定例セミナー 山林の放射能汚染の特徴とキノコ栽培

岩手・木質バイオマス研究会
「第4回定例セミナー」
膨大なデータに基づく岩手県の放射能汚染について
の報告と解説です。山林とキノコ栽培の状況を中心に、
今後に向けた対応のヒントもお話しいただきます。
「山林の放射能汚染の特徴とキノコ栽培」
日時:2 月 5 日(金)18:15~20:15(終了が若干遅れる場合があります。)
場所:アイーナ7階 県立大学「アイーナキャンパス」学習室 1
講師:齊藤
博之氏(株式会社サイエンススタッフ技術顧問)
内容:山林汚染の仕組み。岩手県の山林の現状、キノコ栽培との関係、
注目情報等。
主催:岩手・木質バイオマス研究会
参加費:岩手・木質バイオマス研究会会員無料
会員外 500 円(資料代、当日受付にてお支払いください。)
第 3 回のセミナーでは岩手県の汚染の経緯と現状、放射線の基礎などをお教えいただきまし
た。第 4 回では時間も 30 分長く、県南部だけでなく県中北部を含めた岩手県全域の山林に関
わる状況や、キノコ栽培についてのさらに詳しい内容となっています。肥料や土壌、食品の
分野まで広く専門とされている講師からわかりやすい説明をしていただきます。講演後には
質疑応答の時間も設定しています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
第5回定例セミナーは「森林経営者の見たドイツ林業」です。
2014 年、2015 年にドイツを訪れ、さらにドイツ人学生を2カ月に渡り受け入れた経験から
三田農林株式会社代表取締役の三田林太郎氏にドイツ林業の印象をお話しいただきます。
・日時:4 月 26 日(火)18:15~19:45
・場所:アイーナ7階 県立大学「アイーナキャンパス」学習室 1
・内容:「自然をコントロールする、できる。」とドイツ林業ではそういう意志を感じた。ド
イツの木質バイオマス利用は?フォレスターは能力も高いが権限も強い。等々
巨大なペレットタンク
町村有林
ぶどう畑から見た街並
会場の都合により先着 40 名限定です。
(できるだけメールでのお申し込みをお願いいたします。
)
岩手・木質バイオマス研究会事務局
E-Mail:wbi@xg.main.jp
FAX:019-635-8272