Schletter 太陽光発電 取り付け システム AluGrid 平屋根システム • • • • • 素早く簡単に、ほとんど工具要らずの取り付け 積載荷重を削減 コンポーネントの数を削減 経済的な効率性を向上 最新の風流体力学研究に基づいたシステム構造解析 目次 AluGrid システム 設計一覧 AluGrid コンポーネントの数を最小化した 基本設計 AluGrid+ 外縁をクランプで固定できない モジュール向け AluGrid100 スペースを最大限に活用する 東西設計 AluGrid100+ スペースを最大限に活用する 東西設計 外縁をクランプで固定できない モジュール向け 2| *保証内容についての詳細は、当社ホームページwww.schletter.jp/GTCSSをご確認下さい。 変更および/または技術的な修正を行う場合があります。 AluGrid -基本設計 04ページ AluGrid AluGrid - 追加設計 07ページ AluGrid+ AluGrid100 AluGrid100+ AluGridシステムの特徴・詳細 10ページ AluGrid支持ゴム バラスト 落雷保護と等電位化 14ページ コンポーネントの一覧 19ページ テクニカルデータ /構造解析 24ページ 参考資料 28ページ 本製品の組み立ておよび取り付けに関するガイドラインや情報は、 当社ウェブサイトwww.schetter.jpに取付説明書を掲載していますので、そちらでご確認いただけます。 |3 基本設計 AluGrid 標準設計 AluGrid は、部材点数の最小化と施工の簡素化を実現したシステムです。モジ ュールは、約10° または15° の固定傾斜角で密接に配置します。必要な積載荷重 も最小限で済みます。 コンポーネントは、当社の実績あるKlick システムを用い て連結します。AluGridの全てのモデルについて、屋根の最大許容傾斜角は10° です。勾配屋根に取り付ける場合は、滑り落ち防止機構を設置することをお勧 めします。 モジュールはネジがいらないモジュールクランプ(スプリングクランプ) で、基 礎に取り付けます。各モジュールは外縁部で固定します。必ずしも、IEC61215 で定められた荷重のすべてに対して、モジュール製造メーカーによる承認が 必要になるとは限りません。一部のモジュールメーカーの承認書はwww. schletter.deをご確認下さい。 太陽光発電システムの固定に必要とされる荷重は、一定の構造要件にしたがっ て決定し、風除板(Windsafe) と一体の荷重トレイに積載します。当社は、現在市 販されている幅広いモジュールサイズに適合する風除板を提供しております。 一般に認可されているアルミ材料を用いることで、UV 照射が強い場合でも実 質上無制限の耐久性が維持されるとともに、専門技術を採用した構造におけ る設置の可能性も確保しています。 4| モジュールの固定 モジュールスプリングクランプは、30mm ~ 51mm の厚みのモジュールに使用可能で す。基本設計では、モジュールの長辺のコーナー部分にクランプで固定します。お客様に は、モジュールの製造メーカーが定めた固定位置が守られているかどうかを確かめてい ただく必要があります。モジュールの取り付けには、特別なプライヤーが必要です。詳細 は、ALuGrid の取付説明書でご確認ください。 支持ゴム/屋根表面保護 支持ゴムは、 レールに下から装着し、屋根の表面を保護する役割を果たします。種類の異 なる屋根の保護膜との相性についての詳細は、10 ページでご確認いただけます。 ケーブルの敷設 ケーブルダクトはアクセサリー部品としてご利用頂けます。AluGridレールに沿って、モジ ュール列間に敷設。 プラスチッククリップをはめ込み、 アルミカバーを装着し、接地ラグを はめ込んでください。 ケーブルクリップProklip-Sシリーズは、Windsafe風除板に固定することもできます。 固定用荷重 荷重には、 コンクリート製の重石(縁石、敷石など)や砂利などを用います。詳細は、13ペ ージをご覧ください。 |5 基本設計 豪雪地域における積雪荷重 AluGridは、豪雪地域における、2.4 kN/m²を超える積雪荷重に耐えるように構成すること もできます(最大積雪荷重5.4 kN/m²)。 このような構成は、AluGrid及びAluGrid+に支持 具を追加することで、可能になります。追加支持具は、Windsafe風除板の耐荷重能力を 増強する役目を果たします。構造計算ソフトによって、強度の高い下側モジュール支持が 自動的に選択されます。 より大きな荷重に耐えるよう、既存のコンポーネント構成を最適 化することが可能です。 AluGrid の荷重計算 AluGrid は取り付けが便利なだけではありません。Schletter ウェブサイトの荷重計算機 をご利用いただけば、 これまでよりも簡単に太陽光発電システムのサイズを決定するこ とができます。多くの国にシステムを設置できるよう、 このプログラムでは、Schletterの既 存の傾斜型システムに対し、特定の地域の荷重を、郵便番号に基づいて決定します。 この プログラムでは、荷重決定の範囲内で、個々の荷重配置図が作成されます。* 6| *現在、Schletter Japan ではオンラインでの荷重計算機サービスは行っておりません。何卒ご了承ください。 追加設計 AluGrid+ モジュール固定位置調整機能付 省材料化設計のため、AluGrid システムはきわめて経済的なシステムになって います。基本設計では、モジュール製造メーカーが承認する限り、モジュールの コーナーをクランプで固定します。たとえコーナーでの固定ができない場合で あっても、AluGrid をご利用いただくことはできます。 このような場合のソリュー ションとして、AluGrid+ があります。モジュールは、特別なクランプを用いて、 レ ールに固定されたモジュール支持レールに取り付けます。 これらの部材は、納 品内容に含まれています。 モジュール支持レール長さが十分にありますので、モジュール製造メーカーが 発行するモジュールデータシートの仕様にしたがって、モジュールクランプを 25% 内側にずらすことができます。Windsafe 風除板へも、モジュール製造メー カーの仕様にしたがって正確に固定することができます。下方のレールの設置 高さにしたがって、モジュールの傾斜角は若干、約1° ずつ、小さくなります。正確 な傾斜角は、AluGrid 計算機で算出可能です。 一般的なクランプの使用が認められていないモジュールを固定する場合は、 基本設計の価格よりも若干高くなりますが、依然有利な価格を実現できます。 |7 追加設計 AluGrid100 東西向き用 面積あたりの発電量を高めるために、モジュールの東西配置を選択するケー スが増えています。空気力学的な最適配置によって、必要な積載荷重を少量 で済ませることが可能です。積載荷重については、構造安全性を個々に検証 することができます。AluGrid100 は、低価格で取り付けが簡単なソリューショ ンです。AluGrid 基本モデルと同様に、モジュールは長辺のコーナーにクラン プで固定します。お客様には、モジュールの製造メーカーが定めた固定位置 が守られているかどうかを確かめてただく必要があります。 一部のモジュールメーカーの承認書はwww.schletter.deをご確認下さい。 AluGrid 基本モデルとは異なり、 AluGrid100 はWindsafe 風除板を一切使用し ません。 このため、荷重トレイはレールに固定します。太陽光発電システムの固 定に必要な石や砂利は、 この荷重トレイに積載します。 「AluGrid100モジュール 支持」が、上端部でモジュールを支えます。 この支持部は、荷重トレイの中に設 置し、AluGrid の基本設計使用されるクランプと同じクランプで固定します。 BlockOut - Windsafe モジュールの設置に使用できな いエリア (円形の天窓/屋根ライ トなど)では、AluGrid100 および AluGrid100+ にWindsafe 風 除板を追加できます。2 本のセル フボーリングネジで支持に固定 します。汎用サイズ、傾斜角度15° および10° 用。 グレーおよび赤色 の荷重領域における実施オプシ ョン(24 ページの構造解析をご 参照ください)。 8| AluGrid100+ 東西システム・モジュール固定位置調整機能付 AluGrid100+ には、AluGrid 100 とAluGrid+ のメリットが合わさっています。 納品内容に含まれるクロスレールによって、太陽光発電モジュールのクランプ 固定位置を内側に25% までずらすことができます。これにより、モジュールを コーナーに固定できない場合でも、製造メーカーが設定した規格値に合わせ て正確にモジュールを固定することができます。モジュールの傾斜角は、基本 モデルよりも若干(約1° )小さくなります。正確な傾斜角は、AluGrid 計算機で算 出可能です。 AluGrid100 と全く同様に、モジュールは、西方向と東方向に配置します。 この ため、モジュールが互いに日陰になることがなく、1 平方メートル当たりの収 率も増加します。 このシステムには、Windsafe 風除板は不要です。モジュール は、AluGrid スプリングクランプを用いて、上下からレールを支持するように固 定します。AluGrid 固定クランプで固定された荷重トレイで、 システムの正確な 荷重設定が可能になります。 |9 AluGridシステムの特徴・詳細 AluGrid 支持ゴム 当社では、AluGrid レールと屋根膜との間にAluGrid 支持ゴム(4mm 厚のロー ル状材料166003-001)をご利用いただくことをお勧めしています。屋根と雨水 の排水方向を考慮する必要があります。理想は、水の流れがレールと平行にな ることです。 支持ゴムは、高品質のEPDM 材料でできています。 このゴムは、ビチューメンル ーフ膜に完全に適合するため、屋根表面の損傷は、ほとんど考慮する必要があ りません。その上、当社は複数の屋根膜製造メーカーから、支持ゴムの使用に 関して承認を頂いています。上記に当てはまらない場合は、製造メーカーとの 適合性をお確かめください。可塑剤の移行が原因で、材料とPVC 屋根膜との不 適合が生じる可能性を考慮する必要があります。 そのような屋根膜には、 アル ミ層付きの特別な表面保護マットをご用意していますので、そちらを使用して、 表面保護マットに可塑剤が拡散するのを防ぐことができます。 流出水の流れが屋根に対して直交する場合、支持ゴムの代わりに、厚み20mm の帯状表面保護マットをご使用いただけます。粘着性の帯状保護マットは、事 前にレールに取り付けておくことで、作業が簡単になります。 この用途に合わせ て専門のレールもご用意しています。帯状表面保護マットの側面から固定する タイプです。12 ページで両方のタイプをご確認いただけます。 10 | AluGrid 支持ゴムの屋根膜との適合性 (変更される可能性があります。) 製造メーカー 製品 適合性 Alwitra Evalon ホワイト、 グレー、その他Evalastic「R」 グレー 承認済み、制限あり* Bauder ビチューメン 屋根膜 承認済み Bauder Thermofol(PVC-Dachbahn) 適合性なし Bauder Thermoplan(FPO 屋根膜)、Termofin(FPO 屋根膜) 承認済み FDT Rhenofol、Rhepanol HG 追加処置により適合性あり*** Soprema Bitumen 屋根膜 承認済み Soprema FPO またはPVC ベースのFlagon 追加処置により適合性あり**** Hirler VAEplan ホワイト、 グレー、その他 承認済み Polyfin Polyfin 3020、3018、3016、4230 O.C.-Plan 3020、4230 承認済み Sika FPO ベースのSarnafil TS、TG、TG Felt 追加処置により適合性あり** Sika PVC-P、nb ベースのSikaplan G/VG、SGK、SG、SGmA 追加処置により適合性あり** Sika PVC-P、bv ベースのSikaplan RV-s 追加処置により適合性あり** Mapei GmbH FPO ベースのMAPEPLAN(...T M, ...T I, ...Af, ...T B) 承認済み、制限あり* Mapei GmbH PVC ベースのMAPEPLAN ( ...M, ...B) 追加処置により適合性あり**** * 経時で、屋根膜内の変色および/または他の痕跡が生じる場合があります。 製造メーカーの経験上、上記は劣化を引き起こすものではないことが明らかになっています。 ** 追加処置:膜製造メーカーに確認が必要となります。 *** 追加措置:単位面積当たりの重量が180g/m² のポリエステル製、ポリプロピレン製、 または、両者を組み合わせた合成フリース。 **** 追加措置:単位面積当たりの重量が300g/m² のポリエステル製、ポリプロピレン製、 または、両者を組み合わせた合成フリース。 データーはすべて、各膜製造メーカーの回答によるものです。データーの正確さについては、当社は一切の責任を負いかねます。 | 11 AluGridシステム特徴・詳細 標準タイプ 前提条件:屋根膜とEPDM支持ゴムは適合性があり、水の流れがレールと平行であること。 166501-006 AluGrid レール(6m)、-004 AluGrid レール(4m)、 または-001 AluGrid レ ー ル(カスタムカット) 166003-001 AluGrid レール用支持ゴム 表面保護マット (水の流れがレールに対し直交する場合) 前提条件:流出水の流れがレールに対し直交すること、ただし、適合性証明は不要(アル ミ層= 分離層であるため)。 166505-006 保護マット用AluGrid レール(6m)、-004 保護マット用AluGrid レール (4m)、 または-001 保護マット用AluGrid レール(カスタムカット) 169004-003 アルミ層付き帯状保護マット300x110x20mm、片面粘着性であるため、 レールへの取り付けが簡単です。 帯状保護マットは、各支持点/固定点下の中心に設置します(以下の組立図をご参照 ください)。マット間の距離は、降雨量および平屋根の部分荷重能力に応じて調整して いただけます。 12 | 固定用荷重 AluGrid およびAluGrid+ システムのWindsafe 風除板に一体のバラストトレ イならびにAluGrid100 およびAluGrid100+ システムのバラストトレイは、モ ジュール当たり100kg 以下の荷重を保持できるように設計されています。荷重 は、可能な限り均等に分布させる必要があります。荷重を均等に分布させるこ ととができない場合、バラストは、 レールに近い場所に設置してください。 コー ナー部など、 より大きな荷重が必要な場合は、バラストトレイをさらに追加して いただけます。バラストトレイを追加する場合は、AluGrid100 システムのバラ ストトレイをご利用いただけます。追加のバラストトレイは、モジュールの真下 か、 日陰となる隙間部分等に取り付けていただけます。ただし、 トレイを追加す ることで、 日陰になる面積が大きくならないようご注意ください。 バラストトレイに、粒径16/32 または8/16 の砂利を均一に敷くことで、AluGrid およびAluGrid+ システムに10kg/lfm の荷重をかけることができます。 AluGrid100 およびAluGrid100+ システムでは、 トレイに均一に砂利を敷くこと で、16kg/lfm の荷重をかけることができます。 その他全国どこでも手に入る、標準コンクリートブロックをバラストとしてご使 用いただけます。最大幅は、AluGrid およびAluGrid+ で11.5cm、AluGrid100 およびAluGrid100+ で18cm です。 日陰 | 13 落雷保護と等電位化 システムの統合 AluGrid は安全性を確保すると同時に、風の流れを最適化したコストパフォー マンスの高いシステムです。等電位化と落雷保護もシステムに含まれていま す。既存のシステム コンセプトへの統合には、4 つのレベルがあります。 PAS レベル1:等電位化 通常、太陽光発電システムの全コンポーネントの等電位化への統合は、お客様 で行っていただく必要があります。 これには、耐荷重システムのすべてのコンポ ーネント間を、低インピーダンス接続する必要があります。モジュール製造メー カーの仕様によっては、モジュールフレームも等電位化に統合しなければなら ない場合があります。AluGrid は、 これらすべての要件を満たしています。個々 の架台ユニットはターミナルクランプで導電されている必要があります。モジュ ールクランプの尖端の突起によって、モジュールフレームのアルマイト被膜を 削って通電されます。 レベル2:避雷能力を有する接続 ルーフに外部落雷保護システムが備わっている場合、太陽光発電システム が、落雷保護システムの機能を妨げていないかをご確認いただく必要があり ます。 さらに、後々、建物の落雷保護システムに統合できるように、太陽光発電 システムを設計されることをお勧めします。太陽光発電システムと落雷保護シ ステム間の分離距離は、VDE 0185-305-3 付録5 に記載される規制要件にした がって設定する必要があります。金属屋根など、上記の規制要件に適合しない 場合は、落雷保護システムと太陽光発電システムの統合に関する代替規格が 適用されます。 この場合、分離距離を考慮に入れる必要はありません。避雷シ ステムとの接続部のみならず、架台内部の接続部も、避雷能力を備えていなけ ればなりません。AluGrid は、 これらすべての要件を満たしています。 直流(DC) ケーブル敷設と配線について 分離距離が確保されず、耐荷重システムが落雷保護システムに恒久的に接続されている場合、太陽 光発電システム全体の電気配線内における雷の部分電流を考慮する必要があります。 このため、 こう いった場合には通常、直流(DC)ケーブルにタイプ1 の避雷器を用いる必要があります。避雷能力およ び避雷器の寸法に関する仕様の詳細は対応する規格に記載されています。いずれの場合でも、全体 的な配線コンセプトについて、専門機関の承認を得る必要があります。 14 | レベル3:外部落雷保護システムの部品交換 平屋根では、幅広で適度なメッシュ状の落雷保護システムがすでに備わってい る場合が多いのですが、落雷保護システムにガルバリウム鋼板のラックが接触 しているだけでも、物理的な千渉によって取り付けに関連する問題が起こる可 能性があります。 このような問題を防ぐために、避雷器を外部落雷保護システ ムから取り外し、代わりにAluGrid を取り付けることができます。避雷能力のあ る適切なクランプを用いた接続は、落雷保護発電システムの最大メッシュ幅を 超えないようにする必要があります。避雷針は、直接的な落雷からモジュール を保護できるように配置する必要があります。 レベル2 に関する段落に記載さ れた内容を考慮する必要があります。 | 15 落雷保護と等電位化 レベル4:外部落雷保護システムの避雷器としてAluGrid を使用する AluGrid システム全体の避雷能力は試験によって検証済みであるため、分離 距離が確保できない場合は、AluGrid を避雷器としてご使用いただけます。 こ れには、つぎの前提条件が求められます。 1 システム全体に、 AluGridProtect 避雷針キットを取り付ける必要があります。 避雷針は、少なくともルーフ端部の列の端に、モジュール列の内部と同様に適 度な距離を保って取り付ける必要があります(通常6 m)。既知の球電光法にし たがって形状の確認を行った後であれば、雷スパイクの数を減らすことができ ます(一つおきの列に設置するなど)。雷スパイクの陰によって生じる、わずか な電力収率の低下を容認するか、 または、モジュール列の間隔を大きくするか、 いずれかを選択する必要があります。 2 端部における避雷針の追加 太陽光発電システム(または建物全体)を被保護エリアに統合するために、球 電光法を用いて、太陽光発電システム(または建物)の端部に避雷針を追加す る必要があるかどうかを確認する必要があります。 3 避雷器と接地システム 関連する技術規格に準拠するメッシュを形成する形で、AluGrid 取り付けシステ ムの各部を接続する必要があります。必要な範囲において、 メッシュに避雷針を 追加接続しなければなりません。部分落雷については、避雷器を、適切な距離 を保って設置し、公的規格に準拠した接地システムに接続する必要があります。 4 直流(DC)ケーブルの配線 レベル2 に関する段落に記載された内容を考慮する必要があります。 5 検証と承認 全接続部の避雷能力に関する標準的な試験では、落雷保護システムへの統合 に対するシステムの適合性が検証されています。全てのコンポーネントに劣化 促進処理を施した後、塩水噴霧促進試験を実施しました。 16 | 距離1(m) 1.80 2.00 2.20 2.40 2.60 2.80 3.00 3.20 3.40 3.60 3.80 4.00 4.10 4.20 4.30 4.40 4.50 4.60 4.70 4.80 4.90 5.00 5.10 5.20 5.30 5.40 5.50 5.60 5.70 距離2(m) 5.73 5.66 5.58 5.50 5.41 5.31 5.20 5.08 4.94 4.80 4.64 4.47 4.38 4.28 4.18 4.08 3.97 3.85 3.73 3.60 3.46 3.32 3.16 2.99 2.81 2.62 2.40 2.15 1.87 6 使用上の注意: いわゆる回転球体法などを用いて、避雷針の取り付け間隔および配置を幾何 学的に決定する必要があります。次の計画指標をご活用いただけます。 左側の図にしたがって、 避雷針を6 メートル以下の間隔で配置する必要があります。 6,0 5,5 5,0 4,5 4,0 距 離 3,5 2 3,0 2,5 2,0 1,5 1,5 2,0 2,5 3,0 3,5 4,0 4,5 5,0 5,5 6,0 距離1 距離1 距離2 ≤ 6m 1 距離 距離 2 ≤6m | 17 落雷保護と等電位化 まとめ AluGrid によって、既存の落雷保護システムへの統合が可能になります。既存 の落雷保護システムに統合するためのAluGrid の適合性は、標準試験で実証 されています。AluGrid は、分離距離が確保できない場合に、外部落雷保護シ ステムの避雷器としてもご使用いただけます。 ただし、いかなる場合でも、落雷保護システムのサイズ設計については、落雷保 護に特化した専門業者やエンジニアリング企業にご相談いただく必要があると ともに、特に 「内部落雷保護」の概念やリスクの概念および領域解析の確立と文 書化が必要となります。落雷保護システムが適切に機能することに対し責任を 負う、資格を有する落雷保護の専門家だけが落雷保護システムの設計を行うこ とができます。 重要なお知らせ: 当社は、AluGrid の製造メーカーとして、 コストパフォーマンスの高い外部落雷 保護への統合を実現してきましたが、お客様の落雷保護システムに関して詳し い助言を行うことはできませんので、 ご了承ください。本書は、むしろ、落雷保 護システムの計画責任者である技術者および落雷保護システム設置業者の方 にご利用いただくことを目的としています。 18 | コンポーネント一覧 EPDM 支持ゴム用レール 166501-006 レール 6m 166501-004 レール 4 m 166501-001 レール(カスタムカット) 166003-001 支持ゴム、4mm 厚のロール状 帯状保護マット用レール 166505-006 レール 6 m 166505-004 レール 4 m 166505-001 レール(カスタムカット) 169004-003 表面保護マット、 カスタムカット、300x110x20mm、 アルミ層 169004-004 帯状保護マット、10m、110/8mm、 アルミ層製造中止 (在庫分のみ!) レール接続部品 169005-002 挿入接続キット 129062-000 テンション接続キット ケーブルダクト 166502-006 ケーブルカバー6 m 166004-001 ケーブルカバークリップ 169010-004 ケーブルカバー用落雷防止ラグ モジュール支持具 15° 166002-002 下側モジュール支持具 15° 166002-007 下側モジュール支持具 15° 、豪雪地域における積雪荷重用 モジュール支持具 10° 166002-003 下側モジュール支持具 10° | 19 コンポーネント一覧 Windsafe(風除板)、在庫品 = 太文字 モジュールの傾斜角が約15° の場合 モジュール幅 (単位:mm) 780-859 940-1019 1020-1100 1300-1360 169007-114 169007-117 1381-1439 169007-134 モジュール長さ 169007-116 169007-137 1440-1500 169007-146 1501-1559 169007-156 1560-1620 169007-164 169007-166 169007-167 1621-1680 169007-174 169007-176 169007-177 1681-1740 169007-186 1940-2000 169007-236 169007-147 モジュールの傾斜角が約10° の場合、設置高さは約290mm(イタリアなど) 1300-1360 モジュール幅 (単位:mm) 780-859 940-1019 169009-114 169009-116 1020-1100 169009-117 1381-1439 169009-134 169009-137 モジュール長さ 1440-1500 169009-146 1501-1559 169009-156 1560-1620 169009-164 169009-166 169009-167 1621-1680 169009-174 169009-176 169009-177 1681-1740 169009-186 1940-2000 169009-236 169009-147 固定クランプ 166002-001 固定クランプ 積雪荷重が大きい場合の追加支持具 (HighSnowLoad - HSL) 20 | 169006-154 AluGrid HSL追加支持具 15°B780-859 169006-156 AluGrid HSL追加支持具 15°B940-1019 169006-157 AluGrid HSL追加支持具 15°B1020-1100 169006-104 AluGrid HSL追加支持具 10°B780-859 169006-106 AluGrid HSL追加支持具 10°B940-1019 169006-107 AluGrid HSL追加支持具 10°B1020-1100 AluGrid モジュールクランプ 166001-050 50/51mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-048 48/49 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-046 46/47 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-044 44/45 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-042 42/43 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-040 40/41 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-039 39 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-038 38 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-037 37 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-036 36 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-035 35 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-034 34 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-033 33 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-032 32 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-031 31 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ 166001-030 30 mm 厚のモジュール用モジュールクランプ AluGrid+下側モジュール支持レール 166503-00950 14°950mm(1300mm から1740mm の長さのモジュール用) 166503-01100 14°1100mm(1741mm から2000mm の長さのモジュール用) 166504-00950 9°950mm(1300mm から1740mm の長さのモジュール用) 166504-01100 9°1100mm(1741mm から2000mm の長さのモジュール用) AluGrid+2種類の長さのレールをご購入いただけます。1300mmから2000mmの長さの モジュールであれば、端部から上限25%の距離(間隔) で固定することができます。 このシステムでは、基本設計に比べてモジュールの傾斜角が約1° 小さくなります。 AluGrid+固定クランプ 166002-004 モジュール支持プロファイル用AluGrid 固定クランプ | 21 コンポーネント一覧 AluGrid100 荷重トレイ 166006-110 AluGrid100 荷重トレイ L1300-1361 166006-130 AluGrid100 荷重トレイ L1381-1439 166006-140 AluGrid100 荷重トレイ L1440-1500 166006-150 AluGrid100 荷重トレイ L1501-1559 166006-160 AluGrid100 荷重トレイ L1560-1620 166006-170 AluGrid100 荷重トレイ L1621-1680 166006-180 AluGrid100 荷重トレイ L1681-1740 166006-230 AluGrid100 荷重トレイ L1940-2000 AluGrid100 荷重トレイ用エンドプレート 166006-000 AluGrid100 荷重トレイ用エンドプレート AluGrid100 モジュール支持具 166005-154 上側モジュール支持具 15°B780-859 166005-156 上側モジュール支持具 15°B940-1019 166005-157 上側モジュール支持具 15°B1020-1100 166005-104 上側モジュール支持具 10°B780-859 166005-106 上側モジュール支持具 10°B940-1019 166005-107 上側モジュール支持具 10°B1020-1100 AluGrid100+ モジュール支持具 22 | 166007-154 上側モジュール支持 950 15°B780-859 166007-156 上側モジュール支持 950 15°B940-1019 166007-157 上側モジュール支持 950 15°B1020-1100 166008-154 上側モジュール支持 1100 15°B780-859 166008-156 上側モジュール支持 1100 15°B940-1019 166008-157 上側モジュール支持 1100 15°B1020-1100 166007-104 上側モジュール支持 950 10°B780-859 166007-106 上側モジュール支持 950 10°B940-1019 166007-107 上側モジュール支持 950 10°B1020-1100 166008-104 上側モジュール支持 1100 10°B780-859 166008-106 上側モジュール支持 1100 10°B940-1019 166008-107 上側モジュール支持 1100 10°B1020-1100 AluGrid100 Blockout-Windsafe 169006-007 AluGrid100 Blockout-Windsafe 15° キット 169006-008 AluGrid100 Blockout-Windsafe 10° キット ケーブルクリップ(Windsafe 風除板およびAluGrid100 モジュール支持具と適合性あり) 129012-008 Proklip-S 矩形ケーブルクリップ(Windsafe に適合) 129065-008 Proklip-Multi8 落雷保護 169010-000 AluGrid、AluGrid+ 避雷針付き落雷クランプ 169010-002 AluGrid100、AluGrid100+ 避雷針付き落雷クランプ 169010-001 落雷保護 および等電位化用ユニバーサルクランプ 工具 169008-004 全てのAluGrid クランプ用モジュールクランププライヤー 169008-003 AluGrid100, AluGrid100+ 用固定具 | 23 テクニカルデータ/構造解析 構造解析 テクニカルデーター Windsafe 風除板 AlMg3 レール Alu ENAW6063 プロファイルゴム EPDM 下側モジュール支持具 1.4301 固定クランプ とモジュールクランプ 1.4310 下側モジュール支持プロファイル とケーブル被覆 ENAW6063 T66 モジュール支持プロファイル用 固定クランプ 1.4301 現行の国の規格に準じた構造解析(日本国内の場合、JIS C 8955)。必要なバラ スト荷重指数を示す構造解析書。AluGrid は、最大2.4kN/m²の積雪荷重にご 使用いただけます。追加処置を施すことで、最大約5.4kNの荷重を支えることが できます。AluGrid およびAluGrid+ システムには、Windsafe 風除板を支持す るのに支持具を追加する必要があります。AluGrid およびAluGrid100 システム では、下側モジュール支持具をより強固な支持具で取り付けます。他のすべて のコンポーネントは、大きな積雪荷重に耐えられるように設計されています。 傾斜ルーフでのAluGrid システムの使用について 建物に機械的に接続されていない太陽光発電システムは、 アルミ製コンポー ネントの熱膨張により、経過と共に庇(ひさし)方向に移動する場合がありま す。そのため、モジュールパネルは、屋根の勾配に合わせて固定することをお 勧めします。固定方法は、現場の状況に合わせて選択可能です。西/東切妻屋 根では、互いに背中合わせしたモジュールを頭頂部で接続可能です。 この場 合、当社のテンション接続キットをお選びください。傾斜角が10° 以上の屋根で の、AluGrid のご使用はお勧めできません。 例:屋根配置図 AluGrid 例:屋根配置図 AluGrid100 24 | モジュールエリアのサイズ制限について 屋根材とアルグリッドのレールは線形熱膨張係数が異なるため、温度変化に より、屋根材に応力ひずみが発生する場合があります。屋根材の損傷を避ける ため、各建物の屋根材に応じて、モジュールエリアの最大サイズを制限する必 要があります。 コンクリート製の屋根では、モジュールエリアのサイズは20m か ら30m が適当です。屋根を覆う膜が付いている場合、屋根に機械的応力がか かるのを防ぐため、モジュールエリアの最大サイズを10m にし、AluGrid 支持 ゴムなど、屋根材と適合性のある表面保護材をご使用いただくことをお勧めし ます。傾斜屋根上で、モジュールエリアが離れている場合は、各々のユニットを 接続し、 (必要に応じて)落雷保護への接続および等電位接続を柔軟に接続さ れている状態を保つ必要があります。 分布面荷重および等分布荷重について 等分布荷重とは、屋根構造全体に均等に分布される荷重を意味する言葉で す。現地の積雪荷重および風荷重とともに、面荷重計算には、太陽光発電モジ ュール、取り付けラック、および必要に応じてバラスト材の各追加荷重も含める 必要があります。ただし、 これらの荷重を屋根構造のラックまたはレール等の 狭い領域全体に均等に分布させる場合、部分接触圧に影響することはありま せん。狭い領域にかかる圧力は、部分接触圧として知られています。 接触圧の面積は、屋根のシール方法および構造タイプに応じ、様々な手法で調 整可能です。 この点については、防水膜の真下に木材やコンクリートなどの硬 質な表面下材料がある場合はほとんど問題ありませんが、特に、軟質な絶縁材 を使用している場合は、最大許容部分接触圧を超える可能性があります。必ず、 部分接触圧の値が許容範囲内に維持されていることをご確認ください。以下 の方法でご確認いただけます。 S0 x AM mM mB mMS 部分接触圧 [kg/m²] = IA IA bB 総荷重 表面保護マットの有効表面積 ID モジュール 1 つに関連する荷重の合計 は次のとおりです。 モジュールの重量 mM + 取り付けシステムの重量約5kg mMS + モジュール当たりのバラスト mB + 積雪荷重 x モジュール表面 S0 x AM 表面保護マットに指定される有効表面積: Aeff = ( モジュール列当たりのレール長さ lD – 帯状表面保護マット間の距離合計 lA ) x 帯状表面保護マットの幅 bB 接触圧を超える場合は、以下の措置を実施されることをお勧めします。 • モジュールの中心に、補助レールを追加し支持点を増やす(つまり、支持面 積が2倍になります。) • 厚みと幅のある帯状保護マット (150/20mm)を追加する (支持表面が約35% 増加します)。 | 25 テクニカルデータ/構造解析 厚みのある屋根シール膜について アスファルト膜など、 厚みのあるシール膜を屋根に使用すると、 層が多重になる ため、 表面に凸凹ができる可能性があります。 レールの箇所は、 接触圧が高くなる ため、 シール膜が厚いと、 特に温度が高い時期は、 レールの箇所に膨れや凹みが 生じる恐れがあります。 できるだけ荷重の分布が均等になるようにするには、 支 持マットを、 膜の厚みがある箇所の真下に追加で設置する方法があります。 レール 整地マット アスファルトルーフ膜 小規模なAluGrid システムの使用について 構造上の安全性を保つためには、AluGrid レールを用いて、2 列以上を相互接 続する必要があります。 このことから、各列に1 つのモジュールを有する、モジュ ール列を2 列配置することが、実現可能な最小配置単位となります。 下地がある屋根や砂利敷きの屋根でのAluGrid システムの利用について 下地がある屋根や砂利敷きの屋根では、下地にスリップ防止具を取り付けるこ とによって、発電システムの一部が滑り落ちるのを確実に防止できる場合に限 り、 システムの積載荷重を軽量に抑えることが可能であることを考慮する必要 があります。砂利敷きの屋根では通常、取り付け部品を砂利に埋め込むだけで 十分です。緑化屋根では、 スリップ防止に追加措置が必要となります。下地への スリップ防止具の取り付けには、屋根のボルトなどを使用することもできます。 屋根端部からの距離について AluGrid およびAluGrid+ システムについては、屋根端部から、傾斜モジュール 高さの1.5 倍以上の距離を保つ必要があります。例えば、寸法1.60/0.99mの水 平配置モジュールの場合、屋根端部からの所要距離は、1.5 x 0.99m になりま す。ただし、AluGrid100 およびAluGrid100+ システムについては、端部からの 距離に関する制約はありません。端部からの距離に関する制約は、屋根の欄干 にも適用されます。計画時に、 日陰に応じて端部からの距離を検討していただ く必要があります。平屋根の端部およびコーナー部は、モジュールパネルの荷 重領域と一致しないため、端部からの距離を長くすることで、 自動的に、モジュ ールエリアの端部における固定用荷重を減らしても良いということにはなりま せん。端部およびコーナー部の固定用荷重は、風の流れの動的挙動を考慮す る必要があります。 26 | 風の流れを最適化 平屋根は表面積が大きいため、産業規模の効率的な太陽光発電システムの設 置に利用できます。AluGrid では、今まで太陽光発電システムに不向きであった 屋根にさえも、太陽光発電モジュールの設置を実現する、極めて経済的なサイ ズ設計が可能です。Schletter は、荷重を最適化したこれらのシステムによって、 平屋根への太陽光発電の設置を妨げていた決定的な課題を克服しました。標 準化されたサイズ設計工程では、積載荷重が屋根の耐荷重能力を超えてしまう ことが多々あります。 これにより、多くの場合において、個々の風洞試験に基づく プロジェクト承認に、手間や時間、費用がかかりすぎる傾向があります。 これに対し、Schletter は異なる手法を採用しています。風力に一致する積載荷 重で風力を相殺する代わりに、Windsafe 金属板が最初の段階で風荷重を低減 します。AluGrid100 およびAluGrid100+ では、モジュールの配置によって、風 荷重が低減されます。 これらの技術的特長のおかげで、AluGrid システムは、優 れた風流体力学的特性を備えた、所要積載荷重の大幅な削減を実現するシス テムになりました。 また、HansRuscheweyh 教授が率いる国際的に著名な風 流体力学研究所の研究結果に基づいた、当社の洗練されたサイズ設計ソフト ウェアツールを利用すれば、荷重をさらに軽減することができます。 (このソフ トウェアツールでは、実証済みの研究結果を基に、必要な荷重を算出します。) 当社のシステムモデルは、 ドイツおよび米国での徹底した風洞試験を経てい ます。当社のシステム設計には、10 年以上におよぶ、平屋根への太陽光発電 の取り付けの経験が具現化されています。当初より、風偏向器を用いているた め、お客様に、最大の構造安全性と経済効率を同時に提供致します。お約束に 代えて、当社はあらゆる天候による衝撃に確実に耐え、すべての構造試験に合 格するシステム作りに取り組んでいます。持続可能性は、当社が目指す主な目 標の一つです。 | 27 参考資料 当社お客様のプロジェクト AluGrid が、瞬く間にベストセラー製品となりましたが、 このことは驚くに当たり ません。当社の平屋根用コスト最適化ラックによって、固定価額買取制度が縮 小された場合でも、太陽光発電システムは、依然経済効率の良いシステムであ り続けます。Schletter の軽量なベストセラー製品は、荷重の削減と省材料化を 実現するだけではありません。取り付けがきわめて簡単なことから、 システムの 設置にはほとんど手間がかかりません。それゆえ、当社のお客様は、品質の低 下を容認することなく、費用を節約されています。 これらの低価格なアルミ製架 台は、当社のお客様が期待されるとおりの、最高品質基準を満たしています。 Blanco Bruchsal モジュール:1665 x 991 発電システムサイズ:901.6 kWp お客様名:Wirsol 28 | Knüllwald Remsfeld モジュール:1665 x 1005 発電システムサイズ:893.3 kWp お客様名:Sun Garant LTI Metalltechnik Boxberg モジュール:1650 x 990 発電システムサイズ:361.4 kWp お客様名:Wirsol | 29 参考資料 Großmarkt Karlsruhe モジュール:1650 x 990 発電システムサイズ:199.5 kWp お客様名:Wirsol Speidel, Weil im Schönbuch モジュール:1685 x 993 発電システムサイズ:57.4 kWp お客様名:Elektro-Breitling GmbH 71088 Holzgerlingen 30 | Technopole Sierre モジュール:1670 x 1000 発電システムサイズ:203 kWp お客様名:Solexis WADD St Leon Rot モジュール:1661 x 991 発電システムサイズ:95.9 kWp お客様名:Wirsol | 31 シュレッター・ジャパン 株式会社 〒226-0006 神奈川県横浜市緑区白山1-18-2 ジャーマンインダストリーパーク 電話: 045-507-9711 ファックス: 045-507-9712 Eメール: info@schletter.jp ホームページ: www.schletter.jp 太陽光架台設置、企画などのご相談およ びご注文はinfo@schletter.jpまでお気軽 にご連絡下さい。 当社営業時間は、平日の9:00~18:00に なります。お問い合せ後、担当よりご連絡 させていただきます。 © Schletter GmbH, 2015, I400226JP、V12 Schletter Japan K.K. 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