大学生向け出前講座 - 特定非営利活動法人SCOP

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大学生
出前講座
データから
を見てみよう
大学生を対象に、「RESAS」を通じて、統計データ
から地域の特徴や課題を見つける目、課題解決
に向けて情報を活用する力を身に付けてもらうこ
とを目的に、出前講座を実施します。
地域に興味を持つ
きっかけづくりに!
データから考える
機会に!
(講師が無料出張します。費用のご負担は一切ありません)
URL:https://resas.go.jp/ (※Google Chromeでご覧ください)
 RESASとは、国が提供する地域経済に関わる様々なデータを収集し、かつ、わかりやすく「見える化」
しているシステムです。
 自治体関係者だけでなく、学生・企業・NPOなど誰もが使える地方創生の切り札とされています。
 国においてRESASを活用した「政策アイデアコンテスト」が開催され、学生のみなさんもチャレンジし
ています。 ※昨年度は中学生が地方創生担当大臣賞を受賞しました!
 「地域経済分析システム」Regional Economy (and) Society Analyzing System の頭文字をとって
「RESAS」(リーサス)
 自治体における様々な取組を支援するため、地域経済に関わる様々なデータがインターネットで
わかりやすく公開されています。
 産業、農林水産業、観光、人口などに関する地域の特徴をグラフで見ることができます。
産業マップ
人口マップ
観光マップ
行政区域を超えた産業の広がりを
把握可能に
自治体内のどこに多く人が来ている
か把握可能に
人口の転入・転出状況を、性別・年
齢層別に把握することが可能に
地域の特徴をデータで知る体験を通して、地域課題を発見するとともに、情報活用力を身につけます。
地域の将来・・・?
うーん、よくわからない
・地域の問題を考え
る機会が少ない
・人口減少に対する
問題意識がない
主催:長野県
出 前 講 座
RESASを教材に
人口データなどか
ら地域の特徴や課
題を概観してみる
RESASで地域の
人口変化が一目でわかる!
面白い!
地域の特徴や課題を知る
地域への関心
や愛着が高ま
る
まちづくりへ
の参加意欲が
高まる
情報の活用の仕方を知る
データから考
える体験がで
きる
自ら調べ考え
る力を身に付
ける
講座・研修実施事業者:特定非営利活動法人SCOP
※時期、実施方法、対象などは大学の事情に応じて調整します
実施時期
平成28年8月~11月頃 随時受付
60~90分程度
時間
開催回数
1回のみの講座(PC操作を含まない講義編のみ)または複数回の連続講座(講義編とPC操作を
含む実践編の組合せ) ※カリキュラム等に合わせてご相談に応じます
受講者数
講義型は70名程度/PC操作を含む場合は10~30名程度
【講義編】
RESASの概要や使い方、活用事例を紹介した後、講師がRESASを使いながら、長野県の人口動
向・将来推計や地域の特徴等を説明し、人口増減の要因等について一緒に考えます。
<カリキュラム例>
地域の現状分析や課題発見にデータを活用するとは?
RESAS公開の目的と特徴
マップの種類とわかること
RESASを活用した政策アイディア事例の紹介
長野県の人口動向・将来推計
講座の内容
【実践編】~RESASを使って長野県や市町村について分析してみよう~
※ノートPC各自持参。Wi-Fi環境については学校施設の状況に応じて調整します
講義編で得た知識をもとに、実際にRESASを操作・分析してみながら、分析データを活用し、地
域の問題にアプローチする体験を行います。
<カリキュラム例>
マップの使い方の説明
RESASの各種マップを使って、長野県を分析してみる
調べたデータから地域の現状や課題、解決策をまとめてみる
明らかになったことを発表する
ワークショップ型研修も開催します
私たちの地域には
こんな特徴があるのね!
人口を増やすには
どんなまちづくりを
すればいかな?
さらにRESASを詳しく学ぶことのできるワークショップ型
研修もあります。
・1人1台のPCを使って、RESASの操作をより詳しく学びます
・データから地域の課題や解決策を導き出すグループディスカッ
ションをします
(2016年12月~2017年1月頃開催予定)
まずはお気軽にご相談ください。
◆ 出前講座・ワークショップに関するお問い合わせ・お申込 ◆
運営事務局:特定非営利活動法人SCOP (担当:栗田・木亦)
Tel: 0263-36-9180 / Fax: 0263-36-9185
メール: resas-nagano@npo-scop.jp
主催 長野県
講座・研修実施事業者
特定非営利活動法人SCOP