大会に出場できるものとする。 : し____._.___●_______._._._._._._._._._______________._._____−_●_._.−.___川.____“___._._ノ ④ 国立・県立・私立・特別支援学校・外国人学校等の特定学区を持たない小学校に 通学在籍している児童はその在籍校にチームが設定されていない場合は,居住地の 学区にある登録チームに所属するものとする。しかし.居住地の学区に登録チーム が存在しない場合は近隣のチームに所属する。 − 3 − ⑤ 上記以外でも児童をチームに受け入れる場合は,必ずチームが所属している各地 区連盟と事前に相談の上,判断する。 相談を受けた各地区連盟は上記の規定に照らし合わせて受け入れを認めたり.受 け入れが適正ではない場合.受け入れ可能な適正チームを紹介したりする。 チーム指導者・保護者同士の暗黙の了解や,規定の勝手な解釈や判断で児童の受 け入れを進めてはならない。 (2)児童の移籍について 特別な事情がない限り,チーム間の移籍は認めない。 特別な事情とは,基本的には転居を伴う転校及びチームの新設もしくは所属チーム の統廃合をさす。 1)年度途中における.学校転出入について 児童が年度途中転居に伴う転校をした場合,転校先の学校に登録チームがある場合 はそのチームへ所属(移籍)し,ない場合はその近隣の登録チームに所属(移籍)す ることを原則とするが,これまでの所属チームに留まることもできる。 2)チームの新穀.所員チームの統廃合について これまで登録チームがなかった学校や地域に新たにチームが設立された場合,近隣 チームや地域,児童の発達段階を考慮した上,新たなチームに所属(移籍)したり, これまでの所属チームに留まったりすることことができる。 所属チームが解散・廃部となった場合.それまで所属していた児童は適正な近隣チ ームに所属(移籍)することを原則とする。複数チームがやむを得ない事情により統 合を各地区連盟申し出てきた場合,十分精査した上,チーム強化にならないよう指導 する。 いずれの場合も,直近の各地区連盟を通して各都道府黒連盟が実態を正確に把握し, 適正な運用がなされるように指導しなければならない。 (3)各轟遭府県,各地区におけるスポーツ環境・背景の相違について チームの設立にあたっては,各都道府県によっていろいろな背景の中で設立されている。 学校教育活動の一環として設立されたチーム,子供会から発祥したチーム,スポーツ 少年団チーム,総合型地域スポーツクラブチーム,市町村協会育成チーム等.様々であ る。少子化,都市化,過疎化,市町村合併と時代の流れと伴にチーム編制も変化してき ている。 都市化の中で,児童数が増えている地域もあれば.大都市における児童数の減少によ り多数校での編制でなければチームが存続しないところもある。 町村においても過疎化による少子化現象に伴いチームの統廃合が行われ,複数校の編 制チームも増加傾向である。更に,運動離れや競技種目の多様化により,ミニバスケッ トボールに参加する子どもの減少も考えられる。 このような現状の中ではあるが,勝つことより楽しみながらミニバスケットボールの 特性に触れさせるよう取り組んでいるチームが,全国に沢山ある。 このように活動しているチームを本連盟は大切にしていきたいと考えている。 6 運用にあたって 本規定に関しては,一つの規準として提示したが.ここに至るまでの経緯や日本ミニバス ケットボール連盟のねらい.本規定のもつ基本的な精神を十分に理解した上で.各都道府県 及び各地区の実態に応じて,都道府県連盟の主体性と責任をもって運用をしていただきたい。 ー 4 − 神奈川県ミニバスケットボール連盟加盟登録規定 平成24年4月14日 神奈川県ミニバスケットボール連盟加盟登録規定 加盟・登録に関してのルール・守るべきモラル ミニバスケットボールの合い言葉である「友情・ほほえみ・フェアプレー」の精神に則 り、以下の3つのねらいの元にチーム編成をすること。(「普及・育成」のねらい) ①「チームに所属した子どもたちに可能な限り多くのゲームに参加させること。」 ②「子どもたちにミニバスケットボールの楽しさを十分に味わわせること。」 ③「各地に広くミニバスケットボールのチームが存在するよう図ること。」 ミニバスケットボールを通して人間づくりをすることが最大の目的であることを認識し、 児童がチームに所属し、活動することで、ミニバスケットボールを楽しみ、生涯にわたっ てバスケットボールを好きになってほしいと願っている。 1.チーム編成について ①加盟登録は活動しているチームを構成している全児童を対象とする。学校数を抑える ために、部員としての活動実態があるにも関わらず、登録を外したりしてはならない。 ②チーム構成は、日本ミニバスケットボール連盟加盟規定第2条2項の④にあるとおり、 単一学校在籍児童で構成されたチームを原則とし、それだけでは活動できない場合の み近隣校の同一条件校との合体(連合)を認める。 しかし、勝利至上主義による、安易なチーム「強化」策としてのチーム合体(連合)や 選 手 移 籍 、 他 ミ ニ バス 連 盟 チ ー ム と の 二 重 選手 登 録 は 認 め な い 。 あく ま で も「育成 」 に主 眼 を置いた健全なチーム作りを求める。 ※「強化」と「育成」のとらえについては、平成24年3月28日付 日本ミニ連よりの資料を参照のこと。 1チームを構成する児童在籍小学校の学校数制限は、チームの児童在籍学校数が単に4 学校数以内ならよいという解釈ではない。チームが合体(連合)しなければならない理由 と、対象になる児童の生活や活動の基盤がどこにあるかを判断することが大切である。主 体校(チーム設立過程で中心となった学校)を中心とした地域に根ざしたチーム編成を求 める。これはルールであると同時に、指導者のモラルの問題である。 また、多数校で構成され、部員数が多いチームは、分割・再編成していくように地区ミ ニ連盟を通じて指導していく必要がある。これにより、チーム数増加による普及や指導者 の育成が図られるものと考える。 ◆全国大会出場チームにおける1チーム児童在籍小学校の校数の制限について ①原則として、5小学校以上の在籍児童で構成されたチームには、 全国大会への出場推薦をしない。 関東大会、関東大会県予選、県大会予選、県大会には出場推薦資格がある。 ②上記の判断は、5月末日の(財)日本バスケットボール協会チーム加盟・選手個人登録の時 点で行うものとする。 (日本ミニ連チーム加盟受付〆切、県ミニ連選手登録を同時に行う。) ③以後、転校・退部等で構成小学校数が4校以内に減少しても判断は変わらない。 ④年度途中の追加登録等で、チームの構成小学校数が5校以上になった場合、全国大 会への出場推薦資格について地区ミニ連盟を通じて県ミニ連盟が審査する。 - 31 - ①選手の通学している学校に登録チームがある場合、児童はそのチームに所属するも のとする。 ②通学している学校に登録チームがない場合は近隣のチームに所属することができる。 ③ 「近 隣 」と は 、文 字 通り 「 近く で隣 接し ている。」と 解釈し 、登 録し ている チー ムの エリアを飛び越して入部することはできない。 ④国・県・私立・特別支援学校・外国人学校等の特定学区を持たない小学校に通学し ている児童で、その在籍校に登録チームがない場合は、居住地の学区にある登録チ ームに所属するものとする。しかし、居住地の学区に登録チームが存在しない場合 は近隣のチームに所属する。 ⑤チーム主体校の近隣でない学校に通学している児童が入部を希望してきた場合、必 ず所属各地区連盟に相談すること。 ⑥「チーム主体校」とは、チーム設立過程で中心となった学校1校を指し、各地区へ の初年度登録で確定する。現チームが存続中は不変である。必ずしも、チーム最多 構成人数校やチーム活動中心拠点校と一致するとは限らない。 ⑦相談を受けた各地区連盟においては、上記の規定に照らし合わせて入部可能な適正 チームを紹介する。指導者・保護者同士の暗黙の了解や勝手な判断で事態を進行さ せないこと。 3.選手の移籍 に関して ①特別な事情がない限り、チーム間の選手移籍は認めない。 ②特別な事情とは、基本的には転居を伴う転校およびチームの新設もしくは所属チーム の統廃合をさす。 ③選手が転居に伴う転校をした場合、転校先の学校に登録チームがある場合はそのチー ムへ、ない場合はその近隣の登録チームに移籍することを原則とするが、これまでの 在籍チームにとどまることもできる。その場合、必ず元の在籍チームに登録している 必要がある。 ④チームが新設されたり、これまでの所属チームが統廃合する場合などは、必ず地区連 盟に相談し、指導を受けること。 ⑤近くに登録チームがあるのに遠隔地のチームに所属しているような児童には、自宅も しくは通学している学校の近隣のチームに所属するように地区連盟が指導する。 ⑥以上の理由で移籍をするとき、またはそれ以外の理由が発生したときについては、選 手個々の事情によって異なるので、必ず各地区連盟を通じて、県連盟に事前に相談す ること。県連盟は、その後状況を判断して、地区連盟を通じて適正な移籍先を紹介す る。 指導者・保護者同士の暗黙の了解や勝手な判断で事態を進行させないこと。 4.選手の年齢制限 に関して ①ミニバスケットボールの選手は「12歳以下の小学生」である。 ・これを日本の学齢に当てはめ、6年生に相当する年齢までとする。 (2012年度でいえば、2000年4月2日~2001年4月1日生まれまで) ②外国から編入学した児童も上記①と同様に扱う。 ③上記①の年齢制限を超える選手がいる場合。 ・各チームでの練習は自由である。 ・練習試合、交歓会、招待試合においては、主催者の判断に委ねる。 ・県大会及びそれにつながる予選会には出場できない。 ・各地区連盟での公式試合においても出場できない。 - 32 - 神奈川県ミニバスケットボール連盟加盟登録規定 2.選手の入部 に関して
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