CKPセミナー CKPセミナー200 セミナー2009Spring 2009Spring 今始まる 今始まる新 まる新しいデジタル しいデジタル資源共有 デジタル資源共有の 資源共有の姿 ~ユビキタス、 ユビキタス、クラウド、 クラウド、サービスコンピューティングの サービスコンピューティングの未来~ 未来~ CKP (サイバー関西プロジェクト、会長:宮原秀夫 独立行政法人情報通信研究機構理事長) では、来る2009年3月19日に CKPセミナー2009Spring を開催致します。 CKPは、関西地域を中心に産学官共同でインターネットに関する様々な研究および実証実 験を実施してきました。CKPセミナーは、その成果の普及につなげていく活動の一環として実施 しており、インターネットをとりまく最新の技術トレンド等を、幅広い立場の方々から御講演いた だいてきました。 10回目を迎える今回のセミナーでは、「今始まる新しいデジタル資源共有の姿」と題し、日々 発展し続けているユビキタスコンピューティング技術の動向や、ユーザオリエンティッドな情報 世界の構築およびその上での社会的イノベーション、サービスの高度化を支えるデジタルイン フラの姿、などについて、第一線でご活躍の方々にご講演頂くとともに、パネルディスカッション で皆様とともに考えてみたいと思います。 なお、CKP会員組織の方でなくてもご参加頂けます。 ご多忙のところ誠に恐縮でございますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますよう お願い申し上げます。 記 主 催: 共 催: 開催日時: 場 所: 定 員: 参 加 費: 申込締切: 申込方法: サイバー関西プロジェクト http://ckp.jp/ 大阪大学サイバーメディアセンター http://www.cmc.osaka-u.ac.jp/j/index.html 2009年 3月 19日(木) 13:00~16:30 大阪大学中之島センター 7階 講義室2 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 84名 無料 (要事前申込) 3月 13日(金) ただし定員になり次第締め切らせていただきます。 以下の内容を電子メールにてお知らせください。 (申込先: seminar0903@ckp.jp) ---------------------- CKPセミナー2009Spring参加申込 ---------------------氏名: 所属: CKP会員組織: 会員 / 非会員 (どちらかを残してください) 連絡先(電子メール): --------------------------------------------------------------------------- CKP セミナー200 セミナー2009Spring 2009Spring プログラム 今始まる まる新 しいデジタル デジタル資源共有 資源共有の 今始 まる 新しい デジタル 資源共有 の姿 ~ユビキタス、 ユビキタス、クラウド、 クラウド、サービスコンピューティングの サービスコンピューティングの未来~ 未来~ 日 場 時: 2009年 3月 19日(木) 13:00~16:30 所: 大阪大学中之島センター 7階 講義室2 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 12:50~ 13:0 13:00~13:1 13:10 受付開始 オープニング 13:10~14:10 タイトル: タイトル: 爆発する 爆発する情報 する情報を 情報を実世界に 実世界に結びつけて整理 びつけて整理し 整理し活用する 活用する 講師: : 西尾 信彦 氏 (立命館大学) 講師 立命館大学) 概要: 北ヤード開発には必須といわれる「近未来型」サービスの展開が急務とされる中、本命と いえるものは未だ模索中です。その一方でインターネット上ではあらゆる種類の情報が爆発して おり、Web 2.0はその情報爆発を効果的に誘発しながら巧みに活用しています。ユビキタス技術 はそれを実世界に結びつけて効果的に活用するためのものであり、北ヤードをはじめ今後のサ ービスの鍵になると考えます。本講演では爆発する情報を実世界指向のサービスとして活用す ることを提案したいと思います。 14:10~15:10 タイトル: タイトル: Googleと Googleと情報の 情報の共有 講師: : 河合 敬一 氏 (Google, Inc.) 講師 Inc.) 概要: Google は「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにするこ と」を社是として、検索に限らずさまざまなサービスを展開しています。ではなぜ、たとえば地図 サービスを提供することが世界の情報を整理することにつながるのでしょうか。ユーザーが作り、 世界と共有した情報を整理することで、どのような知が生まれるのか、GoogleマップとGoogle Earthにおけるさまざまな例をご紹介しながら、Googleが目指すところをご説明します。 ~休憩~ 15:20~16:20 パネルディスカッション 「これからのデジタルサービス これからのデジタルサービス、 デジタルサービス、インフラのあり インフラのあり方 のあり方」 パネリスト: パネリスト: 西尾 信彦 氏 (立命館大学) 立命館大学) 河合 敬一 氏 (Google, Inc.) Inc.) 金海 好彦 氏 (日本電気株式会社) 日本電気株式会社) コーディネーター: コーディネーター: 河合 栄治 氏 (奈良先端科学技術大学院大学) 奈良先端科学技術大学院大学) 概要:普段から私たちが利用することの多いWebサービス、ファイル共有サービス、マルチメディ アストリーミングサービスから、実世界志向なユビキタス情報サービスにいたるまで、デジタルサ ービス技術に様々な革新が起きています。一方で、クラウドコンピューティングや仮想化技術な ど、サービスインフラの構築手法も大きく変化しようとしています。本パネルディスカッションでは、 こうした変化が私たちの日々の活動をどう変化させ、また次の新しい世界の展開にどうつながっ ていくのか、多彩なパネリストの方々と議論します。 16:20~16:30 クロージング
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