携行用浄水器 レスキューアクア911

ハイチ、ミャンマーの災害救援活動でも使用されたコンパクトな災害用浄水器
携行用浄水器
レスキューアクア911などをご紹介します。
「水(Aqua)」と「空気(Air)」と「安心・安全」に関わる環境ビジネスに特化した株式会社エィアンドエィティー
(本社:群馬県桐生市相生町3−800−3)は、オフィス セキュリティ EXPO (OSEC)におけるオフィス防災フェアに
初めて参加し、注目されている災害対策【災害用水対策】、
【エレベーター閉じ込め対策】などにフォーカスした、
最新でユニークな製品をご紹介致します。又、本会場にて一般販売に先立ち災害用浄水器の新商品も発表予定
ですので、是非ともご高覧下さいますよう、お願い申し上げます。
1)
世界が認めた災害用水対策
携行用浄水器 レスキューアクア 911
災害時、飲料水の確保は最も重要な活動の一つです。家庭やオフィス等でのPETボトル水による備蓄が提言さ
れており、飲料水備蓄は重要であり欠かすことはできません。しかし、どのくらいの量を備蓄したらいいので
しょうか?地震の規模・時期・時間等により被災状況は大きく異なり、十分な飲料水確保は極めて困難です。
そこで活躍するのが災害用浄水器です。レスキューアクア 911 は、0.0001 ミクロンの超微細孔を持つ逆浸透膜
でろ過をすることで、従来の浄水方式では不可能だったウィルスや農薬、ヒ素、ダイオキシン等の不純物までも
除去し、安心・安全な飲料水を作ります。専用ケースに収納され、ハンドキャリーができるコンパクトな設計。
又、どこでも簡単・確実に使える手動式で、1日に約600リットルの飲料水を作る能力です。国連や JICA
国際緊急援助隊等で、プロギアとしても利用され、最近に起こったハイチ地震の救援活動にも様々な団体で使用
されています。会場では、実機によるデモンストレーションを行います。
上/レスキューアクア 911
右/2008 年のミャンマー、サイクロンの救援活動で国連が使用。
エレベーター閉じ込め対策 エレベーターチェア
2)
中央防災会議が公表している首都直下地震の被害想定によると、震災時に約
1万 2500 人がエレベーター内に閉じ込められます。エレベーター閉じ込め対
策は、オフィスやマンションなどの高層ビルに重要な災害対策です。エレベ
ーターチェアは、飲料水・ライト・非常用トイレを収納した製品で、非常用
品を使って救助や復旧まで安全に待機することができます。イス(スツール)
構造なので普段には 優先席 としても利用でき、また、非常時には便座式
トイレとして使えます。現在、東京都千代田区における非常用備蓄キャビネ
ットとしても選考され、多くのマンションにも導入されていることに加え、
オフィスビル、ホテル、病院や施設など様々なビルで導入が進んでいます。
上/エレベーターチェア
《 お問合せ先 》
㈱エィアンドエィティー 東京オフィス(担当:マーケティング本部 二宮)
電話:03-6240-3861, 080-1181-5355、FAX:03-6240-3862、E メール:toshihiko-n@a-and-at.com