第 57 回ギマラス島ワークキャンプ

第 57 回ギマラス島ワークキャンプ
参 加 者 大 募 集!
2016 年 8 月 27 ⽇(⼟)〜9 月 5 日(月)
キャンプテーマ:
キャンプテーマ: RE・DISCOVERY
目指すところ: “Mutual learning thru homestay and
intercultural activities and establishing good teamwork thru
effective communication to support the eco-tourism
development of the community.”
定員:日本・フィリピンから各 15 名
集合・解散:イロイロ市
参加費:79,000 円
お友達からの紹介で 5,000 円引き
(国際航空券の約 4〜5 万円別途)
お問い合わせ:
LOOB フィリピン事務局
Lot23 Blk15 NHA2
MANDURRIAO ILOILO CITY
5000 PHILIPPINES
Tel/Fax:63-33-321-2040
info.loobinc@gmail.com (⼩林)
[メインの活動]
・ホームステイ
・マングローブ植林
・企画アクティビティ
(学校訪問や意⾒フォーラムなど)
[サブの活動]
・ごみ投棄場の視察&家庭訪問
・フェアトレード生産者訪問
・戦争に関する勉強会
・白砂でレクリエーション
・フレンドシップナイト
・イロイロ市観光
英語⼒・コミュニケーション
⼒ UP のため現地キャンパーとのチームビル
ディングを通して実施されます!
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はじめに、LOOB ってどんな団体?http://www.loobinc.com/org01.html
LOOB(ロオブ:現地法人名 Love Our Own Brethren Inc.)は 2001 年にフィリピンで設⽴された非政
府組織(NGO)です。⻘少年育成プログラムを通し、次世代のリーダーとなるフィリピン⼈ボランティア
を育て、フィリピンが抱える教育・環境・食・雇用の問題を解決していくことを目指しています。フィリ
ピンへ「してあげる」一方的な関係ではなく、「現地の人々の視点に⽴ち、共に学ぶこと」を⼤切にし、イ
ロイロ市でさまざまな活動を⾏っています。
ワークキャンプの受入れは、特定非営利活動法⼈ LOOB JAPAN が窓口となり、渡航をサポートします!
【LOOB の活動理念 1】
⽂化的かつ教育的な交流プログ
ラムを通じ、国籍、年齢、性別、
肌の色、信条に関わらず、メン
バーが互いに成⻑することを目
指す。
国際交流事業
-日本語教室
-ホームステイ
-語学研修
-スタディツアー
【LOOB の活動理念 2】
コミュニティ開発、社会活動、⾃⽴⽀
援などの協⼒プログラムを実施する
ことにより、フィリピンと日本の参加
メンバーの奉仕精神を育てる。
国際協⼒事業
-教育サポート
-食と栄養
-エコ・グリーン
-フェアトレード
-⻘少年ボランティアワークキャンプ
LOOB キャンプの特徴
社会の核である「家族」と「コミュニティ」をホームステイで体験!
地域に貢献しながら、⼈々と触れ合い、⾃⾝が成⻑できる「交流型協
⼒プログラム」です。
日本人を対象とした、⾒る、知る、体験するためのスタディツアーで
はなく、日本人キャンパー、フィリピン人キャンパー、コミュニティ
住⺠、LOOB スタッフの4者が、共に学びあい、成⻑すること(=エ
ンパワーメント)を目指しています。
フィリピンの若者と寝⾷を共にし、汗を流し、語り合い、笑い合い、
感動を共有することで、次世代の担い手である現地⻘少年の育成に⼒
を置いているのが LOOB の特徴です。
キーワードにピンと来たら・・・GO!
【貧困、環境、教育、フェアトレード、ソーシャルビジネスを知りたい?】
現地 NGO の実践的な活動を身近に体験します。
【英語⼒、コミュニケーション能⼒を⾼めたい?】
キャンプの使用言語は英語。コミュニケーション上手なフィリピン人に学びます。
【現地の方とたくさん触れ合いたい?】
初日から最終日までフィリピン人ユースが 24 時間⾏動を共にします。
ホームステイ先でも毎⽇⼦ども達と思いきり交流することができます。
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第 57 回ギマラス島マングローブ植林ワークキャンプ
http://www.loobinc.com/wc01.html
ギマラス島南部は、海洋保護地区に指定されている大変美しい珊瑚礁エリアです。大規模
な漁法が禁⽌されているため、村⼈は現⾦収⼊に乏しい⽣活を送っています。
■ホームステイ:自給自足に近い村人のシンプルライフはどのようなものでしょうか?
自然との共存や発展とはなんでしょか?
■コミュニティ開発ワーク:実際にワークで村⼈と⼀緒にマングローブ植林を⾏います。
村のエコツーリズムの可能性とは?NGO として、どのように後押しできるでしょうか?
■企画アクティビティ:現地⻘年と寝⾷を共にし、学校訪問やフォーラムを企画しますの
で、英語⼒・コミュニケーション⼒・現地キャンパーとの絆が⾃然と深まります。
キャンプ地の 1 ⽇の流れ
〜毎⽇が⾊濃くすぎていきます♪〜
7時
8時
9時
12 時
14 時
17 時
18 時
19 時
各ホームステイ先で朝食
ベース集合、朝ミーティング
ワーク or アクティビティ
昼食+昼休み
ワーク or アクティビティ
夕方 ミーティングや評価会
ベースまたはホームステイで夕食
Enjoy!ホームステイ
ワークキャンプの⾔葉
キャンプディレクター キャンプ運営責任者スタッフ
キャンパー ⽇本⼈は⼤学⽣、⼥性が 7〜8 割
フィリピーノキャンパー17〜25 歳の現地ボランティア
キャンプスタッフ 日本人&フィリピン人約 10 人
テクニカルスタッフ 大工さんやコックさん
ベースキャンプ スタッフの駐在本部。村人の家を借りる
バランガイ ⾏政の最⼩単位。LOOB パートナービレッジ
ホストファミリー ワークプロジェクトの受益者
タタイ・ナナイ 現地ヒリガイノン語でお⽗さんお⺟さん
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ワークキャンプ仮日程
Day1
8/27
(土)
指定航空便
フィリピン PR2145 便
マニラ 16:50 ⇒ イロイロ 18:00 (事務局にお尋ね下さい)
夜:ウェルカムディナー、フィリピン⼈ボランティアと合流
夜: LOOB シェアハウス (1)
LOOB
シェアハウス
(イロイロ市)
Day2
8/28
午前: オリエンテーション
午後: 英語チームビルディング (市内ミニ観光)
LOOB
シェアハウス
Day3
8/29
午前: ごみ投棄場、家庭訪問
午後: ワークキャンプ開催地のギマラス島へ移動
ホームステイ
1 泊目
Day4
8/30
(火)
午前: ワークショップ
午前: 小学校訪問
夜: 漁村ホームステイ (2)
(日)
(月)
Day5
8/31
(水)
Day6
9/1
(木)
Day7
夜: LOOB シェアハウス (2)
夜: 漁村ホームステイ (1)
ホームステイ
3 泊目
午前: ワークショップ
午後:
ホームステイ
4 泊目
午前: オープンフォーラム(トピックを決めシェアリング)
ホームステイ
午前: オープンフォーラム(トピックを決めシェアリング)
午後: ホワイトビーチでファミリーとスポーツ/フィッシング
夜: 漁村ホームステイ/お別れ会 (6)
ホームステイ
6 泊目
夜: 漁村ホームステイ (3)
夜: 漁村ホームステイ (4)
午後: フレンドシップナイトの準備
夜: 漁村ホームステイ (5)
Day9
9/4
(日)
午前:ギマラス島からイロイロへ戻る、ショッピング
午後:評価会
夜: LOOB シェアハウス
Day10
9/5
(月)
ホームステイ
2 泊目
午前: ワークショップ
午後: マングローブ植林ワーク
9/2
(⾦)
Day8
9/3
(土)
(イロイロ市)
指定航空便 フィリピン航空 PR2142 便
イロイロ 10:05 ⇒ マニラ 11:10
(事務局にお尋ね下さい)
マングローブ植林の様⼦
フィリピン人キャンパーと
5泊目
LOOB
シェアハウス
(イロイロ市)
ホームステイの子ども達
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アクティビティ「学び」ポイントはここ!
【1. オリエンテーション】
初日の夜に、プログラムの意義を確認し、各参加者の目
標を共有し合います。
【2. 英語でチームビルディング】
英語を学びながら、チームビルディング!
フィリピン人ボラ
ンティア達と英語
で交流し、さまざ
まなアクティビテ
ィを通してグルー
プの絆を深めます。
【3. ごみ投棄場の訪問】
都市化が抱える問題を勉強します
イロイロ市のご投棄場を
視察し、ウェストピッカ
ーのご家庭を訪問。住⺠
組織によるフェアトレー
ド製品の⼯房も⾒学しま
す。
【4. ホームステイ6泊】
フィリピンに第二の家族ができる!
フィリピン人1人と日本人2人のキャンパーでご家庭
に滞在します。
フィリピンの「ホスピタ
リティ」を肌で感じるホ
ームステイ。ファミリー
と触れ合って、フィリピ
ンの様々な価値観を発⾒
しよう☆観光やバックパ
ッカーでは体験できない
感動がここにあります。
【5. マングローブ植林ワーク】
フィリピンの人たちと一緒に作業
環境保護とエコツーリズムを目的とし、子ども達や村野
⽅々と⼀緒にマングローブを植林します。
一つの目標に向かって一
緒に働くので、比人ボラ
ンティアともすぐに打ち
解けます☆フィリピン人
の働き方を身近で観るの
も面白いものです。
【6. フィリピン料理を作ろう】
命を「いただく」ということ。。。
フレンドシップナイトでは、日本とフィリ
ピンの料理を作ってファミリーをもてなし
ます。豚の丸焼きなど、その土地に古くか
ら伝わる、伝統料理を体験しましょう。動
物の命を犠牲にしていただく料理。⽇本で
はできない体験となるでしょう。
【7. フレンドシップ・ナイト】
日比キャンパーの熱いイベント!
キャンパー主催で
ファミリーを招待。
たくさんの村人が来
てくれます。笑いと
涙の感動イベントに
しましょう!
【8. 学校訪問】
キラキラした子どもたちの瞳!
子ども達がどんな環
境で学んでいるかを
⾒学し、⽇本⽂化を
紹介します。フィリ
ピン人キャンパー
と一緒に企画しよう。
【9. オープン・フォーラム】
異⽂化理解のワークショップ
キャンパー同士でお互いの国について学び
合う時間です。キャンプ中の経験をシェア
したり、意⾒を交換します。テーマは、貧
困問題から、恋愛や結婚、⻩⾊い声が⾶び
交う話題までキャンパーが決めてきます。
【10. サンデーホームステイ】
南国の白砂ビーチでゆったり過ごそう
ホストファミリーやキャンパーと過ごす
時間です。スポーツをしたり、釣りをしたり。
⻘い海、⽩い
無人島ビーチで
のんびりタイム。
5
【参加費について】
Join us now &
Let’s Take Action!
参加費 79,000 円です。
(LOOB 会員からの紹介は 5,000 円引きになります)
*ワークキャンプは LOOB のソーシャル事業です。収益は貧困地域の子ども達
の教育サポート事業に充てられます。現在 73 名の子ども達を支援しています!
参加費に含まれるもの
・イロイロ空港送迎
参加費に含まれないもの
・⽇本〜の国際航空券(約 4〜6 万円)
・現地イロイロ滞在費
・マニラ〜イロイロの往復航空券(約 1 万円)
・現地活動費、ワーク建材費など
・海外旅⾏保険
・LOOB賛助会費(3,000円)
・お小遣い(10,000 円前後)
(宿泊費、移動費、食費)
・LOOBのTシャツ1枚
・プログラム申込⾦(10,000円)
・イロイロ空港税(200 ペソ=540 円)
(通常 4,000 円前後。各自必ずご加入ください)
【予算の⾒積もり】
参加費 79,000 円
渡航費 60,000 円
海外旅⾏保険 4,000 円
合計:約 139,000 円
【パスポート・ビザ】
パスポートの有効期限は入国時 6 ヶ月+滞在日数以上が必要。フィリピンの滞在が 29 日以内
ならビザは必要なしです。
【航空券の手配について】
必ず往復チケットをご予約ください。LOOB では、フィリピン航空(Philippines Air)で日本
(成⽥、名古屋、関⻄、九州)から〜イロイロまでのチケット購⼊をお勧めしています。
推奨便:往路:フィリピン航空 PR2145 マニラ発 1700 発
イロイロ着 1800 着
復路:フィリピン航空 PR2142 イロイロ発 1005 発 マニラ着 1110 着
【マニラの宿】⾶⾏機の関係でマニラに前泊する⽅は、ご相談下さい。
【キャンセルについて】お申込後のキャンセルは申込⾦1万円を除く全額を返⾦します。
現地に来てからのキャンセルは返⾦できませんのでご了承下さい。
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プログラム申込み方法
STEP1
お申込み
ワークキャンプのページにある下記の申込みフォームからお申込み下さい。
http://www.loobinc.com/form_camp.html
お申込書を受理しましたら、フィリピン事務局からメールいたします。
STEP2
お振込み
会費と申込⾦(計 13,000 円)のお振込みで、正式な申し込みとなります。残
⾦の 66,000 円(日本円 Ok)は現地でお支払い下さい。
締め切りはいつ?
定員が空いていれば
国際線チケットが取
れる限り、受付け可能
ですので、まずはご相
談くださいネ。
振込先【ゆうちょ銀⾏から振込む場合】
ゆうちょ銀⾏
口座番号:(記号)19910(番号)102391
口座名義:LOOB JAPAN(ロオブジャパン)
振込先【ゆうちょ銀⾏以外から振込む場合】
ゆうちょ銀⾏
店名
店番
九九八(読み
998 普通預⾦
口座番号
キュウキュウハチ)
0010239
口座名義:LOOB JAPAN(ロオブジャパン)
STEP3
航空券
STEP4
渡航準備
上記と平⾏して、国際航空券との手配を進めて下さい。
(お振込みは国際航空券
が確定してからでも大丈夫です)国際航空券が確定したら事務局にお伝えくだ
さい。LOOB で代理⼿配も可能です(⼿配無料)
参加が決まった方には、事務局から「渡航案内書&持ち物表」「国内線 E チケ
ット」などをメールします。Facebook のグループに入ったり、関東・関⻄の
説明会・交流会にもぜひご参加下さいね!
申込お待ちしております!
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