No.29 - インフォネット株式会社

インフォネットニュース
Vol.29 2006/11/01
本日のメイン
便利なHP
今やインターネットで何でも調べられる時代。
そんな中いかにユーザーにとって便利な機能を提供できるホームページであるかが注目されてい
ます。今回はそんな「便利なHP」についてご紹介します。
多言語対応サーチエンジンの日本版
グーグル Google
http://www.google.co.jp/
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グーグルは独自の検索エンジンにより会社名などの一般的な検索を行う場合に、
的確な結果を見つけ出しやすいといわれ、検索結果の最高位になったWebペー
ジが自動的に開く「I'm Feeling Lucky」ボタンはその自信の表れであるといわれて
います。また、最近話題の「Web2.0」の代表的なビジネスモデルとして検索エンジ
ンの枠を越えて、GoogleマップやGoogleEarth、Gmailなど多機能Webサービスに
対する取り組みが注目されています。
オンライン百科事典
ウィキペデイア Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/
http://ja
wikipedia org/wiki/
ウィキペディアはフリー百科事典です。現在、日本語版には約25万本の記事があ
り調べるだけではなく基本方針に賛同すれば誰でも記事を投稿したり編集したり
することも出来ます。誰でもというと内容の信憑性に不安がありますが、修正箇所
の履歴を残すなど他の利用者がチェックできるようになっていたり、偏った意見が
述べられていた際は、警告をされ書き込みを停止させるなどの公平に保つ工夫
がされています。人名、流行語、新語など聞いたことがあるけど何だっけ?といっ
た場合にとても便利です。
無料で使える翻訳サービス
エキサイト翻訳 excite
http://www.excite.co.jp/world/
http://www
excite co jp/world/
訳したい文を入力するだけで日英・英日、日韓・韓日、日中・中日の翻訳が可能。
テキスト翻訳だけでなく、Webページの翻訳も可能なサイトです。Webページの場
合、指定の画面からホームページアドレスを入力すると別ウインドウに自動翻訳
された内容が表示され、そのページからのリンクはクリックだけで翻訳されるので
とても手軽です。ただし、単語を置き換える直訳風な文章となっていますので参考
程度と考えるほうがよいでしょう。
◆編集後記◆
無数にあるホームページの中から自分にとって必要な情報を探し出すのに苦
労していらっしゃる方は多いのではないでしょうか?そんなとき即座に自分
の要求を満たしてくれるページを見つけたときは、とても得をした気分にな
ります。
これらのページは、分厚い辞書や百科事典を買い求めることなく、英単語や
熟語の意味がすぐに判り、最近のニュースで聞かれる言葉は最新の情報とし
て知ることができるので大変便利に使えますし、ちょっとしたウンチクにも
なります。
ぜひご活用ください。(サポートスタッフ 林)
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