報道関係者各位 2013 年 12 月 20 日配信 ニュースリリース 新規展「次世代農業 EXPO」を開催 これまで過去三回、農家が日常使う土・肥料や、鳥獣害対策製品、ハウス部材などの農業資材が一堂に集まる 大規模展示会『国際 農業資材 EXPO アグリテック』を開催してきたリード エグジビション ジャパン株式 会社は、2014 年 10 月 15 日(水)~17 日(金)の3日間、幕張メッセにて、 『国際 次世代農業 EXPO アグリ ネクスト』を新たに立ち上げることを決定した。TPP締結や減反廃止などを背景に強い農業が求められて いる中、これからの農業の発展を支援する新しい仕組みや農業生産を効率化するソリューション、儲かる農 業のための新発想などが一堂に集まる展示会となる。 ■強い農業のための5つのキーワード ① 6次産業化 農水省から助成金をうけられることもあり、6次産業化に注目が集まっている。 「6次産業化ゾーン」 には、果物をジャムにする加工機械、野菜を調理する機械・設備などが出展する。 ② 植物工場 人件費の削減や農産物の安定供給を実現し、利益率を高める仕組みとして注目されている植物工場。 「植 物工場ゾーン」には、農業法人や、農業参入を検討している企業を積極的に来場誘致する。 ③ IT 農業 農業の IT ソリューションが一堂に集まる「IT 農業ゾーン」では、施設栽培のオートメーション化、WEB 制作構築サービス、ネット販売支援システムなど、個人経営の農家も取入れられる IT が多数出展する。 ④ 太陽光発電 2013 年 4 月、農地においても営農を継続しながら太陽光発電を行うことが認められるようになった。 太陽光発電による副収入や電気代削減は収支の安定化につながり、後継者の参入を促すものと期待され ている。「太陽光発電ゾーン」には、太陽光システムメーカーや、施工業者などが出展する。 ⑤ 農業への新規参入誘致 一般企業の農業への新規参入が年々増加していることをうけ、自治体による農地紹介の動きが活発化し ている。事務局では農地紹介サービスを行う各県の自治体に対しても、積極的に出展をよびかけている。 次回、アグリネクストとアグリテックの2展を合わせ『農業ワールド』と総称し、500社が出展する国内 最大級の農業展に発展する。 ■出展社募集がすでにスタート。ブース配置は完全先着制 アグリネクスト、アグリテックともに 10 月より出展募集を開始しており、順調に出展社が集まっている。ブ ース配置が先着順に行われていることから、出展を検討している企業は至急連絡をして欲しいと事務局では 呼びかけている。(アグリネクスト事務局 TEL:03-3349-8511) <お問合せ先> アグリネクスト事務局 リード エグジビション ジャパン株式会社 広報:光永 TEL:03-3349-8511 FAX:03-3349-8523 E-mail: agri-next@reedexpo.co.jp 展示会 HP:www.agri-next.jp
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