Mx2wire - MOBOTIX JAPAN

JP
Mx2wire+メディアコンバータ
The HiRes Video Company
PoEを伴うイーサネットを
2線式ケーブル経由で実現
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
例えば、同軸ケーブルの場合、
例えば、電話線の場合、
www
無線LANルータ
DSLルータ
www
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
DSLルータ
www.mobotix.com
例え
最大 ば、
カ
45 テゴ
Mb
it/s リ7ケ
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00 ーブ
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bit
例え
最 ば電
大
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M
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大
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01/2012
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Mx2wire+は既存の2線式ケーブルを、
シンプルに、簡単に、費用をかけずに
最新のマルチメディアケーブルに変換します。
革新的高解像度ビデオシステム
ドイツの上場企業MOBOTIX AGは、
ネットワーク・カメラ技術の革新的推進者として、
負荷分散のコンセプトを
軸にした高解像度ビデオシステムを初めて費用対効果の高いものにしました。
MOBOTIX AG • D-67722 Langmeil • Tel: +49 6302 9816-103 • Fax: +49 6302 9816-190 • sales@mobotix.com
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
Mx2wire+は既存の2線式ケーブルを、
シンプルに、簡単に、費用をかけずに
最新のマルチメディアケーブルに変換します。
RMANY
IN GE
MADE
MOBOTIXメディアコンバ-タ―広がる可能性
• Mx2wire+はデータ伝送だけでなく、PoE標準により電源も供給します。
• Mx2wire+は暗号化をしていない標準ネットワークケーブルと比べ、効率的な暗号化(AES128 Bit)
を使用して安全性を向上しています。
• Mx2wire+は、別の電源接続を必要としません。
アンテナ・ケーブルを利用でき、
これによって敷設費用
• Mx2wire+は、既存の電話線、電線、
を大幅に節約できます。
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• Mx2wire+は、Made in Germanyの優良製品です。開発と製造は100%ドイツで行われています!
EMC規格を満たしています。
Mx2wire+は、情報技術機器に関連するEMC規格に適合しています
(EMC = Electromagnetic
Compatibility: 電磁適合性)。
2
The HiRes Video Company
Mx2wire+を使用することで得られるユニークな利点
多くのご家庭で2線式ケーブルを用いたテレビ用、電話用、
その他の配線網が既に敷設され
ていますが、
その大部分は既に使用されていません。例えば、従来はケーブルで結ばれてい
た電話設備は、今日では無線に基づいて作動する設備に置き換えられています。不必要とな
った既存のケーブルは、Mx2wire+と接続することにより、建物全体をネットワーク接続へ変
換することができます。
また、古いアナログカメラは、新たにケーブルを敷設する必要がなく、
直ちにデジタル高解像度のMOBOTIXネットワーク・カメラに変換することができるため、
あら
ゆる利点を最大限に利用することができます。
新しいオプションでさらに快適に使用できます。
• 2線式ケーブル経由でのイーサネットによる転送とPoE給電
• 10/100Mbit/sイーサネット端末機器(IPカメラ、IP電話など)の簡単な接続。
• PoE/PoE+ またはDC 48 – 57 V、600 mAによるMx2wire+と端末機器の電源供給。
• 接続された端末機器にPoE(PoE class 3)経由で最大13ワットの電源供給。
• 500mまで転送可能、
データ転送率は距離により異なるものの最大50Mbit/s。
• 費用と時間のかかるネットワーク・ケーブル敷設の必要がありません。
• (送信機までの距離、壁の厚さ等のせいで)無線接続ができない場合の理想的なソリュ
ーションです。
• カテゴリ7ケーブルを2線式ケーブルとして使用することにより、PoEを含めたネットワーク
を最長500mまで延長。
• 標準ソケット
(露出形あるいは埋込形)
による簡単な取り付け。
• 2個のLEDで現在の接続と給電状態を表示。
• ドイツMOBOTIX社による開発、生産、特許。
ネットワーク接続された
屋内
Made in Germany: MOBOTIXによる特許と製造
Mx2wire+は既存の2線式ケーブルを、
シンプルに、簡単に、費用をかけずに
最新のマルチメディアケーブルに変換します。
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複数のPoE端末機器を
備えたオフィス
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
製品の概要
MOBOTIXのMx2wire+システムを使うことで、最長500mの既存ケーブルを利用してPoE給電
付きのイーサネット・ネットワークが構築できます。
これまではもう利用されることのなかっ
た2線式ケーブル(アナログ電話線、
アンテナ・ケーブル、
あるいはベル・ワイヤ)
を10/100Mbit/
sのイーサネット機器(例えばPC、無線LAN、IPカメラ、IP電話、
あるいはIPドア・ステーション)
の接続用に利用し続けることができます。
そのため、新たなケーブルを敷設する必要も、
その
他の工事を行う必要もありません。同一のMx2wire+ユニットをケーブルの両端に取り付け
ると、自 動 的 に 発 信 機 あるい は 受 信 機として 設 定 されます( M O B O T I X 特 許 )。
Mx2wire+
Mx2wire+
2線式ケーブル
最大10 m
PoEスイッチングハブ/電源アダプタ
IEEE 802.3af/at
データおよび電流
PoE出力
最大500 m
最大13 W
Mx2wire+は、標準PoEスイ
ッチングハブ(Class 0、IEEE
802.3afまたはClass 4
、IEEE 802.3at)によるPoE
給電を必要とします。
TCP/IP
PoE
PoEスイッチングハブを使
用しない場合、MOBOTIX
のNPA-PoE-Setまたは
DC電源供給ユニットに
よる給電も可能です
Mx2wire+の重要な利点は、使用している2線式ケーブル経由で、
データと共にPoE端末機器
の動作用の電力も送ることができるという点にあります
(IEEE 802.3af標準のPoEにより、例え
ばMOBOTIXネットワーク・カメラに電源供給ができます)。
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Mx2wire+では、PoE/PoE+対応のネットワークケーブルが電力を供給します。接続された端
末機器には最大13ワットがPoE経由で同時に供給されます。その際、Mx2wire+へ独立した
給電は必要ありません。
ネットワーク分配器(スイッチングハブ)
が、
データケーブルに電力
を供給し(PoE)、2つのMx2wire+ユニットには標準PoE端末と同様に電力が供給されるからです。
取り付け方法を選べます。
Mx2wire+は標準的な露出型ソケット・フレームが使用できますが、同梱の露出型ソケットを
用いて取り付けることもできます。
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The HiRes Video Company
利用可能な2線式ケーブルの概要
2線式ケーブルとは、一般的には2本の電線をより合わせた2芯の銅線ケーブルのことです。典
型的な2線式ケーブルは、線径0.8mmのアナログ電話線を指し、
その品質は
(ISO/IEC 11801標
準に準拠して)通話用のカテゴリ1ケーブルに一致しています。Mx2wire+を稼働するために、
両方のMx2wire+間を物理的に接続するには、2芯以上の非ツイストケーブルの使用も可能
です。使用される2芯ケーブルの品質、長さ、太さがデータ伝送とPoE性能に影響を与えるこ
とにも注意を払う必要があります。
未使用の芯線がある場合は
それらを並列接続して全体
として1対の電線あるいはケ
ーブルとすることにより、
デー
タと電流の転送距離を基本
的に延ばすことができます。
アンテナ線あるいは同軸ケーブル
(例えばアナログカメラの)
• ケーブルタイプ: MIL-C-17準拠RG(同軸ケーブル)
• アナログカメラをIPカメラに交換するだけです。
• 閉じたシステムとケーブルのシールドのせいで妨害を受けません。
• 到達距離(40Mbit/sの場合): 500 m
アナログ電話線あるいはベル・ワイヤ
• ケーブルタイプ: JY, A2Y, YR(電話用及び弱電用ケーブル)
• 建物内ですぐ簡単に利用できます。
• 芯径0.6~0.8mm。
• 到達距離(40Mbit/sの場合): 300 m
電線(通電していないもの)
• ケーブルタイプ: NY(設置ケーブル)
• ケーブルを広い範囲で利用できます。
• ケーブルは電力供給網から切り離されていなければばなりません。
• 芯断面積最大2,5 mm2
• 到達距離(40Mbit/sの場合): 300 m
イーサネットケーブル
• ケーブルタイプ: カテゴリ7 (S/FTP, 4x2xAWG 23, 1000 MHz)
• データ転送と送電用の長い到達距離
マルチメディアケーブル
Mx2wire+は、既存のケーブルの機能を変更して、PoE対応のネットワークケーブルとして使用
し、最新のマルチメディアケーブルにします。このため、同時に電源接続用、
アナログ電話接
続用、
あるいはアンテナ接続用などとしての使用を継続することはできません。
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• 到達距離(40Mbit/sの場合): 500 m
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
使用例
a)住宅内のPCのインターネット接続
住宅の1階にインターネット接続端子があり、PCが別棟の住宅内にある環境でインターネ
ットに接続しようとしているとします。 コンクリート壁と距離、
あるいはその両方のせいで、
無線LAN経由でのネットワーク延長ができない場合、 不要になったアナログ電話線の2芯
線にMx2wire+を接続するだけで解決できます。 Mx2wire+に必要なものは、端末機器(PC)
の電力供給用のPoEスイッチングハブとハブ給電用の電源アダプタのみです。
住宅用建物
DSLルータ
この場合、古い電話線をネ
ットワーク・ケーブルとして
Mx2wire+で再利用するこ
とで、莫大な敷設費用
(時間
とコスト)
を節約できます。
別棟住宅内
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
IEEE 802.3af/at
古い電話線
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DSL、
データと電流
指定のケーブル長を超えてもデータ転送はできますが、物理的制限により電源供給はでき
なくなります。PoE給電を使用しない端末機器(例えばPC)
の場合、低いデータ転送率で十
分であれば、2線式ケーブルで接続する距離を延長することができます。
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The HiRes Video Company
b)無線LANルータを離れた場所にあるDSL接続端子に接続
DSL、
データと電流
古い電話線
DSL接続端子が1階にあるとします。3階にある複数のPCをそれとネットワークで接続しようと
して、無線LANがその距離全体に届かない場合、2階のルータから階下へは、Mx2wire+とア
ナログ電話線などを使用して接続できます。無線LANルータを2階のMx2wire+ユニットに接
続することで、階下でもPCは無線LAN経由でインターネットにアクセスすることができます。
Mx2wire+機器によ
る無線LANルータへ
の給電(最大13W)
無線LANルータ
コンクリート天井のせい
で、屋根裏部屋への無線
LAN接続ができません。
DSLルータ
Mx2wire+ユニットは、基本的には、露出形ソケッ
ト、標準埋込形ソケット、
あるいはキャビティ・ソ
ケットを使って取り付けることができます
露出形ソケット
標準埋込形
ソケット
キャビティ・ソケット
(木材、Rigips社製
石膏ボード等用)
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PoEスイッチング
ハブ/電源アダプタ
IEEE 802.3af
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
c) IPカメラをPCに接続
Mx2wire+により、古い電線を音声/映像及び切り替え機能のついたPoE給電の最新IPカメ
ラへの接続に利用することができます。PoE給電用には、標準PoEスイッチングハブ/ルータあ
るいは
(ここに示した例のように)
クロスオーバー機能つきのコンパクトなMX-NPA-PoE-Setが
使用できます。PCは、
カメラ制御用に、直接(最低カテゴリ5の)LANケーブルによりPoEスイッ
チングハブに接続されます。
住宅用建物
MX-NPA-PoE-セット
この場合、
かつて電気接続
のために利用されていた2線
式ケーブルが、費用をかけ
ずにIPカメラをガレージで
接続するのに役立ちます。
古い電線
ガレージでのカメラ給
電は必要ありません。
データと電流
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ガレージ
Mx2wire+の電力供給(IEEE 802.3af準拠)
Mx2wire+の設置には適切な電源供給をする必要があります(Class 0)。基本的には標準PoE
スイッチングハブ/ルータか、MOBOTIXでアクセサリとして入手できる電源供給ユニット
8
MX-NPA-PoE-Setのどちらかを使用して頂けます。
The HiRes Video Company
d)アナログカメラをIPカメラに交換
既にアナログカメラを設置している場合は、
アナログカメラの同軸ケーブルを2線式ケーブル
の代わりに利用して、高解像度MOBOTIX IPカメラの持つコストや技術的な利点を享受する
ことができます。IPカメラのPoE給電は、電圧出力がMx2wire+ユニットに接続された標準の
ACアダプタ
(DC 48~ - 57 V、600mA)
で行われます。既存の2番目のMx2wire+ユニットに接
続されたWLAN DSLルータを使用して、
インターネットおよびダイナミック・ドメイン・ネーム・
システム
(DynDNS)経由で遠隔地からカメラを操作できます。
ACアダプタ
同軸ケーブルは500 mまで
の長距離にも適しています。
アナログカメラの高解像度カ
メラへの交換のみが必要で、
同軸ケーブルおよび場合によ
っては電源供給ユニットもそ
のまま利用することができま
す。
48 – 57 V DC
古い同軸ケーブル
データと電流
Web経由でのカメラ
の遠隔操作
MX-NPA-PoE-SetおよびMX-NPA-Box
MOBOTIXのPoE電源アダプタ―コンパクトで頑丈で、
フレ
キシブルに使用できます。耐候性(IP65)のNPA-Boxは、屋
外用途にも最適です。
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無線LANルータ
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
e)複数のネットワーク端末機器をMx2wire+経由で接続
1階にインターネット接続端子があるとします。2階に複数のネットワーク機器(複数のPC、
プ
リンタ、IPテレビ電話)
を備えたオフィスを設置しようとしている場合、Mx2wire+を使われて
いないアナログ電話線の2つの芯線に接続します。Mx2wire+が、IP電話の給電用と自己給電
用に必要なものはPoEスイッチングハブのみであり、PoEスイッチングハブにはその他のネット
ワーク機器も直接接続することができます。
古い電話線はMx2wire+
によりオフィスの複数端末
機器用ネットワーク・ケーブ
ルとして再利用されます。
DSL、
データと電流
古い電話線
地下室でのMx2wire+への
給電は2階のPoEスイッチン
グハブによって行われます。
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
IEEE 802.3af/at
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DSLルータ
Mx2wire+メディアコンバータは、耐候・防湿のために、必ず室内の壁あるいは
天井に取り付けなければなりません。迷った場合は、覆いのない標準差込ソケ
ット用の通常作動条件を参考にしてください。
10
The HiRes Video Company
f) アナログ電話をIPテレビ電話に交換
DSL、
データと電流
古い電話線
DSL接続端子とPCが既に1階にあるとします。上の階へ1階からアナログ電話線がつながって
いる場合、電話線は、Mx2wire+により、
この場合はデータと電流を送ることのできるネット
ワーク・ケーブルとして使用されます。このように、古い電話機は、PoEスイッチングハブを使
用してMx2wire+経由で電力も供給されるIPテレビ電話に簡単に交換することができます。
IPテレビ電話(PoE
による給電)
DSLルータ
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
IEEE 802.3af/at
PoEにより13Wまで給電
できる場合、Mx2wire+
機器用及びIP電話用の
電気接続は不要です。
電気技術を伴う設置
電気機器および電子機器の設置、変更、
およびメンテナンスは、専門の電気技術者(また
は電気技術者の指導と監督をうける者)
のみが、適用される電気関連の規制に従って行
う必要があります。
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IPテレビ電話(PoEによる給電)
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
概要:Mx2wire+の最大出力レベル
(電圧供給: PoE+、IEEE 802.3at)
アンテナ線あるいは同軸ケーブル
太さ
0.6 mm
内部導体
50 m
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
同軸ケーブルの長さ
100 m
データ: 50 Mbit/s
出力:11 W
500 m
データ: 45 Mbit/s
出力: N/A
電話線とベル・ワイヤ
太さ
50 m
電話線/ベル・ワイヤの長さ
100 m
200 m
0,6 mm
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
データ: 50 Mbit/s
出力:8 W
0,8 mm
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
設置ケーブル
太さ
1.5 mm2
50 m
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
設置ケーブルの長さ
100 m
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
200 m
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
ネットワーク敷設ケーブルによる到達距離の延長
Mx2wire+と接続することにより、500m先まで、約45Mbit/sのデータ転送とPoEクラス3の送
電を行うことができます。
タイプ
カテゴリ
7
ネットワーク敷設ケーブルの長さ(4芯ペアを全部利用)
200 m
300 m
500 m
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
データ: 50 Mbit/s
出力:13 W
データ: 45 Mbit/s
出力:12 W
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物理的制限により、特定のケーブル長を超えると、
データだけは転送できるものの、電流は
供給できなくなります。PoEによらずに給電されている端末機器(例えばPC)の場合、使用
のために低いデータ転送率で十分なら、
これは2線式ケーブルの到達距離を明白に伸ばす
ことにつながります。
MOBOTIXのネットワーク・カメラ – 経済的で高性能
動体検知、
あるいは、内部長時間録画保存といった、
あらゆる機能の組み込まれた高解像
度MOBOTIXネットワーク・カメラを2線式ケーブルで接続して給電するには、4ワットの出力
12
があれば十分です。
The HiRes Video Company
実質データ転送率(Mbit/s)
Mbit/s
60
実質データ転送率(端
末機器で利用可能)
50
同軸
ベル・ワイヤ0.6 mm
40
30
ベル・ワイヤ0.8 mm
20
NYM 1.5 mm2
10
Cat7(4ぺア)
0
50
100
200
300
400
500 m
PoE電源の出力
(W)
ワット
12
電源供給: PoE (IEEE
802.3af準拠)
10
同軸
ベル・ワイヤ0.6 mm
8
6
ベル・ワイヤ0.8 mm
4
NYM 1.5 mm2
2
Cat7(4ぺア)
0
50
100
200
300
400
500 m
NPA-PoE電源の出力
(W)
ワット
12
電源供給: MOBOTIX
NPA-PoE-Set
10
同軸
ベル・ワイヤ0.6 mm
8
6
ベル・ワイヤ0.8 mm
4
NYM 1.5 mm2
2
Cat7(4ぺア)
0
50
100
200
300
400
500 m
PoE+電源の出力
(W)
ワット
12
同軸
8
ベル・ワイヤ0.8 mm
4
ベル・ワイヤ0.6 mm
6
NYM 1.5 mm2
2
Cat7(4ぺア)
0
50
100
200
300
400
500 m
13
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電源供給: PoE+(IEEE
802.3at準拠)
または
DC電源供給ユニット
(48 ~57 V、600 mA)
10
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
Mx2wire+による電圧供給(自己給電および端末機器)
Mx2wire+ペアおよびこれらに接続された端末機器(MOBOTIXカメラなど)
に電源供給する
場合、Mx2wire+ペアは自己給電に約6 Wが必要な点を考慮する必要があります
(Mx2wire+
ユニット1台あたりの消費電力は約3 W)。電源供給は、2台のMx2wire+ユニットのいずれか
で行うか、
またはケーブルが長い場合、2台のユニットの両方で同時に行うこともできます。
このために、基本的に次の2つのオプションがあります。
1. PoE機器の接続(PoEインジェクタ、PoEスイッチまたは
クラス0または4のルータ/PoE複合スイッチ)
2. 外部電源の接続(DC 48~57 V、600 mA)
PoE性能クラス
(IEEE 802.3afおよび802.3atに準拠)
Mx2wire+は端末機器
に最大13Wの出力を供給
します
(PoEクラス3)。
MOBOTIX Q24M
Hemisphericカメラ詳細については www.mobotix.comを
参照してください
クラス
最大消費電力
0
0.44 W~12.95 W
1
0.44 W~3.84 W
2
3.84 W~6.49 W
Mx2wire+用
端末機器用
(最大)
(PoE給電時)
3
6.49 W~12.95 W
端末機器用(最大)
(PoE+または電源供給ユニットによる給電時)
4
12.95 W~25.5 W
クラス4: IEEE 802.3at(PoE+)
PoE給電による端末機器の接続(例えばMOBOTIXカメラ)
Mx2wire+メディアコンバータにPoE端末機器を接続する際にも、2台のMx2wire+ユニットの
どちらでPoE給電が行われるのかは、重要ではありません。
しかし、十分にPoE出力が供給さ
れるように注意しなければなりません。Mx2wire+自体の消費電力を差し引いて、最大13ワッ
トをPoE端末機器に渡すことができます。
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5 W未満の出力でも、例えばさまざまな機能(Flashメモリへの長時間録画、音声、双方向通
信、相互通話、映像中に動きがあった場合のみの録画、便利なイベントサーチ等)
が組み込
まれている最新のMOBOTIX HemisphericカメラQ24Mを2線式ケーブル経由で接続して給電
するのに十分です。
14
The HiRes Video Company
複数のMx2wire+ユニットを同時に使用
Mx2wire+
Mx2wire+
A
A
直に隣接しているケーブ
ルは相互に影響を与え、
データ転送率を低下さ
せることがあります。
ケーブル長50m(ベル・ワイヤ
Mx2wire+
B
実質データ転送率: 2 x 18 Mbit/s
(-30%)
Mx2wire+
C
Mx2wire+
B
Mx2wire+
ケーブル長50m(ベル・ワイヤ
C
実質データ転送率: 1 x 50 Mbit/s
例: 50メートルの長さの4芯ケーブル
(ベル・ワイヤ)
において、2対の2芯がMx2wire+のペ
アAとBに使われている場合
この場合、Mx2wire+のペア
(AからA、BからB)
それぞれにつき18Mbit/sのデータ転送が可能
です。1つのペアしか接続されていない場合は
(CからC)、Mx2wire+の実質転送率は50Mbit/
sになります。2ペアを使用する場合のデータ転送速度の低下は、各ペア間の相互影響による
ものです。
通常、両方のペアはネットワークハブのように振る舞います。
つまり、区間A-Aのデータは区
間B-Bの両ユニットにも利用できるのです。これを抑えるために、
それぞれ2台のMx2wire+ユ
ニットがネットワーク中で組み合わせられています。
それらは同じネットワーク番号(ネットワ
ークID)
を利用しており、
そのため相互に交信することができます。
ネットワーク番号は各
Mx2wire+回路基板の左
上に書かれています。 
ご説明
2台のMx2wire+ユニットは
(同梱されている2台の組で)常にペアで使わねばなりません。
二つの対をなしているユニットには同じネットワークIDが割り当てられています。ネットワ
ークIDは回路基板左上のシールに書かれています。
同じ管の中で束ねられていることなどによって密接している2組のケーブルが相互に影響し
合い、
データ転送率が低下することがあります。これは、電気的に接続されていない場合に
も起ります。
15
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2台の個別のMx2wire+ユニットを後から手動でペアリング(IDを割り当て)
するソフトウ
ェアツールが近日中にMOBOTIXから提供されます。
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
接続の選択肢(PoE給電の位置決定)
PoE給電をルータとMx2wire+ユニット間で行う
Mx2wire+
Mx2wire+
電力を供給されている側
2線式ケーブル
Mx2wire+は常に少な
くとも6ワットのPoE給
電を必要とします
(ユニ
ットの動作に必要)。
最大500 m
PoE出力
PoEスイッチングハブ/電源アダプタ
IEEE 802.3af/at
Mx2wire+用電力
DSLルータ
TCP/IP
PoE
Mx2wire+は、標準ではスイッチングハブにおいてPoEクラス0の機器としてログオンします
(
クラス4に切り替え可能)。
PoE給電をMx2wire+ユニットとPoE端末機器(例えばカメラ)間で行う
Mx2wire+
Mx2wire+
電力を供給されている側
2線式ケーブル
カメラとMx2wire+に
は、PoEスイッチングハブか
ら別々に給電されます。
最大500 m
TCP/IP
PoE
DSLルータ
PoEスイッチングハブ/電源アダプタ
IEEE 802.3af/at
Mx2wire+用電力
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他のMx2wire+ユニットでPoE給電されている場合にのみ、PoE給電なしのDSLルータに接続
可能です。
データと電力が2線式ケーブル経由で送られる場合、
(電力供給側の)Mx2wire+ユニットは
送信機の役割を、
また、他方のユニットは
(データ)受信機の役割を果たします。発信機は直
接PoEスイッチングハブによって給電されているMx2wire+ユニットです。
16
The HiRes Video Company
2台のMx2wire+ユニットへ同時にPoE給電
Mx2wire+
Mx2wire+
電力を供給されている側
電力を供給されている側
2線式ケーブル
(長さ超過)
特定のケーブル長を超え
ると、
データだけは転送
できるものの、電力は供
給できなくなります。
PoE転送なし
DSLルータ
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
IEEE 802.3af/at
IEEE 802.3af/at
2線式ケーブルが長すぎることにより、
ケーブルの反対側のMx2wire+へのPoE給電が十分で
はない場合、両側でPoE用の電力を供給することができます。
MOBOTIX電源アダプターによるPoE給電(MX-NPA-PoE-Set)
Mx2wire+
Mx2wire+
電力を供給されている側
2線式ケーブル
DSLルータ
Camera
データおよび電流
最大10 m
LAN/Power
NPA-PoE-Set
PC/Power
PoE出力
最大500 m
IEEE 802.3af準拠の標
準PoE給電には、NPAPoE-Set(下記写真参照)
、
または、耐候性のある
NPA-Box(2012年以降
提供予定)
が最適です
TCP/IP
PoE
「送信機」
と
「受信機」
の役割は自動的に設定されるため、
ユニット間の伝達は双方向に可
能です。
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標準PoEスイッチングハブ(IEEE 802.3af)とは別の方法として、MOBOTIXでアクセサリとして入
手可能な青いNPA-PoE-Set (MX-NPA-PoE-Set)を使用することができます。
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
PoEのないネットワーク、電源供給ユニットを使用した片側電源供給
Mx2wire+
Mx2wire+
2線式ケーブル
2線式
PoE出力
最大500 m
48 – 57 V DC
ACアダプタ
DSLルータ
Mx2wire+およびPoE端末に機器に必要な電力は、外部電源ユニット
(DC 48~57 V、600 mA)
を任意のMx2wire+ユニットに接続することによっても供給できます
(端末機器の最大出力:
PoEクラス3または13 W)。
PoEのないネットワーク、電源供給ユニットを使用した両側からの電源供給
Mx2wire+
Mx2wire+
2線式ケーブル
(長さ超過)
2線式
2線式
PoE出力
PoE転送なし
48 – 57 V DC
48 – 57 V DC
ACアダプタ
ACアダプタ
DSLルータ
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2線式ケーブルが長すぎることにより、
ケーブルの反対側のMx2wire+へのPoE給電が十分では
ない場合、両側にPoE用の電源供給ユニット(48 – 57 V DC、600 mA)を接続することができます。
データの安全性が向上
暗号化していない標準ネットワークケーブルと比べると、Mx2wire+メディアコンバータは効
率的な暗号化(AES-128 Bit)
を使用して安全性を向上しています。
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The HiRes Video Company
筐体とコネクタ
Mx2wire+メディアコンバータは、2個のMx2wireユニットからなるセットの名称であり、
それ
ぞれ、筐体に入った回路基板、
フロントパネル、枠、埋込形ソケットあるいは露出形ソケット、
固定用材料から構成されています。
コネクタ
• 前面: ネットワークRJ45(PoE給電を伴うイーサネット・ネットワーク)
• 背面: 2線式ケーブル
(コネクタ1と2)
およびDC 48~57 V(コネクタ3と4)
LED 1 緑(電流)
LED 2 橙(データ)
ネットワーク・コネクタRJ45
オプションの電源供給
48 – 57 V DC
Mx2wire+ 2線式接続
4 3
2
Mx2wire+のクリップは芯
断面積0.13mm2から2.5
mm2までの短芯電線を対
象に設計されています
1
Made in Germanyの頑丈な優良製品
Mx2wire+には機械的可動部がないためメンテナンスが不要であり、
また、動作温度の幅が
非常に幅広く 摂氏-30度から+50度にわたっています
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2線式接続用にはコネクタ1と2しか使えません。コネクタ3と4はシステムに他のPoE給電が
ないか、現在のPoE給電では端末機器への電源供給に不十分な場合にのみ別の電源ユニ
ットの接続専用に使用されます。
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
Mx2wire+に関する補足説明
耐候性
確かにMx2wire+メディアコンバータは極めて頑丈で高品質の加工がしてあ
りますが、構造上、
マニュアルに説明されている取り付け方法では、吹きかか
る水に対して保護されているわけでもなく、完全防塵でもありません。この場
合、風雨から保護されている室内での使用しかお勧めできません。
カメラQ24を取り付けた
MOBOTIXウォールマウント
比較的厳しい条件下での、
また、屋外での正常な作動を可能にするためには、防水のため
の適切な措置を講じなければなりません
(例えば保護ケース、MOBOTIXカメラD14、D24、
あるいはQ24を使用する際には、Mx2wire+ユニットのMOBOTIXウォールマウントへの組み
込み)。 Mx2wire+の動作温度の幅は非常に広く、摂氏-30度から+50度にわたっておりま
すので、
さらに暖房や換気を行う必要はありません。
専門的で確実な設置
電気工事はその教育訓練を受けている専門家しか実施することが許されていません。
MOBOTIXは、一般に、
ネットワーク機器の設置、確実な稼動、
その基礎にある防雷・防火規
則と電圧超過による損傷防止用最新技術に詳しい専門事業者にのみMx2wire+の設置を
委託することを推奨しています。
電圧超過は他の電化製品や誤った配線によって、
しかしまた外部の影響(例えば電話線あ
るいは電力線への落雷)
によって惹き起こされることがあります。
お手入れとメンテナンス
両方のMx2wireユニットの拭き掃除用には、
(軽く湿らせた)柔らかい布をお使いになること
をお勧め致します。
その際、穴のあいたフロントパネルを通って水が内部へはいらないように
して下さい!また、強力なクリーナーや研磨成分を含むクリーナー(研磨剤入りクリーム)
は
絶対に使わないようご注意下さい。
場合によっては、清掃担当者に取扱い方法を説明しておいて下さい。
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Mx2wireには、機械的可動部分がないため、定期的なメンテナンスは不要です。
しかし、MOBOTIX
は、正常に動作しているかどうかの点検を定期的に行うことをお勧め致します。
20
The HiRes Video Company
電磁両立性(EMC)
電磁両立性とは、
たとえば電界、磁界、
あるいは電磁場とそこで発生する事象などによる電
気機器や電子機器のあらゆる偶発的または意図的な機能障害を指します。
これには、電流あ
るいは電圧による影響も含まれます。電磁障害感度と電磁妨害波の放射が十分に少ないこ
との証明と確認については、EMCガイドラインとEMC規格により定められています。
Mx2wire+には二重安全機
構が組み込まれています。
欧州EMCガイドラインは、電磁両立性を
「環境中に存在するすべての機器、装置、
あるいは
システムにとって許容できない電磁障害を自ら引き起こさずに、電磁的環境の中で十分に
動作する機器、装置、
あるいはシステムの能力」
と定義しています。
Mx2wire+メディアコンバータは情報技術機器に関連するEMC規格に適合しています。
認
適合性
る電磁 界初か
よ
に
)
世
協会
品として
術検査
TÜV(技 たこの種の製 品です。
け
定を受 では唯一の製
点
つ現時
MOBOTIX T24 IPビデオ・ドア・ステーション用の Mx2wire+ 特別仕様製品
単純なドア・ベルを高付加価値のIPビデオ・ドア・ステーションに交換するために、MOBOTIXで
はT24外部ステーションに耐候性のある長寿命で経済的なLEDバックライト付きの番地表示器
を装備しています。
この外部ステーションには1台のMx2wire+ユニットが外部モジュールに組
み込まれており、
もう1台の対応するユニットが家屋内の取り付け用として同梱されています。
Mx2wire+
2線式ケーブル
データおよび電流
Info2wire+
モジュール
(外部)
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
IEEE 802.3af/at
データ及び
電流
詳細はこちらをご参照く
ださい:
www.mobotix.com­>
製品
21
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モジュール
(内部)
Mx2wire+
MOBOTIX Mx2wire+
HiResビデオ・トータル・ソリューション
高解像度、デジタル、そして効率的なコスト・パフォーマンスで記録
MOBOTIX
革新的な高解像度ビデオ
MOBOTIX AGは、1999年にドイツで創設されて以
来、
ネットワークカメラ技術のリーディング・パイ
オニア・カンパニーとして高い知名度を誇っていま
す。高解像度のビデオ・システムに分散型コンセプ
トを取り入れ、高いコスト効率を実現しました。大
使館、空港、鉄道駅、港、
ガソリンスタンド、ホテル、
高速道路など世界中に10万台を超えるMOBOTIX
ビデオ・システムが設置され、長期間にわたり使用
されてきました。
ネットワーク・カメラの技術リーダー
MOBOTIXの市場シェアは、
ヨーロッパで第2位、全
世界では第4位を短期間で獲得しました。MOBOTIX
は何年も前からメガピクセル・カメラのみを製造しており、高解像度ビデオ・システムの世界市
場リーダーと認められております。負荷分散というMOBOTIXのコンセプトにおいては、
どのカ
メラにも高性能コンピュータと、必要に応じて、長時間録画用デジタルストレージ(MicroSD/
SDカード)
が組み込まれています。
MOBOTIXカメラは、PCまたはDVRを起動するこ
となく、
イベント駆動型で録画を開始し、音声
付きビデオ画像を長時間デジタル保存するこ
とができます。このため、MOBOTIXのもたらす
ソリューションは、画質が向上しているにもか
かわらず、小さなシステムで圧倒的にリーズナ
ブルとなっています。
MOBOTIX の成長
7,300
万€
営業年度の売上高 (30. 6.)
無料カウンセリング・サービス
ご質問等ございましたら、お気軽にお電話、
ま
たは、Eメールにてお問合せ下さい。迅速に対
応させて頂きます。
MOBOTIXは、お客様よりお問い合わせいただき
次第、最高の対応をいたします。当社の内部プ
ロジェクト・マネージャまたは経験豊かな専門
性の高いセキュリティ・パートナが、お客様のシ
ステムに合わせて最適なプラニングを行い、設
置できるよう対応いたします。当社サポート部
門は、将来を視野に入れあらゆる技術的な問
題に対し、専門性を活かしてサポートします。
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ポーランド
Hamburg
フランス
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5
km
M
78 ain
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1
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99 ran
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N
Kreuz Alzey
1
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Winnweiler
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Saarb
68 km
Kaiserslautern
West
Kaiserslautern Centrum
13 km
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Security-Vision-Systems
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D-67722 Langmeil, ドイツ
電話: +49 6302 9816-103
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オーストリア
The HiRes Video Company
PoEを伴うイーサネットを
2線式ケーブル経由で実現
Mx2wire+
Mx2wire+
2線式ケーブル
ベル・ワイヤ、同軸ケーブル
PoEスイッチングハブまたは電
データ
および電流
データ
および電流
源供給機器(DV 48-57V)から
ネットワーク経由でMx2wire
の両ユニットとPoE端末機器
に対して電力供給可能
PoEスイッチングハブ/
電源アダプタ
例:Q24Mカメラ
30
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bit
例え
最 ば電
大
40 線を
M
例え
最大 ば、
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Mb
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30
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例え
最 ばベ
大
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Mb
it/s イヤ
を
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Mx2wire+セットには、既に敷設されている2線式ケーブル
(ベル・ワイヤ、
アンテ
ナ・ケーブル)経由でイーサネット接続を構築するための、
すべてのコンポーネン
トが含まれています。提供されるのは、2台のMx2wire+ユニット、3つの異なる
デザインの交換枠、露出形ソケット、
キャビティ・ソケット、固定用材用等です。
例え
最大 ば同
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Mb
it/s ーブ
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* 商業または業務用途の顧客にのみ販売します • 価格には法定の消費税が加算されます • メーカーの工場(Langmeil、Deutschland)渡しの希望小売価格に拘束力はありません •
掲載情報は予告なしに変更する場合があります
01/2012
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Mx2wire+メディアコンバータ
革新的高解像度ビデオシステム
ドイツの上場企業MOBOTIX AGは、
ネットワーク・カメラ技術の革新的推進者として、
負荷分散のコンセプトを
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