アナライザ・カタログ - PSI-WEB

UltraATA/ATAPI Bus Analyzer
ULTRA ATA/ATAPI BUS ANALYZER
<IBA-133U2>
バスアナライザの常識を一掃した画期的なポータブル IDE バス解析システム
開発から客先フィールドまでのあらゆるステージでの IDE バス解析が可能に!
Prime Systems, Inc.
Rev. 2
0
Prime Systems. Inc.
UltraATA/ATAPI Bus Analyzer
解析画面
[特長]
■ ULTRA DMA/133 プロトコル規格対応
(将来の 150MHz バス仕様に対応可能)
■ トレースメモリ 59,000K イベント
■ サンプリング速度 200MHz
■ タイムスタンプ分解能 5nsec
■ 超小型・軽量
幅 87mm×奥行き 122mm×高さ 28mm、200gram
■ 高速ホスト PC インタフェース
USB2.0 ポート接続(HighSpeed)
■ 多彩なフィルタ/スキップ/サスペンド機能
■ 多機能トリガ(ステート/インターバル/エラー)
■ 単独使用による長時間スプーリング機能
■ 日本語・英語の 2 ヶ国語メニューをサポート
■ コマンドシンボル・カラーのカスタマイズ
また、イベント収録回路全体を 200MHz 動作と高
速化した結果、5nsec の時間分解能でバスイベントを
収録できるようになり、より高精度な解析が可能とな
りました。もちろん、前モデル(iBA-133U)で好評だっ
た小型軽量 手のひらサイズ の特長はそのまま継承
されております。
ソフトウエアは日本語・英語の 2 ヶ国語両方のメニ
ューを用意した使い勝手の良い WindowsXP 対応版で
す。ATA/ATAPI コマンドのシンボルやカラーは自由
にカスタマイズすることが可能です。また iBA-133U2
との接続をリアルタイムで自動認識するので、
iBA-133U2 の接続・取り外しはソフトウエア起動後
でも自由に行えます。
大容量かつ高速なアナライザをモバイル感覚で使
う「新時代のバス解析システム」がついに現実のもの
になりました。
■ 大容量&高速な次世代ポータブル IDE アナライザ
iBA-133U2 は IDE の 最 新 規 格 で あ る ULTRA
ATA/133 に対応した次世代の大容量 ATA/ATAPI バ
スアナライザです。
従来のバスアナライザはトレースメモリ容量が少
なく、最大でもせいぜい 1M イベント程度しか取り込
むことができませんでした。このため観測に必要なイ
ベントをとり損ねてしまうといった欠点がかねてよ
りユーザから指摘されていました。また、高価な専用
メモリを使うため、容量の大きなアナライザの導入に
は高いコストが障壁となっていました。
この問題に対し iBA-133U2 では、パソコンで使わ
れる汎用 SO-DIMM モジュールを応用することで、
59M イベントもの大容量トレース・メモリを低価格の
ままでご提供することが可能となりました。更に、
USB2.0 の 480Mbps 高速ホスト・インターフェイス
を導入したため、莫大なトレースデータもストレスな
く HostPC に転送できます。
■ 群を抜いた携帯性
これまでのアナライザは PCI/ISA の拡張カード型
が常識とされ、デスクトップ PC に内蔵して使うのが
前提でした。しかし客先でのトラブルシューティング
といったステージでは、重いシャーシや高価な専用パ
ソコンに内蔵して持ち運ぶ必要があり、顧客の利便性
については全く配慮されていませんでした。
IBA-133U2 はアナライザを使うユーザの立場を第一
に考え、携帯性を最重視して開発されました。最先端
デバイスを駆使することで、アナライザの全回路を手
のひらサイズのボードにまで集積しました。これを堅
牢コンパクトな筐体に内蔵して、携帯性と安全性を両
立しています。
iBA-133U2 によって、IDE アナライザのフットワ
ークは飛躍的に向上しました。
■ 高速転送可能なホスト PC インターフェイス
iBA-133U2 はホスト PC と USB2.0 ポートを介して
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UltraATA/ATAPI Bus Analyzer
ット転送を自動認識し、先頭パケットのデータ下位 8
ビットによるオペコードを内部回路がダイナミック
に検出します。 ATA の場合はコマンドレジスタへ
の書き込みでオペコードを検出します。 この
ATA/ATAPI オペコードの自動検出によって、各種デ
ータスキップ機能やサスペンド機能が効果的に動作
します。
接続します。USB2.0 の HighSpeed 接続により、ホ
スト PC へ 16MByte/sec もの高速実効転送速度を実現
しました。
★最先端のハードウエア
■ 大容量メモリ
iBA-133U2 では トレース・データを格納するた
め 512MByte もの大容量 SO-DIMM メモリを採用し
ました。 これにより速度・携帯性を犠牲にすること
なく、プロトコル解析に十分な 5900 万イベントもの
データを連続して取り込むことができます。 それに
加え連続スプーリング機能により、長時間にわたるト
レースデータを PC の HDD 内にリアルタイムで保存
することが可能です。
(注:iBA-133U2 のスプール機能は、単独使用で実
現できます。)
■ さらに次世代のプロトコルへ
iBA-133U2 のもつ柔軟なハードウエア構造により、
最新のプロトコルに迅速に対応できます。 近い将来
登場する Overlapped Command 機能や、48 ビット
LBA などへの対応ももちろん予定されています。 ま
た、ATA の最新規格 Big Drive も対応しております。
■ トレースモード
iBA-133U2 は以下の4種類のトレースモードを備
えています。
Endless:トレースメモリが一杯になっても収録を停
止せず、メモリは上書きされます。
Oneshot:トレースメモリが一杯になった時点で自動
的に収録が停止します。 メモリは上書きされません。
Trigger:特定のトリガ・イベント発生から指定のポ
ストトリガ・カウント分のイベントを収録してから停
止します。
Spool:オンボードに収録したトレース・データはリ
アルタイムにホスト PC の HDD に連続して収録され
ます。 HDD セーブ前のトレース・データが一杯に
なる直前で収録は自動的に停止します。
■ FPGA の柔軟性を最大限に活用
iBA-133U2 のハードウエアはホスト PC からコン
フィグレーション可能な SRAM 構造の FPGA を採用
しているため、回路データはファイルからダウンロー
ドされます。 例えば新たなプロトコルや解析項目が
生じた場合、回路のバージョン・アップを FPGA のコ
ンフィグレーション・ファイルで供給できます。 こ
のため E-mail、Web の活用と合わせて、迅速なサポ
ートが可能となります。
★各種プロトコルをサポート
■ ULTRA DMA/133 プロトコル対応
iBA-133U2 はサンプリング・クロック 200MHz と
いった高速動作によって ATA/ATAPI イベントを確実
に捕捉します。 特に ULTRA DMA プロトコルは、
STROBE 信号(dior-/iordy)の両エッジでデータを一旦
ラッチする方式を取り入れています。 この ULTRA
DMA 制御 LSI と同等のデータ・サンプリング方式を
とることで、確実なデータ捕捉はもちろんのこと、将
来登場する可能性のある ULTRA ATA/150(転送間隔
=13nsec/ワード)にもすでに対応済みです。
DD[15:0]
Data#0
Data#1
Data#2
★多彩なフィルタ・スキップ機能
iBA-133U2 は大容量なトレースメモリを更に有効
に活用するため、以下の各種フィルタリング機能がサ
ポートされます。
■ イベントフィルタ
iBA-133U2 がトレースする各 IDE バスイベントを
個別に収録/マスク指定する機能です。注目すべきイベ
ントのみ収録許可することで、1コマンド当たりのト
レースメモリ消費量を節約できます。
Data#3
IDEバス
STROBE
PSI100
ULTRA
DMAイベ
ント検出
STROBEの
立上りラッチ
STROBEの
立下りラッチ
Data#1
Data#3
Data#0
STROBEの両エッジでラッチしたデータで処理
■ ポーリングスキップ
iBA-133U2 デ バ イ ス へ の 連 続 し た Status /
Alt.Status レジスタのリードアクセスが伴うポーリ
ング・アクセスにおいて、データ内容に変化が生じる
までの同一アクセス・パターンをスキップします。
Data#2
PSI-100のイベント検出回路へ
ULTRA DMAイベントのサンプリング方式
■ ATAPI プロトコル対応
PACKET(A0[H])コマンド発行後の6ワードのパケ
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■ データスキップ
実メディアへのデータ・アクセスが発生する特定の
コマンド(リードコマンドやライトコマンドなど)で
は、大量のデータ転送イベントが発生します。データ
スキップ機能は、これら連続したデータ転送イベント
をスキップします。また、データ転送の各ブロックあ
るいは先頭ブロックについて、ヘッダ部 N ワード(N
は 0∼255 の範囲)のみ収録し、残りをスキップするこ
とも可能です。
データ転送中は、転送ワード数をリアルタイムでカ
ウントし、転送終了時に転送カウント数が自動的に記
録されます。さらに ATA/ATAPI の各オペコード
(00[H]∼FF[H])ごとに、データスキップ機能・ヘ
ッダ部収録数 N などを自由に設定できます。
停止中
スタートボタン
終了ボタン
一時停止ボタン
収録中
再開ボタン
サスペンド中
ユーザによるサスペンド機能
■ デバイスサスペンド
Write DEVHEAD (WR_1F6) レジスタの DEV ビ
ットの書き込みを検出し、指定の DEV ビットの検出
により収録の一時停止・再開を実行します。 特定の
デバイスへのイベントを無視したい場合に便利です。
DEV0選択中のイベント収録がサスペンド
DEV1再選択より収録を再開
デバイスによるサスペンド機能
(DEV0をサスペンド指定した例)
■ 外部信号サスペンド
外部からの EXT 信号入力のレベル(High/Low)によ
り、収録の一時停止・再開が可能です。 外部テスタ
ー等に同期して収録の制御を行う場合に使います。
ヘッダ部の4イベントを収録・それ以降をスキップ
データ転送直後に転送カウント数を収録
データスキップによる収録例 (ヘッダ部N=4ワードの収録でスキップ指定した例)
■ スレッドサスペンド
ATA/ATAPI のオペコードにより、指定のオペコー
ド検出時点以降のスレッドの収録を一時停止し、次の
スレッド開始(Write DEVHEAD イベント)から収録
を再開します。
例えば ATAPI デバイスでドライブにメディアが挿
入されるケースを考えます。 この場合メディアなし
の 時 点 で は TEST UNIT READY(Op=00[H]) と
REQUEST SENSE(Op=03[H])を常時繰り返すポー
リング状態が連続します。 そしてメディアの挿入を
検出すると READ10(Op=28[H])コマンドが発行され
ます。
このケースで ATAPI の Op=00,03 をスレッドサス
ペンドとすることにより、繰り返し発生する 00/03[H]
コマンドの収録は最小限に抑えられ、かつ 28[H]の
READ10 コマンドは全イベントが収録できます。
★サスペンド機能
サスペンド機能は、特定の操作やイベントにてイベ
ント収録を一時停止(サスペンド)・収録再開(リス
タート)する機能です。一時停止中は IDE バスイベ
ントは収録されませんがタイムスタンプの更新は継
続します。IBA-133U2 では以下の4種類の強力なサ
スペンド機能をサポートしています。
■ ユーザサスペンド
トレース実行中、ユーザのキー入力あるいはボタン
クリックにより、収録の一時停止・収録再開が可能で
す。 トレースの実動作に合わせ、マニュアルで収録
の制御が可能となりました。
★多機能トリガ
iBA-133U2 には、異常イベントを確実に捕捉する
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★長時間トレースのスプーリング機能
各種トリガ機能が用意されています。
iBA-133U2 には、メモリに収録したトレース・デ
ータをリアルタイムで連続してホスト PC の HDD に
転送するスプーリング機能が実装されます。この機能
によって長時間にわたる発生イベントをトレースす
ることができます。
IBA-133U2 ボード上のメモリは、みかけ上 FIFO
の役目を果たし、先に収録されたイベントから順次ホ
スト PC に転送されます。さらに FIFO 役のメモリ・
バッファは一杯になる直前に自動停止するため、上書
きによってトレース・データの信頼性が失われるのを
未然に防いでいます。このため、iBA-133U2 では単
独使用によるスプール機能を実現できるのです。
■ 外部信号トリガ
外部信号トリガは、iBA-133U2 の外部入力ピンの
信号レベル遷移によりトリガを発生します。外部のテ
スタやオシロスコープ等に同期してトリガを掛ける
ことができます。
■ センスデータ・トリガ
セ ン ス デ ー タ ・ ト リ ガ は 、 ATAPI デ バ イ ス の
Request Sense(Op=03[H])コマンドにおいてホスト
に返送されるセンスデータの SenseKey, Additional
Sense Code, Additional Sense Code Qualifier の3デ
ータの値によりトリガを発生します。ATAPI デバイ
スにて特定のエラー・コードを検出する場合に有効で
す。
IDEバスイベント
検出イベントを
メモリへ収録
■ パターン・トリガ
パターン・トリガは、特定のイベントおよびデー
タ・パターンでトリガを発生します。例えば特定のオ
ペコードによる ATA/ATAPI コマンド発行や、(Alt.)
Status レジスタの ERR ビット=1 を検出する場合に利
用します。
メモリ内データ
をホストPCの
HDDへ転送
パラレル
ポート
トレースメモリ
■ レスポンス・トリガ
レスポンス・トリガは、ATA/ATAPI 別で任意に指
定したコマンドにおいて、コマンド発行からデバイス
の応答までの経過時間を計測し、その2イベント間の
時間によってトリガを発生します。
Time-IN と Time-OUT の2モードがあり、例えば
Time-IN では設定した時間内に INTRQ 等の応答によ
りトリガを発生することで、キャッシュのヒットを検
出します。
Time-OUT では逆にキャッシュ・ミスによる物理シ
ーク動作や、(Alt.)Status の BSY タイムアウトが検出
可能です。
スプーリング機能のイメージ
ホストPCのHDD
★充実のソフトウエア
■ 使いやすい WindowsXP 対応ソフトウエア
iBA-133U2 の ソ フ ト ウ エ ア は 使 い 勝 手 の 良 い
WindowsXP 対応版で、直感的で解りやすいユーザ・
インターフェイスとなっています。 また、使用頻度
の高いメニューについてはショートカット・キーを設
定しており、マウスが使えない状況でのノート PC の
運用にも十分配慮してあります。
■ CRC エラー・トリガ
CRC エラー・トリガは、ULTRA DMA プロトコル
にて CRC エラーを検出した時点でトリガを発生しま
す。回路内部に実装した CRC 演算回路による CRC 期
待値と、DMACK-信号立ちあがり時に検出される
CRC 実測値を比較します。もちろん、UDMA133 規
格で正しく動作します。
■ 2 ヶ国語のユーザ・インタフェイスをサポート
iBA-133U2 ソフトウエアのメニューは、日本語メ
ニューと英語メニューをダイナミックに切り替える
ことが可能です。 IBA-133U2 の活躍するステージ
は日本国内のみに留まりません。
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メニュー例
■ 接続の自動認識
iBA-133U2 ソフトウエアは、アナライザとの接続
状況を随時モニタする自動認識機能が備わっていま
す。 このためソフトウエア起動後でも自由に
iBA-133U2 アナライザの接続・取り外しが可能です。
ダイアログ・ボックス例
ポップアップ・メニュー例
★安心の国内サポート
日本語環境のユーザ・インターフェイス
iBA-133U2 はハードウエア・ソフトウエアのすべ
てがプライムシステムズ社内で設計された完全オリ
ジナル商品です。海外で設計・製造された輸入品のア
ナライザと異なり、万が一トラブルが発生した場合で
も迅速に対応できる強力なサポート体制が整ってい
ます。さらに、顧客のカスタマイズ要求に対しても柔
軟に対応できます。
メニュー例
ダイアログ・ボックス例
ポップアップ・メニュー例
英語環境のユーザ・インターフェイス
■ 収録状況のリアルタイム表示
iBA-133U2 には収録状況をリアルタイムに表示す
る機能があります。 トレース開始からの経過時間・
コマンド検出数・イベント収録数が、画面のステータ
ス・バーにリアルタイムに表示されます。 また、収
録中・アイドル中を問わず IDE バス状況をリアルタ
イムにモニタする機能も用意されています。
ステータス
経過時間
コマンド数
イベント数
★仕様
[ハードウエア仕様]
幅 87mm×奥行き 122mm×高さ 28mm
形状:
(コネクタ突起部を除く)
重量:
200g
電源電圧:
+5V ±10%
消費電流:
650mA(トレース動作時)
電源方式:
セルフパワー
(製品に専用 AC アダプタを添付)
トレースモード
収録状況のリアルタイム表示
サンプリング周波数: 200MHz
タイムスタンプ分解能: 5nsec
連続計測期間:
約 390 時間 (約 16 日間)
メモリ容量
59,000K イベント
トレース信号:
31 信号
IDE データ信号 (16)
IOCS16,CSEL を除く IDE 制御信号 (14)
外部入力(EXT)信号 (1)
ホスト接続:
USB2.0 ポート接続
IDEバスのリアルタイム・モニタ
■ コマンド・シンボルやカラーのカスタマイズ
ATA/ATAPI のオペコード別に、コマンドのシンボ
ル名をテキストエディタにより自由に編集できます。
これによりユーザ独自のオリジナル・コマンドが簡単
に追加できます。 また、同じくテキストエディタに
よって、ATA/ATAPI のコマンド発行イベントの色も
オペコード別にカスタマイズ可能です。
[トレース機能仕様]
トレースモード 4モード
(1) ENDLESS モード
(2) ONESHOT モード
(3) TRIGGER モード
(4) SPOOL モード
ATAPI_EF = "UNIQUE COMMAND!"
ATAPIシンボル定義ファイル
;ATA CA[H] WRITE DMA
ATA_BACK_CA=Blue
ATA_FORE_CA=White
収録イベント:
(1)レジスタ・リードライトイベント
ATA レジスタ・アクセスイベント
ATAカラー定義ファイル
シンボルやカラーをカスタマイズ可能
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ATAPI パケット転送イベント
PIO DATA OUT/IN イベント
Multiword DMA DATA OUT/IN イベント
(2)制御信号線の立ち上がり/立下りエッジ
外部入力(EXT),PDIAG-, DASP-, RESET-,
INTRQ,DMARQ, DMACK-,IORDY
(3)ULTRA DMA プロトコル
ULTRA DMA DATA OUT/IN イベント
PAUSE/RESUME フロー制御イベント
STOP,CRC 転送イベント
(4)システムイベント
スキップカウント記録イベント
スタート/ストップイベント
サスペンド/リスタートイベント
タイムスタンプ・ラップイベント
トリガイベント
[問合せ先]
(有)プライムシステムズ
TEL
0266-70-1171
FAX
0266-70-1172
Email
info@prime-sys.co.jp
Http:
www.prime-sys.co.jp
フィルタ・スキップ機能 3 種類
(1) 個別イベントフィルタ
(2) ポーリングスキップ
(3) データスキップ
(オペコード別のスキップ指定可)
(ヘッダ部収録機能あり)
サスペンド機能 4種類
(1) ユーザ・サスペンド
(2) 外部信号サスペンド
(3) デバイスサスペンド
(4) スレッドサスペンド
(オペコード別のスレッドサスペンド指定可)
トリガ機能 5種類
(1) EXT 信号トリガ
(2) センスデータ・トリガ
(3) パターン・トリガ
(4) レスポンス・トリガ
(5) CRC エラー・トリガ
スプール機能
イベント発生レート
10,000 イベント/秒以下
[ソフトウエア仕様]
動作環境:
WindowsXP (ServicePack1 以上)
必要メモリ:
512MByte 以上
空き HDD 容量: 1GByte 以上
[付属品]
iBA-133U2 本体
AC アダプタ
USB ケーブル
ソフトウエア(CDROM)
※ 本仕様は予告無く変更することがあります。
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